Linux Mint でのアプリやソフトのインストール方法を説明します。
Mint17、Mint18、Mint19でもだいたい同じです。

「ソフトウェアの管理」からインストールする方法

最初の注意

先に、Mintをアップデートして最新の状態にしておきます。 最新でないと、正常にインストールできません。

アプリの探し方

何万件ものアプリが載っています。
  • 殆どのアプリがここからインストールできます。
  • ただし、中には、数は少ないですが古いバージョンが載っていて、問題になる場合があります。
    詳細のところに書いてあるバージョンを確認しておくといいです。
    例1:Wineは、Linux Mint 16 時代の古いWine 1.6.2のままで、ソフトによっては問題になる場合があります。
    例2:Sublime Text は古いバージョン(3143)のままで、日本語入力化の問題がありました。
  • メニュー>システム管理>ソフトウェアの管理>で開きます。
  • 目的のアプリの探し方
    ■ カテゴリー分けは、あてになりません。例えば、人気のGPartedは注目のアプリに分類されていて、システムツールでは見つかりません。人気のアプリでも、どのカテゴリーにも含まれない場合があります。
    しかも出てくる件数が少なくて、目的にあったアプリが見つからない場合があります。
    ■ アプリ名で、検索しても、検索されない場合がありますし、説明の中に書いてある、アルファベットで検索しても出てこない場合もあります。
    ■ Mint17では、「すべてのバッケージ」(78,878個が利用可能)というカテゴリがあって、レビュー数(0〜2600)(レビュー数はほぼ人気度に近いと考えます)の上位から1000件くらい見ていけば主なものはだいたい見つかりましたが、Mint18から「すべてのパッケージ」はなくなり、どんな検索でも数十件くらいしか表示しなくなりました。レビュー数も一覧には表示されなくなりましたのでわかりにくいです。
    1つの方法としてsummaryと、descriptionのチェックをはずしてアプリ名だけにして、aからzの1文字づつ26回表示させると、かなりの数が見れると思いますが、大変です。
    ■ 対策1:各カテゴリーにあるものを見ておきます。
    ■ 対策2:次に、検索でsummaryと、 descriptionにチェックして、検索欄にスペースを1個入れて、説明の中にスペースが1個含まれるものを検索します。
    ■ 対策3:summaryと、 descriptionにチェックして、探したいアプリに関係する、キーワードをいくつか考えておいて、次々に検索するといいです。
    注意:なぜ複数のキーワードで検索する必要があるかというと、この検索は、不正確で、中に書いてあるワードが検索できない場合があります。このことから、いくつか別のキーワードで探すといいです。
    ■ 【日本語の問題】 : 接続サーバーによっては、かなりの量のアプリの説明が日本語になります。その場合は英語検索では出てきません。
    日本語の説明の中に書いてあっても検索で出てこない場合があります。
    「の」で検索してたくさん出てくる場合は、閉じて、開きなおすと英語の説明になる場合があります。
    (テスト用のMintやDVD-ISOのライブで、USに指定し、英語表示にして検索する方法もあります。)
    ■ 例:プレイヤーを探すキーワード:play,player,music,sound,audio,video,media,record、プレイ、プレイヤ、音楽、音、ビデオ、録音、メディア、マルチメディアなどで何回も検索してみつけます。
    ■ 例:デスクトップの動画録音アプリKazamを探すキーワード:record,deskt,scre,capt、など

インストール方法

  • 使いたいものが見つかったら、アップデートを最新状態にしておき>インストールボタンを押します。
  • インストール中は他のアプリを動かさない方が望ましいのですが、時間がかかるので別のワークスペースで実行させておくという方法もあります。軽い処理ならあまり問題ないです。
  • インストール状態が90%までいって止まったままになって進まない場合がたまにあります。放っておくしかないです。その間に、別のアプリをいくつもインストールしてみましたが特に問題はなかったです。
  • インストールが終わると、メニューにアイコンが現れます。
    ただしCUIソフトはインストールしてもメニューには表示されません。端末での操作になります。
  • アンインストール(削除)は、この画面で、「削除」ボタンを押します。メニューのアイコンを右クリックでも削除できますが結果は不明です、この画面から削除したほうがいいみたいです。
  • バージョンや、アプリ名の確認やアンインストールの場合も考えて、インストールしたら、Alt+PrtScキーでスクリーンショットを撮っておくといいです。

