Linux Mintに入っている付属のアプリをご紹介します。
機能や使い方の説明もつけました。(2019年5月更新)

付属のアプリ ソフト

付属アプリは、Mintのバージョンアップによって変わります。
  • Firefox: Windowsと同じに使えて高機能です。
  • ファイアウォール設定ツール(Gufw):Firewall configuration (Ver.18以後に付属)
    デフォルトで無効になっていますので有効にします。
    GUIで内蔵のufwを設定できます。
    設定: Profile=Home、Status=ON、Incoming=Deny、Outgoing=Allow でON(有効)になります。
    ufwの場合は端末からコマンド>sudo ufw enable>sudo ufw default DENYで外部からのアクセスを拒否します。
    確認のコマンドはsudo ufw statusです。
    参考:LAN内からのアクセスを許可する場合も使います。→ Linux Mint 17 基本的な使い方>別々のPC同士をLANでつなぐ
  • スクリーンショット:
    Mint17のgnome-screenshot から変わり、保存名は20:00:00.pngから20-00-00.pngに変更されました。
    PrScキーで全画面の保存、Alt+PrScキーでアプリの画面の保存ができます。
  • テキストエディター xed:(Ver.18でgeditから変更)
    参考:人気のテキストエディター
     Visual Studio Code 使いやすくて高機能で人気(Linux,Win,Mac)
      (=VS Code, VSCode, Code, vscodeとも言われる)
      Sublime text や ATOM の機能を取り込んでいる。
     Sublime Text 使いやすくて高機能・高速で人気(Linux,Win,Mac)
     ATOM 使いやすくて高機能で人気(Linux,Win,Mac)
     Geany 高機能(Linux,Win,Mac)
     Xed  Mintに付属、使いやすい
     Kate 高機能(Linux,Win,Mac)
     Bluefish HTML編集に便利  (Linux,Win,Mac)
     Leafpad 単純な機能のメモ帳
     FocusWriter 全画面表示で使用、マウスが上端でメニュー表示、Alt+Tabで別アプリ表示
     PyRoom メニューがなくショートカットキーで操作
     Mousepad 単純な機能のメモ帳
     Medit   (Windows版有り、mEdit for Macは別)
     KWrite

  • ドキュメントビューアー Xreader:簡易PDFビュワー
    (Ver.18以後、Evinceの後継)
    PDFビュワーは、Firefox、Mupdf、Qpdfview もあります。Evinceは画像が低解像度です。
  • alsamixer: 各種の音量調整 メニューには出ないので端末から起動します。
    マイクの音をヘッドホンやスピーカで聞く方法として使います。
    ただしマイクを使い終わったら、マイクの音を聞かない設定*にしないと、マイクのノイズ音が入ったり、声が入ってしまいます。
    端末に alsamixer と入れて起動します。F3キーで再生、F4キーで録音の音量設定ができます。
    →←で項目移動(ブースターかどうかは左上の黄色の文字をみて判断)、↑↓で音量調節、MキーでON(00)/OFF(MM)の切り替え、スペースキーで録音のON/OFFができます。
    再生のマイク以外の所は変えない方がいいです。タスクトレイのサウンド設定で優先的にセットできます。
    録音設定は、タスクトレイのサウンド設定や録音アプリで行いますのでいじらない方がいいです。Escキーで終了します。
    *マイクの音を聞かない設定は、タスクトレイのスピーカアイコン>設定>サウンドの入力のマイクの音量のスライドバーを 0 にする方法でもいいです。20%にすればまた聞こえます。
    GUI版はGmoe-alsamixerです。
  • 画像ビューアー Xviewer: 簡易画像ビュアー
    (Ver.18以後、eogの後継) 複数起動できます。
    表示順番は名順だけです。回転して保存すると埋め込みデータは消えます。
    全画面で表示する場合は F11 キーを押します。
    他の画像ビュアー 画像ビューア  
  • Pix: 画像・動画・音楽ビュアー 一覧・表示・プレイ・加工
    動画の一覧表示に非常に便利です。他に代わりになるものはみあたりません。
    Ctrl+マウスホイールで送れます。
    画像の一覧表示は、マウスホイールで画像が送れないのが一番の問題点です。Ctrlキーをゼムクリップで固定するといいかもしれません。画像の一覧表示はXnviewMPがおすすめです。gThumbは白枠がつくようになったので問題です。
    閲覧したフォルダに、.commentsフォルダが作られ、その中に.xmlファイルが作られます。これをやめるには、編集>設定>全般>「ファイル内にメタデータを埋め込む」をOFFにし、拡張機能>EXIF IPTC XMP=OFFにします。
  • VLCメディアプレイヤー: 高機能な動画の再生アプリ
