GParted の使い方を説明します。Linux Mint 17をもとにしていますが他のVer.でもだいたい同じです。2019年3月更新

GParted とは

  • パーティション設定やフォーマット用のアプリです。
  • 次のようなことができます。
    1. 新規にパーティションテーブルを設定する。
    2. 指定したフォーマット形式でフォーマットする。
    3. 既存のパーティションを削除する。
    4. 既存のパーティションを分ける。
    5. 既存のパーティションのラベルを変更する。
    6. 既存のパーティションに更にパーティションを追加する。
    7. 既存のバーティションの一部を削除する。
    8. 既存のパーティションのサイズを変える。
    9. 既存のパーティションを移動する。
    10. パーティションのアライメント調整(開始セクタの調整)をする。
  • HDDやSSDやUSBドライブを(EXT4、FAT32、NTFSに)フォーマットできます。
  • 普通はデータ用のドライブが対象ですが、OSの入ったドライブの中を変更することも出来ます。
  • XPのインストール用のSSDをフォーマットするときにも使います。
    普通にパーティションを設定すれば、自動的に適正なアライメントになります。
    この場合は後の方で説明します。
  • Linux Mint のインストールメディア(DVDまたはUSBメモリ)の Live でも使えますが、OSに GParted をインストールしてから使った方が確実で使いやすいです。
  • Linux Mint のメニューの中の「ディスク:Disks」でも簡単なフォーマットができる場合がありますが、クリック1つで削除できてしまい戻せませんので、間違ってOSを壊す可能性があります。
  • DVD Live版 は英語ですので、英語・日本語の対比表を後ろの方に載せました。
        GParted インストール版(日本語)
GParted-018JP
        GParted DVD Live版(英語)
GParted-018

GPartedのインストール方法

  • MintのDVDには入っていますが、Mintをインストールしても、Gpartedは入っていないので、「ソフトウエアの管理」からインストールします。
  • インストール後、メニュー>システム管理(Administration)の中にGPartedのアイコンができます。
  • 工程が長く間違いやすいので、テスト用のUSBメモリーを何回かフォーマットして練習しておくと安心です。

GPartedの使い方(手順)

次の2つの場合について実際の手順を説明します。
  1. 新規にドライブを設定する場合(新規作成)
  2. 既存のドライブの中を変更する場合(一部削除、追加、リサイズ、移動、ラベルの変更)

1 新規にドライブを設定する場合(新規作成)

1 目的のデバイスを正しく選ぶ

  • 新規の内蔵ドライブでファイラーの左欄にデバイス名が表示されていない場合は、右クリックでマウント接続できませんのでそのまま行います。
  • デバイス名が出ていて、マウント出来る場合は、マウントしたまま(デバイス名に▲印がついた状態)にしておきます。マウントの方法は、ファイラーの左欄のデバイス名を右クリックしてマウントします。
  • USBメモリやUSBドライブの場合は、マウントされた状態のままにしておきます。マウントされていない場合は、ファイラーの左欄のデバイス名を右クリックしてマウントできます。アンマウントの状態では、Gpartedで、表示出来ない場合があります。
  • GPartedの操作の途中でアンマウントが必要な場合は、指示が出ますのでそれにしたがってアンマウントします。
  • メニュー>システム管理(Administration)>GParted、でGPartedを起動>パスワードを入力して、GPartedを起動します。
  • GPartedのメニューバーのGParted>デバイス、で目的のデバイスを選びます。
    デバイス名はsda1, sda2,sdb, sdc などで、a,b,c,1,2,3の順番はPCがその時々に認識した順で、時々変わりますから、判別が難しいです。間違わないように注意します。
  • USBメモリやUSBドライブで、GPartedの表示に出てこない場合は、メニューのGParted>デバイスの更新、で出てくる場合があります。
    それでも出てこない場合は、GPartedを閉じて、PCに挿しなおして、ファイラーの左欄に表示されるUSBドライブ名を(右クリックして)、マウント状態(▲印の付いた状態)にしてから、GPartedを起動します。
  • 表示>デバイス情報(にチェック)で、デバイス情報画面を出し、デバイス名だけでなく容量やラベル名などを見て絶対に間違わないようにデバイスを選びます。
    動いているOSや他のドライブを選ぶと大変なことになります。
    できれば他のドライブは外しておいた方が安全です。
  • パーティションを右クリック>情報、で細かい情報(フォーマット、容量、ラベル、開始セクターなど)も確認します。

2 パーティションテーブルの新規作成:全データの削除

  • ドライブの全データーを削除して新規にパーティションテーブルを作成する場合の方法です。
    全データーを削除しないで、中のパーティションを一部削除、追加、リサイズ/移動、ラベル変更をする場合は、次に進まないで、「既存のドライブの中を変更する場合」に進みます。
  • ここから先は、全部新規に作成する場合です。
  • デバイス>「パーティションテーブルの作成」(Create Partition Table) をクリックで、作成画面が開きます。
  • 「アクティブになっています。「アンマウント」や「スワップの無効化」をして、「全てのパーティションを削除」をしてから行ってください」 という画面(英文は下記)
    1 partition is currently active on device
     A new partition table cannot be created when there are active partitions. Active partitions are those that are in use, such as a mounted file system, or enabled swap space.
    Use Partition menu options, such as unmount or swapoff, to deactivate all partitions on this device before creating a new partition table.

