初めてのLinux

GParted の使い方

Linux Mint 17 Cinnamon 64 bit の例で使い方を説明します。
Mint 16 ではGParted-Ver.0.16.1-1、Mint 17 ではGParted-Ver.0.18.0-1です。

GParted とは

  • パーティション設定やフォーマット用のアプリです。
  • 次のようなことができます。
    1. パーティションテーブルの形式を設定する。
    2. 指定したフォーマット形式でフォーマットする。
    3. パーティションを分ける。
    4. パーティションのラベルを変更する。
    5. パーティションを削除する。
    6. パーティションを追加する。
    7. パーティションのサイズを変える。
    8. パーティションを移動する。
    9. パーティションのアライメント調整(開始セクタの調整)をする。
  • データ用のHDDやSSDをLinux用のEXT4にフォーマットするときに使います。
  • USBメモリをFAT32やEXT4でフォーマットするときにも使います。
  • XPのインストール用のSSDをフォーマットするときにも使います。
    普通にパーティションを設定すれば、自動的に適正なアライメントになります。
    この場合は後の方で説明します。
  • Linux Mint のDVD Live でも使えますが、Linux Mint をSSDやUSBメモリーなどにインストールしてから使った方が便利かもしれません。
  • インストール後の設定の関係で、なぜかGpartedだけが英語になっていました。そのため次の方法で日本語に変更しました。
    Mintの画面の左下のメニュー>左側の歯車のアイコン>システム設定の画面
    >言語>Japanese>Applay System Wide>閉じる で日本語になりました。
  • DVD Live版 は英語ですので、英語・日本語の対比表を後ろの方に載せました。
        GParted インストール版(日本語)
GParted-018JP
        GParted DVD Live版(英語)
GParted-018

GPartedのインストール方法

  • DVDには入っていますが、インストールすると、Gpartedはなくなりますので、「ソフトウエアの管理」からインストールします。
  • インストール後、メニュー>システム管理の中にGPartedのアイコンができます。
  • 工程が長く間違いやすいので、テスト用のUSBメモリーを何回かフォーマットして練習しておくと安心です。

GPartedの使い方(手順)

次の2つの場合について実際の手順を説明します。
  1. 新規にドライブを増設する場合(新規作成)
  2. 既存のドライブの中を変更する場合(一部削除、追加、リサイズ、移動、ラベルの変更)

1 新規にドライブ増設する場合(新規作成)

1 目的のデバイスを正しく選ぶ

  • 新規のドライブは通常はマウントされていませんのでそのまま行います。既に設定されている場合はアンマウントします。
    USBメモリやUSBドライブの場合は接続時にマウントされていますので、アンマウントします。そのままでも、途中でアンマウントする画面が出てきます。
  • メニュー>システム管理>GParted、でGPartedを起動>パスワードを入力します。
  • GPartedのメニューバーのGParted>デバイス、で目的のデバイスを選びます。
    この時デバイス名がわかりにくいですが、間違わないように注意します。
  • USBメモリやUSBドライブが表示に出てこない場合は、挿しなおしてからやり直します。
    それでも出てこない場合はGParted>デバイスの更新、で更新してから選びます。
  • 表示>情報で、デバイスの名前や容量などを見て選びます。
    動いているOSや他のドライブを選ぶと大変なことになります。
    できれば他のドライブは外しておいた方が安全です。
  • パーティションを右クリック>情報、で細かい情報(フォーマット、容量、ラベル、開始セクターなど)も確認できます。

2 パーティションテーブルの新規作成:全データの削除

  • ドライブの全データーを削除して新規にパーティションテーブルを作成する場合の方法です。普通SSDやHDDを増設するときの方法です。
    全データーを削除しないで、中のパーティションを一部削除、追加、リサイズ/移動、ラベル変更をする場合は、「既存のドライブの中を変更する場合」に進みます。
  • デバイス>パーティションテーブルの作成をクリックで、作成画面が開きます。
  • 「警告: この作業は・・全データを削除します」と出たら、パーティションテーブルの作成ができますので、その画面は消さないで、5(パーティションテーブルの作成)の途中に進みます。
  • 「アクティブになっています。アンマウントやスワップの無効化をして、全てのパーティションを削除をしてから行ってください」 との画面が出たら、3(アンマウントと全て削除)に進みます。

3 アンマウントと全て削除

  • 下の画面のパーティションを、クリックして選び、右クリックで、アンマウントします。
      アンマウントとマウントはここを右クリックすると直ぐに切り替わります。
  • スワップ領域の場合は、アンマウントが選べないようになっています。
      「スワップを有効化」となっていれば、すでに無効化されていますのでOKです。
      「スワップを無効化」となっていれば、無効化します。
  • その後、各パーティションをクリックして選び、パーティション又は右クリックで、パーティションを全て削除します。
  • 全部灰色になって、未割り当てとなったら、全データが削除されて新規にパーティションテーブルを作成することができます。

4 保留中の操作を適用

  • デバイス>パーティションテーブルの作成をクリックすると、「編集から保留中の操作を適用してください」と出てきます。
  • 編集から保留中の操作を適用します。

5 パーティションテーブルの作成

  • デバイス>パーティションテーブルの作成をクリックで、作成画面が開きます。
  • 警告: この作業は・・全データを削除します と出たら、パーティションテーブルの作成ができます。この画面は消さないで次の設定をします。
  • その画面の中の、選択欄で(バージョンによっては+詳細をクリックして、)パーティションデーブルの形式を選択します。
    ■ 2TB以下のドライブの場合、普通は msdos (=MBR=MS-DOS) を選びます。
      OSを入れる場合は gpt (=GPT) にする場合もありますが専門家向きです。
      MBRとGPTの違いは、後の、参考>用語>「パーティションテーブルの形式」を参照してください。
    ■ 3TB以上のドライブの場合は gpt を選びます。
  • 選んだら適用ボタンを押します。

6 新規

  • 未割り当てのパーティションを選んで、右クリックで、 「新規」 を選びます。
    「新規パーティションの作成画面」が開きます。
  • ファイルシステム=EXT4(Linux)、NTFS(Windows)、FAT32(Windows95系:共有データなど)を選びます。
  • 「ラベル」は、パスの中に使われたり、いろんな所で使われますので、短くて、たくさんあっても区別がつく名前に付けます。
  • 通常はこれだけで追加ボタンを押します。
  • 一部だけ設定して後ろを空けておきたいときは、「新しいサイズ」にMB単位で入力して、別の記入欄かMiBボタンを押せば、後方の空き領域が自動的に決まります。
  • パーティションの数が多いと(4個まではOK)「プライマリーパーティションを作ることはできません」と警告が出ます。指示にしたがって基本(プライマリー)パーティションを減らして拡張パーティションを作ります。
    (Mintは、プライマリーパーティションと基本パーティションの用語を適宜使っています)
    拡張パーティションを一つ作ればその中に論理パーティションをいくつも作ることができます。
    「作成:」項目の右のボタンで「基本、論理、拡張パーティション」を選びます。
    * 未割り当ての部分はいくつあってもパーティションの数に入りません。
  • パーティションをいくつも分けると変更が制限され、リスクがともないます。効率やマウントやパーミッションなどの管理の問題もありますので専門的になるかと思います。必要最小限にしてあとはフォルダで分けるといいです。
  • 複数に分ける場合、OSを入れる所は通常ドライブの先頭に置き、通常は前から順に追加していきます。
  • 前方の空き領域は特に必要なければそのままにしておきます。適正な空き領域が設定され、適正な開始セクター(適正なアライメント)が設定されます。
  • 開始セクタ、終了セクタ、はパーティションを右クリック>情報で見ることができます。
    先頭の空き領域は通常1MiBとなり、実際は2048セクタ(2048*512B=1MB)となります。
    開始セクタとは、作成領域の最初のセクターの番号です。
    セクターの番号はゼロから数えますので、それ以前のセクタの数が、次の開始セクタの番号になります。
  • 複数パーティションがある場合は、2番目のパーティション以後の開始セクタは、大きな数字になりますので、8で割り切れれば、OKです。普通は自動的にそうなります。ドライブは8セクタずつまとめて読み書きするためです。
    もし8で割り切れなかったら、そのパーティションの前に空き領域を1MBに設定すれば、自動的に8で割り切れる数字になります。
    詳しくは下の「XP用のSSDのアライメント調整と開始セクター」の所を参照してください。

7 フォーマット

  • パーティションを選択>右クリック>フォーマットからマウスを横に滑らせて、形式を選びます。
  • この段階では、実行されません。よく確認します。(戻るボタンで戻る事もできます。)
  • NTFSでフォーマットした場合は、Windowsで再フォーマットするのが確実です。
     → HDDをフォーマットする - Ubuntu 14.04 LTS編 

8 全ての操作を適用

  • 編集>全ての操作を適用にするで実行されます。

9 情報を確認

  • 適用が終わったら
     1 表示>デバイス情報 で全体の情報を確認します。
     2 パーティションを右クリック>情報で、細かい情報(開始セクターなど)を確認します。
     3 ラベルが付けられているか確認します。
  • 以上で終わりですが、アンマウントされていますので、認識されなくなります。
  • 終わったら、GPartedを閉じて、接続後の確認・設定を行います。

10 接続後の確認・設定・注意

  • USB接続のドライブの場合は、いったんアンマウントしてから、USBケーブルを抜いて、再度挿し直すと正常に接続します。
  • 接続すると、lost-foundというフォルダができている場合がありますが、そのままにしておきます。
  • 最初は、パーミッション(アクセス権)によって、フォルダの作成やファイルの作成ができない場合が多いです。
    その場合は「Linux Mint17 HDD SSDの接続方法 マウントとパーミッション」の方法で作成可能にします。
  • ラベルが付いていない(機能しない)場合が多いです。
    ドライブの名前(ラベル)が付かないと、パス名やいろんな所の表示に使われますので、ラベルが付かないと後々困りまります。
    完了後または、再度GPartedを起動して、短くて、たくさんあっても区別のつくラベル名を付けます。(次の「既存のドライブの中を変更する場合」になります。)

2 既存のドライブの中を変更する場合

パーティションの一部削除、追加、リサイズ、移動、ラベルの変更の場合です。

既存のパーティションの変更は、間違いなどで失敗するリスクがありますので、特に注意が必要です。
テスト用のUSBメモリーで、追加したり削除したり移動したりいろいろ何回か練習しておくと安心です。できればバックアップをとっておくと安心です。

1 目的のデバイスを正しく選ぶ

  • 操作するドライブが自動マウントになっている場合や、USBメモリやUSBドライブの場合はマウントされていますので、そのままにしておきます。GPartedの方でアンマウント/マウントの切り替えができるので大丈夫です。
    ラベルを付ける場合などで灰色になっていて選べない場合にアンマウントします。
  • メニュー>システム管理>GParted、でGPartedを起動>パスワードを入力します。
  • GPartedのメニューバーのGParted>デバイス、で目的のデバイスを選びます。
    この時デバイス名がsda, sdb, sdc などa,b,cの順番はPCが認識した順でわかりにくいですが、間違わないようにします。
  • USBメモリやUSBドライブが表示に出てこない場合は、挿しなおしてからやり直します。
    それでも出てこない場合は、GParted>デバイスの更新で更新してから選びます。
  • 表示>情報で、デバイスの名前や容量などを見て選びます。
    動いているOSや他のドライブを選ぶと大変なことになります。
    できれば他のドライブは外しておいた方が安全です。
  • パーティションを右クリック>情報、で細かい情報(開始セクターなど)も確認します。

2 パーティションテーブルはそのままで行います。

  • パーティションテーブルを作成すると、ドライブの全部のデータが消えてしまいますので作成はしません。

3 基本な設定方法

  • 基本的な設定方法は、新規の場合の、6、7、8、9 とほぼ同じですが、念のため同じことを書きました。
  • 操作途中で、アンマウントしなければ変更できない場合は、そのパーティションを右クリックでアンマウントします。このクリックで・アンマウント/マウントをすぐに切り替えることができます。
    (マウントされている場合で現在アクセスされて使用中である場合は、アクセスしているプログラムを終わらせます。)

4 一部削除する場合

  • 削除するパーティションを選び、右クリックで削除します。削除した所は未割り当てになります。
  • 拡張パーティションを削除する場合は、中を削除してから、拡張パーティションを削除します。
  • 未割り当て領域の開始セクタは、普通は8で割り切れる値になっていました。

5 追加する場合

1つのドライブをいくつものパーティションに分割すると、マウント接続、パーミッション、ファイル名、ファイルの内容などの問題が増えますので専門的になるかもしれません。
  • 追加する場合は、未割り当てのパーティションを選んで、右クリックで、 「新規」 を選びます。
    「新規パーティションの作成画面」が開きます。
  • パーティションの数が多いと(4個まではOK)「プライマリーパーティションを作ることはできません」と警告が出ます。指示にしたがって基本(プライマリー)パーティションを減らして拡張パーティションを作ります。
    (Mintは、プライマリーパーティションと基本パーティションの用語を適宜使っています)
    拡張パーティションを一つ作ればその中に論理パーティションをいくつも作ることができます。
    「作成:」項目の右のボタンで「基本、論理、拡張パーティション」を選びます。
    * 未割り当ての部分はいくつあってもパーティションの数に入りません。
  • 「新しいサイズ」 をMB単位で入力して、別の記入欄かMiBボタンを押せば、後方の空き領域が自動的に決まります。
    「後方の空き領域」 をMB単位で入力して、別の記入欄かMiBボタンを押せば、新しいサイズが自動的に決まります。後ろ全部の時は後方の空き領域を0MBにします。
    (空き領域の終了セクターは、次のセクターが8で割り切れるところから始まれるように自動的に調整されます。入力する数値は概略値になります。)
  • 「前方の空き領域」は特に必要なければそのままにしておきます。追加の場合、通常は前の領域のすぐ後ろから始めるので通常は0になっています。前に空き領域を4GB開けておきたいとかの場合は、4GBとします。
  • 開始セクタ、終了セクタ、はパーティションを右クリック>情報で見ることができます。
    追加する領域は2番目以後になり、開始セクタは大きな数字になります。普通は自動的に8で割り切れる値になっています。もし8で割り切れなかったら、そのパーティションの前に空き領域を1MBに設定すれば、自動的に割り切れる数字になりますがそういうことは起きないはずです。
  • 終了セクタの値の次(+1)が次の領域の開始セクタになります。
  • 参考
    ・ 1番目の領域の開始セクターは2048です。開始セクタ(アライメント)がずれるとアクセスが遅くなります。詳しくは下の「XP用のSSDのアライメント調整と開始セクター」の所を参照してください。
    ・ 拡張パーティションの場合は、中の未割り当ての開始セクタが8で割り切れる値に なり、拡張パーティションの開始セクタは、それより2小さい値になっていましたので8で割りきれませんでした。アクセスするのは中のパーティションなの で、そこのアライメントがズレなければいいということらしいです。
  • 「ファイルシステム」 を ext4, linux-swap などと設定します。
  • 「ラベル」 の所に、パーティションにつけたい名前を記入します。名前をつけないと後々不便です。
    新規のラベル付けは機能しない場合があります。その場合は別途ラベルを付けます。
  • 設定を確認してOKなら、「追加」ボタンで閉じて、次に「フォーマット」をします。
    1 追加設定したパーティション(新規パーティションとなっています)を選択>右クリック>「フォーマット」からマウスを横に滑らせて、形式を選びます。
    2 この段階では、実行されません。よく確認します。(戻るボタンで戻る事もできます。)
      大丈夫なら、8のステップに行って、すべての操作を適用します。
    3 NTFSでフォーマットした場合は、Windowsで再フォーマットするのが確実です。
      → HDDをフォーマットする - Ubuntu 14.04 LTS編 
    4 接続後、lost-foundというフォルダができている場合がありますが、そのままにしておきます。
    5 接続後、最初は、パーミッション(アクセス権)によって、フォルダの作成やファイルの作成ができない場合が多いです。
    その場合は「Linux Mint17 HDD SSDの接続方法 マウントとパーミッション」の方法で作成可能にします。
    6 新規作成の場合、ラベル設定が機能しない場合が多いです。ドライブの名前(ラベル)が付かないで、長い名前になっていたら、後々困るので、完了後、次の「ラベルを付ける場合」でラベルを付けます。

6 リサイズ/移動する場合

  • 「移動」は、中のデータを書換えますので時間がかかります。
  • OSは非推奨です。動かなくなる可能性があります。
    後方に増やすのは簡単にできました。
  • リサイズ/移動する場合は、目的のパーディションを選び、右クリックで、リサイズ/移動を選びます。
  • 飛び越えての移動はできません。空いている左右に移動するだけです。
  • 「新しいサイズ」「前方の空き領域」「後方の空き領域」を指定することによって移動/リサイズができることになていますが、前方の空き領域を増やすことはリスクがあります。
    前方を増やした所、止まってしまい、しばらくしたらGPartedが消えてしまいました。
    PCは無事でしたので、再度GPartedを起動したら、そのパーティションの中の後ろが空きという変な状態になっていました。
  • この場合も開始セクタは、追加の時と同じように、普通は8で割り切れる数字になります。
  • 拡張パーティションは、開始セクタや終了セクタが難しそうだったので私の場合は削除しました。
  • swap領域を削除して空いた所にMint本体の領域を増やして後ろを少し空き領域にしました。

7 ラベルを付ける場合や変更する場合

  • 目的のパーディションをクリックで選び、右クリックで、ラベルを選んで記入します。
  • 灰色になっていてラベルの変更ができない場合は、右クリックでアンマウントしてから行います。

8 最後に全ての操作を適用

  • 以上の変更が終わりましたら、設定を確認して、これで良ければ、編集>「全ての操作を適用にする」で実行します。

9 情報を確認

  • 適応が終わったら
    1 表示>デバイス情報 で全体の情報を確認します。
    2 パーティションを右クリック>情報で、細かい情報(開始セクターなど)を確認します。
    3 ラベルが付けられているか確認します。
  • 終わったら、GPartedを閉じます。
参考サイト
 Ubuntu GParted その1 - インストールと起動・ディスクユーティリティとの機能比較
 Ubuntu GParted その2 - UI構成
 Ubuntu GParted その3 - デバイスを更新する・デバイスの情報を表示する
 Ubuntu GParted その4 - サポートしているファイルシステムを確認する
 Ubuntu GParted その5 - パーティションの情報を表示する
 Ubuntu GParted その6 - パーティションテーブルを作成する
 Ubuntu GParted その7 - パーティションの操作について
 Ubuntu GParted その8 - パーティションを作成する
 Ubuntu GParted その9 - パーティションを削除する
 Ubuntu GParted その10 - パーティションをリサイズする
 Ubuntu GParted その11 - パーティションを移動する
 Ubuntu GParted その12 - パーティションをフォーマットする
 Ubuntu GParted その13 - ファイルシステムをチェックする
 Ubuntu GParted その14 - ファイルシステムのラベルを変更する
 Ubuntu GParted その15 - ファイルシステムのパーティションフラグを変更する
 Ubuntu GParted その16 - パーティションをアンマウントする
 Ubuntu GParted その17 - 一時的にスワップをオン/オフにする
 Ubuntu GParted その18 - パーティションをコピーする
 Ubuntu GParted その19 - パーティションのUUIDを変更する
 Ubuntu GParted その20 - ファイルシステムを救出する
 UbuntuGParted その21 - 作成したパーティションをNautilusでマウントすると読み込み専用になって
 Ubuntu GParted その22 - パーティションの開始位置を再調整

参考

GPartedの英語・日本語対比

DVD Live版 は英語ですので、英語・日本語の対比表を載せました。

英語
日本語
GParted
 Refresh Devices
 Devices
 Quit
Edit
 Undo Last Operation
 Clear All Operations
 Apply All Operations
View
 Device Information *1
 Pending Oparations
 File System Support
Device
 Create Pertition Table
 Attempt Data Rescue
Partition
 New
 Delete
 Resize /Mor
 Copy
 Paste
 format to
 Unmount
 Manege Flags
 Check
 Label
 New UUID
 Information *2
GParted
 デバイスを更新
 デバイス
 終了
編集
 最後の操作を元に戻す
 保留中の全ての操作を破棄する
 保留中の操作を適用する
表示
 デバイス情報 *1
 保留中の操作
 サポートするファイルシステム
デバイス
 パーティションテーブルの作成
 データの救出を試みる
パーティション
 新規
 削除
 リサイズ /移動
 コピー
 貼り付け
 フォーマット
 アンマウント
 フラグを編集
 チェック
 ラベル
 New UUID
 情報 *2
*1 (View<Device Information)
 Devide Information
 Partition Table: msdos, gpt
*1 (表示>デバイス情報)
 デバイス情報
 パーティションテーブル:  msdos, gpt
*2 (Partition>Information)
  (パーティション名を右クリックも同様)
 File System: EXT4 , Linux-swap
 Size
 Flags:  boot , なし
 Path:  /dev/sdab1
 Status:  Mounted on/ , Active
 Label
 UUID
 First sector
 Last sector
 Total sector
 Close
*2 (パーティション>情報)
  (パーティション名を右クリックも同様)
 ファイルシステム: EXT4 , Linux-swap
 容量
 フラグ:  boot , なし
 パス:  /dev/sdab1
 状態: マウントされています/いません、アクアティブ
 ラベル
 UUID
 開始セクタ
 終了セクタ
 総セクタ数
 閉じる
項目バーの項目名
 Partition
 File System: ext4, extended, linux-swap
 Mount Point
 Syze
 Usee
 Unused
 Flag: boot
項目バーの項目名
 パーティション
 ファイルシステム: ext4, extended, linux-swap
 マウントポイント
 容量
 使用済み
 空き
 フラグ: boot

新規パーティションの作成画面
 前方の空き領域(MB)
 新しいサイズ(MB)
 後方の空き領域(MB)
 位置合わせ MB 
 作成: 基本・論理・拡張パーティション
 ファイルシステム
 ラベル: ext4
 キャンセル
 追加

用語

パーティション
パーティションテーブル
パーティション形式 MSDOS(=MBR=MS-DOS) GPT
フォーマット形式 EXT4(Linux用)、 NTFS(Windows用)、 FAT32(USBメモリ用)
アライメント 開始セクター アライメント調整
ラベル
ライブ(Live): インストール用のDVDの中のOSで起動して使う使い方。
マウント: クリックまたはコマンドで、接続ドライブを利用可能にする方法。
スワップ領域:  RAMの使用率がいっぱいになったら、そちらに移す場所。
AHCIモード: 一般的なモードのインストール方法
IDEモード: XP時代のモードのインストール方法
UEFIブート: セキュアブート :専門的なブートのインストール方法
AHCIブート: 一般的なブートのインストール方法

ファイルシステム、フォーマット

NTFS Windows用
Linux側から読むことができます。
Linux側から書き込むのは問題があります。
(フォルダ・ファイル名に\?:*"><|があるファイルは、NTFSにコピーできません。)
EXT4 Linux用
Windows側からは見えません。
FAT32 Windows95系
USBメモリなどに使われています。
どのOS側からでも読み書きできます。
Linux側から書き込むとかけないファイルがあります。
(フォルダ・ファイル名に\?:*"><|があるファイルは、FAT32にコピーできません。)

AHCIモードとIDEモード

AHCIモード UEFIでは普通はデフォルトでAHCIモードになっていますが
確認したほうがいいです。
速度が速い。
IDEモードのHDDを読み書きできます。
IDEモード XP時代のモードです。
速度が遅い。
AHCIモードのHDDを読み書きできるかどうかは不明。

パーティションテーブルの形式

GPT と MBR (=MSDOS=MS-DOS)の2種類があります。
違いは GUIDパーティションテーブル - Wikipedia にあるように簡単ではありませんが、大雑把に考えると次のようになるかと思います。OSを入れる場合は*3も参考にしてください。
パーティション
形式
 特徴
GPT   どのサイズのSSDやHDDでも使える。
 ● WindowsのUEFIブートやセキュアブートが使える。
  UEFIブート:起動が高速モードの11秒→9秒くらいになる。
  セキュアブート:MS認定以外のものは起動させない。
  UEFIブートでインストールすると自動的にGPTになる*2
 「MBRしか扱えないOS」(XP)からは読めない。*3
MBR
(MSDOS)
(MS-DOS)
  3TB以上のHDD(や3TB以上のSSD)が使えない。
 ● WindowsのUEFIブートやセキュアブートが使えない。
  AHCIブートでインストールすると自動的にMBRになる*2
 GPTのOSからでも読める。*3
決め手は、 になるかと思います。
*2の問題は複雑になりますので、次の項目で説明します。
*3についてコメントを頂きました。「MBRのOS」や「GPTのOS」というものはないのですね。「MBRしか扱えないOS」、「GTPを扱えるOS」と読みかえてください。「GTPのドライブを読み書きできないOS」「GTPのドライブを読み書きできるOS」と同じ意味です。
◆「MBRしか扱えないOS」「GTPのドライブを読み書きできないOS」とはWindows-XPのことです。
◆「Vista以後「GTPを扱えるOS」「GTPのドライブを読み書きできるOS」です。  → GTP-Wiki
OSをインストールする場合の違いを調べて見ました。簡単ではないので例で示します。
■例1:Windows XPの32bit版は「MBRしか扱えないOS」なので、GPTのHDDやSSDにアクセスできませんしGTPでのインストールもできません。
■例2:Vista以後の64bit版のOSを、3TB以上のHDDに「GTP」でインストールする場合は、UEFI機能のあるMBを使う必要があります。
・GTPのドライブにアクセスできます。(2TB以下のMBRのドライブにもアクセスできます。)(XPからはアクセスできません。)
・インストール時に、UEFIブートを指定する方法は、DVDドライブの前にUEFI:がついているDVDドライブを選びます。
■例3:Vista以後の64bit版のOSを、2TB以下のHDDやSSDに「GTP」でインストールする場合は、UEFI機能のあるMBを使う必要があります。
・GTPのドライブにアクセスできます。(2TB以下のMBRのドライブにもアクセスできます。)(XPからはアクセスできません。)
・インストール時に、UEFIブートを指定する方法は、DVDドライブの前にUEFI:がついているDVDドライブを選びます。
■例4:Vista以後のOSは、2TB以下のHDDやSSDに「MBR」でインストールできます。
・Vista以後のOSは「GTPを扱えるOS」「GTPのドライブを読み書きできるOS」なので、2TB以下〜3TB以上のGTPのドライブにアクセスできます。
(2TB以下のMBRのドライブにもアクセスできます。)(XPからはアクセスできます。)
■例5:Linuxは具体的な情報サイトが少なくてよくわかりませんが、Linux Mint-64bitをUEFIのMBで2TB以下のSSDやHDDやUSBメモリに普通にインストールすると自動的にMSDOS(=MBR)になります。
・多分、Linux Mint-64bit版は「GTPを扱えるOS」「GTPのドライブを読み書きできるOS」だと思われます。
・2TB以下〜3TB以上のGTPのドライブにもアクセスできると思います。(2TB以下のMBRのドライブにもアクセスできます。)(XPからもアクセスできます。)

参考: MBRとGPTの違い(HDDの初その場合期化) : モモンハン日記  
    3TB(2TB超)のハードディスクにOSをインストールする 何かやっとこ★
    大容量 HDD 導入時には注意!「2TBの壁」 (フェンリル | デベロッパーズブログ)
    3TB HDDを使う~2.2TBの壁問題【パソコン購入術】
    2Tbytes超ディスクをシステム用ディスクとして利用する (1/3) - @IT
    GUIDパーティションテーブル(GPT) - Wikipedia

UEFIブートとAHCIブート

OSをインストールするときにどちらかを選んでインストールします。

インストール時に、UEFIブートを指定するには、DVDドライブの前にUEFI:とかいてあるDVDドライブを選びます。
選び方は、Linux Mint 17 インストール方法のインストールの順序の3〜6を参照してください。

ブートの選択  特徴
UEFIブート  ● Vista以後の64bit, Linux の64bit でしかインストールできない。
 ● UEFI機能のあるマザーボードでないとインストールできない。
 ● 2TB以下〜3TB以上のHDDやSSDにもインストールできる。
 ● 自動的にパーティション形式がGPTになってインストールされる。
  GPTになるのでXPからはアクセスできない。
  (Vista以後からはアクセスできる)
  Win8以後だと、起動が11秒?→9秒?くらいになる。 *4
  Win8以後だと、セキュアブートが使える。 *4
  セキュアブートMS認定以外のものは起動させない。
AHCIブート  ● 自動的にパーティション形式がMBRになってインストールされる。
  MBRになるのでXPからでもアクセスできる。
 (Vista以後からもアクセスできる。)
  MBRになるので、3TB以上のドライブにAHCIブート
 でインストールすると問題がおきる。
  3TB以上のドライブにはAHCIブートでインストールできない。
AHCIブートのことを、レガシーブート(=過去の古いブート)ともいいます。
セキュアブートはMS認定のもの以外は拒否するブート方法です。
決め手は、 になるかと思います。
覚え方としては、
1 「3TBのHDDにOSを入れるときは必ずUEFIブートにする」
2 「2TB以下のドライブにはどちらでインストールしてもよいが、XPからアクセスする可能性がある場合は、AHCIブートにする」
と覚えておけばよいと思います。
・2TB以下のドライブにインストールするときは、*4でなくてもよければAHCIブートでインストールしてもよいと思います。
・UEFIブートでインストールするときは、UEFIでDVDDを指定する時、UEFI:がついたDVDDを選びます。
・Win8.1をUEFIブートでインストールするとUEFIシステムパーティションが作られ、ディスクの管理で見れます。
・Windowsからの類推だと、Linux Mint 64bitも3TBのHDDにインストールするときは、UEFIブートにするのだと思いますが、情報が見つからないので、やってみないとわかりません。
 MBなどのパーツ、外部機器、ドライバーなどの問題もあるらしいので、自信がなければ冒険はやめて、
OSは2TB以下のSSDに入れて、データー用の3TB以上のHDDだけGPTにするという考えかたもありますし、
とにかく新しい時代に合わせて、全部GTPにして、OSも全部UEFI ブートにして、するという考えかたもあります。

Windows 8 素早い起動を可能にする「高速スタートアップ」 - @IT  
Windows 8.1 UEFIサポートとセキュアブート (1/2) - @IT  
Windows 8.1 UEFIサポートとセキュアブート (2/2) - @IT  
UEFIその1 - UEFIとセキュアブートについて - Ubuntukledgeb 
NonSoft - セキュアブートを無効にする方法 - Windows8の使い方(設定/操作)  
記者の眼 - セキュアブートの光と陰:ITpro  
UEFIブート・AHCI(BIOSブート) 違い! 
参考動画:UEFIブート・AHCI(BIOSブート) 違い!GPT・MBR 違い! 

XP用のSSDのアライメント調整と開始セクター

XPをインストールするSSDをGParted でフォーマットすれば、自動的に、アライメント調整されて、開始セクターが適正になります。

開始セクターを調べるには、Gperted で、パーティション>情報 で、First sector のところを見れば分かります。2048セクタ(または、4096セクタ)になっていればOKです。

説明
XPで普通にインストールすると、先頭に空き領域を63セクタ(論理セクタ)とりますので、使用する領域の開始セクタは63になります。
(0から数えますので、前の空きセクタの数が次の開始セクターの番号になります。)

CPUやOSは、使用する領域(パーティション)の始めから8セクタ(=8*512バイト=4096バイト=4kB)単位で処理します。
ドライブ自体が"ドライブ"の先頭から1セクタずつ読み書きする古い規格では、使用する領域の開始セクタが63でもズレはありません。

しかし新規格のドライブは大容量に対応できるように、ドライブの先頭から、8セクタずつ読み書きしますので、使用する領域の開始セクタが63だとズレてしまい効率が悪くなります。
一番重要なランダムの読み書きが非常に遅くなります。

Windows Vista, 7, 8や Linux Mint を普通にインストールすると、先頭の空き領域は通常2048セクタになり、OSの入るパーティションの開始セクタは2048セクタになります。
1セクタは512バイトですので、先頭の空きは、2048*512=1MB となります。

新規格のドライブにXPをインストールする場合は、先にGparted でインストール用のパーティションを作成してNTFSでフォーマットしておきます。
自動的に先頭の空き領域は2048セクタになりますので、このインストール用のパーティションにXPをインストール時に、NTFSのクイックフォーマットでインストールすれば、ズレはなくなります。
Windows Vista, 7, 8でインストール用のパーティションを作成してフォーマットしても同じです。

複数パーティションがある場合は、2番目のパーティション以後の開始セクタは、大きな数字になりますので、8で割り切れれば、OKです。もし8で割り切れなかったら、そのパーティションの前に空き領域を1MBに設定すれば、自動的に割り切れる数字になります。

次のサイトにアライメント調整をした場合としない場合のベンチマークが載っています。一番重要なランダムの読み書きが非常に遅くなっています。
NAND/AFTにおけるパーティションアラインメント問題のまとめ - Lansenの現実逃避日記 

Linux Mint に新規にHDD をSATA増設したり、Windowsの入ったSSDをSATA接続したり、USBドライブやUSBメモリを接続する場合の方法や注意点を説明します。パーティションを分割した場合も同じです。

Linux Mint は、Windowsと違って、HDD SSD を接続する場合、特にSATA接続する場合に注意が必要です。
Linux Mint17 Cinnamon 64bit の例で説明します。

Linux Mint17でない場合や環境によって違う場合がありますので、実施するときはテストなどで確認してください。

Windowsと違う点

ドライブによって接続方法が違う

次のような場合によって接続方法が違います。
  1. データ用のHDDやSSDをSATA接続する場合
  2. データ用のUSBドライブやUSBメモリを接続する場合
  3. LinuxのOSの入ったSSDやHDDをSATA接続する場合。
  4. LinuxのOSの入ったUSBドライブやUSBメモリを接続する場合。
  5. WindowsのOSやデータの入ったSSDやHDDを接続する場合。

それぞれの場合について次に説明します。

1 データ用のHDDやSSDをSATA接続する場合

SATA接続で、 EXT4 でフォーマットしたドライブで説明します。
次の点で、Windowsと異なります。

新しいドライブをフォーマットした状態では書き込みができない? 

【フォルダを書き込み可能にする方法】

新規にHDDやSSDをSATA増設する場合の注意点です。
  • パーミッション(アクセス権)によって書き込み(フォルダの作成など)が出来ない場合があります。
  • その場合は何もしない状態で、書き込み可能にする必要があります。
  • 一度セットすれば、ドライブが覚えていますので、一回ですみます。
  • 書き込み可能にする方法
           --- Linux Mint 17 Cinnamon : Rootとして開く ---
    Linux_Mint_17_Open_Root_03
    ファイラー「ファイル」で、ドライブのフォルダを開けて、
    空いている所を右クリック>「Rootとして開く」>パスワードを入力
           --- Linux Mint 17 Cinnamon : パーミッションの設定 ---
    Linux_Mint_17_Permissions-03
    >開く赤い帯の権限昇格画面で右クリック>プロパティ>パーミッション
    >所有者のフォルダのアクセス権=[ファイルの作成と削除], 他は[なし],
    一番下の行は "フォルダ内の全てのファイルにパーミッションを適用する" とします。
    以上で書き込み可能になります。
    うまく行かない場合は所有者を自分のユーザー名にするといいかもしれません。
     私の場合、所有者がrootとなっていて、フォルダの作成ができませんでした。
     選択欄を見たら「ユーザー名-名前」というのがあり、それを選んでみたら作成できるようになりました。
     他はそのままにしておきました。たまたまそれでよかったのですが他の方法もあるかもしれません。
  • パーミッションは、各フォルダ、各ファイルに設定可能ですので、何かの操作で中のフォルダやファイルが大量に書き込み不可になっていると、一つずつ上の作業をしなければならなくなります。
  • すでに中にフォルダやファイルがある場合は、外を設定すれば中も同じになるというわけにはいきません。何もない状態で(一番上のフォルダで)書き込み可能にしておく必要があります。
  • 設定したPCでパスワードやユーザー名を使って書き込み可能にしたドライブを、他のPCに接続した場合はどうなるかというと、何もしなくてそのまま書き込み可能になります。
  • 注意点:最初にドライブを開けた時、lost+foundというフォルダ(隠しファイル)がある場合、それは消さないでそのままにしておきます。

PC起動後、毎回手でクリックしないと接続できない!