「Synaptic マネージャ」からインストールする方法

  • 上の「ソフトウェアの管理」とほとんど同じものが載っていますが、そこにないものがこちらの方に載っている場合があります。
    同時に起動するとどちらも機能しません。
    使い方が少し複雑です。
  • メニュー>システム管理>「Synaptic パッケージマネージャー」>パスワード>でSynaptic画面が開きます。
  • Synaptic画面で
    設定>設定>「依存関係で推奨したパッケージを考慮する」にチェック>上の「再読込」ボタン を押してで反映させます。
  • Synapticを最初に使う場合はこの「依存関係で推奨したパッケージを考慮する」の設定が必要です。
    この設定は次回以後も有効ですが確認した方が安心です。
  • 次に、
    虫眼鏡の検索ボタンを押す>アプリ名またはキーワードを入力>右欄の目的の名前を右クリック>
    「インストール指定」を選ぶ(既にインストール済みの場合は灰色になっています)>依存により要求された変更を追加しますか?>マークボタン>
  • □に緑のvマーク が付いたら、
    上のメニューバーの「適用」ボタンを押す>以下の変更を適用しますか?>適用ボタン>インストールしています>変更を適用しました>閉じる
    でインストールされます。
  • アンインストール(削除)
    Synapticでインストールしたアプリは、Synapticで削除します。
    削除は、同様にして、
    アプリ名を右クリック(インストール指定の所が灰色になっているはずです)>削除指定
    で同様にします。
  • 参考動画 Synapticの使い方 Ubuntu 12.04

PPAアプリのインストール方法

  • PPAアプリを使う必要性は少ないです。
    ほとんどのアプリは「ソフトウェアの管理」からインストールできますし、それ以外のものは、配布元から対応するdebファイル、appimageファイル、snapをインストールできるからです。
  • PPAとはUbuntu系の有志が作ったパーソナルパッケージ(Personal Package Archive)です。コマンドでインストールします。
  • 安全性に注意が必要です。Mintのバージョンが上がると、前のPPAがほとんど使えなくなります。依存性の問題でMintが問題を起こす場合もあります。
    ある状況で使えても別の状況では使えるかどうかわかりません。
    安全性に問題が生じた場合、対策を見つけるのは簡単ではありません。だいたい再インストールになります。
  • 長いコマンドを何行も打ち込んでインストールするアプリもありますが、それだけ複雑なコマンドになると、MintのバージョンアップでMintに問題を起こしやすくなります。
  • 日本語入力パッケージはMint17ではPPAアプリでした。インストールのコマンドが多種あって難しかったです。バージョンが1つ上がっただけで全て使えなくなりました。
  • 一般的な、インストール/アンインストール(削除)のコマンド例です。実際には複雑な記述になります。
    apt-get は apt と同様ですが、記述が違う場合があります。
    sudo apt install AAA  パッケージAAAをインストール
    sudo apt install AAA BBB CCC 3個インストール
    sudo apt remove AAA  アンインストール
    sudo apt purge AAA  完全アンインストール
               依存パッケージも設定ファイル削除します。
    完全削除の場合は、find / -iname '*xxx*' 2>/dev/nullで、ルート以下の設定ファイルを探します。
    【Ubuntu】apt-getでパッケージをinstall / uninstall 
    [Ubuntu] apt-get まとめ - Qiita 

debアプリのインストール方法

外部のWebサイトからdebファイルをDLしてインストールする方法です。
debファイルは、Ubuntu系、Debian系のファイルです。
  • 使えるかどうかWeb情報を調べます。UbuntuやMintのバージョンに合うものしか使えません。
    バージョンに合わないと、依存関係が満たされないと出ます。無理に入れると、Mintが壊れます。
  • 活動中のアプリで、そのサイトにMint、Ubuntuのバージョンが記載されていれば、だいたい安全です。
  • 32bitと64bitが別々になっている場合は、OSと同じ64bitを選びます。32bitアプリはインストールできても動きません。
  • debファイルのものは、一般的にはダブルクリックするだけで簡単にインストールできます。
    右クリック>「GDebi Package Installer で開く」でもインストールできます。
    単に「インストールする」とだけしか情報がない場合はこの方法でインストールします。
  • コマンドでインストールものもあります。その場合は、そのダウンロード・サイトにコマンドが出ています。
  • 私がWebサイトからDLして使った例は、「おすすめのアプリソフト」のページに書きました。
    ウイルス対策ソフトの Comodoは、Mint17で使えましたが、Mint18以後では使えなくなりました。
    KompozerのLinux版は、Mint17で使えましたが、Mint18ではdebファイルは使えなくなり、コマンドで無理にインストールしたらMintのファイルが破壊されました。
  • debアプリを削除する方法: 上の「PPAアプリのインストール方法」同じです。