    一番人気のアプリで、多機能です。録音、MIDIの再生もできます。
    ◆注意:空のファイルを開いたり、録画に失敗したファイルを開いたり、再生中のファイルをリネームしたり、プレイリストのファイルを移動した場合に、フリーズします。その場合はPCのスイッチ10秒間押してPCを停止させます。
    ◎ VLCのファイル名の文字化けの日本語化: 
    ツール>設定>字幕OSD>デフォルトエンコーディングをUTF8に設定します。
    ◎ 画面下のボタン設定:
    表示>拡張コントロール>下から2段目のボタンでできます。
    *プレイリストの表示/非表示。*ループ再生リピート([灰色で輪が1個]=全曲リピート、[灰色で輪2個]=1曲リピート、[白色]=解除)。右端:*[1.00x]をクリックで再生速度指定。*時間表示部をダブルクリックで記入した場所から1回だけ再生。→*区間リピート
    ◎ 画面下のボタンの設定:
    ツール>「インターフェースのカスタマイズ」で開く画面で、例えば左欄下の「速度セレクタ」をつかんで、ライン2の右側のスピーカーのすぐ左に置くと便利です。あまりいじるとわからなくなります。
    ◎ 拡張機能:(録音・区間リピート・スナップショット・1フレーム送り)
    メニューバー>表示>「拡張コントロール」で画面下から2段目に表示されます。
    *録音ボタン→(再生中のものを録画・録音できます。Videoフォルダか、Musicフォルダに入ります。)
    *その右はスナップショットボタン。
    *その右は区間ループ再生ボタン→(1で始め指定、2で終わり指定、3で解除)
    *その右はフレームボタン→1コマ送り。 eキーでも1コマ送れます。
    ◎ 画面送り:SpaceでStop、Shift+→、Alt+→、Ctrl+→Ctrl+Alt+→ 設定例:1,5,10,60秒
    ◎ ホットキーの設定:
    ツール>設定>左下の「設定の表示」を全てにチェック>「ホットキー設定」を押す>右側が隠れているので設定画面を横に広くする>
    ダブルクリックで好きなキーに変更できます。
    上の「マウスホイールの制御」は、この図 で、「音量制御」を「再生位置の制御」にするとホイールで送れます。
    下の方でジャンプ量の設定ができます。
    >VLCを再起動して有効になります。
    ◎ 再生時間のミリ秒表示:
    (ツール>設定>サブ画面左下でAll>Video>字幕(サブタイトル)/OSD>右画面でOSD=ON>左画面でOSDをクリック>マーキー>右画面でテキスト=%H:%M:%S>マーキーの位置>右上>色=グレー>フォントサイズ=25>保存>VLCを再起動でシステム時間を表示>次にこれを応用)
    VideoLan VLC Extensions TimeでFilesをクリック>Time**.zipをDL>解凍>/usr/lib/vlc/lua/フォルダを表示>右クリックでRootとして開く>赤の権限昇格画面で>extensions/フォルダにtime_ext.luaをコピー>intf/フォルダにtime_intf.luaをコピー>VLCを再起動>表示>Time>開く窓でSaveを押す>VLCを再起動>表示>Time>開く窓でPosition=右下>Startボタンで表示>Stopボタンで非表示。記号の意味 E:time-ミリ秒, Efps:frames,D:合計時間, _:改行, T:システム時間
    ◎ カッティング:再生時間がわかれば、ffmpegやWinffでカッティングできます。
    ◎ ブックマークの登録:
    再生>「カスタマムブックマーク」でブックマーク設定画面が開きます>再生ストップでその時間を登録>登録した時間部分をダブルクリック>そこから頭出しが可能。
    ◎ 録画キャプチャー:
    デスクトップやWeb camera の録画: メディア>「キャプチャーデバイスを開く」>キャプチャーモードを選択(Video camera, TV-デジタル, TV-アナログ, デスクトップ)>フレームレート:15or30(0.01〜100) * 一応出来ますが、デスクトップの動画キャプチャはKazam, gtk-recordMyDesktopがおすすめ、 Webcamの録画はCheeseがおすすめです。
    ◎ URLを再生:
    メディア>「クリップボードからURLを開く」 (通常はVLCは複数開かない設定にします。→ツール>設定>インターフェース>プレイリストとインスタンス>ひとつだけ実行を許可)(ひとつだけ実行を許可しない場合は、ブラウザから開くと別に開いて紛らわしいですし、タイトルはメディアライブラリに保存されません。その代わり複数録音はできます。)
    再生されたULRのタイトルは、プレイリストの中に入ってきます。これはVLCを閉じると消えてしまいますので、メディアライブラリにドラッグすれば、保存されます。
    URLのタイトルは変えられませんが、右クリック>情報>(アルバムに1字追加して元に戻せばコメント欄に書き換え可能になります)>コメント欄、に元の情報などをメモすることができます。何かにメモしておかないと、どこからどんな種類のものが送られてくるのか分からなくなります。
    タイトルのURLは右クリック>情報>一番下の「ロケーション」に出ています。
    ◎ ストリーミング:
    ブラウザで視聴できるもの(Youtube, Radiko, radio.net, 181.FM, など)と、ブラウザから内蔵プレーヤーに転送しないと視聴できないもの(Spotify, iTunes, など)と、両方サポートしているもの(Community Radio Station Board, Shoutcast, icecast(Xiph), SurfMusik など)の3種類があります。
    プレーヤーに転送するものはブラウザからプログラムで開くときに(vlc:/usr/bin/vlc)を指定します。「ビデオ(totem)」や「Banshee」や、「Audacious」などに送られる場合は、Firefoxで編集>設定>プログラムで、「ビデオ」や「Banshee」を指定しているファイルASW, WAXなどを→/usr/bin/vlcに変更します。
    ◎ プレイリスト:
    再生したい曲のリストです。VLCを閉じると消えます。*プレイリストの保存は、メッディア>「プレイリストファイルの保存」で、現在プレイリストに入っているものを「汎用M3U」で保存します。プレイリストに保存したものを再生するには、「ファイルを開く」でプレイリストの中に追加されて再生されます。その時プレイリストという項目が並びますが、この項目は関係ないので消しても構いません。
    ◎ MP3タグの編集:
    ファイル名を右クリック>情報>項目に記入又は修正すると「メタデータを保存」ボタンが出てきます>画像埋め込みは、右下のカラーコーンを右(X左)クリック。→更新日が変わります。
    ◎ MIDIの再生: 「ソフトウェアの管理」から vlc-plugin-fluidsynth をインストールします。MIDIの再生は、このVLCプレイヤーがおすすめです。
    ◎ その他: *プログラム(コマンド)はvlcです。/usr/binに入っています。
  • Rhythmbox:音楽プレイヤー(Ver.18.1以後)
    閉じてもシステムトレイで継続。音符マークをクリック>右上のXで閉じます。
  • メディアプレイヤー Xplayer: 簡易動画プレイヤー
    (Ver.18以後Totemの後継)
  • ビデオ(Totem):動画音楽プレイヤー
    (Mint17に付属していました。) 
    ストリーミングのWindows Media Player のかわりにもなります。VLCでもできます。
    Firefoxでの設定:編集>設定>プログラム> 例:ASF、WAX→/usr/bin/totem
    プレイリストの保存: 表示>プレイリスト>右下のボタンで保存できます。
  • 電卓:gnome-calculator モード>基本/拡張で高機能電卓になります。
    式の表示欄が付き改良されました。
    前は、以下のようになっていました。
    元に戻すボタンで入力式を確認修正。
    設定例:Edit>設定(自動=普通表示、科学=指数表示)、小数点以下9位まで、有効桁数=OFF、3桁ごと=OFF、角度=度、Wordサイズ=64ビット
    変数はabc=123のように記入すれば設定できます。他の方法として[x▼]ボタンで下のBOXでdddと記入し+を押し、その後、上の表示欄に456と記入してから、[x▼]ボタン>[□↓]ボタンで、456が代入されます。[x▼]ボタンから変数名をクリックして呼び出すこともできます。変数や追加関数は電卓を閉じても覚えている場合があります。Logの後に[Alt]+数字で基数を記入できます。√の前に[Alt]+数字でn乗根のnを指定できます。
    計算履歴は一覧表示できません。メモリー機能はありません。関数の追加設定はできません。複素数関係のボタンがありますがサポートされていません。
    ◆参考1: 関数定義をして計算する場合は、内蔵されている python3 を使うと便利です。Doc-J Doc-E 
    端末に
    python3
    from math import *
    で起動できます。2行続けてコピペできます。
    割り算は 4/3=1.333・・ 4//3=1 になります。べき乗は**になります。 終了は[Ctrl]+Dまたはexit()です。
    関数には: sqrt, sin, cos, tan, degrees, radians, asin, acos, atan, atan2(y, x), sinh, cosh, tanh, asinh, acosh, atanh, log, log(x,base), log10, log1p, exp, expm1, pow(x, y), hypot(x, y), erf, erfc, gamma, lgamma, round, pi, e があります。
    関数定義:例1: def add(d,e):┛  return d+e┛┛add(4,5)→答えは9です。 ┛はEnterキーです。
     例2: def length(x,y):┛  ans=sqrt(x**2+y**2)┛  return ans┛┛length(1,2)→答えは2.236です。

    def文以後の行は最初にスペースを入れてインデントしないとエラーになります。インデント以外で頭にスペースを入れるとエラーになります。 名前にはAa_1や全角文字が使えます。#印以後はコメントになります。
    1.4e-2 は 0.014 です。xx=123.456789┛指数表示はprint('xx=','{:.4e}'.format(xx))です。