    が出たら、OKを押して、次の3 の「全てのパーティションの削除」に進みます。
  • 「警告: この作業は・・全データを削除します」(WARNING:This will ERASE ALL DATA・・)と出たら、
    パーティションテーブルの作成ができる状態ですので、その画面は消さないで、5(パーティションテーブルの作成)に進みます。

3 全てのパーティションの削除

  • 下の画面のパーティションを、クリックして選び右クリックで、アンマウントが選べる場合はアンマウントします。
    スワップ領域でない場合で、アンマウントが選べないようになっている場合は、アンマウントはしません。
  • スワップ領域の場合は、アンマウントが選べないようになっています。
      「スワップを有効化」となっていれば、すでに無効化されていますのでOKです。
      「スワップを無効化」となっていれば、無効化します。
  • その後、右クリック>「削除」でパーティションを削除します。
  • パーティションが全部灰色になって、「未割り当て」(unallocated)となります。
  • パーティションが複数ある場合は同様の操作をして全てのパーティションを削除します。
  • パーティションが全部灰色になって、「未割り当て」(unallocated)となったら、新規にパーティションテーブルを作成できる状態になります。
  • この操作は保留中で仮の状態ですので、「適用」を実行する必要があります。

4 保留中の操作を適用

  • デバイス>「パーティションテーブルの作成をクリックすると、「編集メニューから保留中の操作を適用してください」との画面
    1 operation is currently pending
    A new partition table cannot be created when there are pending operations.
    Use the Edit menu to either clear or apply all operations before creating a new partition table.
    が出てきます。
  • 保留中の操作を適用します。
    編集>(一番下の)「全ての操作を適用にする」(Apply All Operation)で実行されます。
    「適用」(Apply)で完了画面がでます。
    パーティションの削除は完了したので「未割り当て」(unallocated)と表示されます。

5 パーティションテーブルの作成

  • 上の 4 で、全パーティションを削除して「未割り当て」(unallocated)にした場合は、ここでパーティションテーブルを作成します。
    デバイス>「パーティションテーブルの作成をクリックで、作成画面が開きます。
    「警告: この作業は・・全データを削除します」 と出たら、この画面は消さないで次の設定に続きます。
  • 上の 2 で、デバイス>「パーティションテーブルの作成」をクリックで、作成画面が開き、「警告: この作業は・・全データを削除します」 と出たら、この画面は消さないで次の設定に続きます。
  • パーティションテーブルの作成ができます。この画面は消さないで次の設定をします。
  • その画面の中の、選択欄で(バージョンによっては+詳細をクリックして、)パーティションデーブルの形式を選択します。
    ■ 2TB以下のドライブの場合、普通は msdos (=MBR=MS-DOS) を選びます。
      OSを入れる場合は gpt (=GPT) にする場合もありますが専門家向きです。
      MBRとGPTの違いは、後の、参考>用語>「パーティションテーブルの形式」を参照してください。
    ■ 3TB以上のドライブの場合は gpt を選びます。
  • 選んだら、適用(Apply)のボタンを押します。

6 新規(パーティション)

