初めてのLinux

Linux Mint,17,18,19 のインストール、使い方・設定方法、おすすめアプリ・ソフト、GParted、Wineの設定とWindowsソフトの使い方、Windowsゲーム・Offiiceが使えるPlayonLinuxの使い方、ドライブの接続方法など。2019年更新

2014年06月

GParted の使い方を説明します。Linux Mint 17をもとにしていますが他のVer.でもだいたい同じです。
2020年6月更新

GParted とは

  • パーティション設定やフォーマット用のアプリです。
  • 次のようなことができます。
    1. 新規にパーティションテーブルを設定する。
    2. 指定したフォーマット形式でフォーマットする。
    3. 既存のパーティションを削除する。
    4. 既存のパーティションを分ける。
    5. 既存のパーティションのラベルを変更する。
    6. 既存のパーティションに更にパーティションを追加する。
    7. 既存のバーティションの一部を削除する。
    8. 既存のパーティションのサイズを変える。
    9. 既存のパーティションを移動する。
    10. パーティションのアライメント調整(開始セクタの調整)をする。
  • HDDやSSDやUSBドライブを(EXT4、FAT32、NTFSに)フォーマットできます。
  • 普通はデータ用のドライブが対象ですが、OSの入ったドライブの中を変更することも出来ます。
  • XPのインストール用のSSDをフォーマットするときにも使います。
    普通にパーティションを設定すれば、自動的に適正なアライメントになります。
    この場合は後の方で説明します。
  • Linux Mint のインストールメディア(DVDまたはUSBメモリ)の Live でも使えますが、OSに GParted をインストールしてから使った方が確実で使いやすいです。
  • Linux Mint のメニューの中の「ディスク:Disks」でも簡単なフォーマットができる場合がありますが、クリック1つで削除できてしまい戻せませんので、間違ってOSを壊す可能性があります。
  • Live版 は英語ですので、英語・日本語の対比表を後ろの方に載せました。
        GParted インストール版(日本語)
GParted-018JP
        GParted Live版(英語)
GParted-018

GPartedのインストール方法

  • Mintのインストールメディアには入っていますが、インストールしたMintには、Gpartedは入っていないので、「ソフトウエアの管理」からインストールします。
  • インストール後、メニュー>システム管理(Administration)の中にGPartedのアイコンができます。
  • 工程が長く間違いやすいので、テスト用のUSBメモリーを何回かフォーマットして練習しておくと安心です。

GPartedの使い方(手順)

次の2つの場合について実際の手順を説明します。
  1. 新規にドライブを設定する場合(新規作成)
  2. 既存のドライブの中を変更する場合(一部削除、追加、リサイズ、移動、ラベルの変更)

1 新規にドライブを設定する場合(新規作成)

1 目的のデバイスを正しく選ぶ

  • 最初に目的のドライブ(SSD,HDD)をPCに接続します。
    USBドライブやUSBメモリの場合は、USBコネクターに接続します。
  • 接続ドライブをマウントします。
    アンマウントの状態では、Gpartedが認識できない場合があります。
    ファイラーを開いて、左サイドバーのデバイス項目にドライブ名のところでマウントします。
    1. ドライブがマウントされている場合(ドライブ名に▲印がついている場合)は、マウントしたままの状態にしておきます。
    2. マウントされていない場合(ドライブ名に▲印がついていない場合)は右クリックでマウントします。
    3. 新規のSSD、DDHはフォーマットされていないのでマウントできませんが、GPartedの方で操作できますので、そのままにしておきます。
    4. フォーマット済みまたはデータが入っている場合で、マウントできない場合:
      (1) 必要なデータが入っている場合は、データを救出してください。
      別のPC、別のOS、別のバージョンで認識できる場合があります。PCの再起動や、設定などで読める可能性もあります。
      (2) GPartedで読める場合があります。全部削除してフォーマットできる場合があります。
      (3) 「ディスク」で対策ができる場合がありますが、危険が伴いますので注意が必要です。
  • ドライブに割り当てられた「デバイス」名を調べます。
    デバイス名はsda1, sda2,sdb, sdc などで、a,b,c,1,2,3の順番はPC、OSの状態で変わります。
    確認方法は、3つ有ります。
    1. ファイラーの左欄のデバイス項目にドライブ名の上にマウスを乗せると、/dev/sdb1などのデバイス名が表示されまので、このデバイス名をメモします。
    2. メニュー>システム管理>システムモニタで、ファイルシステムタブを見ます。ドライブが有効の場合はここにデバイス名が表示されます。
      未フォーマットの場合や、フォーマットを読めない場合は、ここに出てきません。
    3. 上の1. 2. で認識できなくても、ドライブ名とそのデバイス名を調べることができます。
      マウント出来ないドライブ、読めないドライブ、壊れたドライブでも、状態を表示操作できます。
      メニュー>設定>「ディスク」で画面を開きます。
      開いた画面で目的のドライブをクリックして、そのドライブに割り当てられたデバイス名を調べます。
      調べたら、他のところは触らないですぐに画面を閉じます。
      注意:この「ディスク」は、何でも出来てしまい危険ですので注意が必要です。
  • メニュー>システム管理(Administration)から「GParted」を起動し>パスワードを入力して、GPartedを開きます。
  • GPartedのメニューバーのGParted>デバイス、で目的のデバイスを選びます。
    デバイス名はsda1, sda2,sdb, sdc などです。動いているOSや他のドライブを選ぶと大変なことになります。できれば他のドライブは外しておいた方が安全です。
    GPartedの表示に出てこない場合は、メニューバーのGParted>デバイスの更新、で出てくる場合があります。
    それでも出てこない場合は、GPartedを閉じて、PCに挿しなおして、ファイラーの左欄のデバイス項目に表示されるドライブ名を右クリックして、マウント状態(▲印の付いた状態)にしてから、GPartedを起動します。
  • 表示>デバイス情報(にチェック)で、デバイス情報画面を出し、デバイス名だけでなく容量やラベル名などを見て絶対に間違わないように確認します。
  • パーティションの行の各項目も確認します。
  • パーティションを右クリック>情報、で細かい情報(フォーマット、容量、ラベル、開始セクターなど)も確認します。

2 パーティションテーブルの新規作成:全データの削除

  • ドライブの全データーを削除して新規にパーティションテーブルを作成する場合の方法です。
    全データーを削除しないで、中のパーティションを一部削除、追加、リサイズ/移動、ラベル変更をする場合は、次に進まないで、「既存のドライブの中を変更する場合」に進みます。
  • ここから先は、全部新規に作成する場合です。
  • デバイス>「パーティションテーブルの作成」(Create Partition Table) をクリックで、作成画面が開きます。
  • 「アクティブになっています。〜 アンマウントスワップの無効化 をして、全てのパーティションを削除 してから行ってください」 という意味の画面(英文は下記)
    -----
    1 partition is currently active on device
     A new partition table cannot be created when there are active partitions. Active partitions are those that are in use, such as a mounted file system, or enabled swap space.
    Use Partition menu options, such as unmount or swapoff, to deactivate all partitions on this device before creating a new partition table.

    -----
    が出たら、OKを押して、次の3 の「全てのパーティションの削除」に進みます。
  • 「警告: この作業は・・全データを削除します」(WARNING:This will ERASE ALL DATA・・)と出たら、
    パーティションテーブルの作成ができる状態ですので、その画面は消さない、5(パーティションテーブルの作成)に進みます。

3 全てのパーティションの削除

  • 画面に複数のパーティションの行が表示されます。この行(パーティション)を、1行ずつ削除していき、すべての行を削除します。一度に全部を削除することはできません。
  • ここでいう削除とは、未割り当てにして灰色化するという意味です。
  • 下位の行から始めるといいです。
  • パーティションを、クリックして選び右クリックで、アンマウントが選べる場合はアンマウントします。
  • ここでいうGpartedでのアンマウントとは、ファイラーでのアンマウントとは違います。
  • アンマウントが選べないようになっている場合は、アンマウントはしません。
  • スワップ領域の場合は、無効化します。
     「スワップを有効化」となっていれば、すでに無効化されていますのでOKです。
     「スワップを無効化」となっていれば、無効化します。
  • その後、右クリック>「削除」でパーティションを削除します。
  • パーティションが灰色になって、「未割り当て」(unallocated)となります。
  • パーティションが複数ある場合は同様の操作をして全てのパーティションを削除します。
  • 最終的に1行だけになります。
  • パーティションが全部灰色になって、「未割り当て」(unallocated)となったら、新規にパーティションテーブルを作成できる状態になります。
  • この操作は保留中で仮の状態ですので、「適用」を実行する必要があります。

4 保留中の操作を適用

  • デバイス>「パーティションテーブルの作成をクリックすると、「編集メニューから保留中の操作を適用してください」との画面
    1 operation is currently pending
    A new partition table cannot be created when there are pending operations.
    Use the Edit menu to either clear or apply all operations before creating a new partition table.
    が出てきます。
    確認してOKを押します。
  • 保留中の操作を適用します。
    編集>(一番下の)「全ての操作を適用にする」(Apply All Operation)で、実行されます。
    よろしいですか?>「適用」(Apply)で完了画面がでます。>閉じるで閉じます。
    パーティションの削除は完了したので「未割り当て」(unallocated)と表示され灰色になります。

5 パーティションテーブルの作成

  • 上の 4 で、全パーティションを削除して「未割り当て」(unallocated)にした場合は、ここでパーティションテーブルを作成します。
    デバイス>「パーティションテーブルの作成をクリックで、作成画面が開きます。
    「警告: この作業は・・全データを削除します」 と出たら、この画面は消さないで次の設定に続きます。
  • 上の 2 で、デバイス>「パーティションテーブルの作成」をクリックで、作成画面が開き、「警告: この作業は・・全データを削除します」 と出たら、この画面は消さないで次の設定に続きます。
  • パーティションテーブルの作成ができます。この画面は消さないで次の設定をします。
  • その画面の中の、選択欄で(バージョンによっては+詳細をクリックして、)パーティションデーブルの形式を選択します。
    ■ 2TB以下のドライブの場合、普通は msdos (=MBR=MS-DOS) を選びます。
      OSを入れる場合は gpt (=GPT) にする場合もありますが専門家向きです。
      MBRとGPTの違いは、後の、参考>用語>「パーティションテーブルの形式」を参照してください。
    ■ 3TB以上のドライブの場合は gpt を選びます。
  • 選んだら、適用(Apply)のボタンを押します。

6 新規(パーティション)

  • 未割り当てのパーティションを選んで、右クリックで、 「新規」 を選びます。
    「新規パーティションの作成画面」が開きます。
  • ファイルシステムで、EXT4(Linux専用)、NTFS(Windows専用)、FAT32(Windows, Mac,Linuxで利用可)を選びます。
    参考:Gpartedによるフォーマットでは、「FAT32の32GB以下の制限」はありません。
  • 先頭の空き領域は通常1MiBになっていますのでそのままにしておきます。
  • ラベル」は、パスの中に使われたり、いろんな所で使われますので、ラベルを付けないと、後々いろいろな問題が生じます。
    短くて、区別できる名前にします。英数字とハイフンの11文字以下が多いです。
    *ここでのラベル付けは機能しない場合が多いです。その場合は後で確認して別途ラベルを付けます。
  • 通常はこれだけで 「追加」 ボタンを押します。
  • 一部だけ設定して後ろを空けておきたいときは、「新しいサイズ」にMB単位で入力して、別の記入欄かMiBボタンを押せば、後方の空き領域が自動的に決まります。
  • パーティションの数が多いと(4個まではOK)「プライマリーパーティションを作ることはできません」と警告が出ます。指示にしたがって基本(プライマリー)パーティションを減らして拡張パーティションを作ります。
    (Mintは、プライマリーパーティションと基本パーティションの用語を適宜使っています)
    拡張パーティションを一つ作ればその中に論理パーティションをいくつも作ることができます。
    「作成:」項目の右のボタンで「基本、論理、拡張パーティション」を選びます。
    * 未割り当ての部分はいくつあってもパーティションの数に入りません。
  • パーティションをいくつも分けると変更が制限され、リスクがともないます。効率やマウントやパーミッションなどの管理の問題もありますので専門的になるかと思います。必要最小限にしてあとはフォルダで分けるといいです。
  • 複数に分ける場合、OSを入れる所は、ドライブの先頭に置き、通常は前から順に追加していきます。
  • 前方の空き領域は特に必要なければそのままにしておきます。適正な空き領域が設定され、適正な開始セクター(適正なアライメント)が設定されます。
  • 開始セクタ、終了セクタ、はパーティションを右クリック>情報で見ることができます。
    先頭の空き領域は通常1MiBとなり、実際は2048セクタ(2048*512B=1MB)となります。
    開始セクタとは、作成領域の最初のセクターの番号です。
    セクターの番号はゼロから数えますので、それ以前のセクタの数が、次の開始セクタの番号になります。
  • 複数パーティションがある場合は、2番目のパーティション以後の開始セクタは、大きな数字になりますので、8で割り切れれば、OKです。普通は自動的にそうなります。ドライブは8セクタずつまとめて読み書きするためです。
    もし8で割り切れなかったら、そのパーティションの前に空き領域を1MBに設定すれば、自動的に8で割り切れる数字になります。
    詳しくは下の「XP用のSSDのアライメント調整と開始セクター」の所を参照してください。

7 フォーマット

  • パーティションを選択>右クリック>フォーマットからマウスを横に滑らせて、形式を選びます
  • この段階では、実行されません。よく確認します。(戻るボタンで戻る事もできます。)
  • ここでのフォーマット設定は、保留状態です。
    後の操作の「適用」でフォーマットされます。フォーマットはすぐに終わります。
  • Windows のクイックフォーマットと同じかも知れません。
    Windows でクイックフォーマットでないフォーマットは、1TBで3時間?くらいかかりSSDでも長時間かかるらしいので、普通はクイックフォーマットでするという説明もかなりあります。
    Linux Mint や Ubuntu で、そのような選択肢がないことから、Windowsでも通常はクイックフォーマットでいいかもしれません。
    Linuxでは、特別な方法で、不良セクターの検出が出来るらしいですが、やはり非常に時間がかかるらしいです。
  • NTFSでフォーマットした場合は、Windowsで再フォーマットするのが確実で一般的です。
     → HDDをフォーマットする - Ubuntu 14.04 LTS編 の一番最後の行。

8 全ての操作を適用

  • 編集>(一番下の)「全ての操作を適用にする」(Apply All Operation)で、適用、実行されて、完了画面が出ます。

9 情報を確認

  • 適用が完了したら
    1. 表示>デバイス情報(にチェック) で全体の情報を確認します。
    2. パーティションの行の各項目の表示を確認します。
    3. パーティションを右クリック>情報で、細かい情報(フォーマット、容量、ラベル、開始セクターなど)を確認します。
    4. 特に、ラベルが付けられているか確認します。
    5. 一般的に新規作成のラベル付けは機能しないので、ラベルが付いていなかったら
      この後すぐに、必ずラベル付けをします。
      ラベルを付けないと、後々いろいろな問題が生じます。
  • ラベル付け
    ラベルが付いていない場合です。
    目的のパーディションをクリックで選び、右クリックで、ラベル(Label File System)を選んで記入します。
    ラベルは英数字とハイフンの11文字以下が多いです。
    パス名に使われますので、短くて区別の出来るラベル名を付けます。
  • 最後に適用をします
    ラベル付けも保留状態ですので、
    編集>(一番下の)「全ての操作を適用にする」(Apply All Operation)で「適用」実行します。
    この場合も、パーティションを右クリック>情報で、細かい情報を確認します。
  • 終わったら、GPartedを閉じて、次の「接続後の確認・設定」を行います。

10 接続後の確認・設定・注意

  • USBドライブの場合は、ファイラーの左欄のデバイス名がマウント(▲印)になっていたら、右クリック>「取り出し」または▲をクリックしてアンマウントします。アンマウントになっていたらそのまま、USBドライブを抜いて、再度挿し直します。
  • ドライブによっては、フォーマット(EXT4?)にもよりますが、デバイスのフォルダ開かない場合があります。その場合は、ファイラーの左欄にラベル名が出ますのでそれを右クリックで、マウント接続できて(▲印が付いて)フォルダが開くはずです。
    いろいろ試した感じでは、デバイスやバージョンの組み合わせによって、同じものでも現象が違います。だから一概にこのバージョンだから、この製品だからと決めつけることが出来ません。人の話でもHDDやSSDでも違う現象になるというのでそれぞれ対策するしかありません。 
  • 接続後、ラベルを確認します。
    ラベルは、ドライブの名や、パス名やいろんな所の表示に使われます。ラベルが付かないとUUIDの長い文字列になり後々いろいろな問題が生じます。
    確認は接続したフォルダーで右クリック>プロパティーで分かります。フォルダのパスを見ても分かります。
  • この時点でラベルが付いていない場合は、再度GPartedでラベル名を付けます。(次の「既存のドライブの中を変更する場合」になります。)
  • 接続後、書き込みができない場合がかなりあります。フォルダの作成で確認してください。
    (EXT4の場合?)パーミッションによって(アクセス権、所有者の所有権がrootになっていて)フォルダの作成やファイルの書き込みができない場合があります。その場合は「Linux Mint HDD SSD USB の接続方法 マウントとパーミッション」をご覧ください。
  • 接続後(EXT4の場合?)、lost-foundという隠しフォルダができている場合があります。そのままでもいいですが、現在は不要なので削除するといいです。→「Linux Mint HDD SSD USB の接続方法 マウントとパーミッション」をご覧ください。
  • 接続後、(USBメモリーの場合?)「書き込みエラー」と表示される場合があります。その場合も上と同じところをご覧ください。
  • 接続確認後、使う予定のある全てのPC、OSのバージョンで読み取り、書き込みができるかをチェックする必要があります。
    PCパーツやLinuxのバージョンなどによって、状況が変わりますので当たり前のことでも確認が必要です。

2 既存のドライブの中を変更する場合

パーティションの一部削除、追加、リサイズ、移動、ラベルの変更の場合です。

既存のパーティションの変更は、間違いなどで失敗するリスクがありますので、特に注意が必要です。
テスト用のUSBメモリーで、追加したり削除したり移動したりいろいろ何回か練習しておくと安心です。できればバックアップをとっておくと安心です。

1 目的のデバイスを正しく選ぶ

  • 重要な工程です。この工程は上の方の「新規にドライブを設定する場合」と同じですからそちらを見てください。

2 パーティションテーブルはそのままで行います。

  • パーティションテーブルを作成すると、ドライブの全部のデータが消えてしまいますので作成はしません。

3 基本な設定方法

  • 基本的な設定方法は、新規の場合の、6、7、8、9 とほぼ同じですが、念のため同じことを書きました。
  • 操作途中で、アンマウントしなければ変更できない場合は、そのパーティションを右クリックでアンマウントします。このクリックで・アンマウント/マウントをすぐに切り替えることができます。
    (マウントされている場合で現在アクセスされて使用中である場合は、アクセスしているプログラムを終わらせます。)

4 一部削除する場合

  • 削除するパーティションを選び、右クリックで削除します。削除した所は未割り当てになります。
  • 拡張パーティションを削除する場合は、中を削除してから、拡張パーティションを削除します。
  • 未割り当て領域の開始セクタは、普通は8で割り切れる値になっていました。

5 パーティションを追加する場合

1つのドライブをいくつものパーティションに分割すると、マウント接続、パーミッション、ファイル名、ファイルの内容などの問題が増えますので専門的になるかもしれません。
  • 追加する場合は、未割り当てのパーティションを選んで、右クリックで、 「新規」 を選びます。
    「新規パーティションの作成画面」が開きます。
  • パーティションの数が多いと(4個まではOK)「プライマリーパーティションを作ることはできません」と警告が出ます。指示にしたがって基本(プライマリー)パーティションを減らして拡張パーティションを作ります。
    (Mintは、プライマリーパーティションと基本パーティションの用語を適宜使っています)
    拡張パーティションを一つ作ればその中に論理パーティションをいくつも作ることができます。
    「作成:」項目の右のボタンで「基本、論理、拡張パーティション」を選びます。
    * 未割り当ての部分はいくつあってもパーティションの数に入りません。
  • 「新しいサイズ」 をMB単位で入力して、別の記入欄かMiBボタンを押せば、後方の空き領域が自動的に決まります。
    「後方の空き領域」 をMB単位で入力して、別の記入欄かMiBボタンを押せば、新しいサイズが自動的に決まります。後ろ全部の時は後方の空き領域を0MBにします。
    (空き領域の終了セクターは、次のセクターが8で割り切れるところから始まれるように自動的に調整されます。入力する数値は概略値になります。)
  • 「前方の空き領域」は特に必要なければそのままにしておきます。追加の場合、通常は前の領域のすぐ後ろから始めるので通常は0になっています。前に空き領域を4GB開けておきたいとかの場合は、4GBとします。
  • 開始セクタ、終了セクタ、はパーティションを右クリック>情報で見ることができます。
    追加する領域は2番目以後になり、開始セクタは大きな数字になります。普通は自動的に8で割り切れる値になっています。もし8で割り切れなかったら、そのパーティションの前に空き領域を1MBに設定すれば、自動的に割り切れる数字になりますがそういうことは起きないはずです。
  • 終了セクタの値の次(+1)が次の領域の開始セクタになります。
  • 参考
    ・ 1番目の領域の開始セクターは2048です。開始セクタ(アライメント)がずれるとアクセスが遅くなります。詳しくは下の「XP用のSSDのアライメント調整と開始セクター」の所を参照してください。
    ・ 拡張パーティションの場合は、中の未割り当ての開始セクタが8で割り切れる値に なり、拡張パーティションの開始セクタは、それより2小さい値になっていましたので8で割りきれませんでした。アクセスするのは中のパーティションなの で、そこのアライメントがズレなければいいということらしいです。
  • 「ファイルシステム」 を ext4, linux-swap などと設定します。
  • 「ラベル」 の所に、パーティションにつけたい名前を記入します。名前をつけないと後々不便です。
    新規フォーマットのラベル付けは機能しない場合があります。その場合は別途ラベルを付けます。
  • 設定を確認してOKなら、「追加」ボタンで閉じて、次に「フォーマット」をします。
    1 追加設定したパーティション(新規パーティションとなっています)を選択>右クリック>「フォーマット」からマウスを横に滑らせて、形式を選びます。
    2 この段階では、実行されません。よく確認します。(戻るボタンで戻る事もできます。)
      大丈夫なら、8のステップに行って、すべての操作を適用します。
    3 NTFSでフォーマットした場合は、Windowsで再フォーマットするのが確実です。
      → HDDをフォーマットする - Ubuntu 14.04 LTS編 
    4 接続後、lost-foundというフォルダができている場合がありますが、そのままにしておきます。
    5 接続後、最初は、パーミッション(アクセス権)によって、フォルダの作成やファイルの作成ができない場合が多いです。
    その場合は「Linux Mint17 HDD SSDの接続方法 マウントとパーミッション」の方法で作成可能にします。
    6 新規作成の場合、ラベル設定が機能しない場合が多いです。ドライブの名前(ラベル)が付かないで、長い名前になっていたら、後々困るので、完了後、次の「ラベルを付ける場合」でラベルを付けます。

6 リサイズ/移動する場合

  • 「移動」は、中のデータを書換えますので時間がかかります。
  • OSは非推奨です。動かなくなる可能性があります。
    後方に増やすのは簡単にできました。
  • リサイズ/移動する場合は、目的のパーディションを選び、右クリックで、リサイズ/移動を選びます。
  • 飛び越えての移動はできません。空いている左右に移動するだけです。
  • 「新しいサイズ」「前方の空き領域」「後方の空き領域」を指定することによって移動/リサイズができることになていますが、前方の空き領域を増やすことはリスクがあります。
    前方を増やした所、止まってしまい、しばらくしたらGPartedが消えてしまいました。
    PCは無事でしたので、再度GPartedを起動したら、そのパーティションの中の後ろが空きという変な状態になっていました。
  • この場合も開始セクタは、追加の時と同じように、普通は8で割り切れる数字になります。
  • 拡張パーティションは、開始セクタや終了セクタが難しそうだったので私の場合は削除しました。
  • swap領域を削除して空いた所にMint本体の領域を増やして後ろを少し空き領域にしました。

7 ラベルを付ける場合や変更する場合

  • 目的のパーディションをクリックで選び、右クリックで、ラベル(Label File System)を選んで記入します。このとき、灰色になっていてラベルの変更ができない場合は、右クリックでアンマウントしてから行います。
    ラベルは英数字11文字以下の場合が多いです。
    パス名に使われますので、短くて区別の出来るラベル名を付けます。

8 最後に全ての操作を適用

  • 以上の変更が終わりましたら、設定を確認して、これで良ければ、編集>「全ての操作を適用にする」で実行します。

9 情報を確認

  • 適応が終わったら
    1. 表示>デバイス情報 で全体の情報を確認します。
    2. パーティションを右クリック>情報で、細かい情報(開始セクターなど)を確認します。
    3. ラベルが付けられているか確認します。ラベルが付けられていない場合は付けなおします。
  • 終わったら、GPartedを閉じます。
  • その後の接続については、「新規作成」の「10 接続後の確認・設定・注意」のところをご覧ください。接続できない、フォルダの作成やファイルの作成ができないなどの説明です。
参考サイト
 Ubuntu GParted その1 - インストールと起動・ディスクユーティリティとの機能比較
 Ubuntu GParted その2 - UI構成
 Ubuntu GParted その3 - デバイスを更新する・デバイスの情報を表示する
 Ubuntu GParted その4 - サポートしているファイルシステムを確認する
 Ubuntu GParted その5 - パーティションの情報を表示する
 Ubuntu GParted その6 - パーティションテーブルを作成する
 Ubuntu GParted その7 - パーティションの操作について
 Ubuntu GParted その8 - パーティションを作成する
 Ubuntu GParted その9 - パーティションを削除する
 Ubuntu GParted その10 - パーティションをリサイズする
 Ubuntu GParted その11 - パーティションを移動する
 Ubuntu GParted その12 - パーティションをフォーマットする
 Ubuntu GParted その13 - ファイルシステムをチェックする
 Ubuntu GParted その14 - ファイルシステムのラベルを変更する
 Ubuntu GParted その15 - ファイルシステムのパーティションフラグを変更する
 Ubuntu GParted その16 - パーティションをアンマウントする
 Ubuntu GParted その17 - 一時的にスワップをオン/オフにする
 Ubuntu GParted その18 - パーティションをコピーする
 Ubuntu GParted その19 - パーティションのUUIDを変更する
 Ubuntu GParted その20 - ファイルシステムを救出する
 UbuntuGParted その21 - 作成したパーティションをNautilusでマウントすると読み込み専用になって
 Ubuntu GParted その22 - パーティションの開始位置を再調整

参考

GPartedの英語・日本語対比

DVD Live版 は英語ですので、英語・日本語の対比表を載せました。*印は注意箇所です。

英語
日本語
GParted
 Refresh Devices
 Devices
 Quit
Edit
 Undo Last Operation
 Clear All Operations
 Apply All Operations
View
 Device Information *1
 Pending Oparations
 File System Support
Device
 Create Pertition Table
 Attempt Data Rescue
Partition
 New
 Delete
 Resize /Mor
 Copy
 Paste
 format to
 Unmount
 Manege Flags
 Check
 Label
 New UUID
 Information *2
GParted
 デバイスを更新
 デバイス
 終了
編集
 最後の操作を元に戻す
 保留中の全ての操作を破棄する
 保留中の操作を適用する
表示
 デバイス情報 *1
 保留中の操作
 サポートするファイルシステム
デバイス
 パーティションテーブルの作成
 データの救出を試みる
パーティション
 新規
 削除
 リサイズ /移動
 コピー
 貼り付け
 フォーマット
 アンマウント
 フラグを編集
 チェック
 ラベル
 New UUID
 情報 *2
*1 (View<Device Information)
 Devide Information
 Partition Table: msdos, gpt
*1 (表示>デバイス情報)
 デバイス情報
 パーティションテーブル:  msdos, gpt
*2 (Partition>Information)
  (パーティション名を右クリックも同様)
 File System: EXT4 , Linux-swap
 Size
 Flags:  boot , なし
 Path:  /dev/sdab1
 Status:  Mounted on/ , Active
 Label
 UUID
 First sector
 Last sector
 Total sector
 Close
*2 (パーティション>情報)
  (パーティション名を右クリックも同様)
 ファイルシステム: EXT4 , Linux-swap
 容量
 フラグ:  boot , なし
 パス:  /dev/sdab1
 状態: マウントされています/いません、アクアティブ
 ラベル
 UUID
 開始セクタ
 終了セクタ
 総セクタ数
 閉じる
項目バーの項目名
 Partition
 File System: ext4, extended, linux-swap
 Mount Point
 Syze
 Usee
 Unused
 Flag: boot
項目バーの項目名
 パーティション
 ファイルシステム: ext4, extended, linux-swap
 マウントポイント
 容量
 使用済み
 空き
 フラグ: boot

新規パーティションの作成画面
 前方の空き領域(MB)
 新しいサイズ(MB)
 後方の空き領域(MB)
 位置合わせ MB 
 作成: 基本・論理・拡張パーティション
 ファイルシステム
 ラベル: ext4
 キャンセル
 追加