tar.gz tgz zipなどのアプリのインストール方法

外部のWebサイトから tar.gz tgz zipなどのファイルをDLしてインストールする方法です。
メジャーのアプリで活動中のもので、そのサイトにMint、Ubuntuのバージョンが記載されている場合はだいたい安全です。
それ以外は、安全性の注意が必要です。
  • これは単なる圧縮ファイルですから、中が何が入っているかは、配布元によります。
  • メジャーのアプリで、Mintのバージョンが対応しているなら使える可能性があります。
  • Mint のバージョンが合わないと、使えないと考えたほうがいいです。
  • インストールの仕方、削除の仕方は、配布元に書いてある場合や、解凍したファイルの中に書いてある場合や、ネットにある場合など、いろいろです。
  • .tar.gz tgz zipなどの圧縮ファイルは、DLしてダブルクリックすればだいたい解凍できます。
  • 解凍したファイルは、ホームフォルダの中に専用のフォルダを作ってその中に入れます。
  • その中のものをインストールすることになります。
    appimage ファイルの場合は、それがアプリの起動ファイルです。
  • 安易にネット情報を見てインストールすると、Mintを壊す可能性があります。
  • 元が配布中止になったアプリは、問題になる可能性が高いです。
  • 信頼できる、ネット情報を調べて、テスト用のMintで試したほうがいいです。

appimage アプリのインストール方法

そのまま起動するタイプです。How To Use Appimage in Linux
  • Appimageは独立した環境で動きますのでOSに与える影響は少ないです。
  • メジャーで、活動中のアプリで、サイトに記載されていれば大体安全です。
  • インストーラーではなく、そのまま起動・実行するタイプです。
  • Appimageファイルは、最初の1回めにパーミッションを実行可能にして起動します。
    起動しない場合は、プロパティ>パーミッション>実行にチェックします。
  • どのフォルダ内にあってもそこから起動できます。
    そのため、「Downloads/アプリ名」などのフォルダを作ってその中に固定しておく必要があります。
  • メニューやショートカット(起動アイコン)は普通は作られませんので、自分で(ランチャで)ショートカットを登録します。(Appimageによってはメニューに追加される場合があります。)
    ただしAppimageを移動すると無効になります。
  • ショートカットとメニューを登録する方法
    デスクトップを右クリック>ランチャを作成>Name=アプリ名>Command=フルパス>左のロケット画像をクリック>ファイラー窓が開く>画像を選ぶ>OK>「メニューのその他のところに登録」=「はい」で登録できます。
  • アイコン画像のある場所
    ファイルシステム内をファイラーで検索、
    またはコマンドfind / -iname '*xxx*' 2>/dev/nullで探します。
    見つからなければ自分で96X96pxのpng画像を作り、Appimageと同じフォルダに入れます。
  • 削除する場合は、普通は、Appimageを削除するだけです。