【マウントする方法】

  • この作業をマウントといいます。
  • マウント方法
           --- Linux Mint 17 Cinnamon : マウントの図 ---
    Linux_Mint_Mount
    PCを起動後、ファイラー「ファイル」を開いて、左欄のデバイスの中の該当ドライブ名をクリックして初めてそのドライブがマウントされて接続可能になります。
  • クリックすると、そのドライブ名の右側に白丸に上向きの黒三角のアイコンが出てきます。これがマウントされている印です。
  • アンマウントすると、そのドライブにはアクセスできなくなります。何かのアプリがその中のファイルを使っているとアクセスできなくなります。
  • アンマウントする方法
           --- Linux Mint 17 Cinnamon : アンマウントの図 ---
    Linux_Mint_Unmount
    マウントされているドライブ名を右クリックしてアンマウントを選ぶと、アンマウントされます。
    USB接続の場合は「ドライブの安全な取り外し」を選びます。
    アンマウントは三角印をクリックするより右クリックで選んだ方が機器の問題が少ないです。
  • クリックし忘れると(マウントし忘れると)、次のような事になります。
    1. アプリがそのドライブをアクセスしようとしてもアクセスできません。
    2. 検索してもそのドライブの中のものは出てきません。
    3. そのドライブの中のフォルダやファイルのランチャを作った場合に、そのランチャをクリックしても開くことが出来ません。
  • マウントという問題があることを忘れてしまうと、なぜ開けないのかがわからないで困ってしまうかもしれません。Windows感覚になっているとそういう問題がよくおきます。
    分からないでいろいろクリックしているとMintが変になる場合もあります。
  • マウントを忘れないようにする方法
    起動時に、「マウントをしてください。」とメッセージを出せば気がつくと思います。
    1. 設定例:付箋紙アプリの「Knotes」「Indicator Stickynotes」などをインストールし、メッセージを設定して、自動起動に登録しておきます。
    2. 自動起動に登録する方法は、基本的な使い方の所を参照してください。
    3. PCを再起動して付箋紙のメッセージを見たら、ファイラーを開いて、マウントしてから、付箋紙アプリをタスクトレイで終了させます。
  • サスペンドで終了する方法
    PCをシャットダウンする代わりに「サスペンド」で終了すればマウントされたままで起動できます。
    消費電力は2Wくらいと少なく、2〜3秒で起動できます。
    アプリをたくさん開いたままでも、そのままの状態で続けられます。でも念の為書きかけのファイルは保存ボタンを押しておいた方が安心です。
    ただしメモリが少ないPCでシャットダウンしないで使い続けていると、メモリの使用量が増え続けていきます。

【自動マウントする方法】

  • USB接続にする方法。
    USB接続なら自動的にマウントされます。HDDケースやSSDケースに入れてUSB3.0で接続すれば高速で転送できます。
    次に説明するデータ用のUSBメモリの場合と同じように、PCの起動時に自動的にマウントされます。SATA6Gbpsに近い速度のケースもあります。
    USB接続は取り外しも簡単で、ノートPCでも使えますので色々と便利です。3.5インチ用だと電源コンセントが必要ですが、2.5インチ用だとUSBバスパワーのものもあります。
    参考 SSD ケース SATA 6G USB3 センチュリー MOBILE BOX USB3.0 SATA6G ケース  
    参考 MBの上にもUSB3.0用のヘッダーが2個連結してあります。ここにUSB3.0ポート2個用に変換するアダプタ(USB3.0 ヘッダー  2ポート 変換アダプタ)を挿すと、PC内部でUSB3.0機器が使えます。フロントパネルや背面ブラケットにUSB3.0ポート2個を追加するアダプター(リアスロット 2ポート USB3.0)もこのヘッダーに挿します。
  • 「ディスク」の設定で自動マウントする方法
    PCに内蔵ドライブがSATA接続の場合は、「ディスク」の設定で自動マウントできます。
    HDDを追加する - Ubuntu 14.04 LTS編
    増設HDDの自動マウント Ubuntu13.10 - Linuxだからできないなんて言わないよ
    参考:「ディスク」はドライブやパーティションの操作ができてしまいます。画面表示が不適切なので、操作には十分な注意が必要です。無闇にクリックすると動かなくなります。
    対象のドライブのパーティションにはラベル名を付けておく必要があります。
    対象のドライブ(デバイス)をアンマウントしておく。>メニュー>設定>ディスク>対象のドライブを選択(絶対に今起動しているMintのドライブを選ばないようにします。)
    >右欄のボリュームの図表の中の対象のパーティションのエリアをクリックして緑色に変更
    >その下の歯車の左のー印を押すとパーティションが削除されて使えなくなります。ー印の左は三角:アンマウントになっています。四角■だとマウントされています。四角を押すと三角に変わり三角を押すと四角になります。
    >歯車をクリックし>そこから「マウントオプションの編集」>マウントオプション画面が開きます。
    >一番上の「自動マウントオプション」のボタンの右半分を押してオフにします(右側が灰色になります)
    >1段目:起動時にマウントするにチェック>2段目:ユーザーインターフェースに表示するしない
    (英文板ではShou)のチェックを外す>(3段目:マウント時に追加の認証を必要とするのチェックは外したまま)
    >9段目:識別名
    「LABEL=パーティションに付けてあるラベル名」を選択>(10段目:ファイルシステム・タイプはautoのまま)
    >(この時点で7段目はnosuid,nodev,nofail、8段目(英文ではMount Point)は/mnt/パーティションのラベル名と変わっている)>OK>パスワード入力>これで接続されます。「ディスク」で見たパーティションには★が付き、歯車の左は四角■のマウント状態になっていることを確認。三角ならクリックして四角■にします。
    >この段階で、ファイラー(ファイルマネージャー:Nemo)のサイドバーのデバイスからそのドライブ名が消えますので、そこからはアクセスできません。ファイルシステムの中のmntの中にできている接続名(ラベル名)をクリックして、そのフォルダーを開いておいて、メニューバーのブックマークで、サイドバーに追加します。
    >接続を安定させるために、PCを再起動します。
    Linux Mint 17 – Auto Mount Solved - Windy Weather  
    Ubuntu OR "Linux Mint" 自動マウント HDD 

【追加したHDDに、Documents, Videos などを設定する方法】

  • OSのSSDには大量のデータを乗せられないので、DocumentsやVideosなどを追加HDDに設定すると便利です。
  • HDDに、DocumentsやVideosなどフォルダを作っておく>homeの中を右クリックして隠しファイルを表示し、その中の.config/user-dirs.dirを開いて、例えば次のように書き換えます。
    XDG_VIDEOS_DIR="$HOME/Videos"
    XDG_VIDEOS_DIR="/mnt/パーティションのラベル名/Videos"
    これでPCを起動するとHomeのVideoフォルダーのアイコンは普通の緑の四角になり、HDDのVideoフォルダのアイコンは模様のついた緑の四角になります。
    このフォルダーを開く場合は、Nemoのサイドバーに追加登録します。
    □ 登録方法→ファイルシステムの中のmntの中にできている接続名(ラベル名)をクリックして、そのフォルダーを開いておいて、メニューバーの【ブックマーク】で追加します。ブックマークは掴んで移動できます。元のものはマウスオーバーで区別できまが、右クリックでリネーム又は削除できます。
  • 参考:HDDに作ったDocuments などのフォルダをアイコンとしてデスクトップやパネルに追加する方法。
    メニュー>アクセサリから緑の「ファイル」を右クリック>デスクトップ(またはパネル)に追加
    >そのフォルダを右クリックでプロパティ(または編集)>コマンド欄をnemo /mnt/xxx/Documents %U
    などとし、タイトル、コメントを記入すればそのアイコンからでもアクセスできます。
    デスクトップで右クリック>「新しいランチャを作成」でも同様の方法で登録できます。

【追加したドライブに、home を設定する方法】

  1. OS(Linux Mint) をインストールする時に、「インストールの種類」で「それ以外」を選び「利用方法」で「ext4」を選び「マウントポイント」で「/home」を選びます。
      /homeディレクトリ以下を別パーティションに分けておく 
      【初心者でもわかる】Ubuntuのインストール方法まとめ 
  2. OSがSSDにある場合に、homeをHDDに設定するとアプリが遅くなる場合があります。
    その場合は、別のSSDに設定するか、上の方法でDocumentsやVideosなどをHDDに設定するかなどを検討します。

2 データ用のUSBドライブやUSBメモリを接続する場合

USB接続のHDDやSDDやUSBメモリの場合は、上のような問題は少ないです。
  • 新規にフォーマットした場合でもそのまま使える場合と、
    上のSATA接続の場合のように、設定しないと書き込みができない場合があります。
  • 最初にドライブを開けた時、lost+foundというフォルダがある場合、それは消さないでそのままにしておきます。
  • マウントの必要はありません。USBケーブルを挿した時点、またはPCを起動した時点で自動的にマウントされます。
  • USBケーブルを抜く前に必ずアンマウントします。
  • アンマウントの方法は上のSATA接続の場合と同じです。
    ドライブ名を右クリック>「ドライブの安全な取り外し」で、ドライブ名が消えて、アクセスはできなくなります。
    接続する場合は再度挿し直しする必要があります。
  • EXT4 でフォーマットした場合でも、FAT32 でフォーマットした場合でも同じです。
  • USBドライブもUSBケースもUSBメモリも同じに接続できます。
  • クリックでマウントさせる方法(USBメモリを自動マウントさせない方法)もあります。下の「参考」の項目で説明します。

3 LinuxのOSの入ったSSDやHDDをSATA接続する場合

1台のPCに、起動しているドライブ以外に、Linux MintなどのOSの入ったSSDやHDDを複数SATA接続した場合の話です。SSDやHDDはSATA接続されているものとします。
LinuxのOSの入ったUSBドライブやUSBメモリーを接続する場合は後の「LinuxのOSの入ったUSBドライブやUSBメモリを接続する場合」の方を見てください。

起動する方のOSのドライブは、ブートメニュー画面で選択するか、UEFIで優先順位を設定して起動します。
  • ブートメニュー画面の出し方は、PCを起動したら、すぐに、Fキーを押して、
    デバイス選択画面(ブートメニュー画面)でストップさせます。
  • FキーはPCのマザーボード(MB)によって、F8(Asus),F11(Asrock),F12(Gigabyte)など異なります。
  • 表示されているブートメニューから、起動したいドライブを選んでEnterキーを押せば、そのドライブのOSで起動します。

PC起動後、毎回手でクリックしないと接続できない!

  • 毎回マウント作業が必要です。
  • Homeフォルダは書き込みできます。
  • マウント操作を不要にする方法は、データ用のHDDやSSDを接続する場合と同じです。

4 LinuxのOSの入ったUSBドライブやUSBメモリを接続する場合

1台のPCに、起動しているドライブ以外に、Linux の入ったUSBドライブやUSBメモリを接続した場合の話です。HDDやSSDをUSBケースに入れてUSB接続にする場合やUSB-HDD もUSBメモリも同じです。

起動する方のOSのドライブは、上と同様にブートメニュー画面で選択するか、UEFIで優先順位を設定して起動します。
  • マウント作業は不要です。
  • Homeフォルダやデーターは書き込みできます。
  • クリックでマウントさせる方法(USBメモリを自動マウントさせない方法)もあります。下の「参考」の項目で説明します。

5 WindowsのOSやデータの入ったSSDやHDDを接続する場合

Windowsの入ったドライブの場合はいろいろと注意が必要です。
  • SATA接続やUSB接続についてはLinuxと同じですが、WindowsとLinuxの違いがあります。
  • 読むことは可能ですが、書き込みは出来ない場合もありますし、書き込みができてしまう場合もあります。
  • 読んだ結果がWindowosと同じにならない場合があります。
    特殊なファイル名は同じになりませんでしたし、リンクファイルは開けませんでした。
  • コピーして、Linux Mintの方に貼り付けられますが、Windowosと同じにならない場合があります。
    USBメモリーを介してコピーする場合もチェックが必要です。
  • 直接の書き込みは専門家でないとしない方がいいみたいです。
    データやドライブをおかしくしてしまうかもしれません。
    データのやりとりはUSBメモリやLANなどを介したほうがいいかもしれません。
  • 起動しなくなったWindowsのドライブのデータを救出する場合は、専門的になると思います。
    データーをコピーすることはできても、それをどこに書き込むかが問題です。
    すでにデータの入っているドライブに書き込むのは、そのドライブをおかしくしてしまうかもしれません。
    なので新しいドライブに救出することになるのかと思います。
    ウィルスで起動できなくなったと思われるドライブは注意が必要です。
  • 面倒なことが起きないように、接続してあるWindowsのSSDやHDDに全くアクセス出来ないようにする方法もあります。下の「参考」の項目で説明します。

参考1

USBドライブやメモリを自動マウントさせない方法

  • ファイラー「ファイル」の、編集>設定>挙動>メディアの取り扱い、のところに、
    「リムーバブルメディアの挿入時及び起動時に、メディアを自動的にマウント」
    という項目があります。このチェックはデフォルトでONになっています。
  • これをOFFにすると、デバイス名をクリックしてマウントしない限りはアクセスできなくなります。
  • PCを起動した時にいきなりアクセス可能にしたくないようなときに使うのかもしれません。
  • 普通はONのままにしておいたほうがいいです。

接続してあるSSDやHDDに全くアクセス出来ないようにする方法

ディスクの設定で行います。
例えば、WindowsのSSDやHDDがつながっている場合に、そちらにはアクセスしたくないなどの話です。
  • Windowsで起動した場合は、EXT4のドライブは読めないのでアクセスされることはありません。
  • Linux Mintで起動した場合は、Windowsの方を読めたり、場合によっては書き換えができたりします。
  • そういう場合でも、Windowsの方には今のMintからは全くアクセス出来ないようにすることができます。
  • 方法: 操作には十分な注意が必要です。
    メニュー>設定>ディスク>対象のドライブを選択(絶対に今起動しているMintのドライブを選ばないようにします。)
    >右欄のボリュームで対象のパーティションのエリアをクリックして緑色に変更>その下の歯車アイコンをクリック>マウントオプションの編集
    >マウントオプション画面で>自動マウントオプションのところが緑でONとなっていますが、その横の白いところをクリックします。
    >すると、そこがOFFとなります。>そこで「起動時にマウントする」をOFFにして、OKを押すとパスワード入力後、アクセスできなくなります。
  • この設定は、対象のドライブに記憶させるものではなくて、設定したMintが記憶しているだけですので、そのLinux Mint以外では関係なくなります。
  • ただし、Mintが入っている自分のドライブを一回でも「起動時にマウントする」をOFFにすると、これは自分で自分をOFFにしてそれを覚えてしまうわけですから、以後ONに戻しても、再起動しても、正常に起動できなくなってしまいます。
  • このディスクの画面は他にクリックできてしまうところがいくつかありますので、知らないところは触らないほうがいいかもしれません。

参考2

ファイルシステム(フォーマット形式)の違いによる問題

  • 別のドライブやパーティションにフォルダやファイルをコピーや移動するとき、ファイル名やフォルダ名に半角の縦線|コロン:などが入ると、コピーも移動もできない場合があります。そのドライブやパーティションがその名前はつけられない場合に起きます。
  • フォーマット形式の違い、フォルダとファイルの違い、などによって使えない文字が違います。
    FAT32では/:\*?"<>|は使えない場合があります。
    : はFAT32のHDDやUSBメモリにファイラーでコピーすると_に変更されてコピーされましたが、バックアップソフトではエラーになりました。
    EXT4では/は使えません。EXT4のHDDではabc|:*"<>?\.txtはOKでしたが/はダメでした。
    UNIXの部屋 ファイル制限まとめ(/は使えない) ファイル名に使える文字 Linux (#~,-.に注意)
    Windowsでファイル名に使えない文字列 (/:\*?"<>|)
    Windows7 ファイル名に使用できない文字 (/:\*?"<>|) FATとは (Windows95のファイルシステム) 
  • 対策 /:\*?"<>|は使わない、先頭に.や-を使わないようにします。
      Firefoxでページ保存するときには、ファイル名に/:\*?"<>|があったら変更します。
  • 別ドライブを使うときには、最初にフォルダとファイルそれぞれについて使えない文字をチェックしておくといいです。
  • Windows ソフト(BunBackupなど)を使う場合は、/:\*?"<>|はエラーになりますので注意が必要です。
  • バックアップソフトを使うときは、ログを取るようしておいてチェックするといいです。
  • Windowsのドライブ(NTFS)からコピーするときも全く同じにはならない場合がありますのでチェックが必要です。

Cairo-Dock の使い方

Cairo-Dockはアプリを登録してすぐに開ける Linux 用のランチャーです。
Linux Mint 17 Cinnamon の例で説明します。Ubuntu などでも使えます。
マウスオーバーで出せますので、デスクトップがアプリで埋め尽くされていても素早くアクセスできます。
全画面表示なっていても、使いたいアプリケーションやソフトをすぐに開けます。
デスクトップにショートカットをたくさん置かなくてもすむので、デスクトップをきれいにできます。
サブドックで項目ごとに分類できるので使いやすいです。

  マウスオーバーで左側に出てきた画面です。
cairo_doc_scs_01
  サブドックにマウスオーバーした画面です。
cairo_doc_scs_02
  マウスを戻した画面です。スッキリして作業しやすくなります。
cairo_doc_scs_03

はじめに

Cairo-Dockには多数のアクセサリーがありますが、それらは、Mint のランチャーにはあまり必要ではないので、わかりやすくするために、最初はすべてOFFにします。
そうすれば、アプリの登録と分類項目だけの機能になって、設定が簡単になり、見た目もスッキリして、使いやすくなります。
設定方法には多数の方法がありますが、一番無難で簡単な使い方を説明します。
他に変化を付ける例としてはCairo-Dock:Google画像Screenlets:Google画像 などがあります。
Cairo-Dock_Google_IMG Screenlets_Google_IMG

Cairo-Dockの設定方法

  1. ソフトウェアの管理からインストールします。すると、システム管理の中にアイコンが出てきます。
  2. Cairo-Dockを起動する前にシステムモニターを開いて監視してください。設定しているうちに複数起動させてしまい、重なってしまう場合がありますので、複数開いていたら終了させます。
  3. 準備ができたら、アイコンをクリックしてCairo-Dockを起動させます。
  4. すると、OpenGLを使用するか?と聞いてきますので、特に必要なければいいえを押します。
  5. 画面の下に色々並んで出てきます。この段階でいろいろ触らないようにします。
  6. 黒い所を右クリック>Cairo-Dock>設定>設定画面の下で「詳細モード」と「簡易モード」を選べますが、最初はデフォルト状態の「簡易モード」で設定を行います。
  7. 簡単にするために以下の設定でアクセサリーをすべて削除します。特別アクセサリを使いたいときは、後で自由に変えられます。
  8. 現在のアイテム>右向きの三角印をクリックして、下向きの三角印にしてその中を全て削除します。
  9. アドオンで、すべてのチェックを外します。
    プラグイン名順に並び替えたり、カテゴリ順に並び替えたりできます。カテゴリというプラグインがあるわけではありません。アドオン=プラグインで、プラグインの分類=カテゴリです。
  10. 設定>挙動>画面上の配置位置=左や右などに設定
  11. メインドックの表示方法=ドックを常に隠す、ドックを隠すときに使用する効果=溶暗、サブドックの表示=マウスオーバーで表示
  12. タスクバー>振舞い=統合、配置=指定アイコンの後
  13. アイコンのアニメーション=伸び縮み
  14. 外観>アイコン=カスタム、大きさ=非常に小さい、ビュー形式=デフォルト、サブドックのビュー形式=スライド
  15. ここで下の「適用」を押して、この画面を保存しておきます。
  16. テーマ>保存>名前をつけて保存でMy-Theme などの名前をつけて、下の適用を押します。
  17. 保存したものは、テーマ>テーマの読み込み、でリストの中に星印で出てきますので、選んだり削除したりできます。
  18. 設定画面はまだ閉じません。
  19. この段階で、マウスを画面端に滑らせて、ランチャーが出てくるのを確認します。
  20. 現在起動中のアプリがすべて表示されていたらOKですので「閉じる」を押します。

Cairo-Dockにアプリを追加する方法(Linuxアプリ)

  1. アプリを起動すると、Cairo-Dockの中に、起動中のアプリのアイコンが表示されていますので、そのアイコンを右クリック>アプリ名>ランチャーとして登録、で登録されます。
  2. 登録されると、アプリを閉じても表示されています。
  3. 起動中のアプリは、横に小さな白い点がつきます。
  4. 削除するときは、つかんで外に引き出します。
  5. 移動して並び順を変えるときは、つかんで動かします。

アプリを追加する別の方法(Linuxアプリ)

  1. タスクバーからメニューを開き、アイコンを右クリック>デスクトップに追加、でデスクトップにアイコンを作ります。
  2. そのアイコンをマウスでつかんで、Cairo-Dockのメイン、またはサブドックの中に入れます。
  3. デスクトップのアイコンは、削除します。

Windows アプリを追加する方法(Windowsアプリ)

  1. 上のLinuxアプリと同じ方法でできる場合もあります。
  2. 2回目に追加すると、前のアイコンになってしまう場合があります。その場合は以下の方法か次の項目のフォルダごと追加する方法で登録します。
  3. メインドックの黒いところを右クリックしてCairo-Dock>追加>カスタム・ランチャー、でCairo-Dockの設定画面が開きます。
  4. [現在のアイテム]タブを押して、左欄の[?新しいランチャー]を反転させます。左欄が空白の場合は三角印をクリックすれば表示されます。
  5. 右欄で、帰属先のコンテナの名前は、画面の(左/右)(Cairo-Dockのメインドックが出ている画面の辺の意味)(デフォルト)となっていますのでそのままにします。
  6. ランチャーの名前を記入します。
  7. 画像のパスを記入します。画像は次にあります。48X48サイズでいいと思います。
    ファイル名をプロバティでコピーできますが、間違って書換えてしまうと元に戻せませんので、注意してコピーします。
    ◆Wine Windowsアプリのアイコンの画像の場所
    /home/a/.local/share/icons/hicolor/
  8. コマンドを記入します。コマンドはすでにあるアイコンを右クリック>プロバティでコピーできますが、間違って書換えてしまうと元に戻せませんので、注意してコピーします。
  9. 以上記入したら、右下の適用を押します。

Windows アプリをフォルダごと追加する方法(Windowsアプリ)

  1. メニューのWine項目の中のアイコンを右クリックして一旦デスクトップに追加します。
  2. そのアイコンを、/home/Appli/Win-Launcherなどの保存フォルダに移動します。
  3. その保存フォルダを下の「よく使うフォルダを登録する方法」で、Cairo-Dockに登録します。
  4. 以後は、その保存フォルダに入れるだけですから簡単です。

サブドックの作り方

  1. 分類したい場合はサブドックを作ります。
  2. メインドックの黒いところを右クリックしてCairo-Dock>追加>サブドック、でサブドックが出てきます。
  3. 出てきた引き出しみたいなアイコンを右クリックして、New sub-dock>編集、で設定画面が出てきます。
  4. 左欄に[New sub-dock]と反転表示されます。左欄が空白の場合は三角印をクリックすれば表示されます。出ていない場合は画面を下にシフトすれば出てきます。
  5. 右欄で、帰属先のコンテナの名前は、画面の(左/右)(Cairo-Dockのメインドックが出ている画面の辺の意味)(デフォルト)となっていますのでそのままにします。
  6. 次に、「サブドックの名前」を書きます。
  7. How to render the icon は Draw sub-dock's content inside a box のままにしておきます。
  8. アイコンの画像を設定できますが、ここでは無しで進めます。
  9. その下の追加的なパラメータ(Extra Parameters)は無しのままです。
  10. 下で適用(Apply)を押して、閉じます。保存してから閉じてもいいです。

サブドックへの登録のしかた

  1. 最初にメインドックに追加しておきます。
  2. アイコンを右クリック>アプリ名>別のドックに移す>サブドックの名前をクリックします。
  3. マウスでつかんでの移動はできません。消えてしまいます。

サブドックからメインドックへの移動のしかた

  1. アイコンを右クリック>アプリ名>別のドックに移す>画面の(左/右)(Cairo-Dockのメインドックが出ている画面の辺の意味)をクリックします。
  2. マウスでつかんでの移動はできません。消えてしまいます。

よく使うフォルダを登録する方法

  1. 準備として、フォルダ登録を可能にします。
    Cairo-Dockの黒い所を右クリック>Cairo-Dock>設定、でCairo-Dockの設定画面を開き、「アドオン」の「フォルダ」をONにします。
    これで、フォルダ登録が可能になります。
  2. 次に、ファイラーを起動して、目的のフォルダーをつかんで、Cairo-Dockの入れたい場所の黒いところにドロップします。
  3. その時に、「フォルダの内容もインポートしますか?」と聞いてきますので、X印を押します。V印を押すと、フォルダの中のものが全部登録されてしまいます。
  4. いくつも登録できますが、サブドックの中にまとめることもできます。
  5. まとめる場合は、そのフォルダのアイコンの上で、右クリック>フォルダ>別のドックに移す、で名前のついたサブドックを指定します。
  6. 必要に応じて設定画面を開いて保存してもいいです。
  7. 注意:別ドライブのフォルダーをクリックした場合、そのドライブがSATA接続の場合は、マウントをしておかないと開きません。
    マウントとは、ファイラーのサイドバーにあるドライブをマウスで1回クリックする作業です。
    たったそれだけの作業ですが、Linuxでは一般的な作業になっています。
    一回クリックしてマウントしておけば、PCをシャットダウンするまで有効です。
    ただし、USB接続のドライブの場合は、自動マウントされますのでこの作業は不要です。

よく使うファイルを登録する方法

  1. 準備として、Cairo-Dockの設定画面を開き、開いたままにしておきます。
  2. 「アドオン」の「スタック」をONにします。
  3. 次に、ファイラーを起動して、目的のファイルをつかんで、Cairo-Dockの入れたい場所の黒いところにドロップします。
    ファイルは、HTML、PDF、テキスト、画像などです。
  4. いくつ入れても、スタックという1つのアイコンの中にファイルのアイコンが入ります。
  5. このスタックはそのままの方が見やすいと思いますが、サブドックに入れることもできます。
  6. その場合は、そのフォルダのアイコンの上で右クリック>スタック>別のドックに移す、で名前のついたサブドックを指定します。
  7. アイコンをクリックして開くことを確認したら、設定画面を閉じます。必要に応じて保存してもいいです。
  8. 注意:別ドライブのファイルをクリックした場合の注意は、フォルダを登録した場合と同じです。

Cairo-Dockを自動起動する方法

  1. PCを起動時にCairo-Dock を自動起動することができます。
  2. 黒い所を右クリック>Cairo-Dock>Cairo-Dock自動起動、で自動起動できます。
  3. 自動起動をやめさせるときは、タスクバーのメニュー>左側の歯車アイコン>自動起動するプログラム、でCairo-Dockを選んで、右側の削除ボタンで削除します。

アプリのアイコンの画像を変更・設定する方法

  1. Cairo-Dock 内のアプリを右クリック>アプリ名>編集>「画像のパス」の欄に記入します。
  2. アイコンの画像は、次の場所に有ります。48X48サイズでいいと思います。
    ファイル名をプロバティでコピーできますが、間違って書換えてしまうと元に戻せませんので、注意してコピーします。
    ◆Mint のアイコンの画像は、だいたい次の場所に有ります。(入っているフォルダを表示させて、上の検索ボタンを押して見つけることもできます。48X48サイズかscalableでいいと思います。)
    /usr/share/icons/Mint-X/apps/48/
    /usr/share/icons/Mint-X/apps/scalable/
    /usr/share/icons/hicolor/48x48/apps/
    /usr/share/icons/
    /usr/share/pixmaps/
    /usr/share/icons/hicolor/64x64/apps/
    /usr/share/icons/hicolor/scalable/の中、apps、categories、mimetypesなど
    /usr/share/icons/Mint-X/categories/scalable/
    ◆Wine Windowsアプリ のアイコン
    /home/a/.local/share/icons/hicolor/
  3. アイコンは、ネットのフリー素材を使ってもいいですし、Googleの画像検索でアプリ名などから見つけられる場合もあります。自分で作る場合は、48X48などの透過pngにします。

設定が全部終わったら保存しましょう

  • 設定しても次の起動で消えてしまう場合があります。
  • 設定>CairoDock>テーマ>保存>名前をつけて保存、でMy-Theme などの名前をつけて、下の適用を押して保存しておきましょう。
  • 消えていたら、設定>CairoDock>テーマ>テーマの読み込み、で読み出せます。

なぜMintのメニューだけでは効率が上がらないのでしょうか

  • Mintのメニューには普段使わないものまでたくさん出ていますので、使いたいアプリを探すのが大変です。
  • かといって、カスタマイズでそれらを非表示にしてしまうと、その中のどれかを使う時に非常に不便になります。元に戻すにも、他に最初から非表示になっているものが非常にたくさんありますので大変です。
  • Mintのメニューのカスタマイズは、あまりたくさんしないほうがいいかもしれません。
  • MintのメニューとCairo-Dockの両方を使い分けると作業効率がよくなります。Windowsの場合のメニューとタスクバーのツールバーに設定したショートカットの関係と同じかと思います。

補足

  1. 登録してないアプリを開くと、Cairo-Dockに表示されます。
  2. 登録したアプリの名前は、アプリで開いたファイルの名前になります。
  3. 同じアプリをいくつも開くと、その数だけまとめて表示されます。
  4. Windows(XP,7,8)の場合は、タスクバーを右クリックしてツールバー>新規ツールバー、でフォルダを登録して、そのフォルダにアプリのショートカットや分類別のフォルダを入れておけば、 タスクバーの右または左の >> 印から開けられて、簡単で便利なのですが。
    ITmedia エンタープライズ:Windows Tips「よく利用するフォルダをタスクバーで展開したい」
    よく使うプログラムをツールバーとしてタスクバー上に表示させる方法<Windows 8.1>  
    タスクバーから任意のフォルダーを開けるようにする 

Linux Mint の おすすめ アプリ アプリケーション ソフトをご紹介します。
Linux Mint 17で使える おすすめ GUI アプリ を載せました。Cinnamon64bit版の例で説明します。32bit用のアプリ(i386版)も使えますが、ia32-libsが必要です。
内容は時々追加修正しています。