  • 未割り当てのパーティションを選んで、右クリックで、 「新規」 を選びます。
    「新規パーティションの作成画面」が開きます。
  • ファイルシステム=EXT4(Linux)、NTFS(Windows)、FAT32(Windows95系:共有データなど)を選びます。
  • 先頭の空き領域は通常1MiBになっていますのでそのままにしておきます。
  • ラベル」は、パスの中に使われたり、いろんな所で使われますので、ラベルを付けないと、後々いろいろな問題が生じます。
    短くて、区別できる名前にします。英数字とハイフンの11文字以下が多いです。
    *ここでのラベル付けは機能しない場合が多いです。その場合は後で確認して別途ラベルを付けます。
  • 通常はこれだけで 「追加」 ボタンを押します。
  • 一部だけ設定して後ろを空けておきたいときは、「新しいサイズ」にMB単位で入力して、別の記入欄かMiBボタンを押せば、後方の空き領域が自動的に決まります。
  • パーティションの数が多いと(4個まではOK)「プライマリーパーティションを作ることはできません」と警告が出ます。指示にしたがって基本(プライマリー)パーティションを減らして拡張パーティションを作ります。
    (Mintは、プライマリーパーティションと基本パーティションの用語を適宜使っています)
    拡張パーティションを一つ作ればその中に論理パーティションをいくつも作ることができます。
    「作成:」項目の右のボタンで「基本、論理、拡張パーティション」を選びます。
    * 未割り当ての部分はいくつあってもパーティションの数に入りません。
  • パーティションをいくつも分けると変更が制限され、リスクがともないます。効率やマウントやパーミッションなどの管理の問題もありますので専門的になるかと思います。必要最小限にしてあとはフォルダで分けるといいです。
  • 複数に分ける場合、OSを入れる所は、ドライブの先頭に置き、通常は前から順に追加していきます。
  • 前方の空き領域は特に必要なければそのままにしておきます。適正な空き領域が設定され、適正な開始セクター(適正なアライメント)が設定されます。
  • 開始セクタ、終了セクタ、はパーティションを右クリック>情報で見ることができます。
    先頭の空き領域は通常1MiBとなり、実際は2048セクタ(2048*512B=1MB)となります。
    開始セクタとは、作成領域の最初のセクターの番号です。
    セクターの番号はゼロから数えますので、それ以前のセクタの数が、次の開始セクタの番号になります。
  • 複数パーティションがある場合は、2番目のパーティション以後の開始セクタは、大きな数字になりますので、8で割り切れれば、OKです。普通は自動的にそうなります。ドライブは8セクタずつまとめて読み書きするためです。
    もし8で割り切れなかったら、そのパーティションの前に空き領域を1MBに設定すれば、自動的に8で割り切れる数字になります。
    詳しくは下の「XP用のSSDのアライメント調整と開始セクター」の所を参照してください。

7 フォーマット

  • パーティションを選択>右クリック>フォーマットからマウスを横に滑らせて、形式を選びます
  • この段階では、実行されません。よく確認します。(戻るボタンで戻る事もできます。)
  • ここでのフォーマット設定は、保留状態です。
    後の操作の「適用」でフォーマットされます。フォーマットはすぐに終わります。
  • Windows のクイックフォーマットと同じかも知れません。
    Windows でクイックフォーマットでないフォーマットは、1TBで3時間?くらいかかりSSDでも長時間かかるらしいので、普通はクイックフォーマットでするという説明もかなりあります。
    Linux Mint や Ubuntu で、そのような選択肢がないことから、Windowsでも通常はクイックフォーマットでいいかもしれません。
    Linuxでは、特別な方法で、不良セクターの検出が出来るらしいですが、やはり非常に時間がかかるらしいです。
  • NTFSでフォーマットした場合は、Windowsで再フォーマットするのが確実で一般的です。
     → HDDをフォーマットする - Ubuntu 14.04 LTS編 の一番最後の行。

8 全ての操作を適用

  • 編集>(一番下の)「全ての操作を適用にする」(Apply All Operation)で実行されて、完了画面が出ます。

9 情報を確認

  • 適用が完了したら
     1 表示>デバイス情報 で全体の情報を確認します。
     2 パーティションを右クリック>情報で、
       細かい情報(フォーマット、容量、ラベル、開始セクターなど)を確認します。
     3 特に、ラベルが付けられているか確認します。
     4 一般的に新規作成のラベル付けは機能しないので、ラベルが付いていなかったら
       この後すぐに、必ずラベル付けをします。
       ラベルを付けないと、後々いろいろな問題が生じます。
  • ラベル付け
    ラベルが付いていない場合です。
    目的のパーディションをクリックで選び、右クリックで、ラベルを選んで記入します。
    ラベルは英数字とハイフンの11文字以下が多いです。
    パス名に使われますので、短くて区別の出来るラベル名を付けます。
  • ラベル付けの適用:ラベル付けも保留状態ですので、必ず
    編集>(一番下の)「全ての操作を適用にする」(Apply All Operation)で実行します。
    この場合も、パーティションを右クリック>情報で、細かい情報を確認します。
  • 終わったら、GPartedを閉じて、次の「接続後の確認・設定」を行います。

10 接続後の確認・設定・注意

  • USBドライブの場合は、ファイラーの左欄のデバイス名を右クリック>「取り出し」でUSBドライブを抜いて、再度挿し直した方が確実です。
  • USBドライブによっては、フォーマット(EXT4?)にもよりますが、挿しただけでは、デバイスのフォルダ開かない場合があります。その場合は、ファイラーの左欄にラベル名が出ますのでそれを右クリックで、マウント接続できて(▲印が付いて)フォルダが開くはずです。
    いろいろ試した感じでは、デバイスやバージョンの組み合わせによって、同じものでも現象が違います。だから一概にこのバージョンだから、この製品だからと決めつけることが出来ません。人の話でもHDDやSSDでも違う現象になるというのでそれぞれ対策するしかありません。
  • 接続すると、フォーマット(EXT4?)にもよりますが、lost-foundというフォルダができている場合がありますが、そのままにしておきます。
  • 接続ラベルを確認する必要があります。
    ラベルは、ドライブの名や、パス名やいろんな所の表示に使われます。ラベルが付かないとUUIDの長い文字列になり後々いろんな問題が生じます。
    確認は接続したフォルダーで右クリック>プロパティーで分かります。フォルダのパスを見ても分かります。
  • この時点でラベルが付いていない場合は、再度GPartedでラベル名を付けます。(次の「既存のドライブの中を変更する場合」になります。)
  • 接続後、パーミッション(アクセス権、所有者の所有権)によって、フォルダの作成やファイルの作成ができない場合があります。
    その場合や、ドライブが接続ができない場合は「Linux Mint HDD SSD USB の接続方法 マウントとパーミッション」をご覧ください。 