    小数点以下の桁数指定(四捨五入有り)はprint('xx=','{:.4f}'.format(xx))です。
    列幅を10バイトに指定して右寄せは、print('xx=','{:>10.4f}'.format(xx))です。
    def や if else while for with try except class finally などの後ろには : が必要です。
    printの後は括弧が必要です。a=8┛print(a,a,a, sep="X",end='')はaの間にXを挟み、最後は改行無しです。
    文字は"ではなく'で囲みます。'を文字にするときはバックスラッシュ\を頭に付けます。
    * 簡単な関数定義は、テキストエディターに保存しておいて、それをコピペして使うと便利です。貼り付ける前に改行しておかないとエラーになる場合があります。
    対話モードの場合は、関数定義の中に空白行があるとエラーになります。
    複数の関数や定数を┛で区切って一括してコピペして使うことも出来ます。
    容量が多い(>4kB?)場合は問題が起きますので、プログラムとして.pyで保存してから実行します。
    * 関数定義ファイルxxx.py は1行目にfrom math import *と書きます。my_func.pyとして保存した場合、利用するときにfrom my_func import *で読み込んだ後、例えばlength(1,2)として実行します。*は全てを意味します。
    一部だけのインポートは、from math import sin, cos などとします。
    元を書換えた場合は、python3を開き直します。
    import mathでインポートする場合は、例えば math.sqrt(2)として使います。math  
    * プログラム実行は、エディタやIDEにfrom math import *┛print('Hello World')┛print(sqrt(2))と書いて、test.pyで保存。python3を終了してpython3 test.pyで実行するとHello World┛1.414・・と出てきます。
    注: python2 で起動すると Python 2 になりますが互換性がなく、細かい違いが多数あります。割り算は分子か分母のどちらかに小数点をつけます。
    pythonは、AI、人工知能、科学計算、グラフィックス、Web開発(Django, Bottle)などで使われていてビジネスで重要になっています。
    Tutorial Web上で IDE: VScode Sublime Text PyQt GUI Geany PyCharn ⇒Python3 Ruby 違い比較 
    ◆参考2: Ruby はインストールすれば使えます。
    端末に、irbinclude Mathで起動できます。2行続けてコピペできます。
      irbだけで起動した場合は、Math::sqrt(2)で1.414・・となります。Math.sqrt(2)は1.414・・となりますが、
      定数PI,EだけはMath::PI、Math::Eとします。irb -mで起動した場合はsqrt(2)で1.414・・となりますが、定数PI,Eは使えません。
    割り算は最低限1箇所の分子を 2/3+2.0/7 と.0を付けるか、2/3+0.0などとします。a=2┛b=3.0┛a/b→答えは(2/3)となります。高さ=3.7┛Φ=2.4┛高さ*Φ→答えは8.88になります。 べき乗は**になります。
    終了は[Ctrl]+Dまたはexitです。
    関数には: sqrt, sin, cos, tan, asin, acos, atan, sinh, cosh, tanh, asinh, acosh, atanh, atan2, log, log10, log2, exp, frexp, ldexp, hypot, erf, erfc, cbrt, gamma, lgamma, PI,E   があります。
    関数定義: def length(x,y)┛sqrt(x**2+y**2)┛end┛length(1,2)→答えは2.236・・
    名前に全角は使えますが、-, +, *, ^などは使えません。
    * 関数定義は、テキストエディタに保存しておいて、コピペすると、書いてある順に一括して実行されます。
    多数の関数や定数を # でコメントを付けて保存しておいて、一括してコピペして利用できます。
    * 定義ファイルをmy_func.rbで保存すれば、load(my_func.rb)で読み込んだ後、length(1,2)で実行できます。
    変数定義の場合は単にh=4.5と書いても読み込まれないので、def h()┛4.5┛endと書きます。
    * プログラムする場合は、テキストエディターにinclude Math┛puts "Hello World"┛puts sqrt(2)と書いて、test.rbで保存します。Rubyを終了してruby test.rbで実行するとHello World┛1.414・・と出てきます。
    Rubyは日本、アメリカ、Web開発 などで使われています。
