Linux Mint に新規にHDD をSATA増設したり、Windowsの入ったSSDをSATA接続したり、USBドライブやUSBメモリを接続する場合の方法や注意点を説明します。パーティションを分割した場合も同じです。

Linux Mint は、Windowsと違って、HDD SSD を接続する場合、特にSATA接続する場合に注意が必要です。
Linux Mint17 Cinnamon 64bit の例で説明します。

Linux Mint17でない場合や環境によって違う場合がありますので、実施するときはテストなどで確認してください。

Windowsと違う点

ドライブによって接続方法が違う

次のような場合によって接続方法が違います。
  1. データ用のHDDやSSDをSATA接続する場合
  2. データ用のUSBドライブやUSBメモリを接続する場合
  3. LinuxのOSの入ったSSDやHDDをSATA接続する場合。
  4. LinuxのOSの入ったUSBドライブやUSBメモリを接続する場合。
  5. WindowsのOSやデータの入ったSSDやHDDを接続する場合。

それぞれの場合について次に説明します。

1 データ用のHDDやSSDをSATA接続する場合

SATA接続で、 EXT4 でフォーマットしたドライブで説明します。
次の点で、Windowsと異なります。

新しいドライブをフォーマットした状態では書き込みができない? 

【フォルダを書き込み可能にする方法】

新規にHDDやSSDをSATA増設する場合の注意点です。
  • パーミッション(アクセス権)によって書き込み(フォルダの作成など)が出来ない場合があります。
  • その場合は何もしない状態で、書き込み可能にする必要があります。
  • 一度セットすれば、ドライブが覚えていますので、一回ですみます。
  • 書き込み可能にする方法
           --- Linux Mint 17 Cinnamon : Rootとして開く ---
    Linux_Mint_17_Open_Root_03
    ファイラー「ファイル」で、ドライブのフォルダを開けて、
    空いている所を右クリック>「Rootとして開く」>パスワードを入力
           --- Linux Mint 17 Cinnamon : パーミッションの設定 ---
    Linux_Mint_17_Permissions-03
    >開く赤い帯の権限昇格画面で右クリック>プロパティ>パーミッション
    >所有者のフォルダのアクセス権=[ファイルの作成と削除], 他は[なし],
    一番下の行は "フォルダ内の全てのファイルにパーミッションを適用する" とします。
    以上で書き込み可能になります。
    うまく行かない場合は所有者を自分のユーザー名にするといいかもしれません。
     私の場合、所有者がrootとなっていて、フォルダの作成ができませんでした。
     選択欄を見たら「ユーザー名-名前」というのがあり、それを選んでみたら作成できるようになりました。
     他はそのままにしておきました。たまたまそれでよかったのですが他の方法もあるかもしれません。
  • パーミッションは、各フォルダ、各ファイルに設定可能ですので、何かの操作で中のフォルダやファイルが大量に書き込み不可になっていると、一つずつ上の作業をしなければならなくなります。
  • すでに中にフォルダやファイルがある場合は、外を設定すれば中も同じになるというわけにはいきません。何もない状態で(一番上のフォルダで)書き込み可能にしておく必要があります。
  • 設定したPCでパスワードやユーザー名を使って書き込み可能にしたドライブを、他のPCに接続した場合はどうなるかというと、何もしなくてそのまま書き込み可能になります。
  • 注意点:最初にドライブを開けた時、lost+foundというフォルダ(隠しファイル)がある場合、それは消さないでそのままにしておきます。

PC起動後、毎回手でクリックしないと接続できない!