用語

パーティション
パーティションテーブル
パーティション形式 MSDOS(=MBR=MS-DOS) GPT
フォーマット形式 EXT4(Linux用)、 NTFS(Windows用)、 FAT32(USBメモリ用)
アライメント 開始セクター アライメント調整
ラベル
ライブ(Live): インストール用のDVDの中のOSで起動して使う使い方。
マウント: クリックまたはコマンドで、接続ドライブを利用可能にする方法。
スワップ領域:  RAMの使用率がいっぱいになったら、そちらに移す場所。
AHCIモード: 一般的なモードのインストール方法
IDEモード: XP時代のモードのインストール方法
UEFIブート: セキュアブート :専門的なブートのインストール方法
AHCIブート: 一般的なブートのインストール方法

ファイルシステム、フォーマット

NTFS Windows用
Linux側から読むことができます。
Linux側から書き込むのは問題があります。
(フォルダ・ファイル名に\?:*"><|があるファイルは、NTFSにコピーできません。)
EXT4 Linux用
Windows側からは見えません。
FAT32 Windows95系
USBメモリなどに使われています。
どのOS側からでも読み書きできます。
Linux側から書き込むとかけないファイルがあります。
(フォルダ・ファイル名に\?:*"><|があるファイルは、FAT32にコピーできません。)

AHCIモードとIDEモード

AHCIモード UEFIでは普通はデフォルトでAHCIモードになっていますが
確認したほうがいいです。
速度が速い。
IDEモードのHDDを読み書きできます。
IDEモード XP時代のモードです。
速度が遅い。
AHCIモードのHDDを読み書きできるかどうかは不明。

パーティションテーブルの形式

GPT と MBR (=MSDOS=MS-DOS)の2種類があります。
違いは GUIDパーティションテーブル - Wikipedia にあるように簡単ではありませんが、大雑把に考えると次のようになるかと思います。OSを入れる場合は*3も参考にしてください。
パーティション
形式
 特徴
GPT   どのサイズのSSDやHDDでも使える。
 ● WindowsのUEFIブートやセキュアブートが使える。
  UEFIブート:起動が高速モードの11秒→9秒くらいになる。
  セキュアブート:MS認定以外のものは起動させない。
  UEFIブートでインストールすると自動的にGPTになる*2
 「MBRしか扱えないOS」(XP)からは読めない。*3
MBR
(MSDOS)
(MS-DOS)
  3TB以上のHDD(や3TB以上のSSD)が使えない。
 ● WindowsのUEFIブートやセキュアブートが使えない。
  AHCIブートでインストールすると自動的にMBRになる*2
 GPTのOSからでも読める。*3
決め手は、 になるかと思います。
*2の問題は複雑になりますので、次の項目で説明します。
*3についてコメントを頂きました。「MBRのOS」や「GPTのOS」というものはないのですね。「MBRしか扱えないOS」、「GTPを扱えるOS」と読みかえてください。「GTPのドライブを読み書きできないOS」「GTPのドライブを読み書きできるOS」と同じ意味です。
◆「MBRしか扱えないOS」「GTPのドライブを読み書きできないOS」とはWindows-XPのことです。
◆「Vista以後「GTPを扱えるOS」「GTPのドライブを読み書きできるOS」です。  → GTP-Wiki
OSをインストールする場合の違いを調べて見ました。簡単ではないので例で示します。
■例1:Windows XPの32bit版は「MBRしか扱えないOS」なので、GPTのHDDやSSDにアクセスできませんしGTPでのインストールもできません。
■例2:Vista以後の64bit版のOSを、3TB以上のHDDに「GTP」でインストールする場合は、UEFI機能のあるMBを使う必要があります。
・GTPのドライブにアクセスできます。(2TB以下のMBRのドライブにもアクセスできます。)(XPからはアクセスできません。)
・インストール時に、UEFIブートを指定する方法は、DVDドライブの前にUEFI:がついているDVDドライブを選びます。
■例3:Vista以後の64bit版のOSを、2TB以下のHDDやSSDに「GTP」でインストールする場合は、UEFI機能のあるMBを使う必要があります。
・GTPのドライブにアクセスできます。(2TB以下のMBRのドライブにもアクセスできます。)(XPからはアクセスできません。)
・インストール時に、UEFIブートを指定する方法は、DVDドライブの前にUEFI:がついているDVDドライブを選びます。
■例4:Vista以後のOSは、2TB以下のHDDやSSDに「MBR」でインストールできます。
・Vista以後のOSは「GTPを扱えるOS」「GTPのドライブを読み書きできるOS」なので、2TB以下〜3TB以上のGTPのドライブにアクセスできます。
(2TB以下のMBRのドライブにもアクセスできます。)(XPからはアクセスできます。)
■例5:Linuxは具体的な情報サイトが少なくてよくわかりませんが、Linux Mint-64bitをUEFIのMBで2TB以下のSSDやHDDやUSBメモリに普通にインストールすると自動的にMSDOS(=MBR)になります。
・多分、Linux Mint-64bit版は「GTPを扱えるOS」「GTPのドライブを読み書きできるOS」だと思われます。
・2TB以下〜3TB以上のGTPのドライブにもアクセスできると思います。(2TB以下のMBRのドライブにもアクセスできます。)(XPからもアクセスできます。)

参考: MBRとGPTの違い(HDDの初その場合期化) : モモンハン日記  
    3TB(2TB超)のハードディスクにOSをインストールする 何かやっとこ★
    大容量 HDD 導入時には注意!「2TBの壁」 (フェンリル | デベロッパーズブログ)
    3TB HDDを使う~2.2TBの壁問題【パソコン購入術】
    2Tbytes超ディスクをシステム用ディスクとして利用する (1/3) - @IT
    GUIDパーティションテーブル(GPT) - Wikipedia

UEFIブートとAHCIブート

OSをインストールするときにどちらかを選んでインストールします。

インストール時に、UEFIブートを指定するには、DVDドライブの前にUEFI:とかいてあるDVDドライブを選びます。
選び方は、Linux Mint 17 インストール方法のインストールの順序の3〜6を参照してください。

ブートの選択  特徴
UEFIブート  ● Vista以後の64bit, Linux の64bit でしかインストールできない。
 ● UEFI機能のあるマザーボードでないとインストールできない。
 ● 2TB以下〜3TB以上のHDDやSSDにもインストールできる。
 ● 自動的にパーティション形式がGPTになってインストールされる。
  GPTになるのでXPからはアクセスできない。
  (Vista以後からはアクセスできる)
  Win8以後だと、起動が11秒?→9秒?くらいになる。 *4
  Win8以後だと、セキュアブートが使える。 *4
  セキュアブートMS認定以外のものは起動させない。
AHCIブート  ● 自動的にパーティション形式がMBRになってインストールされる。
  MBRになるのでXPからでもアクセスできる。
 (Vista以後からもアクセスできる。)
  MBRになるので、3TB以上のドライブにAHCIブート
 でインストールすると問題がおきる。
  3TB以上のドライブにはAHCIブートでインストールできない。
AHCIブートのことを、レガシーブート(=過去の古いブート)ともいいます。
セキュアブートはMS認定のもの以外は拒否するブート方法です。
決め手は、 になるかと思います。
覚え方としては、
1 「3TBのHDDにOSを入れるときは必ずUEFIブートにする」
2 「2TB以下のドライブにはどちらでインストールしてもよいが、XPからアクセスする可能性がある場合は、AHCIブートにする」
と覚えておけばよいと思います。
・2TB以下のドライブにインストールするときは、*4でなくてもよければAHCIブートでインストールしてもよいと思います。
・UEFIブートでインストールするときは、UEFIでDVDDを指定する時、UEFI:がついたDVDDを選びます。
・Win8.1をUEFIブートでインストールするとUEFIシステムパーティションが作られ、ディスクの管理で見れます。
・Windowsからの類推だと、Linux Mint 64bitも3TBのHDDにインストールするときは、UEFIブートにするのだと思いますが、情報が見つからないので、やってみないとわかりません。
 MBなどのパーツ、外部機器、ドライバーなどの問題もあるらしいので、自信がなければ冒険はやめて、
OSは2TB以下のSSDに入れて、データー用の3TB以上のHDDだけGPTにするという考えかたもありますし、
とにかく新しい時代に合わせて、全部GTPにして、OSも全部UEFI ブートにして、するという考えかたもあります。
Windows 8 素早い起動を可能にする「高速スタートアップ」 - @IT  
Windows 8.1 UEFIサポートとセキュアブート (1/2) - @IT  
Windows 8.1 UEFIサポートとセキュアブート (2/2) - @IT  
UEFIその1 - UEFIとセキュアブートについて - Ubuntukledgeb 
NonSoft - セキュアブートを無効にする方法 - Windows8の使い方(設定/操作)  
記者の眼 - セキュアブートの光と陰:ITpro 
UEFIブート・AHCI(BIOSブート) 違い! 
参考動画:UEFIブート・AHCI(BIOSブート) 違い!GPT・MBR 違い! 

XP用のSSDのアライメント調整と開始セクター

XPをインストールするSSDをGParted でフォーマットすれば、自動的に、アライメント調整されて、開始セクターが適正になります。

開始セクターを調べるには、Gperted で、パーティション>情報 で、First sector のところを見れば分かります。2048セクタ(または、4096セクタ)になっていればOKです。

説明

XPで普通にインストールすると、先頭に空き領域を63セクタ(論理セクタ)とりますので、使用する領域の開始セクタは63セクタ目(No.63)になります。
(0から数えますので、前の空きセクタの数が次の開始セクターの番号になります。)

CPUやOSは、使用する領域(パーティション)の始めから8セクタ(=8*512バイト=4096バイト=4kB)単位で処理します。

昔の小容量のHDDは古い規格なので、ドライブ自体が"ドライブ"の先頭から1セクタずつ読み書きします。そのため開始セクタが63セクタ目でもズレは生じません。

しかしその後の新規格のドライブ(今では普通のHDDやSSD)は大容量に対応できるように、ドライブの先頭から、8セクタずつ読み書きします。そのため、使用する領域の開始セクタが63セクタ目だとズレてしまい効率が悪くなります。
一番重要なランダムの読み書きが非常に遅くなります。
HDDはSSDより遅いので問題にならないのかもしれません。

Windows Vista, 7, 8や Linux Mint を普通にインストールすると、先頭の空き領域は通常2048セクタになり、OSの入るパーティションの開始セクタは2048セクタ目(No.2048)になります。
1セクタは512バイトですので、先頭の空きは、2048*512=1MB となります。

新規格のドライブにXPをインストールする場合は、先にGparted でインストール用のパーティションを作成してNTFSでフォーマットしておきます。
自動的に先頭の空き領域は2048セクタになります。
このインストール用のパーティションに、XPをインストール時に、NTFSのフォーマットでインストールすれば、ズレはなくなります。
クイックフォーマットでは不良個所のチェックが省略されますので、省略しない方が確実です。
Windows Vista, 7, 8でインストール用のパーティションを作成してフォーマットしても同じです。

複数パーティションがある場合は、2番目のパーティション以後の開始セクタは、大きな数字になりますので、8で割り切れれば、OKです。通常は割り切れますが、もし8で割り切れなかった場合は、そのパーティションの前に空き領域を1MBに設定すれば、自動的に割り切れる数字になります。

次のサイトにアライメント調整をした場合としない場合のベンチマークが載っています。一番重要なランダムの読み書きが非常に遅くなっています。
NAND/AFTにおけるパーティションアラインメント問題のまとめ - Lansenの現実逃避日記 

Linux Mint に HDD、SSD、USBドライブ、Windowsドライブを接続する方法を説明します。
Linux では、Windowsと違って、ドライブを接続する場合に注意が必要です。単に接続しただけでは使えない場合があります。

Linux Mintの例で説明します。(1019年09月更新)

ドライブによって接続方法が違う

次のような場合によって接続方法が違います。
  1. データ用のHDD・SSDを接続する場合
  2. データ用のUSBドライブやUSBメモリを接続する場合
  3. LinuxのOSの入ったSSDやHDDをSATA接続する場合。
  4. LinuxのOSの入ったUSBドライブやUSBメモリを接続する場合。
  5. WindowsのOSやデータの入ったSSDやHDDを接続する場合。

それぞれの場合について次に説明します。

1 データ用のHDD・SSDを接続する場合

フォーマットした状態では書き込みができない?

新規にHDD、SSD、USBドライブをフォーマットした場合に書き込みができない場合があります。

1 所有者ではない場合(所有者がroot)

  • 右クリックで「新しいフォルダの作成が灰色」でフォルダの作成できない場合
  • ファイルをコピーした時に「〜のコピー中にエラーが発生しました。」と出る場合
  • このような場合は、「あなたは所有者ではない・・」、所有者がrootの状態です。
  • プロパティー>パーミッションを見ます。
  • 所有者が root になっていて、一番下に、
    「あなたは所有者ではないのでパーミッションの変更はできません。」と出る場合です。
  • 所有者(アクセス権)を正しく設定すれば書き込みができます。
  • 「ドライブを書き込み可能にする方法(アクセス権)」の項目をご覧ください。

2 フォーマットに関係する場合

  • 新しいフォルダを作成したり、ファイルをコピーするときに、
    「〜へのコピー中にエラーが発生。転送先は読込専用です。」と出る場合です。
  • プロパティー>パーミッションを見ます。
  • 所有者は、rootではなく、自分の「ユーザー名」になっていて、
    アクセス権は、「ファイルの作成と削除」(読み書き可の意味)となっている場合です。
  • USBメモリをフォーマットした後におきる場合があります。
  • 「データ用のUSBドライブやUSBメモリを接続する場合」の項目をご覧ください。

ドライブを書き込み可能にする方法(アクセス権)

  • ドライブ内にフォルダの作成や、ファイルの保存が出来ない場合があります。
  • その場合、空いている所を右クリック>プロパティ>パーミッション(アクセス権)画面を開くと、
    所有者がrootになっていて下の方に「あなたは所有者ではないのでパーミッションを変更出来ません。」と書いてあります。
    アクセスできない状態です。
  • 所有者が root になっていると、アクセス自体が出来ませんので、この状態ではドライブは使えません。
  • この場合、下に示す方法で、ドライブの所有者を、「root」から「ユーザー名」に変更すれば、普通に使えるようになります。
  • パーミッションの変更をする必要はありません。
  • その場合はフォルダ内が空の状態で、所有者を変更します。
  • 一度セットすれば、ドライブが覚えていますので、一回ですみます。
  • アクセス可能にする方法
           --- Rootとして開く ---
    Linux_Mint_17_Open_Root_03
    ファイラー「ファイル」で、ドライブ・フォルダを開けて、
    空いている所を右クリック>「Rootとして開く」>パスワードを入力で、赤い「権限昇格」画面が開きます。
           --- パーミッションの設定 ---
    Linux_Mint_17_Permissions-03
    開いた「権限昇格」画面で、右クリック>プロパティ>パーミッション>で
    「所有者」を 「root」 から「ユーザー名」に変更します。「ユーザー名」とは、端末を開いた時に最初に表示される@の前の文字です
    一番上のユーザーの【所有者】を「ユーザー名-名前」(実際にはユーザー名)にして、
    その下のグループの【所有者】を「ユーザー名」にします。
    私の場合、選択欄を、スライドさせたら「ユーザー名-名前」というのがあり、
    それを選んだら設定できるようになりました。実際には「ユーザー名」ですが、
    画面の表示としては「ユーザー名-名前」となっているので紛らわしいです。
    グループの所有者もrootになっているから同様にスライドさせて「ユーザー名」を選びます。
  • 通常はユーザーとグループの所有者を変えるだけでいいです。
  • アクセス権など、その他の項目は、元のままにしておきます。
    -----例-----
    所有者のフォルダのアクセス権=ファイルの作成と削除
    所有者のファイルのアクセス権= ---
    グループ・その他のファオルダのアクセス権=ファイルにアクセスのみの場合もあるし、なしの場合もあります。
    グループ・その他のファイルのアクセス権= ---
    「フォルダ内のすべてのファイルにパーミッションを適用する」
    ------------
  • 次のchownコマンドでは、上のようにドライブやフォルダやファイルの所有権を変更出来ます。
    「所有者」は、各フォルダ、各ファイルごとに設定されていますので、何かの操作で中のフォルダやファイルが大量に root になっていると、一つずつ上の作業をするのは大変です。
    その場合は、ドライブの所有権を上の方法で変更してから、一番親のフォルダを作って、その中に全部移して、その親フォルダを次のコマンド(chown)で所有者の変更をすれば、その中のものを下位まで一括して(再帰的に)変えられます。
    所有権の変更コマンド例
    親フォルダ内を右クリック>「端末で開く」
    確認表示例: ls -Rltr1a --time-style=long-iso (現在フォルダの中のものを下位まで全て表示・古い順にソート・一行で表示・隠しファイルフォルダも表示・年月日時を表示)(
    -Rltr1aの代わりに-laとすると現在フォルダの情報を表示。tr1は不要)
    所有権の変更例: ユーザー=root→lake グループ=root→lake フォルダ=green の中のものを下位まで
    全て変更 (lekeはそのPCのユーザー名でコマンドの前にユーザー名@コンピューター名と出ている。例:lake@wind)
    sudo chown -Rv 'lake':'lake' 'green' (R:中のものを下位まで全部、v:結果を表示)(hをつけて-hRvとすると指定したフォルダも対象になる)
    (-hvでは対象フォルダだけとなる)(ドライブも接続された所のフォルダにつながっているフォルダと考える)
  • 既存のフォルダやファイルのアクセス権や実行を変えるのは、それぞれの性質と目的を調べる必要があるので無闇に変えるのは問題です。
    ファイルのパーミッションと所有者の管理 
    【chown】ファイルやディレクトリの所有者を変更するLinuxコマンド 
    UbuntuTips アクセス権の変更 
    chown - ファイルの所有者やグループを変更 
    chownコマンドについてまとめました 
    コマンドオプションの再帰的ってなに?←下位も全部の意味
  • すでに中にフォルダやファイルがある場合は、外を設定すれば中も同じになるというわけにはいきません。何もない状態で、一番上のフォルダを設定しておく必要があります。
  • 設定したPCでパスワード、ユーザー名、所有者名を使って書き込み可能にしたドライブを、他のPCに接続した場合はどうなるかというと、何もしなくてそのまま他のユーザー名に変わり書き込み可能になります。
  • この赤の権限昇格画面で、隠しフォルダを表示して lost+foundフォルダを(次の項目のように)削除できます。

隠しフォルダの lost+found フォルダはなんのため?削除できる?

  • 最初にドライブを開けた時、隠しフォルダとして、 lost+found というフォルダ(隠しファイル)がある場合があります。
  • それは昔のシステムで停電時などの障害時のデータ退避用のフォルダです。
  • 削除しても問題がありません。そのままにしておいても問題がありません。
  • 削除する方法:
    lost+foundは所有者が一般的にはrootになっているので、削除するには、右クリック>「ルートとして開く」でroot権昇格画面で「隠しファイルを表示」してlost+foundを右クリックで「削除」します。ゴミ箱に移さないようにします。
    lost+foundの名前のディレクトリが存在していますが lost+found ディレクトリは削除して問題ない?  

PC起動後、毎回手でクリックしないと接続できない

【手でマウントする方法】

  • この作業をマウントといいます。
  • マウント方法
           --- マウントの図 ---
    Linux_Mint_Mount
    PCを起動後、ファイラー「ファイル」を開いて、左欄のデバイスの中の該当ドライブ名をクリックして初めてそのドライブがマウントされて接続可能になります。
  • クリックすると、そのドライブ名の右側に白丸に上向きの黒三角のアイコンが出てきます。これがマウントされている印です。
  • アンマウントすると、そのドライブにはアクセスできなくなります。何かのアプリがその中のファイルを使っているとアクセスできなくなります。
  • アンマウントする方法
           --- アンマウントの図 ---
    Linux_Mint_Unmount
    マウントされているドライブ名を右クリックしてアンマウントを選ぶと、アンマウントされます。
    USB接続の場合は「ドライブの安全な取り外し」を選びます。
    アンマウントは三角印をクリックするより右クリックで選んだ方が機器の問題が少ないです。
  • クリックし忘れると(マウントし忘れると)、次のような事になります。
    1. アプリがそのドライブをアクセスしようとしてもアクセスできません。
    2. 検索してもそのドライブの中のものは出てきません。
    3. そのドライブの中のフォルダやファイルのランチャを作った場合に、そのランチャをクリックしても開くことが出来ません。
  • マウントという問題があることを忘れてしまうと、なぜ開けないのかがわからないで困ってしまうかもしれません。Windows感覚になっているとそういう問題がよくおきます。
    分からないでいろいろクリックしているとMintが変になる場合もあります。
  • マウントを忘れないようにする方法
    起動時に、「マウントをしてください。」とメッセージを出せば気がつくと思います。
    1. 設定例:付箋紙アプリの「Knotes」「Indicator Stickynotes」などをインストールし、メッセージを設定して、自動起動に登録しておきます。
    2. 自動起動に登録する方法は、基本的な使い方の所を参照してください。
    3. PCを再起動して付箋紙のメッセージを見たら、ファイラーを開いて、マウントしてから、付箋紙アプリをタスクトレイで終了させます。
  • サスペンドで終了する方法
    PCをシャットダウンする代わりに「サスペンド」で終了すればマウントされたままで起動できます。
    消費電力は2Wくらいと少なく、2〜3秒で起動できます。
    アプリをたくさん開いたままでも、そのままの状態で続けられます。でも念の為書きかけのファイルは保存ボタンを押しておいた方が安心です。
    ただしメモリが少ないPCでシャットダウンしないで使い続けていると、メモリの使用量が増え続けていきます。

【自動マウントする方法】

  • USB接続にする方法。
    USB接続なら普通は自動的にマウント(接続)されます。HDDケースやSSDケースに入れてUSB3.0で接続すれば高速(SATA6Gbpsに近い速度)で転送できます。
    ただし製品によっては自動的にマウント出来ないものもあります。その場合はファイラーの左欄のデバイス名を右クリックしてマウントする必要があります。
    参考 SSD ケース SATA 6G USB3 センチュリー MOBILE BOX USB3.0 SATA6G ケース  
    参考 MBの上にもUSB3.0用のヘッダーが2個連結してあります。ここにUSB3.0ポート2個用に変換するアダプタ(USB3.0 ヘッダー  2ポート 変換アダプタ)を挿すと、PC内部でUSB3.0機器が使えます。フロントパネルや背面ブラケットにUSB3.0ポート2個を追加するアダプター(リアスロット 2ポート USB3.0)もこのヘッダーに挿します。
  • SATA接続で自動マウントする方法
    PCに内蔵ドライブがSATA接続の場合は、「ディスク」の設定で自動マウントできます。
    HDDを追加する - Ubuntu 14.04 LTS編
    増設HDDの自動マウント Ubuntu13.10 - Linuxだからできないなんて言わないよ

    □「ディスク」は似たようなボタンや選択肢や間違った表示記述がありますので、安易にクリックすると、ドライブやOSが使えなくなります。特に確認と注意が必要です。
    □ドライブには必ずラベルを付けておきます。付いていない場合は、このページの下の参考3を見てください。
    □対象のドライブ(デバイス)をアンマウントしておく。>メニュー>設定>ディスク>対象のドライブを選択(絶対に今起動しているMintのドライブを選ばないようにします。)
    >右欄のボリュームの図表の中の対象のパーティションのエリアをクリックして緑色に変更
    >その下の2重歯車の左の「ー印」を押さないようにします。「ー印」を押すとパーティションが削除できて使えなくなります。
    ー印の左は三角:アンマウントになっています。四角■だとマウントされています。四角を押すと三角に変わり三角を押すと四角になります。
    >2重歯車をクリックし>そこから「マウントオプションの編集」>マウントオプション画面が開きます。
    >一番上の「自動マウントオプション」のボタンの右半分を押してオフにします(右側が灰色になります)
    >1段目:起動時にマウントするにチェック>2段目:ユーザーインターフェースに表示するしない(英文板ではShow)のチェックを外す>(3段目:マウント時に追加の認証を必要とするのチェックは外したまま)
    >9段目:識別名「LABEL=パーティションに付けてあるラベル名」を選択>(10段目:ファイルシステム・タイプはautoのまま)
    >(この時点で7段目はnosuid,nodev,nofail、8段目(英文ではMount Point)は/mnt/パーティションのラベル名と変わっている)>OK>パスワード入力>これで接続されます。「ディスク」で見たパーティションには★が付き、歯車の左は四角■のマウント状態になっていることを確認。三角ならクリックして四角■にします。
    >この段階で、ファイラー(ファイルマネージャー:Nemo)のサイドバーのデバイスからそのドライブ名が消えますので、そこからはアクセスできません。ファイルシステムの中のmntフォルダの中にできている接続名(ラベル名)をクリックして、そのフォルダーを開いておいて、メニューバーのブックマークで、サイドバーに追加します。
    >接続を安定させるために、PCを再起動します。
    Linux Mint 17 – Auto Mount Solved - Windy Weather  
    Ubuntu OR "Linux Mint" 自動マウント HDD 

追加したHDDに、Documents, Videos などを設定する方法

  • OSのSSDには大量のデータを乗せられないので、DocumentsやVideosなどを追加HDDに設定すると便利です。
  • HDDに、DocumentsやVideosなどフォルダを作っておく>homeの中を右クリックして隠しファイルを表示し、その中の.config/user-dirs.dirを開いて、例えば次のように書き換えます。
    XDG_VIDEOS_DIR="$HOME/Videos"
    XDG_VIDEOS_DIR="/mnt/パーティションのラベル名/Videos"
    これでPCを起動するとHomeのVideoフォルダーのアイコンは普通の緑の四角になり、HDDのVideoフォルダのアイコンは模様のついた緑の四角になります。
    このフォルダーを開く場合は、Nemoのサイドバーに追加登録します。
    □ 登録方法→ファイルシステムの中のmntの中にできている接続名(ラベル名)をクリックして、そのフォルダーを開いておいて、メニューバーの【ブックマーク】で追加します。ブックマークは掴んで移動できます。元のものはマウスオーバーで区別できまが、右クリックでリネーム又は削除できます。
  • 参考:HDDに作ったDocuments などのフォルダをアイコンとしてデスクトップやパネルに追加する方法。
    メニュー>アクセサリから緑の「ファイル」を右クリック>デスクトップ(またはパネル)に追加
    >そのフォルダを右クリックでプロパティ(または編集)>コマンド欄をnemo /mnt/xxx/Documents %U
    などとし、タイトル、コメントを記入すればそのアイコンからでもアクセスできます。
    デスクトップで右クリック>「新しいランチャを作成」でも同様の方法で登録できます。

追加したドライブを、 /home に設定する方法

  1. OSをインストールする時に設定します。
     /home にしたいドライブを別にバックアップしておいて、インストール時に「インストールの種類」の所で「それ以外」を選択し、OSを入れるパーティションのマウントポイントは / とし、データの入っているhome にしたいパーティションは初期化にチェックしないで、マウントポイントを /home と設定します。
      /homeディレクトリ以下を別パーティションに分けておく 
      【初心者でもわかる】Ubuntuのインストール方法まとめ 
  2. データーのバックアップが楽になりますが、バージョンアップでは隠しファイルのアプリ設定ファイルが変わりますので注意が必要です。

2 データ用のUSBドライブやUSBメモリを接続する場合

USB接続のHDDやSDDやUSBメモリの場合です。

1 所有者ではない場合(所有者がroot)

  • 新しいドライブをフォーマットした状態では書き込みができない 
    USBドライブに書き込みができない場合があります。
    右クリック>プロパティー>パーミッション、で見た時に所有者が、自分の「ユーザー名」でなく、root になっている場合です。
    その場合はドライブを書き込み可能にする方法(アクセス権)
    と同じ方法で「所有者」の「root」を「ユーザー名」に変更します。
  • 最初にドライブを開けた時、 lost+found というフォルダ(隠しファイル)がある場合、それは障害時のデータ退避用のフォルダです。削除しても問題ありません。lost+foundは所有者が一般的にはrootになっているので、削除するには、右クリック>「ルートとして開く」でroot権昇格画面で削除できます。
  • USBドライブは手でマウントする必要はありません。USBを挿した時点、またはPCを起動した時点で自動的にマウントされます。
  • ただし、USBを抜く前には、必ず手でアンマウントします。「取り外してもいい」というメッセージが出てから外します。
  • アンマウントの方法:
    ドライブ名を右クリック>「ドライブの安全な取り外し」(または▲をクリック)で、ドライブ名が消えて、アクセスはできなくなります。
    その後、「取り外しができます」の表示が出てから引き抜きます。
  • 接続する場合は再度挿し直します。
  • EXT4 でフォーマットした場合でも、FAT32 でフォーマットした場合でも同じです。
  • USBドライブもUSBケースもUSBメモリも同じに接続できます。
  • 挿した時自動でなくて、手でクリックしてからマウントさせる方法(USBメモリを自動マウントさせない方法)もあります。ファイラーの設定で行います。下の「参考」の項目で説明します。