    Ruby vs. Python  Tutorial Youtube GUI Shoes VScode IDE Geany Aptna Studio Cloud9 web test ⇒Python3 Ruby 違い比較  
    ◆参考3:bc: bcも使えます。
    端末に、bc -l で起動できます。べき乗は^です。2/3は .666・・となります。
    関数には、sqrt(), s(), c(), a(), l(), e(), j(n,x) があります。s,c,a,l,eはsin,cos,atan,log,expの意味です。
    関数定義は、define length_1(x,y){return(sqrt(x^2+y^2));}┛length_1(4,5)→答えは6.403・・です。
    大文字, -, +, length, scale, obase, ibase, last, auto, limits は変数名に使えません。bc-Doc bcDoc 
    define文でのエラーは、}やdefine {return;}などで回復できます。保存した関数はコピペして利用できます。
    * 外部関数: X-Bc 起動時に bc -l extensions.bc で起動すれば利用できます。 bc wiki 
    test1.bc test2.bcが現在位置にある整数関数の場合は、bc test1.bc test2.bc -l "/〜/〜/test3.bc" で起動できます。
    * プログラム実行は、bc -l prog.bc (prg.bcの中はquitで終了します。)
  • python 3: プログラム言語 2010年頃から世界的に使われだした言語です。
    Linux Mint にはじめから入っています。2000年頃に始まったpython2とは、互換性がありません。
    使い方は上の「電卓」の参考1を参照してください。
    端末に python3 と打つだけで始められます。高度なモジュールが import xxx で使えて便利です。
    例:import urllib.parse┛print (urllib.parse.unquote('%e5%a4%a9%e6%b0%97'))でURLのデコードができます。import re┛aa1 = 'install Mint in HDD'┛aa2='---'┛aa2 = re.sub('HDD', 'SSD', string1)┛aa2┛ で正規表現の置換ができます。
    re.sub(r'記述1',r'記述2',bb3)のrはraw stringです。特殊文字に/を付けずにそのまま記述できます。
    モジュールの削除はdel xxxです。  
    正規表現 HOWTO 正規表現の概説 Python.org 
    python3 チュートリアル Python HOWTO Beginner's Tutorial =Lesson1 Youtube Learn Python 
    ---以下は制御文 if, while, for の例です。まとめてコピペして1回で実行できます。--
    python3
    #この行はコメント行で実行に関係ありません。
    x = 43 / 7 # これ以後はコメントです。
    y = 25
    if x < 0: # 対話式の場合は、if文の最後に改行が必要です。
       y = 0
       print('マイナスです')
    elif x == 0:
       print('ゼロです')
    elif x <= 10:
       print('10以下です')
    else:
       print('それ以外です')

    print('y=',y)
    a, b = 0, 1
    while a < 20: # 対話式の場合は、while文の最後に改行が必要です。
       print(a,end=',') # ,をつけて改行なしの意味です。
       a, b = b, b+2

    print() # 前の文が改行なしなのでここで改行します。
    # ストリングの文字数を数えます。
    words = ['cat', 'window', 'wallpaper']
    for w in words: # 対話式の場合は、for文の最後に改行が必要です。
       print(w, len(w))

    print("終了")
    --
    プログラムの場合は、空白行は不要です。test.pyで保存し、python3を終了させ、保存したフォルダーから右クリックで端末を開き、python3 test.py で実行します。IDEを使えば、指定のキーを押すことによって(ファイルの保存と同時に)プログラムの実行ができます。
    IDE: Sublime Text VScode PyQt GUI Geany PyCharn
  • Gimp: 画像編集 高機能です。
  • Thunderbird: メールソフト
  • LibreOffice: Calc、Writerなど、MS OfficeのExcelやWordの代替
    ○問題点:Mint19ではWriterでPDFに出力すると、読めるけれど、テキストコピーはデタラメの文字列になります。検索も出来ません。対策→HTMLで出力して、ブラウザの印刷機能でPDFにすれば、テキストコピーも検索も出来ます。