付属のアプリ ソフト

最初に、Linux Mintに入っている付属のアプリをご紹介します。
  • Firefox: Windowsと同じに使えて高機能です。
  • ufw: ファイアウォールです。デフォルトで無効になっています。
    端末からコマンド>sudo ufw enablesudo ufw default DENYで外部からのアクセスを拒否します。
    確認のコマンドはsudo ufw statusです。Gufwからufwを操作するとわかりやすいです。
    Ubuntuのソフトウェアファイアウォール:UFWの利用 ufwでファイアーウォールを設定 - Linux Salad 
    LAN内のPCを接続するにはGufwで設定します。
  • スクリーンショット: gnome-screenshot
    「Screenshot_from_2014-06-01 20:00:00.png」の名前で保存されます。
    PrScキーで全画面の保存、Alt+PrScキーでアプリの画面の保存ができますが、選択部が灰色になって保存され見たとおりにならない場合がありますので、メニューから起動して保存したほうがいいかもしれません。
  • テキストエディター(Gedit):使いやすくて高機能なテキストエディターです。
    使い方、フリーズ対策、正規表現などについては、こちら「Linux Mint 17 基本的な使い方」をご覧ください。
    主なテキストエディターのソフトウェア管理のスコアを調べてみました。
     Gedit (145) 一般的な機能、Mintに付属
     Bluefish (126) 高機能、 HTML作成にも便利(Win, Mac版有り)
     Leafpad (60) 単純な機能のメモ帳
     Kate (57)  高機能
     FocusWriter (33) 全画面、マウス上端でメニュー表示、Alt+Tabで別アプリ表示
     PyRoom (26) メニューがなくショートカットキーで操作
     Sublime-text (26) 非常に高機能、日本語入力はアドオンが必要
    (Win, Mac版有り)
     Mousepad (13) 単純な機能のメモ帳
     Medit (9) 高機能、プログラム用にも便利(Windows版有り、mEdit for Macは別)
     KWrite (5)
     Geany (483) IDEエディター(テキストエディターとしても使えます)
  • ドキュメントビューアー(Evince): PDFビュワー、その他のドキュメントビュワー
    PDFを表示させた時、画像がぼやけて表示されます。解像度の判断に困ります。
    Firefoxにドロップして、Firefox内蔵の PDF Viewer で見ればはっきり見えます。
    PDFビュワーは、Qpdfview がきれいに見えて、タブ式で使いやすいです。
  • alsamixer: 各種の音量調整 メニューには出ないので端末から起動します。
    マイクの音をヘッドホンやスピーカで聞く方法として使います。
    ただしマイクを使い終わったら、マイクの音を聞かない設定*にしないと、マイクのノイズ音が入ったり、声が入ってしまいます。
    端末に alsamixer と入れて起動します。F3キーで再生、F4キーで録音の音量設定ができます。
    →←で項目移動(ブースターかどうかは左上の黄色の文字をみて判断)、↑↓で音量調節、MキーでON(00)/OFF(MM)の切り替え、スペースキーで録音のON/OFFができます。
    再生のマイク以外の所は変えない方がいいです。タスクトレイのサウンド設定で優先的にセットできます。
    録音設定は、タスクトレイのサウンド設定や録音アプリで行いますのでいじらない方がいいです。Escキーで終了します。
    *マイクの音を聞かない設定は、タスクトレイのスピーカアイコン>設定>サウンドの入力のマイクの音量のスライドバーを 0 にする方法でもいいです。20%にすればまた聞こえます。
  • 画像ビューアー: eog (Eye of GNOME):画像表示。複数起動できます。
    表示順番はファイル名順かランダムの2通りです。Ctrl+Mを押す度に切り替わります。
    回転して保存すると埋め込みデータは消えます。
  • gThumb: 画像表示、一覧表示・拡大表示・加工などができます。複数起動はできません。
    操作方法:Page UP/Downキーまたはマウスホイールで送り戻し、/かzで1倍、*かxで枠内表示、拡大時に矢印で上下左右に移動、+-で拡大縮小表示。
    ツールバーの右から2番目のカラーパレットのアイコンで、切り抜き、縮小、回転、色の調整などができます。一度選ぶと次回もそれだけになりますので下のキャンセルボタンで全部のメニューを表示します。
    編集したファイルには編集時のプロパティ情報が埋め込まれます。プロパティ情報は画面の右端のアイコンをクリックして見れます。
    埋め込みXMLのある画像や動画をgThumbで表示すると、そのフォルダ内に.commentsという隠しフォルダを作ってその中にXMLファイルで閲覧履歴を保存します。編集>設定>拡張機能>「EXIF,IPTC,XMPのサポート」をOFFにするとやめられます。
  • VLCメディアプレイヤー: 動画の再生、動画のキャプチャー、録音、MIDIの再生もできます。
    一番人気のアプリで、多機能です。
    注意:空のファイルを開いたり、録画に失敗したファイルを開いたり、再生中のファイルをリネームしたり、プレイリストを移動した場合に、フリーズしました。OS自体が異常を起こしているみたいなので、特殊な対策処理や操作をしないで、PCのスイッチ10秒間押してPCを停止させます。)
     VLCのファイル名の文字化けの日本語化: ツール>設定>字幕OSD>デフォルトエンコーディングをUTF8に設定します。
     画面下のボタン: *プレイリストの表示/非表示。*ループ再生リピート([灰色で輪が1個]=全曲リピート、[灰色で輪2個]=1曲リピー、[白色]=解除)。左端:*時間表示部をダブルクリックで再生場所指定。*[1.00x]をクリックで再生速度指定。
     拡張操作ボタンの表示: メニューバー>表示>拡張コントロールで画面下に2段に表示されます。*録音ボタン→(再生中のものを録画録音できます。Videoフォルダか、Musicフォルダに入ります。)*その右はスナップショットボタン。*その右は区間ループ再生ボタン→(1で始め指定、2で終わり指定、3で解除)。*その右はフレームボタン→(1クリックごとに1コマ送る事ができます。eキーでも送れます)
     ブックマークの登録: 再生>カスタマムブックマーク、で再生中のものを登録。
     ホットキー: ツール>設定>左下のホットキーボタン>一覧が出ますので、ダブルクリックで好きなキーに変更できます。細かい設定→この図 を好きな値に変更して開き直します。
     録画キャプチャー: デスクトップやWeb camera の録画 メディア>「キャプチャーデバイスを開く」>キャプチャーモードを選択(Video camera, TV-デジタル, TV-アナログ, デスクトップ)>フレームレート:15or30(0.01〜100) * 一応出来ますが、デスクトップの動画キャプチャはKazam, gtk-recordMyDesktopがおすすめ、 Webcamの録画はCheeseがおすすめです。
     URLを再生: メディア>「クリップボードからURLを開く」 (通常はVLCは複数開かない設定にします。→ツール>設定>インターフェース>プレイリストとインスタンス>ひとつだけ実行を許可)(ひとつだけ実行を許可しない場合は、ブラウザから開くと別に開いて紛らわしいですし、タイトルはメディアライブラリに保存されません。その代わり複数録音はできます。)
    再生されたULRのタイトルは、プレイリストの中に入ってきます。これはVLCを閉じると消えてしまいますので、メディアライブラリにドラッグして、保存します。
    URLのタイトルは変えられませんが、右クリック>情報>(アルバムに1字追加して元に戻せばコメント欄に書き換え可能になります)>コメント欄、に元の情報などをメモすることができます。何かにメモしておかないと、どこからどんな種類のものが送られてくるのか分からなくなります。
    タイトルのURLは右クリック>情報>一番下の「ロケーション」に出ています。
     ストリーミング: ブラウザでそのまま視聴できるもの(Youtube, Radionomy, Radikoなど)と、ブラウザから内蔵プレーヤに転送しないと視聴できないもの(Windows Media Guide, iTunesなど)と、両方サポートしているもの(Shoutcast, SurfMusikなど)の3種類があります。
    プレーヤーに転送するものはブラウザからプログラムで開くときに(vlc:/usr/bin/vlc)を指定します。いきなり「ビデオ(totem)」や「Banshee」などに送られて聞けない場合は、Firefoxで編集>設定>プログラムで、「ビデオ」や「Banshee」を指定しているファイルASW, WAXなどを→/usr/bin/vlcに変更します。
    プレーヤーに転送するタイプのものを集めてリスト化したアプリ(Streamtuner2:debアプリ)もあります。そこから開くプレーヤーをVLCに指定するかURLをコピーしてVLCで聞けます。
     プレイリスト: 再生したい曲のリストです。VLCを閉じると消えます。*プレイリストの保存・再生は、メッディア>「プレイリストファイルの保存」、または「ファイルを開く」で保存再生ができます。
     MP3タグの編集: ファイル名を右クリック>情報で変更できます。
     MIDIの再生: 「ソフトウェアの管理」から vlc-plugin-fluidsynth をインストールします。MIDIの再生は、このVLCプレイヤーがおすすめです。
     その他: *プログラム(コマンド)はvlcです。/usr/binに入っています。
  • ビデオ(Totem): 動画音楽プレイヤー Totem
    ストリーミングのWindows Media Player のかわりにもなります。VLCでもできます。
    Firefoxでの設定:編集>設定>プログラム> 例:ASF、WAX→/usr/bin/totem
    プレイリストの保存: 表示>プレイリスト>右下のボタンで保存できます。
  • Banshee: メディアプレイヤー 動画, MP3などの再生
    Xで閉じてもタスクトレイの中で実行は継続していますので、音符マークをクリックして再生ボタンの列の右端のXを押して閉じます。
  • 電卓:gnome-calculator モード>基本/拡張で高機能電卓になります。
    式の表示欄はありませんが、元に戻すボタンで入力式を確認修正できます。
    設定例:Edit>設定(自動=普通表示、科学=指数表示)、小数点以下9位まで、有効桁数=OFF、3桁ごと=OFF、角度=度、Wordサイズ=64ビット
    変数はAbCd=123のように記入すれば設定できます。[x▼]ボタンで下のBOXでAbCdと記入しても設定できます。その場合数値は0で設定されますので、[x▼]ボタン→[□↓]ボタンで、窓に表示されている数値を代入します。[x▼]ボタンから変数名をクリックして呼び出すこともできます。変数や追加関数は電卓を閉じても覚えています。Logの後に[Alt]+数字で基数を記入できます。√の前に[Alt]+数字でn乗根のnを指定できます。
    計算履歴は一覧表示できません。メモリー機能はありません。関数の追加設定はできません。
    複素数関係のボタンがありますがサポートされていません。
    参考1:関数定義をして計算する場合は、rubyをインストールして、端末からirb -mで起動して計算できます。
    def abc(d,e)>f=2*d>g=2*e>f*sqrt(g)>end>abc(2,3)>答えは9.797>終了は[Ctrl]+Dまたはexitです。
    整数の割り算は、(最低限1箇所の)分子を 2.0/3+2/7 と.0を付けるか、2/3+0.0などとします。a=2 b=3.0では、a/bの答えが(2/3)となります。(12/34)*(56/78.0)も(56/221)となります。例:a=2>b=a.to_f>b/3→0.666
    べき乗は ** で、関数は、acos, acosh, asin, asinh, atan, atanh, atan2, cbrt, cos, cosh, erf, erfc, exp, frexp, gamma, hypot, ldexp, lgamma, log, log10, log2, sin, sinh, sqrt, tan, tanh があります。
     これと同じ名前での関数定義はできません。高さ=3.7>Φ=2.4>高さ*Φは、8.88です。
     定義ファイルはファイル名.rbで保存し、load("ファイル名.rb")で読み込むことができます。
     その場合、変数定義を単にh=4.5と書いても読み込まれないので、def h()>4.5>endと書きます。
     単にテキストエディタからコピペする場合は、書いてある通りに改行順に一括して実行されます。
     プログラムする場合は、1行目にinclude Mathと書き、putsで出力します。実行は、ruby ファイル名.rbです。
    参考2: 端末に、python>from math import * でも計算できます。べき乗は**になります。
     関数定義は、def abc(d,e):> return d*e>>abc(4,5)>答えは20です。終了は
    [Ctrl]+Dまたはexit()です。
    参考3: 端末に、bc -l でも計算できます。べき乗は^、
    sqrt()以外は、sin cos atam log exp は、
     1文字の s() c() a() l() e() です。
    関数定義は、define d (n) { return (2*n); } です。2/3は0.666・・となります。 
  • Gimp: 画像編集
  • Thunderbird: メールソフト
  • Libre Office: 表計算のCalc、文書作成のWriterなど 
    Calcを使った例:ディストリビューションのシェアの図
    DistroWatchの表をマウスでテキストエディタにコピペ、修正して、LibreOffice Calcにコピペ>ABCDE列をランク、空、名前、空、数字とし>数字列を選択しΣで合計>D列1個目でf(x)の右に「=E1/合計値」と記入>%をクリックし、%の右を数回クリックして桁数を合わせ>そのセルを下まで伸ばし、CD列を選択後、円グラフのアイコンをクリック、できたグラフ領域を広げて、円グラフをダブルクリックして時計回りにし>表示>ズームで縮小しました。
  • Brasero: データをCD-ROM/DVD-ROMに焼くアプリ。
    先にDVDを入れてから、Braseroを起動します。isoイメージで焼くときはBurn Image を押します。
  • USBメモリフォーマッタ: 次の3種類のフォーマットができます。
    FAT32:Win/Linux共用、EXT4:Linux用、NTFS:Win用・Linuxでは問題
  • USBイメージライタ: USB Image Writerです。アプリ名:mintStick
    【注意】書き込み先を選ぶときに、表示されたドライブ名:dev/sd〜の後ろの記号が合っているか必ず確認します。この記号はドライブの増減で変わりますので、システムモニターでよく確認します。これが違うと大変な事になります。USBメモリーにインストールしたOSで動いている場合はそのドライブも出てきますので要注意です。
  • システムモニター: Windowsのタスクマネージャーの高機能版。gnome-system-monitor
    【プロセス】実行中の各プロセスのCPUとメモリの使用率表示
     動かなくなったプロセスは、右クリックで強制終了できます。
     全てのプロセスのツリー表示は、プロセスタブ>表示>すべてのプロセス>スレッド表示
    【リソース】 CPUの使用率、メモリの使用量、スワップ量、ネットワークの使用率をグラフ表示
     メモリの使用量は、キャッシュやバッファに使われている量を除いたもので、
     freeコマンドで見た実際の使用量よりかなり少ない量が表示されます。
    【ファイルシステム】各ドライブの使用済みの容量と空き容量の表示
     ドライブの実際のパーティションのサイズとは違います。
     実際のパーディションのサイズは、設定の中の「ディスク」アプリで見ることができます。
     但し「ディスク」はシステムを設定できてしまいますので中をクリックしないようにします。
  • ディスク: 各ドライブの実際のパーティションのサイズを見ることができます。
    各ドライブの設定ができることになっていますが、設定は専門知識や不具合情報を知らないと
    問題が起きますので、通常は中をクリックしないようにします。
  • ディスク使用量アナライザー: 各ドライブ内の各フォルダの使用率(%)とアイテム数の表示
    ・開いた画面に各ドライブの使用量(GB)がバーで表示されます。
    ・そのバーの右端にある三角印を押すと、そのドライブ内の各フォルダの使用率(%,GB)が表示されます。
    ・左欄に、各フォルダ名が使用率の順に並び、その横に、アイテム数が表示されます。
    ・右欄は、左欄で選択表示(緑)されたフォルダの内部構造が円グラフで表示されます。
    ・円グラフは、3時方向のラインから、時計回りに、360°回って100%となります。
    ・円グラフの一部をマウスオーバーするとそのフォルダ名とサイズGBが表示されます。
    ・円フラフの中心(白)が選択されているフォルダで、その外周側に中のフォルダー構造が並びます。
    ・円グラフでは小さいサイズは省略されます。
    【特徴】ファイルマネージャーNemoでは、フォルダーのアイテム数の順にしか並べられませんが、このアナライザーでは、使用量順に並びますので、どのフォルダーが一番容量を占めているかを調べることができます。
  • ログビューアー: PCの処理・実行の履歴を調べるアプリ(gnome-system-log)
    例:PCのON/OFF履歴をみる方法
    準備:フィルター>フィルターを管理>追加>名前=exiting on signal(シャットダウン)、Normal exit .0 jobs run.(
    起動、サスペンドなど)、Finishing wakeup(サスペンド復帰)、killed(他)>正規表現=名前と同じ>強調>背景色を設定(日時が灰色なので文字色は黒のままが見やすいです。)
    取り込み:ファイル>開く>コンピューター>/ver/logフォルダ内のsyslog, syslog.1, syslog.2.gz, などそれぞれ約1日分を開く
    表示:右欄でsyslog, syslog.1, syslog.2.gzなどを選択>フィルター>フィルタに追加した名前を全てチェック、「マッチしたもののみ表示」のチェックを一旦外してから再度チェックすると表示されます。
    フィルターの追加がうまく行かない時は手で入力します。
    /var/log/mail.logがありませんと赤い警告が上部に表示される場合は、rootとして開くで、空の
    mail.logファイルをテキストエディターで作って入れておけば出なくなります。
    ログビュワーを開いたままサスペンドすると1部のログしか記録されません。
    ログビュワーは単にテキストファイルを見やすくするだけのソフトです。テキストエディタで見てもわかります。他にKsystemlogというアプリが見つかりましたがフィルター機能はありませんでした。
  • アップロードマネージャ(mintUpload):サーバーにアップロードするFTP
  • バックアップツール(mintBackup):バックアップをして復元するツールです。
    アップグレードや再インストールする時のためのバックアップと復元ができます。
    特殊なバックアップですので、テストしてから使うといいです。Mintのマネージャーの説明ページHow to upgrade to a newer releaseを見るとコメントが多い(100件以上)ので難しいかもしれません。
    アップグレードは、トラブルの可能性があり、対策は専門的になります。
    確実なのは、他のバックアップアプリでデータを別のドライブにバックアップしておいて、新規にMintをインストールして全部セットアップしてから、バックアップしたデータをコピーし、アプリはそれぞれ新規にインストールするのが確実です。
    使い方 
    ■1 【ファイルをバックアップ】
    ・「ソースの選択」
    (1) ファイルシステム: 全ての接続ドライブの内容をそのまま保存します。この処理は非常に時間がかかります。特殊なバックアップかと思います。別のアプリLuckybackupのほうが速かったです。
    (2) ファイルシステムの中のroot: 約400個のアイテムで約40MBの小さいサイズが保存されます。瞬時にバックアップが完了します。多分復元の時に使う情報だと思います。サイズは小さいので保存しておきます。
    (3 )rootの中のデスクトップ: 単にデスクトップ置いたアイコンやファイルをそのまま保存します。デスクトップに何も置かなければ空です。念の為これも保存しておきす。
    (4) /homeの保存: ユーザー名(=Home)を選んで別ドライブに保存します。よく使われる機能です。
    内容をそのまま保存します。チェック計算をしながら保存しますので非常に時間がかかります。
    ファイラーで手で移すとDocuments, Pictures などのフォルダは移りません。Luckybackupでは移りました。
    (5) /home を別ドライブに設定する方法: バックアップした /home を別パーティションや別ドライブに指定するには、インストール時に指定します。→Ubuntu 別のhomeパーティションに分けてインストールする方法
     要旨「インストールの種類」の所で一番下の「それ以外」を選択し、パーティションを選んで設定するときに
     本体のパーティションのマウントポイントは/にし、home 用のパーティションは初期化にチェックせずに
     マウントポイントを/homeに設定します。 Linux Mint 17 インストール方法
     インストール後に変えるのは専門的になります。→Ubuntu ホームフォルダを移動したい 
     *デメリット:  /home をHDDにするとアプリの動作が遅くなります。次の方法がおすすめです。 
    (6) /home の中の Documents や Pictures などを別ドライブに指定する方法: インストール後いつでも変更したりドライブを増加できます。→Linux Mint 17 HDD SSDの接続方法 マウントとパーミッション:自動マウントする方法
    ・「詳細」
    デフォルトで「構造を維持する」「チェックサムが一致しない時」「整合性、パーミッション、タイムスタンプがYes、シンボリックがNo」となっています。
    ・「除外したいファイル・ディレクトリ」 無しにしておいて、復元した後で削除してもいいです。
    ゴミ箱は/home/xxx/.local/share/Trashです。Trshuの中のfilesの中にデータがそのままあり、infoの中にパスと削除日が書かれています。別ドライブのゴミ箱は、そのドライブの中の.Trush-1000です。
    ■2 【ソフトウェアセレクションのバックアップ】
    自分でインストールしたアプリのリスト(
    単にアプリの名前がかいてあるだけの小さいリスト(約30kB))が作成されます。復元する場合は、このリストを元にそれに合う最新バージョンをネット上のリポジトリから取ってきて一括してインストールします。この復元方法はよく利用されます。PPA(apt)や別の所からDLしてインストールしたものは対象外です。
    バージョン違いでなどで完全に同じにならない場合もあるみたいです。
    ■3 バックアップしたフォルダは、削除不能になっています。
    不要になって削除する場合は、「Linux Mint 17 HDD SSDの接続方法 マウントとパーミッション」の「1 データ用のHDDやSSDをSATA接続する場合」の「フォルダを書き込み可能にする方法」の所と同じ方法で書き込み可能にすれば削除できます。
    ■4 復元
    インストールした時のDVDまたは新バージョンのDVDから再インストールし、「Linux Mint 17 最初の設定方法」の「フォルダ名を英語名にする」までを設定します。その後このバックアップツールを起動して、バックアップしたドライブから、root, ソフト、home、デスクトップ などを指定して復元します。
    ■5 他のアプリ
    Deja-Dup、LuckyBackupは、それぞれ機能が違います。おすすめアプリで紹介します。Sbackupは使えませんでした。
    LuckyBackupは、使いやすくて、常に先のフォルダを元のフォルダと同じにできて便利です。毎時毎日毎週などのスケジュールバックアップもできるのでおすすめです。
    PPAアプリも復元できるアプリ Aptik もあります。 Linux Geek aptik ubuntu OR Linux Aptik Youtube 
    WindwosソフトのBunBackupでは世代バックアップができますが/:\*?"<>|の名前はエラーになります。
    ドライブごと全部保存して別のドライブにブート可能な状態で再現するアプリとしてはClonezillaがあります。復元後にGPartedでパーティションのリサイズ・拡大をします。Clonezilla その1 Clonezilla Ubuntu OR Mint バックアップ OR backup OR イメージ OR リストア OR 復元 OR クローン
  • ディスク:Gnome-disk-utility:ドライブの設定
    メニュー>設定>ディスク、で出てくるアプリです。ドライブやパーティションなどの設定ができます。画面が不適切なこともあって専門家向きかもしれません。無闇に操作すると回復が難しくなります。
  • 端末:gnome-terminal:ターミナル、Linuxコマンドを打ち込んで結果を見る画面
  • ファイル:Nemo;ファイラー、Windowsのファイルエクスプローラーみたいなものです。
  • Graphics Tablet:グラフィックタブレット用アプリです。
  • シンプルスキャン:Simple Scan:簡易スキャナアプリです。 Xsaneの方がおすすめです。
  • プリンター:System-config-printer:プリンターアプリです。
  • デスクトップの共有:Vino:MintのPCを他のPCのデスクトップで表示したり、操作できるようにするリモートデスクトップのアプリです。VNCアプリです。同種のものにXrdpがあります。
    逆にMintのPCから、他のPCのデスクトップを見たり操作するには、Remmina (やVinagreやGnome-rdpやRdpdesktpo)を使います。
    タブレットからMintのPCを見たり操作する場合は、Splashtop(同一ネットワーク内無料)やTeamviewer(個人使用無料)を使います。どちらもLinux, Windows, Mac, iPhon, Android タブレット用があります。
    Splashtop for Linux (Youtube) Linux Mint の操作 Splashtop Splashtop personal Teamviewer

    *デスクトップの共有(リモートデスクトップ)で、他人と接続するのは非常に危険です。
  • Samba:サーバーアプリ WindowsとのLAN接続(共有)もできます。
    CUIアプリですので、これをGUI操作できる System-config-samba がおすすめです。
  • Transmission:ファイル共有、BitTorrent
    他人とファイル共有をするのは問題があります。参照:ファイル共有ソフト
  • HexChat:チャット
  • Pdgin:インターネット・メッセンジャー
  • Tomboyメモ:メモなどを体系づけて見やすくまとめられるアプリ
  • Bluetooth:Bluetooth用
  • 文字マップ:Gucharmap:文字のコードなどの表
  • フォントビューアー:フォントの形の表
  • ドメインブロッカー:指定したドメインへのアクセスをブロック、パスワードが必要。

おすすめアプリ ソフト

Linux Mint で使える、おすすめのGUIアプリをご紹介します。

(Softアプリ)、(Synapticアプリ)、(PPAアプリ)、(debアプリ)(tar.gzアプリ)でインストール方法を示します。特に表示しないものは(Softアプリ=「ソフトウェアの管理」アプリ)です。

Synaptic、PPA、deb、tar.gzアプリもしばらくすると、「ソフトウェアの管理」に登録されますのでそちらもチェックしてください。
インストール方法は、「Linux Mint 17アプリ ソフトのインストール方法」のページをご覧ください。

  • Cairo-Dock:ランチャー(複雑ですがランチャー機能だけなら簡単で使いやすいです。)
    使い方、設定のしかたは、「ランチャー Cairo-Dockの使い方」のページで別途説明します。
  • Gparted:パーティション設定とフォーマット
    使い方、設定のしかたは、こちらのページに載せました。
  • ia32-libs:64bit版のMintで32bitアプリ(i386版)を使うのに必要です。
  • Gufw:ファイアウォール設定ツール(Firewall configuration)
    Mintには、CUIのファイアウォール ufw が付属していますが、OFFになっています。
    Gufwはufwの設定をGUIで設定できます。インストールするとメニューの「設定」の中に入ってきます。
    設定: Profile=Home、Status=ON、Incoming=Deny、Outgoing=Allow でON(有効)になります。
    例:LAN内からのアクセスを許可する設定:ルールの三角印を押す>表示窓の下の[+]をクリック>ルール追加画面で、ポリシー:Allow、カテゴリー:All、サブカテゴリー:Allとなっている下のApplicationのボタンを押してSAMBAを選び>追加
    gufwのインストール・設定 - Ubuntu ファイアーウォールの設定をする - Ubuntu 14 Gufw 
  • Psensor:CPUやMBの温度表示
  • Keepassx:パスワードマネージャー。自動入力。マルチプラットフォーム。
    パスワードの生成で、エントロピーの収集を有効にしてマウスを動かすと機械的乱数よりも乱数の質が上がります。
    Keepass とは違います。複数のOSでの共通化や自動入力は、OS、バージョン、その他の版などによる違いに注意が必要です。 Ubuntu KeePassX パスワードを一元管理 
  • Krusader:ファイラー、高機能の検索ができます。
    ファイル名とフォルダ名の検索と、ファイル内の文字検索(Grep)ができます。
    2画面方式です。各画面の上の欄の左のマークでドライブを選択できます。
    ファイル名フォルダ名の検索は、タイプ、期間、サイズ指定ができます。
    ファイル内の文字検索(Grep)は正規表現(RegExp)が可能です。その場合File Nameの検索欄に*をいれておきます。
    ファイル名フォルダ名の正規表現検索はできません。ファイル名フォルダ名の正規表現検索は
    検索したいフォルダを端末で開いてfind . -iregex "フルパスの正規表現"で検索できます。
    例 find . -iregex ".*[:\\\*\?\"<>\|].*" -type d 名前に:\*?"<>|があるフォルダを検索。-type dはフォルダだけを表示するコマンドです。UNIXの部屋 コマンド検索: find 正規表現の構文-Microsoft

    検索結果画面からのコピーはできますが移動はできません。
    削除するとゴミ箱に入らずに完全に消えてしまいます。
  • Sublime-Text:高機能テキストエディター Sublime Text 3
    高機能です。正規表現も正確で安定しています。ファイル内の文字検索(Grep)は正規表現が可能です。Sublime Text 3からdebファイルをDLすれば最新版が使えます。
    日本語入力はGeditからコピペまたはSublimeText3 - LinuxでのSublimeTextの日本語入力 
    注意:Sublime Text のメニュー(Menu メニューバー)を View > Hide Menu で消してしまった場合は、メニューが表示できない状態になり、使えなくなります。ショートカットも効きませんし再インストールしてもダメです。その場合は、いったんSublime-Textをアンインストールしてその後、
    /home/xxx/.config/sublime-text-3 と /var/cache/apt/archives/sublime-text_3065_amd64.deb を削除して、インストールしなおせば使えるようになります。Mintの再インストールまでしなくてもいいです。

    参考:Sublime Text入門 
  • Bluefish:高機能テキストエディター、HTMLに適していますが、普通のテキストでも使えます。デフォルトでバックアップ(編集>環境設定>ファイル>バックアップと復元でON/OFF)が有効になっています。
    文字コードの変更は、文書>文字コード、で変更できます。右下に表示されます。
    新規ファイルの文字コードは、編集>環境設定>ファイル、で設定します。
    正規表現が正しくできない場合があります。文字コードか改行コードの関係なのか不明ですがエラーでフリーズする場合もあります。おかしいと思ったら、
    文字コードを変えたり、Sublime-Textなどで確認するといいです。
  • Kate:高機能テキストエディター
  • Medit:高機能テキストエディター、プログラム用にも便利(Windows版有り、mEdit for Macは別)
  • Geany:高機能IDE、テキストエディター
  • Sagasu:フォルダ内のファイル内の文字検索(Grepソフト)
    正規表現は、perl regex 例:<a href=".*? ただし . は単独では使えませんでした。
  • Knotes:付箋紙
    設定例:タイトルの所を右クリック>preferences でフォントサイズとカラーを設定できます。前面表示はできません。背景色はグラデーションにはなりません。
    アラームは機能しません。関係ないときに Alam Notes Agent というのが出てくるときはアラームはOFFにします。最小化や非表示にしておくと自動起動時に表示されません。表示したまま終了(Quit)すれば、自動起動時に表示されます。
    タスクトレイのアイコンに付箋紙の数が表示されます。
  • Indicator Stickynotes:付箋紙(PPAアプリ)
    sudo add-apt-repository ppa:umang/indicator-stickynotes
    アップデートマネージャーでアップデート
    sudo apt-get install indicator-stickynotes
    設定例:付箋紙のVマークをクリック>settings>カテゴリー名(デザイン名)の三角印をクリックして、カラーやフォントサイズやグラデーションを設定します。次からはそのカテゴリー名を指定することで同じデザインが選べます。前面表示は再起動で無効になります。アラームはありません。自動起動出来ない場合もあります。
  • Kalarm:アラームソフト、ポップアップメッセージ、サウンド、アプリでアラーム、目覚まし。
    Recurrence-繰り返し設定で、ログイン時(終了日が必要)、毎時、毎日、週、月、年が指定できます。追加後は変更できない場合があります。
    +NewでDisplwy, Soundなどのタイマーを追加します。サウンドはmp3, mid, wav, oggが再生できます。flv は音声だけ出ます。テストは右下のTryを押します。
    ストップはタスクトレイを右クリック。サウンドのデフォルトフォルダは/usr/share/sounds/です。
    New>Export で保存ができます。
    PCを常時起動しておく必要があります。サスペンドからの自動復帰は Linux Mint 17 基本的な使い方 のサスペンドの所を参照してください。 
  • Alarm-clock-applet:アラーム(動画、サウンド、アプリでアラーム)
    動画flv,mp4、音声mp3,midの再生、アプリケーションの起動ができます。
    +でアラームを複数追加、鉛筆で変更、Xで削除、Vの背景を黒くするとON、アラームの右端をXにするとON、□にするとOFFになります。OFFだと再生しません。タスクトレイの設定で自動起動にできます。
    毎日や曜日の指定はリピートの左の三角印を押して設定します。1回限りだと自動起動では最初の1個だけになる場合があります。アラームが鳴っているのを止めるには、タスクトレイで全て(1つの意味)を停止にします。
    似た名前でAlarm-clockというのがありますがアラームの追加ができませんでした。
    PCを常時起動しておく必要があります。サスペンドからの自動復帰は Linux Mint 17 基本的な使い方 のサスペンドの所を参照してください。
  • gnome-games:ゲーム集:10種類以上のゲームが入っています。  Wiki
    ソフトウェアの管理でのスコアは53ですが、ゲームカテゴリで50以上は10個以上あります。
  • FileZilla:FTPソフト
  • Gwenview:画像ビュワー、Mint付属のgThumbに似ていますが高機能です。
  • Inkscape:イラスト画像作成ソフト(EPS、SGVなどのベクター画像の作成編集ができます。)
    PDFの文字編集もある程度できます。
  • Kolourpaint4:画像編集(線や文字を簡単に書き込めます。)
  • Shotwell:写真編集
  • Shutter:Mint付属のスクリーンショットと同じようなアプリ
  • Blender:3Dモデリング、レンダリング、アニメーション ソフト(PPAアプリ)
    ソフトウェアの管理からだと古い2.69になります。最新版は下のコマンドでインストールします。
    2.59(2011-10-16), 2.60(2013-04-21),.. 2.69(2013-10-30), 2.70(2014-04-12), 2.71(2014-07-09), 2.72(2014-10-23)
    Installing Blender 2.71 on LinuxMint Blenderの使い方が全部わかる!CG情報サイト「CG PLANET」 Blender tutorial beginner 2014-04-12~
    sudo add-apt-repository ppa:irie/blender
    アップデート
    sudo apt-get install blender
  • Audacious:オーディオプレイヤー MP3 などの音楽再生用 (Ver. 3.4.3)
    プログラム(コマンド)はaudaciousです。/usr/binに入っています。
    MIDI再生は、音はなんとか出ますが、設定が難しく、音飛び音抜けがでたり頭にノイズが出たりして難しいです。MIDI再生はVLCがお勧めです。
    主なプレイヤーアプリのスコア: VLC=2071, Audacias=360, Clementine=245, Smplayer=243, Banshee=147, Exail=124, Amarok=88, Totem=32, Quodlibet=27, Xine-ui=6, Playitslowly=4, Nightingale=なし, mpv=なし
    MIDIの設定方法: ファイル>設定>プラグイン>インプット>AMIDI- Plugを選択>設定ボタン>*1, *2
    *1 先にfluid-soundfont-gmをインストールしておきます。>FLuidSynth バックエンドを選択>
    左欄のFLuidSynth バックエンドのアイコンをクリック>右上の+印をクリック>
    ファイル選択画面で[場所]欄に/usr/share/sounds/sf2/ と入力>FluidR3_GM.sf2を選んで開くで聞ける場合もあります。参考サイト:audaciousを使う - MIDI再生
    *2 TiMidityを起動しておいて、ALSAバックエンドを選択>左欄のALSAバックエンドのアイコンをクリック>
    TiMidity port 1 にチェックすると少し安定する場合もありますが不安定で難しいです。
  • Nightingale:(PPAアプリ)オーディオプレイヤー 音楽再生用
    MP3 などの音楽用。動画の再生はできません。Google画像
    sudo add-apt-repository ppa:nightingaleteam/nightingale-nightly
    アップデートマネージャーでアップデート
    sudo apt-get install nightingale
  • Amarok: オーディオプレイヤー MP3などの音楽再生用
    Xで閉じてもタスクトレイの中で実行は継続していますので、音符マークをクリックして再生ボタンの列の右端のXを押して閉じます。
  • Exaile:オーディオプレイヤー MP3などの音楽再生用
  • TiMidity++MIDIシーケンサー(timidity-interfaces-extra):MIDIプレイヤー、出だしにノイズが乗るかもしれませんが、なんとか再生はできます。下にある timidityをインストールして設定する必要があります。MIDI再生はVLCがおすすめです。
  • SMPlayer: 動画プレイヤー MP3の再生もできます。
    高機能の動画音楽プレイヤーはVLCがおすすめです。
  • Pipelight:Windows 動画プレーヤー Silverlight 代用プラグイン(PPAアプリ)
    Firefoxを閉じてからインストールします。最新版:Release v0.2.8(10 Dec 2014 03:47)
    sudo add-apt-repository ppa:pipelight/stable
    アップデートマネージャーでアップデート
    sudo apt-get install pipelight
    メッセージ>Tabキーで 了解 を選びEnter → メッセージ>Tabキーで はい を選びEnter 待つ
    sudo apt-get install pipelight-multi
    sudo apt-get install --install-recommends pipelight-multi
    sudo pipelight-plugin --update
    sudo pipelight-plugin --enable silverlight
    sudo pipelight-plugin --enable unity3d
    有効確認:pipelight-plugin --list-enabled-all ヘルプを確認:pipelight-plugin --help
    無効化:sudo pipelight-plugin --disable pluginname 有効化:sudo pipelight-plugin --enable pluginname
    参考: Yahoo!天気動画 Yahoo!ニュース動画 GYAO!Yahoo! を見る場合は、
    更に Firefoxに アドオン User Agent Switcher をインストールして有効にし、設定 >New
    >New User Agent>Description=Firefox>User Agent=Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:23.0) Gecko/20100101 Firefox/3.0>OK>Move UP>OK>Firefoxを開き直す
    >Firefoxのツール>Default User Agent>Firefox で見れますが、他のサイトを利用する場合は問題が起きますので見終わったら次の方法で元に戻しておきます。
    戻しは:Firefoxのツール>Firefox>Default User Agent です。
    Mint のFlashからPipelightのFlashに切り替えることもできますが、普通は MintのFlashを使います。
    切り替え:sudo pipelight-plugin --enable flash 戻し:sudo pipelight-plugin --disable flash
    Pipelight | Installation > Pipelight | Installation - Ubuntu 
    Pipelight | Plugin - Silverlight Pipelight | Plugin - Unity Webplayer 
    unity web playerをインストールする方法 デスクトップでUbuntuを使っています 
    FirefoxでGyao視聴 Linux (Ubuntu)(LinuxMint) UbuntuでGyaO!が「普通」に視れる 
  • Audacity:音楽作成、録音
    下で紹介した pavucontrol が必要な場合もあります。
    WAVで録音した後、LAMEを内蔵していますのでMP3にできます。MP3書き出しは、ファイル>書き出し>下のボタンでMP3を選択>その下のオプションボタンで、一定、192、ジョイントステレオを選んで保存。
    MP3レコーダーとしては Wine+mp3DirectCut がダイレクトにMP3に録音できてすぐにカット編集出来ますのでおすすめです。
    他にAudio-recorderというのが英語のサイトにありました。Audio Recorder On Ubuntu 14.10 Ubuntu 14.04 Linux Mint 17 
    (gnome-media(GNOME Sound Recorder)ではpavucontrolを設定しても、録音も再生も機能しませんでした。レビューも0でしたのであまり使われていないのかもしれません。→ mint13でPC上で鳴る音を録音するubuntuで録音する) 
  • LAME:mp3作成に必要なはずですが、Audacityではインストールしても削除しても関係なく、MP3の書き出しができました。設定のライブラリの所に最新のLAME3.99.5が書いてありました。
  • Easytag:MP3のタグ編集
  • Mp3splt-gtk:mp3のカッティングソフト(Windowsのmp3DirectCut に似ています。)
  • Soundconverter:オーディオファイル形式変換
  • VMPK:キーボードピアノ : Virtual Midi Piano Keyboard(MIDI ピアノキーボード)
    この下にある timidityのインストールと timidityの設定が必要です。
    VMPKを使うときは、端末に、timidity -iA と入れて、この端末は起動状態にしておきます。参考
    次に Edit>Connections>Output=TiMidity:1 とすれば、音が鳴ります。
    Base Octave=3(変えるとオクターブシフト)、 Transport=0(変えると半音シフト)、
    Velocityは音量でHome/Endキーで調節、Programで楽器選択。
    PCのキーは下の段からZ〜Mが白鍵、S〜Jが黒鍵、Q〜Pが白鍵、2〜9が黒鍵
    端末を閉じると、Output=TiMidity:1 は、 Midi Through:0 に戻って音は出なくなります。
  • timidity:(TiMidity++) MIDIで音を出すのに必要です。「ソフトウェアの管理」から
    fluid-soundfont-gm(汎用音源) をインストールして、簡易音源から変更します。
    /etc/timidity/フォルダを開いて、右クリック>Rootで開き>timidity.cfgを開き>
    source /etc/timidity/freepats.cfg
    source /etc/timidity/fluidr3_gm.cfgに書き変えます。
    参考サイト MIDIとUbuntuの素敵な出会い(1) MIDIファイルを演奏してみる
  • Rosegarden:MIDIシーケンサ、DAWソフト、音楽作成 Youtube
  • Ardour:DAWソフト MIDIシーケンサー、音楽作成 Youtube
  • LMMS(Linux MultiMedia Studio):音楽制作ソフト (Ver. 1.0.0-2014-03) Demo Youtube Youtube
  • Qtractor:MIDIシーケンサー、音楽作成 Youtube Youtube
  • Mixxx:DJ ミキサー ミキシングソフト Youtube Youtube 参考
  • Qjackctl:MIDI 音声などオーディオ入出力の接続
  • JACK(jackd=Jack Audio Connection Kit):オーディオ入出力の接続
  • Gnash:SWF プレイヤー(インストール後.swfファイルを右クリック>Gnashで開く)
  • Avidemux:ビデオの無劣化カッティング結合編集 編集 OR 動画 Avidemux 
  • Kdenlive:ビデオ編集 高機能で使いやすい
    Windowsの VideoPad や Video Editor に似ています。編集 Kdenlive Kdenlive Youtube 
    ファイルを左上にドロップ>左上からタイムラインにドラッグ
  • Openshot:ビデオ編集
    ファイルを左上にドロップ>左上からタイムラインにドラッグ
    frei0r-pluginのインストールも必要です。
  • DamnVid:動画音楽まとめて変換(PPAアプリ) 変換 DamnVid 
    sudo apt-add-repository ppa:damnvid/ppa
    アップデートマネージャーでアップデート
    sudo apt-get install damnvid
  • Transmageddon:音声やビデオの形式の変換 変換 Transmageddon 
  • Winff:動画・音声変換
    PC再起動でもメニューに出てこない場合は、コマンド:winff、アイコン:/usr/share/icons/hicolor/48x48/apps/winff.pngで登録します。内蔵のavconvの代わりにffmpeg(devアプリ)を使うこともできます。
    Winff 動画 Winff 動画 Ubuntu OR Linux 
  • gstreamer:動画再生コーデック集
    非常に多くのコーデック種あります。gstreamer-Ubuntuアプリのいいところ
    Mintにインストールされていた gstreamerコーデック一覧
  • Kazam:デスクトップの動画キャプチャソフト デスクトップの音も録音できます。
    pavucontrol がなくても録音できます。
    File>Preferences>General>SpeakersとMicrophoneの右側のスピーカマークをクリックして音量を設定(時々リセットされる)>Screencast>Framerate=15(or30)>Record With=H264-MP4(or Raw-Avi)>X
    >メイン画面>Mouse cursor=ON, speakers=ON, microphone=ON/OFF>ScreencastをON
    >Areaをクリック>録画範囲を指定>Enter>Captureで録画開始>タスクトレイのビデオカメラアイコン>Finish Recording>Save for later=ON>Continueで停止
    >Videosフォルダに Screencast 2014-00-00 00:00:00.mp4 の名前>Saveで保存
    * タスクトレイを使いますので、アプレットの System Tray がOffになっていると使えません。 

    おもいたったがきちじつ Linuxだからできないなんて言わないよ
  • SimpleScreenRecorde:デスクトップの動画キャプチャソフト 簡単で高機能
    simple screen recorder 簡単スクリーン Youtube 
  • gtk-recordMyDesktop:デスクトップの動画キャプチャソフト
    下で紹介する pavucontrol が必要です。
  • pavucontrol (PulseAudio):デスクトップの音 PCの音 パソコン内の音 を録音するのに必要。
    ・Mintでは、音量調節という名前になります。
    ・録音アプリを録音スタンバイ状態にしておかないと、録音タブが空白画面になっていて操作ができません。
    次の1.か2.の方法で録音可能になります。(1.の方が簡単でおすすめです)
    1.  「録音」タブでの操作
    スタンバイになっているアプリの状態が表示されます。右側にある長いボタンを「内部オーティオアナログステレオ(マイクやLine-in)」から「Monitor of 内部オーディオアナログステレオ(PC上の音)」に変更します。