2 「〜へのコピー中にエラーが発生。転送先は読込専用です。」と出る場合

  • 次の「フォーマットに関係する場合」と同じです。

3 フォーマットに関係する場合

  • フォーマット後に、新しいフォルダを作成したり、ファイルをコピーするときに、
    「〜へのコピー中にエラーが発生。転送先は読込専用です。」と出る場合です。
  • プロパティー>パーミッションを見ます。
  • 所有者は、rootではなく、自分の「ユーザー名」になっていて、
    アクセス権は、「ファイルの作成と削除」(読み書き可の意味)となっている場合です。
  • USBメモリをフォーマットした後におきる場合があります。
  • 対策は多種ありますので、最初に一番簡単な方法として、PCを再起動してみてください。これで書き込みできるようになる場合がかなりあります。
  • Gpartedでフォーマットするのが確実かもしれません。
  • フォーマットしたら、必ず引き抜いてから、挿し直すことが大事です。
  • 警告文の中の「読込専用です」はあてになりません。
  • 調べても読み書き可となっていますし、所有者は自分の「ユーザー名」になっています。
  • 再度挿しなおして、次の選択画面が開くかどうか確認してください。
  • 選択画面:「You have just inserted a medium. chose what application to launch.」
  • この画面が開いた場合は、
    1 「Ask what to do」の項目を「フォルダーを開く」に設定して、
    2 「Always perform this action」のチェックをONにします。
    3 「OK」を押します。
  • この設定は、ファイラーのNenmoの編集>設定>挙動>「メディアの取り扱い」で
    1 自動的にマウント=ON
    2 フォルダを開く=ON
    3 メディアの挿入時に尋ねる、または実行=ON
     (英語は Prompt or autorun/autostart programs ・・・)
     この項目は機能不良です。(1度設定すると2度と表示できません。)
    4 取り出したら閉じる=OFF
    と設定していると出ないはずですが、確認してください。
  • パーミッションが読み書きの設定は関係ないと思いますが、一応読み書きOKになっているか確認してください。
  • フォーマットしなおしてもあまり関係ないです。
  • それでも書き込めない場合は、次の4種類の方法を試します。
    1. USBメモリを外す、挿し直す
    2. PCを再起動する。(これで書き込める場合が多いです。)
    3. ファイラーを1つだけ開く>USBメモリは抜いておく>ファイラーの編集>設定>挙動>「メディアの取り扱い」の4つの項目を一旦OFFにする>ファイラーを開き直して1,2,3をONにする>USBメモリを挿す。
    4. Gpartedでフォーマットする。 

3 LinuxのOSの入ったSSDやHDDをSATA接続する場合

1台のPCに、起動しているドライブ以外に、Linux MintなどのOSの入ったSSDやHDDを複数SATA接続した場合の話です。SSDやHDDはSATA接続されているものとします。
LinuxのOSの入ったUSBドライブやUSBメモリーを接続する場合は後の「LinuxのOSの入ったUSBドライブやUSBメモリを接続する場合」の方を見てください。

起動する方のOSのドライブは、ブートメニュー画面で選択するか、UEFIで優先順位を設定して起動します。
  • ブートメニュー画面の出し方は、PCを起動したら、すぐに、Fキーを押して、
    デバイス選択画面(ブートメニュー画面)でストップさせます。
  • FキーはPCのマザーボード(MB)によって、F8(Asus),F11(Asrock),F12(Gigabyte)など異なります。
  • 表示されているブートメニューから、起動したいドライブを選んでEnterキーを押せば、そのドライブのOSで起動します。

PC起動後、毎回手でマウントします

  • 普通は毎回マウント作業が必要です。
  • マウントすれば、Homeフォルダの書き込みができます。
  • マウント操作を不要にするには、データ用のHDDやSSDを接続する場合と同じ方法で出来るかもしれません。

4 LinuxのOSの入ったUSBドライブやUSBメモリを接続する場合

1台のPCに、起動しているドライブ以外に、Linux の入ったUSBドライブやUSBメモリを接続した場合の話です。HDDやSSDをUSBケースに入れてUSB接続にする場合やUSB-HDD もUSBメモリも同じです。

起動する方のOSのドライブは、上と同様にブートメニュー画面で選択するか、UEFIで優先順位を設定して起動します。
  • マウント作業は不要です。
  • Homeフォルダやデーターは書き込みできます。

5 WindowsのOSやデータの入ったSSDやHDDを接続する場合

Windowsの入ったドライブの場合はいろいろと注意が必要です。
  • SATA接続やUSB接続についてはLinuxと同じですが、WindowsとLinuxの違いがあります。
  • 読むことは可能ですが、書き込みは出来ない場合もありますし、書き込みができてしまう場合もあります。
  • 読んだ結果がWindowosと同じにならない場合があります。
    特殊なファイル名は同じになりませんでしたし、リンクファイルは開けませんでした。
  • コピーして、Linux Mintの方に貼り付けられますが、Windowosと同じにならない場合があります。
    USBメモリーを介してコピーする場合もチェックが必要です。
  • 直接の書き込みは専門家でないとしない方がいいみたいです。
    データやドライブをおかしくしてしまうかもしれません。
    データのやりとりはUSBメモリやLANなどを介したほうがいいかもしれません。
  • 起動しなくなったWindowsのドライブのデータを救出する場合は、専門的になると思います。
    データーをコピーすることはできても、それをどこに書き込むかが問題です。
    すでにデータの入っているドライブに書き込むのは、そのドライブをおかしくしてしまうかもしれません。
    なので新しいドライブに救出することになるのかと思います。
    ウィルスで起動できなくなったと思われるドライブは注意が必要です。
  • 面倒なことが起きないように、接続してあるWindowsのSSDやHDDに全くアクセス出来ないようにする方法もあります。下の「参考」の項目で説明します。

参考1 USBドライブやメモリを自動マウントさせない方法

  • ファイラー「ファイル」の、編集>設定>挙動>メディアの取り扱い、のところに、
    「リムーバブルメディアの挿入時及び起動時に、メディアを自動的にマウント」
    という項目があります。このチェックはデフォルトでONになっています。
  • これをOFFにすると、デバイス名をクリックしてマウントしない限りはアクセスできなくなります。
  • PCを起動した時にいきなりアクセス可能にしたくないようなときに使うのかもしれません。
  • 普通はONのままにしておいたほうがいいです。
  • 製品によっては(EXT4で?)ここをONにしても自動マウント出来ない場合があります。
    その場合は、PCを起動する度に、デバイス名をクリックしてマウントします。

参考2 ドライブに全くアクセス出来ないようにする方法

ディスクの設定で行います。
例えば、WindowsのSSDやHDDがつながっている場合に、そちらにはアクセスしたくないなどの話です。
  • Windowsで起動した場合は、EXT4のドライブは読めないのでアクセスされることはありません。
  • Linux Mintで起動した場合は、Windowsの方を読めたり、場合によっては書き換えができたりします。
  • そういう場合でも、Windowsの方には今のMintからは全くアクセス出来ないようにすることができます。
  • 方法: 操作には十分な注意が必要です。
    メニュー>設定>ディスク>対象のドライブを選択(絶対に今起動しているMintのドライブを選ばないようにします。)
    >右欄のボリュームで対象のパーティションのエリアをクリックして緑色に変更>その下の歯車アイコンをクリック>マウントオプションの編集
    >マウントオプション画面で>自動マウントオプションのところが緑でONとなっていますが、その横の白いところをクリックします。
    >すると、そこがOFFとなります。>そこで「起動時にマウントする」をOFFにして、OKを押すとパスワード入力後、アクセスできなくなります。
  • この設定は、対象のドライブに記憶させるものではなくて、設定したMintが記憶しているだけですので、そのLinux Mint以外では関係なくなります。
  • ただし、Mintが入っている自分のドライブを一回でも「起動時にマウントする」をOFFにすると、これは自分で自分をOFFにしてそれを覚えてしまうわけですから、以後ONに戻しても、再起動しても、正常に起動できなくなってしまいます。
  • このディスクの画面は他にクリックできてしまうところがいくつかありますので、知らないところは触らないほうがいいかもしれません。

参考3 フォーマットの違いによる文字の問題

  • 別のドライブやパーティションにフォルダやファイルをコピーや移動するとき、ファイル名やフォルダ名に半角の縦線|コロン:などが入ると、コピーも移動もできない場合があります。そのドライブやパーティションがその名前はつけられない場合に起きます。
  • フォーマット形式の違い、フォルダとファイルの違い、などによって使えない文字が違います。
    FAT32では/:\\*?"<>|は使えない場合があります。
    : はFAT32のHDDやUSBメモリにファイラーでコピーすると_に変更されてコピーされましたが、バックアップソフトではエラーになりました。
    EXT4では/は使えません。EXT4のHDDではabc|:*"<>?\\.txtはOKでしたが/はダメでした。
    UNIXの部屋 ファイル制限まとめ(/は使えない) ファイル名に使える文字 Linux (#~,-.に注意)
    Windowsでファイル名に使えない文字列 (/:\\*?"<>|)
    Windows7 ファイル名に使用できない文字 (/:\\*?"<>|) FATとは (Windows95のファイルシステム) 
  • 対策 /:\\*?"<>|は使わない、先頭に.や-を使わないようにします。
      Firefoxでページ保存するときには、ファイル名に/:\\*?"<>|があったら変更します。
  • 別ドライブを使うときには、最初にフォルダとファイルそれぞれについて使えない文字をチェックしておくといいです。
  • Windows ソフト(BunBackupなど)を使う場合は、/:\\*?"<>|はエラーになりますので注意が必要です。
  • バックアップソフトを使うときは、ログを取るようしておいてチェックするといいです。
  • Windowsのドライブ(NTFS)からコピーするときも全く同じにはならない場合がありますのでチェックが必要です。

参考4 ドライブにラベルをつける方法

ラベル名はパスやフォルダ名になります。 ドライブにラベルが付いていないと非常に長い文字列にになって使いにくいし、後々問題が起きます。 ラベル名は次の方法でつけることが出来ます。

Gpartedを使う方法

Mintのディスク(Disk)を使う方法

  • Mintの、設定>ディスク でもラベルをつけることが出来ますが、間違うとOSが動かなくなりますので注意が必要です。
  • ディスクを使う場合は、似たようなボタンや選択肢や間違った表示記述がありますので、安易にクリックすると、ドライブやOSが使えなくなります。特に確認と注意が必要です。
  • ディスクを使う場合は次のようにします。
  • 対象のドライブ(デバイス)をアンマウントしておきます。
  • メニュー>設定>ディスク>対象のドライブを選択(絶対に今起動しているMintのドライブを選ばないようにします。)
  • 右欄のボリュームの図表の中の対象のパーティションのエリアをクリックして緑色に変更
  • その下の2重歯車の左の「ー印」を押さないようにします。「ー印」を押すとパーティションが削除できて使えなくなります。
  • 「ー印」の 左 は 三角:アンマウントになっています。四角■だとマウントされています。四角を押すと三角に変わり三角を押すと四角になります。
    ここも関係ないので、触らないようにします。
  • 2重歯車をクリックし>そこから「パーティションを編集」の下のファイルシステムを編集」を押します。
    注意:「パーティションを編集」の方を押すとデータが削除できてしまいますので触らないようにします。
  • ラベルをつける窓が開きますのでそこにラベル名を記入します。
  • 参考→第366回 Ubuntuのディスク管理 - Gihyoの3ページ目

参考5 パーミッションの「読み書き実行」を変更する方法

パーミッションの読み・書き・実行の変更

  • chmod コマンドでパーミッションの「読み書き実行」の設定できますが。ファイルを指定しないでフォルダの設定をすると、そのフォルダ内にあるファイに設定されているパーミッションも同じ設定にしてしまいますので、危険です。
  • ファイルの読み書きの変更だけなら、コマンドでなくて、ファイラーNemoの、プロパティー>パーミッションで画面上で「読み書き」か「読込専用」に設定する方が確実です。
    ただし、Nemoのプロパティー画面でのパーミッションの表示は不可解です。
    1. 実行(コードxに相当するもの)の、表示や設定はできません。
    2. 所有者は、実際は「ユーザー名」なのに、何故か「ユーザー名」-「名前」 のように、「名前」がついて表示されます。
    3. 所有者のフォルダの設定は、「ファイルの作成と削除rw」、「ファイルの表示のみ?」、「ファイルにアクセスのみ?」、「---?」、が選べます。
    4. 所有者のファイルの設定は、「読込専用r-」、「読み書きrw」、「---?」、が選べます。
    5. グループとその他には、更に「なし?」が加わります。
    6. ?は不可解という意味です。
    7. 確実なのは、ファイルの設定だけに限って、「読込専用r-」か「読み書きrw」の設定を変えるだけにした方がいいです。
    8. Nemo をリスト表示にすると、リスト項目にバーミッションコード(例drwxrwxr-x)が表示されます。
      これは、端末で、ls -lを実行して表示されるコードと同じです。

chmodコマンドの使い方

間違うと戻せませんので、テストフォルダでテストしてから使うといいです。テスト前にバックアップしておくといいです。

主に特定ファイルのパーミッションを設定するときに使います。

フォルダのパーミッションの変更は危険です。フォルダ内のファイルのパーミッションまで変更してしまいます。

ーRの再帰的変更は更に危険です。フォルダ以下のすべてのフォルダも変更してしまいます。すでに設定したそれぞれの設定がすべてダメになってしまいます。

目的のドライブ(フォルダ)で端末を開きます。そのフォルダが現在フォルダになります。
  参考に、目的のフォルダのフルパスを調べておきます。
  接続ドライブの場合は、/media/XXX/YYY などとなっています。
    (XXXはユーザー名、YYYはドライブのラベル名)

端末で、次のlsコマンドを実行して、現在フォルダのパーミッションを調べます。

ls -l (オプション l:詳細、tr:古い順、1:1行づつ、a:隠しファイルも表示)

表示例
drwxrwxr-x 4 XXX XXX フォルダ
-rw-rw-r-- 1 XXX XXX ファイル
  • 表示例の文字列の順序の意味は次のようになります。
  • 先頭の1文字
    - はファイルを表します。
    d はディレクトリを表します。
  • パーミッションの文字列(3文字X3=9文字)
  • ハードリンクの数(フォルダの数ではありません。見てもわかりません。)
  • 所有者の「ユーザー名」:XXX
    (ユーザー名XXXは、コマンドの@の前や/home/の後ろに付く名前です。)
  • グループの「ユーザー名」:XXX
------
パーミッションの文字列の読み方

3文字1セットで、9文字になります。
 パーミッションの順:本人(u)、グループ(g)、他人(o) の順
-----------------
r 4 読出可能
w 2 書込可能
x 1 実行可能(ディレクトリでは探索可能)
- 0 許可なし
------------------

数字表示 (分解) 意味 英字
--------------------------
7 (4+2+1) 読書実行 rwx
6 (4+2)  読書   rw-
5 (4+1)  読実行  r-x
4 (4)   読    r--
3 (2+1)  書実行  -wx
2 (2)   書    -w-
1 (1)   実行   --x
0 (0)   なし   ---
---------------------------

例1 drwxr-xr-x は
d  フォルダ
rwx 読み書き実行 7
r-x 読み書き実行 5
r-x 読み実行   5
d755と同じです。

例2 drwxrwxr-x は
d  フォルダ
rwx 読み書き実行 7
rwx 読み書き実行 7
r-x 読み実行   5
d775と同じです

例3 -rw-rw-r--
-  ファイル
rw- 読み書き 6
rw- 読み書き 6
r-- 読み   4
-664と同じです。

-------------------------------
chmod コマンドの設定方法

chmod 設定記号 'ファイル名'
記号 意味
u  所有者の権限
g グループの権限
o その他のユーザーの権限
a すべての権限
+ 後に記述した権限を付加する
- 後に記述した権限を削除する
= 後に記述した権限にする
r 読み込み権限
w 書き込み権限
x 実行権限
s セットID
t スティッキ・ビット

コマンドのオプション
引数 内容
-v コマンド実行結果を表示
-c 変更があった場合のみ、実行結果を表示
-R 再帰的に変更(下位も全て)非推奨 既に設定されているものも変更されてしまいますので危険です。

例1
chmod u+x 'ファイル名'  指定ファイルの設定:所有者に実行権を付加する
ls -l  で確認

例2
フォルダの場合(現在フォルダ) 非推奨:フォルダ内のファイルも同じ設定にしてしまいます。
chmod 755  現在フォルダの設定:所有者に読み書き実行、グループと他は読み実行。
ls -l  で確認

例3 フォルダの場合(下位まで) 非推奨 すべてのファイル設定をダメにしてしまいます。
chmod -R 775 フォルダのフルパス フルパスのフォルダの設定
ls -l  で確認

例4 ファイルの場合 指定ファイルの設定:所有者に読み書き、グループと他は読み。
chmod 644 ファイル名
ls -l  で確認

Cairo-Dock の使い方

Cairo-Dockはアプリを登録してすぐに開ける Linux 用のランチャーです。
マウスオーバーで出せますので、デスクトップがアプリで埋め尽くされていても素早くアクセスできます。
Linux Mint 17の例で説明します。Ubuntu などでも使えます。

全画面表示なっていても、使いたいアプリケーションやソフトをすぐに開けます。
デスクトップにショートカットをたくさん置かなくてもすむので、デスクトップをきれいにできます。
サブドックで項目ごとに分類できるので使いやすいです。

  マウスオーバーで左側に出てきた画面です。
cairo_doc_scs_01
  サブドックにマウスオーバーした画面です。
cairo_doc_scs_02
  マウスを戻した画面です。スッキリして作業しやすくなります。
cairo_doc_scs_03

はじめに

Cairo-Dockには多数のアクセサリーがありますが、それらは、Mint のランチャーにはあまり必要ではないので、わかりやすくするために、最初はすべてOFFにします。
そうすれば、アプリの登録と分類項目だけの機能になって、設定が簡単になり、見た目もスッキリして、使いやすくなります。
設定方法には多数の方法がありますが、一番無難で簡単な使い方を説明します。
他に変化を付ける例としてはCairo-Dock:Google画像Screenlets:Google画像 などがあります。
Cairo-Dock_Google_IMG Screenlets_Google_IMG

Cairo-Dockの設定方法

  1. ソフトウェアの管理からインストールします。すると、システム管理の中にアイコンが出てきます。
  2. Cairo-Dockを起動する前にシステムモニターを開いて監視してください。設定しているうちに複数起動させてしまい、重なってしまう場合がありますので、複数開いていたら終了させます。
  3. 準備ができたら、アイコンをクリックしてCairo-Dockを起動させます。
  4. すると、OpenGLを使用するか?と聞いてきますので、特に必要なければいいえを押します。
  5. 画面の下に色々並んで出てきます。この段階でいろいろ触らないようにします。
  6. 黒い所を右クリック>Cairo-Dock>設定>設定画面の下で「詳細モード」と「簡易モード」を選べますが、最初はデフォルト状態の「簡易モード」で設定を行います。
  7. 簡単にするために以下の設定でアクセサリーをすべて削除します。特別アクセサリを使いたいときは、後で自由に変えられます。
  8. 現在のアイテム>右向きの三角印をクリックして、下向きの三角印にしてその中を全て削除します。
  9. アドオンで、すべてのチェックを外します。
    プラグイン名順に並び替えたり、カテゴリ順に並び替えたりできます。カテゴリというプラグインがあるわけではありません。アドオン=プラグインで、プラグインの分類=カテゴリです。
  10. 設定>挙動>画面上の配置位置=左や右などに設定
  11. メインドックの表示方法=ドックを常に隠す、ドックを隠すときに使用する効果=溶暗、サブドックの表示=マウスオーバーで表示
  12. タスクバー>振舞い=統合、配置=指定アイコンの後
  13. アイコンのアニメーション=伸び縮み
  14. 外観>アイコン=カスタム、大きさ=非常に小さい、ビュー形式=デフォルト、サブドックのビュー形式=スライド
  15. ここで下の「適用」を押して、この画面を保存しておきます。
  16. テーマ>保存>名前をつけて保存でMy-Theme などの名前をつけて、下の適用を押します。
  17. 保存したものは、テーマ>テーマの読み込み、でリストの中に星印で出てきますので、選んだり削除したりできます。
  18. 設定画面はまだ閉じません。
  19. この段階で、マウスを画面端に滑らせて、ランチャーが出てくるのを確認します。
  20. 現在起動中のアプリがすべて表示されていたらOKですので「閉じる」を押します。

Cairo-Dockにアプリを追加する方法(Linuxアプリ)

  1. アプリを起動すると、Cairo-Dockの中に、起動中のアプリのアイコンが表示されていますので、そのアイコンを右クリック>アプリ名>ランチャーとして登録、で登録されます。
  2. 登録されると、アプリを閉じても表示されています。
  3. 起動中のアプリは、横に小さな白い点がつきます。
  4. 削除するときは、つかんで外に引き出します。
  5. 移動して並び順を変えるときは、つかんで動かします。

アプリを追加する別の方法(Linuxアプリ)

  1. タスクバーからメニューを開き、アイコンを右クリック>デスクトップに追加、でデスクトップにアイコンを作ります。
  2. そのアイコンをマウスでつかんで、Cairo-Dockのメイン、またはサブドックの中に入れます。
  3. デスクトップのアイコンは、削除します。

Windows アプリを追加する方法(Windowsアプリ)

  1. 上のLinuxアプリと同じ方法でできる場合もあります。
  2. 2回目に追加すると、前のアイコンになってしまう場合があります。その場合は以下の方法か次の項目のフォルダごと追加する方法で登録します。
  3. メインドックの黒いところを右クリックしてCairo-Dock>追加>カスタム・ランチャー、でCairo-Dockの設定画面が開きます。
  4. [現在のアイテム]タブを押して、左欄の[?新しいランチャー]を反転させます。左欄が空白の場合は三角印をクリックすれば表示されます。
  5. 右欄で、帰属先のコンテナの名前は、画面の(左/右)(Cairo-Dockのメインドックが出ている画面の辺の意味)(デフォルト)となっていますのでそのままにします。
  6. ランチャーの名前を記入します。
  7. アイコン画像のパスを記入します。アイコン画像のパスは、下の「アイコン画像の設定方法」で見つけます。
  8. コマンドを記入します。コマンドはすでにあるアイコンを右クリック>プロバティでコピーできますが、間違って書換えてしまうと元に戻せませんので、注意してコピーします。
  9. 以上記入したら、右下の適用を押します。

Windows アプリをフォルダごと追加する方法(Windowsアプリ)

  1. メニューのWine項目の中のアイコンを右クリックして一旦デスクトップに追加します。
  2. そのアイコンを、例えばWin-Launcherなどのフォルダーを作ってその中に保存します。
  3. その保存フォルダを下の「よく使うフォルダを登録する方法」で、Cairo-Dockに登録します。
  4. 以後は、その保存フォルダに入れるだけですから簡単です。

サブドックの作り方

  1. 分類したい場合はサブドックを作ります。
  2. メインドックの黒いところを右クリックしてCairo-Dock>追加>サブドック、でサブドックが出てきます。
  3. 出てきた引き出しみたいなアイコンを右クリックして、New sub-dock>編集、で設定画面が出てきます。
  4. 左欄に[New sub-dock]と反転表示されます。左欄が空白の場合は三角印をクリックすれば表示されます。出ていない場合は画面を下にシフトすれば出てきます。
  5. 右欄で、帰属先のコンテナの名前は、画面の(左/右)(Cairo-Dockのメインドックが出ている画面の辺の意味)(デフォルト)となっていますのでそのままにします。
  6. 次に、「サブドックの名前」を書きます。
  7. How to render the icon は Draw sub-dock's content inside a box のままにしておきます。
  8. アイコンの画像を設定できますが、ここでは無しで進めます。
  9. その下の追加的なパラメータ(Extra Parameters)は無しのままです。
  10. 下で適用(Apply)を押して、閉じます。保存してから閉じてもいいです。

サブドックへの登録のしかた

  1. 最初にメインドックに追加しておきます。
  2. アイコンを右クリック>アプリ名>別のドックに移す>サブドックの名前をクリックします。
  3. マウスでつかんでの移動はできません。消えてしまいます。

サブドックからメインドックへの移動のしかた

  1. アイコンを右クリック>アプリ名>別のドックに移す>画面の(左/右)(Cairo-Dockのメインドックが出ている画面の辺の意味)をクリックします。
  2. マウスでつかんでの移動はできません。消えてしまいます。

よく使うフォルダを登録する方法

  1. 準備として、フォルダ登録を可能にします。
    Cairo-Dockの黒い所を右クリック>Cairo-Dock>設定、でCairo-Dockの設定画面を開き、「アドオン」の「フォルダ」をONにします。
    これで、フォルダ登録が可能になります。
  2. 次に、ファイラーを起動して、目的のフォルダーをつかんで、Cairo-Dockの入れたい場所の黒いところにドロップします。
  3. その時に、「フォルダの内容もインポートしますか?」と聞いてきますので、X印を押します。V印を押すと、フォルダの中のものが全部登録されてしまいます。
  4. いくつも登録できますが、サブドックの中にまとめることもできます。
  5. まとめる場合は、そのフォルダのアイコンの上で、右クリック>フォルダ>別のドックに移す、で名前のついたサブドックを指定します。
  6. 必要に応じて設定画面を開いて保存してもいいです。
  7. 注意:別ドライブのフォルダーをクリックした場合、そのドライブがSATA接続の場合は、マウントをしておかないと開きません。
    マウントとは、ファイラーのサイドバーにあるドライブをマウスで1回クリックする作業です。
    たったそれだけの作業ですが、Linuxでは一般的な作業になっています。
    一回クリックしてマウントしておけば、PCをシャットダウンするまで有効です。
    ただし、USB接続のドライブの場合は、自動マウントされますのでこの作業は不要です。

よく使うファイルを登録する方法

  1. 準備として、Cairo-Dockの設定画面を開き、開いたままにしておきます。
  2. 「アドオン」の「スタック」をONにします。
  3. 次に、ファイラーを起動して、目的のファイルをつかんで、Cairo-Dockの入れたい場所の黒いところにドロップします。
    ファイルは、HTML、PDF、テキスト、画像などです。
  4. いくつ入れても、スタックという1つのアイコンの中にファイルのアイコンが入ります。
  5. このスタックはそのままの方が見やすいと思いますが、サブドックに入れることもできます。
  6. その場合は、そのフォルダのアイコンの上で右クリック>スタック>別のドックに移す、で名前のついたサブドックを指定します。
  7. アイコンをクリックして開くことを確認したら、設定画面を閉じます。必要に応じて保存してもいいです。
  8. 注意:別ドライブのファイルをクリックした場合の注意は、フォルダを登録した場合と同じです。

Cairo-Dockを自動起動する方法

  1. PCを起動時にCairo-Dock を自動起動することができます。
  2. 黒い所を右クリック>Cairo-Dock>Cairo-Dock自動起動、で自動起動できます。
  3. 自動起動をやめさせるときは、タスクバーのメニュー>設定>自動起動するプログラム、でCairo-Dockを選んで、右側の削除ボタンで削除します。

アイコンの画像の設定方法

  1. Cairo-Dock 内のアプリを右クリック>アプリ名>編集>「画像のパス」の欄に記入します。
  2. アイコンの画像は、普通は/usr/share/以下のフォルダ内を検索すると見つかります。
    見つからない場合は、コマンドfind / -iname '*xxx*' 2>/dev/nullでルート内を探すといいです。
    96X96pxまたは48X48pxの.svg(scalable)かpngでいいです。
    注意:ファイル名をプロバティでコピーできますが、間違って書換えてしまうと元に戻せませんので、注意が必要です。
  3. Mintのメニューに起動アイコンが表示されている場合は、その画像のパスを調べることができます。
    起動アイコンを右クリック>「デスクトップに追加」>デスクトップに出来たショートカットを右クリック>「別アプリで開く」>テキストエディタ(Kateなど)で開く>その中にアイコンの場所が書かれています。
  4. デスクトップに起動アイコン(ショートカット)がある場合は、ショートカットを右クリック>「別アプリで開く」>テキストエディタ(Kateなど)で開く>その中にアイコンの場所が書かれています。
  5. Wine Windowsアプリ のアイコンのある場所
    /home/~/.local/share/以下のフォルダ内を検索すると見つかる場合があります。ただし起動プログラム内にある場合は検索しても見つかりません。
  6. アイコンが見つからない場合は、自分で作ります。96X96pxの透過pngにするといいです。

設定が全部終わったら保存しましょう

  • 設定しても次の起動で消えてしまう場合があります。
  • 設定>CairoDock>テーマ>保存>名前をつけて保存、でMy-Theme などの名前をつけて、下の適用を押して保存しておきましょう。
  • 消えていたら、設定>CairoDock>テーマ>テーマの読み込み、で読み出せます。