    ○設定のリセット:ツール>オプション>LibreOffice>「パス」で確認>.config/libreoffice/4フォルダを.config/libreoffice/420191231などにリネームして、LibreOfficeを起動。
    ◆例:ディストリビューションのシェアの図 DistroWatchの表の列を下までてマウスでテキストエディタにコピペ、>行末の記号<>=を削除して保存>LibreOffice Calcで開く>ABCDE列をランク、空、名前、空、数字となるように空の列を挿入し>数字列を下まで選択>Σ(合計)を押す>下に「合計値」が出る>D列1個目でf(x)の右に「=ROUND(E1*10000/上で求めた合計値)/100」と記入してEnterキー>メニューバーの%の右とその右をクリックして桁数を合わせ>そのセルを下まで伸ばす>CD列を選択後、円グラフのアイコンをクリック>できたグラフ領域を広げて、円グラフをダブルクリックして時計回りにし>グラフの位置をマウスで調整>空のセルをクリックしてメニューバーの表示>ズームで85%に縮小しました。
    ◆円グラフの移動とサイズ変更
    最初に 表のどこかの空の枠を選択しておきます。この状態でマウスでグラフ移動できます。移動しなくてマウスで押しただけでも外側にサイズ変更の緑の■ポイントが8個出ます。このポイントを掴んで全体のサイズを決めます。
    この状態Aで、中をダブルクリックすると状態Bとなり、外側の緑の■は黒のポイントになり、中の文字部や円グラフなどを操作できます。文字部分をクリックすると、その枠に緑の■のポイントが8個できて状態Cになります。この状態Cで、マウスが手の形になり文字部分を移動したり、その枠のサイズを変更できます。状態Bで円グラフの斜め外側の空いたところをクリックするとその枠に緑の■のポイントが8個できて状態Cになります。この状態Cで、マウスが手の形になり円グラフを移動したりその枠のサイズを変更できます。
    再度、全体枠の場所、サイズの変更をするには、先のように、表のどこかの空の枠を選択して状態Aにしてから行います。
  • Brasero: ISOなどを焼くアプリ。Mint 17に付属していました。
  • USBメモリフォーマッタ: FAT32、EXT4、NTFSのフォーマット用
  • USBイメージライタ: USB Image Writerです。アプリ名:mintStick
    【注意】書き込み先を選ぶときに、表示されたドライブ名:dev/sd〜の後ろの記号が合っているか必ず確認します。この記号はドライブの増減で変わりますので、システムモニターでよく確認します。これが違うと大変な事になります。USBメモリーにインストールしたOSで動いている場合はそのドライブも出てきますので要注意です。
  • システムモニター: Windowsのタスクマネージャーの高機能版。gnome-system-monitor
    【プロセス】実行中の各プロセスのCPUとメモリの使用率表示
     動かなくなったプロセスを終了できます。
     プロセスのツリー表示もできます。プロセスタブ>表示または三のボタン>スレッド表示
    【リソース】 CPUの使用率、メモリの使用量、スワップ量、ネットワークの使用率をグラフ表示
     メモリの使用量は、キャッシュやバッファに使われている量を除いたもので、
     freeコマンドで見た実際の使用量よりかなり少ない量が表示されます。
    【ファイルシステム】各ドライブの使用済みの容量と空き容量の表示。
  • ディスク: 各ドライブの実際のパーティションのサイズを見ることができます。
    各ドライブの設定ができることになっていますが、設定は専門知識や不具合情報を知らないと
    問題が起きますので、通常は中をクリックしないようにします。
  • ディスク使用量アナライザー: 各ドライブ内の各フォルダの使用率(%)とアイテム数の表示
    ・開いた画面に各ドライブの使用量(GB)がバーで表示されます。
    ・そのバーの右端にある三角印を押すと、そのドライブ内の各フォルダの使用率(%,GB)が表示されます。
    ・左欄に、各フォルダ名が使用率の順に並び、その横に、アイテム数が表示されます。
    ・右欄は、左欄で選択表示(緑)されたフォルダの内部構造が円グラフで表示されます。
    ・円グラフは、3時方向のラインから、時計回りに、360°回って100%となります。
    ・円グラフの一部をマウスオーバーするとそのフォルダ名とサイズGBが表示されます。
    ・円フラフの中心(白)が選択されているフォルダで、その外周側に中のフォルダー構造が並びます。
    ・円グラフでは小さいサイズは省略されます。
    【特徴】ファイルマネージャーNemoでは、フォルダーのアイテム数の順にしか並べられませんが、このアナライザーでは、使用量順に並びますので、どのフォルダーが一番容量を占めているかを調べることができます。
  • ログビューアー gnome-logs: PCの処理・実行の履歴を調べるアプリ
    以前の Gnome-system-logs より簡素化されて見やすくなりました。単語を入れて検索できます。
    テキストエディターなどでも見れます。
    以前の gnome-system-log は以下のようになっていました。
    PCのON/OFF履歴をみる方法