2 既存のドライブの中を変更する場合

パーティションの一部削除、追加、リサイズ、移動、ラベルの変更の場合です。

既存のパーティションの変更は、間違いなどで失敗するリスクがありますので、特に注意が必要です。
テスト用のUSBメモリーで、追加したり削除したり移動したりいろいろ何回か練習しておくと安心です。できればバックアップをとっておくと安心です。

1 目的のデバイスを正しく選ぶ

  • 重要な工程です。この工程は上の方の「新規にドライブを設定する場合」と同じですからそちらを見てください。

2 パーティションテーブルはそのままで行います。

  • パーティションテーブルを作成すると、ドライブの全部のデータが消えてしまいますので作成はしません。

3 基本な設定方法

  • 基本的な設定方法は、新規の場合の、6、7、8、9 とほぼ同じですが、念のため同じことを書きました。
  • 操作途中で、アンマウントしなければ変更できない場合は、そのパーティションを右クリックでアンマウントします。このクリックで・アンマウント/マウントをすぐに切り替えることができます。
    (マウントされている場合で現在アクセスされて使用中である場合は、アクセスしているプログラムを終わらせます。)

4 一部削除する場合

  • 削除するパーティションを選び、右クリックで削除します。削除した所は未割り当てになります。
  • 拡張パーティションを削除する場合は、中を削除してから、拡張パーティションを削除します。
  • 未割り当て領域の開始セクタは、普通は8で割り切れる値になっていました。

5 パーティションを追加する場合

1つのドライブをいくつものパーティションに分割すると、マウント接続、パーミッション、ファイル名、ファイルの内容などの問題が増えますので専門的になるかもしれません。
  • 追加する場合は、未割り当てのパーティションを選んで、右クリックで、 「新規」 を選びます。
    「新規パーティションの作成画面」が開きます。
  • パーティションの数が多いと(4個まではOK)「プライマリーパーティションを作ることはできません」と警告が出ます。指示にしたがって基本(プライマリー)パーティションを減らして拡張パーティションを作ります。
    (Mintは、プライマリーパーティションと基本パーティションの用語を適宜使っています)
    拡張パーティションを一つ作ればその中に論理パーティションをいくつも作ることができます。
    「作成:」項目の右のボタンで「基本、論理、拡張パーティション」を選びます。
    * 未割り当ての部分はいくつあってもパーティションの数に入りません。
  • 「新しいサイズ」 をMB単位で入力して、別の記入欄かMiBボタンを押せば、後方の空き領域が自動的に決まります。
    「後方の空き領域」 をMB単位で入力して、別の記入欄かMiBボタンを押せば、新しいサイズが自動的に決まります。後ろ全部の時は後方の空き領域を0MBにします。
    (空き領域の終了セクターは、次のセクターが8で割り切れるところから始まれるように自動的に調整されます。入力する数値は概略値になります。)
  • 「前方の空き領域」は特に必要なければそのままにしておきます。追加の場合、通常は前の領域のすぐ後ろから始めるので通常は0になっています。前に空き領域を4GB開けておきたいとかの場合は、4GBとします。
  • 開始セクタ、終了セクタ、はパーティションを右クリック>情報で見ることができます。
    追加する領域は2番目以後になり、開始セクタは大きな数字になります。普通は自動的に8で割り切れる値になっています。もし8で割り切れなかったら、そのパーティションの前に空き領域を1MBに設定すれば、自動的に割り切れる数字になりますがそういうことは起きないはずです。
  • 終了セクタの値の次(+1)が次の領域の開始セクタになります。
  • 参考
    ・ 1番目の領域の開始セクターは2048です。開始セクタ(アライメント)がずれるとアクセスが遅くなります。詳しくは下の「XP用のSSDのアライメント調整と開始セクター」の所を参照してください。
    ・ 拡張パーティションの場合は、中の未割り当ての開始セクタが8で割り切れる値に なり、拡張パーティションの開始セクタは、それより2小さい値になっていましたので8で割りきれませんでした。アクセスするのは中のパーティションなの で、そこのアライメントがズレなければいいということらしいです。
  • 「ファイルシステム」 を ext4, linux-swap などと設定します。
  • 「ラベル」 の所に、パーティションにつけたい名前を記入します。名前をつけないと後々不便です。
    新規フォーマットのラベル付けは機能しない場合があります。その場合は別途ラベルを付けます。
  • 設定を確認してOKなら、「追加」ボタンで閉じて、次に「フォーマット」をします。
    1 追加設定したパーティション(新規パーティションとなっています)を選択>右クリック>「フォーマット」からマウスを横に滑らせて、形式を選びます。
    2 この段階では、実行されません。よく確認します。(戻るボタンで戻る事もできます。)
      大丈夫なら、8のステップに行って、すべての操作を適用します。
    3 NTFSでフォーマットした場合は、Windowsで再フォーマットするのが確実です。
      → HDDをフォーマットする - Ubuntu 14.04 LTS編 
    4 接続後、lost-foundというフォルダができている場合がありますが、そのままにしておきます。
    5 接続後、最初は、パーミッション(アクセス権)によって、フォルダの作成やファイルの作成ができない場合が多いです。
    その場合は「Linux Mint17 HDD SSDの接続方法 マウントとパーミッション」の方法で作成可能にします。
    6 新規作成の場合、ラベル設定が機能しない場合が多いです。ドライブの名前(ラベル)が付かないで、長い名前になっていたら、後々困るので、完了後、次の「ラベルを付ける場合」でラベルを付けます。