【マウントする方法】

  • この作業をマウントといいます。
  • マウント方法
           --- Linux Mint 17 Cinnamon : マウントの図 ---
    Linux_Mint_Mount
    PCを起動後、ファイラー「ファイル」を開いて、左欄のデバイスの中の該当ドライブ名をクリックして初めてそのドライブがマウントされて接続可能になります。
  • クリックすると、そのドライブ名の右側に白丸に上向きの黒三角のアイコンが出てきます。これがマウントされている印です。
  • アンマウントすると、そのドライブにはアクセスできなくなります。何かのアプリがその中のファイルを使っているとアクセスできなくなります。
  • アンマウントする方法
           --- Linux Mint 17 Cinnamon : アンマウントの図 ---
    Linux_Mint_Unmount
    マウントされているドライブ名を右クリックしてアンマウントを選ぶと、アンマウントされます。
    USB接続の場合は「ドライブの安全な取り外し」を選びます。
    アンマウントは三角印をクリックするより右クリックで選んだ方が機器の問題が少ないです。
  • クリックし忘れると(マウントし忘れると)、次のような事になります。
    1. アプリがそのドライブをアクセスしようとしてもアクセスできません。
    2. 検索してもそのドライブの中のものは出てきません。
    3. そのドライブの中のフォルダやファイルのランチャを作った場合に、そのランチャをクリックしても開くことが出来ません。
  • マウントという問題があることを忘れてしまうと、なぜ開けないのかがわからないで困ってしまうかもしれません。Windows感覚になっているとそういう問題がよくおきます。
    分からないでいろいろクリックしているとMintが変になる場合もあります。
  • マウントを忘れないようにする方法
    起動時に、「マウントをしてください。」とメッセージを出せば気がつくと思います。
    1. 設定例:付箋紙アプリの「Knotes」「Indicator Stickynotes」などをインストールし、メッセージを設定して、自動起動に登録しておきます。
    2. 自動起動に登録する方法は、基本的な使い方の所を参照してください。
    3. PCを再起動して付箋紙のメッセージを見たら、ファイラーを開いて、マウントしてから、付箋紙アプリをタスクトレイで終了させます。
  • サスペンドで終了する方法
    PCをシャットダウンする代わりに「サスペンド」で終了すればマウントされたままで起動できます。
    消費電力は2Wくらいと少なく、2〜3秒で起動できます。
    アプリをたくさん開いたままでも、そのままの状態で続けられます。でも念の為書きかけのファイルは保存ボタンを押しておいた方が安心です。
    ただしメモリが少ないPCでシャットダウンしないで使い続けていると、メモリの使用量が増え続けていきます。

【自動マウントする方法】

  • USB接続にする方法。
    USB接続なら自動的にマウントされます。HDDケースやSSDケースに入れてUSB3.0で接続すれば高速で転送できます。
    次に説明するデータ用のUSBメモリの場合と同じように、PCの起動時に自動的にマウントされます。SATA6Gbpsに近い速度のケースもあります。
    USB接続は取り外しも簡単で、ノートPCでも使えますので色々と便利です。3.5インチ用だと電源コンセントが必要ですが、2.5インチ用だとUSBバスパワーのものもあります。
    参考 SSD ケース SATA 6G USB3 センチュリー MOBILE BOX USB3.0 SATA6G ケース  
    参考 MBの上にもUSB3.0用のヘッダーが2個連結してあります。ここにUSB3.0ポート2個用に変換するアダプタ(USB3.0 ヘッダー  2ポート 変換アダプタ)を挿すと、PC内部でUSB3.0機器が使えます。フロントパネルや背面ブラケットにUSB3.0ポート2個を追加するアダプター(リアスロット 2ポート USB3.0)もこのヘッダーに挿します。
  • 「ディスク」の設定で自動マウントする方法
    PCに内蔵ドライブがSATA接続の場合は、「ディスク」の設定で自動マウントできます。
    HDDを追加する - Ubuntu 14.04 LTS編
    増設HDDの自動マウント Ubuntu13.10 - Linuxだからできないなんて言わないよ
    □「ディスク」は
    似たようなボタンや選択肢や間違った表示記述がありますので、安易にクリックすると、ドライブやOSが使えなくなります。特に確認と注意が必要です。
    □ドライブには必ずラベルを付けておきます。付いていない場合は、このページの下の参考3を見てください。
    □対象のドライブ(デバイス)をアンマウントしておく。>メニュー>設定>ディスク>対象のドライブを選択(絶対に今起動しているMintのドライブを選ばないようにします。)
    >右欄のボリュームの図表の中の対象のパーティションのエリアをクリックして緑色に変更
    >その下の2重歯車の左の「ー印」を押さないようにします。「ー印」を押すとパーティションが削除できて使えなくなります。
    ー印の左は三角:アンマウントになっています。四角■だとマウントされています。四角を押すと三角に変わり三角を押すと四角になります。
    >2重歯車をクリックし>そこから「マウントオプションの編集」>マウントオプション画面が開きます。
    >一番上の「自動マウントオプション」のボタンの右半分を押してオフにします(右側が灰色になります)
    >1段目:起動時にマウントするにチェック>2段目:ユーザーインターフェースに表示するしない
    (英文板ではShow)のチェックを外す>(3段目:マウント時に追加の認証を必要とするのチェックは外したまま)
    >9段目:識別名
    「LABEL=パーティションに付けてあるラベル名」を選択>(10段目:ファイルシステム・タイプはautoのまま)
    >(この時点で7段目はnosuid,nodev,nofail、8段目(英文ではMount Point)は/mnt/パーティションのラベル名と変わっている)>OK>パスワード入力>これで接続されます。「ディスク」で見たパーティションには★が付き、歯車の左は四角■のマウント状態になっていることを確認。三角ならクリックして四角■にします。
    >この段階で、ファイラー(ファイルマネージャー:Nemo)のサイドバーのデバイスからそのドライブ名が消えますので、そこからはアクセスできません。ファイルシステムの中のmntフォルダの中にできている接続名(ラベル名)をクリックして、そのフォルダーを開いておいて、メニューバーのブックマークで、サイドバーに追加します。
    >接続を安定させるために、PCを再起動します。
    Linux Mint 17 – Auto Mount Solved - Windy Weather  
    Ubuntu OR "Linux Mint" 自動マウント HDD 