なぜMintのメニューだけでは効率が上がらないのでしょうか

  • Mintのメニューには普段使わないものまでたくさん出ていますので、使いたいアプリを探すのが大変です。
  • かといって、カスタマイズでそれらを非表示にしてしまうと、その中のどれかを使う時に非常に不便になります。元に戻すにも、他に最初から非表示になっているものが非常にたくさんありますので大変です。
  • Mintのメニューのカスタマイズは、あまりたくさんしないほうがいいかもしれません。
  • MintのメニューとCairo-Dockの両方を使い分けると作業効率がよくなります。Windowsの場合のメニューとタスクバーのツールバーに設定したショートカットの関係と同じかと思います。

補足

  1. 登録してないアプリを開くと、Cairo-Dockに表示されます。
  2. 登録したアプリの名前は、アプリで開いたファイルの名前になります。
  3. 同じアプリをいくつも開くと、その数だけまとめて表示されます。
  4. Windows(XP,7,8)の場合は、タスクバーを右クリックしてツールバー>新規ツールバー、でフォルダを登録して、そのフォルダにアプリのショートカットや分類別のフォルダを入れておけば、 タスクバーの右または左の >> 印から開けられて、簡単で便利なのですが。
    ITmedia エンタープライズ:Windows Tips「よく利用するフォルダをタスクバーで展開したい」
    よく使うプログラムをツールバーとしてタスクバー上に表示させる方法<Windows 8.1>  
    タスクバーから任意のフォルダーを開けるようにする 

主に「ソフトウェアの管理」にあるおすすめのアプリ・ソフトを紹介します。
機能や使い方の説明もつけました。(2019年5月更新)

付属のアプリ ソフト

Linux Mintに最初から入っている付属のアプリは
Linux Mint 付属のアプリ ソフト」に移しましたのでそちらをご覧ください。

付属アプリは、Mintのバージョンアップによって変わります。

おすすめアプリ ソフト

基本的に、「ソフトウェアの管理」にあるものを紹介します。一部、deb, appimage アプリ, Wine+Windowsソフトも載せました。
アプリの見つけ方は、「Linux Mint 17アプリ ソフトのインストール方法」をご覧ください。

  • Wine:Windows ソフトが使えるようになります。
    使い方は「Wine Windows アプリ ソフトのインストール方法」で説明します。
  • Cairo-Dock:ランチャー(複雑ですがランチャー機能だけなら簡単で使いやすいです。)
    使い方、設定のしかたは、「ランチャー Cairo-Dockの使い方」のページで別途説明します。
  • Gparted:パーティション設定とフォーマット
    使い方、設定のしかたは、こちらのページに載せました。
  • ia32-libs:32bitアプリ(i386版)用でしたが使えなくなりました。
  • Psensor:CPUやMBの温度表示
    Preferences>Interface>Right>OKで左端の縁を右に動かしてグラフを出す。
  • Keepassx:パスワードマネージャー。自動入力。マルチプラットフォーム。
    パスワードの生成で、エントロピーの収集を有効にしてマウスを動かすと機械的乱数よりも乱数の質が上がります。
    Keepass とは違います。複数のOSでの共通化や自動入力は、OS、バージョンなどによる違いに注意が必要です。 Ubuntu KeePassX パスワードを一元管理 
  • Google Chrome: ブラウザ
    Chromeのインストール方法(参考:Linux Fan
    1 https://www.google.com/chrome/?hl=jaにアクセスする。
    2 「CHROME をダウンロード」ボタンを押す
    3 64 ビット .deb(Debian/Ubuntu 用)を選ぶ
    4 「同意してインストール」を押す
    5 プログラムで開く(ソフトウエアのインストール>OK
    6 「インストール」ボタンを押す
    7 Linuxが、Chromeのインストールを許可するための、PCのLinuxのパスワードを入力します。
      (Linuxは基本的に、どんなアプリ・パッケージでもパスワードを入れないとインストールさせない。Googleのパスワードではありません。)
    ネットにコマンドでインストールする方法も出ていました。
    Linux Mint 19: インストール後やっておくべき 27選  次の全て1行のコマンドを実行する 
    echo "deb [arch=amd64] http://dl.google.com/linux/chrome/deb/ stable main" | sudo tee -a /etc/apt/sources.list && wget https://dl.google.com/linux/linux_signing_key.pub && sudo apt-key add linux_signing_key.pub && sudo apt-get update && sudo apt install google-chrome-stable
    UbuntuにGoogle Chromeを簡単にインストールする方法 カエリ 次の4行のコマンドを実行する。
    sudo sh -c 'echo "deb http://dl.google.com/linux/chrome/deb/ stable main" >> /etc/apt/sources.list.d/google.list'
    sudo wget -q -O - https://dl-ssl.google.com/linux/linux_signing_key.pub | sudo apt-key add -
    sudo apt-get update
    sudo apt-get install google-chrome-stable
  • Krusader:ファイラー、高機能の検索ができます。
    ファイル名とフォルダ名の検索と、ファイル内の文字検索(Grep)ができます。
    2画面方式です。各画面の上の欄の左のマークでドライブを選択できます。
    ファイル名フォルダ名の検索は、タイプ、期間、サイズ指定ができます。
    ファイル内の文字検索(Grep)は正規表現(RegExp)が可能です。その場合File Nameの検索欄に*をいれておきます。
    ファイル名フォルダ名の正規表現検索はできませんので、コマンドで検索します。
    検索結果画面からのコピーはできますが移動はできません。
    削除するとゴミ箱に入らずに完全に消えてしまいます。
    2画面の境を端に動かすと端に隠れます。隠れた「・・・」を掴むと両側矢印になり、これを中央まで動かすと2画面に戻ります。メニュー>ウィンドウ>垂直モード で上か横かになります。
  • Vidual Studio Code:使いやすくて高機能で人気のテキストエディター(Win, Macと共通)
     一般に、VS Code, VSCodeとも言われています。PC内の関連ファイルは vscode, Codeとなっています。ATOMから派生した感じで同じMicrosoft系列です。Sublime Text と ATOM のいいところを足し合わせた感じです。
    ソフトウェアの管理にFlatpak(自動更新アプリ)があります。
    Visual Studio Code のサイトから、debファイルをDLできます。
    □ デフォルトでほとんどの機能が入っています。プログラムの作成や実行にも適しています。詳しい説明はここ
    □ デザインはデフォルトのままが使いやすいです。
     Sublime Text や ATOM や 端末 と同じ感じです。
    □ 日本語表示/英語語表示の切り替え:左にある縦のバー(アクティビティーバー:Activity Bar)の二重四角のボタン(Extension:拡張機能)を押します。ここから入力窓にJapaneseと入れてJapanese Languageの欄のinstall を押してVScodeを開きなおせば日本語表示になります。
    英語表示に戻す場合は、同じようにしてJapanese Languageの欄の右側にあるアンインストールを押して開き直します。
    □ 画面右下に時々出る黄色い▲印のヒント枠は役に経つので見たら(2度と表示しないを押さないで)Xで消します。
    □ アクティビティーバー(Activity Bar):左端の縦のバーです。拡張機能の追加、管理(設定、ショートカットキーの一覧表示)などに使います。
    アクティビティーバーの表示・非表示は、
    View>外観(appearance)>Show/Hide Activity Bar で切り替えます。
    □ 設定は、Menu から>File>Preferences
    または Actibity Bar の下の歯車(Manage:管理)から同様に設定できます。
    □ メニューは非表示にできますが、1行は残るので意味がありません。
    もし消えた時はtoggle状態(切り替え可能状態)に設定されているので、Altキーで表示/非表示にできます。切り替え状態をデフォルト(切り替えできない状態)にするには、メニューを出しておいて、File(ファイル):Preferences(設定)>Settings(設定)>Windowsと入力>Menu Bar Visibility>Default にします。
    (Activity Barが出ていれば、バーの下の歯車(Manege)>Settings からでも同様にできます。)
    □ 拡張機能は数えきれないほど多数インストールできます。
    □ 画面内に開く表示枠(設定枠や開いたファイルの枠など)を消すには、上の2段目の表示タブのXまたは●を押します。
    □ 左側にファイラー(Explorer)を表示/非表示するには、アクティビティーバーの上のアイコンを押します。View>Explorer でも出ます。境目をつかんで左側に動かせば閉じます。
    □ 行の折り返しの on/off :View>Toggle Word Wrap
    □ 文字コードの変更:文字化けする場合は、ステータスバーの右側にある文字コードを押して選び直せます。
    □ 矩形選択はShift+Altでドラッグです。
    □ 画面全体を動かすには左上のコーナーをつかむ。またはWinキー+ドラッグ。
    □ 正規表現の \1\2 は $1 $2 となります。
    □ Python の実行:拡張機能>Pythonと入力>Pythonをクリック>右画面でインストール>xxx.pyファイルからVScodeを開く>表示>コマンドパレット>Pythonと入力>Python interpriter>Python3を選択>プログラム画面で>右クリック>「ターミナルでPythonを実行:Run Python」をクリックで実行できました。端末で、Phthon3 xxx.pyとしての実行と同じです。
    * 右下に出る案内にしたがって、ソフトウェアの管理からpython-pipとpython3-pipをインストール>VScodeの案内をクリック>Linter PylintをInstall
    * File>Open workspace>Python用フォルダを選択
    * Debug>Start>ツールバーにステップ送りの I> と↓が表示>行番号の左をクリックでステップ赤丸>下のDebug画面に経過が表示。
  • Sublime Text:使いやすくて高機能・高速のテキストエディター (Win, Macと共通)
    プログラムの作成・実行にも適しています。大量のデーターでも高速に処理します。
    非常に高機能ですが、シンプルな構成なので使いやすいです。
    ソフトウェアの管理からインストールすると古いバージョン3143のままで、日本語入力の設定で問題が起きます。
    最新版は、 Sublime Textから >Downlod>Linux repos>apt Ubuntu にしたがって安定版を次の5行のコマンドでインストールします。
    wget -qO - https://download.sublimetext.com/sublimehq-pub.gpg | sudo apt-key add -
    sudo apt-get install apt-transport-https
    echo "deb https://download.sublimetext.com/ apt/stable/" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/sublime-text.list
    sudo apt-get update
    sudo apt-get install sublime-text
    □ 右サイドにミニマップ(minimap)(アウトラインのようなもの)が出ますので長い行だと今どのへんかわかりやすいです。ミニマップをつかんで動かすと速いです。
    □ 正規表現が正確です。
    □ ファイル内の文字検索(Grep)は正規表現ができます。
    □ 行ソートがノーマルと、Case Sensitive の両方ができます。
    □ フォントの大きさは、Preferences>Font>Larger/Smallerで変えられます。
    □ 画面の色は、Preferences>Colore>で、「Monokai Bright:灰黒(選択部が茶)」、「Eiffel:白」、「iPlatic:白灰」などが選べます。デフォルトの「Monokai:灰黒(選択部が薄い黒)」がおすすめです。
    □ 矩形選択はShift+右クリックです。
    □ Sablime Text 3 - 日本語入力を可能にする方法
    古いバージョンでは、Package Controlのインストールができなくて日本語入力ができない場合があります。Mint19でSublime Text 322 では、最初から日本語入力ができました。
    1 Mintの標準日本語入力は Fcitx Mozc になっていますが、
     更に端末に次のコマンドを入れて「emacs-mozc」をインストールします。
     sudo apt-get install -y emacs-mozc
    2 次にサイト Package Control Installation を開く>Sublime Text 3の枠の中のコード(500字くらい)をコピーする>
    3 Subulime Text のメニューから「View」>「Show Console」を押す(ずれて違うところを押すと大変なことになります)>
    4 画面下に1行の細長い白い入力枠が出る>この枠にコピーしたコードを貼り付ける>Enter>
    5 処理が終わったら>Sablime Textを再起動>
    6 Sublimt Textの画面で「Ctrl+Shift+p」を押す>
    7 開くコマンドパレットで(add repoと入力)選択欄の「Package Control: Add Repository」を選択>
    8 https://github.com/yasuyuky/SublimeMozcInputと入力>Enter>
    9 Sublimt Textの画面で「Ctrl+Shift+p」を押す>
    10 開くコマンドパレットで、選択欄の「Package Control: Install Package」を選択>しばらくして小画面が開く>その画面の中の「SublimeMozcInput」を選ぶ
    11 Ctrl+¥キーで日本語入力ができるようになる。全角キーは押さない。
    12 Ctrl+Spaceキー or 全角キーで日本語入力したい場合:
    メニューのPreferences>Key Bindings>「Default (Linux).sublime-keymap-User」というファイルが開く>
    13 そのファイルに例えば
    [
        { "keys": ["ctrl+space"], "command": "toggle_mozc" }
    ]
    のように1行追記する(すでに何かの行がある場合は、,を入れて次の行に追記する。ファイルの最初は [ で、最後は ] です。)>File>Saveで保存
    14 以上でCtrl+Space、全角キーでも日本語入力ができるようになります。 
    □ 注意:Sublime Text のメニューを消してしまった場合
    メニューは消えやすいです。
    次の方法で簡単に表示できることがわかりました。
    Ctrl+Shift+P>vmenと入力>View: Toggle Menuを選ぶと戻ります。
    参照:How to show the menu back? - Sublime Forum
    別の方法もありますが面倒です。
    /home/xxx/.config/sublime-text-3/Local/Session.sublime_sessionの中の
    "menu_visible": false,を"menu_visible": true,に書き換えても戻ります。
    以前は、次のようにすべての設定を完全にリセットしていました。
    いったんSublime-Textをアンインストールしてその後、
    /home/xxx/.config/sublime-text-3
    /var/cache/apt/archives/sublime-text_3065_amd64.deb
    を削除して、インストールしなおします。
    □ 開く度に A new version of Sublime Text is available, download now? が出る?
    コマンドで最新バージョンをインストトールしたら出なくなりました。
    古いバージョンの場合で、止める方法は:
    ここに従って、Preferences>Settings-User>(既にある行の最後に,を付けて)次の行を追加します。
    "update_check": false
    としましたがダメでした。次の方法だと出なくなりますがsublimetextにアクセスできなくするのは問題です。
    Mint の /etcを右クリック>「Rootとして開く」>hostsを開く>最後に次の行を追加
    127.0.0.1 www.sublimetext.com
    □ Pythonの実行ができます。xxx.pyの名前で保存してから、Tools>Build System>Pythonを指定して、 Ctrl+B を押せば、ファイルの保存と同時にPython2で実行されて下に答えが出ます。
    ・Python3で実行したい場合: ここ の修正案を参考にして、Tools>Build System>New Build Systemで開く画面に
    (このBlogではたまにバックスラッシュ\1個が複数に増えててしまいますので1個に修正してください)
    {
    "cmd": ["/usr/bin/python3", "-u", "$file"],
        "file_regex": "^[ ]*File \"(...*?)\", line ([0-9]*)",
    "selector": "source.python"
    }
    と記入して、File>Save でPython3.sublime-buildという名前にして、保存し、Tools>Build System>Python3を指定したら、実行できて、画面下に答えが出ました。
    ・端末に答えを出したい場合: ここの方法で、次のようにして、
    {
    "cmd": ["gnome-terminal -e 'bash -c \"python3 -u $file;echo;echo Press ENTER to exit; read line\"'"],"shell": true
    }
     別の名前例えばPython3-terminal.sublime-build として保存して、実行したら、端末が起動して答えが出るようになりました。
    ・pythonの場合は自動的にTabキーがスペース4個になります。
    □ C++も実行できます。「ソフトウェアの管理」からg++をインストール>Sublime Textで>Tools>Build System>C++ Single File>画面にここここなどのHello Worldをコピペ>test.cppでSave>Ctrl+B で実行できました。
    g++が無いとg++が必要と出ます。CはMintをアップデートしたら実行できました。
    参考:Sublime Text入門
  • ATOM:高機能のテキストエディター(Win, Macと共通)
    「ソフトウェアの管理」にFlatpakがあります。次のコマンドでもインストールできます。
    sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/atom
    sudo apt-get update
    sudo apt-get install atom
    □ デザインはデフォルトのままが使いやすいです。
     Sublime Text や VSCode や 端末のデザインと同じ感じです。
     ATOMの後継的存在のVSCodeと同じMicrosoft系列です。
    □ 拡張機能をインストールすることによって機能アップできます。プログラムの作成や実行にも適しています。
    □ 日本語表示/英語表示の切り替え:Edit>Preferences>Install>記入欄にJapanese>Japaneas Menu欄でInstallを押す>開き直す。
    元の英語に戻す方法:上と同じ方法でJapaneas Menu欄でアンインストールまたは無効を押す。
    □ メニューが消えた場合は、Toggle(切り替え状態)になっていますので、Altキーでメニューを消したり出したりできます。切り替え状態をOFF(デフォルト)にする場合(表示したままでAltキーを押しても消えないようにする場合)は、View>「Toggle Menu Bar」を押します。
    または、Ctrl+Shift+p>menuと記入>・・toggle menuを押しても同じです。
    □ 設定は、Menu から>Edit>Preferences
    □ 左右のサイドペインを出すには、マウスを画面の左または右に持って行くと>または<印が出ますのでそれを押します。
    隠す場合は境目にマウスを置くと>または<印が出ますのでそれを押します。
    □ 画面内に開く表示枠(設定枠や開いたファイルの枠など)を消すには、上の2段目の表示タブのXまたは●を押します。
    □ 最初のWelcom画面を出すには、Help>Welcom Guide を押します。
    □ ATOMのアンインストールは端末でsudo apt-get remove atomを実行。
    再インストールで前と同じ状態になる場合は/home 内のatom関係を削除する。
    □ 矩形選択:次の方法でパッケージをインストールすれば、Shift+マウスドラッグでできますが、状況によってはうまく機能しない場合があります。
    □ Sublime Text や VSCoce のようなミニマップは拡張機能でminimapをインストールすれば表示できます。
    Edit>Preferences>Install>Search枠にsublimeと記入Enter>「Sublime-Style-Column-Selection」のボックスをクリック>Installを押す。
    (または、Package>Settings View>Open>Installからでも同じ。)
    □ 行の折り返しの on/off :View>Toggle Swapp、または、Edit>Preferences>Editor>Soft Wrap を on/off。
    □ スクロールバーが細くて薄くてつかみにくいですが、とにかく画面右端の1ミリの部分にマウスを置いて動かせばスクロールします。minimapをインストールした場合はそれをつかんで動かすと楽です。
    □ 画面のデザイン色(テーマ:Theme)はデフォルトままがおすすめですが、薄くて見難いと感じる場合は、好みにもよりますのでVSCodeも試してみるといいかもしれません。Themeを変えることもできます。
    Themeを変える方法:デフォルトの One Dark の次におすすめなのが monokai か Seti です。
    まず、 monokai と Seti をインストールしておきます。
    Edit>Preferences>左欄で、Install>右画面の記入枠にmonokaiと記入。そのままではパッケージ選択になっていますので、記入枠の右端のThemeを押します。するとmonokaiのボックスが表示されますので、Installを押します。同様にSeti もインストールします。
    次に、同じPreferences>左欄で、Theme >右画面でUI THeme(編集以外のテーマ)と、Syntax Theme(編集画面のテーマ)の枠でいくつか選べます。どちらもデフォルトは One Dark です。この内のSyntax Themeを変えます。選択欄の中の、 monokai または Seti を選ぶと、すぐにそのThemeに変わります。表示結果の確認は、単に文字を書いた画面と、THML などの コードを書いた画面で確認します。
    □ 正規表現の \1 \2 は $1 $2 となります。
    □ 選択範囲の色を変える方法:
    Ctrl+Shift+p>出た枠にstyleと入れる>「Application: Open Your Stylesheet」を選択>styles.lessファイルが開くので、その最後に次のコードを追加。(参考1 参考2
    //selcected text color change
    atom-text-editor {
      .selection .region {
          background-color: #7AA3DA;
          opacity: 0.3;
      }
    }