6 リサイズ/移動する場合

  • 「移動」は、中のデータを書換えますので時間がかかります。
  • OSは非推奨です。動かなくなる可能性があります。
    後方に増やすのは簡単にできました。
  • リサイズ/移動する場合は、目的のパーディションを選び、右クリックで、リサイズ/移動を選びます。
  • 飛び越えての移動はできません。空いている左右に移動するだけです。
  • 「新しいサイズ」「前方の空き領域」「後方の空き領域」を指定することによって移動/リサイズができることになていますが、前方の空き領域を増やすことはリスクがあります。
    前方を増やした所、止まってしまい、しばらくしたらGPartedが消えてしまいました。
    PCは無事でしたので、再度GPartedを起動したら、そのパーティションの中の後ろが空きという変な状態になっていました。
  • この場合も開始セクタは、追加の時と同じように、普通は8で割り切れる数字になります。
  • 拡張パーティションは、開始セクタや終了セクタが難しそうだったので私の場合は削除しました。
  • swap領域を削除して空いた所にMint本体の領域を増やして後ろを少し空き領域にしました。

7 ラベルを付ける場合や変更する場合

  • 目的のパーディションをクリックで選び、右クリックで、ラベルを選んで記入します。このとき、灰色になっていてラベルの変更ができない場合は、右クリックでアンマウントしてから行います。
    ラベルは英数字11文字以下の場合が多いです。
    パス名に使われますので、短くて区別の出来るラベル名を付けます。

8 最後に全ての操作を適用

  • 以上の変更が終わりましたら、設定を確認して、これで良ければ、編集>「全ての操作を適用にする」で実行します。

9 情報を確認

  • 適応が終わったら
    1. 表示>デバイス情報 で全体の情報を確認します。
    2. パーティションを右クリック>情報で、細かい情報(開始セクターなど)を確認します。
    3. ラベルが付けられているか確認します。ラベルが付けられていない場合は付けなおします。
  • 終わったら、GPartedを閉じます。
  • その後の接続については、「新規作成」の「10 接続後の確認・設定・注意」のところをご覧ください。接続できない、フォルダの作成やファイルの作成ができないなどの説明です。
参考サイト
 Ubuntu GParted その1 - インストールと起動・ディスクユーティリティとの機能比較
 Ubuntu GParted その2 - UI構成
 Ubuntu GParted その3 - デバイスを更新する・デバイスの情報を表示する
 Ubuntu GParted その4 - サポートしているファイルシステムを確認する
 Ubuntu GParted その5 - パーティションの情報を表示する
 Ubuntu GParted その6 - パーティションテーブルを作成する
 Ubuntu GParted その7 - パーティションの操作について
 Ubuntu GParted その8 - パーティションを作成する
 Ubuntu GParted その9 - パーティションを削除する
 Ubuntu GParted その10 - パーティションをリサイズする
 Ubuntu GParted その11 - パーティションを移動する
 Ubuntu GParted その12 - パーティションをフォーマットする
 Ubuntu GParted その13 - ファイルシステムをチェックする
 Ubuntu GParted その14 - ファイルシステムのラベルを変更する
 Ubuntu GParted その15 - ファイルシステムのパーティションフラグを変更する
 Ubuntu GParted その16 - パーティションをアンマウントする
 Ubuntu GParted その17 - 一時的にスワップをオン/オフにする
 Ubuntu GParted その18 - パーティションをコピーする
 Ubuntu GParted その19 - パーティションのUUIDを変更する
 Ubuntu GParted その20 - ファイルシステムを救出する
 UbuntuGParted その21 - 作成したパーティションをNautilusでマウントすると読み込み専用になって
 Ubuntu GParted その22 - パーティションの開始位置を再調整