【追加したHDDに、Documents, Videos などを設定する方法】

  • OSのSSDには大量のデータを乗せられないので、DocumentsやVideosなどを追加HDDに設定すると便利です。
  • HDDに、DocumentsやVideosなどフォルダを作っておく>homeの中を右クリックして隠しファイルを表示し、その中の.config/user-dirs.dirを開いて、例えば次のように書き換えます。
    XDG_VIDEOS_DIR="$HOME/Videos"
    XDG_VIDEOS_DIR="/mnt/パーティションのラベル名/Videos"
    これでPCを起動するとHomeのVideoフォルダーのアイコンは普通の緑の四角になり、HDDのVideoフォルダのアイコンは模様のついた緑の四角になります。
    このフォルダーを開く場合は、Nemoのサイドバーに追加登録します。
    □ 登録方法→ファイルシステムの中のmntの中にできている接続名(ラベル名)をクリックして、そのフォルダーを開いておいて、メニューバーの【ブックマーク】で追加します。ブックマークは掴んで移動できます。元のものはマウスオーバーで区別できまが、右クリックでリネーム又は削除できます。
  • 参考:HDDに作ったDocuments などのフォルダをアイコンとしてデスクトップやパネルに追加する方法。
    メニュー>アクセサリから緑の「ファイル」を右クリック>デスクトップ(またはパネル)に追加
    >そのフォルダを右クリックでプロパティ(または編集)>コマンド欄をnemo /mnt/xxx/Documents %U
    などとし、タイトル、コメントを記入すればそのアイコンからでもアクセスできます。
    デスクトップで右クリック>「新しいランチャを作成」でも同様の方法で登録できます。

【追加したドライブに、home を設定する方法】

  1. OS(Linux Mint) をインストールする時に、「インストールの種類」で「それ以外」を選び「利用方法」で「ext4」を選び「マウントポイント」で「/home」を選びます。
      /homeディレクトリ以下を別パーティションに分けておく 
      【初心者でもわかる】Ubuntuのインストール方法まとめ 
  2. OSがSSDにある場合に、homeをHDDに設定するとアプリが遅くなる場合があります。
    その場合は、別のSSDに設定するか、上の方法でDocumentsやVideosなどをHDDに設定するかなどを検討します。

2 データ用のUSBドライブやUSBメモリを接続する場合

USB接続のHDDやSDDやUSBメモリの場合は、上のような問題は少ないです。
  • 新規にフォーマットした場合でもそのまま使える場合と、
    上のSATA接続の場合のように、設定しないと書き込みができない場合があります。
  • 最初にドライブを開けた時、lost+foundというフォルダがある場合、それは消さないでそのままにしておきます。
  • マウントの必要はありません。USBケーブルを挿した時点、またはPCを起動した時点で自動的にマウントされます。
  • USBケーブルを抜く前に必ずアンマウントします。
  • アンマウントの方法は上のSATA接続の場合と同じです。
    ドライブ名を右クリック>「ドライブの安全な取り外し」で、ドライブ名が消えて、アクセスはできなくなります。
    接続する場合は再度挿し直しする必要があります。
  • EXT4 でフォーマットした場合でも、FAT32 でフォーマットした場合でも同じです。
  • USBドライブもUSBケースもUSBメモリも同じに接続できます。
  • クリックでマウントさせる方法(USBメモリを自動マウントさせない方法)もあります。下の「参考」の項目で説明します。