    この設定で、 AudaCity(デフォルト状態で一時停止ボタンを押してから赤い録音ボタンを押した状態にしておきます)と、 Wine+mp3DirectCut(これも録音一時停止の状態にしておきます)で録音できました。
    設定はPCに記憶されますので戻さないとマイク録音ができません。戻しは録音スタンバイ状態で行います。
    2. 設定」タブでの操作
    内部オーディオのプロファイルのボタン「アナログステレオ・・」を「入出力」から「出力」に切り替えます。
    この設定にすると、「録音」タブの画面の表示状態が変わって、右側の長いボタンが表示されません。
    この設定は、戻しが不安定です。
    戻し方は、
    入力/出力/入出力などに切り替えてから入出力に戻します。戻ったかどうかは「録音」タブで確認します。それでも戻らない時は、マイクプラグを挿す、PC再起動などで戻ります。
    ・PulseAudioのデフォルト設定は次のようになっています。
    「再生」タブ>システム音:スピーカのマーク=ON,音量=100% /「出力装置」タブ>
    内部オ・スピーカのマーク=ON,緑のアイコンの背景=灰色,ポート=アナログ出力,音量=100%,Advanced=そのまま(0.00),見る=All Output Devices /「設定」タブ>内部オ・プロ・=アナログステレオ入出力 /「入力装置」タブ>見る=All Input Devices>Monitor of 内部オ・:スピーカのマーク=ON,緑のアイコンの背景=白*,音量=100%,内部=スピーカのマーク=ON*,緑のアイコンの背景=灰色*,ポート=そのまま,音量=30%,Advanced=そのまま(0.00),見る=All Except Monitors**
    ・ネットには、
    録音アプリをPulseに設定する方法*だけ逆にして**はAll Input Devicesにする方法もありましたがPCやバージョンによって違うのかもしれません。 
  • Cheese:Webcam 用のアプリ
    Cheese Linux Webcam Recording with Cheese and Logitech C920 YouTube 
    動画スクリーンキャプチャソフトと組み合わせて、Webcam動画入の解説動画を作成できます。Linux Mint 17.3 Cinnamon Review YouTube 

  • Streamtuner2:プレーヤーに転送して聞くタイプのネットラジオをリスト化したdebアプリ。
    リストは変化しますのでStreamtuner2から最新版のdebファイルをインストールします。
    開くプレーヤーを編集>プロパティでVLCに指定するか、URLをコピーしてVLCで聞けます。
    VLCで録音できますが、streamripperをインストールしておいて、Streamtuner2で右クリック>editでURLをコピーして、端末で、streamripper URL -d /home/「ユーザー名」/Music/ と入れても録音できます。同名ファイルがあると上書きされます。サイトによって違います。
    編集>プロパティ>Recoding>audio/*>x-terminal-emulator -e streamripper %srv -d /home/「ユーザー名」/Music/ と書き換えて赤い録音ボタンを押しても録音できます。同名ファイルがあると上書きされます。サイトによって違います。
  • Splashtop:タブレットからMintのPCを見たり操作できます。(debアプリ)
    同一ネットワーク内での使用は無料です。
    Splashtop for Linux (Youtube) Linux Mint の操作 Splashtop Splashtop personal 
  • 4KVideoDownloader:動画ダウンロード(debアプリ)
    4K Video Downloader からUbuntu Linux 版のdebファイルをDLします。最新バージョンが必要です。古いバージョンを使っている場合は▼を押して「このソフトに関して」でバージョンを確認できます。
    新バージョンは上書きインストールされません。古いdebファイルを起動してそれで削除してから、新しいdebファイルをインストールします。他の方法でインストールした場合はそちらから削除します。
    インストール方法: debファイルをクリックしてインストール>PCの再起動>でメニューのインターネット項目に入ってきます。>端末に4kvideodownloaderと入れても起動します。
    DL方法: 動画を右クリックしてURLをコピー>[Urlを貼り付け]ボタンを押す>[クリップをダウンロード]を押す>/home/Videos/4K Videoフォルダに保存されます。保存フォルダは設定ボタンで変えられます。
    DL動画ファイルを関連アプリの 4K Video to MP3 で変換するとサムネイル付きのMP3にできます。
  • ClipGrab:動画ダウンロード(Soft、tar.gzアプリ)
    最新バージョンが必要です。バージョンアップすると、Softアプリに入ってくるまでにかなり日数がかかります。
    avconvまたはffmpeg(debアプリ)が必要ですが、すでに別のアプリなどでPCに入っていれば警告は出ません。WinffをインストールするとavconvがPCに入ります。

    保存フォルダは設定ボタンで変えられます。
    ClipGrab からDLする場合: tar.gzファイルをクリックして解凍>その中のファイルが実行ファイルですが実行可能にする必要があります>右クリック>プロパティ>パーミッション>プログラムとして実行可能にしてから>ダブルクリックで実行すれば起動できます。(最新版がインストールできます。)
    旧PPAの場合
    sudo apt-add-repository ppa:clipgrab-team/ppa
    アップデートマネージャーでアップデート
    sudo apt-get install clipgrab
  • Galculator:電卓
    計算履歴を表示させて再利用できる機能(Paper Mode)があります。
    設定例:計算機>基数で10進数にし、角度で度にし、表示モードを公式に設定。
    関数の追加設定と、定数(=変数、例:AbCd)の設定は、編集>設定 からできます。設定した変数の数値は[変数▼]ボタンで呼び出せますが変数名は呼び出せませんので、公式モードの記入ボックスに自分で入力します。
    メモリー機能は、窓に表示されている数値を[MS▼]ボタンで、いくつも追加保存できます。追加したメモリーの数値は[MR▼]ボタンから好きなものを選んで窓に表示させることができますが、そのままでは利用できません。マウスでつかんで下の公式モードの記入ボックスに移動して使います。
    表示>Paper Mode で計算した履歴をすべて表示させて再利用できます。その場合、計算はその下の記入ボックスから記入します。再利用は、使用したい所をダブルクリックすれば、記入ボックスに入ってきます。

    参考:プログラム電卓は、付属のアプリソフト:「電卓」の参考Rubyをご覧ください。 
  • Gnome-clocks:世界時計、アラーム、ストップウォッチ、タイマー。アプリ名は時計。
  • KRename:ファイル名やフォルダ名のリネーム(ソフトウェアの管理アプリ、Synapticアプリ)
    起動後、「1Files」>追加ボタン>出た画面の右上のスパナを押す>Sortintg>By Type などを選ぶ>CtrlかShiftキーでリネームしたいファイルを選択>Open>選択結果を確認し間違っていたら最初からやり直す>
    「2Destination」>ファイルをリネーム>「4Filename」>Advanced Filename>書式を記入>下の画面で確認>Finish>進行状況>Close
    書式例1:$.txt で元のファイル名に.txtを付加できます。途中に.co.jpなどの.があるとうまくいきません。
    書式例2:Screenshot from 2014-07-27 01:03:57.pngは、Screen_[$17-26]_[$28-29]-[$31-32]-[$34-35]と入れれば、Screen_2014-07-27_01-03-57.pngと変更できます。
  • Wine:Windows ソフトが使えるようになります。
  • Diffuse:ファイル内容の比較・差分
  • KDiff3:ファイル内容やフォルダ内容の比較・差分
  • Kompare:ファイル内容やフォルダ内容の比較・差分(同一内容だと比較できません。)
  • Meld:ファイル内容やフォルダ内容の比較・差分(ファイルのドロップはできません。)
  • Xsane:高機能スキャナソフト(saneのGUI版)
    単独で使えます。先にスキャナをつないでおきます。(注意:デフォルトでは超低解像度になっています。)
    メインウィンドウのウィンドウからプレビューウィンドウを出します。
    プレビューウィンドウで「プレビューを取得」後、好きな場所だけスキャンできます。フルサイズ/DIN A4 縦、0度/90度回転、アスペクト比の指定もできます。メイン画面の◎赤+印の右のボタンで画面や機能を切り替えます。
    保存場所・ファイル名の設定:メイン画面の右上ボタンが「ビューワ」になっていたら「保存」にして、ファイル名をout.pnmから例えばScan001.jpgなどのように番号をつけておけば自動的に番号が上がっていきます。
    線画になっていたらカラーまたはグレーにし、解像度を50から200,300,400などに変更して、フルカラーレンジにし、
    オートアジャストを押して、ガンマ値を微調整し、スキャンを押します。PDFでの取り込みもできます。再プレビューでオートアジャストになります。スキャン中にキャンセルしないほうがいいみたいです。
    終了するときは、メインウィンドウを閉じます。
    Windows側から
    (XP時代のソフトxsane-win32-0.991.zipで)スキャンする方法もあります。
  • CUPS-PDF:PDF出力、PDF作成 (html,txt,img を pdf に)
    MintではCUPS-PDFを使わなくても、印刷>ファイル出力、でPDFファイルにできますし、Officeアプリでも、PDFエクスポートで出力できます。
    CUPS-PDFを使うと、画像の解像度をMintの標準の300からX2、X4、X8倍に上げることができます。詳細説明は→Linux Mint 基本的な使い方
    その代わり、保存場所が~/PDF に固定されるなどの注意が必要です。保存場所は、/etc/cups/cups-pdf.confの43行目のOut ${HOME}/PDF で変更できます。歯車アイコン>プリンタ>追加>Generic CUPS-PDF>進む>適用>テストページの印刷 で使用可能になります。
    Mintの「ファイルに出力する」の代わりに「CUPS-PDF」を選べば解像度を選択できます。
  • PDFShuffler:PDFの結合・分割・ページ削除・ページ並び替えソフト
    起動>PDFファイルをドラッグ&ドロップ>削除したいページを選択>Delキーで削除>1つのページを掴んで別のページの上に乗せるとその後ろに移動>次のファイルをドラッグ&ドロップで最後に並ぶ>選択ページをCropでトリミング>別名で保存
  • Qpdfview:PDFビュワー(タブ式で使いやすいPDFビュワー)
    Mintに付属しているドキュメントビューアーは画像がぼやけますが、Qpdfviewならきれいに見えます。
    Firefox内臓のPDF Viewerでもきれいに見えますが、Qpdfviewは高機能です。
    テキスト部のコピーはCopy to clipboardで四角に囲み其の枠の右下に出てくるCopy textでコピーできます。サイドバーはView>Docksで出せます。
    ページ送りは、画面をクリックしてから、マウスホイールで送れます。[PageUp],[PageDown]と↓, ↑を組み合わせても送れます。
  • Pearl Crescent Page Saver:(Firefox アドオン)Webページのキャプチャ(全体を画像にする)
    Webページ、HTMLファイルの全体を画像にできます。見えていない下まで全部 jpgやpngにできます。カメラのアイコンを押します。幅は、ブラウザで見えている幅になります。
    書き込み編集できるsome Screenshot、FireShotもあります。<激しく便利!WEBサイト全体を・・
  • Hardinfo:PCの情報が表示できます。
  • GNOME Activity Journal:開いたファイルの履歴の閲覧 gnome-activity-journal
    画像、テキスト、pdf、htmlファイルを開いた履歴を見やすく表示。
    ホームの中の.local/share/recently-used.xbel(XMLファイル)の<bookmark href="file:・・・の行が元になっています。xbelファイル(プログラムzeitgeistによって作られる)は、最初に開いた日時順に並んでいて、その行の中のmodifiedの日時が最近開いた日時です。その間に開いた日は記録されていません。時間は9時間引いた値です。日本語のファイル名はUTF-8のURLにエンコードされています。その後リネームされたり移動しても更新されません。
    GNOME Activity Journalはxbelファイルが更新される度にサムネイルとして保存するので、最近より前に開いたものも見ることができます。日時順に表示され、見やすい形になります。

  • Asunder:CD取り込み
  • System-config-samba: SambaをGUIで設定するアプリ。
    Mintには、最初から Samba(ファイル共有ファイルサーバー用アプリ)が入っていますが、これをGUI操作で設定できます。インストールするとシステム管理の中に、Samba という名前で入ってきます。
    GUIで簡単にubuntuをsambaサーバ化し、windowsとファイル共有する Ubuntu 12.04LTS ファイル共有設定をGUIで行う 
    Ubuntu14とサンバで簡単な社内用ファイルサーバを立てた Ubuntu 14.04 LTS: File Sharing With Samba 
    UbuntuとWindowsでフォルダの共有 ファイル共有(samba) 
    sambaサーバによるファイル共有環境の構築手順メモ Sambaサーバーを設定しよう 
  • Deja-Dup: バックアップ(圧縮して保存)と復元(解凍して追加)
    ・インストールすると「アクセサリ」項目の中に「バックアップ」というアプリ名で入ります。
    ・復元は追加になりますので注意が必要です。
    ・デフォルトでホーム(ユーザー名)になっていますが、[+]印をクリックしてフォルダを追加できます。
    例えば「コンピュータ」はドライブ全体(/と表示されます)を追加すると、その場合はホーム(ユーザー名)も含まれますので、2重に設定する必要はありません。
    追加したものは[−]印で外せます。
    ・無視するフォルダは、[−]印で外しておいて後で削除してもいいです。(ゴミ箱は/home/xxx/.local/share/Trashです。)
    ・スケジュールは、毎日/毎週が選択できます。時間は設定できません。右上のボタンをONでスケジュールがONになります。
    ・最初に「今すぐバックアップ」をします。その時パスワードの設定はしなくてもいいです。
    ・バックアップは上書きされますので、前のものを残しておきたい場合は保存先を変えてバックアップします。
    ・【復元】では、いつの状態に復元するかを選び、復元する場所(元の場所か別のドライブのフォルダなど)を選びます。復元は読める形に解凍してそこに保存したフォルダの内容を追加します。
    ・注意:復元は復元する場所に、単に追加するだけですので、何かのファイルがあると、混在することになります。空のフォルダに復元すれば同じになります。
    但し復元は環境によって違いますので、使う前にテストしてから使うといいです。
  • Luckybackup:バックアップ(非圧縮バックアップ)
    各タスクごとに、保存ホルダーを指定して、バックアップできます。圧縮しないので確実です。
    スケジュール機能で月週日時を指定してバックアップできます。
    設定や動作は複雑ですのでいろいろなテストをしてから使うといいです。
    ・このアプリの【Backup・・】とは、保存先(Destination)のフォルダの中にある同じ名前のフォルダを見つけて、そのフォルダの内容を全部削除して、元のフォルダの内容を全部コピーするのと同じことです。
    そのため保存先フォルダーは一段上のフォルダーを指定します。書換えたいフォルダを指定すると、その下位にある同名のフォルダを見つけてその内容を全部書換えコピーしますので問題になります。同名のフォルダが無いと書換え出来ないので、実行時に赤いX印になります。
    ・このアプリの【Synchronize・・】とは、両方のフォルダーの内容の合計を、両方のホルダーに保存することです。
    元を削除しても、先の方に残っていると先の方から元の方に逆にコピーしますので削除しても復活してきます。
    アプリによっては元を先に合わせることをシンクロナイズといっているアプリもありますので要注意です。
    ・使い方
    1. システム管理の中のLuckybuckup-super_userではなく、アクセサリの中のLuckybackupを起動します。
    Settngs>Toolbarsですべての項目にチェックします。
    左上のボックスにProfile名が表示されます。Profileタブ>NewでProfile名を追加できます。下部の矢印を押してInformation windowを表示しておきます。
    2. 右欄の+add>Task properteis画面>Name:タスク名を記入>Type:Buckup(Synchronizeになっていないか常に確認)>Source:バックアップ元のフォルダ>Destination:バックアップする同名のフォルダが入っているフォルダ(この場合1段上のフォルダ)
    >【Do NOT create extra directory】にはチェックを入れないで使います。(ここにチェックをするとフォルダの指定方法や動作が変わります。)>Snapshots to keep=1〜500(ログの数)
    >Advancedはデフォルのまま。(デフォルトは、Exclude:無し、Include:無し、Remote:無し、Command:左上4個と右上3個がON、Also:無し)>Okayでメイン画面。
    3. Task List のボックスのタスク名の左にチェック印を入れる(フォルダ名が無いと赤いX印)>[Save]ボタンで保存>必ず上の【Dry】にチェックをしてお試しモードにする>Runを押して、作成ファイルと削除ファイルを確認する>問題なければDone>【Dry】のチェックを外して本番モードにする>Runを押して実行>確認してDone。
    注意: Task List にチェックをしても、[Save]ボタンで保存しなければ、実行は不確実です。
    4. スケジュールの設定方法:
    [Shedule]ボタン>+add>Profile:選択>skip critical=Yes>Console Mode=No>Time=[-1]は1時間おきで分を指定>@reboot=通常はNo(Yesで起動時[ ]分後に実行)>他はAny>okay>cronIT!!で登録>保存。
    スケジュールで対象となるProfileの中で実行するタスクにはすべてチェックをして保存します。
    スケジュールは1つの設定につき 1 Prefile です。複数のProfileを実行させたい場合は複数設定します。
    【Dry】のチェックがお試しモーになっていても、スケジュールは本番実行します。
    注意1 : スケジュールを設定したら、必ずメイン画面の[Save]で保存します。保存しないと実行は不確実です。
    注意2 : スケジュールに登録(coron IT)した設定の確認は[modify]ボタンでは確認できません。また緑のラインに書かれている[Execute Profile・・・]でも確認できません。単に[Cancel]や[okay]で閉じた時の状態が表示されるだけです。必ず[view current crontab]ボタンで確認します。
    5. スケジュールの停止方法:
    (1)各スケジュールの対象ProfileのTask List のタスク名のチェックを外して[Save]で保存。
    (2)または各スケジュールの対象ファイルをdefault(設定タスク無しにしておく)にして[corne IT]ボタンで登録し[view current crontab]ボタンでで確認。
    6. その他:バックアップしたフォルダに【.luckybackup-snaphots】という隠しフォルダが作成されますがこれは消さないようにします。xxx.profile>logsの中にログが入っています。
    /home/xxx/.luckyBackupの中にもlogsが入ってきます。
    Computerはドライブ全体です。 

    バックアップ・同期ツール luckyBackup
  • kCron:タスクスケジューラー
    ubuntuで定期的にプログラムを実行させる 
    PCを常時起動しておく必要があります。サスペンドからの自動復帰は Linux Mint 17 基本的な使い方 のサスペンドの所を参照してください。

  • gnome-schedule:タスクスケジューラー
    Ubuntu GNOMEスケジューラー その1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 
    PCを常時起動しておく必要があります。サスペンドからの自動復帰は Linux Mint 17 基本的な使い方 のサスペンドの所を参照してください。
  • Linux process explorer:プロセス情報をツリーで表示。プロセスエクスプローラ(debアプリ)
    Windowsのprocess explorerに似ています。DL先 Mint付属のシステムモニタでも表示設定で、すべてのプロセスをツリー表示できます。
  • Quicksynergy:他のPCとキーボードとマウスを共有
    共有したいPCにも、Mintの場合はQuicksynergy、WindowsやMacの場合はSynagyをインストールしておきます。4台まで共有できます。
    ディスプレイは、各PCで別々のディスプレイを使うので便利です。
    ディスプレイも共有するのは、Mint付属の「デスクトップの共有」(リモートデスクトップ)でできますが、他人と接続するのは非常に危険です。
  • タイムスタンプ変更アプリ:見つかりませんでしたが、次のコマンドで変更できました。
    対象のフォルダを右クリック>端末で開く、で開いて次のコマンドを入れます。xxxはファイル名で""で囲みます。"*yyyy*.*"のように*を使うこともできます。
    touch -mt 201405161908.46 "xxx"
  • Kompozer:ホームページ作成ソフト(debアプリ)
    インストール方法は下の詳細説明の項目のところで説明します。
  • XnviewMP:画像ビュワー(debアプリ)
    XnviewMP から debファイルをDLしてダブルクリックするだけでインストールできました。
  • Comodo:ウイルス対策ソフト、セキュリティソフト(debアプリ)
    Comodo のサイト、Home & Home Office>Internet Security>Comodo Antivirus for Linux
    からdebファイルをDLしてダブルクリックするだけで簡単にインストールできました。
    設定方法は下の詳細説明の項目のところで説明します。

詳細説明

Kompozer : ホームページ作成ソフトのインストール方法

次の方法でインストールできました。Windowsの正式版とほぼ同じ機能です。参照サイト
64bitの方法です。32bitと1行違うだけです。DLは不要です。
(1番目のコマンドは折り返していますので、2行まとめてコピーしてください。コマン ドは6個です。)
sudo apt-get install libatk1.0-0 libc6 libcairo2 libfontconfig1 libfreetype6 libgdk-pixbuf2.0-0 libglib2.0-0 libgtk2.0-0 libidl0 libnspr4 libnss3 libpango1.0-0 libpng12-0 libstdc++6 libx11-6 libxft2 libxinerama1 libxrender1 libxt6 zlib1g
wget -c http://archive.ubuntu.com/ubuntu/pool/universe/k/kompozer/kompozer-data_0.8~b3.dfsg.1-0.1ubuntu2_all.deb
wget -c http://archive.ubuntu.com/ubuntu/pool/universe/k/kompozer/kompozer-dev_0.8~b3.dfsg.1-0.1ubuntu2_all.deb
wget -c http://archive.ubuntu.com/ubuntu/pool/universe/k/kompozer/kompozer_0.8~b3.dfsg.1-0.1ubuntu2_amd64.deb
sudo dpkg -i kompozer*.deb
sudo apt-get install -f
注:もしhttp://~のURLが消えたていたら、ファイル名で検索すれば見つかります。

ここ1, 2, 3, 4, など40以上のミラーが紹介されていました。
設定例: KompoZer Linux Options

Kompozer_Linux_Options-1Kompozer_Linux_Options-2Kompozer_Linux_Options-3Kompozer_Linux_Options-4Kompozer_Linux_Options-5
  • 使い方
    1. ファイラーから開くには、Kompozerを開いておいて、Ctrl+Shift+LでWeb Locationの記入欄を開いて、何か入っていたらDelで削除して、そこに、開きたいファイルをドラッグ&ドロップします。
      Createボタンが押せない場合は、一旦Choose Fileボタンを押して戻すと押せるようになります。
      ファイラーのファイルを右クリックして、「別のアプリで開く」でも開けます。
    2. ブラウザから開くには、ブラウザのURLの左のマークをWeb Locationの記入欄にドラッグ&ドロップすることもできます。
      FirefoxのアドオンViewsouthwithを使うと、ボタンを押すだけで開けます。
    3. Kompozerからブラウザを開くには、メニューの、Browseボタンを押します。

XnviewMP 画像ビュワーのインストール方法

最初間違ってdebファイル32bit版をダブルクリックでインストールしましたが起動できませんでした。
(ia32-libsを入れてなかったためです。)
メニュー>アイコン右クリックでアンインストールして、debファイル64bit版をインストールしたら起動出来ました。MPはマルチプラットフォーム版です。

Comodo ウイルス対策ソフトのインストール方法と、設定方法

LinuxPCでは、不明のプログラムはパスワードを入れない限り活動できないようになっていますが、WindowsPCに、メールや、USBメモリーや、SDカードを通じて、ウイルスがコピーされて拡散する可能性がありますので、必要に応じてウイルス対策ソフト、セキュリティソフトでチェックするといいと思います。
無料のLinux用のウイルス対策ソフトのサービスは、かなり終了して、現在はComodoが無料版を公開しています。検出能力は1番高いらしいです。j65okvm雑記帳 2014 年版アンチウイルス比較メモ
他に、ClamTK(ClamAV)がありメールサーバなどで利用されているそうです。

  1. Comodo サイトから
    Home & Home Office>Internet Security>Comodo Antivirus for Linux を開き、Download Now ボタンを押して、開く画面で、Mint, 64bit版を選択してDLします。画像参照
  2. DLしたdebファイルをダブルクリック、または右クリック>「GDebi Package Installer で開く」で簡単にインストールできます。他になんの作業もいりませんでした。画像1, 画像2
    ネット情報では複雑な例が多くありましたが、Mint17ではクリックするだけでOKでした。
  3. メニューに[Comodo Antivirus]のアイコンが出てくるのでそこから開いて、Antivirus>Run a Scan>Creat New Scan>Add..でフォルダを指定>Apply>Scan でスキャン出来ました。画像1, 画像2 
  4. SummaryのAntivirusの右の[Stateful/Disabled/OnAccess] で、リアルタイムスキャンの設定ができます。
  5. ブラウザのアクセスが遅くなる場合があります。
    その場合は、リアルタイムスキャンをDisabledにします。タスクトレイのアイコン>右クリック>Exitでもいいですし、メニュー>歯車アイコン>自動起動するプログラムでOFFにしてもいいです。
  6. 「Run Diagnostics」ボタンを押してメッセージを読みます。それにしたがって、端末から次のコマンドを実行します。
    sudo bash /opt/COMODO/post_setup.sh
    sudo /etc/init.d/cmdavd restart
  7. Comodoに付属の「View Logs」 :Comodoの作業Logがみられます。Comodoを参照
  8. 参考 <第21回>LinuxMint13にウイルスソフトを導入しました。
索引(アルファベット順88件)

・4KVideoDownloader・Alarm-clock-applet・Amarok・Ardour・Asunder・Audacious・Audacity
・Avidemux・Blender・Bluefish・Cairo-Dock・Cheese・ClipGrab・Comodo・CUPS-PDF
・DamnVid・Deja-Dup・Diffuse・Easytag・Exaile・FileZilla・Galculator・Geany・Gnash
・GNOME Activity Journal・Gnome-clocks・gnome-games・gnome-schedule・Gparted・gstreamer
・gtk-recordMyDesktop・Gufw・Gwenview・Hardinfo・ia32-libs・Indicator Stickynotes
・Inkscape・JACK(jackd=Jack Audio Connection Kit)・Kalarm・Kate・Kazam・kCron
・Kdenlive・KDiff3・Keepassx・Knotes・Kolourpaint4・Kompare・Kompozer・KRename・Krusader
・LAME・Linux process explorer・LMMS(Linux MultiMedia Studio)・Luckybackup・Medit
・Meld・Mixxx・Mp3splt-gtk・Nightingale・Openshot・pavucontrol (PulseAudio)・PDFShuffler
・Pearl Crescent Page Saver・Pipelight・Psensor・Qjackctl・Qpdfview・Qtractor
・Quicksynergy・Rosegarden・Sagasu・Shotwell・Shutter・SMPlayer・Soundconverter
・Splashtop・Streamtuner2・Sublime-Text・System-config-samba
・TiMidity++MIDIシーケンサー(timidity-interfaces-extra)・timidity・Transmageddon
・VMPK・Wine・Winff・XnviewMP・Xsane

(索引の作り方:対象部分のソースをコピー \n→無し <li>(.*?:)→◆\1★ ★.*?◆→\n◆ 不要行を削除 行の並び替え :\n◆→・)

Wineを使えば、量も種類も豊富なWindowソフトが使えます。
仮に2個の内1個しか使えなかったとしても、Linuxよりも多くのソフトが使えることになります。

Wineも、Windowsソフトも、クリックだけで、簡単にインストール出来ましたのでご紹介します。
EXE,ZIP,LZHともにWindowsと同じようにインストールできます。
Linux Mint Cinnamon 64bitの例で説明します。Ubuntu, Ubuntu Studioなどでも同じだと思います。

Wineは、仮想マシンやエミュレータ上で動作させるのではなく、Windowsプログラムの代替品を使うので、Windowsプログラムをネイティブの速度で動作できるそうです。
Wineのサイトには"Wine" Is Not an Emulator と出ていて、頭文字を合わせるとWINEになります。
速度が落ちないのでFinal Fantasy XIなどの3Dゲームが人気の上位にきています。

準備:Wineのインストール

先に、ソフトウェアの管理から Wine をインストールしておきます。Ver.1.6になっています。
インストールするとメニューにWineの項目が表示されます。

Wineの確認作業

インストール後、Wineの項目の中の「Notepad」を実行します。
その際、「Wine-Mono」と「Wine Gecko」のインストーラのダイアログが出ますが、「ディストリビューションのパッケージを利用することをおすすめします。」と書いてありますので、 キャンセルします。
何回も出てきますが、とにかくキャンセルします。
これで、Wineのインストールは完了です。

Windows アプリ ソフトのインストール方法

使いたいWindowsアプリをネットから、ダウンロード(DL)します。
インストール方法は Windows とほぼ同じ感じです。
Linuxのようにパスワードを入力する必要は無いです。

1 DLファイルがEXE形式のインストーラーの場合

  • DLファイルを右クリック>別アプリ>別アプリ>Wine Windows プログラムローダ>デフォルトに設定>OK で次回からダブルクリックするだけでインストールできます。
  • アイコンは、Wine項目の中に入りますので、それをクリックすれば、起動できます。
  • プログラム本体は/home/XXX/.wine/drive_c/Program Files (x86)/に入ります。

2 DLファイルがZIP形式やLZH形式の場合

  • DLファイルをダブルクリックで解凍します。

3 解凍後のEXEファイルがインストーラーの場合

  • DLファイルがEXE形式のインストーラーの場合と同様に、
    DLファイルを右クリック>別アプリ>別アプリ>Wine Windows プログラムローダ>デフォルトに設定>OK で次回からダブルクリックするだけでインストールできます。

4 解凍後のEXEファイルがそのまま実行ファイルの場合

  • 単にそのEXEファイルを、右クリック>別アプリ>別アプリ>Wine Windows プログラムローダ>デフォルトに設定>OK で次回からダブルクリックするだけで起動できます。
    Windowsの時と同じです。
  • /home/XXX/.wine/drive_c/Program Files (x86)/のフォルダにいれておくといいです。
  • この場合、アイコンは出てきませんので、次の方法で作ります。

5 アイコンを作る方法

◆上の1と3の場合は、メニューのWine項目の中に作られます。インストールするときデスクトップを指定した場合は、デスクトップにも作られます。
  • 消してしまうと作成するのが大変ですので、/home/Appli/Win-Launcherなどの保存フォルダを作ってそこに移動して保存しておくと、デスクトップがスッキリしていいです。
  • この保存フォルダをCairo-Dockに登録しておけば、ワンクリックで開けますので便利です。
◆上の4の場合、Windowsのように右クリックで、ショートカットを作るというわけにはいきません。
Mint用語でいうランチャというものに登録します。一般のランチャーとは違います。
  1. フォルダの開いているところを右クリック>新しいランチャをここに作成>Command>env WINEPREFIX="/home/XXX/.wine" wine C:\\Program\ Files\ \(x86\)\\AAA\\BBB\\CCC.exe>OK>「いいえ」(メニューに登録しな い) で登録できます。
    (区切りは\\、スペースは\ です。XXX, AAA, BBB, CCCは適宜変更してください。)
  2. 修正は右クリック>プロパティで修正できます。
  3. メニューに登録する場合は、メニューを右クリック>設定>メニューを編集する>メニュー項目を選択(メニュー項目を追加したい場合は New Menu で追加)>New Item で、上の1と同様にランチャに登録します。
  4. メニューから削除する場合は、メニューを右クリック>設定>メニューを編集する>アイコンを選んで>削除します。
  5. Windowsの場合は、実行ファイルも、そのショートカットも、そのプログラムの中にあるアイコンが表示されますが、Mintでは、アイコンが表示されません。
    なので、自分で画像を登録します。
  6. ランチャのアイコン画像を設定するには、右クリック>プロパティ>左の画像を右クリックして、アイコン画像のファイルを設定します。
  7. アイコン画像は、Googleの画像検索でアプリ名などから見つけられる場合もありますが、自分で作る場合は、48X48などの透過pngにします。
  8. 以上できたら、上と同様に保存フォルダに保存しておくといいです。

Wine の調整

以上で、普通のWindowsソフトのインストールが出来ましたら、次の調整をするといいです。

1 wine-monoのインストール

  • .Net Framework3.5までを使うソフトが使えるようになります。
  • 「ディストリビューションのパッケージを利用することをおすすめします。」と書いてありましたので、「ソフトウェアの管理」で、wine-mono0.0.8 をインストールしておきます。Wine-Mono-Installer

2 wine-geckoのインストール

  • IEのプログラムを使うソフトが使えるようになります。
  • 「ディストリビューションのパッケージを利用することをおすすめします。」と書いてありましたので、「ソフトウェアの管理」で、 wine-geckoをインストールしておきます。
    2.21 と 2.21:i386 の2つあります。i386でない方をインストールしたら、あるソフトを起動すると、「Wine Gecko インストーラ」の警告メッセージが出ました。
    Wine-Gecko-Installer
    i386の方をインストールしたら警告メッセージは出なくなりました。
    ただしそのソフトは結局使えませんでした。

3 VB6ランタイムのインストール

  • VB6ランタイムを使うソフトが使えるようになります。
  • 「ソフトウェアの管理」で winetricks をインストールしておきます。
  • インストール後、端末に winetrick と入力>Select the default wineprefix>Install a Windows DLL or component>vb6run でVB6ランタイムがインストールできます。
  • メニューのWine の項目の中に winetricks があれば、それをクリックしても同じです。

4 文章の文字フォントの調整

  • Wineでは文章の文字が12のサイズだと、Mintのように太くぼかさないで、ドットそのものの表示になります。
  • Mintの文字に慣れていると、粗く感じられますが、Takaoの14にすると見やすくなります。
  • 12のサイズなら、VL Gothic にするとアンチエイリアス(ぼかし)がかかります。→フォント比較の図:上4つはWineでの表示(左Takao右VL)下はMintでの表示(標準Takao)
  • ドットそのものがいいか、ぼかしたほうがいいかは好みによります。
  • VL Gothic は、VLGothic-20140530.tar.bz2をDL>ダブルクリックで解凍>.ttfファイルをダブルクリック、でインストールできました。Gnome で日本語フォントをインストールする | RunDeep 

5 Windowsアプリ ソフトのメニューなどの文字フォントの調整

  • 文字フォントが気になる場合は、メニュー>Wine>Configure Wineで>デスクトップ統合>項目 から変更できます。
  • 機能にはあまり関係ないので、あまりいじらないほうがいいかもしれません。

6 使用上の注意

  • My documentsはMintのHomeと同じになります。その中のDocumenteがMintのDocumenteになります。
  • ウィンドウが沈んだときに、下のタスクバーに出るアイコンをクリックしても上がってこない場合ががあります。ソフトによります。その場合は、右クリックで「元に戻す」を押します。
  • 日本語入力はウィンドウの下になる場合があります。ソフトによります。

使えたWindowsソフト

私が Linux Mint 17 の Wine で使えたソフト

いくつか試した所では、有名なソフトは使えるものが多く、古いソフトやマイナーなソフトは使えないものが多いという感じがしました。
Wineの最初の正式版 Wine1.0が出たのが2008年6月(Windwos7が出る1年前)ですので、古いソフトは使えないものが多いのかもしれません。
  • Mery 人気のテキストエディター MeryWiki  Vector:> テキストエディタ  
    日本語入力はウィンドウの下になります。
  • NoEditor テキストエディター 
    日本語入力はウィンドウの下になります。
  • Notopad++ 検索時の改行コードが□文字になりますが、そのつもりで使えば使えます。
  • Namery ファイル名、タイムスタンプなどいろいろの変更
  • Wavetone 音声に含まれる周波数を音階表示 Ackie Sound ダウンロード 
  • mp3DirectCut MP3を波形を見ながらカット編集、MP3の直接録音
    mp3DirectCut mp3DirectCut v2.20 Download 
    録音するには次のLAMEが必要です。
    PC上の音を録音する場合は、こちらで説明したpavucontrol (PulseAudio)が必要です。
  • LAME MP3の録音用DLL
    RareWares のLAME BundlesからLAME 3.99.5をDLして解凍し、lame_enc.dllをmp3DirectCutのフォルダに入れたら録音出来ました。
  • mpglib.dll 音声再生用のDLL
    mpesch3 からDLできます。なくても内蔵のACMで再生できます。
  • Kristal Audio Engine 録音サウンド編集 download.cnet.com からDLできました。
  • echo_chung 音声エコー sourceforge.net からDLできました。
  • Kompozer 正式版 ホームページ作成 KompoZer - Downloads 
  • XnView 2.22 for Windows(XnView Ext.Setup) MP版より高機能です。 
  • ID Manager ver.8.1 ID・パスワード管理
  • BunBackup バックアップ 世代管理ができます。 ファイルやフォルダ名に/:\*?"<>|があるとエラーになりますので、バックアップする前にファイル名を変えておきます。バックアップ先のフォルダを後で直すのは後々問題になります。
    フォルダーのエラーはログに表示されませんので特に注意が必要です。
    名前に:\*?"<>|があるフォルダは次の方法で検索できます。検索したいフォルダを端末で開いて
    find . -iregex ".*[:\\\*\?\"<>\|].*" -type dでできます。 結果はGeditで並び替えソートすると見やすいです。
    UNIXの部屋 コマンド検索: find 正規表現の構文-Microsoft
  • Winamp MP3の再生はできましたが、メディアライブラリは開きませんでした。
  • ffdshow 動画音声再生用コーディック ffdshow からDL 
    fficial Release>generic build(stable)
    >ffdshow_rev4530_20140209_clsid.exe 2014-02-09    4.8 MB
  • FileFinder ファイル検索ソフト
  • hott notes 付箋紙 hott notes - 窓の杜ライブラリ  
    アラームは日時指定でmp3, wavを鳴らせます。Hideにしておけばアラーム時に現れて左右に震えます。前面表示は、右クリック>Stay On Top で再起動時でも有効です。
    付箋は消えやすいので、付箋ごとに内容名をつけてSave/Importするといいです。
    月/日/年の順は作成時に書かれるだけで、それ以後は手で修正します。
    1行しか書けない、改行すると表示されない、最後にスペースを入れる必要がある、長い行は折り返しできないので隠れてしまう、など注意が必要です。