参考

GPartedの英語・日本語対比

DVD Live版 は英語ですので、英語・日本語の対比表を載せました。*印は注意箇所です。

英語
日本語
GParted
 Refresh Devices
 Devices
 Quit
Edit
 Undo Last Operation
 Clear All Operations
 Apply All Operations
View
 Device Information *1
 Pending Oparations
 File System Support
Device
 Create Pertition Table
 Attempt Data Rescue
Partition
 New
 Delete
 Resize /Mor
 Copy
 Paste
 format to
 Unmount
 Manege Flags
 Check
 Label
 New UUID
 Information *2
GParted
 デバイスを更新
 デバイス
 終了
編集
 最後の操作を元に戻す
 保留中の全ての操作を破棄する
 保留中の操作を適用する
表示
 デバイス情報 *1
 保留中の操作
 サポートするファイルシステム
デバイス
 パーティションテーブルの作成
 データの救出を試みる
パーティション
 新規
 削除
 リサイズ /移動
 コピー
 貼り付け
 フォーマット
 アンマウント
 フラグを編集
 チェック
 ラベル
 New UUID
 情報 *2
*1 (View<Device Information)
 Devide Information
 Partition Table: msdos, gpt
*1 (表示>デバイス情報)
 デバイス情報
 パーティションテーブル:  msdos, gpt
*2 (Partition>Information)
  (パーティション名を右クリックも同様)
 File System: EXT4 , Linux-swap
 Size
 Flags:  boot , なし
 Path:  /dev/sdab1
 Status:  Mounted on/ , Active
 Label
 UUID
 First sector
 Last sector
 Total sector
 Close
*2 (パーティション>情報)
  (パーティション名を右クリックも同様)
 ファイルシステム: EXT4 , Linux-swap
 容量
 フラグ:  boot , なし
 パス:  /dev/sdab1
 状態: マウントされています/いません、アクアティブ
 ラベル
 UUID
 開始セクタ
 終了セクタ
 総セクタ数
 閉じる
項目バーの項目名
 Partition
 File System: ext4, extended, linux-swap
 Mount Point
 Syze
 Usee
 Unused
 Flag: boot
項目バーの項目名
 パーティション
 ファイルシステム: ext4, extended, linux-swap
 マウントポイント
 容量
 使用済み
 空き
 フラグ: boot

新規パーティションの作成画面
 前方の空き領域(MB)
 新しいサイズ(MB)
 後方の空き領域(MB)
 位置合わせ MB 
 作成: 基本・論理・拡張パーティション
 ファイルシステム
 ラベル: ext4
 キャンセル
 追加

用語

パーティション
パーティションテーブル
パーティション形式 MSDOS(=MBR=MS-DOS) GPT
フォーマット形式 EXT4(Linux用)、 NTFS(Windows用)、 FAT32(USBメモリ用)
アライメント 開始セクター アライメント調整
ラベル
ライブ(Live): インストール用のDVDの中のOSで起動して使う使い方。
マウント: クリックまたはコマンドで、接続ドライブを利用可能にする方法。
スワップ領域:  RAMの使用率がいっぱいになったら、そちらに移す場所。
AHCIモード: 一般的なモードのインストール方法
IDEモード: XP時代のモードのインストール方法
UEFIブート: セキュアブート :専門的なブートのインストール方法
AHCIブート: 一般的なブートのインストール方法

ファイルシステム、フォーマット

NTFS Windows用
Linux側から読むことができます。
Linux側から書き込むのは問題があります。
(フォルダ・ファイル名に\?:*"><|があるファイルは、NTFSにコピーできません。)
EXT4 Linux用
Windows側からは見えません。
FAT32 Windows95系
USBメモリなどに使われています。
どのOS側からでも読み書きできます。
Linux側から書き込むとかけないファイルがあります。
(フォルダ・ファイル名に\?:*"><|があるファイルは、FAT32にコピーできません。)

AHCIモードとIDEモード

AHCIモード UEFIでは普通はデフォルトでAHCIモードになっていますが
確認したほうがいいです。
速度が速い。
IDEモードのHDDを読み書きできます。
IDEモード XP時代のモードです。
速度が遅い。
AHCIモードのHDDを読み書きできるかどうかは不明。