3 LinuxのOSの入ったSSDやHDDをSATA接続する場合

1台のPCに、起動しているドライブ以外に、Linux MintなどのOSの入ったSSDやHDDを複数SATA接続した場合の話です。SSDやHDDはSATA接続されているものとします。
LinuxのOSの入ったUSBドライブやUSBメモリーを接続する場合は後の「LinuxのOSの入ったUSBドライブやUSBメモリを接続する場合」の方を見てください。

起動する方のOSのドライブは、ブートメニュー画面で選択するか、UEFIで優先順位を設定して起動します。
  • ブートメニュー画面の出し方は、PCを起動したら、すぐに、Fキーを押して、
    デバイス選択画面(ブートメニュー画面)でストップさせます。
  • FキーはPCのマザーボード(MB)によって、F8(Asus),F11(Asrock),F12(Gigabyte)など異なります。
  • 表示されているブートメニューから、起動したいドライブを選んでEnterキーを押せば、そのドライブのOSで起動します。

PC起動後、毎回手でクリックしないと接続できない!

  • 毎回マウント作業が必要です。
  • Homeフォルダは書き込みできます。
  • マウント操作を不要にする方法は、データ用のHDDやSSDを接続する場合と同じです。

4 LinuxのOSの入ったUSBドライブやUSBメモリを接続する場合

1台のPCに、起動しているドライブ以外に、Linux の入ったUSBドライブやUSBメモリを接続した場合の話です。HDDやSSDをUSBケースに入れてUSB接続にする場合やUSB-HDD もUSBメモリも同じです。

起動する方のOSのドライブは、上と同様にブートメニュー画面で選択するか、UEFIで優先順位を設定して起動します。
  • マウント作業は不要です。
  • Homeフォルダやデーターは書き込みできます。

5 WindowsのOSやデータの入ったSSDやHDDを接続する場合

Windowsの入ったドライブの場合はいろいろと注意が必要です。
  • SATA接続やUSB接続についてはLinuxと同じですが、WindowsとLinuxの違いがあります。
  • 読むことは可能ですが、書き込みは出来ない場合もありますし、書き込みができてしまう場合もあります。
  • 読んだ結果がWindowosと同じにならない場合があります。
    特殊なファイル名は同じになりませんでしたし、リンクファイルは開けませんでした。
  • コピーして、Linux Mintの方に貼り付けられますが、Windowosと同じにならない場合があります。
    USBメモリーを介してコピーする場合もチェックが必要です。
  • 直接の書き込みは専門家でないとしない方がいいみたいです。
    データやドライブをおかしくしてしまうかもしれません。
    データのやりとりはUSBメモリやLANなどを介したほうがいいかもしれません。
  • 起動しなくなったWindowsのドライブのデータを救出する場合は、専門的になると思います。
    データーをコピーすることはできても、それをどこに書き込むかが問題です。
    すでにデータの入っているドライブに書き込むのは、そのドライブをおかしくしてしまうかもしれません。
    なので新しいドライブに救出することになるのかと思います。
    ウィルスで起動できなくなったと思われるドライブは注意が必要です。
  • 面倒なことが起きないように、接続してあるWindowsのSSDやHDDに全くアクセス出来ないようにする方法もあります。下の「参考」の項目で説明します。

参考1

USBドライブやメモリを自動マウントさせない方法

  • ファイラー「ファイル」の、編集>設定>挙動>メディアの取り扱い、のところに、
    「リムーバブルメディアの挿入時及び起動時に、メディアを自動的にマウント」
    という項目があります。このチェックはデフォルトでONになっています。
  • これをOFFにすると、デバイス名をクリックしてマウントしない限りはアクセスできなくなります。
  • PCを起動した時にいきなりアクセス可能にしたくないようなときに使うのかもしれません。
  • 普通はONのままにしておいたほうがいいです。