使えなかったソフト

  • テキストエディターは、使えないものもありました。
    Trapad(古いテキストエディター、動きが変)
  • タイムスタンプ変更ソフトで、試したものは、ほぼ全滅
    あまり需要がないのかも。
     Neo FileTimeChange
     EzFileAge
     Moo0 ファイル時刻変更器
     日付、属性変更ツール FTimeEdit
  • ペンちゃんの不思議なけんばん
  • ClipGrab Linux版がDLできます。
  • PDF Xchange Viewer PDFビュワー エラーやMintのフリーズが起きました。
  • FileSeeker 

使えるとの記事があるソフト

たくさんありますが、ネットを見ていて、たまたま出てきたものを載せてみました。

高度なゲームソフト

WineのサイトWineHQで人気なっているような高度なゲームソフトは、 特別な設定が大変なため、PlayOnLinuxというアプリを使ってインストールします。
  • PlayOnLinuxは、ゲーム用のスクリプトのオンラインデータベースを使うそうです。Wine-wiki
    普通のソフトもPlayOnLinuxでインストールできますが、やや面倒です。

参考

Wine のフォルダー

  • Wine は Windows と似たようなフォルダ構造を作っています。
  • /home/<ユーザー名>/.wine/drive_c/users/<ユーザー名>/My Documents は、Linuxの 
    /home/<ユーザー名> とリンクしています。
  • /home/<ユーザー名>/.wine/drive_c/users/<ユーザー名>/ の後の
    Desktop, My Music, My Pictures, My Videos, の4個は、Linuxの 
    /home/<ユーザー名>の後の
    Desktop, Music, Pictures, Videos, とリンクしています。
  • リンクしていることは、フォルダのアイコンに小さな矢印が付いていることで分かります。
  • リンクした元のフォルダは、下位のフォルダとして表示されますが、同じものです。
    下位のフォルダとして表示されるため、長いパス名になります。

補足

「Wine Mono」とは

Wine Monoは .NET Framework のパッケージです。
http://wiki.winehq.org/Monoに、  「Wine 1.5.3 以後は、 Wine Mono を使ってください。」とあり、「それ以前のWineでは、Mono2.10.(=Wine Mono 0.0.4 )を使ってください。」とあります。
Mint17のソフトウェアの管理からは、Wine1.6と、Wine Mono 0.0.8 が利用可能になっていますので大丈夫です。
更に「winetricksから、Microsoftのランタイム(dotnet35、 dotnet30、dotnet20、またはdotnet11)の適切なバージョンをインストールすることができます。」 とありますので、 Wine Monoは .NET Framework 3.5, 3.0, 2.0, 1.1 と同等かと思います。一般的には.NET Framework 3.5で大丈夫かと思います。

Wine Mono と Mono は別の物です。Wine Mono は Monoを基にして作られています。
Wine Mono 0.0.8(2012.10.1)は、 Wine Mono 0.0.4 からの更新。
  Mono2.11.1 から Mono2.11.4に変更。 Wine Mono 0.0.8 Releasel
Wine Mono 4.5.0(2013.10.22)は、 Wine Mono 0.0.8 からの更新。
  Mono2.11.4 から Mono3.2.3に変更。 Wine Mono 4.5.0 Release
Mono は、Windows や Mac OS X や Linuxで動作するソフトです。wiki 
  Mono2.10. (2011.2.15)  
  Mono2.11. (2012.03.22) 
  Mono3.0.  (2012.10.18) 
  Mono3.2.  (2013.07.24) 

「Wine Gecko」とは

Wine Gecko は IEのプログラムのパッケージです。
http://wiki.winehq.org/Gecko のサイトには、
「wine-1.5.31〜1.7.2の場合は、wine_gecko-2.21-x86.msiか、wine_gecko-2.21- x86_64.msi 」
と書いてありますので、Mint17の場合は、wine1.6. ですので wine-gecko2.21で大丈夫です。

Linux Mint 17のアプリケーションやソフトのインストール方法を説明します。Linux Mint 17 Cinnamon 64bit版の例で説明します。

標準アプリのインストール

MintのチームがチェックしてOKになっているアプリのインストール方法を説明します。

1 ソフトウェアの管理からインストールする方法

  • メニュー>システム管理>ソフトウェアの管理>パスワード入力>カテゴリを選択
  • レビューの付いているものはそれほど多くないので「全てのパーケージ」で人気上位から見ていって、使いたいものを探します。
    上から300個くらい見ていけば主なものはだいたい見つかります。それ以下は検索で探します。
  • 使いたいものが見つかったら、ダブルクリックで開けて、インストールボタンを押します。
  • カテゴリー分けはほとんど当てにならないので、「全てのパッケージ」から探します。
    例えば、人気ベスト3のGPartedは注目のアプリに分類されていて、システムツールでは見つかりません。
  • 検索窓に、キーワードを入れれば、希望のアプリが見つかる場合があります。
    説明にあっても出てこない場合があります。例:Mp3spltは、説明にSplitとありますが、Mp3 splitでは出てきません。
  • Mintインストール時に出てこなかったアプリでも、何日かたつと出てくる場合があります。
  • 検索欄に日本語を入れて検索することもできます。ただし日本語入力は機能しませんので、日本語文字をコピペで貼り付ければ検索ができます。
    日本語でしか説明がないアプリもありますので、日本語での検索も試してみるといいです。
  • 名前が分かっている場合は、検索窓に入れれば出てくる場合がありますが、正式名では出ない場合があります。
    例:正式名=PDF-Shuffler、検索名=PDFShuffler
  • インストール中は他のアプリを動かさない方が望ましいのですが、時間がかかるので別のワークスペースで実行させておくという方法もあります。私の場合はだいたいそうしていて今の所問題ないです。
  • インストールが終わると、メニューにアイコンが現れます。
    ただしCUIソフトはメニューには表示されません。端末での操作になります。
  • アンインストールは、この画面で、「削除」ボタンを押します。メニューのアイコンを右クリックでも削除できますが、この画面から削除したほうが安心かもしれません。
  • バージョンや、アプリ名の確認やアンインストールの場合も考えて、インストールしたら、Alt+PrtScキーでスクリーンショットを撮っておくといいです。

2 Synaptic マネージャからインストールする方法

  • 上にない場合は、こちらから探します。(同時に起動するとどちらも機能しません。)
  • メニュー>システム管理>Synapticパッケージマネージャ>パスワード入力 で起動
  • 虫眼鏡検索ボタンを押す>アプリ名またはキーワードを入力>目的の名前を右クリック>
    「インストール指定」を選ぶ>依存により要求された変更を追加しますか?>マークボタン>
    □に緑のvマークが付いたら、上のメニューバーの「適用」ボタンを押す>以下の変更を適用しますか?>適用ボタン>インストールしています>変更を適用しました>閉じる
  • アンインストールは、アプリ名をクリック>削除指定 で同様にします。
  • 参考動画 Synapticの使い方 Ubuntu 12.04

3 おすすめのアプリ ソフトの紹介

  • おすすめのアプリ ソフトは こちら のページに移動しました。

PPAアプリのインストール方法

  • PPAとはUbuntu系の有志が作ったパーソナルパッケージ(Personal Package Archive)です。
    ネット情報で見つけます。
    最初に設定した日本語入力パッケージもPPAアプリです。
    第46回 PPAの活用:Ubuntu Weekly Recipe|gihyo.jp … 技術評論社
    独学Linux : Ubuntuのパーソナルパッケージサービスが開始!
  • 端末からコマンドでインストールします。コマンドはネットで探します。
  • 次は一般的なインストール用のコマンド例です。パッケージによって異なります。
    sudo add-apt-repository ppa:XXX
    アップデートマネージャーでアップデート
    sudo apt-get install AAA BBB CCC ・・・
  • アンインストールは、メニュー>アプリを右クリック>アンインストール、で削除できます。

debファイルのアプリのインストール方法

WebサイトからdebファイルをDLしてインストールする方法です。
  • 使えるかどうかWeb情報を調べます。Ubuntuで使えるものはだいたい使えます。USBメモリーでテストしてから使う方法もあります。
  • 32bitと64bitが別々になっている場合は、OSと同じ64bitを選びます。32bitしかない場合は、ia32-libs をインストールしておきます。
  • debファイルのものは、一般的にはダブルクリックするだけで簡単にインストールできます。
    右クリック>「GDebi Package Installer で開く」でもインストールできます。
    単に「インストールする」とだけしか情報がない場合はこの方法でインストールします。
  • コマンドでインストールものもあります。
  • 私が使った例 「おすすめのアプリソフト」のページに書き直しました。
    XnviewMP Kompozer 

.tar.gzなどの圧縮ファイルのアプリのインストール方法

  • .tar.gzなどの圧縮ファイルの場合は、DLしてダブルクリックすれば解凍できます。
  • 解凍したファイルを、ホームフォルダの中の適当なフォルダー内に入れます。
  • インストール方法はアプリによって異なります。ネット情報を調べてインストールします。
    そのままダブルクリックで実行できる場合もありますし、右クリック>プロパティ>パーミッション>プログラムとして実行可能にして実行できる場合もあります。
  • 実行ファイルをランチャに登録する方法は次に説明します。

実行可能なファイルをランチャーやメニューに登録する方法

  • コマンドに enb "フルパス" といれたら実行できました。
  • アイコン画像は、Googleの画像検索でアプリ名などから見つけられる場合もありますが、自分で作る場合は、48X48などの透過pngにします。
  • 詳しくは「Wine Windows アプリ ソフトのインストール方法」>「アイコンを作る方法」、「ランチャー Cairo-Dockの使い方」>「アプリのアイコンの画像を変更・設定する方法」を参照してください。

プラグインのインストール

  • アプリと同じ方法でインストールします。
  • アプリによって違いますので、Web情報を調べてインストールします。

テキストエディター gedit の正規表現プラグイン

  インストール方法は、 Linux Mint 17 基本的な使い方
  テキストエディタ >「Geditで正規表現が使えるようにする方法」に移動しました。

ファイアウォール Gufw のインストール

  • Mint には、CUIのファイアウォール Firewall が入っていますが、無効になっています。
  • 設定は、GUIアプリの Gufw が使いやすいです。
    Gufwの設定については、Linux Mintおすすめの アプリ ソフトの方で説明します。

ウイルス対策ソフトのインストール

  この項目は、 Linux Mintおすすめの アプリ ソフト の「詳細説明」に移動しました。
高機能のComodが簡単にインストール出来ます。

Windows ソフトのインストール方法(EXE、ZIP、LZH)

  この項目は、Wine:Windows のページの方で説明します。
Wineを使えば、量も種類も豊富なWindowソフトが使えます。
WineもWindowsソフトも、ほとんどクリックだけで、簡単にインストール出来ましたのでご紹介します。

Mintのバージョンとアプリのバージョンの関係

  • Mint は、リリースした時点で、使えるアプリのバージョンが決まってしまう傾向があるみたいです。
  • リリース後にアプリがバージョンアッップしても、「ソフトウェアの管理」には出てこないので使えない場合があるみたいです。
  • 例えばMint17のエディタGeditは、2.30.4で古いものですが、同時期のUbuntu 14.04 は gedit 3.10.4を使っているそうです。もしなんらかの方法でgedit 3.10.4にバージョンアップしたら、関係するアプリとの間で問題を起こすのかもしれません。
    参考:gedit 3.10.4 + Ubuntu 14.04 : メッセージが表示される 
  • Windowsでは、ソフトがバジョンアップしたら、更新しても問題がない場合が多いと思います。
    WindowsでもGIMPのバージョンアップで古いプラグインが使えなくなる場合がありますので、それと似ているのかもしれません。

補足

  • このサイトは、はじめ Mint17RC でテストして、その結果をみて、 Mint 16 の方でBlogに書いていたのですが、正式版がリリースされた日(2014.05.31)に、 Mint 16  が起動できなくなりました。
    MintはUSBメモリー(16GB)にインストールしています。
    何回もいろいろのキーを押して起動しているうちに、やっと起動出来ましたが、「Cinnamonはクラッシュしました」となって、使えなくなりました。
  • バックアップはHDDに2重にとってありましたが、最近の部分はバックアップにはないので、なんとかデータを救出しようと思いました。
    「代替モードで実行中です」のメッセージが出たままの状態で、つながりましたので、急いでデータをコピーしました。でもその後は、PCに挿してもまったく反応がなくなりました。
  • 正式版がリリースされた日に起動できなくなったのは不思議です。でも予備の Mint16 は使えているのでネットにつながることはできます。
  • その後、別のUSBメモリーに、Mint17の正式版をインストールしてこちらに移行しましたが、いろいろな設定に3日かかりました。

Linux Mint を最初に使う場合の基本的な使い方や設定方法をご紹介します。
Linux Mint17 Cinnamon の例で説明します。
内容
最初の使い方
 アプリの起動方法
 スクリーンショットの撮り方
 ワークスーペースのホットコーナー変更
 ウィンドウスナップの無効化
 ウィンドウの開く位置と移動方法
 数値をマウスホイールで変える方法
 マウスの応答性の適正化

テキストエディタ
 テキストエディターGeditの使い方
 Geditで正規表現が使えるようにする方法
 Geditで行間設定をする方法

ファイラー
 ファイラー(ファイルマネージャー)Nemoの使い方
 ダブルクリックで開くアプリを変える
 フォルダのショートカットは「ランチャ」に登録
 Linuxのリンクとは

デスクトップ
 デスクトップをすっきりさせる方法
 デスクトップの壁紙を変える方法

端末(ターミナル:gnome-terminal)
 端末のショートカットキーをCtrl+C、Ctrl+Vに変更
 端末の背景、色、サイズ、表示行数などの変更
 端末(ターミナル):プロンプトの表示と指定
 端末(ターミナル):コマンドの入力
 シェルスクリプトの作り方と実行方法

PDF出力・PDFファイル作成
 テキスト、画像、HTML、Office文書などを、
 PDFファイルにする方法
 PDFを編集する方法

サウンドの設定
 再生・出力の設定(音が出ない!)
 録音・入力の設定

別々のPC同士をLANでつなぐ
 異なる2つのPCでフォルダを共有する
 LinuxとWindowsをLANで接続する
アプリの メニュー登録/ランチャ(ショートカット)作成
 登録・作成方法
 コマンド(起動プログラム)のある場所
 アイコン画像のある場所
 Windowsソフトの場合

メ ニュー/パネル/自動起動/効果音
 メニューのカスタマイズ
 パネル/タスクトレイのカスタマイズ
  日本語入力表示方法 Fcitx
 アプリの自動起動
 イベント効果音のON/OFF

応答が遅い/動かない/フリーズした/起動できない
 応答が遅い
 動かない、フリーズした
 PC、Mintが起動できない

シャットダウン/サスペンド/休止状態の違い
 終了のしかた
 シャットダウン
 サスペンド/自動復帰
 休止状態
 違いの表

Firefoxの設定
 Firefoxの基本的な設定 (2014年)
 Firefoxの更新、FlashPlayerの更新
 Adobe Flash の更新
 メニューバーがない! メニューバーの出し方
 ブックマークツールバーの設定
 別タブに切り替える
 ホームの設定
 ツールバーのカスタマイズ
 アクセシビリティ、ブラウジングの設定
 Youtube動画連続再生の設定
 スクリプト続行の設定(普通は不要)
 about:config の設定項目

おすすめの Firefox アドオン
 Yet another smooth scrolling:高速スクロール
 Tab Mix Plus:タブの機能アップ
 Adblock Plus:遅い広告処理をパス
 DownloadHelper:動画のダウンロード
 ScrapBook:ページの保存
 ViewSourceWith:ソースをアプリで表示
 Pearl Crescent Page Saver:画像キャプチャ
 など

最初の使い方

アプリの起動方法

  • タスクバーの左にあるメニューをクリックして、中央の列にマウスオーバーすると、右の列にIアプリが表示されます。
  • メニューにはGUIアプリが表示されます。一般的なアプリはだいたいそろっています。
  • CUIアプリも多数付属していますが、CUIアプリはメニューには表示されません。

スクリーンショットの撮り方

  • 画面の一部や全体をそのまま画像にして保存する方法です。
  • PrtScキーを押すと、全画面のスクリーンショットが、日時のファイル名で、Pictureフォルダに入ります。保存フォルダは好きなところに変えられます。
  • Alt+PrtScキーを押すと、アプリ画面だけのショットが撮れます。
  • 範囲を指定して、画像を保存することもできます。
    範囲を指定するには、
    メニュー>アクセサリ、からスクリーンショット・アプリを起動して、範囲指定します。
  • スクリーンショット・アプリを起動してから保存する方法では、ファイル名の指定、保存するまでの秒数の設定、マウスカーソルの指定などができます。
  • スクリーンショットは、設定のデフォルトの状態の記録や、設定の記録や、インストールしたアプリの記録に便利です。
  • F11キーでスクリーンを全画面にしてその一部を保存したい場合は、
    先にスクリーンショット・アプリを起動してから、全画面にし、次にAlt+Tabキーでアプリを切り替えれば、範囲を指定して保存できます。
    その場合、やり直ししたいときは、「スクリーンショットの取得」ボタンを押す前に別のところをクリックし、その後、Alt+Tabキーでアプリを切り替えればやり直せます。
  • ブラウザを全画面にした時は、マウスカーソルを画面の左端に置けば下のURLを消すことができます。
  • 注意:PrtScキーやAlt+PrtScキーで撮ると、選択部が灰色になって保存され、見たとおりにならない場合があります。メニューからスクリーンショット・アプリを起動して保存すれば見たとおりに保存できます。

ワークスーペースのホットコーナー変更

  • マウスを左上などのコーナーに滑らせた場合に、画面が2つに分かれてタイル上に表示できます。
    Mint16では、デフォルトでONになっていましたが、Mint17ではOFFになっています。
    あまり使わない場合は、OFFにしておいた方がいいと思います。
  • 複数の画面(ワークスペース)で別々のことができます。
  • この画面の隅のことをホットコーナーといいます。
    メニュー>左サイドの歯車アイコン>ホットコーナー>好きなコーナーを選ぶ>全てのワークスペースを表示>「ホットコーナーアイコンを表示」をOFF、「Hover enabled」をONで有効になります。
  • ホットコーナーで複数のワークスペースを出して、中のアプリをつかんで別のワークスペースに移すこともできます。
  • マウスが行き過ぎてホットコーナーに行ってワークスペースの一覧タイルが出た場合は、もう一度そのホットコーナーにマウスを滑らせるか、スペースキーを押せば、元に戻ります。

ウィンドウスナップの無効化

  • アプリを画面端に移動した時に拡大するので使いにくいです、これを無効化できます。
  • メニュー>左サイドの歯車アイコン>ウィンドウのタイル表示とエッジフリップ>すべてチェックを外します。

ウィンドウの開く位置と移動方法

  • Linuxのアプリには、開くウィンドウの位置を覚えている機能が無いものが多いです。
    その場合、1番目は左上、または左上から少し右下にずれた位置に開き、2番目以後は、それ以前と重ならない位置に開いたり、重なって開いたりします。
  • 何も開いていない場合は、1番目は左上から少し右下にずれた位置に開くみたいです。
  • 閉じた位置を覚えているアプリは、 VLC, Libre Office, システムモニター, Krusader, SublimeText, Diffuseなど少ないです。
  • アプリのウィンドウを移動する場合、タイトルバーをつかんで移動しようとしても、なかなかつかめず、かなりストレスがたまります。
  • こういう場合、 Alt キーを一時的に押してアプリのウィンドウをマウスで掴めば移動できます。
  • Alt キーを押してマウスで移動する方法は、ブラウザなどの画面のメニュー部を、スクリーンの上の外側に移動してその下の内容を広くして、スクリーンショットを取る場合にも便利です。 

数値をマウスホイールで変える方法

  • アプリの設定項目で数値を変える場合、日本語入力からの切り替えも含めて面倒です。
  • こういう場合、設定項目の上でマウスホイールを回すと、数値が変わる場合がかなりありますので、日本語入力からの切り替えが不要で、速くて便利です。

マウスの応答性の適正化

  • 初期状態では応答が変で使いにくいです。
  • メニュー>歯車のアイコン>マウスとタッチバッド>ポインターの速度、加速=中、感度=中、ダブルクリックの間隔=中、しきい値=デフォルトの8を→12
    (マウスを押してから離すまでに動かした量が12ピクセル以内なら、クリックとみなし、それ以上だとドラッグとみなします。特にタスクバーで開いているアプリのアイコンをクリックした時に差がでます。)

テキストエディタ

テキストエディターGeditの使い方

  • 最初はテキストエディターが簡単で試しやすいかと思います。
  • 付属のテキストエディターはGeditというエディタです。(他におすすめのエディターとしては、Bluefish, Kate, Sublime-textがありますが、少し難しいかもしれません。)
  • 単に保存すると拡張子は付きません。
    テキストファイルには様々の拡張子がありますので、自動的には拡張子を付けてくれません。他のLinuxのテキストエディタもだいたい同じみたいです。
    テキストファイルの場合は自分で.txt と拡張子を入力します。
    拡張子はなくても開きますが、拡張子はつけたほうがいいです。
    拡張子がないと、見つけにくい、整理しにくい、他のPCと共有した場合にアプリを指定しないと開けない、など、後々問題になる場合があります。(拡張子無しのファイルは同じ名前のフォルダと同一とされてエラーになります。)
    拡張子なしにしてしまった場合、全体のファイル数やフォルダ数が多くなると、探しだして、リネームするのが大変になります。
    ○Krenemeを使えば、フォルダを選んで、ファイルを選択後、まとめて.txtとリネームすることができます。→おすすめのアプリソフト >Krenemeを参照。 
    ○拡張子のないファイルは端末を使って探すことができます。

     →後ろの項目の「端末の使い方:コマンドの入力:主なコマンド」を参照。

  • メニュー>アクセサリ>テキストエディタで開きます。 編集>設定で、行番号表示、カーソル行の強調、フォントでTakaoゴシック、フォントサイズ、プラグインで、ドキュメントの統計、並び替え(行ソート) などの設定ができます。
  • 編集>設定>エディタ>ファイルの保存 はデフォルトで、「バックアップ」を生成しない設定になっています。
    何かの場合に、「バックアップ」がONになっていると ファイル名~ というファイルが作成されますので元のファイル名と間違わないようにします。(無題だとバックアップされません。)
  • 検索置換の場合、ファイルによっては、改行コードが¥nでなくて\nになる場合があります。
  • Geditを2つ以上開く場合は、既存のファイルを開いている場合は、メニューから開けば、新規にGeditが開きます。すでにメニューから開いている場合は、次にメニューから開こうとしてもタブで開きますので、開いているGeditを一旦1/3くらいディスプレイの外に出してから、メニューから開きます。
  • 注意:一度漢字変換した文字を一部変えて選択して再変換をしたら、Geditがクラッシュして、書いた内容がすべて消えたことがありました。再現できませんでしたが、長い文章は、時々保存するのが安全です。
  • 注意:ある動作で、PCがフリーズしました。
    (フリーズしたら、特殊な対策処理や操作をしないで、スイッチを10秒間おしてPCを停止してください。)
    いろいろなパターンで試した結果、同じ現象を再現できました。
    (1)既存のテキストファイルをファイラーのダブルクリックで開いておきます。
    (2)次に、メニューから別にGeditを起動して、そこに文字を書き、未保存の状態で、書いた文字をマウスで選択します。
    (3)選択した文字をマウスでつかんで、最初に開いておいたGeditの方に移動します。
    (4)すると、その枠内にマウスが入った途端にMintが固まって動かなくなります。

    (5)OS自体が異常を起こしているようなので、特殊な操作をしないでPCのスイッチで停止させます。
    何日か後でも何回やっても、このパターンでは必ずクラッシュします。他のエディターでは同じパターンでも大丈夫です。その後端末の枠内に入った時もフリーズしました。
    対策:(1) 何か変わったことがないか注意する。(プラグインとか。) (2) 掴んだマウスが枠を超えないように注意する。 (3) またはGeditを2つ開かない。(4)マウスを掴んでドラッグしないでCtrl+X→Ctrl+Vで移動する。
    * Mintはその他に VLC で、ある操作でフリーズを起こしました。→おすすめアプリを参照
  • 参考:テキストエディターの種類 ○Gedit(145)一般的な機能、Mintに付属 ○Bluefish(126)高機能、HTML作成にも便利(Win,Mac版有り) ○Leafpad(60)単純な機能のメモ帳 ○Kate(57)高機能 ○FocusWriter(33)全画面、マウス上端でメニュー表示、Alt+Tabで別アプリ表示 ○PyRoom(26)メニューがなくショートカットキーで操作 ○Sublime-text(26)非常に高機能、日本語入力はアドオンが必要(Win,Mac版有り) ○Mousepad(13)単純な機能のメモ帳 ○Medit(9)高機能、プログラム用にも便利(Windows版有り、mEdit for Macは別)○KWrite(5) ○Geany(483)IDEエディター
    ( )内はMintソフトウェアの管理のスコア

Geditで正規表現が使えるようにする方法

  1. Mint17のgeditはVre.2.30.4ですので、advanced-find - Advanced Find / Replace plugin for gedit の左欄からadvanced_find-2.2.6.tar.gz をDLしてダブルクリックで解凍し、できたフォルダ: src をどこかに置き、その中のinstall_all.shをダブルクリックしてインストールします。
  2. インストール後、Geditの設定のプラグインタブの中に 「Advanced Find / Replace」が入ります。

Geditで行間設定をする方法

ファイラー

ファイラー(ファイルマネージャー)Nemoの使い方

  linux_mint_17_nemo_01

  • Mint Cinnamon のファイラーはNemoというファイラーです。
    Windows のファイルエクスプローラーとはかなり違いますので注意が必要です。
  • 以下に使い方や、使用上の注意を説明します。
  • Mintの画面の下のタスクバーの左から5番目の「ファイル」アイコンをクリックして起動します。
  • OSのシステムファイルは、「ファイルシステム」の中に入っています。ここをルートといいます。
    /と書きます。
  • ホームは、/home/<ユーザー名>/ というフォルダで、ファイルシステム(ルート)の中に入っています。
    ホームフォルダは ~/ と書かれる場合があります。慣用句です。
  • ホームフォルダの中に、デスクトップ(Desktop), Documents, Pictures, Videos, Music, Download などのフォルダが入ります。
  • 自分で作るフォルダやファイルは、ホームフォルダの中に作ります。
  • フォルダーの作成は、リスト表示になっている場合は、選択行以外で、文字がない白い所を右クリックすれば作成できます。
  • アプリで使われるフォルダやファイルは、一般的に隠しファイルとしてホームの中に入ってきます。
  • 隠しファイル: 隠しフォルダの表示は、空いているところを右クリックして変えられます。
  • ファイル名やフォルダ名は大文字と小文字は区別されます。別の文字として扱われます。
  • 拡張子無しのファイルは同じ名前のフォルダと同一とされてエラーになります。
  • ファイラー内のリストの文字のサイズは、右下のスライドバーで変えられます。表示>拡大・縮小・普通でも変えられます。
  • サイドバー: 表示>サイドバー>サイドバーの表示で、表示/場所/ツリーを選べます。
    画面の左下の3つのアイコンでも、表示/場所/ツリーを選べます。
  • ブックマーク: サイドバーに出ている Document などの名前は、ブックマークといいます。
    ブックマーク名は実際のフォルダ名と違っていてもいいです。
    フォルダーを開いておいて、メニューバーの「ブックマーク」で追加できます。
    サイドバーのブックマークは、掴んで移動でき、右クリックで削除できます。
  • リスト表示: 右上の右か2番目の「リスト表示」ボタンを押すと、リスト表示になります。
  • 項目バー: リスト表示の項目のバーの長さが変えにくいです。
    Krusaderなら変えやすいので使い分けるといいかもしれません。
  • 右上の右から3番目の「アイコン表示」ボタンを押して、左下のスライドを右側にすれば、フォルダ内の画像が見やすくなります。
  • フォルダをパス指定で開く方法:
    右上の右から6番目の「ローケーションパスを切り替える」アイコンをクリックすると、メニューバーの表示が切り替わりパスを記入できます。
  • フォルダの切り替えは、メニューバーの[上矢印アイコン]で一つ上、[左矢印アイコン]で一つ前に移動します。
  • ソート: ファイルの並び替えは、上の項目バーをクリックすればできます。
    ソートされている項目に▼印または▲印が付きます。
  • 名前順のソートは、ABC・・・XYZ abc・・・xyzの順に並ぶので注意が必要です。
    Krusaderでは、AaBbCc・・・と普通に並びます。
  • フォルダの更新日は、フォルダを右クリック>プロパティでリネームすると新しくなります。
  • ファイルの種類は、デフォルト状態では、画像、動画、音楽、テキスト、などの大まかな種類でしか区別できません。ソートしても、拡張子はバラバラに並びます。
    対策:項目バーの上で右クリックして、「拡張子順」にチェックをすると拡張子を表示できます。その場合.txtは「平文」と表示されソートで拡張子なしと混合で最後になります。〜へのリンク(本当の拡張子は.desktop)は「デスクトップ設定ファイル」と表示されます。同じテキストファイルで.txtを.aaaと書き換えても「平文」でしたが.cssと書き換えたら区別されました。Krusaderなら拡張子順にソートされます。
    最初から「拡張子順」にするには、編集>設定>一覧の項目、でチェックして順番を指定しておきます。
  • ファイルを選択した状態で並び替えると、画面がスクロールしてしまい使いに くいです。なので何も選択しないかまたは何か適当なフォルダーを選択しておけば、画面のスクロールは小さくてすみ、並び変わったところがわかりやすくなり ます。
  • 名前の変更: ファイル名やフォルダ名の変更は右クリック>名前の変更、またはプロパティで変更できますが、書換え途中で間違って元に戻すにはクリックしないでEscキーまたは、禁止文字 / を書けばエラーとなって元に戻ります。Krusaderの場合はEnterキーを押さない限りは変更できないので戻せて安全です。
  • コピー・移動: ファイルやフォルダのコピーや移動は、ファイラーを2個起動してドラッグできます。
    ドラッグ先の画面が裏に隠れている場合は、掴んだまま、下のステータスバーの上のアイコンまで持って行きます。するとその画面が前に出てきますので、そこで離せば入ります。途中でやめる場合は、外枠の上で離します。
    ファイラー1個だけでのコピー・移動は、右クリックのコピー/切り取り/貼り付けでできます。
    コピーは、Ctrlキーを押しながらマウスで移動できます。
    ドライブ間の移動は、同じドライブ内ではマウスで移動できますが、別ドライブだとShiftキーを押しながら移動します。
  • コピー・移動の注意: Docments, Music, Pictures, Videos, Downloads などのフォルダ(アイコンに模様が付いています)はファイラーnemoでは、このフォルダーごとのコピー・移動はできません。
    別にDocments-1, Music-1などのフォルダを作っておいてから、中のものを全て選んでコピー・移動をします。
  • ツリー表示: コピー・移動などは、リスト表示(の一覧)で縦に並んでいる左側の▼印をクリックすると▼や▲になってツリー表示になりますので、そこでフォルダー間のコピーや移動が出来ます。
  • タブ式でフォルダーを開くことができます。
    フォルダを右クリック>「新しいタブで開く」で、タブ式に横に並びます。複数並べられます。
    左のサイドバーのフォルダ名(ブックマーク)を右クリックしてもタブで開きます。
  • 2画面式にもできます。表示>表示>エクストラペインにチェックをします。
    編集>設定>挙動>「常に2画面表示で起動する」を選んでも2画面式にできます。
  • ファイラーNemoを閉じるには、画面下のタスクバーの中の表示を中クリック。
  • 上位のフォルダーや下位のフォルダに移動する場合に、右上の右から6番目の「ローケーションパスを切り替える」アイコンをクリックして、アイコン表示にしておけば、そこにドラッグすることで移動できます。
  • ファイル検索・フォルダ検索: 左上の虫眼鏡を押すと、ファイル名やフォルダー名が検索できます。アスタリスク*はワイルドカードになりません。文字としてしか使えません。
    検索欄は、スペースで区切ると、アンド検索and検索ができます。
    検索結果の画面から移動、コピーができます。
    拡張子、サイズ、変更日範囲の指定、サブフォルダの除外、正規表現、はできませんので細かい検索はKrusaderを使うといいです。ただしKrusaderでは検索結果の画面からファイルをコピーできますが移動はできません。
  • ゴミ箱の場所: ファイラーを開ければ左欄にあります。
  • ゴミ箱への移動: Delキーまたは右クリックで行います。確認なしで、即座にゴミ箱に入ります。これを変得ることはできません。
    ○ゴミ箱に入ったものを完全に削除する場合、編集>設定>挙動、で「(ゴミ箱の中の)ファイルを削除する前に確認する」にチェックしておいた方が安全です。(デフォルトです)
    ○ ゴミ箱に入れずに削除する赤マークを出すには、編集>設定>挙動、で「ゴミ箱に入れずに削除」にチェックをします。ファイルを右クリックすると、削除とい う赤マークが表示されますので、それでゴミ箱に入れずに削除ができます。復活はできません。(デフォルトでそうなっていると思います。)
  • 別ドライブのゴミ箱: 別ドライブをつなぐと、そのドライブのゴミ箱も混合で表示されます。
    ゴミ箱のデータは各ドライブ内に保存されていて、OSはそれらをまとめて表示します。
  • ドライブの空き容量の表示: サイドバーのホームまたはファイルシステムの上にマウスオーバーすると表示されます。フォルダを右クリック>プロパティでも表示できます。
  • 書き変えできない: 書き変えできないファイルは、空いているところを右クリック>Rootとして開く>パスワード入力で、赤の権限昇格画面が出ますので、そこからファイルを開けば書き換えできます。
  • 問題点1: 、HTMLファイルをコピーや移動するとき、関連フォルダ(_files)が連動してコピーや移動できません。Windowsの感覚で連動していると思っていると問題がおきます。
    関連フォルダ(_files)はFirefoxでページを保存した時に作成されるフォルダです。Mintでは関連フォルダも忘れずにコピーや移動する必要があります。
  • 問題点2: FAT32やWindowsのドライブに、コピーや移動するとき、ファイル名やフォルダ名に半角の縦線|コロン:などが入ると、コピーも移動もできません。
    FAT32のドライブやWindowsでは/:\*?"<>|の名前は使えないからです。
    : はファイラーでコピーすると_に変更されてコピーされましたが、バックアップソフトではエラーになりました。
    EXT4では名前に/は使えません。
    UNIXの部屋 ファイル制限(/は使えない) 
    Windowsでファイル名に使えない文字列 (/:\*?"<>|)

    Windows7 ファイル名に使用できない文字 (/:\*?"<>|) FATとは (Windows95のファイルシステム)