    カラーコードはColor-Cample.comを参照 
  • Geany:高機能テキストエディター(Win, Mac版有り)
    設定は、編集>設定、で設定できます。
    戻しはCtr+Z、逆戻しはCtrl+Y、\nを使う場合は複数行一致をON、()の置き換えは\1。
    プログラムの作成実行もできます。
  • Kate:高機能テキストエディター(Win, Mac版有り)
    設定は設定(Settings)>Kateの設定(Configure)で設定できます。
    デフォルトでShift_JISのファイルを読めます。
    * デフォルトで、設定のprojectsがRepositoryの自動読み込みになっていて、起動が遅いので、OFFにします。
    * 設定>開く保存>Line Length を最大値999999にします。
    * 旧:□↓印が未保存印なのでわかりにくいです。普通□↓は保存ボタンです。
    * 注意:ファイル内検索と、フォルダ内検索の見分けがわかりにくいので、注意が必要です。
    • ファイル内検索:Ctrl+Fで検索、Ctrl+Rで置換,Escで非表示。
      置換をCtrl+Hにするには、設定>ショートカットの設定で、標準をカスタムにして変更できます。
      ただし、その前に、「選択テキストを検索」をCtrl+1に、「選択テキストを後ろ向きに検索」をCtrl+2に変更しておきます。
    • 旧:隠しボタンが左端に1個、右端に2個あり、これを押す必要があるのでわかりにくいです。
    • フォルダ内の検索(Grep検索j):画面左下の「Search and Replace」ボタンで表示・非表示されます。
    • 旧:右端にある・・・でフォルダ指定のon/offができますがわかりにくいです。
  • Bluefish:テキストエディター
    ◆重大な問題があり、注意が必要です。最後の2行を表示できません。最後の行が消えたと思って追加すると問題が起きます。ただし、表示枠を広げると最後の行まで表示されます。
    この問題に注意して使えば、HTMLの作成・編集に便利です。
    デフォルトでバックアップ(編集>環境設定>ファイル>バックアップと復元でON/OFF)が有効になっています。
    画面色は、編集>環境設定>フォントと色>「システムの色設定を使用する」をOFFにすると変更できます。
    文字コードの変更は、文書>文字コード、で変更できます。右下に表示されます。
    新規ファイルの文字コードは、編集>環境設定>ファイル、で設定します。
    正規表現が正しくできない場合があります。文字コードか改行コードの関係なのか不明ですがエラーでフリーズする場合もあります。おかしいと思ったら、文字コードを変えたり、Sublime-Textなどで確認するといいです。
  • Knotes:付箋紙
    設定例:タイトルの所を右クリック>preferences でフォントサイズとカラーを設定できます。前面表示はできません。背景色はグラデーションにはなりません。
    アラームは機能しません。関係ないときに Alam Notes Agent というのが出てくるときはアラームはOFFにします。最小化や非表示にしておくと自動起動時に表示されません。表示したまま終了(Quit)すれば、自動起動時に表示されます。
    タスクトレイのアイコンに付箋紙の数が表示されます。
  • Indicator Stickynotes:付箋紙(PPAアプリ)
    参考:ubuntuで付箋を使いたい Qiita
    ubunt18.04以後の安全性は不明です。
    sudo add-apt-repository ppa:umang/indicator-stickynotes
    sudo apt-get update
    sudo apt-get install indicator-stickynotes
    設定例:付箋紙のVマークをクリック>settings>カテゴリー名(デザイン名)の三角印をクリックして、カラーやフォントサイズやグラデーションを設定します。次からはそのカテゴリー名を指定することで同じデザインが選べます。前面表示は再起動で無効になります。アラームはありません。自動起動出来ない場合もあります。
  • pwgen:パスワード生成 CUIアプリ
    例:pwgen 5 4 -A0 5文字4個大文字なし数字なし
  • evolution: カレンダー、ToDo、メモ などの Organizer アプリ
  • Alarm-clock-applet:アラーム(動画、サウンド、アプリでアラーム)
    設定が簡単で使いやすいです。動画flv,mp4、音声mp3,midの再生、アプリケーションの起動ができます。
    +でアラームを複数追加、鉛筆で変更、Xで削除、Vの背景を黒くするとON、(アラームの右端をXにしてもON)OFFだとその設定のアラームは起動しません。
    アラームとタイマーの両方の使い方ができます。
    アラームを設定で、時間を設定すると、表示結果は、設定時間ではなく、現在時間からのカウントダウン時間が表示されます。
    タスクトレイの中にできる時計のマーク>設定>PC起動時にアラームを自動起動にできます。
    PCが起動していて、タスクトレイの中のアラーム(の時計マーク)が起動している状態でアラームが機能します。
    リピートの指定は「リピート」の左の三角印を押して設定します。1回限りだと自動起動では最初の1個だけになる場合があります。アラームが鳴っているのを止めるには、タスクトレイの中のアラームで停止にします。
    似た名前でAlarm-clockというのがありますが、別のアプリです。
    自動起動のON/OFFは、MintのMenu>設定>自動起動のアプリケーション で設定できます。
  • Kalarm:アラームソフト、ポップアップメッセージ、サウンド、アプリでアラーム
    設定が複雑です。世界時間でしか設定できません。
    Recurrence-繰り返し設定で、ログイン時(終了日が必要)、毎時、毎日、週、月、年が指定できます。追加後は変更できない場合があります。
    +NewでDisplwy, Soundなどのタイマーを追加します。サウンドはmp3, mid, wav, oggが再生できます。flv は音声だけ出ます。テストは右下のTryを押します。
    ストップはタスクトレイを右クリック。サウンドのデフォルトフォルダは/usr/share/sounds/です。
    New>Export で保存ができます。
    自動起動のON/OFFは、MintのMenu>設定>自動起動のアプリケーション で設定できます。
  • Gnome-clocks:世界時計、アラーム、ストップウォッチ、タイマー。アプリ名は時計。
  • gnome-games:ゲーム集:10種類以上のゲームが入っています。  Wiki
  • Galculator:電卓
    計算履歴を表示させて再利用できる機能(Paper Mode)があります。
    設定例:計算機>基数で10進数にし、角度で度にし、表示モードを公式に設定。
    関数の追加設定と、定数(=変数、例:AbCd)の設定は、編集>設定 からできます。設定した変数の数値は[変数▼]ボタンで呼び出せますが変数名は呼び出せませんので、公式モードの記入ボックスに自分で入力します。
    メモリー機能は、窓に表示されている数値を[MS▼]ボタンで、いくつも追加保存できます。追加したメモリーの数値は[MR▼]ボタンから好きなものを選んで窓に表示させることができますが、そのままでは利用できません。マウスでつかんで下の公式モードの記入ボックスに移動して使います。
    表示>Paper Mode で計算した履歴をすべて表示させて再利用できます。その場合、計算はその下の記入ボックスから記入します。再利用は、使用したい所をダブルクリックすれば、記入ボックスに入ってきます。
    参考:プログラム電卓は、付属のアプリソフト:「電卓」の参考をご覧ください。
  • FileZilla:FTPアプリ
  • K3b:データ・音楽・動画・ISOなどの焼きアプリ→ブルーレイに焼く
  • Brasero:ISOなどをDVDに焼く簡単アプリ
    DVDを入れてから、Braseroを起動。isoを焼くときはBurn Image を押します。 
  • Etcher:ISOをUSBメモリに焼くアプリ。3ステップで簡単に焼けます。
    Etcherのサイトから>64bit.zipをLD>解凍>中のappimageが起動ファイル>ダブルクリックで起動。起動しない場合は、プロパティ>パーミッション>実行にチェック
  • Inkscape:イラスト画像作成、ベクトル画像編集
    2020年5月4日安定版Ver.1.0をリリース
    SVGが標準。PDF, JPG, PNG, GIF, BMP, PS(PostScript), xcf(GIMP), Latex, EPS(Adobe Illustrator,Ghostscriptが必要), AI(Adobe Illustrator, .pdfを.aiに書き換える)など多種の形式をサポート
    PDFの文字編集もできます。
  • Gimp:画像編集 Mintに付属
  • Krita:画像編集
    Gimpと同様にPSDプラグインでPSD(Adobe Photoshop)が使える。
  • Kolourpaint4:画像編集(線や文字を簡単に書き込めます。)
  • Shotwell:写真編集
  • Shutter:Mint付属のスクリーンショットと同じようなアプリ
  • XnviewMP:画像ビュワー(debアプリ)
    XnviewMP からdebファイルをDLしてインストールします。
  • Blender:3Dモデリング
    ソフトウェアの管理から古い固定バージョン、と最新のFlatpakの両方が選べます。
    Blender tutorial beginner Blender チュートリアル
  • Audacious:音楽プレイヤー(動画は音声のみ)
    ファイラーから開いた場合は、「再生中」というタブの内容と総入れ替えになります。「新規のプレイリスト」というタブを複数追加できます。全部同じ名前でも構いません。このタブの内容はいつまでも残ります。タブ名とプレイリスト名は関係ありません。
    *プレイリストのエクスポート(保存)方法:右側のタブに、ファイルをドロップ>汎用プレイリスト形式:m3uでエクスポート(保存)>後で好きなタブにインポート(読み込み)できます。
    * AudaciousとAmarokと新VLCで作るm3uは、中がURLエンコードになり、構成も特殊で他のプレイヤーでは問題になります。
    URLエンコードの変換サイトで、M3U全体を一括変換してから、一般形式にするといいです。
    新VLCのm3uは(#EXTINF:.+,)(.+)\n(%.+)を\1\2\n\2に置換すると一般形式になりす。
    Guayadequeにドロップして、エクスポートして一般形式にできるものもあります。
    * m3uは、作るプレーヤーによって異なりますので、互換性は無いと考えたほうがいいです。
    * 汎用m3uの書き方:#EXTM3U>(# コメント>)#EXTINF:秒数(または-1),アーティスト - タイトル( - , は区切り)>相対(または絶対パス)>以下2行の繰り返し。#行はコメント,空白行は無視。
    例:フォルダ内のmp3をすべてm3uにする方法:コマンドls -tr1でリストを取り出す>(^.+mp3$)を#EXTINF:-1,\1\n\1に変換してヘッダーを付ける。
    * Clementine,Banshee,SMPlayer,Amarok,新VLCで作成したm3uは中が相対パスです。音楽・動画のフォルダの中に入れて一緒に移動できます。プレイリストだけを別のフォルダに移す場合は、テキストファイルで絶対パスに変換します。旧VLCに相対パスを読ませて保存させると絶対パスになります。
    * 旧VLC,Guayadeque,Jajukで作成したm3uは中が絶対パスです。音楽・動画のフォルダと一緒に移動する場合は相対パスに修正します。
    * VLCには重大な問題があります。プレイリストの再生で、対象のファイルが移動・リネーム・削除などで存在しないとPCがフリーズします。
    * 音楽・動画のプレイリストを直接再生するにはmpvやAudaciausが適しています。
    * ファイル>設定>プラグインで、エクストラステレオ,エコー,テンポ,ピッチ,視覚化などが設定できます。>オーディオで、録音設定(→赤い録音ボタン)できます。録音設定できないVer,もあります。
    * 出力をファイル出力にすると、mp4がmp3に変換されますが、タグの引き継ぎができません。リピートになっていると無限に作成されます。ffmpegやWinffで変換したほうが確実で、タグ画像も引き継ぎます。
    * タグ編集:プレイリストの曲名を右クリック>情報でできますが、Easytagがおすすめです。
    * ラジオ局のプレイリストをプレイリストタブ内にドロップして再生できます。殆どのプレイヤーはラジオ局の再生中の曲名を表示できます。
    * ラジオ局のプレイリストの再生はVLC,Audaciousが適しています。
    * ラジオ局のプレイリストm3uの作り方:#EXTM3U>(# コメント>)#EXTINF:0,局情報( - , は区切り)>URL>以下2行の繰り返し。#行はコメント,空白行は無視,URLの.3muや.plsはVLC以外ではエラーになるので、VLCで開いて情報で中のURLを取得。
    * ラジオ局のプレイリストは、VLC,Clementine,SMPlayerで作れます。URLはCommunity Radio Station Boardでメニュー>Search>局名、Tags、国などで探すと文字順に表示されます。表示局の右側のアイコンHをVLCで開いて情報からURLを取得できます。Searchで表示させた、並び順の上位のもののURLは、上のM3UリンクからVLCに出せば取得できます。あらかじめ主なラジオ局名をradio.netで探しておくと検索しやすいです。
    * 人気のプレイヤー:VLC,Audacias,Clementine,SMPlayer,mpv,Banshee,Amarok,Jajuk
    * MIDIの設定方法: ファイル>設定>プラグイン>インプット>AMIDI-Plugを選択>設定ボタン>
    先にfluid-soundfont-gmをインストールしておきます。>+印をクリック>ファイル選択画面で
    /usr/share/sounds/sf2/FluidR3_GM.sf2を選びます。
    MIDIはVLC(+プラグイン)やBansheeでも再生できます。
  • mpv:動画・音楽プレイヤー、SMPlayerに付属。
    シンプルで使いやすいです。終わると閉じます。Shift+Lで一曲だけのリピートのon/off、(小文字の)LでAB間リピート、矢印で送り戻し、Spaceで停止、0,9/,*で音量、Alt+1,Alt+2で画面サイズ1倍2倍、Shift+>,Shift+<でプレイリストの前後の曲、qで終了。プレイリストの全曲リピートはできませんのでその場合はSMPlayerを使うといいです。
    動画・音楽に関連付けておくと、ファイラーを→←↑↑で送ってEnterで再生しqで終了の連続で見れます。
  • SMPlayer: 動画・音楽プレイヤー
    リピート の on/off は、Play>AB section >Repeat
    Compact mode の on/off は、Ctr+C
    mpv と同じ細い枠になります。
    エンジンはMPlayerです。
    MPlayerはコマンドで操作するCUIアプリ、再生は、mplayer 'file'>終了は端末に触らずにプレイヤーを閉じる、Spaceで停止、oで時間表示、→で10秒送り、.でコマ送り、fで全画面、キーによるサイズ指定はできません、Shift+>で次の曲、Shift+<で前の曲
    mpv (Player) が付属しています。
  • Jajuk:高機能な音楽・動画プレイヤー、ジュークボックス (Linux,Windows,Mac)
    指定したフォルダツリー内の大量の音楽・動画ファイル、CDアルバム、散在ファイル、プレイリストを管理・再生できます。
    動画も別画面で再生できるのが特徴です。
    Java Runtime Environment が必要ですが、ソフトウェアの管理にあるJajukには多数のJavaアプリがパッケージされていてそれらが一緒にインストールされますので不要です。
    インストール後に、コマンド java -version でわかります。Mint18.3の場合、
    openjdk version "1.8.0_252"
    OpenJDK Runtime Environment (build 1.8.0_252-8u252-b09-1~16.04-b09)
    OpenJDK 64-Bit Server VM (build 25.252-b09, mixed mode)
    と出てきました。ソフトウェアにjdkといれると、Default-jre,Default-jre-hedless,Openjdk-8-jre, Openjdk-8-jre-headless,Substance にチェックマークがついてインストールされていました。
    Mint18.3では使えましたが、Mint19.1ではインストールできても起動できません。コマンドでjajukと入れると。
    Java Runtime Environment 1.7 minimum required. You use a JVMと出て、起動できません。Ubuntu20.04でも起動できませんでした。Ubuntu 20.04 Jajuk で検索すると、英語のサイトに外部のdebアプリ(focal用)で動くとの情報がいくつかありましたのでインストールしてみましたが動きませんでした。JRE (Java Runtime Environment)「Ubuntu 20.04 install JRE」で検索すると出てきますが、Ubuntuのソフトウェアには入っていませんでした。ネットを見たらMint19では起動できないとの情報がありました。
    WineでWindowバージョンをインストールしたら使えました。その時の経過と、続いてJajukの使い方を書きます。
    Failed to run on Linux Mint Tara (beta) #2026 
    Jajuk fails to load following Ubuntu upgrade 17.10 to 18.10 · Issue #2017 
    #923330 - jajuk: Fails to start with Java Runtime Environment  
    Bug#923330: jajuk: Fails to start with Java Runtime Environment 
    そこで、Mint9.1では、Windows版のJajuk 1.10.9Java JRE 8をWineで試してみました。
    How can I install the Java Runtime Environment in Wine? - Ask Ubuntu
    JavaにはJDK(開発用)とJRE(実行用)があります。Javaは、2019年2月以後はJRE 8の個人使用のみ無償で、無償アップデートは2020年までです。今後はPytho3などの言語の使用が増えていきますのでJREのみでいいと思います。
    インストールは、ダウンロードしたファイルをインストールすれば、拡張子が jar のファイルを起動できるようになります。
    開発用のJDKはインストール後に、システム環境変数「Path」をパスに/binを付けて(C:\Program Files\Java\jdkxxxx\bin)設定(追加するには、;(セミコロン)で区切って追加)し、環境変数「JAVA_HOME」の設定で、変数名を「JAVA_HOME」に、変数値にはパスを入力します。JREでは環境変数の設定は不要です。
    テスト結果:ここからダウンロードしたOfflineの32bit版のjre-8u231-windows-i586.exeを「wine windows プログラムローダー」で開いたら、しばらく丸マークが回ってその後何もなく、インストール画面が出ないで終わってしまいました。ここでJajukをインストールしましたがJREが必要と出るだけでした。
    .wine中をfind -iname '*jre*' 2>/dev/nullで検索したら、jre1.8.0_231.msi(Windows インストーラーパッケージ)というのがありました。プロパティを開いて実行可能にして、ダブルクリックしたら、何も起きませんでした。
    システムモニターで見たら、javaw.exeというのが起動していました。
    .wine中をfind -iname '*java*' 2>/dev/nullで検索したら、ファイルが増えていてその中にjavaw.exeというのがありました。
    ここで、一旦Jajukをアンインストールして、Jajukをインストールしたら、Jajukのイントール画面が開きました。対象ドライブをC:\users\te\My MusicにしたらJajukが開きました。でも、日本語のファイル名が豆腐文字になって、読めません。WineのJavaは日本語設定(fontsの追加)が必要です。クリックすると音楽の再生が出来ましたが、音が時々途切れます。ネットで、Jajuk-Advanced-Jukebox-1-9-6を探して、インストールし直したら音のとぎれはなくなりました。PCを再起動したら、javaw.exeは起動しませんが、Jajukuが起動中のときだけjavaw.exeが起動します。
    fontsの追加 ここを参考にして、
    .wine/drive_c/Program Files (x86)/Java/jre1.8.0_231/lib/fontsの中にfallbackフォルダを作成
    その中に、Mintの中の/usr/share/fonts/truetype/takao-gothic/の中のTakaoPGothic.ttf
    をコピーしたら文字化けは治りました。(fallbackフォルダが重要です。)
    公式サイトのマニュアル: Jajuk Advanced Jukebox  ScreenShot
    Jajk の使い方
    * Musicフォルダを、左列のConfig>Devices>New>で追加>Refresh=0.5分>削除は右クリックでRemove。
    * Config>Preferencesでの設定:
      Covers>すべてのチェックをOFF(デフォルトはGrab covers online)
      Advanced>Discover date=File date:ON
      Options>Language=English
      Modes or Sound>Cross fade=1〜4秒←曲間の重なり
      GUI>Theme>Nebra,Ravenなど←スキン(カラー)の変更
      Start-Up>last position で、起動時に、前の続きを再生
      以上設定後、Apply>でJajukを開き直すと反映されます。
    * Directoryの再読み込みは0.5分で自動更新されます。Config>目的のDirectoryを右クリック>Force refresh>Fastでも更新できます。(Deepだと、Rate,Hitsがリセットされてしまいます。)
    * 画面右下の「Continue mode」をOFFにしないと全部の曲が続けて再生されます。
    * 左縦列の各モード(Files,Traks,Albums,...など)は、View>Restore views (current)で表示をリセットできます。
     View>Show View、で好きな表示を追加できます。
    * Rateは再生中の右下の顔マーク(-3〜+3)を元に計算式で学習表示。
    * Hitsは再生回数です。
    * RateとHitsの最新を表示するには、Filesモードで、View>Restore views (current)。
    * リスト欄の項目の詳細は、表示項目の右端の田ボタンで>Holizontal+Scroll+Pack All、で横方向に展開してスライドバーで表示できます。
    * Filter+Containsで検索表示できます(スペースはand)。
    * Filesモードで、左欄のFile treeで親をクリックすると子が展開されます。
    のファイルを右クリックして、Queue(再生リスト) に送れます。
    * Filesモードで、右欄の、File table の ピンアイコンを ON しておくと 左欄のFile Tree で選択したものが File Table に 表示されます。
    * Filesモードで、右欄の、File table の 鉛筆アイコンを ON にすると、File Table内の各音楽ファイルの各項目を書き換えることができますが、書き換えないほうがいいです。
    * File treeや、File tableで、ファイルを右クリックして、PlayやPushでQueue(再生リスト) に送れます。
    * Tools>Set alarmで、再生・停止時間を設定できますが、Queueのものを再生することは出来ません。すべてのFileの中から、ランダムに再生されます。Jajukが起動している状態でないと作用しません。
    * Modes>Karaokeで曲の歌声を消せます。
    * Displayモードで歌詞を表示できます。同一フォルダ内に同一名の歌詞があると、表示されます。歌詞はEditで記入してSaveで関連付けすることもできます。
    * 同じタグの曲があると一般にプレーヤーは区別ができません。タグで処理されます。
    * タグのないファイルは、ファイル名の前部分をアーティスト名、 - の後をアルバム名となします。
    * 動画の再生は、取り込むフォルダ内にあれば再生できます。操作はJajuk側でやりますが、一時停止すれば、MPlayer側でキーコントロールできます。動画のタグは読めません。
    * アーティストフォルダに画像を置くと問題が生じます。その下のアルバムフォルダに画像を置くとその画像が曲のタグ画像よりも優先されます。再生時に一時的に切り替えることはできます。
    * フォルダに追加した曲が反映されない、タグ情報や画像がおかしい時は、0.5分の自動更新を待つか、Directoryの再読み込み(Fast)をします。
    * タグ画像は、ファイラーNemoで表示できる状態にしておかないとJajukでも表示されません。
    * アルバムの画像が正しく表示されない時は、.jajuk内のthumbsをXXXthumbsとリネームしてからJajukを開けばリセットできます。
    それでもリセットできない時は、Jajukをだますトリックを使います。Jajukが起動中に、フォルダの中に違うファイル名とアルバム名でもう一つ追加して両方表示させてからJajukを開き直し、不適切な方を削除し、起動中に追加した方のファイル名とアルバム名を正しい名前にしてJajukを開き直すといいです。
    * プレイリストは、Queueボックスの左上のボタンで保存できます。プレイリストモードで再生できます。
    * 汎用のM3Uの再生はできますが、動画やラジオ局のプレイリストは再生できません。(Wine Windows の場合は文字コードがShift_JISで違うので互換性がありません。出力したファイルにKateで追記するのはOKです。)
    * ラジオの再生は機能しません。
    * 設定のリセットは、.jajukを.XXXjajukとリネーム>Jajukを開く>再設定。(Windowsの場合は.wine/drive_c/usersの中の.jajuk)
    * リセット後の Rate,Hitsの復元は、collection---.xml,をすべて、XXXcollection---.xmlとリネーム>.XXXjajukから、collection-backup----.xmlの中を確認して最適なものを1つコピーして、collection.xmlとリネームします。次にhistory.xmlをXXXhistory.xmlとリネームします。前のものは使いません。
  • Guayadeque Music Player:高機能・音楽プレイヤー(動画は音声のみ)
    多数のCDアルバム・音楽・動画・ラジオ局を聞けます。
    レイアウトをマウスで簡単に変えられます。
    分類、検索、などで聞きたい曲を選んで聞けます。
    音楽・動画・プレイリスト(URLエンコード、動画、ラジオ曲もOK)のファイルをドロップして再生できます。
    タグ情報で処理できます。(CDアルバムのフォルダ構造は一般にアーティストフォルダの中にアルバムフォルダがあり、その中にアルバムアートと音楽ファイルがあります。)
    スクリーンショット
    * インストール方法:Home-Wiki or Guayadeque >Download>Download ubuntu packagesにしたがって>anonbeatのページでView package detailsをクリック>Sourceでxenial(Ubuntu16.04,Mint18)/bionic(Ubuntu18.04,Mint19)/focal(Ubuntu20.04,Mint20)をクリック>Package files の amd64.deb をDL。
    CDアルバム以外フォルダの取り込みはカバースキャンをOFFにします。
    画像は正方形に変形されて表示されますので、長方形の画像は歪みます。アルバムアートなど、正方形の画像を使といいです。
    再生は、キュー(再生中)ボックスに入れます。
    ファイルパスは、右クリック>曲の情報を編集>左欄に表示されます。
    ⇒Guayadeque 最初の設定と使い方
  • foober2000:Windowsオーディオプレイヤー
    サイトからWine でインストールできます。
  • Clementine:音楽プレイヤー(動画は音声のみ)
    閉じてもシステムトレイで継続をやめるには、設定>動作>「トレイアイコンを表示」をOFF。
    音が小さい場合は、タスクトレイの音量>サウンドの設定>アプリケーション>聞いているアプリの音を100%に設定。
  • Amarok:音楽プレイヤー(動画は音声のみ)
    閉じてもシステムトレイで継続をやめるには、設定>「システムトレイにアイコンを表示」をOFF。
    プレイリストは右に1列だけですが、右下のアイコンから、データーベースに保存できます。→.kde/share/apps/amarok/mysqleに保存されます。
    プレイリストをエクスポートできますが、URLエンコードになり、他のプレイヤーでは問題になります。
  • Banshee: 動画・音楽プレイヤー(Mint 17に付属していました)
    閉じてもシステムトレイで継続しているので、タスクトレイの音量アイコンから右上のXで閉じます。
    ファイルをドロップしての再生はできません。
  • Nightingale:音楽プレイヤー
    Mint18以後の、安全性は不明です。Mint17でのインストールコマンドは、
    sudo add-apt-repository ppa:nightingaleteam/nightingale-nightly
    sudo apt-get update
    sudo apt-get install nightingale
  • gThumb: 画像・動画・音楽ビュアー、一覧・表示・プレイ・加工
    マウスホイールで送れます。
    Mint17にv3.2.7が付属していましたが、Ver. 3.6.1になって、画像に白枠がついて見難くなり、タスクバーに更新日が出なくなりました。
    以前の内容を下記に残しておきます。旧Ver.はpkgs.orgにありますがMintVerが違うので使えません。無理にいれるとMintが壊れます。
    操作方法:Page UP/Downキーまたはマウスホイールで送り戻し、/かzで1倍、*かxで枠内表示、拡大時に矢印で上下左右に移動、+-で拡大縮小表示。
    表示順は、ツールバーから、並び替え(sort) で指定出来ます。
    全画面で表示する場合は F11 キーを押します。
    ツールバーから、切り抜き、縮小、回転、色の調整などができます。一度選ぶと次回もそれだけになる場合は下のキャンセルボタンで全部のメニューを表示します。
    編集したファイルには編集時のプロパティ情報が埋め込まれます。プロパティ情報は画面の右端のアイコンをクリックして見れます。
    閲覧したフォルダに、.commentsフォルダが作られ、その中に.xmlファイルが作られます。これをやめるには、編集>設定>全般>「ファイル内にメタデータを埋め込む」をOFFにし、拡張機能>EXIF IPTC XMP=OFFにします。
  • Yahoo 動画 再生用プレーヤー:
    Yahoo!天気動画 Yahoo!ニュース動画 GYAO!Yahoo! を見る方法です。
    Firefoxに Add-ons for Firefox からアドオン User-Agent Switcher by Linder をインストール>メニュー欄に現れたアイコンをクリック>User-Agent Swicher の窓で、Firefox のマークを押す>FirefoxとWindowsのアイコンがペアになって選択される>この状態でYahoo動画が見られます。
    戻すには、その窓の下にある丸にチェックのついたアイコンを押す>FirefoxとWindowsの選択が解除される>見ているサイトをリロードします。
  • PulseEffects:イコライザ・VUメータ・スペクトラム・リバーブ
    プレーヤーの音を表示・変化できます。
    各項目の灰色画面で、上のボタンを右にすると有効になります。
    一番上のApplicationsで再生中のプレイヤーをONにします。
    Equalizerの設定:
    スイッチをON>30channelは使いにくいので※設定ボタンでBand=10にしてCaluculateを押す>各channelを上げると音が歪むので、VUメータのinput=-0.5,output=-5〜-10などに下げておきます>水平0戻しは※設定でFlat。
  • Easytag:MP3、MP4のタグ編集・画像貼り付け
    最初はフォルダ全体が書き換えられて全ファイルが同じ更新時刻になるので、選択を別フォルダに移してから編集します。
    * 設定で、更新Timeの書き換えを禁止できます。(デフォルトの逆です)→(Edit>)Preferences>(Files>)ファイルの設定(>Time変更)>Preserve modification time(保つ)=ON, Update parent diredtory(更新する)=OFF
    以上の設定後、目的のフォルダで>参照>「このフォルダをデフォルトに」しておくといいです。
    フォルダを選び変えたり、Easytagを閉じたりするときに、Save(保存)するか?と出たら、Discard でフォルダの書き換えを止めます。(Edit>)Preferences>Applicationでdeletnig以外の確認をすべてOFFにするといいです。
    Preferences>(Interface>)参照>「サブディレクトリのBrows」と「サブディレクトリのExpand」をOFFに、しておくといいです。「Sort files case-sensitively」もOFFにするといいです。
    * タグの編集画面の右上の項目にはファイル名が表示されます。その下のタグ欄にタイトル、演奏者などを記入します。Images画面に画像をドラッグまたは+で付けることができます。
    * タグを編集したら、ツールバーの□↓ボタンで編集したファイルだけを保存します。
    * 表示内容がおかしい時は、Easytagを完全削除してやり直すといいです。
    * MP4にpngなどの画像を貼り付けられます。→Mintのファイラーに画像が反映されない場合は、別フォルダに移して>画像を貼り付け>名前または更新日を変更>元のフォルダに戻します。
    * MintのメニューにEntaggedというのがいつの間にか登録されていました。audiofileのTag Editorらしいです。
    * 他にKid3や、eyeD3(コマンドeyeD3 --add-image='yyy.png':FRONT_COVER 'xxx.mp3'など)による方法もありますがプレイヤーによります。
  • Audacity:音楽作成、録音、編集
    録音形式はWAVになります。
    PC内部録音は先に pavucontrol を起動して設定しておきます。再生デバイスは「default」、録音デバイスは「default: Front Mic:0」などとしておきます。デバイスは、状況によって変えて結果を見て変えます。
    録音した後、MP3に書き出せます。MP3書き出しは、ファイル>書き出し>下のボタンでMP3を選択>その下のオプションボタンで、一定、192、ジョイントステレオを選んで保存します。
    編集は、メニューのエフェクトで、テンポの変更、ピッチの変更、スピードの変更、エコー、リバーブ、などの処理ができます。
  • gnome-sound-recorder:簡単な録音アプリ:サウンドレコーダー
    録音ボタンを押した後でpavucontrolを起動して、録音>「Monitor of 内部・・」に設定しておくと、以後ボタンを押すだけで、PC上の音をMP3でhome/~/Recordings内に録音できます。レベル波形が表示されます。
    左上の設定で、MP3,Stereo,音量=1.0,マイク=1.0にします。
    タスクトレイのスピーカー(音量)アイコンを左クリック>「サウンドの設定」>Input>MicまたはLine入力の下にあるボリュームバーをゼロにします。
    録音後▲印を押して再生できます。
    正しいmp3ファイルにするには、home/~/Recordings内のファイルをリネームして、拡張子を付けて、Easytagなどでタグ(特にタイトルの長い文字列)を変更する必要があります。
  • mp3DirectCut: MP3のカッティングと録音
    Windowsソフトですので、Wineでインストールして使います。MP3録音もできて使いやすいです。使い方は「Wine Windows アプリソフトのインストール方法」の使えたWindowsソフトのところを参照してください。
  • mp3splt: mp3のカッティングCUIアプリ
    mp3splt -n 'in.mp3' 3.22 77.34 3分22秒〜77分34秒を分割
    mp3splt -n in.mp3 1.0 3.20 4.05 開始timeと複数の終了time
    mp3splt -n in.mp3 -t 0.20 20秒毎に分割
    mp3splt -sn in.mp3   無音部分で自動的に分割
    mp3splt -sn -p th=-50,nt=10 in.mp3 無音<-50dB、最大限度数=10
    nはタグ無し、
    終了位置は99999.0
    時間は分.秒または分.秒.百分の1秒(m_s_h)
    GUIアプリのmp3splt-gtkはMintのバージョンによります。
    ffmpegの方が応用ができますのでおすすめです
  • LAME:mp3のエンコーダーです。通常はアプリに内蔵されています。
  • Soundconverter:サウンド変換。動画ファイル・フォルダをMP3に変換できます。
    同じフォルダに出力するのが確実です。画像タグの引き継ぎはできません。
  • Winff:動画変換アプリ、ffmpegが付属しています。
    入力動画を、(タイプ、サイズ、スクウェア/ワイドが)プリセットされた動画に変換できます。オプション>時間指定でカットもできます。
    出力はソースフォルダにするといいです。
    ターゲット=AudioでMP4をMP3に変換できます。タグ画像も引き継げます。
    Winff 動画
    付属の ffmpeg コマンドでも変換できます。過去には同等のAvconvが付属していました。
  • ffmpeg:Winffに付属しています。コマンドで動画・音声の編集ができます。
    ffmpeg -i 'in.mp4' 中身を調べる
    ffmpeg -i 'in.mp4' -s 1280x720 'out.mp4' サイズ変換(数値は偶数)
    ffmpeg -i 'in.mp4' 'out.mp3' 形式変換(タグは引き継ぐ)
    ffmpeg -i 'in.mp3' -ss 10.8 -to 240.7 -c copy 'out.mp3' カット:開始と切り出しを秒(または時:分:秒)指定、-tは間隔、-toは位置、-ssだけだと後ろまで。(VLCでミリ秒の表示ができます。)
    -c copy は無劣化切り出し。時間ポイントがずれる場合は、-c copyを外す。-c copy がないと再エンコード。
    *複数ヶ所の切り出し(複数ファイルに切り出してから結合):
    ffmpeg -i 'in.mp4' -ss 10 -to 20 -c copy 'out1.mp4' -ss 30 -to 40 -c copy 'out2.mp4'
    *ファイルの結合:
    contact.txtに次のように書く。
    file '1.mp4'
    file '2.mp4'
    保存したら、次のコマンドを実行。
    ffmpeg -safe 0 -f concat -i contact.txt -c copy 'out.mp4'
    コーディックが異なる場合は-c copyを外す。
    *不要部分の削除:複数ヶ所を切り出し後、結合します。
    *音量変更:
    ffmpeg -i 'in' -af volume=9dB 'out' ←音量 6.02dBで2倍、-6.02dBで0.5倍 10^(dB/20)
    注:VUメーターでdBレベルを確認するには、AudacityにファイルをDrop>時間BarをClick>再生でdBを見る>左欄の-+でTest。
    *参考:主なアスペクト比 16:9と(4:3)
    3840x2160 2160p 4K
    1920x1080 1080p FHD BD (1440x1080)
    1280x720 720p HD (960x720)
    854x480 480p (640x480)
    640x360 360p (480x360)
    426x240 240p (320x240)
    *参考:日時変更は、touch -mt 201905171853.45 'xxx'
  • Pavucontrol (PulseAudio):デスクトップの音 PCの音 パソコン内の音 を録音するのに必要。
    Menuでは音量調節になります。
    PC内の音を録音する方法を説明します。
    ◆ 使うアプリ(mp3DirectCut,AudaCity,gnome-sound-recorder)に対して1度セットしておけば、以後そのアプリでは自動的に設定が機能します。
    ◆ 再生(PC内の音源)アプリの音量レベルを最大にしておきます。
    ◆ 録音アプリを録音スタンバイ状態にしておきます。スタンバイにしないと、録音タブが操作ができません。
    ◆ この状態で、PulseAudioを起動します。(両方が関連付けられます。)
    ◆ 録音タブで右側にある長いボタンを「内部オーティオアナログステレオ(マイクやLine-in)」から「Monitor of 内部オーディオアナログステレオ(PC上の音)」に変更します。
    ◆ 設定したら、PulseAudioを閉じます。
    ◆ タスクトレイのスピーカー(音量)アイコンを左クリック>「サウンドの設定」>Input>MicまたはLine入力の下にあるボリュームバーをゼロにします。ゼロ以外だとそちらの音も入って雑音になります。
    ◆ 「設定」タブでも操作できますが不安定です。(非推奨)
    内部オーディオのプロファイルのボタン「アナログステレオ・・」を「入出力」から「出力」に切り替えます。
    この設定にすると、「録音」タブの画面の表示状態が変わって、右側の長いボタンが表示されません。
    この設定は、戻しが不安定です。
    戻し方は、入力/出力/入出力などに切り替えてから入出力に戻します。戻ったかどうかは「録音」タブで確認します。それでも戻らない時は、マイクプラグを挿す、PC再起動などで戻ります。
    ◆ Pavucontrolのデフォルト設定は次のようになっています。
    「再生」タブ>システム音:スピーカのマーク=ON,音量=100% /「出力装置」タブ>内部オ・スピーカのマーク=ON,緑のアイコンの背景=灰色,ポート=アナログ出力,音量=100%,Advanced=そのまま(0.00),見る=All Output Devices /「設定」タブ>内部オ・プロ・=アナログステレオ入出力 /「入力装置」タブ>見る=All Input Devices>Monitor of 内部オ・:スピーカのマーク=ON,緑のアイコンの背景=白*,音量=100%,内部オ=スピーカのマーク=ON*,緑のアイコンの背景=灰色*,ポート=そのまま,音量=30%,Advanced=そのまま(0.00),見る=All Except Monitors**
  • Streamripper:ラジオ録音用CUIアプリ
    端末で、streamripper 'URL' -d /home/「ユーザー名」/Music で実行したらラジオ局毎、曲名毎のmp3で録音できました。停止はCtrl+z。
    ラジオ局のURLはCommunity Radio Station Boardで見つけるといいです。URLの取り出し方は、Audaciousのところを見てください。
    Streamripper ラジオ録音の自動化方法
  • Streamtuner2:特定の中継局で変換されたラジオ局のリストアプリ。
    Streamtuner2から最新版のdebファイルをインストールします。
    最新版で問題がある場合は、完全削除して、.cnfig内のstreamtuner2を削除して、ソフトウェの管理からインストールして試してみます。
    * 聞き方:最初に開くSettings画面(または、編集>プロパティ>)でaudio/のmpegとoggと*を vlc %srvと書き換えて>Enter>保存、でプレイヤーをVLCに設定します。
    リストを右クリック>再生でVLCで聞けます。そのURLはVLCの情報から取り出せます。
    設定のリセットは、.config内のstreamtuner2を削除します。
    * ラジオ局のリストはあまり良くありません。元のラジオ局のラジオを、中継局のURLとして載せています。Community Radio Station Boardで元のラジオ局を聞いたほうがいいです。
    ◆ 録音の設定:streamtunerがないと録音できません。先にstreamtunerをインストールして、録音テストをしておきます。
    編集>プロパティ>Settings画面で Recording の Audio/* のところが赤くなっていると録音できません。ここはVer.によって違いますが、gnome-terminal -e "streamripper %srv"で録音できました。フォルダ指定は%srv -d /home/xxxx/Music"とします。
    (Mintの今の端末はgnome-terminalです。x-terminalは使えません。emulaterにはstreamripperを設定して使います。%srvはhome内です。)
    (以前は、x-terminal-emulator -e streamripper %srv -d /home/xxx/Musicとすることができました。)
    もし書き換えて動かなくなったら、.config内のstreamtuner2を削除すればリセットできます。
    ◆ 録音方法:ラジオ局を選択>右クリック>赤いボタンで、端末が開いて、home内にラジオ局毎に録音保存されます。
    * 注意:Streamtuner2のリスト(URL)には録音できるURLが非常に少ないです。録音できないURLは、端末に一瞬errorと出て閉じます。この場合、VLCで再生して、情報からURLを取り出して、streamripperで直接録音すると、エラーURLであることがわかります。
    Streamtuner2のリストは元の局のラジオを中継改変したURLにしていて、録音できるURLは20個に1個くらいで、録音構造も特殊で使いにくいす。
    VLCの録音機能を使えば強制的に録音できますが、全部同じ名前で1つの曲として続けて録音され、前のものと置き換わります。
    録音できるURLでは、端末に録音情報が表示されますので、閉じる前に録音情報のstream:の後の名から録音フォルダーをメモするかスクリーンショットをとっておきます。
    録音停止は、端末を閉じます。(この端末はプログラムで動いているので、コピーもキーの使用もできません。)
    同じ曲名は上書きまたは追記されます。
    * 録音は、Streamripper でCommunity Radio Station Boardから元のラジオ局のURLを録音するほうがいいです。
  • Radio Tray:ラジオを聞くだけのアプリ、好きなステーションを追加できる。
  • timidity:(TiMidity++) MIDIで音を出すのに必要です。
    「ソフトウェアの管理」からfluid-soundfont-gm(汎用音源) をインストールして、簡易音源から変更します。
    /etc/timidity/フォルダを開いて、右クリック>Rootで開き>timidity.cfgを開き>
    source /etc/timidity/freepats.cfgを
    source /etc/timidity/fluidr3_gm.cfgに書き変えます。
    コマンド timidity -iA で有効>終了は端末を閉じます。
    WindowsのMIDIソフトを使う場合も同様です。
    参考サイト MIDIファイルを演奏してみる
  • VMPK:キーボードピアノ : Virtual Midi Piano Keyboard(MIDI ピアノキーボード)
    timidityのインストールと timidityの設定が必要です。
    VMPKを使うときは、先に端末で、timidity -iA と入れて、端末を起動状態にしておきます。
    Virtual MIDI Piano Keyboardを使う
    次にVMPKで Edit>Connections>Output=TiMidity:1 とすれば、音が鳴ります。
    Base Octave=3(変えるとオクターブシフト)、 Transport=0(変えると半音シフト)、
    音量はVelocityでHomeキー/Endキーで調節、Control=Volumeでも調節可。スピーカーの音量はタスクバー右のスピーカーボタンで調節。Programで楽器選択。
    PCのキーは下の段からZ〜Mが白鍵、S〜Jが黒鍵、Q〜Pが白鍵、2〜9が黒鍵
    VMPKを終了した後で端末を閉じます。
  • TiMidity++MIDIシーケンサー(timidity-interfaces-extra):MIDI再生
    出だしにノイズが乗るかもしれませんが、なんとか再生はできます。timidityをインストールして設定する必要があります。MIDI再生は Audacious, VLC がおすすめです。
  • Rosegarden:DAW、MIDI、音楽作成 Youtube
  • Ardour:DAW、MIDI、音楽作成 Youtube
  • Traverso:DAW、MIDI、音楽作成、録音
  • LMMS(Linux MultiMedia Studio):音楽作成、MIDI、シーケンサーなど Demo Youtube Youtube
  • Qtractor:音楽作成、MIDI、シーケンサーなど Youtube Youtube
  • Mixxx:DJ ミキサー ミキシングソフト Youtube Youtube 参考
  • Qjackctl:MIDI 音声などオーディオ入出力の接続
  • Jackd(Jack Audio Connection Kit):オーディオ入出力の接続
  • Avidemux:動画の無劣化編集(再エンコード不要)カッティング結合、多数のフォーマットに対応。Windows、Mac と共通。 
    編集 OR 動画 Avidemux
  • Snap:Snapシステム
    Ubuntuが進めている、アプリのバージョンが自動更新される仮想環境システムです。
    Mintが進めている「ソフトウェアの管理」内の「Flatpak」と同様のシステムです。
    「Snap」が対象にしているアプリは、CANONICALのsnap>Storeで見れます。
    Mint用のインストールコマンドはInstalling snap on Linux Mint に出ています。
    sudo apt update
    sudo apt install snapd
  • Shotcut:動画編集 高機能・高速で使いやすい。開発が活発。Windows、Mac と共通。
    * 自動更新版は、「ソフトウェアの管理」からFlatpakをインストール。
    * バージョン固定版は、ShotcutサイトのDownload>GNU/Linux>64-bit Mint(+は以上の意味)>64-bit Linux AppimageをDL>プロパティ>パーミッション>実行にチェック>ダブルクリックで起動>ショートカットは自分で作る。アイコン画像はMintの中を検索。
    * 使い方: 動画ファイルをドロップする>動画を再生する>ツールバーのタイムラインを押す>下のタイムラインの三で映像トラックを追加>映像サムネイルと音声波形をON>+を押す>青の波形ラインが表示される>+を押す度に後ろに動画が追加される>以下次のリンクを参照。
    Shotcut 編集 mini Tutorial Tutorial 
    * 注意:PPAでインストールするのは危険です。例えば次のPPAコマンドなど。
    sudo add-apt-repository ppa:haraldhv/shotcut
    sudo apt-get update
    sudo apt-get install libsdl2-2.0-0
    sudo apt-get install shotcut
  • Kdenlive:動画編集 高機能で使いやすい
    ファイルを左上にドロップ>左上からタイムラインにドラッグ。
    編集 Kdenlive Kdenlive Youtube 
  • Openshot:動画編集
    ファイルを左上にドロップ>左上からタイムラインにドラッグ
    frei0r-pluginのインストールも必要です。
  • DamnVid:動画音楽まとめて変換(PPAアプリ) 変換 DamnVid 
    PPAでは安全性が不明です。
    sudo apt-add-repository ppa:damnvid/ppa
    sudo apt-get update
    sudo apt-get install damnvid
  • Gnash:SWF プレイヤー(インストール後.swfファイルを右クリック>Gnashで開く)
  • gstreamer:動画再生コーデック
    多くの種類があります。アプリが機能しない時に必要なものをインストールします。gstreamer-Ubuntuアプリのいいところ
    ⇒私のMintにインストールされていた gstreamerコーデック一覧
  • Kazam:デスクトップの動画キャプチャソフト デスクトップの音も録音できます。
    pavucontrol がなくても録音できます。
    File>Preferences>General>SpeakersとMicrophoneの右側のスピーカマークをクリックして音量を設定(時々リセットされる)>Screencast>Framerate=30(or15)>Record With=H264-MP4(or Raw-Avi)>X
    >メイン画面>Mouse cursor=ON, speakers=ON, microphone=ON/OFF>ScreencastをON
    >Areaをクリック>録画範囲を指定>Enter>Captureで録画開始>タスクトレイのビデオカメラアイコン>Finish Recording>Save for later=ON>Continueで停止
    >Videosフォルダに Screencast 2014-00-00 00:00:00.mp4 の名前>Saveで保存>ffmpegでカットするとサイズが約1/4になります。
    * タスクトレイを使いますので、アプレットの System Tray がOffになっていると使えません。 