パーティションテーブルの形式

GPT と MBR (=MSDOS=MS-DOS)の2種類があります。
違いは GUIDパーティションテーブル - Wikipedia にあるように簡単ではありませんが、大雑把に考えると次のようになるかと思います。OSを入れる場合は*3も参考にしてください。
パーティション
形式
 特徴
GPT   どのサイズのSSDやHDDでも使える。
 ● WindowsのUEFIブートやセキュアブートが使える。
  UEFIブート:起動が高速モードの11秒→9秒くらいになる。
  セキュアブート:MS認定以外のものは起動させない。
  UEFIブートでインストールすると自動的にGPTになる*2
 「MBRしか扱えないOS」(XP)からは読めない。*3
MBR
(MSDOS)
(MS-DOS)
  3TB以上のHDD(や3TB以上のSSD)が使えない。
 ● WindowsのUEFIブートやセキュアブートが使えない。
  AHCIブートでインストールすると自動的にMBRになる*2
 GPTのOSからでも読める。*3
決め手は、 になるかと思います。
*2の問題は複雑になりますので、次の項目で説明します。
*3についてコメントを頂きました。「MBRのOS」や「GPTのOS」というものはないのですね。「MBRしか扱えないOS」、「GTPを扱えるOS」と読みかえてください。「GTPのドライブを読み書きできないOS」「GTPのドライブを読み書きできるOS」と同じ意味です。
◆「MBRしか扱えないOS」「GTPのドライブを読み書きできないOS」とはWindows-XPのことです。
◆「Vista以後「GTPを扱えるOS」「GTPのドライブを読み書きできるOS」です。  → GTP-Wiki
OSをインストールする場合の違いを調べて見ました。簡単ではないので例で示します。
■例1:Windows XPの32bit版は「MBRしか扱えないOS」なので、GPTのHDDやSSDにアクセスできませんしGTPでのインストールもできません。
■例2:Vista以後の64bit版のOSを、3TB以上のHDDに「GTP」でインストールする場合は、UEFI機能のあるMBを使う必要があります。
・GTPのドライブにアクセスできます。(2TB以下のMBRのドライブにもアクセスできます。)(XPからはアクセスできません。)
・インストール時に、UEFIブートを指定する方法は、DVDドライブの前にUEFI:がついているDVDドライブを選びます。
■例3:Vista以後の64bit版のOSを、2TB以下のHDDやSSDに「GTP」でインストールする場合は、UEFI機能のあるMBを使う必要があります。
・GTPのドライブにアクセスできます。(2TB以下のMBRのドライブにもアクセスできます。)(XPからはアクセスできません。)
・インストール時に、UEFIブートを指定する方法は、DVDドライブの前にUEFI:がついているDVDドライブを選びます。
■例4:Vista以後のOSは、2TB以下のHDDやSSDに「MBR」でインストールできます。
・Vista以後のOSは「GTPを扱えるOS」「GTPのドライブを読み書きできるOS」なので、2TB以下〜3TB以上のGTPのドライブにアクセスできます。
(2TB以下のMBRのドライブにもアクセスできます。)(XPからはアクセスできます。)
■例5:Linuxは具体的な情報サイトが少なくてよくわかりませんが、Linux Mint-64bitをUEFIのMBで2TB以下のSSDやHDDやUSBメモリに普通にインストールすると自動的にMSDOS(=MBR)になります。
・多分、Linux Mint-64bit版は「GTPを扱えるOS」「GTPのドライブを読み書きできるOS」だと思われます。
・2TB以下〜3TB以上のGTPのドライブにもアクセスできると思います。(2TB以下のMBRのドライブにもアクセスできます。)(XPからもアクセスできます。)

参考: MBRとGPTの違い(HDDの初その場合期化) : モモンハン日記  
    3TB(2TB超)のハードディスクにOSをインストールする 何かやっとこ★
    大容量 HDD 導入時には注意!「2TBの壁」 (フェンリル | デベロッパーズブログ)
    3TB HDDを使う~2.2TBの壁問題【パソコン購入術】
    2Tbytes超ディスクをシステム用ディスクとして利用する (1/3) - @IT
    GUIDパーティションテーブル(GPT) - Wikipedia

UEFIブートとAHCIブート

OSをインストールするときにどちらかを選んでインストールします。

インストール時に、UEFIブートを指定するには、DVDドライブの前にUEFI:とかいてあるDVDドライブを選びます。
選び方は、Linux Mint 17 インストール方法のインストールの順序の3〜6を参照してください。