    対策 /:\*?"<>|は使わない、先頭に.や-を使わないようにします。
    Windows ソフト(BunBackupなど)を使う場合は、:\*?"<>|はエラーになりますので注意が必要です。
    バックアップソフトを使うときは、ログを取るようしておいてチェックするといいです。
  • 問題点3: Firefoxでページ保存するときには、タイトル名に半角の:\*?"<>|と/を使うのが一般的になっていて、Linuxの場合はそのままファイル名にできてしまいますので、保存する場合には:\*?"<>|を削除するとか_に変換するとかして保存したほうが後々問題が少ないです。
    保存してしまった後のHTMLファイル名の変更は_filesフォルダと関連していますので、一旦Firefoxで開いてから名前を変更して保存し直します。
    Firefoxからリンクをドロップした場合もHTMLの中のタイトル名がリンクファイルのファイル名になりますので注意が必要です。
  • 問題点4: Firefoxからリンクをドロップした場合に、Nemoでは「XXX へのリンク」という名前で表示されます。問題はこの、XXXはHTMLのタイトル名そのものであり、Linuxで使えない/も名前として表示されます。ところが、実際には、/は\に変換されて、.desktopという拡張子で保存されます。Krusaderで表示すれば本当のファイル名と拡張子が分かります。
    Nemoではこれをテキストエディタで開くとWebのHTMLを表示してしまいます。Krusaderではそのファイルの中をテキストエディタで表示することができます。
    このファイル名を、コマンドやKrudaderなどのアプリで変えても、Nemoで表示されるファイル名は変わりません。
    この名前の変更するには、Nemoで行います。(ファイルの中のname=というところも変わります。)
    Krusaderやコマンドなどで拡張子.desktopを.txtに変えると、単なるテキストファイルになります。
  • 問題点5: Firefoxのリンク先がPC内のhtmlファイルの場合、そのファイルが無いと、リンクをクリックした時にリンクできずに、開いている Nemo がクラッシュしたようになって全て閉じてしまいます。
  • 注意:ファイルの作成日は調べることができません。
    LinuxはWindowsのように「最初の作成日」情報を持ちません。日時情報は次の方法で表示できます。
    表示フォルダを右クリック>「端末で開く」で、端末を開くと、そのフォルダ指定で開くことができます。
    そこにコマンド、 ls -ultr(アクセス時、ソート表示)、ls -ltr(更新時、ソート表示)、ls -cltr(ステータス変更時、ソート表示) などと入れて、日時情報をソート表示できますが、最初の作成日情報はもともと持っていないので出すことはできません。ファイルを書き換えると、ステータスも更新されます。
    cは作成日ではなくてステータス更新日です。
    Linuxコマンド集 - 【 ls 】
    GNOME Activity Journalを使えば開いた履歴からある程度調べることができます。 

ダブルクリックで開くアプリを変える

  • ダブルクリックした時にデフォルトで起動するアプリが設定されています。
  • これを、好きなアプリで開くようにするには、
    ファイルを右クリック>別のアプリで開く>別のアプリ>アプリを選択>デフォルトに設定>OK で次回からそのアプリで開きます。
  • 別のアプリで開く「他のアプリケーションで開く」画面に出ていない場合は、下のコマンド欄に記入して追加することもできますが変更やアイコンの設定ができないので望ましくありません。
    不用意に追加してしまった場合、「他のアプリケーションで開く」画面では変更や削除はできません。
    この画面は、メニューを右クリック>設定>開くアプレット画面の下のバー「メニューを編集する」をクリックで出てくる「Main Menu」画面に対応していますので、左欄の項目をクリック>右欄に出てくるアプリを選んで、プロパティで確認、変更したり、プロパティの中のアイコン画像をクリックしてアイコンを変えたり、削除することができます。
  • 端末(ターミナル)をダブルクリックで開くという設定はできません。
    シェルスクリプトの場合は、最初そのファイルをプロパティで実行可能にしておいてからダブルクリックすれば「端末で実行する」か「表示する」かの選択ができます。詳しくは、端末の所の説明を参照してください。

フォルダのショートカットは「ランチャ」に登録

  • 階層がかなり下のフォルダを出すのは面倒なのでクリックですぐ出したい場合があります。
  • その場合は、Windowsの「ショートカット」に相当するものとして、「ランチャ」を使います。
  • 「ランチャ」にフォルダを登録するには、次の方法で行います。
  • 置きたい所の空いている所を右クリック>ランチャをここに作成>コマンド欄に、例えば
    nemo "/home/「ユーザーネーム」/Documents/xxx"
    と記入します。xxxは登録したいフォルダ名です。(nemo -n /home/・・でも同じでした。)(元のメニューには後ろにオプションとして %Uがついていますがなくても同じでした。)
  • 画像のアイコンを登録するには、赤いロケットを押して、アイコンのフォルダーを記入して、その中から画像ファイルを選びます。フルパスでもOKです。
    画像のあるフォルダは、下の方の「アプリの メニュー登録/ランチャ(ショートカット)/アイコン作成」を参照してください。
    例:nemoの画像:/usr/share/icons/Mint-X/places/64/folder.svg
  • ランチャのコマンドや画像の変更は、ランチャを右クリックして、プロパティでできます。

Linuxのリンクとは

  • ファイルやフォルダを右クリックすると、「リンクを作成」というのがあります。難しい概念です。
  • リンクは、実在のファイルやフォルダのような働きをしますので、ショートカットとは違います。

デスクトップ

デスクトップをすっきりさせる方法

  • 机の上と同じで画面上にいろいろあると作業しにくいです。何もない状態にできます。
  • メニュー>左サイドの歯車アイコン>デスクトップ>全てのチェックを外します。
  • よく使うアプリは、一般的な意味でのランチャーアプリ:Cairo-Dockに入れておくと便利です。
    Cairo-Dockの使い方は後で説明します。

デスクトップの壁紙を変える方法

  • メニュー>歯車アイコン>背景>画像をクリック で内臓の背景画像を選べます。
    内蔵画像は /usr/share/backgrounds/linuxmint-qiana/ にあります。
    linux_mint_7_desktop_img
  • 背景選択画面の「追加」ボタンで、Picturesフォルダなどに保存してある好きな画像を追加することができます。
    追加しても内蔵画像のフォルダー linuxmint-qiana に追加されるわけではありません。
  • デスクトップの画面を右クリック>背景を変更>右上の「追加する」ボタンをクリック>Picturesフォルダから、画像ファイルを選択でも変えられます。この場合は背景選択画面には追加されません。
    Desktop Wallpaper のサイズは、1920X12000(21.5〜27インチワイド)、1600X1200、1280X1024( 19インチスクエア) などがあります。縦横比が合わない画像は一部カットされます。
  • 無料素材も多数あります。 Free OR 無料 Desktop OR デスクトップ 壁紙 OR Wallpaper
    google_img_desktop_01google_img_desktop_02google_img_desktop_03google_img_desktop_04

端末(ターミナル:gnome-terminal)

端末(ターミナル)は Linuxコマンドを実行する画面です。
アプリ名とコマンドはgnome-terminalですが、ランチャに登録されている名前は「端末」です。
アイコンは、/usr/share/icons/Mint-X/apps/scalable/gnome-terminal.svgです。

端末のショートカットキーをCtrl+C、Ctrl+Vに変更

  • 端末(ターミナル)にコマンドを一文字づつ打つのは大変で間違いやすいので、コピペすることが多いです。
    その場合、右クリックで貼り付けやコピーができますが、ショートカットキーでも貼り付けやコピーができます。
    ショートカットキーは、デフォルトの状態では、Ctrl+Shift+C、Ctrl+Shift+Vとなっています。
    他のアプリのような、Ctrl+C、Ctrl+Vが使えませんので、以下の設定をします。
     画面を右クリック>メニューバーの表示にチェック>編集>キーボードショートカット>編集
     1 コピー>その右をクリック>新しいアクセラレータ>CtrlとCのキーを押します。
     2 貼り付け>その右をクリック>新しいアクセラレータ>CtrlとVのキーを押します。
  • 端末(ターミナル)の表示内容を全部コピーする方法
     画面を右クリック>メニューバーの表示にチェック>編集>全て選択>
  • メニューバーを常に表示する方法
    画面を右クリック>プロファイル>プロファイルの設定>全般

端末の背景、色、サイズ、表示行数などの変更

  • 端末の背景を不透明にする場合(スクリーンショットを撮った時に下の文字や画像が透けて映ってしまう場合)
  • 文字色や背景色を変えたい場合
  • 開くサイズの横幅や縦幅が狭い場合(長い行が折り返して見にくい場合)
  • 何万行も表示させたい場合にあふれてしまう場合(スクロールバックのサイズを100000行などと増やして全部表示させる場合)
  • そのような場合は、次の方法で変更できます。
  • 画面を右クリック>プロファイル>プロファイルの設定>全般(サイズ)/色(文字色・背景色)/背景(単色・透過・画像)/スクロール(スクロールバックの行数)などで設定できます。
    文字色や背景は、デフォルトの「システムテーマを利用する」にしておくと、表示される内容によって各種色分けされます。組み込みスキームのデフォルトはTangoです。

端末(ターミナル):プロンプトの表示と指定

  • $ドルマーク(ドル記号)は、プロンプト(コマンドプロンプト:command prompt)といいます。
    命令入力を受け付けられる状態にあることを示すために表示される文字や記号の並びで、入力促進記号ともいいます。
  • 実際のプロンプトは aaa@bbb ~ $ 「ユーザー名」@「コンピュータ名」 ~ $ となります。
    ~はホームフォルダを意味します。
  • アイコンから端末を起動した場合はホームフォルダが基準になっています。
  • フォルダを指して端末を起動するには、フォルダを右クリックして>「端末で開く」、で端末を起動させます。
  • Blogなどで、説明する場合は、プロンプトを全部そのままコピーして書かずに、まとめて $ (ドル記号と半角スペース)に変えて表します。(テキストエディターで置換変換すれば楽です。)
    次の項目のように#となる場合もあります。
  • コマンドをコピペしたり、入力する場合は、ドルマークは入力しません。
  • プロンプトの次に白い四角形が表示されますが、これは次にここに入力できますというカーソルです。

端末(ターミナル):コマンドの入力

  • メニューから端末を起動すると、現在のフォルダ(カレントディレクトリ)が、ホームフォルダとなって開きます。(プロンプトは「ホームフォルダ(~)」$ となります。)
  • ファイラーで、フォルダ、またはフォルダ内の空いている所を、右クリックして>「端末で開く」で開くと、そのフォルダが現在のフォルダとなって開きます。(プロンプトは「フォルダのパス」$ となります。) 
  • 端末の現在フォルダは、cdコマンドで変えられます。
  • 解説などに出ている複数行のコマンドは、複数行まとめて貼り付けてはいけません。
    1行ずつEnterキーを押して実行します。
  • 複数のコマンドを続けて実行したい場合は、 && でつなげれば、連続して実行できます。
  • sudo : 解説などでスーパーユーザー(=ルートユーザー)でコマンドを実行すると、書いてある場合は、Linux Mint の場合、コマンドの前に sudo をつけます。 例: $ sudo xxxx
    パスワード入力が求められます。
    端末を開いたままだと、次からが聞かれませんが、しばらくするとまた聞いてきます。
  • 「許可がありません」となる コマンドは、まず、 sudo su を実行してから行います。パスワードを入れた後で$が#に変わり、端末を開いている間は以後パスワード入力は不要になります。
  • スペースを含むフォルダ名や、ファイル名は"〜"で囲みます。'〜'は使わない方が無難です。
  • 複数行に渡るコマンドは シェルスクリプト で実行できます。
  • ファイラーのフォルダまたはファイルを端末にドロップすると、フルパス名が表示できます。
  • 端末の画面の表示をクリアする方法 : メニューから「端末」>「リセットとクリア」でできます。
  • 各コマンドやアプリのマニュアル、ヘルプ、Help、使い方
    端末にコマンド名 --helpまたはman コマンド名と入力すると出てきます。オプションなどがわかります。
  • 主なコマンドcommand: 
    --help  : コマンド名 --helpでcommandの主な使い方Helpが表示されます。 
    man  : man コマンド名でcommandの詳しい使い方Helpが表示されます。qで終了できます。
    free : メモリーの使用状況
    df : ドライブの使用量
    lsb_release -a : Linuxのディストリビューションとそのバージョンを確認
    uname -a : Linuxのカーネルのバージョンを確認
    cd : フォルダ(ディレクトリ)を移動する
       cd "フォルダのパス"  そのフォルダに移動する
         フォルダを右クリックして端末で開いてもできます。
       cd /  ルート・フォルダに移動
       cd ..  一つ上の(親の)フォルダに移動
       cd   ホーム・フォルダに移動(何も指定しない場合)
    ls : ディレクトリ・ファイルの情報 UNIXコマンド辞典 ls Linuxコマンド一覧 ls 
                  lsコマンドで覚えておきたい使い方 Linuxコマンド集 ls 

     ○例1 ls -ltr1 現在のフォルダ内にあるファイルとフォルダの詳細を更新日順に逆順表示
      (-オプション a:隠しファイルも表示 1:1行ずつ Q:名前を"〜"で囲む R:サブフォルダ以下)
      (最後に --time-style=+"%Y %m %d %H-%M-%S"をつけると秒まで定形表示できます。)
     ○例2 ls -Rltcr1 移動・リネーム・更新したステータス順に逆順表示 (tが必要です。)
      (内容を更新してもステータスが変わるので、日時を見て判断します。)
      (フォルダごと移動しても、中のファイルのステータス日時は変わりませんでした。)
      (cをuにするとアクセス日時になりますが、フォルダの移動は開かなくても変わりました。)
     ○例3 ls -lt1 *.png 拡張子を指定 ls -lt1 *aaa* ファイル名を指定
      (拡張子を指定して、-Rとしてサブフォルダも対象にしたい場合は、-Rとの組み合わせができないので、
      拡張子の指定無しで、 ls -Rlt1 として全部表示させてから、テキストエディターに
    コピーして
      「文字列を含まない正規表現」(例^(?!.*\.png).*$\n)で不要行を削除するといいです。)

    touch : タイムスタンプ変更(ファイル更新日の変更)
     ○検索したいフォルダを右クリック>端末で開く、で端末を起動させます。
       touch -mt 201405161908.46 "xxx"
       xxxはファイル名で""で囲みます。"*xxx*.*"のように*を使うこともできます。

    find : ファイル検索 UNIXの部屋 コマンド検索: find
     ○検索したいフォルダを右クリック>端末で開く、で端末を起動させます。

     ○現在フォルダ以下にある全てのフォルダ名を検索する例
      find -type d
     ○現在フォルダ以下にある特定のファイルを検索する例
      
    find . -name "Screenshot_from_*.png" (-nameは最後の/以後が対象になります。)
     ○名前に:\*?"<>|があるフォルダを検索する例
      find . -iregex ".*[:\\\*\?\"<>\|].*" -type d (注: "\"としないと両側の"と区別できません)
    (現在フォルダ以下を対象とし、大文字小文字を区別しないで、正規表現で、前に0文字以上あって、:¥*?<>|を含み、後ろに0文字以上あるファイル、でフォルダ) (-regexはパス名の/以前も対象になります。)
    フォルダーを全て変更してからファイルを検索するといいです。
     ○拡張子がないファイルを探す方法。
       (検索結果が多すぎると全部表示できないので表示行数を増やしておきます。)
      find . -iregex ".*[^\.][^\.][^\.][^\.][^\.]$" -type f 1回め 末尾の5文字に.を含まないファイル .html
      find . -iregex ".*/[^\.][^\.][^\.][^\.]" -type f 2回め .を含まない4文字のファイル .txt
      find . -iregex ".*/[^\.][^\.][^\.]" -type f 3回め .を含まない3文字のファイル .js
      find . -iregex ".*/[^\.][^\.]" -type f 4回め .を含まない2文字のファイル .a
      find . -iregex ".*/[^\.]" -type f 5回め .を含まない1文字のファイル a
      以上の5つのコマンドを次のように && でつなげば1回で済みます。

    find . -iregex ".*[^\.][^\.][^\.][^\.][^\.]$" -type f && find . -iregex ".*/[^\.][^\.][^\.][^\.]" -type f && find . -iregex ".*/[^\.][^\.][^\.]" -type f && find . -iregex ".*/[^\.][^\.]" -type f && find . -iregex ".*/[^\.]" -type f 対象のフォルダを右クリックして端末で開いて入れます。
      * 上の方法だとファイル名に拡張子でない.が入っていると出てこないのでリスクがあります。
      find . -type d -name "*_files" -prune ! -type d -name "*" -o -name "*" -type で_filesフォルダ以外の
      全ファイルを表示させて、それをテキストエディターで、おもな拡張子の行を正規表現で削除してから
      探せば確実かもしれません。 文字列を含まない正規表現 複数の否定文字列を指定
    UNIXの部屋 コマンド検索: find 正規表現の構文-Microsoft 正規表現-Perl基礎入門 
    EmEditor 正規表現構文 正規表現 T2X Perl正規表現雑技 

  • 参考コマンド
    rename : ファイル名やフォルダ名を一括リネームするコマンド
    rename 's/正規表現検索文字列/検索部を置換する文字列/' 対象名(ワイルドカード*が使えます。)
    rename 'y/1対1で置き換えたい文字/対応して置き換える文字//' 対象名(ワイルドカード*が使えます。)
    'sの正規表現だと最初の1回しかヒットしません。'yの書式は正規表現ではありません。'yは大文字小文字の変換やひらがなカタカナの変換など文字を1対1で置き換える書式です。
    Ubuntu Rename Command 
    rename はパス名の最後の/以後が対象になります。また
    1階層だけが対象となりますので、例えば現在フォルダから2階層下を対象とする場合は、対象名の頭に階層指定の./*/*/を付けます。 ./は現在フォルダです。
    例1: スクリーンショットのファイル名の:を-に変更→rename -v 'y/:/-/' ./Screenshot_from_*.png
    (renameの後に -vを付けると変更結果を表示します。
    -vの代わりに-nにすると仮のお試しになります。)
    1つ下のフォルダを変更する場合→rename -v 'y/:/-/' ./*/Screenshot_from_*.png
    現在フォルダから2つ下のフォルダまで変更する場合→rename -v 'y/:/-/' ./Screenshot_from_*.png && rename -v 'y/:/-/' ./*/Screenshot_from_*.png && rename -v 'y/:/-/' ./*/*/Screenshot_from_*.png
    例2: ファイル名フォルダ名で、Windowsと互換性のない :\*?"<>| の内\を除く7文字を _ に変更します。
       →rename -v 'y/:*?"<>|/_______/' ./* 1つ下のフォルダは最後が./*/*になります。
        (\はこのコマンドでは機能しませんので find . -iregex ".*[\\].*" で探して手で変更します。)
        (このコマンドは、引数リストが長すぎると実行しません。最後の*/が5個以上だと止まります。)
    注意点: ・・へのリンクというファイル(URLをドロップした時にできるファイル)は、ファイラーNemoでは実際の名前も拡張子も違って表示されます。そのためコマンドでリネームしてもわかりませんので、Krusaderで確認する必要があります。(Nemoで手で変更すれば両方変わります。)
    Renameコマンドを使おう サブディレクトリ内のファイル名を一括変換 変換演算子-Perl基礎入門 
    Perl基礎入門ふりがなのカナ変換 Windows と共用するためのファイル名の変更例 
  • Linuxコマンドの調べ方: Linuxコマンド集(アルファベット順) Linuxコマンド(カテゴリ・目的別) 

シェルスクリプトの作り方と実行方法

  1. シェルスクリプトはコマンドをプログラム的に実行するファイルです。
  2. テキストエディターの1行目に #! /bin/sh と書き、以下に必要なコマンドを書いて拡張子を.shにします。
    1行目はshebang(シバン)といってシェル(処理プログラム)を指定するものです。
    /etc/shells の中に使えるシェルとして /bin/sh /bin/dash /bin/bash /bin/rbash の4つが書かれています。それらのシェルは /bin の中に入っています。
    sh(Bourne Shell:基本的なシェルでシンボリックリンク:121.3KB)、dash(Debian Almquist Shell:高速軽量:121.3KB)、bash(Bourne-Again shell:汎用:1.0MB)、rbash(Restricted Bash:制限付きのbash:1.0MB)

  3. shファイルができたら、そのファイルを右クリック>プロパティ>パーミッション>「プログラムとして実行可能」をONにします。
  4. 実行方法:シェルスクリプト用のフォルダに入れておく>そのフォルダを開く>その中のshファイルをダブルクリック>「端末内で実行」のボタンを押すと実行できます。シェルスクリプト用のフォルダをCairo-Dockに登録しておくと速いです。
  5. ただし、パスワード入力が必要なコマンドがあると、そこでパスワードを入力する必要があります。
  6. 例1:スワップをクリアするシェルスクリプト:Swap-Reset.sh
    #! /bin/sh
    echo "スワップをRAMに戻してリセットします。 - Linux Mint - "
    echo "最初にメモリの状態を表示します。"
    free
    echo "パスワードを入力してEnterキーを押してください。"
    sudo swapoff -a && sudo swapon -a
    echo "スワップをリセットしました。
    "echo "結果のメモリの状態を表示します。"
    free
    echo "Enterキーを押すと終了します。"
    read wait
  7. 例2:メモリを開放するシェルスクリプト:Clear-Memory-Cache.sh
    #! /bin/sh
    echo "メモリのキャッシュを開放します - Linux Mint -"
    echo "最初にメモリの状態を表示します。"
    free
    echo "よろしければEnterキーを押してください。"
    read wait
    echo "パスワードを入力してEnterキーを押してください。"
    sync
    sudo sysctl -w vm.drop_caches=3
    echo "メモリのキャッシュを開放しましました。"
    echo "結果のメモリの状態を表示します。"
    free
    echo "Enterキーを押すと終了します"
    read wait
     
  8. 参考:シェルスクリプト Linux OR Ubuntu 

PDF出力・PDFファイル作成

テキスト、画像、HTML、Office文書などを、PDFファイルにする方法

  • Linux Mint では、印刷>「ファイルに出力」でPDF化できます。
  • Cups-PDFというアプリを使うと解像度をMintの標準の300dpiからX2、X4、X8倍に上げることができます。印刷用にはX2、X4、X8倍にする場合があるのでその場合は使うといいです。通常は300dpiで十分かもしれません。
    ただし、フォルダ指定やファイル名指定ができず、日本語名が数字に化けてしまいます。
    保存場所は、 ~/PDF に保存されます。
    保存場所は、/etc/cups/cups-pdf.confの43行目のOut ${HOME}/PDF で変更できます。
    インストールして、プリンターに追加すると、デフォルトでCups-PDFになってしまうので、インストールしても通常はプリンターから外しておいた方がいいかもしれません。
    プリンターに追加する方法:歯車アイコン>プリンタ>追加でCups-PDFを追加
    プリンターから外す方法:歯車アイコン>プリンタ>Cups-PDFを右クリック>削除
    「ファイルに出力する」の代わりに「CUPS-PDF」を選べば解像度を選択できます。
  • 余白の設定方法
    余白はA4などのサイズを選ぶと自動で設定されますが、自分用の設定を登録できます。
    印刷>ページの設定>用紙サイズ>その他のサイズ>用紙のマージンで 余白の設定ができます。用紙のサイズは、A4なら210X297ミリです。設定したサイズはその他のサイズ1,2,3の名前をつけておき次回からそれを使うことができます。
    Firefoxの場合は、印刷プレビュー>ページ設定、でも設定できます。
  • テキストファイルをPDFにする方法:
    内臓の「テキストエディター」で、印刷>「ファイルに出力」でPDF化できます。
  • 画像をPDFにする方法:
    内臓の「画像ビューアー」で、印刷>「ファイルに出力」でPDF化できます。
  • HTMLファイルをPDFにする方法:
    Firefoxのファイル>印刷>ファイルに出力する、でPDFにできます。単に印刷すると、デフォルトでは、背景:Backgroundが印刷:PDF化できません。
    背景を印刷するには、印刷>オプション>背景の印刷>背景画像=ON、背景色=ON>全般>ファイルに出力する>ファイル名、フォルダの指定>印刷、でできます。
    CSSやJavaScriptを使った部分が印刷できない場合があります。
    その場合は、Firefoxのアドオンの ScrapBook で一旦PCに保存してから、それをFirefoxで表示して、印刷すると、見た通りに印刷:PDF化できます。
    スクリーンショットで「取得する領域の選択」で1ページずつ画像にしてからPDF化する方法もあります。FirefoxのアドオンのPearl Crescent Page Saverで全部を画像にして、それを切り取って使う方法もあります。
  • LibreOfficeからPDFにする方法:
    "LibreOffice Writer"や"LibreOffice Calc"では、PDFエクスポートで出力できます。
    ファイル>エクスポート>PDF>保存>エクスポート でPDF化できます。
    ファイル>印刷>オプション>ファイルへ出力>ファイル名記入 でもPDF化できます。
  • Wine+Windows ソフトからPDFにする方法:
    Cups-PDFをインストールする必要があります。インストール後、歯車アイコン>プリンタ>追加でCups-PDFを追加しておけば、印刷で、~/PDF に保存されます。
    Mery、NoEditorで試してみましたがファイル名はPDF.pdfとなり警告なしに上書きされます。
  • スキャナーで直接PDFに取り込む方法:
    Xsane で取り込めます。→おすすめのアプリ
  • スキャナーで取り込んだ画像を実寸でプリントする方法:
    Xsane で300dpiで取り込んで、その画像を Office-Drawにドロップして、それをPDFとしてエクスポートしたら、実寸になりました。
    取り込んでから加工するとOffice-Drawの画面いっぱいになってしまいます。横向きで取り込んだ画像はDrawを横向きにしておきます。
    Drawの余白以上のサイズは、縮小されます。画像を右クリック>位置とサイズ、で元の幅をcmで指定してから、トリミングすると実寸になります。

PDFを編集する方法

PDFをテキストに変換・抽出する方法

  • Mint付属のPDFビューアーで表示させてCtrl+Aでコピーできます。

サウンドの設定

再生・出力の設定(音が出ない!)

  • 音が出ない。音が小さい場合の設定です。
  • 最初にプレイヤーの音量が100%になっているか、OFFになっているかを調べます。
  • プラグを挿したり外したりすると、設定が変わる場合がありますので試してみます。
  • 画面右下のタスクトレイの中のスピーカーアイコンをクリックしてサウンドの設定を押します。
  • 出力タブ>アナログ出力/ヘッドフォン出力とし、下の方の「出力の音量」を100%にし、その右のボタンを緑のONにします。デジタル出力になっていると音が出ません。
  • 音響効果タブ>必要な効果音だけチェック。通常はCinnamonの開始終了にチェック。
  • アプリケーションタブ>アプリが出ていれば、サウンドバーを右端まで動かして、その右のボタンを緑のONにします。普通はプレイヤーの音量と連動しています。
  • スピーカーはアンプ付きのスピーカーをつながないと殆ど音が出ません。ヘッドホンなら大丈夫です。
  • マイクの音をヘッドホンやスピーカで聞くには、alsamixer を使います。
    ただしマイクを使い終わったら、マイクの音を聞かない設定にしないと、マイクのノイズ音が入ったり、声が入ってしまいます。
    alsamixerの使い方は、 おすすめのアプリ をご覧ください。

録音・入力の設定

  • 録音アプリで録音する場合や、録音できない場合の設定です。
  • 画面右下のタスクトレイのスピーカーアイコン>「サウンドの設定」をクリックします。
  • 「入力」は、プラグの挿し込みによって、フロントマイク/リアマイク/ラインイン/無し、などの表示になります。
  • その右の、入力の音量は、録音アプリを見ながら行いますが、ゼロにしないようにします。
  • 更にその右のボタンを緑のONにします。
  • 入力音量の調整は、タスクトレイのスピーカーアイコンをクリックして、マイクボリュームが表示される場合はそちらで調整できます。表示されない場合は、入力の設定で行います。
  • デスクトップの音 PCの音 パソコン内の音 を録音する方法は、pavucontrol (PulseAudio)を使います。使い方は、こちら:おすすめアプリをご覧ください。

別々のPC同士をLANでつなぐ

異なる2つのPCでフォルダを共有する

公開する方のPCと、見る方のPCの両方の設定が必要です。
パーミッションや接続の問題がありますので注意が必要です。

  • 最初にファイアウォールの設定をし、SAMBAを許可します。
    Gufw(ファイアウォール設定ツール:Firewall configuration)をインストールしてファイアウォールを設定します。インストールするとメニューの「設定」の中に入ってきます。
    通常は外部からのアクセスはすべて拒否しますが、LAN内からのアクセスを許可する必要がありますので、SAMBAを許可する設定をします。SAMBAは最初からMintに入っています。
    Gufwの設定: Profile=Home、Status=ON、Incoming=Deny、Outgoing=Allow でFirewallがON(有効)になります。ルールの三角印を押す>表示窓の下の[+]をクリック>ルール追加画面で、ポリシー:Allow、カテゴリー:All、サブカテゴリー:Allとなっている下のApplicationのボタンを押してSAMBAを選び>追加
    ファイアーウォールの設定をする gufw - Ubuntu 14.04 gufwのインストール・設定 - Ubuntu
     
  • 公開する方のMintのPCで共有したいフォルダを公開します。
    1. 共有したいフォルダを右クリックして、「Sharing Options(共有のオプション)」を選びます。
    2. Folder Sharing(フォルダーの共有)画面がでます。
    3. コメントは書かなくてもいいです。
    4. Share tith folder(このフォルダーを共有する)にチェックします。
    5. Allow othes to cteate and delete files in this folder(このフォルダー内でのファイルの作成・削除を他のユーザーに許可する)にチェックします。
    6. Guest access (ゲストによるアクセス)にチェックします。(テスト時)
      ここにチェックしないと見ることができません。
      System-config-samba(sambaをGUI操作するアプリ) をインストールしてパスワードなどを設定すればここのチェックを外してパスワードを求めることができます。 
    7. 以上の設定をしたら右下のCreate Share(共有を作成)ボタンを押します。
    8. Nemo needs to add some permissions to your folder "xxx" in order to share it.
          [The folder "xxx" needs the following extra permissions for sharing to work:
          - write permission by others
          Do you want Nemo to add these permissions to the folder automatically?]

      (共有するには、フォルダーにアクセス権を付与する必要があります)
      という画面が出ますので、右下のAdd the permissions automatically(自動的にアクセス権を付与する)ボタンを押します。
    9. 以上で公開の設定は終わりです。
    10. 公開フォルダを増やしたり、一部のフォルダの公開をやめたりすると、ネットワークから見るとエラーになる場合があります。その場合は、再度設定しなおす、PCを再起動する、他のPCも再起動する、何回か再起動する、などしてみます。
    11. 公開したフォルダはそのフォルダのあるPCのHomeフォルダから見たり、公開をやめたりした場合に問題が起きる場合があります。次の見る方の項目で説明します。
  • 見る方のMintのPCを設定します。(公開した共有フォルダーを見る方法です。)
    1. ファイラーの右サイドバーのネットワークをクリックします。
    2. Windowsネットワークから、見たい名前をダブルクリックします。
      例:Windowsネットワーク>WORKGROUP>・・・
    3. 公開したフォルダ名が出てきますので、そのフォルダをダブルクリックします。
    4. ファイラーの右サイドバーのネットワークの所に、「xxx上のshare-フォルダ名」の名前が出てきます。この名前を右クリックしてアンマウントすると消えます。
    5. PCをシャットダウンするまでは、このアイコンで見ることができます。
    6. テキストファイルに.txtの拡張子が付いていないと、ダブルクリックした時に「プログラムを選択してください」と出てきます。何のファイルなのか分からないので、拡張子は必要です。
    7. ネットワークでプロパティのパーミッションを見ると、「確定できませんでした」となっています。
    8. ネットワークから書き込んだり書き替えたものは(自分のPC のものでも)、homeフォルダから見ると、鍵がかかってプロパティのパーミッションがnobody, nogroupとなっていて書き換えできなくなります。
      その場合ネットワークのフォルダからローカルのフォルダにコピーや移動すれば読み書きできます。
    9. 一度公開して、ネットワークから書き込んだフォルダやファイルは、公開をやめると、自分のPCでも使えなくなります。再度公開してそこから別のフォルダにコピーすれば使えるようになります。
    10. 共有、バックアップ、転送、などの使い方によってテストするなどの注意が必要です。
      例えば大容量のフォルダやファイルを転送したい場合は、送る側で公開にして、受け取る側でそれをローカルにコピーします。終わったあとで公開をやめても問題ありません。
      逆に相手の公開フォルダにコピーすると、相手側は、公開をやめるとそのフォルダは使えなくなりますので、別のフォルダを用意してそこにコピーしなければなりません。
    11. ネットワークに公開側の名前が出てこない場合、公開側のPCで、Guest access (ゲストによるアクセス)にチェックし直したら出てきました。公開をやめて再度公開設定するといい場合もありました。
    12. 開けなくなったりトラブルになったとき、両方のPCを再起動したら良くなりました。
  • LinuxとWindowsをLANで接続する場合は、Windows側でもフォルダを右クリックして共有設定をします。
    WindowsとLinuxではファイル名やその他の違いがあります。
  • 公開するとLANの外からも見てしまうのでしょうか?
    ルーターが外からの侵入を防いでいるみたいです。
    出来るだけの対策をしておくといいです。
      ルータはセキュリティの第一歩~ブロードバンドルータで防げる攻撃と防げない脅威 
      セキュリティ講座 - 対策をはじめよう 不正アクセス対策 
      不正アクセス対策:IPA 
      ブロードバンドルータを用いたワーム対策例 
  • 参考サイト
    Ubuntu Nautilus その44 - フォルダーの共有とSambaのインストールを行う  
    Ubuntu かんたんにWindowsパソコンとファイル共有する方法 « SEECK.JP サポート 
    Ubuntu Nautilus その17 - フォルダーをネットワーク上で共有する 
    Windowsとファイル共有 - Linux Mintのメモ 
    Linux Mint 17 を Windows の代わりに インストールしてみた

アプリの メニュー登録/ランチャ(ショートカット)/アイコン作成

アプリをメニューに登録する方法

  • 普通はアプリをインストールすれば、自動的にメニューに入ってきます。
  • インストールしても、メニューに入ってこない場合は、PCを再起動すれば入ってきます。
  • どうしても入ってこない場合は、次の方法で、メニューに登録します。
  • メニューに登録する方法:
    メニューを右クリック>設定>中央の横バー「メニューを編集する」をクリック>(左欄のメニュー項目を追加したい場合は右上の「New Menu」で名前とアイコン画像を追加)>左欄のメニュー項目を選択>右上の「New Item」でName, Command, アイコン画像, を登録します。Commentは普通は書きません。
  • 「Command」の登録方法:
    横の「Browse」ボタンを押してファイラーを開き、起動ファイルを探して選択。直接コマンド名を記入してもいいです。
    *直接記入する場合の注意:コマンドのファイル名をコピーしようとして、ファイル名を右クリック>名前を変更でコピーする場合、間違ってそのファイル名を書換えてしまうと元に戻せませんので、コピー後Escキーでキャンセルして元に戻すか、手書きで書き写します。「Browse」ボタンを押して選んだ方が安心です。
    (コマンドのファイルの場所は下記を参照)
  • 「アイコン画像」の登録方法:
    「赤いロケット」をクリック>「Choose an icon:選択画面」で、上の欄に画像のあるフォルダーの場所を記入し、そのフォルダーの中から該当するアイコン画像探して選択します。(フォルダの場所は下記を参照)
  • メニューの中の項目を非表示にする/削除する方法:
    メニューを右クリック>設定>中央の横バー「メニューを編集する」をクリック>左欄のメニュー項目を選択
    >右欄のアイコンを選んで>「Show:表示」のチェックを外します。/削除する場合、右上の削除ボタンを押します。

アプリのランチャをデスクトップや別のホルダに作る方法

  • ランチャ(Windowsのショートカットやアイコンに相当するもの)を作るには:
    メニューをクリックしてメニュー画面を開く>アプリを右クリック>デスクトップに追加>デスクトップに追加されたランチャを目的のフォルダーに移動します。
  • 直接ランチャを作ることもできます。
    デスクトップや入れておきたいフォルダで、空いているところを右クリック>「新しいランチャをここに作成」で直接コマンドを記入し、赤いロケットをクリックして、画像のあるフォルダを開き、画像を設定します。
    例:「端末」を追加する例:Name: 端末、Command: gnome-terminal、Comment: なし、アイコン画像をクリック>選択画面(/usr/share/icons/Mint-X/apps/scalable)から、utilities-terminal.svgを選択>OK

コマンド(起動プログラム)のある場所

  • メニューにあるコマンドは、次の方法で見つかります。
    メニューを右クリック>設定>メニューを編集する>左欄でカテゴリを選択>【これ以後は注意が必要です。】 右欄で目的のItemを選択>その左の「プロパティ」でコマンドを見るだけで直ぐに「キャンセル」で閉じます。
  • コマンドは、だいたい次の場所にあります。(入っているフォルダを表示させて、上の検索ボタンを押して見つけることもできます。)
    /usr ユーザーの各種アプリ・プログラム、プラグイン等が入るフォルダです。
    中に /usr/lib, /usr/bin, usr/sbin, /usr/src, /usr/shareなどがあります。
    /usr/share には各種アプリの関連ファイルが入っています。
    /usr/share /applications の中に「アプリの起動ファイル」がだいたい入っています。
    /opt  には、サードパーティー製アプリ comodo など が入っています。
    /bin には、 Linuxコマンド:一般的なもの。 ls などのLinuxコマンドが 150個くらいあります。
    /sbin  には、Linuxコマンド:管理的なもの。swapoff などのLinuxコマンド。270個くらいあります。
  • ファイルシステムの全体構成は、「Linux Mint の知識」を参照してください。