    おもいたったがきちじつ Linuxだからできないなんて言わないよ
  • SimpleScreenRecorde:デスクトップの動画キャプチャソフト 簡単で高機能
    Mint18以後では安全性が不明です。
    simple screen recorder 簡単スクリーン Youtube 
  • gtk-recordMyDesktop:デスクトップの動画キャプチャソフト
    pavucontrol が必要です。
  • Cheese:Webcam 用のアプリ
    Cheese Linux Webcam Recording with Cheese and Logitech C920 YouTube 
    動画スクリーンキャプチャソフトと組み合わせて、Webcam動画入の解説動画を作成できます。Linux Mint 17.3 Cinnamon Review YouTube 

  • Splashtop:タブレットからMintのPCを見たり操作できます。(debアプリ)
    同一ネットワーク内での使用は無料です。
    Splashtop for Linux (Youtube) Linux Mint の操作 Splashtop Splashtop personal 
  • ClipGrab:動画ダウンロード
    ClipGrab のShow all download options から Linuxバージョン(のAppimageファイル)をDLします。Appimageファイルはそのまま起動するアプリです。(実行可能にして起動します。)
    先に、winff(ffmpeg)をインストールしておく必要があります。無いと最初の1回だけ警告が出ます。

    保存フォルダは設定ボタンで変えられます。
    動画のDLは、ダウンロードタブを開いてURLを貼り付けます。DL先を設定できます。
    インストールはされないので、起動アイコンは自分でデスクトップにランチャーで登録します。
    アイコン画像は、ファイルシステム内に入りますのでファイラー検索、またはコマンドfind / -iname '*clipgrab*' 2>/dev/nullで探せます。
    寄付で運営しているアプリです。

  • 4KVideoDownloader:動画ダウンロード(debアプリ)
    4K Video Downloader  からUbuntu Linux 版のdebファイルをDLしてインストールします。
    削除は、他のアプリと同じ方法で削除できます。
    メニューに入ってこなかったらPCを再起動j>一回目の起動でブラウザに「ありがとうございます」の画面が出ますが、その後ろに承認画面が隠れているので、ブラウザを横にどかして、承認画面で承認します。
    動画のURLをコピー>Urlを貼り付けボタンを押すでDLできます。スマートモードで画質を選択できます。
    4K Video to MP3 でサムネイル付きのMP3にできます。
    商用アプリのフリー版です。

  • KRename:ファイル名やフォルダ名のリネーム(ソフトウェアの管理アプリ、Synapticアプリ)
    起動後、「1Files」>追加ボタン>出た画面の右上のスパナを押す>Sortintg>By Type などを選ぶ>CtrlかShiftキーでリネームしたいファイルを選択>Open>選択結果を確認し間違っていたら最初からやり直す>
    「2Destination」>ファイルをリネーム>「4Filename」>Advanced Filename>書式を記入>下の画面で確認>Finish>進行状況>Close
    書式例1:$.txt で元のファイル名に.txtを付加できます。途中に.co.jpなどの.があるとうまくいきません。
    書式例2:Screenshot from 2014-07-27 01:03:57.pngは、Screen_[$17-26]_[$28-29]-[$31-32]-[$34-35]と入れれば、Screen_2014-07-27_01-03-57.pngと変更できます。
  • Diffuse:ファイル内容の比較・差分
  • KDiff3:ファイル内容やフォルダ内容の比較・差分
  • Kompare:ファイル内容やフォルダ内容の比較・差分(同一内容だと比較できません。)
  • Meld:ファイル内容やフォルダ内容の比較・差分(ファイルのドロップはできません。)
  • Xsane:高機能スキャナソフト(saneのGUI版)
    単独で使えます。先にスキャナをつないでおきます。(注意:デフォルトでは超低解像度になっています。)
    メインウィンドウのウィンドウからプレビューウィンドウを出します。
    プレビューウィンドウで「プレビューを取得」後、好きな場所だけスキャンできます。フルサイズ/DIN A4 縦、0度/90度回転、アスペクト比の指定もできます。メイン画面の◎赤+印の右のボタンで画面や機能を切り替えます。
    保存場所・ファイル名の設定:メイン画面の右上ボタンが「ビューワ」になっていたら「保存」にして、ファイル名をout.pnmから例えばScan001.jpgなどのように番号をつけておけば自動的に番号が上がっていきます。
    線画になっていたらカラーまたはグレーにし、解像度を50から200,300,400などに変更して、フルカラーレンジにし、
    オートアジャストを押して、ガンマ値を微調整し、スキャンを押します。PDFでの取り込みもできます。再プレビューでオートアジャストになります。スキャン中にキャンセルしないほうがいいみたいです。
    終了するときは、メインウィンドウを閉じます。
    Windows側から
    (XP時代のソフトxsane-win32-0.991.zipで)スキャンする方法もあります。
  • CUPS-PDF:PDF出力、PDF作成 (html,txt,img を pdf に)
    MintではCUPS-PDFを使わなくても、印刷>ファイル出力、でPDFファイルにできますし、Officeアプリでも、PDFエクスポートで出力できます。
    CUPS-PDFを使うと、画像の解像度をMintの標準の300からX2、X4、X8倍に上げることができます。詳細説明は→Linux Mint 基本的な使い方
    その代わり、保存場所が~/PDF に固定されるなどの注意が必要です。保存場所は、/etc/cups/cups-pdf.confの43行目のOut ${HOME}/PDF で変更できます。メニュー>システム管理>プリンタ>追加>Generic CUPS-PDF>進む>適用>テストページの印刷 で使用可能になります。
    Mintの「ファイルに出力する」の代わりに「CUPS-PDF」を選べば解像度を選択できます。
  • PDFShuffler:PDFの結合・分割・ページ削除・ページ並び替えソフト
    起動>PDFファイルをドラッグ&ドロップ>削除したいページを選択>Delキーで削除>1つのページを掴んで別のページの上に乗せるとその後ろに移動>次のファイルをドラッグ&ドロップで最後に並ぶ>選択ページをCropでトリミング>別名で保存
  • Mupdf:PDFビュワー(高速動作・高機能、Windows有り)
    動作が高速です。キーボードで操作します。
    開き方:pdfファイルを右クリックで開きます。コマンドではmupdf 'xxx'で起動。ファイル指定なしでは開けませんのでメニューには登録できません。デスクトップにショートカット(ランチャ)をコマンド=mupdfで登録し、その上にファイルをドロップすれば開けます。詳細はコマンドman mupdfでみれます。
    ショートカットキー +,-,f,↓,↑,→,←,r,R,L,W,H,q,>,<,右クリックドラッグCtrl+cでテキストコピー,検索(英語)は/ n N,
  • Qpdfview:PDFビュワー(高機能)
    高機能ですが、大きなファイルでは動作が遅くなる場合があります。動作が遅いファイルは、FirefoxまたはMupdfで開くといいです。
    テキスト部のコピーはCopy to clipboardで四角に囲み其の枠の右下に出てくるCopy textでコピーできます。サイドバーはView>Docksで出せます。
    ページ送りは、画面をクリックしてから、マウスホイールで送れます。[PageUp],[PageDown]と↓, ↑を組み合わせても送れます。
  • Page Saver WE:(Firefox アドオン)Webページのキャプチャ(全体を画像にする)
    Webページ、HTMLファイルの全体を画像にできます。
    書き込み編集できるsome Screenshot、FireShotもあります。<激しく便利!WEBサイト全体を・・
  • Hardinfo:PCのいろいろな情報が表示できます。
    システム管理の中に、「System Profiler ... 」という名前ではいります。
  • Psensor:CPUやMBの温度表示
  • Gnome-activity-journal:開いたファイル・画像・動画の履歴をグラフィカルに表示
    ファイラーNemoの「最近」では、ほとんど同じものが少し遅れて表示されますが、このアプリではすぐに表示されます。
    元は32bit用で古いバージョンのままですが、64bit用(AMD64)ものが使えます。「ソフトウェアの管理」からインストールできますが、
    次のところからでもDLできます。
    pkgs.org gnome-activity-journal Ubuntu 16.4  の
    gnome-activity-journal_0.9.is.really.0.8.0-0ubuntu3_all.deb
    または
    Ubuntu 16.4 xenial - amd64 build PROPOSED gnome-activity-journal_0.9.is.really.0.8.0-0ubuntu3_all.deb
    元のデーターとなる zeitgeist が必要ですが内蔵されています。
    画像、動画以外の履歴を見るには、Zeitgeist やxbelの中を直接見ます。
    Zeitgeist やxbelの中を見る方法
  • Asunder:CD取り込み
  • Samba: サーバーアプリ
    sambaの設定は下の System-config-samba をインストールして、GUI画面で設定します。
  • system-config-samba: CUIのSambaを設定するGUIアプリ。
    sambaも同時にインストールされますが、ない場合は、sambaをインストールします。ファイル共有ファイルサーバー用アプリsambaをGUI操作で設定できます。
    インストール後メニューに出てこない場合は、端末にコマンド
    system-config-sambaで画面を出すか、CUIで操作します。インストールするとシステム管理の中に、Samba という名前で入ってきます。
    GUIで簡単にubuntuをsambaサーバ化し、windowsとファイル共有する Ubuntu 12.04LTS ファイル共有設定をGUIで行う 
    Ubuntu14とサンバで簡単な社内用ファイルサーバを立てた Ubuntu 14.04 LTS: File Sharing With Samba 
    UbuntuとWindowsでフォルダの共有 ファイル共有(samba) 
    sambaサーバによるファイル共有環境の構築手順メモ Sambaサーバーを設定しよう 
  • Deja-Dup: バックアップ(圧縮して保存)と復元(解凍して追加)
    ・「アクセサリ」項目の中に「バックアップ」というアプリ名で入ります。
    ・復元は追加という表現になります。
    ・デフォルトでホーム(ユーザー名)になっていますが、[+]印をクリックしてフォルダを追加できます。
    例えば「コンピュータ」はドライブ全体(/と表示されます)を追加すると、その場合はホーム(ユーザー名)も含まれますので、2重に設定する必要はありません。
    追加したものは[−]印で外せます。
    ・無視するフォルダは、[−]印で外しておいて後で削除してもいいです。(ゴミ箱は/home/xxx/.local/share/Trashです。)
    ・スケジュールは、毎日/毎週が選択できます。時間は設定できません。右上のボタンをONでスケジュールがONになります。
    ・最初に「今すぐバックアップ」をします。その時パスワードの設定はしなくてもいいです。
    ・バックアップは上書きされますので、前のものを残しておきたい場合は保存先を変えてバックアップします。
    ・【復元】では、いつの状態に復元するかを選び、復元する場所(元の場所か別のドライブのフォルダなど)を選びます。復元は読める形に解凍してそこに保存したフォルダの内容を追加します。
    ・注意:復元は復元する場所に、単に追加するだけですので、何かのファイルがあると、混在することになります。空のフォルダに復元すれば同じになります。
    但し復元は環境によって違いますので、使う前にテストしてから使うといいです。
  • LuckyBackup:バックアップ(非圧縮バックアップ)
    バックアップしたフォルダは元と同じ構造(ミラーリング)になります。
    圧縮しないので確実です。ドライブを移してもいつでも読めます。
    通常は、システム管理の中のLuckybuckup スーパーユーザー(super user)ではなく、アクセサリの中のLuckybackupを起動します。
    (home全体のバックアップは.cashe/dcomfが読み込み不可で実行できません。
    こういう場合はスーパーユーザーの方で起動するか、CacheやTemporaryホルダを除外設定することもできますが、隠しフォルダは、.mozillaだけにするのが無難かもしれません。)
    月週日時を指定してスケジュールバックアップもできます。
    ・このアプリの【Synchronize・・】とは、両方のフォルダーの内容の合計を、両方のホルダーに保存することです。ファイルがデタラメになって収集がつかなくなります。要注意です。
    詳しい説明は、ネットのmanual にあります。googleの全文翻訳が便利です。デフォルト以外の設定の場合や、Advancedボタンで除外(Exclude)設定やオプション設定などの場合はマニュアルを参照してください。
    ・使い方 
    1. Settngs>Toolbarsですべての項目にチェックします。
    下部の矢印を押してInformation windowを表示しておきます。
    2. 考え方:Profile,Task,Sheduleの3つの概念があります。1つのProfileの中に複数のTaskを入れることができます。
    例1:Profile=My1のTask list に、Documents,Picturesの2つのTaskを入れる。このProfile(My1)を実行すると2つのタスクが同時に実行される。同様にしてMy2も設定できる。スケジュールでは、各Profile毎に(My1,My2)それぞれ年月日時を指定して登録できます。
    例2:スケジュールで、3
    0分おきにバックアップする場合は、スケジュールで同じProfileを30分ずらして2個登録します。
    3. Profileタブ>NewでProfile名を追加します。
    4. 左上のProfileボックスに目的のProfileを出し、表示されたTask list画面でTaskを追加します。右欄の+add>Task properteis画面>Name:タスク名を記入>Type:Buckup(Synchronizeになっていないか常に確認)>Source:バックアップ元のフォルダ>Destination:バックアップする同名のフォルダ(隠しファイルも必ず同じ名前)が入っている親フォルダ(この場合1段上のフォルダ)>【Do NOT create extra directory】にはチェックを入れない(ここにチェックをするとフォルダの指定方法や動作が変わる)>Snapshots to keep=1〜500(ログの数)>Advancedはデフォルのまま(デフォルトは、Exclude:無し、Include:無し、Remote:無し、Command:左上4個と右上3個がON、Also:無し)>Okay。で1つのタスクを追加>複数のTaskを追加できますが最初は1つでテストするといいです。
    追加したら必ず Save ボタンで保存します。
    5. タスク名の左にチェック印を入れる(フォルダ名が無いと赤いX印)>最後に Save ボタンで保存
    6. Profileを実行する方法:必ず上の【Dry】にチェックをしてお試しモードにする>Runを押して、作成ファイルと削除ファイルを確認する>問題なければDone>【Dry】のチェックを外して本番モードにする>Runを押して実行>確認してDone。
    注意: Task List にチェックをしても、[Save]ボタンで保存しなければ、実行は不確実です。
    注意: 実行途中で止まって赤いAbortマークが出た場合、10分ほど待ちます。それでも動かない場合は中止して調べます。
    7. 1つのProfileに同様にして複数のタスクを追加できます。
    8. 同様にして複数のProfileを設定できます。
    9. スケジュールの設定
    [Shedule]ボタンで開く画面に、実行するProfileを登録します。+add>Profile:選択>skip critical=Yes>Console Mode=No>Time=[-1]は1時間おきで分を指定>@reboot=通常はNo(Yesで起動時[ ]分後に実行)>他はAnyまたは月日>okay>cronIT!!で登録>必ず[Save]ボタンで保存。
    10. Shedule画面には同様にして複数のProfileを追加登録できます。
    注意: スケジュールに登録(coron IT)した設定の確認は、必ず[view current crontab]ボタンで確認します。
    11. スケジュールの停止方法
    (1)スケジュールに登録されているProfileのTask List のタスク名のチェックを外して[Save]で保存。
    (2)またはスケジュール画面に登録されたProfileを未設定のdefaultなどに変えて[Okay]>[corne IT]ボタンで登録>[view current crontab]ボタンでで確認。
    12. その他:バックアップしたフォルダに【.luckybackup-snaphots】という隠しフォルダが作成されますがこれは消さないようにします。xxx.profile>logsの中にログが入っています。
    /home/xxx/.luckyBackupの中にもlogsが入ってきます。
    Computerはドライブ全体です。
    バックアップ・同期ツール luckyBackup
  • BunBackpu:Windowsのバックアップソフト、Wineで使えます。
    LunckyBackupと同様にミラーリングバックアップが出来ます。
    世代バックアップができますので、サイトの更新などで前のデータを遡って調べることができます。
    ファイル・フォルダ名に「:|"?<>*\\」があるとエラーになりますのでリネームしておきます。
  • Kcron:タスクスケジューラー
    Mint17にありましたがその後なくなりました。Alarm-clock-appletを使うといいです。
  • gnome-schedule:タスクスケジューラー
    Mint17にありましたがその後なくなりました。Alarm-clock-appletを使うといいです。
  • Quicksynergy:他のPCとキーボードとマウスを共有
    共有したいPCにも、Mintの場合はQuicksynergy、WindowsやMacの場合はSynagyをインストールしておきます。4台まで共有できます。
    ディスプレイは、各PCで別々のディスプレイを使うので便利です。
    ディスプレイも共有するのは、Mint付属の「デスクトップの共有」(リモートデスクトップ)でできますが、他人と接続するのは非常に危険です。
  • タイムスタンプ変更アプリ:見つかりませんでしたが、次のコマンドで変更できました。
    対象のフォルダを右クリック>端末で開く、で開いて次のコマンドを入れます。xxxはファイル名で""で囲みます。"*yyyy*.*"のように*を使うこともできます。
    touch -mt 201405161908.46 "xxx"
  • Kompozer:HTML+CSSの作成がWYSIWYGで簡単に作れます。
    KopozerはHTML4+CSS2のためシンプルで使いやすいです。少し工夫するだけで、HTML5+CSS3の作成も簡単にできます。一部だけ擬似divを使い、外部CSSを使う方法です。
    Kompozerの設定と使い方は→Wine Windows アプリ ソフトのインストール方法の使えたソフト:Kompozerを参照してください。
    HTML5+CSS3ではコードが多いので、BluegriffonのようなすべてWYSIWYGで作る方法はかえって複雑になり、VSCodeのようなIDEエディターを使う方が適しています。
    Mint17では問題なくインストール出来ましたが、Mint 18 以後ではOSのファイルを破損しますのでWindows版を使います。
    Windows版には0.7.10(2007.8.30)と0.8b3(2010.2.28)があり、どちらもWineでインストールできます。
    Windows版は、SOURCE FORGEからDLできます。
    0.8b3/windows/exe/ 
    0.8b3/windows/zip/ 
    0.7.10/ 
    私が試したLinux版のインストール方法を下の詳細説明で説明します。
  • Clamtk:ウイルス対策ソフト、 GUIアプリ
    指定したフォルダをスキャンできるアンチウィルス・アプリです。
    ClumTKは、CUIのClamAVを含みます。
    コマンドでなくて、「ソフトウェアの管理」からインストールします。
    ■ 設定で、1.ドットで始まる隠しファイル、2.ディレクトリを再帰的に(下位も全部)、4.20MB以上も、の3つををONにします。Hoomeボタンでhome フォルダをスキャンします。10GBで30分位かかりました。システムフォルダーのスキャンは、Mintを壊す可能性があるので専門家向きです。
    拡張>スケジュールで+を押してONにすると毎日指定時間にホームフォルダをスキャンできます。
    ■ シグネチャは、ウィルスパターンです。このパターンによって検出するのですが、誤検出もあります。検出されても安易に削除できません。必要なプログラムを削除すると、問題になります。検出されたら、解析します。結果にウィルス名が表示されなければOKです。 Ubuntu ClamTk その1 - kledgeb 

  • Comodo:ウイルス対策ソフト、(debアプリ)GUIアプリ、常時監視もできます。
    Mint17では使えましたが、Mint18では使えなくなりました。
    インストールと設定方法は下の詳細説明のところで説明します。
  • Sophos Antivirs for Linux:アンチウィルスソフト、常時監視もできます。
    ソフトウェアの管理にはありません。配布元からtgzファイルをDLできますが、CUI で操作するアプリですので、専門家向きです。

詳細説明

Kompozer0.8b3: のインストール方法

Mint17では、次の方法(LinuxG.net)でインストールできましたが、Mint18では、OSに問題が生じました。(Windows版は問題なく使えます。)
---Mint17---
* Mint17でインストールできた方法*
How to install Kompozer on Linux Mint 17
---Mint18---
* Mint18でOSが問題を起したインストール方法*
私が試した4つの方法を記録しておきます。

Comodo ウイルス対策ソフトのインストール方法と、設定方法

Mint17では、Comodo のサイト、Home & Home Office>Internet Security>Comodo Antivirus for Linux
からdebファイルをDLしてダブルクリックするだけでMint17にインストールできました。
Mint18では、libssl0.9.8依存関係エラーとなりましたので使えません。
  1. Comodo サイトから
    Home & Home Office>Internet Security>Comodo Antivirus for Linux を開き、Download Now ボタンを押して、開く画面を下に移動して、Mint, 64bit版を選択してDLします。画像参照
  2. DLしたdebファイルをダブルクリック、または右クリック>「GDebi Package Installer で開く」で簡単にインストールできます。他になんの作業もいりませんでした。画像1, 画像2
    ネット情報では複雑な例が多くありましたが、Mint17ではクリックするだけでOKでした。
  3. メニューに[Comodo Antivirus]のアイコンが出てくるのでそこから開いて、Antivirus>Run a Scan>Creat New Scan>Add..でフォルダを指定>Apply>Scan でスキャン出来ました。画像1, 画像2 
  4. SummaryのAntivirusの右の[Stateful/Disabled/OnAccess] で、リアルタイムスキャンの設定ができます。
  5. ブラウザのアクセスが遅くなる場合があります。
    その場合は、リアルタイムスキャンをDisabledにします。タスクトレイのアイコン>右クリック>Exitでもいいですし、メニュー>設定>自動起動するプログラムでOFFにしてもいいです。
  6. 「Run Diagnostics」ボタンを押してメッセージを読みます。それにしたがって、端末から次のコマンドを実行します。
    sudo bash /opt/COMODO/post_setup.sh
    sudo /etc/init.d/cmdavd restart
  7. Comodoに付属の「View Logs」 :Comodoの作業Logがみられます。Comodoを参照
  8. 参考 <第21回>LinuxMint13にウイルスソフトを導入しました。
索引(アルファベット順、約150件)