「Flatpak:Flathub」アプリと「Snap」アプリ

  • 独立した仮想環境(サンドボックス:砂の箱)で最新版のアプリを動かすシステムです。
  • Firefoxのように最新バージョンにアップデートされます。
  • 「ソフトウェアの管理」のアプリは、Mintのリリース時点でアプリのバージョンが固定されて、依存関係が満たされます。そのため以後に出る最新アプリを使うことができません。
    これに対して、「Flatpak:Flathub」アプリや「Snap」アプリは、適宜、最新版にアップデートされます。
  • その代わり、バージョンアップによって以前の設定やプログラムやプラグインが使えなくなるかもしれません。
  • MintはVer.18.3から「Flatpak:Flathub」を進めていて、Ubuntuは「Snap」を進めていて方向が違います。MintでもSnapのアプリが使えることになっています。
  • Flatpak:Flathub」が対象にしているアプリは、「ソフトウェアの管理」のメイン画面の右下の「Flatpak」ボタンを押せば見れます。その中のアプリをクリックすればインストールできます。
    同じソフトでも普通の(バージョン固定の)アプリと「Flatpak」アプリの両方があります。
    Gimp, VLC, Inkscap, Audacity, Bluefish, Blender, Kdenlive は両方あります。
    Code, Shotcut, Avidmux, Steam, Spotfy は、「Flatpak」しかありませんでした。
  • Snap」が対象にしているアプリは、CANONICALのsnap>Storeで見れます。
    その中のアプリをクリック>右上の「Install」ボタンをクリックでインストールできることになっています。
    foober2000(wine), Sublime Text, FFmpeg, VSCode, VLC, Shotcut, Inkscape, Clementine などがあります。foober2000(Wine)はWineのバージョン問題(最新版かどうか)が不明です。Sublime Textは日本語入力の設定方法(複雑です)がバージョンアップでも同じかどうか不明です。
  • Snapを使うには、先に、Installing snap on Linux Mint にしたがって、次のMint用のコマンドでSnap(システム)をインストールしておきます。
    sudo apt update
    sudo apt install snapd
  • どちらの場合でも、信頼できる活動中のメジャーのサイトのアプリを使うといいです。
    過去から振り返るLinuxの次世代パッケージ管理の話 
    新しいパッケージの仕組み,Flatpak - gihyo 
    Linux Mint 18.3 Cinnamon の新機能 - kledgeb ←「Flatpak」がデフォルトでインストールされた。
    これにより「ソフトウェアの管理」に「アプリ名+(Flathub)」というアプリが載るようになった。
    Linux Mint 18 : Linux Mint でも Snap パッケージをインストール 

Wine Windows ソフトのインストール方法(EXE、ZIP、LZH)

アプリをショートカット(ランチャー)やメニューに登録する方法

  • Linuxアプリの場合です。Windowsソフトの場合は、Wine Windows アプリ ソフトのインストール方法 Linux Mint をご覧ください。
  • メニューの中にそのアプリのアイテムが表示されていれば、右クリックで「デスクトップに追加」でデスクトップにショートカット(Mintではランチャといいます)が作られます。
  • メニューとは関係なく、ショートカットを作ることができます。
    その場合は、デスクトップ画面、またはフォルダを開いた画面で右クリックで「新しいランチャをここに作成」で編集画面を出します。その画面で、
    1. Name欄にアプリ名を入れます。
    2. Command欄にアプリのコマンド名を入れます。
      その右のBrowse を押して、アプリの起動ファイルを選んでもいいです。
      コマンドに enb "フルパス" といれても実行できました。
      フルパスだけでいい場合もあります。
    3. Comment欄には記入しなくていいです。
    4. 左の(ロケットの)画像マークを押してファイラー窓を開いて画像を選びます。画像を指定しない場合は、白いアイコンになります。
    5. アイコンは、普通は、96X96pxまたは、48X48pxのsvg(scalable)、svgz、ping画像を選びます。
    6. 画像は、コマンドfind / -iname '*xxx*' 2>/dev/nullで探します。
    7. 見つけた画像ファイルを、開いたファイラ窓の空いているところにドロップすれば登録できます。
    8. アイコン画像がみつからない場合、自分で作ります。その場合は、96X96pxなどの透過png、svgにします。
    9. 以上の設定ができたら、OKで「メニューの中の「その他」の中にも登録しますか」と出ます。既にメニューの中に登録されている場合は、「いいえで」終了します。
      メニューにない場合は、「はい:Yes」で、その他の項目に登録されます。
    10. 「はい:Yes」で登録すると、どのアプリでも「その他」のところに入ります。
    11. メニューのアイコンの場所を変えるなどの編集はメニューが誤動作して戻せなくなる場合があります。
      非表示・追加・自分でランチャで追加したアプリの削除、はあまり問題ないですが、コピー・移動・一般のアプリの削除、は関連アプリに影響したり誤動作する場合があります。
      方法:一度設定すると元に戻せない場合があるのでよく考えて操作します。
      メニューを右クリック>設定>メニュー>「メニューを編集する」のバーをクリック>左欄で項目を選ぶ>右欄でアイテムを選ぶ>非表示・追加・自分でランチャで追加したアプリの削除。
  • Cairo-Dockというランチャーに登録する方法もあります。
    ランチャー Cairo-Dockの使い方」の方で説明します。

アプリの削除(アンインストール)方法

  • それぞれのインストール方法によって違いますので、上の各インストールの所を参照してください。
  • 一般に削除・アンインストールはインストールより難しいです。
  • インストールでMintに問題が生じた場合は、削除してもMintの回復は簡単ではありません。