アイコン画像のある場所

  • アイコンのある場所は、次の方法で見つかります。
    メニューを右クリック>設定>メニューを編集する>左欄でカテゴリを選択>【これ以後は注意が必要です。】 右欄で目的のItemを選択>その左の「プロパティ」>画像をクリック>画像のある場所を見るだけで直ぐに「キャンセル」「キャンセル」で閉じます。
  • アイコンの画像は、だいたい次の場所に有ります。(入っているフォルダを表示させて、上の検索ボタンを押して見つけることもできます。48X48サイズかscalableでいいと思います。)
    /usr/share/icons/Mint-X/apps/48/
    /usr/share/icons/Mint-X/apps/scalable/
    /usr/share/icons/hicolor/48x48/apps/
    /usr/share/icons/
    /usr/share/pixmaps/
    /usr/share/icons/hicolor/64x64/apps/
    /usr/share/icons/hicolor/scalable/の中、apps、categories、mimetypesなど
    /usr/share/icons/Mint-X/categories/scalable/

Windowsソフトの場合

  • プログラムのある場所が違いますので、「Wine Windows アプリ ソフトのインストール方法」のところを参照してください。

メニュー/パネル/自動起動/効果音

メニューのカスタマイズ

  • メニューの中の「最近使ったファイル」の項目を消したい場合:
    メニューを右クリック>設定>の画面で、「最近使ったファイルを表示」をOFFにできます。
    ONにすると、メニュー画面の上にある検索欄に検索語を記入した時に、最近使ったファイルも出てきてアプリなのか使ったファイルなのか紛らわしいかもしれません。
  • メニュー設定上の注意:
    メニューを右クリック>設定>で出てくる画面にはアプレットと書いてありますが、不適切です。メニュー設定画面です。本当のアプレット画面(パネル設定画面)とは違います。
    この画面の「ブックマークと場所を表示」と「カスタムアイコンを使用」と「アプリのスクロール有効」のチェックは外さないほうがいいです。
    「ブックマークと場所を表示」の意味が分かりにくいです。これをONにすると、メニューの中に「場所」というアイコンが出てきます。これにマウスオーバーすると、ファイラーのサイドバーにあるフォルダーが表示されます。サイドバーのフォルダは、ファイラーで、フォルダを選んでメニューバーのブックマークを押すことによって追加できるものです。
    ファイラーで間に合うものなので、OFFにしておいてもいいかもしれませんが、分かりにくい場合はONのままでもいいと思います。
  • メニューを右クリック>設定>中央の横バー「メニューを編集する」をクリック>使わないアプリのチェックを外すことで、メニューに表示しないようにできます。
  • メニューを通常のクリック>メニュー項目からアプリケーションを探して右クリック>
    「パネルに追加」、「デスクトップに追加」、「お気に入りに追加」、「アンインストール」、の4つができます。
    「お気に入り」とは、メニューの左欄に出るアイコンです。つかんで上下に移動できます。下の3個のアイコンは触らないようにします。左欄から消す場合は、再度、メニュー項目からアプリケーションを探して右クリック>「お気に入りから削除」をクリックします。
    アンインストールを押すとアプリがアンインストールされてしまいますので間違わないようにします。アプリのアンインストールは、インストールした所(例えばソフトウェアの管理)から削除する方が間違いが起きにくいかもしれません。
  • メニューの中のアプリの登録/表示/非表示、は上の「アプリの メニュー登録/ランチャ(ショートカット)/アイコン作成」を参照してください。

パネル/タスクトレイのカスタマイズ

  • パネルとは、デスクトップ画面の下にあるバー(タスクバー)のことです。
  • パネルの左端は:メニューとデスクトップのエリアです。
    メニューとデスクトップは右クリックで削除できます。
    ○メニューとデスクトップを右クリックで削除した場合の戻し方:
    パネルの中央あたりの空いている所を右クリック>「パネルにアプレットを追加」をクリック>(アプレット画面の状態:「インストール済み」タブで、表示が「全てのアプレット」の状態で)「Menu」または「Show desktop」の右端を右クリック>パネルに追加で緑ボタンを表示>パネルの中央にアイコンが現れる>アプレット画面をXで閉じる。
    ○中央にできたアイコンを左端に移す方法:
    再度パネルの空いている所を右クリック>「パネル編集モード」にする>パネルの中央に出来たアイコンをつかんで左端に移動>パネルの空いている所を右クリック>パネル編集モードを再度クリックして編集モードを終了。
  • パネルの左端から少し右寄りのエリアはFirefox、ファイル、端末などのアプリのエリアです。
    右クリックで削除できます。
    ○Firefox、ファイル、端末などのアプリを消してしまった場合の戻し方:
    その他のアプリを追加する方法も同じです。
    メニュー>メニューの各項目の中から目的のアプリを探す(例:端末はアクセサリ項目の中)>右クリック>「パネルに追加」で追加できます。
    ここに、メニューにないランチャを登録することもできます。
    既にある
    Firefox、ファイル、端末などのアイコンを右クリック>【追加」でランチャの登録ダイアログがひらいます。後はランチャの登録方法に従って登録します。
    ○パネルの左端のアプリの並び替え:パネルの中に出来たアイコンつかんで移動します。 
  • パネルの右端は: アプレットのエリアです。Windowsのタスクトレイのようなものです。
    カレンダー, ネットワーク, サウンド設定, アップデート状況などのアプレットの他に、アラームや付箋紙、日本語入力モード、Kazamなどの常駐アプリもここに表示されます。
  • アプレットとは、アプレット画面に出ている操作や表示用の特殊アプリです。
  • アプレットの表示/非表示はアプレット画面から変えられます。
  • アプレット画面の出し方:
    パネルの中央あたりの空いている所を右クリック>「パネルにアプレットを追加」をクリック>アプレット画面(「インストール済み」タブで、表示が「全てのアプレット」の状態)で目的の列の右端を右クリックで緑ボタンを表示/非表示に変更>アプレット画面をXで閉じる。
    右側の緑のボタンが生きている(タスクトレイに出る状態になっている)アプレットです。
    (アプレット画面は、メニュー>左サイドの歯車アイコン>アプレット、でも出ます。)
  • アプレットの、Menu, Network Manager, Notifications, panel launchers, Removable drives, Sound, System Tray, User Applet, Window list, Window Qick List は消さない方がいいです。消すとそれを使っているアプリは操作できなくなります。
  • アプレットは、アプレット画面の右下の「デフォルトに戻す」で戻せます。
  • 日時表示は、その上を右クリック>設定>カスタムなフォーマットで変えられます。
    例: %S %a %Y/%m/%d %H:%M = 秒 曜日 年/月/日 時:分
  • 日付・都市の時間・ネットワークタイム取得の設定は、メニュー>設定>日付と時刻で設定します。
  • もしパネルが正常に表示されなくなった場合は、非常事態ですので対策として、パネルの空いている黒い所を右クリック>トラブルシューティング>全ての設定をデフォルトに戻す、でだいたい戻ります。
    その際、ホットコーナーの設定などがリセットされる場合がありますのでいろいろと確認し必要に応じて再設定します。
  • 日本語入力表示方法 Fcitx
    パネルの右端(トレイ)の中のアプレットの System Tray が Off になっていると、日本語入力のアイコンが出なくなります。
    どうしても出てこない場合は、代替の「日本語入力アイコン」を出すことができます。
    >メニュー>設定項目の中のFcitx設定>外観>状態パネルを隠すモード=「トレイアイコンが有効なときに隠す」を「自動」に変えます。>適用で完了です。
    日本語入力の時に【ペンギン、あ、あ、スパナ、月、キーボード】のマークが出ますので、ペンギンをつかんでデスクトップの右下に移動します。ペンギンが消えたら、再度漢字キーを押せば出てきます。月のマークはテンキーの半角変換です。 Fcitx 設定画像Fcitx_Configuration

アプリの自動起動

  • アプリを、PCの起動時に自動起動することができます。
    メニュー>左サイドの歯車アイコン>自動起動するプログラム で追加できます。
  • 追加方法:
    1. 先に、メニュー>アプリを右クリック>デスクトップに追加、でデスクトップにアイコンを作ります。
    2. 次に、メニュー>歯車アイコン>自動起動するプログラム、で「自動起動するアプリの設定」画面を開きます。
    3. その画面に、先にデスクトップ作っておいたアプリのアイコンをドラッグ&ドロップします。アプリが追加されます。
    4. 別の方法として、追加で、アプリのプロパティ情報から、名前、コマンド、説明、を書き写し、 Startup Delay:に遅延時間を記入しても追加できます。
      ただしこの方法は、記入を間違ったり、プロパティの記載を消したり書換えたりすると、すでにあるアプリに影響が及びますので注意が必要です。
    5. 追加後、有効をONにします。
    6. 遅延時間は、PCの起動時の処理に時間がかかる場合は状況に応じて、3, 6, 10,30,100秒などに設定します。複数ある場合はずらしたほうが動作が安定します。
    7. デスクトップに作ったアプリのアイコンは用が済んだらゴミ箱に移します。
  • ファイラーを自動起動ですぐに開くのは望ましくありません。起動中に開くと後々遅くなります。

イベント効果音のON/OFF

  • メニュー>左サイドの歯車アイコン>サウンド>音響効果、でON/OFFできます。

応答が遅い/動かない/フリーズした/起動できない

応答が遅い

クリックしてからの応答が遅い場合、次のような原因があるかもしれません。原因がわかれば高速化できるかもしれません。
ドライブやメモリなどの環境によって違いがあります。SSDでRAMが8GBならあまり問題にならないかもしれません。

  • 自動起動するアプリの自動起動のタイミングが悪い。
    ドライブにもよると思いますが、タイミングが悪いと、起動後に後々遅いかもしれません。
    その場合は、メニュー>歯車アイコン>自動起動するプログラム>プログラムを選択>編集>Startup delay、で時間を遅らせてみます。
    複数ある場合は、それぞれ時間を変えた方がいいかもしれません。あまり使わないものは有効をOFFにするといいかもしれません。
    USBメモリの場合、Nemoを自動起動にしたら、後々遅いことがありました。
  • 「自動起動するプログラム」で起動時から常駐しているアプリがある。
    自動起動をOFFにして違いを見ます。
  • 常駐アプリ、特にネット関係のアプリが動いている。
    常駐アプリを終了させて違いを見ます。
  • アンチウィルスが常駐し、リアルタイムがONになっている。
  • アップデートマネージャーが更新情報をチェック中、または自動起動で常駐している。
    「自動起動するプログラム」で常駐しているので、自動起動をOFFにして違いを確認。
  • アップロードマネージャ(サーバーにアップロードするアプリ:FTP)が自動起動している。
    「自動起動するプログラム」で常駐しているので、自動起動をOFFにして違いを確認。
  • アップデートが進行中。
  • アプリをインストール中、削除中。
  • Firefoxのスクリプトの実行に時間がかかっている場合。
     「スクリプトは処理に時間がかかっています。停止するか、続行させるか選択してください。」
    と出たら、とにかく続行させて待ちます。
    停止すると問題が起きます。この表示を出すまでの時間を変えられますが、処理を速くできるわけではないのであまり意味がありません。(→下のFireroxの設定8)
  • Firefoxのプロファイルに問題が起きている場合に非常に遅くなります。
    プロファイルをリセットして、データを引き継ぐことで、数多くの問題を修復できます。
    Firefoxプロファイルの管理 Firefox をリセットするには プロファイル を参考にしてください。アドオンは問題の可能性があるので引き継げません。
  • スワップが起きている場合。
    その場合は sudo swapoff -a && sudo swapon -a でRAMに移動してリセットできます。その場合Firefoxなどメモリの使用量の大きいアプリは閉じてメモリの使用量を減らしておきます。
    SWAP スワップの防止対策がしてない場合は、最初の設定方法 を参照してください。
  • キャッシュをRAM化していない。
    RAM化する方法は、最初の設定方法 を参照してください。
  • 使用しているドライブの応答が遅い場合。
    USBメモリやHDDなどの応答が遅い、断片化している、空き容量が少ない、寿命劣化など。
  • 作業量に対してRAMが不足してきた場合。
    Firefoxは使用量がどんどん増えていって何GBにもなりますので、一度閉じて開き直すと軽くなります。Nemoも何かが引っかかっていると使用量が増加します。その場合は、システムモニターでNemoを「プロセスの終了」で終了して開き直すと軽くなります。
    cinnamon(コマンド:cinnamon --replace)も終了して開き直すと軽くなる場合があります。ただし終了する前に、Desktopにcinnamonのランチャを作っておいて、nemoを開いた状態でcinnamonを終了させ、Desktopのランチャから開き直します。
  • Mint の動きが変だと思ったら、メニュー>システム管理でシステムモニターを見ます。
  • 処理中の場合は、しばらく待ったほうがいいです。
    あちこちクリックしたり、何かのキーを押せば動くということはないです。かえって処理を遅らせてしまいます。
  • 処理中にPCをOffにすると後々問題になる場合があります。
  • どうしても処理中のまま動かない時は、PCの起動スイッチを10秒押します。
    Mintが動かない場合、特殊な操作で復帰しようとしない方が安全です。

動かない、フリーズした

  • Mintが動かなくなって、フリーズする場合が非常にまれですがあります。
    私の場合、Gedit(Linux Mint 17 基本的な使い方参照)と、VLC(Linux Mintおすすめの アプリ ソフト参照)である操作をすると必ずフリーズします。
  • フリーズすると、マウスポインターは動きますが、どこをクリックしても反応しません。
  • しばらく待っても動かない時は、PCの起動スイッチを10秒押してPCをストップさせます。
    OSがエラーを起こしているようなので、特殊なキーの組み合わせなどで復帰しようとしないほうが安全です。
  • その場合は、書きかけのファイルは保存されませんが、Fiferoxはフリーズする直前に戻ります。

PC、Mintが起動できない

  • 最初に、PCに接続しているUSBメモリー、コネクタ、ケーブル類の接続をよく確認します。
  • 処理中に、PCのスイッチをOFFにする、電源を落とす、処理中のDVDや、USBメモリを外す、ウィルスに感染するなどで、OSに問題がおきたり、最悪 MBのBIOSの内容が壊れる場合がありますので、注意が必要です。
  • PCをの内部を開けた後、起動できない場合:
    SATAケーブルの接触不良、外れ、挿し間違い、メモリやカードの接触不良、不良OSやウイルスに感染したたドライブの接続、などが考えられます。
    再度PCを開けて、接続を確認します。
    最悪、BIOSの内容が壊れる場合がありますのでPCを開けたときは注意が必要です。
  • BIOSの内容が壊れた場合は、MBを交換するか修理に出します。CMOSの内容だけ壊れた場合はCMOSのクリアで復帰する場合があります。
    一部のMBにはBIOSを2個持っていて、1個が壊れると、自動的に再起動して他方からバックアップするものがあります。Dual BIOSとは Dual BIOSの自動復帰の例
  • 複数のOSのドライブが接続されている場合:
    UEFIが覚えてしまっている場合があります。その場合は、UEFIに入って起動ドライブを再設定します。
    一つのドライブに複数のOSを入れのは、専門家でないと対策が難しいかもしれません。
  • PCに違うOSを接続したことがある場合:
    UEFIが覚えてしまっている場合があります。その場合は、UEFIに入って起動ドライブを再設定します。
  • Mintに入る前に、Mintの入り口で止まってしまう場合:
    いくつかの選択項目が出ますので、最初はデフォルトのEnterキーを押します。それでもダメな場合は、次のSafeモードで起動させます。Mモードというので動く場合もあります。
  • PCの環境、特にMBが変わると、起動できても一部の機能が働かない場合があります。
  • PCに問題があるかどうかは、MintのDVDで起動してみるといいです。他のドライブを全て外してUSBメモリーにクリーンインストールして動くかどうか確かめる方法もあります。

シャットダウン、サスペンド、休止状態の違い

終了のしかた

  • メニュー>メニューの左欄の下にある「12時の黒いアイコン」を押すと、シャットダウン、再起動、サスペンド、休止状態が選べます。
    使用量が多いと休止状態は選べません。
  • この段階で考えていると、60秒後に自動的にシャットダウンします。
  • その上の「3時の黒いアイコン」を押すとユーザー名とパスワードの記入が必要になります。
  • シャットダウン、サスペンド、休止状態の違いについては次に説明します。

シャットダウン

  • 完全に電源オフの状態になります。
  • 遅いドライブだと起動に時間がかかります。
  • 書きかけで保存していないファイルは、保存されません。
  • Firefoxの状態は保存されています。
  • メモリーの使用量が多くなった場合や、PCの状態をリセットするときは、シャットダウンが必要です。
  • シャットダウンがすぐに実行されず時間がかかっているときは、処理中ですので、PCに触らずに終わるまで待ちます。いくら待っても終わらない時は、電源スイッチを押すしかありません。

サスペンド

  • 状態をRAMに保存します。
  • 終わるのも起動も速いです。
  • アプリをたくさん開いたままでも、そのままの状態で続けられます。念の為書きかけのファイルは保存ボタンを押しておいた方が安心です。
  • サスペンドが終わらないうちに何かすると、トラブルの元になります。
  • メモリの少ないPCで、シャットダウンしないで、サスペンドだけで使い続けていると、メモリーの蓄積使用量がどんどん増え続けて、スワップしやすくなります。その場合サスペンド時にもスワップしやすくなります。
    スワップが起きると、SSDでもRAMの数千倍遅いので応答が極端に遅くなります。
    メモリ開放コマンでは一部のメモリを開放するだけですぐに元の状態になるのであまり効き目はありません。
    そういう場合は、処理が終わったところで、シャットダウンして、メモリをリセットします。
  • サスペンドから自動復帰させる方法
    タスクスケジュールでアプリを実行させる場合、常時PCを起動しておく必要があります。
    それだと電気が無駄になりますので、サスペンドから自動復帰させる方法があります。
    サスペンドからの時間指定による復帰の覚書 指定した時刻(cron実行の5分位前)にサスペンドから復帰したい cronをsuspend状態からでも、実行できるようにする。ubuntu 8.10 rtcwake - 指定時間になったらスリープ/休止状態/電源OFFから自動的に復帰

休止状態

  • 状態をOSの入っているSSDやHDDやUSBメモリに保存します。
  • 終わるのにも、起動するのにも時間がかかります。
    RAMにある数GBものデータを保存するので、かなり時間がかかるし、寿命的にも不利です。
  • 消費電力はサスペンドよりわずかに低くなるだけです。
  • 書きかけファイルは、保存ボタンを押しておいた方が安心です。
  • 休止処理が終わらないうちに何かすると、トラブルの元になります。
  • 休止状態の選択ボタンは、使用量が多いと、出てきません。

シャットダウン、サスペンド、休止状態の違いの表

違いを表にしてみました。おおよその目安であって正確なものではありません。
Linux Mint 17 の終了と起動時間の比較 (おおよその目安です)

SSD USBメモリ
消費電力

終了 起動 終了 起動
シャットダウン
1〜3秒
10〜15秒
2〜6秒 50〜150秒
1W
サスペンド
1〜2秒 2〜3秒 2〜8秒 2〜6秒 2W
休止状態
10〜20秒 5秒
100〜200秒 10〜20秒
1W
USBメモリの休止状態に入るのが極端に遅いのは、RAM にある1〜3GBのデータをUSBメモリーに書き込むためです。SSDの場合でも大量に書き換えますので寿命的には不利です。

Firefoxの設定

Firefox(2014年版)の基本的な設定

1 更新のしかた

  • Firefox と、FlashPlayer は頻繁に更新されます。Mintのアップデートによって更新を行いますので、アップデートのマークが出たり、変だと思ったらアップデートをします。
  • Adbe Flash で、音が出ない、動画が動かない場合→ FirefoxのURL欄に左端のカニにマークをクリックすると「Adbe Flash Player が有効化されています」とでてきます。→ 許可を続行 (絶対にブロックを押さないように!)」
  • Firefox のアドオンの更新は、自動的に更新されるものと、自分でFirefoxから更新するものがあります。このことはWindowsと同じです。

2 メニューバーがない! メニューバーの出し方

  • 初期状態では、メニューバーがありません。
  • 画面の上のタブの横を右クリックして、「メニューバー」のチェックをONにします。

3 ブックマークツールバーの設定

  • よく使うサイト(GoogleまたはYahooなどの検索サイトやポータルサイトなど)を「ブックマークツールバー」登録します。
  • 「ブックマークツールバー」はデフォルトの状態で表示されているはずです。画面の上のタブの横を右クリックして、「ブックマークツールバー」のチェックをONで表示されます。
  • Mintのデフォルトの検索欄に、GoogleまたはYahooと検索して、検索サイトを出して、URL欄のアイコンをブックマークツールバーにドラッグして登録します。これですぐに検索できるようになります。
    英語の辞書、Google翻訳、天気、ニュース、などよく使うものを登録すると便利です。
  • Mint関連サイトなどは、当面必要でないなら、ブックマークツールバーから削除するか、ブックマークメニューの方に移動しておきます。
    移動方法:ブックマーク>全てのブックマークを表示>ブックマークツールバー内のブックマークをつかんでブックマークメニューの方に移動します。

4 別タブに切り替える

  • 初期状態では、リンクを中クリックした時に、そちらに切り替わらない場合。切り替わる場合もありますが設定しておいたほうが確実です。
  • 編集>設定>タブ>「リンクを新しいタブで開いたとき、すぐにそのタブに切り替える」をON で切り替わります。

5 ホームサイトの設定

  • 最初に開きたいサイト(例えばGoogleまたはYahooなどの検索サイトやポータルサイトなど)を表示しておいて、編集>設定>一般>「現在のタブグループを使用」をクリックします。
  • グループ指定なので、タブを複数開いておくと、全部が一度に表示されますので、普通はタブ1個で登録するといいかもしれません。

6 ツールバーのカスタマイズ

  • 画面右上の3本バーのアイコン>カスタマイズ>マウスでつかんで出し入れできます。

7 アクセシビリティ、ブラウズの設定

  • 編集>設定>詳細>一般>アクセシビリティ、ブラウズ のところを
    全部OFFにすると見やすくなるかもしれません。好みによります。

8 Youtube動画連続再生の設定

  • Youtube動画連続再生 のサイトでプレイリストに登録しておくと連続再生できます。プレイリストはクッキーが覚えています。リピートボタンは上がった時がONです。
    特殊機能で開く画面で、「エクスポート」を押して、プレイリストの表示ができます。この画面にプレイリストを貼り付けて、「インポート」を押せば、取り込まれます。
    プレイリストは、「URLの後の方の記号,タイトル」ですので、Youtubeからコピーしてきて貼り付けます。ブラウザのお気に入りや履歴からでもコピーできます。
    この内容をコピーしてテキストエディターに保存しておけば、クッキーが消えても、再度貼り付けてインポートできます。
    すでにPCのフォルダに「YouTube へのリンク」を保存してある場合は、Krusaderで「 へのリンク」のファイルをダブルクリックして中のデータを開いて、「URLの後の方の記号」と「タイトル」を取ってきて「,」でつなげれば、リストが作れます。でもYoutubeにアクセスしてそこからコピーしたほうが速いです。
    正規変換で「URLの後の方の記号,タイトル」にしてみましたがかえって手間がかかりました。
    .*\n.*\nName=▶ (.*)? - YouTube へのリンク\n.*\n.*?v=(.+)\n.*\2,\1
    ▶ がついていない場合はそこは無しにします。

9 スクリプト続行の設定(普通は不要)

  • 「このページのスクリプトは処理に時間がかかっているか応答しなくなっています。今すぐスクリプトを停止するか、このまま処理を続行させるか選択してください。」と出る場合、
    応答がなくなってからこの画面が出るまでの時間(秒)を遅らせることができます。
  • URL欄にabout:config と入力>[細心の注意を払って]をクリック>dom.max_script_run_time という行をダブルクリック>秒数を 20 (デフォルトは10)と入力します。
  • 「次回から確認しない」にした場合のリセット方法は、0または[リセット]で戻せます。
  • ただし応答が速くなるわけではありません。デフォルトのままがいいです。
  • 「停止するか、続行させるか選択してください。」と出たら、とにかく続行させて待ちます。
    停止させると問題が起き、回復させるのにもっと時間がかかります。

10 about:config の設定項目と設定方法(普通は不要)

  • About:config entries に項目別の設定方法が出ています。
  • 項目が無い場合は、適当な所を右クリック>新規作成で設定する値が文字列か整数値か真偽値かをクリック>1番目のダイアログで項目名を入力してOk>すぐに2番めのダイアログが出ますので、値を入力してOK
    項目名は項目名のリンクを開いて正しい名前を入力します。
  • 間違った場合は、その項目を右クリック>リセットで削除できます。
  • 例:ブックマークを追加日順にソート: 項目名 browser.bookmarks.sort.resource 
    値 rdf:http://home.netscape.com/NC-rdf#BookmarkAddDate
    この設定をしなくても、追加日順に表示されていました。新しい順にソートすることはできませんでした。

おすすめの Firefox アドオン

アドオンを入れると更に使いやすくなります。

Firefoxの普通のアドオンは、Firefoxのツール>アドオンで開く画面の検索欄に入力して見つけてインストールします。

そこで検索しても出てこないものは、Add-ons for Firefoxのサイトから検索します。

アドオンをたくさん入れ過ぎて遅くなる場合がありますので、遅いと思ったら削除して確かめてみるのもいいかと思います。

  • Yet another smooth scrolling:スクロールの高速化
    画面のスクロールを速くできます。
    (検索欄で出てこない場合は ここのAdd-ons からインストールします。)
    スクロールを速くできます。加速がついて更に速くなります。
    Mintでは、Windowsのようにマウスホイールでの行スクロール数を設定できませんので、スクロールするのに指が疲れます。そういう場合におすすめです。
    上下の跳ね返りは、オプションの跳ね返り効果でOFFにできます。
    設定例: 移動単位105、スムースネス初動20、スムースネス50、加速の感度190
       この設定で、ゆっくり回せば1行ずつ、速く回すと1回で100行くらい飛ばせます。
    2014.08に古いバージョンは使えなくなりましたので再度インストールが必要です。
  • Tab Mix Plus:タブの機能アップ
    タブの開き方が便利になります。
    インストール直後に「Firefox内臓のセッション復元機能を使用するかどうか」を聞いてきますので、Tab Mix Plusの方を使うと答えます。
    オプション画面>表示>タブバー>「タブバーの位置」の下にある「1段に収まらない・・・」の右を「多段表示にする」にすれば、多数開いても見やすくなります。その下の「バーの最大表示段数」で増やせます。
    表示>タブ>でタブ幅指定の設定ができます。(例えば150など)
    表示>タブバー>タブバー表示>「新しいタブボタンを表示」と「タブを閉じるボタンを表示」をOFFにし、表示>タブ>「タブを閉じるボタンを表示」をOFFにして、中クリックで閉じたり戻したりできます。マウス>マウスクリック>中クリック=タブ:タブを閉じる、タブバー:最後に閉じたタブを開く。
    Firefoxのツールバーの3本線のアイコンを押して、カスタマイズで、「最近閉じたタブ」、「最近閉じたウインドウ」、「セッションマネージャー」、などのアイコンをメニューバーにセットできます。
  • Adblock Plus:遅い広告処理をパス
    広告処理によって、処理が複雑になる場合に効果があります。
    ▼印から「全ページで無効」をON/OFFで簡単に表示の切り替えができます。
    フィルタ追加例:Adblock Plusのアイコン▼>フィルタ設定>自作フィルタ>フィルタグループを追加>フィルタを追加>フィルタコードを記入して空いているところをクリック>フィルタアクションで編集・削除できます。例:||meta.wikimedia.org
  • DownloadHelper:動画のダウンロード
    設定>全般>動作>アイコンをクリックした時メニューを開く>キャプチャ>Youtube
    >Youtubeのファイル名を維持>HQの接頭辞=WxH>規定サービス=クィックダウンロード>サービス>ダウンロード>保存ディレクトリの設定。
    ダウンロード先のフォルダ名は、Linuxでは大文字小文字が区別されます。 
  • Flash Video Downloader:動画などのダウンロード
    インストールしたらFirefoxがおかしくなったことがありました。その後は試していません。
  • ScrapBook:ページの保存
    閲覧ページの保存ができます。Firefoxの保存では、見た通りに保存できない場合が多いです。ScrapBookなら、見た通りに保存できます。(複雑なページも1階層だけのシンプルな構成になります。)
    インストールするとメニューバーにScrapBookという項目が出てきますので、そこから保存したりサイドバーで表示したりできます。(保存後に表示したファイルは、Firefoxで保存できます。)
    保存フォルダはURL欄に表示されます。保存フォルダは、ツール>アドオンから設定できます。
    保存したページは「サイドバー」で表示・管理できますが、一旦ブラウザで表示させてそのリンク(URL欄の左端)をファイラーにドロップすればファイラーでリンクとして管理することもできます。その場合、リンクは/:\*?"<>|が入らないように変更するといいです。
    保存ファイルは、サイドバーで表示>ツール>データ保存先フォルダで開けます。data内に年月日時分秒名で入っています。別の所にコピーして中のindex.htmlで開くことも出来ます。リネームもできます。
    「サイドバー」内のタイトルを削除すると保存ファイルのデータも同時に削除されます。タイトルとファイル名の対応はscrapbook.rdfの中に書いてあります。
  • ViewSourceWith:ページのソースをアプリで表示
    閲覧ページのソースを指定アプリで表示できます。
    アプリの登録は、Settings>Main>New>Editor Path=右上のアイコンから、実行コマンドを選びます。 例:  /usr/bin/kompozer /usr/bin/gedit
    アプリの登録ができなくなった時は、一旦、ViewSourceWithを削除してから再インストールします。
  • Pearl Crescent Page Saver:Webページの画像キャプチャ
    長いWebページのキャプチャが取れます。
    Webページ、HTMLファイルの全体を画像にできます。見えていない下まで全部 jpgやpngにできます。カメラのアイコンを押します。幅は、ブラウザで見えている幅になります。
    書き込み編集できるsome Screenshot、FireShotもあります。<激しく便利!WEBサイト全体を・・
  • Favicon Restorer:ファビコンの表示
    URL欄にファビコンを表示できます。
  • NoScript (普通は不要です):JavaScript をON/OFF
    ページに特別な仕掛けがしてあるページがまれにあります。そのような場合に、JavaScript をOFF にすることができます。
    設定は難しいので通常はデフォルトのままで使います。
    通常は、「すべてのサイトのJavaScriptを許可する(危険)」をクリックして、NoScriptを無効にしておきます。(危険)という表現は、一般化している
    JavaScriptでも、ごくまれに危険の場合もあるということらしいです
    JavaScript をOFF にしたいときだけ、「すべてのサイトのJavaScriptを禁止する(推奨)」をクリックして、有効にします。
    表示しているサイトを許可(
    JavaScriptをONに)することもできます。許可したサイトは、ホワイトリストに登録されます。ホワイトリストに登録したサイトは削除することもできます。
  • Local Load (普通は不要です):JavaScriptの保存
    主なJavaScriptをあらかじめPCに保存しておき、ネットの無駄を省ける場合があります。
    JavaScriptの読み込みに時間がかかる場合に、効果がある場合があります。
    私の場合は効果は感じられませんでした。
  • Vacuum Places Improved (普通は不要です):places.sqliteファイルの最適化
    firefox側でFirefoxのplaces.sqliteファイルの最適化が不十分の場合に、遅くなる場合があります。その場合に回復する場合があります。
    遅いと思ったら、ツール>Vacuum Places.sqlite(Placesを掃除)で最適化できます。最適化はすぐに終わり画面右上に「Places database vacuumed!(データベースをvacuumしました!)」と表示されます。

    最適化だけで削除はされません

    私の場合は効果は感じられませんでした。

Linux Mint 最初の設定

Linux Mint をインストール後に最初に行う設定方法を説明します。
画面左下のFirefoxのアイコンからFirefoxを起動させて、このページを出しておくと設定しやすいです。「Linux Mint erina」で検索すれば出てくると思います。

画面ロックの解除

  • インストールしたらすぐにアップデート(Update)しなければなりませんが、その前に画面のロックを解除します。長時間ついていて対応が必要ですので、ロックされると困ります。
  • 何もしないで10分たつとロックがかかって、パスワードが必要になります。
  • メニュー>左サイドの歯車アイコン>Screen Locker(画面ロック) ですべてのロックのチェックを外します。

ディスプレイOFF、サスペンド時間、スクリーンセーバーの設定

  • 次に電源管理の設定をします。
  • メニュー>左サイドの歯車アイコン>電源管理 で、
    1. Tuen off the screen ・・・(ディスプレイをOFFにする時間)>10分
      OFFになった後、マウスを動かせばONになります。
    2. 次の時間アイドル状態が続けばサスペンドする>無効
      いろいろの状態がありますのでサスペンドは手でやったほうが無難です。
    3. When the power button is pressed(電源ボタンが押された時) >確認する
    4. Start the screensaver ・・・(スクリーンセーバーが作動する時間) >無効

ログイン時間の解除

  • 10分たつと、再度パスワードでログインが必要になりますので解除します。
  • メニュー>左サイドの歯車アイコン>ログイン画面>パスワード入力>Auto login
    >Enable Timed Login (時間指定ログインを有効にする)のチェックを外します。
  • その上の、Enable Automatic Login (自動ログインを有効にする)はインストールした時の指定通りになっています。

アップデート

  • セキュリティ上、重要です。
  • ロック解除をしたらすぐにアップデートをします。
  • Mint の場合、ubuntuや他のLinuxと違って、コマンドでのアップデートはしません。アップデートマネージャーでアップデートします。Mintでの予想外のトラブルを避けるためです。
  • 画面右下の菱型のアイコンをクリックします。
  • 画面にいろいろ出ていても、とにかく、「更新」ボタンを押します。
  • 1〜5分位して、パッケージのリストが出て止まりますので、「アップデートをインストール」を押します。
  • アップグレードに注意:パッケージのリストが出た時に、全部 Upgrade の欄にチェックが入っていますが、各パッケージのアップグレードであって、MintのOSのアップグレードではありません。そのままにしておきます。(OSのアップグレードは専門家向きで、それなりの対策が必要です。)
  • ここでパスワードを入力します。
  • 20分くらいたつと、終了して画面が消えてなくなりますが、途中で「次の設定ファイルを置換しますか」と聞いてくる場合は、「置換」するで進めます。
  • 終了後、右下のアイコンを押して画面を開けます。
  • すると、赤い危険ファイルがたくさん並んでいます。4, 5 は危険です。
  • この4と5を表示させないために、次のような設定をしておきます。
    編集>設定>Always show security updates のチェックをOFF 、で4と5が表示されなくなります。
      デフォルトで、赤の危険ファイルが表示されるのは、Ver.17のプログラムミス?
      編集>設定で見れば、「表示しない」になっているので変です。
  • 赤のファイルを選択すると危険です。そのことはUser Guidesに書いてあります。
    Mint 17 Cinnamon (English) User Guides 、Linux Mint 15 MATE (日本語)ユーザーズガイド
  • アップデートマネージャーは、メニュー>システム管理>アップデートマネージャー、からでも開けます。
  • 完了すると、画面右下のアイコンにチェックがついて表示されます。
  • 以後、このアイコンを時々見ていて、白になったら、クリックして、アップデートをします。
  • なぜアップデートにパスワード入力が必要なの?
    ウイルスに何かのプログラムを組み込まれたら困るから?
    Linuxではウイルスソフトを使わなくても使えるようにしたいから?