接続してあるSSDやHDDに全くアクセス出来ないようにする方法

ディスクの設定で行います。
例えば、WindowsのSSDやHDDがつながっている場合に、そちらにはアクセスしたくないなどの話です。
  • Windowsで起動した場合は、EXT4のドライブは読めないのでアクセスされることはありません。
  • Linux Mintで起動した場合は、Windowsの方を読めたり、場合によっては書き換えができたりします。
  • そういう場合でも、Windowsの方には今のMintからは全くアクセス出来ないようにすることができます。
  • 方法: 操作には十分な注意が必要です。
    メニュー>設定>ディスク>対象のドライブを選択(絶対に今起動しているMintのドライブを選ばないようにします。)
    >右欄のボリュームで対象のパーティションのエリアをクリックして緑色に変更>その下の歯車アイコンをクリック>マウントオプションの編集
    >マウントオプション画面で>自動マウントオプションのところが緑でONとなっていますが、その横の白いところをクリックします。
    >すると、そこがOFFとなります。>そこで「起動時にマウントする」をOFFにして、OKを押すとパスワード入力後、アクセスできなくなります。
  • この設定は、対象のドライブに記憶させるものではなくて、設定したMintが記憶しているだけですので、そのLinux Mint以外では関係なくなります。
  • ただし、Mintが入っている自分のドライブを一回でも「起動時にマウントする」をOFFにすると、これは自分で自分をOFFにしてそれを覚えてしまうわけですから、以後ONに戻しても、再起動しても、正常に起動できなくなってしまいます。
  • このディスクの画面は他にクリックできてしまうところがいくつかありますので、知らないところは触らないほうがいいかもしれません。

参考2

ファイルシステム(フォーマット形式)の違いによる問題

  • 別のドライブやパーティションにフォルダやファイルをコピーや移動するとき、ファイル名やフォルダ名に半角の縦線|コロン:などが入ると、コピーも移動もできない場合があります。そのドライブやパーティションがその名前はつけられない場合に起きます。
  • フォーマット形式の違い、フォルダとファイルの違い、などによって使えない文字が違います。
    FAT32では/:\*?"<>|は使えない場合があります。
    : はFAT32のHDDやUSBメモリにファイラーでコピーすると_に変更されてコピーされましたが、バックアップソフトではエラーになりました。
    EXT4では/は使えません。EXT4のHDDではabc|:*"<>?\.txtはOKでしたが/はダメでした。
    UNIXの部屋 ファイル制限まとめ(/は使えない) ファイル名に使える文字 Linux (#~,-.に注意)
    Windowsでファイル名に使えない文字列 (/:\*?"<>|)
    Windows7 ファイル名に使用できない文字 (/:\*?"<>|) FATとは (Windows95のファイルシステム) 
  • 対策 /:\*?"<>|は使わない、先頭に.や-を使わないようにします。
      Firefoxでページ保存するときには、ファイル名に/:\*?"<>|があったら変更します。
  • 別ドライブを使うときには、最初にフォルダとファイルそれぞれについて使えない文字をチェックしておくといいです。
  • Windows ソフト(BunBackupなど)を使う場合は、/:\*?"<>|はエラーになりますので注意が必要です。
  • バックアップソフトを使うときは、ログを取るようしておいてチェックするといいです。
  • Windowsのドライブ(NTFS)からコピーするときも全く同じにはならない場合がありますのでチェックが必要です。

参考3

ドライブにラベルをつける方法

  • ドライブにラベルを付けないと後々使いにくいし間違いやすくて問題が起きます。ラベルを付けないと非常に長い名前になっていて、それがフォルダ名になって、使いにくくアプリによっては問題になります。
  • Gpartedでラベルをつけることができますが、Mintの、設定>ディスク でも簡単に設定することが出来ます。
    Gpartedの使い方は、こちらのページを参照してください。
  • ディスクを使う場合は、似たようなボタンや選択肢や間違った表示記述がありますので、安易にクリックすると、ドライブやOSが使えなくなります。特に確認と注意が必要です。
  • 対象のドライブ(デバイス)をアンマウントしておきます。
  • メニュー>設定>ディスク>対象のドライブを選択(絶対に今起動しているMintのドライブを選ばないようにします。)
    >右欄のボリュームの図表の中の対象のパーティションのエリアをクリックして緑色に変更
    >その下の2重歯車の左の「ー印」を押さないようにします。「ー印」を押すとパーティションが削除できて使えなくなります。
    「ー印」の左は三角:アンマウントになっています。四角■だとマウントされています。四角を押すと三角に変わり三角を押すと四角になります。
    >2重歯車をクリックし>そこから「パーティションを編集」の下のファイルシステムを編集」を押します。
    注意:「パーティションを編集」の方を押すとデータが削除できてしまいますので触らないようにします。
  • ラベルをつける窓が開きますのでそこにラベル名を記入します。第366回 Ubuntuのディスク管理 - Gihyoの3ページ目