    準備:フィルター>フィルターを管理>追加>名前=exiting on signal(シャットダウン)、Normal exit .0 jobs run.(起動、サスペンドなど)、Finishing wakeup(サスペンド復帰)、killed(他)>正規表現=名前と同じ>強調>背景色を設定(日時が灰色なので文字色は黒のままが見やすいです。)
    取り込み:ファイル>開く>コンピューター>/ver/logフォルダ内のsyslog, syslog.1, syslog.2.gz, などそれぞれ約1日分を開く
    表示:右欄でsyslog, syslog.1, syslog.2.gzなどを選択>フィルター>フィルタに追加した名前を全てチェック、「マッチしたもののみ表示」のチェックを一旦外してから再度チェックすると表示されます。
    フィルターの追加がうまく行かない時は手で入力します。
    /var/log/mail.logがありませんと赤い警告が上部に表示される場合は、rootとして開くで、空のmail.logファイルをテキストエディターで作って入れておけば出なくなります。
    ログビュワーを開いたままサスペンドすると1部のログしか記録されません。
    ログビュワーは単にテキストファイルを見やすくするだけのソフトです。テキストエディタで見てもわかります。他にKsystemlogというアプリが見つかりましたがフィルター機能はありませんでした。
  • アップロードマネージャ(mintUpload):Mint17に付属していました。
    サーバーにアップロードするFTP
  • ネットワーク接続: メニューの中の設定
  • ネットワーク:メニューの中の設定
  • バックアップツール(mintBackup): バックアップをして復元するツールです。
    アップグレードや再インストールする時のためのバックアップと復元ができます。
    特殊なバックアップですので、テストしてから使うといいです。Mintのマネージャーの説明ページHow to upgrade to a newer releaseを見るとコメントが多い(100件以上)ので難しいかもしれません。
    アップグレードは、トラブルの可能性があり、対策は専門的になります。
    確実なのは、他のバックアップアプリでデータを別のドライブにバックアップしておいて、新規にMintをインストールして全部セットアップしてから、バックアップしたデータをコピーし、アプリはそれぞれ新規にインストールするのが確実です。
    使い方 
    ■1 【ファイルをバックアップ】
    ○「ソースの選択」
    (1) ファイルシステム: 全ての接続ドライブの内容をそのまま保存します。この処理は非常に時間がかかります。特殊なバックアップかと思います。別のアプリLuckybackupのほうが速かったです。
    (2) ファイルシステムの中のroot: 約400個のアイテムで約40MBの小さいサイズが保存されます。瞬時にバックアップが完了します。多分復元の時に使う情報だと思います。サイズは小さいので保存しておきます。
    (3 )rootの中のデスクトップ: 単にデスクトップ置いたアイコンやファイルをそのまま保存します。デスクトップに何も置かなければ空です。念の為これも保存しておきす。
    (4) /homeの保存: ユーザー名(=Home)を選んで別ドライブに保存します。よく使われる機能です。
    内容をそのまま保存します。チェック計算をしながら保存しますので非常に時間がかかります。
    ファイラーで手で移すとDocuments, Pictures などのフォルダは移りません。Luckybackupでは移りました。
    (5) /home を別ドライブに設定する方法: バックアップした /home を別パーティションや別ドライブに指定するには、OSのインストール時に指定します。Ubuntu 別のhomeパーティションに分けてインストールする方法
    ・「インストールの種類」の所で一番下の「それ以外」を選択し、パーティションを選んで設定するときに、OSを入れるパーティションのマウントポイントは / とし、データの入っているhome にしたいパーティションは初期化にチェックしないで、マウントポイントを /home と設定します。 Linux Mint 17 インストール方法
    ・インストール後に変えるのは専門的になります。→Ubuntu ホームフォルダを移動したい 
    ・ /home をHDDにすると、OS更新時のデーターのバックアップが楽になります。アプリがHomeの中の . がつく隠しホルダー内のデーターを頻繁に書き換えているので、SSDの書換え寿命にはいいかも知れません。 
    (6) /home の中の Documents や Pictures などを別ドライブに指定する方法: インストール後いつでも変更したりドライブを増加できます。→Linux Mint 17 HDD SSDの接続方法 マウントとパーミッション:【追加したHDDに、Documents, Videos などを設定する方法】を参照してください。
    ○「詳細」
    デフォルトで「構造を維持する」「チェックサムが一致しない時」「整合性、パーミッション、タイムスタンプがYes、シンボリックがNo」となっています。
    ○「除外したいファイル・ディレクトリ」 無しにしておいて、復元した後で削除してもいいです。