以後のアップデート

  • アップデートは最初のうちは、毎日のように必要になります。アップデートはかなり時間がかりますので、1日30分しかPCを使わないような場合は大変です。
  • なので、別のワークスペースで実行させておいて、本来の作業をしながら、時々見て、実行を続行させるといいです。ワークスペースについては、次のLinux Mint 17 基本的な使い方で説明します。

フォルダ名を英語名にする

  • 日本語名(カタカナ名)になっていますので、後々使いにくくなります。
  • フォルダーの中に何か入っていると変更できませんので、使い始めない内に英語名に変更します。
  • 処理中に、フォルダーの中に何か入ってしまうと困るので、スクリーンショットやメモを入れておきたいときは、ホームフォルダの中に、自分用のフォルダ(例えば My-Docなど)を作っておき、そちらに保存するようにします。
  • デスクトップ、ドキュメント、ミュージック、ピクチャ、ビデオ、ダウンロード、テンプレート、公開、の8個のフォルダが対象になりますので、中が空かどうか確認します。
  • 画面下のタスクバーの左から4番目の「端末」アイコンをクリック>そこに次のコマンドをコピーして、マウスで貼り付けてEnterを押します。(デフォルト状態では「Ctrl+VやCtrl+Cが使えません。)
    LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
  • 変更画面が出ます。
    「Don't ask me again」(次回から表示しない)に、チェックをして「Update Names」をクリックして英語名に変更します。「Don't ask me again」(次回から表示しない)に、チェックをしないと、次の起動時に、日本語名にするかどうかの画面が出てきますので、その時は古い名前(英語名)を残すようにします。
  • 「Don't ask me again」にチェックを入れた場合で、再びフォルダの言語を変更したい場合は、homeの中を右クリックして隠しファイルを表示し、その中の
    .config/user-dirs.localeを別の所に移動しておきます。無いと新たに作成されます。
  • user-dirs.dirs も別の所に移動しておけば、全てリセットされます。
  • ファイルマネージャーの左欄にある「ホーム」と「デスクトップ」については、右欄の実際のフォルダが英語になってもカタカナ名で表示されますが、別のフォルダではありません。
    実際に指定する場合は、home, Desktopと英語で指定します。(大文字と小文字は違います。)
  • 参考サイト
     初心者がLinux Mintを導入する(2) - Yahoo!知恵袋 
     カタカナ表記のフォルダ名を英語表記にするには  

日本語入力ができるようにする方法 

  • Mint 17.1、17.2 の場合は、「Linux Mint 日本語支援サイト」を参考にしてください。
    要点:特に要求がなければ、Synaptic パッケージマネージャで 、Fcitx - Mozc をインストールします。
    その際、最初に、設定>設定、で「依存関係で推奨したパッケージを考慮する」にチェックをし、再読込みさせます。
    Synaptic パッケージマネージャの基本的な使い方は アプリ ソフトのインストール方法 を参照してください。
    インストールしたら、Menu>設定>「Languages」を開き>Input methodで「Fctix」を選び>PCを再起動します。
    参考:Linux Mint Mate導入後の設定 Linux Mintのインストールとその後の設定 
  • Linux Mint 17(2014年6月版)の場合は以下の設定でできました。
  • ・画面下のタスクバーの左から4番目の「端末」アイコンをクリック>そこに次のコマンドをコピーして、マウスで貼り付けてEnterを押します。(この画面ではCtrl+VやCtrl+Cが使えません。)
    sudo add-apt-repository ppa:ikuya-fruitsbasket/fcitx
    パスワードを入力します。途中で止まったらEnterを押します。
  • ・このステップが終わったら、ここでアップデートマネージャーからアップデートを行います。コマンドでのアップデートはしません。
    アップデートマネージャーは、画面右下のタスクトレイのアイコンをクリックして開き、更新ボタンを押します。1,2,3の更新が出ていたら、「アップデートをインストール」を押します。
  • ・次の行を貼り付けます。(折り返していますが1行です。)
    sudo apt-get install fcitx fcitx-mozc fcitx-frontend-gtk2 fcitx-frontend-gtk3 fcitx-ui-classic fcitx-config-gtk mozc-utils-gui
    途中で止まったら y キーを押して、Enterを押します。
  • ・次の行を貼り付けます。
    im-config -n fcitx
  • ・シャットダウンして、再起動します。
  • ・参考サイト 日本語化 - リナックスミントを使おう

公式リポジトリのミラーサイトを日本にする

  • デフォルトでは米国のミラーサイトになっていますが、日本のミラーサイトに変更すれば、アップデートやアプリのインストールが速くなります。
  • メニュー>システム管理>「ソフトウェアソース」>パスワード入力>公式リポジトリ>ミラー>Main, Baseとも日本に設定して、X印で閉じます。
    閉じる前に、「キャッシュをアップデート」ボタンを押すとアップデートも同時にできます。

Firefox を使えるようにする

 初期状態だと使いにくいので、最初に次のような設定をすると使いやすくなります。

1 メニューバーがない! メニューバーの出し方

  • 初期状態では、メニューバーがありません。
  • 画面の上のタブの横を右クリックして、「メニューバー」のチェックをONにします。

2 ブックマークツールバーの設定

  • よく使うサイト(GoogleまたはYahooなどの検索サイトやポータルサイトなど)を「ブックマークツールバー」登録します。
  • 「ブックマークツールバー」はデフォルトの状態で表示されているはずです。画面の上のタブの横を右クリックして、「ブックマークツールバー」のチェックをONで表示されます。
  • Mintのデフォルトの検索欄に、GoogleまたはYahooと検索して、検索サイトを出して、URL欄のアイコンをブックマークツールバーにドラッグして登録します。これですぐに検索できるようになります。
    英語の辞書、Google翻訳、天気、ニュース、などよく使うものを登録しておきます。
  • Mint関連サイトなどは、当面必要でないなら、ブックマークツールバーから削除するか、ブックマークメニューの方に移動しておきます。
    移動方法:ブックマーク>全てのブックマークを表示>ブックマークツールバー内のブックマークをつかんでブックマークメニューの方に移動します。

3 別タブに切り替える

  • 初期状態では、リンクを中クリックした時に、そちらに切り替わらない場合。切り替わる場合もありますが設定しておいたほうが確実です。
  • 編集>設定>タブ>「リンクを新しいタブで開いたとき、すぐにそのタブに切り替える」 で切り替わります。

4 ホームサイトの設定

  • 最初に開きたいサイト(例えばGoogleまたはYahooなどの検索サイトやポータルサイトなど)を表示しておいて、編集>設定>一般>「現在のタブグループを使用」をクリックします。
  • グループ指定なので、タブを複数開いておくと、全部が一度に表示されますので、普通はタブ1個で登録するといいかもしれません。

ファイアウォールを有効にする

ファイアウォール ufw は最初から入っていますが無効(OFF)になっています。
外部からのアクセスを遮断するために、これを有効(ON)にします。

  • 画面下のタスクバーの左から4番目の「端末」をクリックしてsudo ufw enableと入力しEnterを押します。
  • 次に、sudo ufw default DENYと入力しEnterを押します。
  • 以上で外部からのアクセスを遮断できます。sudo ufw statusで確認できます。
  • (Gufwというアプリをインストールすれば、端末を使わなくてもONにできます。)
  • LAN内のPCを接続する場合は、Gufwというアプリで許可できます。
    別々のPC同士をLANでつなぐ場合は、「Linux Mint 17 基本的な使い方」を参照してください。

 Ubuntuのソフトウェアファイアウォール:UFWの利用 ufwでファイアーウォールを設定 - Linux Salad 
 gufwのインストール・設定 - Ubuntu ファイアーウォールの設定をする Gufw - Ubuntu 14 Gufw 

SWAP スワップの防止

元々のLinuxは、RAMが空いていても、SWAP領域を使う設定になっています。スワップに入ってしまうと、SSDでもRAMの何百倍も遅いので、速度が遅くなり、寿命的にもよくないです。
次の対策をするといいです。
 
MintはRAMが空いていても、デフォルトで、SWAPに書き込む設定になっています。RAMが4GBの場合では、システムモニターのリソースのメモリが50%以上使った状態で、その右のスワップを見たら、スワップに入っていました。
注:システムモニターのリソースのメモリ(の使用量)は、プロセスタブに表示されている各プロセス(アプリやプログラム)が使っているプロセスメモリーの合計です。(1つのアプリでも使われたものも残って増えていきます。)例:Firefoxは使っているとFirefoxのプロセスメモリーがどんどん何GBにも増加していきますが、閉じれば消えます。
スワップされるのはプロセスのメモリです。プロセスの実行には、バッファやキャッシュも必要ですので、Mintが全体のバランスを考えてプロセスメモリが100%にならなくてもSWAPに移します。
一旦SWAPに入ってしまうとなかなか出て行きません。シャットダウンすればリセットできます。
スワップがおきると、処理がかなり遅くなります。SSDやUSBメモリの場合は寿命的にもよくないです。なので、ファイラーの「ファイルシステム」の中の
/etc/sysctl.confというファイルの最後に、
vm.swappiness = 0
の1行を追加するといいです。これによって、デフォルトの60(MAX100)が0になり書き込み頻度が少なくなります。
ファイルを開けて中に追加するには、書き換え不能になっていますので、ファイルが入っているフォルダの空いているところを右クリックして、[Rootとして開く]で開いてからその中のファイルをクリックで開いて記入します。
vm.swappiness=0は重要 | Ore no homepage (SWAPの利用率を下げる方法が出ています)
どうしてメモリはスワップするのか!? (RAMの不足の他に、RAM内の空き部の断片化、実際の空き量も関係)
カーネルパラメータvm.swappiness によるスワップの最適化 (頻繁にスワッピングが発生するのが困る場合)
めも - 高速化計画その3 vm.swappiness (SWAPの利用率を下げる方法が出ています)
スワップされて困っちゃうのでswappinessを設定する (100だと悪影響を及ぼすレベルでガンガンスワップする)
RAMが1GBもなかった昔は100にして、できるだけSWAPさせて、バッファとキャッシュに使う量を確保したらしいです。
1や10だと時々SWAPに40kBとか入ってきましたので0にしました。
メモリが4GBの場合の例ですが、0でも、たまに入ってきて遅くなります。GREP検索時に350MBもSWAPに入ってきました。シャットダウンしないで使い続けていると、スワップが起きやすくなり、サスペンドでもスワップが起きやすくなります。
SSDにインストールした場合でもRAMが4GBの場合は、ネットの10MBくらいのPDFをFirefoxで3つ開いたところでプロセスメモリーの使用量が3GB位になり、SWAPに500MBくらい入ってしまいPDFの表示が遅くて事実上閲覧できませんでした。でもそれをDLしてPDFビュワーで見たら問題ありませんでした。なぜブラウザだと30MB程度のPDFファイルが何十倍ものメモリを必要とするのかわかりません。
SWAPをRAMに移して0にリセットするには: メモリーの空きを確保してから、端末に次のコマンドを入れてパスワードを入れると移動して0にできます。多いと移動に1分くらいかかります。(端末の使い方は、「基本的な使い方」を参照してください。)
スワップをクリアしてリセットするコマンド:sudo swapoff -a && sudo swapon -a
swapをクリアしたいならswapoff -a && swapon -a スワップ領域の操作 mkswap / swapon / swapoff
スワップが起きるようでしたら、このコマンドをテキストファイルに書いて、ランチャーに登録しておくといいです。
システムモニターで見ていると、リセット中は、次のような画面になります。34.2MiB/34.2MiBの100%となり、リセット完了後に右のように 0/3.9GiBとなって速くなりました。
swap_system_monitor_01
各プロセスにメモリを割り振った残りをバッファとキャッシュに利用しますので、システムモニターのリソースのメモリ(プロセスメモリの合計)よりも、実際のRAMの使用量はもっと多くなります。
(バッファは処理中のデータをためておくものらしいですが実態は不明です。キャッシュは使ったデータをためておくものらしいですがこれも実態は不明です。)
バッファとキャッシュの量や実際のRAMの空きは、システムモニターではわかりません。
メモリの実際の使用状態は、端末に free と入れると見れます。
各プロセスに使われているメモリの使用量は[-/+buffers/cache]の"used"の所に表示されます。
(実used-[buffers & cache]="used"=プロセスメモリー,
 完全free+[buffers & cache]="free"=free+buffers+cacheという意味です。)
Linux のメモリー管理 (各プロセスにメモリを割り振った残りをバッファとキャッシュに利用)
apacheの最大アクセス数の決め方 (プロセスに割り振ったメモリはバッファとキャッシュに割り振ります)
メモリ使用率  freeコマンドってどうなの? ([-/+buffers/cache]などの見方)
Firefoxでタブをたくさん開いていろいろさせたら、vm.swappiness=0でもプロセスのメモリ使用量が2.8GBを超えた頃SWAPに53MiB入って、2.3GBになりました。たったの53MiBですが操作によっては遅くなりました。下はその時の画像です。
memory_used_swap_05
メモリをクリア開放する方法がありますが単にキャッシュ部を一部開放するだけですぐに復活してしまうのであまり効果がありませんでした。
メモリを開放するコマンド:free && sync && sudo sysctl -w vm.drop_caches=3 && free
参考:LinuxのUbuntuやDebianでメモリを開放するコマンド メモリーのキャッシュを解放してすっきりしよう 
   Linux のメモリキャッシュをクリアする
メモリのキャッシュをクリアしても、プロセスで使用しているメモリの使用量は変わりませんので、システムモニターのメモリの使用量は変わりません。
◆プロセスで使用しているメモリの使用量を下げるには、①Firefoxを開き直す、②システムモニターでnemoを「プロセスの終了」させる、でかなり(1GBくらいに)下がります。③Cinamonのプロセスの終了でも少し下がりますが、Cinnamonの起動アイコンをデスクトップに作っておいて、nemoを起動しておかないと、Cinamonの起動ができなくなります。
RAMが大きい場合でも、万一の時のためにSWAP領域を1〜4GBくらい設定して、上のような設定をしておくといいかと思います。sudo swapoff -aでスワップを無効にすることもできます。再起動で有効になります。
UbuntuをUSBメモリにフルインストール(スワップ領域はいつも作成しませんという方法が書いてあります)
swapパーティション か swapファイルが 絶対必要ですか?(メモリが不足した場合はクラッシュするとあります)
16GBのUSBメモリにOS、4GBのRAM、スワップ領域無しで、Firefoxに負荷をかけて試してみました。プロセスメモリの使用量が3GBを超えたあたりで1時間くらいフリーズしました。アプリを閉じたら動き出しました。使用量が2.5GBを超えないようにチェックしていれば、全くSWAPしないのでこの方が使いやすいです。
SWAPでどのくらい遅くなるの? 
RAMのPC3-の後ろは(MB/秒)の数字です。PC3-10600は2チャンネルで21200MB/秒=21GB/秒となります。
速いSSDでもSeqReadで500MB/秒, 4KReadで30MB/秒ですので、SWAPで40倍〜700倍も遅くなります。USBメモリやHDDにSWAPするともっと遅くなります。DDR3の後ろはMHzで、MBより速いRAMでも使えます。
知ってなっとく接続規格 DDR3 DDR3 SDRAM - Wiki モジュール規格互換性 
参考
一般的なSSDやUSBメモリのMLCタイプのNANDフラッシュメモリの書き換え寿命は、
微細化が50ナノ世代で約1万回、20ナノ世代では約3000回らしいです。
 →福田昭のストレージ通信(6):「SSDが壊れる」まで(後編) (2/2) - EE Times Japan 2014年05月16日
NANDフラッシュメモリの読み出しはページ単位(4KB〜8KB)であり、書き込みはブロック単位(512KB〜2MB)になるとのことです。
1ページ書き込む場合、そのブロックにすでに何か書かれていると、そのブロックのデータを別のところに保存して、書きたいデータを加えて、そのブロックを全書き換えする らしいです。
 →【元麻布春男の週刊PCホットライン】 SSDの寿命 2009420
空き容量が少なくなってくると、最大で250倍の書換えがおき、仮に無理にそればかりやらせると3000回の寿命が12回になってしまう?
なのでできる対策はしておいた方がいいかもしれません。
 

OSの一時ファイルをRAM ディスクに設定

今のSSDでは必要ないという記事もあります。でも必要ないというだけでRAM化できれば高速化もできて寿命にもいいです。
USBメモリで使う場合はかなり効果がありそうです。
シャットダウンや、電源が落ちた時に一時データは消えますが、あまり問題はありません。
  1. ファイルシステムフォルダの中の、etcフォルダーの中のfstabファイルを書き換えます。
  2. 書き換え不可になっていますので、空いているところを右クリックして、Rootで開きます。
  3. パスワードを入れます。
  4. 赤の権限昇格画面が出ますので、そこからfstabファイルを開きます。
  5. ファイルの最後に次の2行をコピペで追加します。
    tmpfs /tmp tmpfs defaults 0 0
    tmpfs /var/tmp tmpfs defaults 0 0

    最初のtmpfsはRAMディスクを作る命令で、次が対応するフォルダで、その次が、実際のRAMディスクです。
  6. 結果は、PCを再起動後に、端末に次のコマンドを入れると確認できます。
    df -h
     [システムが使用中のディスク名]と[容量]と[マウント場所:対応する代理になっているフォルダ場所]が表示されます。上で作成した2個のRAMディスクもそれぞれ1個のディスクですから、一覧表の中にそれぞれtmpfsという同じ名前で出てきます。
    tmpfsは対応するフォルダ(/tmp、/var/tmpなど)ごとに別々のディスクとなります。

    RAMディスク tmpfs の中身 内容を見る方法は?
     マウント場所である /tmp と /var/tmp のフォルダを見ればいいです。そのフォルダに書き込めば、RAMディスクに書き込んだことになり、RAMディスクが消えれば、そのフォルダの中も空になります。
  7. 参考サイト
     Ubuntu高速化のための11つのTips – ま鉄系 
     tmpfs - コード片置き場 
     Ubuntu 8.04 USBメモリインストールでの高速化(ホームディレクトリRAMディスク化)
     Ubuntuの高速化(ramdiskを活用)-りなぱそ
     Mintなのに、速っ!! シャア専用か?|GyaO!もe-Taxも使わない人ですよね? 

Firefoxの一時ファイルをRAMに設定

今のSSDでは必要ないという記事もあります。でも必要ないというだけでRAM化できれば高速化もできて寿命にもいいです。
USBメモリで使う場合はかなり効果があります。
Firefoxの一時ファイルとはキャッシュcacheのことです。ページを見るたびにかなりのデータが書き込まれます。容量が決まっていますので、期限の順などで削除も行われます。
シャットダウンや、電源が落ちた時に一時データは消えますが、問題はありません。 
 参考サイト
  七色の詩 UbuntuでFirefoxのキャッシュ保存場所をRAM化する方法のメモ 
  SSD寿命対策FirefoxとInternet Explorerの設定 | ZAKKINKS 
  1. Fiferoxをこの画面の他に、もう一個立ち上げてそちらで設定するといいです。
  2. Firefoxのアドレスバーをダブルクリックして「about:config」と書き換えて右の→印を押します。
  3. 「動作保証外になります!」と警告が表示されたら、「細心の注意を払って使用する」をクリックします。
  4. 「browser.cache.disk.enable」の項目でダブルクリックして値をfalseに変更します。
  5. 「browser.cache.memory.enable」の項目で値がdefaultのtrueであることを確認します。
    もし何かあって変更されていたら、ダブルクリックして値をtrueにします。
  6. 一覧に「browser.cache.memory.capacity」の項目があるかないかを確認します。
    通常は、この項目はありませんので、次の方法で入力します。
  7. 適当な場所(上の項目の右端でいいです)で右クリックして、
    [新規作成-new] >[整数値-integer]を選択します。
  8. 「設定名を入力してください」という1番目のダイアログが出ますので、
    そこに「browser.cache.memory.capacity」と入力して「OK」をクリックします。
  9. すると「整数値を入力してください」という2番めのダイアログが出ますので、
    そこに -1 と入力します。-1のキャッシュサイズはデフォルトの32MBになります。
  10. 一覧に「browser.cache.memory.capacity」の項目が追加されます。
    間違った場合は、その項目を右クリック>リセットで削除できます。
  11. 次に、デフォルトのキャッシュサイズ -1 は小さいので変更します。
  12. 上で追加された「browser.cache.memory.capacity」の項目をダブルクリックして、値をKB単位で233016と入力します。
    最大は233016KiB(約230MiB)との記事(SSD寿命対策Firefoxと・・)がありました。
    それ以上の524288KiB(約520MiB)にしたら、50MiBくらいまでにしか増えませんでした。233016KiBにしたら順調に増えていきました。サイズは最大値まで自動的に変化します。
    キャッシュサイズは下の方法*で確認できます。
  13. 上の6〜12のステップで設定しなければ、デフォルトの -1 になっています。
  14. 設定が完了したら、Firefoxを閉じて、PCを再起動させると、キャッシュがRAMに保存されるようになります。
  15. RAMディスクではないので、 df -h コマンドを入れても出てきません。
  16. *使用サイズは、URL欄にabout:cacheと入れれば見れます。再読み込みボタンを押せば最新のサイズが見れます。Memory cache device の項目がRAM上のキャッシュで、Offline cache deviceがドライブ上のキャッシュで、Offline cache device の中にCache Directory名が出ていますが、そのDirectoryは実在しません。Maxが233016KiBなどとなっています。
    List Cache Entriesを押せば中の全部のファイルが大きい順に見れます。再利用の回数や削除期限も表示されます。html,css,js,jpg,pngや長い名前のものなどが入っていて、自分のページの画像をクリックしたら見ることができました。
    RAMは209MiB以上に増えていきませんでした。90%くらいで止めているのかもしれません。Offline Cache の表示は0Kibになったままです。
    Youtubeを次々に見ていくとRAMの方は増えていって、削除期限の短い順に削除していきます。Youtubeの削除期限は短いです。
  17. 参考:Firefoxの編集>設定>詳細>ネットワーク>[キャッシュサイズを制限する] の設定があります。これをONにしてもデフォルトのOFFでもRAMの増加には関係ありませんでした。
    ONにして値をデフォルトの350MBにしても、RAMは209MiB以上に増えていきませんでした。
    Firefoxの編集>設定>詳細>ネットワーク>「現在のキャッシュ量」で見ると0bytesとなっていました。これはドライブのサイズを表示しているのかもしれません。
    試しにその「現在のキャッシュ量」の右端にある「今すぐ消去」ボタンを押してみたら、RAMのキャッシュが200MiBから1MiBに激減しました。削除ボタンは、RAMの方にも関係しているみたいです。
  18. Firefoxをすべて閉じると、Firefoxのキャッシュはほとんど消えて0近くになります。
  19. (専門家向き)RAM ディスク(RAM Disk) を設定する方法もあります。
    about:config で Firefoxのキャッシュの保存場所をtmpfsのRAMディスクに移動すればいいです。
    Firefoxのキャッシュ(一時ファイル)の保存場所を移動する 
    Firefox + RAMディスクで高速化 - Everyday Programmer 
  20. (専門家向き)Firefoxのプロファイルフォルダ(約80MB)をHDDやRAMディスクに入れる方法もあります。
    RAMディスクの場合は、シャットダウンするたびに全体をどこかのフォルダに書き込んで、次に起動するときに、そのフォルダーからまたRAMディスクに戻さなければなりませんので、複雑になり、書き込み速度や寿命が問題となります。
    HDDの場合は、複雑な処理は不要ですが、HDDがマウントされていないとFirefoxは起動しません。
    プロファイルフォルダは /home/xxxx/.mozilla/firefox/xxxxxxx.default/ です。
    /home/xxxx/.mozilla/firefox/profiles.ini
    を開くと次のようになっています。
    [General]
    StartWithLastProfile=1

    [Profile0]
    Name=default
    IsRelative=1
    Path=xxxxxxx.default
    これを IsRelative=0 にして、Pathを変更したいフルパスに変えればそちらに変更されます。
参考サイト

はじめに

新情報:2015.06.30
Linux Mint 17.2 LTS長期サポート版(〜2019年)がリリースされました。
Mint17のマイナーチェンジです。
Mint 18 は 2016年にリリース予定だそうです。The Linux Mint Blog  
 
Linuxには何百ものディストリビューションが有りますが、Linux Mintは一番人気のあるディストリビューションです。
ランキングについては DistroWatch.com をご覧ください。
Linux・Distributionのシェアと日本のシェアをMintのCalcでグラフにしてみました。
Share of Linux Distribution 2015-07  Screenshot_from_2016-01-16 08:26:33

Linux Mint は、Windows に近い使い方が出来ますので、初めての人でも使いやすいです。
またWindows とは違った特徴もありますので、何かと便利です。
このサイトでは、初めてLinuxを使う人用に、Linux Mint の使い方を紹介します。
Windowsしか使ったことのない私が、一番無難で簡単な方法を書こうと思います。
  • リナックスのシェアは少し増えましたが、このサイトがシェア向上に役立てばうれしいです。
  • Windowsと同じように出来ることは、できるだけ省略します。
  • 内容には間違いや勘違いが含まれる場合がありますので、実施されるときは他の情報やテストなども合わせて確認してください。
  • 内容は時々、追加・修正しています。

インストールするOS

1 Linux Mint 17 Cinnamon 64bit 版の例で説明します。

  • Mint Cinnamon は、Windowsに近くて、機能が高くて、使いやすいのでおすすめです。
    Mint Cinnamonは、Linux Mint の主力のエディションになっていて、シェアも一番多いのでいろいろな面で安心です。Linux Mint 内のエディションのシェアについてはMint Community Userの図をご覧ください。
    図に、リリース年月を書き加えてみました。Linux_Mint_Share_2014_12 
  • Wine 1.6 が使えて、Windows用のアプリがかなりの確率で使えます。
  • 62bit版は、4GB以上のRAMや3TB以上のHDDが使えるのでおすすめです。
    32bit用のアプリ(i386版)も使えます。(ia32-libsが必要になります。)
    Linux Mint 17 Cinnamon の初期画面 Linux-Mint17-Cinnamon

2 Mint 17 : バージョンについて

3 Linux Mint 17.2のダウンロード

  • Linux Mint のサイト(米国) からDownload>All Versions>17.2>Cinnamon (64-bit)を選んでISOイメージをDLしします。Mint17.2Cinnamon64bitからでもDLページを出せます。
  • LDサイズは約1.5GBです。 近くのサーバーの方が速いです。10分くらいかかります。
  • ダウンロードしたISOイメージをDVDに焼きます。
    Linux Mint で焼く場合は、付属の Brasero で簡単に焼けます。
    Windowsの場合は ImgBurn などで焼けます。

Mint Cinnamon をインストールできるPC

Windows7, 8, 8.1が動くレベルのPCが必要です。

  • 古いPCや、Windows7や8が動かないPCだとMint Cinnamonは快適には動きません。
  • RAMは、2GB以下だとMint Cinnamonは実用的なレベルでは動きません。
    4GB以上あれば大丈夫です。8GB以上あると快適です。
    2枚組でデュアルチャンネルにすると転送速度が2倍になります。規格が1ランク上がると2割くらい速くなります。PC3-の後ろは(MB/秒)、DDR3-の後ろは(MHz)の数字です。
    PC3-10600(DDR3-1333)は2チャンネルで10600X2=21200MB/秒(約21GB/秒)となります。
    速いSSDでも4KWriteが30MB/秒くらいですので、700倍も速いです。
    知ってなっとく接続規格 DDR3 DDR3 SDRAM - Wiki Dell 日本 (Dual Channelは、速度が2倍)
    DOS/V POWERREPORT (デュアルチャンネルは、バス幅が2倍)
  • インストールドライブはSSDが速くて安定しているのでおすすめです。
    価格的には128GB以上が有利です。
  • USBケースに入れて外付けにしたSSDや、外付けHDDや、USBメモリにもインストールできます。
    SSDのUSB3.0のケースだと100MB/Sで転送できて小さくて便利です。
  • Linuxは独立したPCが望ましいですが、1台でWindows と共用する場合は別のSSDまたはHDDやUSBメモリにインストールして、ブートメニュー画面で選択します。
  • 1つのドライブを分割して、Windowsと共用したり複数のOSを入れたりするのは、リスクがあり失敗すると両方動かなくなります。専門家向きです。
  • PCは完成品のデスクトップPCやノートパソコンでもいいですし、3万円くらいで組み立てることもできます。価格.com - デスクトップパソコン 価格.com - ノートパソコン MintBox ドスパラ-スリムパソコン 価格.com-PCパーツ
    Linux用のPCパーツの例はこの記事の最後にメモしました。
  • USBメモリは、差し替えができますので、テストや予備などいろいろの場合に使えて便利です。
    USB3.0で、16GB以上、できれば32GB以上がおすすめです。
    OSに使う場合は選び方が悪いと起動できない、遅いなどの問題があります。安さで人気になっている場合もありますので難しいです。4Kの書き込みが遅いと処理が遅くなります。
    USBメモリの速度は年々良くなっています。
    新しくてもかなり遅いものもありますので、レビューなどを調べるといいです。2008-07-02の記事がありました。>LinuxをUSBメモリにインストールする - adsaria mood  (16GBで換算すると8年前は16万円、6年前は1万円で、4GBのLinuxをインストールするのに6時間、更新に13時間かかったそうです。参考:価格.com - USBメモリースペック検索・性能比較 
  • CPUは、動画処理やゲームなどをする場合には、i5やi7がいいですが、そうでなければ、Linux なら Celeron や Pentium でも十分速いです。
    CPUの性能比較:ドスパラ PassMark Software - CPU Benchmark
  • 3Dゲームなどをする場合は、高性能のビデオカードが必要です。そうでない場合は、CPUの中のGPUで大丈夫です。
    Wineは、Windowsプログラムをネイティブの速度で動作できるそうなので Final Fantasy XI などの3Dゲームが人気の上位にきています。
* おすすめ * この後のインストール方法をPDFにしました。印刷しておくと、インストールする時に
       便利です。私の場合はUSBメモリに入れてコンビニで3枚30円でプリントできました。
       ここ を クリックするとPDFが開いて保存できます。

Linux Mint のインストールの方法

1 ルーターでインターネットにつながっている回線が必要です。

  • ルーターの設定は、Windowsで行いますので、WindowsPCは必要です。

2 PCには、インストールに必要なドライブだけをつないでおきます。

  • 他のドライブ(SSD、HDD、USB機器)は必ず外しておきます。外し忘れたら取り返しがつきません。
    専門家でないとどちらもブートできなくなったり、読めなくなったりします。
  • ドライブは分割しないで、全部にインストールするのが扱いやすく無難です。分割はGpartedの所で説明します。
  • 他のドライブは、インストールが終わってから接続します。

3 インストールの前に、パスワードなどを決めておきます。(重要です)

  1. 「パスワード」:12文字以上にします。短いと回線から短時間でアクセスされてしまいます。
    パスワードがあれば自分も、外出先からアクセスできることになります。
    頻繁に長いパスワードを入力しなければならないので慎重に決めます。
  2. 「名前」:スペースなしの小文字のアルファベットのニックネームでいいと思います。
  3. 「コンピュータ名」:コマンドに出てきますので、スペースなしの小文字のアルファベットで短い方が使いやすいです。
  4. 「ユーザー名」:コマンドやフォルダ名に出てきますので、スペースなしの小文字のアルファベットで短い方が使いやすいです。
  5. ホームフォルダ名は、 home/「ユーザー名」となり、
    各フォルダのパスは、/home/「ユーザー名」/Pictures などとなります。
    コマンドの前のプロンプトは、「ユーザー名」@「コンピュータ名」 ~ $ となります。

4 インストールの順序

  1. 接続機器を再確認します。
    マウス、キーボード、スピーカー、ディスプレイ、LAN、電源コードなど、しっかり接続してあるか、抜けかかっていないか確認します。
  2. DVDが汚れていないかゴミがついていないか確認します。汚れていたら新しく焼き直した方が確実です。
  3. PCが止まっているとDVDが入りませんので、先にF2またはDELキーなどでUEFI画面を出して、DVDを入れておきます。(GIGABYTEは Delキーが多く、 ASUS, ASRockはF2キーが多いようです。
    マニュアルを見て、PCに貼り付けておくととっさの時に便利です。)

    新しいPCの場合は、UEFIのSATA Mode Selection がAHCHになっているかどうか確認します。デフォルトでIDE(昔の規格)になっている場合は、AHCI にしダブルクリックして確定し、最後にSAVEします。
  4. PCを再起動します。
  5. 起動したら、すぐに、Fキーを押して、デバイス選択画面(ブートメニュー画面)でストップさせます。
    FキーはPCのマザーボード(MB)によって、F8(Asus),F11(Asrock),F12(Gigabyte)など異なります。
  6. 表示されているブートメニューから、インストールするDVDDを選びますが、「ノーマルのDVDD」と「UEFI:がついたDVDD」の2種類が表示されています。
    3TB以上のドライブにOSを入れてそれで起動する場合は、「UEFI:がついたDVDD」の方を選んで、インストールを進めます。UEFIブートとなります。
    2TG以下のドライブにOSを入れてそれで起動する場合は、特に必要がなければ「UEFI:がつかないDVDD」の方を選んで、インストールを進めます。
    その場合は、AHCIブートとなります。(GPartedの使い方の後ろの方を参照してください。)
  7. 10分経つと黒画面になって見えなくなりますので時々マウスを動かします。
  8. しばらくすると、Linux Mintの画面が出ますので、画面左側の丸いDVDのアイコンを、右クリック>Open でインストールを進めます。日本語の選択、空き容量、ネット接続の確認、とすすめます。
  9. 途中で「アンマウントしますか」と聞かれたら、「はい」で進めます。普通は聞かれません。
  10. 「インストールの種類」を聞かれたら、「ディスクを削除してインストール」(・・置き換える・・)で進めます。
    *USBメモリにインストールする場合などで、SWAP領域を小さくするなどの場合は、ここは一部変えた方がいいので、「それ以外」を選んで、後の方の説明の所に行きます。
  11. 「どこに住んでいますか?」、「キーボードレイアウト」と進んで、
  12. その後「あなたの情報入力」画面が出ます。一番重要な所です。
  13. 予め決めておいた、名前、コンピュータ名、ユーザー名、を入力します。
    Tabキーで次々に送っていけます。
  14. パスワードを設定する時に、「自動的にログインする」にチェックします。(自宅用)
  15. インストールが終わると、「今すぐ再起動」を押します。
  16. すると、DVDが出てきて、黒い画面に英語が10行くらい出てきてストップしますので、Enterを押します。PCが止まらない場合は、スイッチを10秒間押し続けて終了させて、再起動します。
  17. 再起動したら、すぐにF2またはDELキーなどでUEFI画面を出して、インストールしたドライブの順位を上げます。
  18. UEFIの設定をSave(保存)して、起動をスタートさせます。

5 *USBメモリにインストールする場合の変更点

  • USBメモリを使う場合は、デフォルトでとられるWSAP領域の4GBは無駄なので、1GBと小さくします。
    実際の RAMの使用量は1GBから多くても3GBくらいで、RAMが4GB以上だと、SWAPは殆ど使われません。
    インストール後の使用量は4.5GBくらいですが、空き容量が少なくなると面積当たりの書き変え回数が増えて、それだけ寿命が早く来ます。
    なので、USBメモリの場合は、特に16GBの場合は、SWAPのサイズを小さくした方が寿命的にいいです。
    USB_Flash_Drive_16GB_Linux_Mint_17
  • WSAP領域を指定する場合は、「インストールの種類」の所が変わります。
    一番下の「それ以外」を選択して[続ける]をクリックします。
  • 領域の画面になります。
    一番上の(USBメモリの)パーティションの項目を選択し「新しいパーティションテーブル・・」または「削除」をクリックしてから、
    「空き領域」選択して、画面中央の[+:追加]ボタンをクリックします。
  • 「パーティションの作成」画面で「基本パーティション」を選択します。
    パーティションのサイズは、表示されているサイズから1GBを引いたものにします。
    新しいパーティションの場所はそのままの[この領域の始点:先頭]にしておきます。
    利用方法は[ext4]とし、マウントポイントは[/]を選択し、[OK]をクリックします。
  • 領域の画面になります。
    [空き領域]を選択して、画面中央の[+:追加]をクリックします。
  • 「パーティションの作成」画面で「論理パーティション」を選択します。
    スワップ領域のサイズは、残りのままにします。
    新しいパーティションの場所はそのままの[この領域の始点:先頭]にしておきます。残っている空き領域の先頭という意味です。
    利用方法は[スワップ領域]とし、[OK]をクリックします。
  • 領域の画面になります。
    「ブートローダをインストールするデバイス」は、USBメモリ(全体)を選びます。(その中のパーティションは選びません。普通は全体が表示されています。)
    最初の所で、他のドライブは全て外してあるはずですが、他のドライブを選ぶと両方動かなくなったりします。
    画面下の[インストール]をクリックします。
  • ここから、「どこに住んでいますか?」の画面になります。

インストール後の状態

  1. 最初から、日本語表示になっています。
  2. 最初から、Firefox が入っていますので、アップデート後、直ぐにYoutube などが見れます。
    Firefox は、WindowsのFirefoxと同じですので、使いやすいです。
  3. 主なソフトは最初から入っていますので直ぐに使えます。
  4. VGAドライバー、サウンドドライバー、無線LANドライバなどのインストールは不要です。プリンター、スキャナ、ペンタブレット、Webカメラ、など主なドライバーはほとんど入っています。

参考: Linux用 PC パーツの例 
CPU 
MB
RAM
SSD
DVDD
PC-Case 
合計
Celeron LGA1151(i5だと+17,500円)
MicroATX LGA1151 DDR4
4GBX2 DDR4 DIMM(8GBX2だと+3,000円)
120GB (240GBだと+2,500円)

MicroATX 電源付き
4,500円
7,500円
4,000円
4,500円
2,500円
6,500円
29,500円

参 考: SSD HDD USBメモリ 1GBあたりの価格例 (2016年7月)
SSD 
HDD
USBメモリ
13,500円/480GB
9,800円/2TB
2,200円/32GB
28円/GB
5円/GB
70円/GB

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