・4KVideoDownloader・ATOM・Alarm-clock-applet・alsamixer・Amarok・Ardour・Asunder
・Audacious・Audacity・Avidemux・Banshee・Blender・Bluefish
・Bluetooth・Brasero・BunBackup・CUPS-PDF・Cairo-Dock・Cheese
・Clamtk・CrystalDiskMark・ClipGrab・Comodo・DamnVid
・Deja-Dup・Diffuse・Easytag・FileZilla・Firefox・foober2000・Galculator・Geany
・Geany・Gimp・Gnash・Gnome-clocks・GNOME Activity Journal・gnome-games
・gnome-schedule・Gparted・Graphics Tablet・gstreamer・gThumb
・gtk-recordMyDesktop・Gufw・Guayadeque・Hardinfo・HexChat・Indicator Stickynotes
・Inkscape・ia32-libs・JACK(jackd=Jack Audio Connection Kit)・Jajuk
・K3b・KDiff3・KRename・Kalarm・Kate・Kazam・kCron・Kdenlive・Keepassx
・Knotes・Kolourpaint4・Kompare・Kompozer・Krusader
・LAME・LMMS(Linux MultiMedia Studio)・Libre Office・Luckybackup
・Medit・Meld・Mixxx・Mp3splt-gtk・mp3DirectCut・Nightingale・Openshot
・pavucontrol (PulseAudio)・PulseEffects・PDFShuffler・Pdgin
・Pearl Crescent Page Saver・Pix・Psensor・python 3
・Qjackctl・Qpdfview・Qtractor・Quicksynergy
・Rhythmbox・Rosegarden・SMPlayer・Samba・Shotcut・Shotwell・Shutter
・SimpleScreenRecorde・Sophos Antivirs・Soundconverter・Splashtop
・Streamtuner2・Sublime-Text・System-config-samba・Thunderbird・timidity
・TiMidity++MIDIシーケンサー(timidity-interfaces-extra)・Tomboyメモ
・Transmission・USBイメージライタ・USBメモリフォーマッタ・VLCメディアプレイヤー
・VMPK・Vidual Studio Code・Wine・Winff・XnviewMP・Xsane・Yahoo 動画 再生用プレーヤー
・alsamixer・gThumb・gnome-games・gnome-schedule・gstreamer・gtk-recordMyDesktop
・ia32-libs・kCron・pavucontrol (PulseAudio)・python 3・timidity
・アップロードマネージャ(mintUpload)・システムモニター・シンプルスキャン
・スクリーンショット・テキストエディター xed・ディスク・ディスク
・ディスク使用量アナライザー・デスクトップの共有・ドキュメントビューアー Xreader
・ドメインブロッカー・バックアップツール(mintBackup)・ビデオ(Totem)
・ファイアウォール設定ツール Gufw・ファイル・フォントビューアー・プリンター
・メディアプレイヤー Xplayer・ネットワーク接続・ネットワーク

(索引の作り方:対象部分のソースをコピー \n→無し <li>(.*?:)→◆\1★ ★.*?◆→\n◆ 不要行を削除 行の並び替え :\n◆→・)

Linux Mintに入っている付属のアプリをご紹介します。
機能や使い方の説明もつけました。(2019年5月更新)

付属のアプリ ソフト

付属アプリは、Mintのバージョンアップによって変わります。
  • Firefox: Windowsと同じに使えて高機能です。
  • ファイアウォール設定ツール(Gufw):Firewall configuration (Ver.18以後に付属)
    デフォルトで無効になっていますので有効にします。
    GUIで内蔵のufwを設定できます。
    設定: Profile=Home、Status=ON、Incoming=Deny、Outgoing=Allow でON(有効)になります。
    ufwの場合は端末からコマンド>sudo ufw enable>sudo ufw default DENYで外部からのアクセスを拒否します。
    確認のコマンドはsudo ufw statusです。
    参考:LAN内からのアクセスを許可する場合も使います。→ Linux Mint 17 基本的な使い方>別々のPC同士をLANでつなぐ
  • スクリーンショット:
    Mint17のgnome-screenshot から変わり、保存名は20:00:00.pngから20-00-00.pngに変更されました。
    PrScキーで全画面の保存、Alt+PrScキーでアプリの画面の保存ができます。
  • テキストエディター xed:(Ver.18でgeditから変更)
    参考:人気のテキストエディター
     Visual Studio Code 使いやすくて高機能で人気(Linux,Win,Mac)
      (=VS Code, VSCode, Code, vscodeとも言われる)
      Sublime text や ATOM の機能を取り込んでいる。
     Sublime Text 使いやすくて高機能・高速で人気(Linux,Win,Mac)
     ATOM 使いやすくて高機能で人気(Linux,Win,Mac)
     Geany 高機能(Linux,Win,Mac)
     Xed  Mintに付属、使いやすい
     Kate 高機能(Linux,Win,Mac)
     Bluefish HTML編集に便利  (Linux,Win,Mac)
     Leafpad 単純な機能のメモ帳
     FocusWriter 全画面表示で使用、マウスが上端でメニュー表示、Alt+Tabで別アプリ表示
     PyRoom メニューがなくショートカットキーで操作
     Mousepad 単純な機能のメモ帳
     Medit   (Windows版有り、mEdit for Macは別)
     KWrite

  • ドキュメントビューアー Xreader:簡易PDFビュワー
    (Ver.18以後、Evinceの後継)
    PDFビュワーは、Firefox、Mupdf、Qpdfview もあります。Evinceは画像が低解像度です。
  • alsamixer: 各種の音量調整 メニューには出ないので端末から起動します。
    マイクの音をヘッドホンやスピーカで聞く方法として使います。
    ただしマイクを使い終わったら、マイクの音を聞かない設定*にしないと、マイクのノイズ音が入ったり、声が入ってしまいます。
    端末に alsamixer と入れて起動します。F3キーで再生、F4キーで録音の音量設定ができます。
    →←で項目移動(ブースターかどうかは左上の黄色の文字をみて判断)、↑↓で音量調節、MキーでON(00)/OFF(MM)の切り替え、スペースキーで録音のON/OFFができます。
    再生のマイク以外の所は変えない方がいいです。タスクトレイのサウンド設定で優先的にセットできます。
    録音設定は、タスクトレイのサウンド設定や録音アプリで行いますのでいじらない方がいいです。Escキーで終了します。
    *マイクの音を聞かない設定は、タスクトレイのスピーカアイコン>設定>サウンドの入力のマイクの音量のスライドバーを 0 にする方法でもいいです。20%にすればまた聞こえます。
    GUI版はGmoe-alsamixerです。
  • 画像ビューアー Xviewer: 簡易画像ビュアー
    (Ver.18以後、eogの後継) 複数起動できます。
    表示順番は名順だけです。回転して保存すると埋め込みデータは消えます。
    全画面で表示する場合は F11 キーを押します。
    他の画像ビュアー 画像ビューア  
  • Pix: 画像・動画・音楽ビュアー 一覧・表示・プレイ・加工
    動画の一覧表示に非常に便利です。他に代わりになるものはみあたりません。
    Ctrl+マウスホイールで送れます。
    画像の一覧表示は、マウスホイールで画像が送れないのが一番の問題点です。Ctrlキーをゼムクリップで固定するといいかもしれません。画像の一覧表示はXnviewMPがおすすめです。gThumbは白枠がつくようになったので問題です。
    閲覧したフォルダに、.commentsフォルダが作られ、その中に.xmlファイルが作られます。これをやめるには、編集>設定>全般>「ファイル内にメタデータを埋め込む」をOFFにし、拡張機能>EXIF IPTC XMP=OFFにします。
  • VLCメディアプレイヤー: 高機能な動画の再生アプリ
    一番人気のアプリで、多機能です。録音、MIDIの再生もできます。
    ◆注意:空のファイルを開いたり、録画に失敗したファイルを開いたり、再生中のファイルをリネームしたり、プレイリストのファイルを移動した場合に、フリーズします。その場合はPCのスイッチ10秒間押してPCを停止させます。
    ◎ VLCのファイル名の文字化けの日本語化: 
    ツール>設定>字幕OSD>デフォルトエンコーディングをUTF8に設定します。
    ◎ 画面下のボタン設定:
    表示>拡張コントロール>下から2段目のボタンでできます。
    *プレイリストの表示/非表示。*ループ再生リピート([灰色で輪が1個]=全曲リピート、[灰色で輪2個]=1曲リピート、[白色]=解除)。右端:*[1.00x]をクリックで再生速度指定。*時間表示部をダブルクリックで記入した場所から1回だけ再生。→*区間リピート
    ◎ 画面下のボタンの設定:
    ツール>「インターフェースのカスタマイズ」で開く画面で、例えば左欄下の「速度セレクタ」をつかんで、ライン2の右側のスピーカーのすぐ左に置くと便利です。あまりいじるとわからなくなります。
    ◎ 拡張機能:(録音・区間リピート・スナップショット・1フレーム送り)
    メニューバー>表示>「拡張コントロール」で画面下から2段目に表示されます。
    *録音ボタン→(再生中のものを録画・録音できます。Videoフォルダか、Musicフォルダに入ります。)
    *その右はスナップショットボタン。
    *その右は区間ループ再生ボタン→(1で始め指定、2で終わり指定、3で解除)
    *その右はフレームボタン→1コマ送り。 eキーでも1コマ送れます。
    ◎ 画面送り:SpaceでStop、Shift+→、Alt+→、Ctrl+→Ctrl+Alt+→ 設定例:1,5,10,60秒
    ◎ ホットキーの設定:
    ツール>設定>左下の「設定の表示」を全てにチェック>「ホットキー設定」を押す>右側が隠れているので設定画面を横に広くする>
    ダブルクリックで好きなキーに変更できます。
    上の「マウスホイールの制御」は、この図 で、「音量制御」を「再生位置の制御」にするとホイールで送れます。
    下の方でジャンプ量の設定ができます。
    >VLCを再起動して有効になります。
    ◎ 再生時間のミリ秒表示:
    (ツール>設定>サブ画面左下でAll>Video>字幕(サブタイトル)/OSD>右画面でOSD=ON>左画面でOSDをクリック>マーキー>右画面でテキスト=%H:%M:%S>マーキーの位置>右上>色=グレー>フォントサイズ=25>保存>VLCを再起動でシステム時間を表示>次にこれを応用)
    VideoLan VLC Extensions TimeでFilesをクリック>Time**.zipをDL>解凍>/usr/lib/vlc/lua/フォルダを表示>右クリックでRootとして開く>赤の権限昇格画面で>extensions/フォルダにtime_ext.luaをコピー>intf/フォルダにtime_intf.luaをコピー>VLCを再起動>表示>Time>開く窓でSaveを押す>VLCを再起動>表示>Time>開く窓でPosition=右下>Startボタンで表示>Stopボタンで非表示。記号の意味 E:time-ミリ秒, Efps:frames,D:合計時間, _:改行, T:システム時間
    ◎ カッティング:再生時間がわかれば、ffmpegやWinffでカッティングできます。
    ◎ ブックマークの登録:
    再生>「カスタマムブックマーク」でブックマーク設定画面が開きます>再生ストップでその時間を登録>登録した時間部分をダブルクリック>そこから頭出しが可能。
    ◎ 録画キャプチャー:
    デスクトップやWeb camera の録画: メディア>「キャプチャーデバイスを開く」>キャプチャーモードを選択(Video camera, TV-デジタル, TV-アナログ, デスクトップ)>フレームレート:15or30(0.01〜100) * 一応出来ますが、デスクトップの動画キャプチャはKazam, gtk-recordMyDesktopがおすすめ、 Webcamの録画はCheeseがおすすめです。
    ◎ URLを再生:
    メディア>「クリップボードからURLを開く」 (通常はVLCは複数開かない設定にします。→ツール>設定>インターフェース>プレイリストとインスタンス>ひとつだけ実行を許可)(ひとつだけ実行を許可しない場合は、ブラウザから開くと別に開いて紛らわしいですし、タイトルはメディアライブラリに保存されません。その代わり複数録音はできます。)
    再生されたULRのタイトルは、プレイリストの中に入ってきます。これはVLCを閉じると消えてしまいますので、メディアライブラリにドラッグすれば、保存されます。
    URLのタイトルは変えられませんが、右クリック>情報>(アルバムに1字追加して元に戻せばコメント欄に書き換え可能になります)>コメント欄、に元の情報などをメモすることができます。何かにメモしておかないと、どこからどんな種類のものが送られてくるのか分からなくなります。
    タイトルのURLは右クリック>情報>一番下の「ロケーション」に出ています。
    ◎ ストリーミング:
    ブラウザで視聴できるもの(Youtube, Radiko, radio.net, 181.FM, など)と、ブラウザから内蔵プレーヤーに転送しないと視聴できないもの(Spotify, iTunes, など)と、両方サポートしているもの(Community Radio Station Board, Shoutcast, icecast(Xiph), SurfMusik など)の3種類があります。
    プレーヤーに転送するものはブラウザからプログラムで開くときに(vlc:/usr/bin/vlc)を指定します。「ビデオ(totem)」や「Banshee」や、「Audacious」などに送られる場合は、Firefoxで編集>設定>プログラムで、「ビデオ」や「Banshee」を指定しているファイルASW, WAXなどを→/usr/bin/vlcに変更します。
    ◎ プレイリスト:
    再生したい曲のリストです。VLCを閉じると消えます。*プレイリストの保存は、メッディア>「プレイリストファイルの保存」で、現在プレイリストに入っているものを「汎用M3U」で保存します。プレイリストに保存したものを再生するには、「ファイルを開く」でプレイリストの中に追加されて再生されます。その時プレイリストという項目が並びますが、この項目は関係ないので消しても構いません。
    ◎ MP3タグの編集:
    ファイル名を右クリック>情報>項目に記入又は修正すると「メタデータを保存」ボタンが出てきます>画像埋め込みは、右下のカラーコーンを右(X左)クリック。→更新日が変わります。
    ◎ MIDIの再生: 「ソフトウェアの管理」から vlc-plugin-fluidsynth をインストールします。MIDIの再生は、このVLCプレイヤーがおすすめです。
    ◎ その他: *プログラム(コマンド)はvlcです。/usr/binに入っています。
  • Rhythmbox:音楽プレイヤー(Ver.18.1以後)
    閉じてもシステムトレイで継続。音符マークをクリック>右上のXで閉じます。
  • メディアプレイヤー Xplayer: 簡易動画プレイヤー
    (Ver.18以後Totemの後継)
  • ビデオ(Totem):動画音楽プレイヤー
    (Mint17に付属していました。) 
    ストリーミングのWindows Media Player のかわりにもなります。VLCでもできます。
    Firefoxでの設定:編集>設定>プログラム> 例:ASF、WAX→/usr/bin/totem
    プレイリストの保存: 表示>プレイリスト>右下のボタンで保存できます。
  • 電卓:gnome-calculator モード>基本/拡張で高機能電卓になります。
    式の表示欄が付き改良されました。
    前は、以下のようになっていました。
    元に戻すボタンで入力式を確認修正。
    設定例:Edit>設定(自動=普通表示、科学=指数表示)、小数点以下9位まで、有効桁数=OFF、3桁ごと=OFF、角度=度、Wordサイズ=64ビット
    変数はabc=123のように記入すれば設定できます。他の方法として[x▼]ボタンで下のBOXでdddと記入し+を押し、その後、上の表示欄に456と記入してから、[x▼]ボタン>[□↓]ボタンで、456が代入されます。[x▼]ボタンから変数名をクリックして呼び出すこともできます。変数や追加関数は電卓を閉じても覚えている場合があります。Logの後に[Alt]+数字で基数を記入できます。√の前に[Alt]+数字でn乗根のnを指定できます。
    計算履歴は一覧表示できません。メモリー機能はありません。関数の追加設定はできません。複素数関係のボタンがありますがサポートされていません。
    ◆参考1: 関数定義をして計算する場合は、内蔵されている python3 を使うと便利です。Doc-J Doc-E 
    端末に
    python3
    from math import *
    で起動できます。2行続けてコピペできます。
    割り算は 4/3=1.333・・ 4//3=1 になります。べき乗は**になります。 終了は[Ctrl]+Dまたはexit()です。
    関数には: sqrt, sin, cos, tan, degrees, radians, asin, acos, atan, atan2(y, x), sinh, cosh, tanh, asinh, acosh, atanh, log, log(x,base), log10, log1p, exp, expm1, pow(x, y), hypot(x, y), erf, erfc, gamma, lgamma, round, pi, e があります。
    関数定義:例1: def add(d,e):┛  return d+e┛┛add(4,5)→答えは9です。 ┛はEnterキーです。
     例2: def length(x,y):┛  ans=sqrt(x**2+y**2)┛  return ans┛┛length(1,2)→答えは2.236です。

    def文以後の行は最初にスペースを入れてインデントしないとエラーになります。インデント以外で頭にスペースを入れるとエラーになります。 名前にはAa_1や全角文字が使えます。#印以後はコメントになります。
    1.4e-2 は 0.014 です。xx=123.456789┛指数表示はprint('xx=','{:.4e}'.format(xx))です。
    小数点以下の桁数指定(四捨五入有り)はprint('xx=','{:.4f}'.format(xx))です。
    列幅を10バイトに指定して右寄せは、print('xx=','{:>10.4f}'.format(xx))です。
    def や if else while for with try except class finally などの後ろには : が必要です。
    printの後は括弧が必要です。a=8┛print(a,a,a, sep="X",end='')はaの間にXを挟み、最後は改行無しです。
    文字は"ではなく'で囲みます。'を文字にするときはバックスラッシュ\を頭に付けます。
    * 簡単な関数定義は、テキストエディターに保存しておいて、それをコピペして使うと便利です。貼り付ける前に改行しておかないとエラーになる場合があります。
    対話モードの場合は、関数定義の中に空白行があるとエラーになります。
    複数の関数や定数を┛で区切って一括してコピペして使うことも出来ます。
    容量が多い(>4kB?)場合は問題が起きますので、プログラムとして.pyで保存してから実行します。
    * 関数定義ファイルxxx.py は1行目にfrom math import *と書きます。my_func.pyとして保存した場合、利用するときにfrom my_func import *で読み込んだ後、例えばlength(1,2)として実行します。*は全てを意味します。
    一部だけのインポートは、from math import sin, cos などとします。
    元を書換えた場合は、python3を開き直します。
    import mathでインポートする場合は、例えば math.sqrt(2)として使います。math  
    * プログラム実行は、エディタやIDEにfrom math import *┛print('Hello World')┛print(sqrt(2))と書いて、test.pyで保存。python3を終了してpython3 test.pyで実行するとHello World┛1.414・・と出てきます。
    注: python2 で起動すると Python 2 になりますが互換性がなく、細かい違いが多数あります。割り算は分子か分母のどちらかに小数点をつけます。
    pythonは、AI、人工知能、科学計算、グラフィックス、Web開発(Django, Bottle)などで使われていてビジネスで重要になっています。
    Tutorial Web上で IDE: VScode Sublime Text PyQt GUI Geany PyCharn ⇒Python3 Ruby 違い比較 
    ◆参考2: Ruby はインストールすれば使えます。
    端末に、irbinclude Mathで起動できます。2行続けてコピペできます。
      irbだけで起動した場合は、Math::sqrt(2)で1.414・・となります。Math.sqrt(2)は1.414・・となりますが、
      定数PI,EだけはMath::PI、Math::Eとします。irb -mで起動した場合はsqrt(2)で1.414・・となりますが、定数PI,Eは使えません。
    割り算は最低限1箇所の分子を 2/3+2.0/7 と.0を付けるか、2/3+0.0などとします。a=2┛b=3.0┛a/b→答えは(2/3)となります。高さ=3.7┛Φ=2.4┛高さ*Φ→答えは8.88になります。 べき乗は**になります。
    終了は[Ctrl]+Dまたはexitです。
    関数には: sqrt, sin, cos, tan, asin, acos, atan, sinh, cosh, tanh, asinh, acosh, atanh, atan2, log, log10, log2, exp, frexp, ldexp, hypot, erf, erfc, cbrt, gamma, lgamma, PI,E   があります。
    関数定義: def length(x,y)┛sqrt(x**2+y**2)┛end┛length(1,2)→答えは2.236・・
    名前に全角は使えますが、-, +, *, ^などは使えません。
    * 関数定義は、テキストエディタに保存しておいて、コピペすると、書いてある順に一括して実行されます。
    多数の関数や定数を # でコメントを付けて保存しておいて、一括してコピペして利用できます。
    * 定義ファイルをmy_func.rbで保存すれば、load(my_func.rb)で読み込んだ後、length(1,2)で実行できます。
    変数定義の場合は単にh=4.5と書いても読み込まれないので、def h()┛4.5┛endと書きます。
    * プログラムする場合は、テキストエディターにinclude Math┛puts "Hello World"┛puts sqrt(2)と書いて、test.rbで保存します。Rubyを終了してruby test.rbで実行するとHello World┛1.414・・と出てきます。
    Rubyは日本、アメリカ、Web開発 などで使われています。
    Ruby vs. Python  Tutorial Youtube GUI Shoes VScode IDE Geany Aptna Studio Cloud9 web test ⇒Python3 Ruby 違い比較  
    ◆参考3:bc: bcも使えます。
    端末に、bc -l で起動できます。べき乗は^です。2/3は .666・・となります。
    関数には、sqrt(), s(), c(), a(), l(), e(), j(n,x) があります。s,c,a,l,eはsin,cos,atan,log,expの意味です。
    関数定義は、define length_1(x,y){return(sqrt(x^2+y^2));}┛length_1(4,5)→答えは6.403・・です。
    大文字, -, +, length, scale, obase, ibase, last, auto, limits は変数名に使えません。bc-Doc bcDoc 
    define文でのエラーは、}やdefine {return;}などで回復できます。保存した関数はコピペして利用できます。
    * 外部関数: X-Bc 起動時に bc -l extensions.bc で起動すれば利用できます。 bc wiki 
    test1.bc test2.bcが現在位置にある整数関数の場合は、bc test1.bc test2.bc -l "/〜/〜/test3.bc" で起動できます。
    * プログラム実行は、bc -l prog.bc (prg.bcの中はquitで終了します。)
  • python 3: プログラム言語 2010年頃から世界的に使われだした言語です。
    Linux Mint にはじめから入っています。2000年頃に始まったpython2とは、互換性がありません。
    使い方は上の「電卓」の参考1を参照してください。
    端末に python3 と打つだけで始められます。高度なモジュールが import xxx で使えて便利です。
    例:import urllib.parse┛print (urllib.parse.unquote('%e5%a4%a9%e6%b0%97'))でURLのデコードができます。import re┛aa1 = 'install Mint in HDD'┛aa2='---'┛aa2 = re.sub('HDD', 'SSD', string1)┛aa2┛ で正規表現の置換ができます。
    re.sub(r'記述1',r'記述2',bb3)のrはraw stringです。特殊文字に/を付けずにそのまま記述できます。
    モジュールの削除はdel xxxです。  
    正規表現 HOWTO 正規表現の概説 Python.org 
    python3 チュートリアル Python HOWTO Beginner's Tutorial =Lesson1 Youtube Learn Python 
    ---以下は制御文 if, while, for の例です。まとめてコピペして1回で実行できます。--
    python3
    #この行はコメント行で実行に関係ありません。
    x = 43 / 7 # これ以後はコメントです。
    y = 25
    if x < 0: # 対話式の場合は、if文の最後に改行が必要です。
       y = 0
       print('マイナスです')
    elif x == 0:
       print('ゼロです')
    elif x <= 10:
       print('10以下です')
    else:
       print('それ以外です')

    print('y=',y)
    a, b = 0, 1
    while a < 20: # 対話式の場合は、while文の最後に改行が必要です。
       print(a,end=',') # ,をつけて改行なしの意味です。
       a, b = b, b+2

    print() # 前の文が改行なしなのでここで改行します。
    # ストリングの文字数を数えます。
    words = ['cat', 'window', 'wallpaper']
    for w in words: # 対話式の場合は、for文の最後に改行が必要です。
       print(w, len(w))