ブートの選択  特徴
UEFIブート  ● Vista以後の64bit, Linux の64bit でしかインストールできない。
 ● UEFI機能のあるマザーボードでないとインストールできない。
 ● 2TB以下〜3TB以上のHDDやSSDにもインストールできる。
 ● 自動的にパーティション形式がGPTになってインストールされる。
  GPTになるのでXPからはアクセスできない。
  (Vista以後からはアクセスできる)
  Win8以後だと、起動が11秒?→9秒?くらいになる。 *4
  Win8以後だと、セキュアブートが使える。 *4
  セキュアブートMS認定以外のものは起動させない。
AHCIブート  ● 自動的にパーティション形式がMBRになってインストールされる。
  MBRになるのでXPからでもアクセスできる。
 (Vista以後からもアクセスできる。)
  MBRになるので、3TB以上のドライブにAHCIブート
 でインストールすると問題がおきる。
  3TB以上のドライブにはAHCIブートでインストールできない。
AHCIブートのことを、レガシーブート(=過去の古いブート)ともいいます。
セキュアブートはMS認定のもの以外は拒否するブート方法です。
決め手は、 になるかと思います。
覚え方としては、
1 「3TBのHDDにOSを入れるときは必ずUEFIブートにする」
2 「2TB以下のドライブにはどちらでインストールしてもよいが、XPからアクセスする可能性がある場合は、AHCIブートにする」
と覚えておけばよいと思います。
・2TB以下のドライブにインストールするときは、*4でなくてもよければAHCIブートでインストールしてもよいと思います。
・UEFIブートでインストールするときは、UEFIでDVDDを指定する時、UEFI:がついたDVDDを選びます。
・Win8.1をUEFIブートでインストールするとUEFIシステムパーティションが作られ、ディスクの管理で見れます。
・Windowsからの類推だと、Linux Mint 64bitも3TBのHDDにインストールするときは、UEFIブートにするのだと思いますが、情報が見つからないので、やってみないとわかりません。
 MBなどのパーツ、外部機器、ドライバーなどの問題もあるらしいので、自信がなければ冒険はやめて、
OSは2TB以下のSSDに入れて、データー用の3TB以上のHDDだけGPTにするという考えかたもありますし、
とにかく新しい時代に合わせて、全部GTPにして、OSも全部UEFI ブートにして、するという考えかたもあります。
Windows 8 素早い起動を可能にする「高速スタートアップ」 - @IT  
Windows 8.1 UEFIサポートとセキュアブート (1/2) - @IT  
Windows 8.1 UEFIサポートとセキュアブート (2/2) - @IT  
UEFIその1 - UEFIとセキュアブートについて - Ubuntukledgeb 
NonSoft - セキュアブートを無効にする方法 - Windows8の使い方(設定/操作)  
記者の眼 - セキュアブートの光と陰:ITpro 
UEFIブート・AHCI(BIOSブート) 違い! 
参考動画:UEFIブート・AHCI(BIOSブート) 違い!GPT・MBR 違い! 

XP用のSSDのアライメント調整と開始セクター

XPをインストールするSSDをGParted でフォーマットすれば、自動的に、アライメント調整されて、開始セクターが適正になります。

開始セクターを調べるには、Gperted で、パーティション>情報 で、First sector のところを見れば分かります。2048セクタ(または、4096セクタ)になっていればOKです。

説明

XPで普通にインストールすると、先頭に空き領域を63セクタ(論理セクタ)とりますので、使用する領域の開始セクタは63セクタ目(No.63)になります。
(0から数えますので、前の空きセクタの数が次の開始セクターの番号になります。)

CPUやOSは、使用する領域(パーティション)の始めから8セクタ(=8*512バイト=4096バイト=4kB)単位で処理します。

昔の小容量のHDDは古い規格なので、ドライブ自体が"ドライブ"の先頭から1セクタずつ読み書きします。そのため開始セクタが63セクタ目でもズレは生じません。

しかしその後の新規格のドライブ(今では普通のHDDやSSD)は大容量に対応できるように、ドライブの先頭から、8セクタずつ読み書きします。そのため、使用する領域の開始セクタが63セクタ目だとズレてしまい効率が悪くなります。
一番重要なランダムの読み書きが非常に遅くなります。
HDDはSSDより遅いので問題にならないのかもしれません。

Windows Vista, 7, 8や Linux Mint を普通にインストールすると、先頭の空き領域は通常2048セクタになり、OSの入るパーティションの開始セクタは2048セクタ目(No.2048)になります。
1セクタは512バイトですので、先頭の空きは、2048*512=1MB となります。

新規格のドライブにXPをインストールする場合は、先にGparted でインストール用のパーティションを作成してNTFSでフォーマットしておきます。
自動的に先頭の空き領域は2048セクタになります。
このインストール用のパーティションに、XPをインストール時に、NTFSのフォーマットでインストールすれば、ズレはなくなります。
クイックフォーマットでは不良個所のチェックが省略されますので、省略しない方が確実です。
Windows Vista, 7, 8でインストール用のパーティションを作成してフォーマットしても同じです。

複数パーティションがある場合は、2番目のパーティション以後の開始セクタは、大きな数字になりますので、8で割り切れれば、OKです。通常は割り切れますが、もし8で割り切れなかった場合は、そのパーティションの前に空き領域を1MBに設定すれば、自動的に割り切れる数字になります。

次のサイトにアライメント調整をした場合としない場合のベンチマークが載っています。一番重要なランダムの読み書きが非常に遅くなっています。
NAND/AFTにおけるパーティションアラインメント問題のまとめ - Lansenの現実逃避日記