    ゴミ箱は/home/xxx/.local/share/Trashです。Trshuの中のfilesの中にデータがそのままあり、infoの中にパスと削除日が書かれています。別ドライブのゴミ箱は、そのドライブの中の.Trush-1000です。
    ■2 【ソフトウェアセレクションのバックアップ】
    「ソフトウェアの管理」からインストールしたアプリのリスト(単にアプリの名前がかいてあるだけの小さいリスト(約30kB))が作成されます。復元する場合は、このリストに書いてあるもを「ソフトウェアの管理」から取ってきて一括してインストールできます。
    これは便利で、よく利用されています。別の所からDLししたものは対象外です。
    このリストにアプリ名を追加・削除しておけば、1回で全部インストールできて楽です。あとは外部アプリとWindowsソフトをインストールして、設定をすればいいです。
    ■3 バックアップしたフォルダは、削除不能になっています。
    不要になって削除する場合は、「Linux Mint 17 HDD SSDの接続方法 マウントとパーミッション」の「1 データ用のHDDやSSDをSATA接続する場合」の「フォルダを書き込み可能にする方法」の所と同じ方法で書き込み可能にすれば削除できます。
    ■4 復元
    インストールした時のDVDまたは新バージョンのDVDから再インストールし、「Linux Mint 17 最初の設定方法」の「フォルダ名を英語名にする」までを設定します。その後このバックアップツールを起動して、バックアップしたドライブから、root, ソフト、home、デスクトップ などを指定して復元します。
    □ 他のアプリ
    Deja-Dup、LuckyBackupは、それぞれ機能が違います。Sbackupは使えませんでした。
    LuckyBackupは、使いやすくて、常に先のフォルダを元のフォルダと同じにできて便利です。毎時毎日毎週などのスケジュールバックアップもできます。おすすめアプリで紹介します。
    BunBackup(Wine+Windowsソフト)では世代バックアップができます。
    Aptikは、PPAアプリを復元するアプリです。同じMintバージョンを再インストールした時に復元できます。 aptik ubuntu OR Linux Aptik Youtube 
    Clonezillaやqt4-fsarchiverは、ドライブごと全部イメージでバックアプして別のドライブにブート可能な状態で復元します。復元後にGPartedでパーティションのリサイズ・拡大ができます。  Clonezilla その1  Clonezilla Ubuntu OR Mint バックアップ OR backup OR イメージ OR リストア OR 復元 OR クローン 
  • ディスク:Gnome-disk-utility:ドライブの設定
    メニュー>設定>ディスク、で出てくるアプリです。ドライブやパーティションなどの設定ができます。画面が不適切なこともあって専門家向きかもしれません。無闇に操作すると回復が難しくなります。
  • 端末:gnome-terminal:ターミナル、Linuxコマンドを打ち込んで結果を見る画面。
    ターミナルエミュレータとも言います。複数開く場合は、Terminatorが便利です。
  • ファイル:Nemo;ファイラー、Windowsのファイルエクスプローラーみたいなものです。
  • Graphics Tablet:グラフィックタブレット用アプリです。
  • シンプルスキャン:Simple Scan:簡易スキャナアプリです。 Xsaneの方がおすすめです。
  • プリンター:System-config-printer:プリンターアプリです。
  • デスクトップの共有 Vino:Mint17に付属していました。
    MintのPCを他のPCのデスクトップで表示したり、操作できるようにするリモートデスクトップのアプリです。VNCアプリです。同種のものにXrdpがあります。
    逆にMintのPCから、他のPCのデスクトップを見たり操作するには、Remmina (やVinagreやGnome-rdpやRdpdesktpo)を使います。
    タブレットからMintのPCを見たり操作する場合は、Splashtop(同一ネットワーク内無料)やTeamviewer(個人使用無料)を使います。どちらもLinux, Windows, Mac, iPhon, Android タブレット用があります。
    Splashtop for Linux (Youtube) Linux Mint の操作 Splashtop Splashtop personal Teamviewer

    *デスクトップの共有(リモートデスクトップ)で、他人と接続するのは危険です。
  • Transmission:ファイル共有、BitTorrent
    他人とファイル共有をするのは問題があります。参照:ファイル共有ソフト
  • HexChat:チャット
  • Pdgin:インターネット・メッセンジャー
  • Tomboyメモ:メモなどを体系づけて見やすくまとめられるアプリ
  • Bluetooth:Bluetooth用
  • 文字マップ:Gucharmap:文字のコードなどの表
  • フォントビューアー:フォントの形の表
  • ドメインブロッカー:指定したドメインへのアクセスをブロック、パスワードが必要。