安全性について

  • 安全性とは、MintのOSに与える影響のことです。
  • 安全でないアプリのインストールや、危険度の高いアップデートによって、Mintが不具合を起こすと、既存のアプリを壊したり、削除したり、OSが起動できなくなったりします。
  • OSに問題が生じた場合、その後の影響は予測ができません。
  • OSの修復は簡単ではなく、ほとんどがOSの再インストールになります。
  • 安全性が確認できないアプリはインストールしないのが無難です。
    むやみにネット上にあるコマンドをコピーして実行するのは危険です。
    PPAアプリや外部アプリは、配布時期と、Mintのバージョンが違う場合は注意が必要です。
  • どうしてもインストールしたい場合は、OSを再インストールをすることも考えて、
    USBメモリーなどにインストールしたテスト用のMint(同じバージョン)などでテストしてから使うといいです。
    linuxのパッケージ破損した時のメモ 
    apt-get install 時の依存関係エラー【トラブル】 
    Ubuntuで依存関係が壊れている時の対応 
    パッケージ管理:apt-getコマンド - kledgeb 
  • アップデートは、Ubuntuのように、sudo apt upgrade でアップデートのインストールをすると、Mintにとって、危険なパッケージも含めてすべてインストールしてしまいます。
    そのため、Mintでは必ず「アップデートマネージャ」からアップデートします。
    ubuntuのコマンドを安易にコピーしてインストールすると、その中にsudo apt upgradeが含まれていて、このような問題が生じます。詳しくは「Linux Mint 最初の設定方法」を参照してください。
  • どの場合でも、データのバックアップは必要です。

Mintのバージョンとアプリのバージョンの関係

  • Mint のバージョンアップによって、使えなくなるアプリもあります。
  • 基本的に、「ソフトウェアの管理」にあるアプリは安全です。
  • 「ソフトウェアの管理」にあるアプリのバージョンは、Mint のバージョンによって決まります。
  • アプリがバージョンアッップしても、「ソフトウェアの管理」のアプリのバージョンアップはされません。
  • ただし、Firefoxは、Mintのバージョンに関係なく、自動的にバージョンアップされます。
    今まで使えた設定が突然使えなくなるという問題もあります。
  • Firefoxのように、アプリの配布サイトでバージョンアップできるシステムが「Flatpak:Flathub」アプリと「Snap」アプリです。

補足

  • このサイトは、はじめ USBメモリー(16GB)にインストールしたMint17RC でテストして、次に、 Mint 16 を別のUSBメモリーにインストールしてそちらで Blogを書いていたのですが、Mint17の正式版がリリースされた日(2014.05.31)に、 Mint 16  が起動できなくなりました。RCだとそういうこともありますが、RCでないのに起動できなくなりました。
    何回もいろいろのキーを押して起動しているうちに、やっと起動出来ましたが、「Cinnamonはクラッシュしました」となって、使えなくなりました。
  • バックアップはHDDに2重にとってありましたが、最近の部分はバックアップにはないので、なんとかデータを救出しようと思いました。
    「代替モードで実行中です」のメッセージが出たままの状態で、つながりましたので、急いでデータをコピーしました。でもその後は、PCに挿してもまったく反応がなくなりました。
  • Mint17の正式版がリリースされた日にMint16が起動できなくなったのは不思議です。でも予備の Mint16 は使えているのでネットにつながることはできました。
  • その後、別のUSBメモリーに、Mint17の正式版をインストールしてそちらに移行しましたが、いろいろな設定に3日かかりました。
  • USBメモリーはいくつも、使いましたが、同じ製品でも当たり外れがあります。SANDISKはやや速めですが発熱の大きいものが多いです。私が使ったものは、Mintのインストールは出来ましたが、USB-MemoryやDVDがマウントできず使うことができませんでした。だいぶ前にSliconPowerのものを使った時も、熱くなって何時間か使っているうちに使えなくなりました。BuffaloやADATAやSamsungやToshibaをいくつか使った中には、何年も快適に動くものもありますし、動かなくなったものや、動くけれど別のOSからマウントできないものもありました。
    なので、USBメモリーは、当たり外れが多いです。Amazonや価格コムのレビューを見ても、同じUSBメモリでも、良・不良の両方のコメントが多いみたいです。SSDでも一個が空き容量が少なくなった頃にCinnamonがクラッシュして使えなくなりましたので絶対に大丈夫だとも言えません。