    print("終了")
    --
    プログラムの場合は、空白行は不要です。test.pyで保存し、python3を終了させ、保存したフォルダーから右クリックで端末を開き、python3 test.py で実行します。IDEを使えば、指定のキーを押すことによって(ファイルの保存と同時に)プログラムの実行ができます。
    IDE: Sublime Text VScode PyQt GUI Geany PyCharn
  • Gimp: 画像編集 高機能です。
  • Thunderbird: メールソフト
  • LibreOffice: Calc、Writerなど、MS OfficeのExcelやWordの代替
    ○問題点:Mint19ではWriterでPDFに出力すると、読めるけれど、テキストコピーはデタラメの文字列になります。検索も出来ません。対策→HTMLで出力して、ブラウザの印刷機能でPDFにすれば、テキストコピーも検索も出来ます。
    ○設定のリセット:ツール>オプション>LibreOffice>「パス」で確認>.config/libreoffice/4フォルダを.config/libreoffice/420191231などにリネームして、LibreOfficeを起動。
    ◆例:ディストリビューションのシェアの図 DistroWatchの表の列を下までてマウスでテキストエディタにコピペ、>行末の記号<>=を削除して保存>LibreOffice Calcで開く>ABCDE列をランク、空、名前、空、数字となるように空の列を挿入し>数字列を下まで選択>Σ(合計)を押す>下に「合計値」が出る>D列1個目でf(x)の右に「=ROUND(E1*10000/上で求めた合計値)/100」と記入してEnterキー>メニューバーの%の右とその右をクリックして桁数を合わせ>そのセルを下まで伸ばす>CD列を選択後、円グラフのアイコンをクリック>できたグラフ領域を広げて、円グラフをダブルクリックして時計回りにし>グラフの位置をマウスで調整>空のセルをクリックしてメニューバーの表示>ズームで85%に縮小しました。
    ◆円グラフの移動とサイズ変更
    最初に 表のどこかの空の枠を選択しておきます。この状態でマウスでグラフ移動できます。移動しなくてマウスで押しただけでも外側にサイズ変更の緑の■ポイントが8個出ます。このポイントを掴んで全体のサイズを決めます。
    この状態Aで、中をダブルクリックすると状態Bとなり、外側の緑の■は黒のポイントになり、中の文字部や円グラフなどを操作できます。文字部分をクリックすると、その枠に緑の■のポイントが8個できて状態Cになります。この状態Cで、マウスが手の形になり文字部分を移動したり、その枠のサイズを変更できます。状態Bで円グラフの斜め外側の空いたところをクリックするとその枠に緑の■のポイントが8個できて状態Cになります。この状態Cで、マウスが手の形になり円グラフを移動したりその枠のサイズを変更できます。
    再度、全体枠の場所、サイズの変更をするには、先のように、表のどこかの空の枠を選択して状態Aにしてから行います。
  • Brasero: ISOなどを焼くアプリ。Mint 17に付属していました。
  • USBメモリフォーマッタ: FAT32、EXT4、NTFSのフォーマット用
  • USBイメージライタ: USB Image Writerです。アプリ名:mintStick
    【注意】書き込み先を選ぶときに、表示されたドライブ名:dev/sd〜の後ろの記号が合っているか必ず確認します。この記号はドライブの増減で変わりますので、システムモニターでよく確認します。これが違うと大変な事になります。USBメモリーにインストールしたOSで動いている場合はそのドライブも出てきますので要注意です。
  • システムモニター: Windowsのタスクマネージャーの高機能版。gnome-system-monitor
    【プロセス】実行中の各プロセスのCPUとメモリの使用率表示
     動かなくなったプロセスを終了できます。
     プロセスのツリー表示もできます。プロセスタブ>表示または三のボタン>スレッド表示
    【リソース】 CPUの使用率、メモリの使用量、スワップ量、ネットワークの使用率をグラフ表示
     メモリの使用量は、キャッシュやバッファに使われている量を除いたもので、
     freeコマンドで見た実際の使用量よりかなり少ない量が表示されます。
    【ファイルシステム】各ドライブの使用済みの容量と空き容量の表示。
  • ディスク: 各ドライブの実際のパーティションのサイズを見ることができます。
    各ドライブの設定ができることになっていますが、設定は専門知識や不具合情報を知らないと
    問題が起きますので、通常は中をクリックしないようにします。
  • ディスク使用量アナライザー: 各ドライブ内の各フォルダの使用率(%)とアイテム数の表示
    ・開いた画面に各ドライブの使用量(GB)がバーで表示されます。
    ・そのバーの右端にある三角印を押すと、そのドライブ内の各フォルダの使用率(%,GB)が表示されます。
    ・左欄に、各フォルダ名が使用率の順に並び、その横に、アイテム数が表示されます。
    ・右欄は、左欄で選択表示(緑)されたフォルダの内部構造が円グラフで表示されます。
    ・円グラフは、3時方向のラインから、時計回りに、360°回って100%となります。
    ・円グラフの一部をマウスオーバーするとそのフォルダ名とサイズGBが表示されます。
    ・円フラフの中心(白)が選択されているフォルダで、その外周側に中のフォルダー構造が並びます。
    ・円グラフでは小さいサイズは省略されます。
    【特徴】ファイルマネージャーNemoでは、フォルダーのアイテム数の順にしか並べられませんが、このアナライザーでは、使用量順に並びますので、どのフォルダーが一番容量を占めているかを調べることができます。
  • ログビューアー gnome-logs: PCの処理・実行の履歴を調べるアプリ
    以前の Gnome-system-logs より簡素化されて見やすくなりました。単語を入れて検索できます。
    テキストエディターなどでも見れます。
    以前の gnome-system-log は以下のようになっていました。
    PCのON/OFF履歴をみる方法
    準備:フィルター>フィルターを管理>追加>名前=exiting on signal(シャットダウン)、Normal exit .0 jobs run.(起動、サスペンドなど)、Finishing wakeup(サスペンド復帰)、killed(他)>正規表現=名前と同じ>強調>背景色を設定(日時が灰色なので文字色は黒のままが見やすいです。)
    取り込み:ファイル>開く>コンピューター>/ver/logフォルダ内のsyslog, syslog.1, syslog.2.gz, などそれぞれ約1日分を開く
    表示:右欄でsyslog, syslog.1, syslog.2.gzなどを選択>フィルター>フィルタに追加した名前を全てチェック、「マッチしたもののみ表示」のチェックを一旦外してから再度チェックすると表示されます。
    フィルターの追加がうまく行かない時は手で入力します。
    /var/log/mail.logがありませんと赤い警告が上部に表示される場合は、rootとして開くで、空のmail.logファイルをテキストエディターで作って入れておけば出なくなります。
    ログビュワーを開いたままサスペンドすると1部のログしか記録されません。
    ログビュワーは単にテキストファイルを見やすくするだけのソフトです。テキストエディタで見てもわかります。他にKsystemlogというアプリが見つかりましたがフィルター機能はありませんでした。
  • アップロードマネージャ(mintUpload):Mint17に付属していました。
    サーバーにアップロードするFTP
  • ネットワーク接続: メニューの中の設定
  • ネットワーク:メニューの中の設定
  • バックアップツール(mintBackup): バックアップをして復元するツールです。
    アップグレードや再インストールする時のためのバックアップと復元ができます。
    特殊なバックアップですので、テストしてから使うといいです。Mintのマネージャーの説明ページHow to upgrade to a newer releaseを見るとコメントが多い(100件以上)ので難しいかもしれません。
    アップグレードは、トラブルの可能性があり、対策は専門的になります。
    確実なのは、他のバックアップアプリでデータを別のドライブにバックアップしておいて、新規にMintをインストールして全部セットアップしてから、バックアップしたデータをコピーし、アプリはそれぞれ新規にインストールするのが確実です。
    使い方 
    ■1 【ファイルをバックアップ】
    ○「ソースの選択」
    (1) ファイルシステム: 全ての接続ドライブの内容をそのまま保存します。この処理は非常に時間がかかります。特殊なバックアップかと思います。別のアプリLuckybackupのほうが速かったです。
    (2) ファイルシステムの中のroot: 約400個のアイテムで約40MBの小さいサイズが保存されます。瞬時にバックアップが完了します。多分復元の時に使う情報だと思います。サイズは小さいので保存しておきます。
    (3 )rootの中のデスクトップ: 単にデスクトップ置いたアイコンやファイルをそのまま保存します。デスクトップに何も置かなければ空です。念の為これも保存しておきす。
    (4) /homeの保存: ユーザー名(=Home)を選んで別ドライブに保存します。よく使われる機能です。
    内容をそのまま保存します。チェック計算をしながら保存しますので非常に時間がかかります。
    ファイラーで手で移すとDocuments, Pictures などのフォルダは移りません。Luckybackupでは移りました。
    (5) /home を別ドライブに設定する方法: バックアップした /home を別パーティションや別ドライブに指定するには、OSのインストール時に指定します。Ubuntu 別のhomeパーティションに分けてインストールする方法
    ・「インストールの種類」の所で一番下の「それ以外」を選択し、パーティションを選んで設定するときに、OSを入れるパーティションのマウントポイントは / とし、データの入っているhome にしたいパーティションは初期化にチェックしないで、マウントポイントを /home と設定します。 Linux Mint 17 インストール方法
    ・インストール後に変えるのは専門的になります。→Ubuntu ホームフォルダを移動したい 
    ・ /home をHDDにすると、OS更新時のデーターのバックアップが楽になります。アプリがHomeの中の . がつく隠しホルダー内のデーターを頻繁に書き換えているので、SSDの書換え寿命にはいいかも知れません。 
    (6) /home の中の Documents や Pictures などを別ドライブに指定する方法: インストール後いつでも変更したりドライブを増加できます。→Linux Mint 17 HDD SSDの接続方法 マウントとパーミッション:【追加したHDDに、Documents, Videos などを設定する方法】を参照してください。
    ○「詳細」
    デフォルトで「構造を維持する」「チェックサムが一致しない時」「整合性、パーミッション、タイムスタンプがYes、シンボリックがNo」となっています。
    ○「除外したいファイル・ディレクトリ」 無しにしておいて、復元した後で削除してもいいです。
    ゴミ箱は/home/xxx/.local/share/Trashです。Trshuの中のfilesの中にデータがそのままあり、infoの中にパスと削除日が書かれています。別ドライブのゴミ箱は、そのドライブの中の.Trush-1000です。
    ■2 【ソフトウェアセレクションのバックアップ】
    「ソフトウェアの管理」からインストールしたアプリのリスト(単にアプリの名前がかいてあるだけの小さいリスト(約30kB))が作成されます。復元する場合は、このリストに書いてあるもを「ソフトウェアの管理」から取ってきて一括してインストールできます。
    これは便利で、よく利用されています。別の所からDLししたものは対象外です。
    このリストにアプリ名を追加・削除しておけば、1回で全部インストールできて楽です。あとは外部アプリとWindowsソフトをインストールして、設定をすればいいです。
    ■3 バックアップしたフォルダは、削除不能になっています。
    不要になって削除する場合は、「Linux Mint 17 HDD SSDの接続方法 マウントとパーミッション」の「1 データ用のHDDやSSDをSATA接続する場合」の「フォルダを書き込み可能にする方法」の所と同じ方法で書き込み可能にすれば削除できます。
    ■4 復元
    インストールした時のDVDまたは新バージョンのDVDから再インストールし、「Linux Mint 17 最初の設定方法」の「フォルダ名を英語名にする」までを設定します。その後このバックアップツールを起動して、バックアップしたドライブから、root, ソフト、home、デスクトップ などを指定して復元します。
    □ 他のアプリ
    Deja-Dup、LuckyBackupは、それぞれ機能が違います。Sbackupは使えませんでした。
    LuckyBackupは、使いやすくて、常に先のフォルダを元のフォルダと同じにできて便利です。毎時毎日毎週などのスケジュールバックアップもできます。おすすめアプリで紹介します。
    BunBackup(Wine+Windowsソフト)では世代バックアップができます。
    Aptikは、PPAアプリを復元するアプリです。同じMintバージョンを再インストールした時に復元できます。 aptik ubuntu OR Linux Aptik Youtube 
    Clonezillaやqt4-fsarchiverは、ドライブごと全部イメージでバックアプして別のドライブにブート可能な状態で復元します。復元後にGPartedでパーティションのリサイズ・拡大ができます。  Clonezilla その1  Clonezilla Ubuntu OR Mint バックアップ OR backup OR イメージ OR リストア OR 復元 OR クローン 
  • ディスク:Gnome-disk-utility:ドライブの設定
    メニュー>設定>ディスク、で出てくるアプリです。ドライブやパーティションなどの設定ができます。画面が不適切なこともあって専門家向きかもしれません。無闇に操作すると回復が難しくなります。
  • 端末:gnome-terminal:ターミナル、Linuxコマンドを打ち込んで結果を見る画面。
    ターミナルエミュレータとも言います。複数開く場合は、Terminatorが便利です。
  • ファイル:Nemo;ファイラー、Windowsのファイルエクスプローラーみたいなものです。
  • Graphics Tablet:グラフィックタブレット用アプリです。
  • シンプルスキャン:Simple Scan:簡易スキャナアプリです。 Xsaneの方がおすすめです。
  • プリンター:System-config-printer:プリンターアプリです。
  • デスクトップの共有 Vino:Mint17に付属していました。
    MintのPCを他のPCのデスクトップで表示したり、操作できるようにするリモートデスクトップのアプリです。VNCアプリです。同種のものにXrdpがあります。
    逆にMintのPCから、他のPCのデスクトップを見たり操作するには、Remmina (やVinagreやGnome-rdpやRdpdesktpo)を使います。
    タブレットからMintのPCを見たり操作する場合は、Splashtop(同一ネットワーク内無料)やTeamviewer(個人使用無料)を使います。どちらもLinux, Windows, Mac, iPhon, Android タブレット用があります。
    Splashtop for Linux (Youtube) Linux Mint の操作 Splashtop Splashtop personal Teamviewer

    *デスクトップの共有(リモートデスクトップ)で、他人と接続するのは危険です。
  • Transmission:ファイル共有、BitTorrent
    他人とファイル共有をするのは問題があります。参照:ファイル共有ソフト
  • HexChat:チャット
  • Pdgin:インターネット・メッセンジャー
  • Tomboyメモ:メモなどを体系づけて見やすくまとめられるアプリ
  • Bluetooth:Bluetooth用
  • 文字マップ:Gucharmap:文字のコードなどの表
  • フォントビューアー:フォントの形の表
  • ドメインブロッカー:指定したドメインへのアクセスをブロック、パスワードが必要。

Linuxで、Wine を使えば、量も種類も豊富なWindowsソフトが使えます。
Wineの設定、PlayOnLinuxの設定、Windowsソフトのインストール方法を説明します。
(2019年10月更新)
内容
Wineでの人気ソフトと使用実績
Wineのインストール方法(2019年)
 ソフトウェアの管理からインストールする方法
 Wine関連のパッケージを完全削除する方法
 Wineの最新版をインストールする方法
Wineのインストール直後の確認
Wine環境の設定
Wineに必要なプログラム
 1 Wine Mono
 2 Wine Gecko
 3 Winetricksのインストール
 4 Winetricksの設定
   Fontのインストール
   vb6runのインストール
   vcrun6のインストール
   dotnetのインストールの注意
   その他のインストール
 5 Winecfg(Wineの設定)
 6 メニューの確認
PlayOnLinux のインストール
 1 PlayOnLinux のインストール方法
 2 PlayOnLinux(日本語) のバグ対策
メニューにWine項目がない場合

Windows アプリ ソフトのインストール方法
 1 DLファイルの置き場所
 2 DLファイルがインストーラーEXEの場合
 3 DLファイルがZIPやLZHの場合
    通常の場合
    Shift-JISで四角文字化けする場合
 4 解凍後のEXEがインストーラーEXEの場合
 5 解凍後のEXEがそのまま起動EXEの場合
 6 Windwos ソフトのショートカットを作る方法
 7 Windows ソフトをアンインストールする方法
 8 文章の文字フォントについて
PlayOnLinux の使い方
Wineのフォルダ構造
WineとPlayOnLinuxの削除・バージョンアップ
Wineで使えるWindowsソフト
32bit専用のWine環境について
 

WindowsソフトがWindowsと同じ方法でインストール出来ましたのでご紹介します。
EXE,ZIP,LZHの形式でも、Windowsと同じように簡単にインストールできます。
内容は時々修正しています。(Wiine mono、Winetricksの間違いを修正しました。)
Linux Mint の例で説明します。

Wineは、仮想マシンやエミュレータ上で動作させるのではなく、Windowsプログラムの代替品を使うので、Windowsプログラムをネイティブの速度で動作できます。(Wine-wiki
PlayOnLinuxを使えば、多数のWindwosゲームやOfficeやAdobeソフトなどが使えます。ソフトに適した設定がされているので、ほとんど問題なく動きます。

64bit の Linux では、32bitと64bit のWindowsソフトが使用できます。
Wine の公式サイトは、WineHQ です。ここで総合的な情報が得られます。

特別な設定として、32bitのWindowsソフト専用の環境にすることもできますが専門家向きです。
参考として最後の方に、32bit専用のWine環境にする方法をまとめてみました。

Wineでの人気ソフトと使用実績

WineHQのサイトで、人気ソフトのランキングや、ソフトの使用実績の投稿を見ることができます。
  • WineHQ Top25 で全ジャンルや各ジャンルごとの上位25のランキングがわかります。
    Final Fantasy などのゲームソフトが多いのですが、MS Office、Photoshop、Illustrator、マルチメディア、グラフィック、Productivityソフトなども人気です
  • 使用実績は、WineHQ AppDB Home の右上の検索欄にソフト名を入れると、多数の動作実績の投稿を見ることができます。
    OSのバージョン名、ソフトのバージョン、Wineのバージョン、動作結果などが出ていますので参考になります。
  • WineHQ Brows Apps では、複数の検索項目を設定して、「Update Filter」のボタンを押すと、検索結果が表示され、並び替えて、調べることができます。
  • 動作評価のRatingは: Platinum > Gold > Silver > Brons > Garbage の順です。

Wineのインストール方法(2019年)

Wineは、Mintをセットアップした早い段階でインストールしておいた方が、問題が起きた時の対策がしやすいです。

WineHQから最新版をインストールするのがおすすめです。

最新版は、WinHQから端末からコマンドでインストールできます。
2008〜2016年=Ver.1 2017年=Ver.2 2018年=Ver.3 2019年=Ver.4
Wine4.x では、XP以上が選べます。
Wine1.6.2ではWindows8以下が選べます。

WinHQのUbuntu用ダウンロード のページには、2018-12-19にリポジトリ・キーが変更され、WineHQパッケージをインストールする場合は、他のリポジトリからインストールしたWineやその依存パッケージは全て削除するようにと書いてありました。
このことから、「ソフトウェアの管理」からインストールした後で、WineHQからの最新バージョンに乗り換えるには、依存パッケージも含めて完全削除する必要があります。

ソフトウェアの管理からインストールする方法

  • 2019年の状況だと、「ソフトウェアの管理」からインストールしたら、2013年(Linux Mint 16 時代)の古いWine 1.6.2でした。
    古いままだと、Mintのバージョンが上がる度に、誤差が大きくなり、ソフトによっては、一部の機能に問題がおきます。まれですが何もしない状態でデスクトップに豆腐文字が出てフリーズする場合がありました。
  • 急いで一時的に使ってみたい場合にはいいかもしれません。
  • メニュー>システム管理>「ソフトウェアの管理」で開く画面で、右上の検索欄に、 wine と入力して、Wine をインストールします。
  • Wineのイントールに10分くらいかかります。
  • 後は、インストール後に、設定するときに、開く窓から、wine-monoやwine-geckoをインストールし、設定後に、再度「ソフトウェアの管理」で、wine-tricks をインストールするという流れになります。
  • 参考:インストールに非常に(30分?)時間がかかる場合がありました。進行バーが全く動かない状態が続いて、途中でシャットダウンしてサーバーを変えてみましたが、同じような感じでした。3時間くらい後で再度続けたら、すぐに入りました。この状態でMintをいろいろいじらない方がいいです。
    Mintを再インストールしたら、良くなりましたので、最初の設定にもよるかもしれません。Mintの設定時に、必要なときには再起動した方が動きがいいです。

Wine関連のパッケージを完全削除する方法

  • 「ソフトウェアの管理」からインストールした後で、WineHQからの最新版のWineに乗り換えるには、関連パッケージを完全削除する必要があります。
  • 完全削除の方法:
    winetricks、playonlinux、wine を次のコマンドで完全削除します。 
    sudo apt purge xxxx ←xxxはコマンド名 winetricks、playonlinux、wine
    状況によっては、sudo apt autoremove xxxで必要なくなったパッケージを削除します。
    その後.wine.PlayOnLinuxPlayOnLinux's virtual driversのフォルダを削除します。
  • 参考:私の場合、別の理由でPlayOnLinuxもWineも(ソフトウェアの管理から)再インストールしようとして、完全削除で問題がおきました。 PlayOnLinuxもWineも purgeコマンドで削除して、その状態で、PlayOnLinux を再インストールして、設定しなおしたら、前にインストールしたWindowsアプリが登録されていて、実行もできました。削除したはずのWineが復活してしまいました。 purgeコマンドを使うと、設定も削除されるとネットにありましたが、実際には、.wineフォルダは削除されないで残っていたということになります。
    それでもなぜ、Wineが復活したのわかりません
    再インストールしようとした理由は、私の勘違いです。WindowsソフトのインストールEXEファイルを、そのままダブルクリックしたら、解凍されてしまいました。その間違いに気が付かずに、何か問題がありそうだと思ってPlayOnLinuxもWineも完全削除することになったのです。
  • 確実な方法としては、Linux Mint を再インストールするか、別のドライブに Linux Mint をインストールした方がいいかもしれません。

Wineの最新版をインストールする方法

WinHQから、WineHQ Ubuntu(Linux Mit)用のダウンロードの説明にしたがって、コマンドで、インストールします。約1GBありますので10〜20分かかります。
-------
引用 (変わるかもしれないので、サイトの説明を確認してください。)
端末で以下のコマンドを1行ずつ実行します。 全部で6行あります。
最初に次の32bitを可能にするコマンドを実行します。
sudo dpkg --add-architecture i386
次のコマンドでWineHQ・リポジトリ・キーを取得して、そのキーでインストールします。
wget -nc https://dl.winehq.org/wine-builds/winehq.key
sudo apt-key add winehq.key
Linux Mint 19.x (Ubuntu18.04-bionic)の場合
sudo apt-add-repository 'deb https://dl.winehq.org/wine-builds/ubuntu/ bionic main'
Linux Mint 18.x (Ubuntu16.04-xenial)の場合
sudo apt-add-repository 'deb https://dl.winehq.org/wine-builds/ubuntu/ xenial main'
sudo apt update
sudo apt install --install-recommends winehq-stable
注意: ↑ 上のコマンドの最後の、-stableが安定版です。-develが開発版です。安定版がおすすめです。-develの場合は必要なものがありますのでサイトの説明に従ってください。

Wineのインストール直後の確認

  1. PCを再起動します。
  2. メニューの確認
    インストールすると「メニュー」に「Wine」の項目が表示されているかどうか確認します。
    この段階ではWineメニューの中のプログラムは実行しないようにします。
    「Wine項目」が表示されない場合があります。
    理由は、「Wine項目」の中に、プログラムが登録されていないからです。
    その場合、後でプログラムや、Windows ソフトをインストールすれば、「Wine項目」とともに、メニューの中に入ってきます。
  3. バージョンの確認
    次にインストールしたwineのバージョンを次のコマンドで確認します。
    wine --version
  4. wine のフォルダの確認
    インストール直後に、homeフォルダの中に .wine のフォルダができているか確認します。
    右クリックで、「隠しファイルを表示」にしておきます。
    .wine フォルダが作られていない事を確認します。
    .wine フォルダは、後で説明するWineの設定によって作られます。
  5. 参考
    32bit 専用のWine環境にする場合は、この段階で設定しますが、専門家向きです。
    情報も少ないので最後の方でまとめておきます。
    私の場合は、特に指定せず「32bit・64bitの両対応」で進めました。それで主なソフトはだいたい動きました。

Wine環境の設定

Wineをインストールしたら、次にWine を使えるようにWineの設定(Wine環境の設定)をします。
  1. 端末で winecfg コマンドを実行するとWineの設定が始まります。設定には10分くらいかかります。その後「Wineの設定:winecfg」画面が出ます。
    Wineのプログラムなど、何かをすると、設定されるようようになっているみたいですが、コマンドで実行する方が端末で状況がわかるので確実です。
  2. この実行の途中で、「Wine Mono」と「Wine Gecko」のインストーラのダイアログが出ます。
    その際は「インストール」ボタンを押してインストールします。それぞれ10分くらいかかります。
    同じダイアログが何回か出ますがそのたびに「インストール」を押します。状況に応じて必要なものがインストールされます。
    このダイアログが出ないとインストールできません。
  3. 処理状況が次々に表示されます。
    その中にerrの行が10行くらい出てきますが、処理は続きます。
  4. コマンドの処理表示が止まって「Wine設定:winecfg」画面が出ます。
    この画面はいじらない方がいいです。
  5. 端末での処理表示は途中で止まったままになります。
    私の場合は、wine' has been updatedと出ました。
    注意: error やnot support の文字で止まった場合は、後々問題になるかもしれません。
    Mintの状態に問題がある可能性もあります。再インストールした方がいいです。
  6. ここで、「Wine設定」画面をOKで閉じると、端末のコマンド実行は終了します。
  7. PCを再起動します。
    再起動しないで、端末でwinecfgを実行したらエラーが出ました。
  8. 「Wine設定」画面の確認
    コマンドwinecfgを実行して「Wine設定」画面を出します。
  9. 文字化けの確認
    「画面」、「デスクトップ統合」などのタブ画面の文字が豆腐に文字化けしているか確認します。
    文字化けは、後で対策します。
  10. 「Wine設定」画面をOKで閉じます。
    コマンドでwinecfgを起動した場合、「Wine設定」画面をOKで閉じるとき端末に延々と同じような文字が流れる場合があります。その場合は「Enter」キーを押すか、端末を閉じます。普通はこのようなことはないです。
    ショートカットで起動すれば端末は出ません。
  11. 以上でhomeフォルダの中に.wineフォルダが作成されます。
    設定後の.wineフォルダの構成を確認しておきます。
    .wine/drive_c 内に次のフォルダが設定されます。
    Program Files 64bit用
    Program Files (x86) 32bit用
  12. 以上で、Wine環境の設定は完了です。

Wineに必要なプログラム

1 Wine Mono

  • Wine Monoは、MSの.Net Frameworkの代替パッケージです。
  • Wine Monoだけで(dotnetを使わないで).Net Frameworkを使うソフトを実行できます。
    Mono - WineHQのページには、次のような説明があります。
    一部引用(和訳は疑問?)
    Monoは.NET Frameworkのオープンソースおよびクロスプラットフォームの実装です。 WineはWindowsのMonoビルドを使って.NETアプリケーションを実行することができます。Wine1.5.3以降では、Wine-Monoパッケージが推奨されています。
    ネイティブの.NETをインストールする場合は、monoパッケージを(WineHQにある)コマンドで削除してください。・・・
    MSの.Net Frameworkを使う必要がある場合は、一部実行できます。(その場合は)winetricksを使って、MSの.Net Framework(dotnet35,30,20,11)の適切なバージョンをインストールできますが、ただしMSの.NETアプリケーションは(少なくともまだ)(Wineでは)動作しない可能性があります。
    その一方、Monoは、強力なコミュニティによってサポートされています。あなたのアプリケーションを動かす場合はおそらく、それ(MSの.Net Framework)より良い選択です。
  • Wine Monoは、WIneの設定時、または状況に応じて、次のダイアログが出ますので、そこでインストールします。
    Wine-Mono-Installer
    バージョンは、次のコマンドで確認できます。
    find -name '*mono*'
    ダイアログでインストールできない場合→Mono - WineHQ Wiki 

2 Wine Gecko

  • IE用のプログラムのパッケージです。
    WindowsソフトにはIE用のプログラムを使っているものがあり、その場合はWne Geckoが必要になります。
    Gecko - WineHQ Wiki のサイトには、
    wine-1.5.31〜1.7.2の場合は、wine_gecko-2.21-x86.msiと、wine_gecko-2.21- x86_64.msi
    wine-1.9.13〜現在 の場合は、wine_gecko-2.47-x86.msiと、wine_gecko-2.47-x86_64.msi
    になると書いてあります。
  • 設定時、または状況に応じて、次のダイアログが出ますので、そこでインストールします。
    Wine-Gecko-Installer
    バージョンは、次のコマンドで確認できます。
    find -name '*gecko*'
    ダイアログでインストールできない場合→Gecko - WineHQ Wiki 

3 Winetricks のインストール

  • フォント、VB6ランタイム、などをインストールするためのアプリです。
  • MSの.Net Framework(dotnet30など)は専門家以外はインストールしない方がいいです。
    wine mono で代替できるからです。
  • Wine を「ソフトウェアの管理」からインストールした場合は、「ソフトウェアの管理」からインストールします。
    2019年時点で2014年のバージョンになっていました。
  • Wine を WineHQ からインストールした場合は、WineHQからインストールします。
  • WineHQ からインストールする場合は、Winetricks - WineHQ Wikiにしたがってコマンドでインストールします。コマンドは4行あります。
    例(引用):
    コマンドの説明:端末をcdでDownloadsに移動>そこにwinetricksをダウンロード>chmodで実行ファイルにする>mvでwinetricksを/usr/binに移動。という処理になります。
    cd "${HOME}/Downloads"
    wget  https://raw.githubusercontent.com/Winetricks/winetricks/master/src/winetricks
    chmod +x winetricks
    sudo mv winetricks /usr/bin

    *注意:終わったら端末がDownloadになっているので端末を閉じてください。
    次の方法もあります。→ Linux Mint 19.x : 「winetricks」を使って「Adobe Air」を
    wget https://raw.githubusercontent.com/Winetricks/winetricks/master/src/winetricks
    sudo mv winetricks /usr/bin
    sudo chmod +x /usr/bin/winetricks
  • winetricksのバージョンは、次のコマンドで確認できます。
    winetricks --version

4 Winetricksの設定

  • インストール後、端末にwinetricksと入力してwinetricksを起動します。
    コマンドの画面は最後まで開いたままにしておきます。
  • Winetricks の画面が出ます。
    Select the default wineprefixがONになっているはずです。
    この画面から、フォント、VB6ランタイムなどがインストールできます。
    ここで一旦「キャンセル」で閉じて、コマンドwinetricksで開き直してもいいです。
  • 最初の設定時に、レポート報告のNo/Yes画面が出る場合があります。
    例:One-time question about helping ・・report・・>Yesを押すとありがとう(Thanks! You)の画面が出ますのでOKで閉じます。
  • インストールしたものは一部だけ削除することはできません。削除するにはWine環境(.wine以下)全体を削除して、上の「Wineの設定」からやり直すことになります。
  • フォントのインストール
    ■ 文字を綺麗にし、文字化けを防ぐためにWine用のフォントをインストールするといいです。
    多数インストールすると、汚くなったり、文字化けしたりしますので必要なものだけインストールします。
    ■ 文字化けには、日本語の豆腐文字化けと、アルファベットの豆腐文字化けがあります。
    Winecfg(Wine設定)の「画面」タブの画面の文字が文字化けする場合と、ソフトをインストールする画面の文字が文字化けする場合があります。症状に応じて必要なフォントをインストールします。
    ■ 端末でwinetricks>winetricksの画面>Select the default wineprefix>OK
    >「Install a font」 >OKで使いたいフォントを選べます。(全部で39個あります。)
    ■ a(単数) となっているから、1個ずつ選んでインストールします。1個選んでも関連しているものがいくつもインストールされて、結果的に多数のフォントに丸印が付きます。
    ■ どれを選べばいいか難しいです。次に私が試した例をいくつか書きます。
    私の場合はいずれの例でも、Winecfg(Wine設定)の「画面」の日本語の豆腐文字化けは出ませんでした。
    たくさんのフォントを入れると、英字が少し荒れるようです。
    (1) 文字化け対策にいいらしいということで、cjkfontsをインストールしてみました。
    赤の警告画面が何回も出ました。日本語の文字化け対策になります。
    (wine4.0の場合) cjkfontsには丸印が付かないで、baekmuk(Korean?),takao(Japanese),unifont,vlgothic(Japanese),wenquanyi(cjk)の5つに丸印が付きました。
    (wine1.6.2の場合) cjkfontsには丸印が付かないで、wenquanyi(China)に丸印が付きました。
    (2) corefonts(MS Arial, Courier, Times fonts)をインストールすると見やすくなるという情報があったので、試して見ました。
    (wine4.0の場合) 警告画面が11回出ました。
    その結果次の11個に丸印がつきました。
    andale,arial,comicsans,corefonts,courier,georgia,impact,times,trebuchet,verdana,webdings。
    これだけでは日本語が文字化けしたままでしたので、更にcjkfontsをインストールしたら、5個baekmuk,takao,unifont,vlgothic,wenquanyi
    が追加されて、合計16個のfontに丸印が付きました。
    (wine1.6.2の場合) すぐに corefontsに丸印が付きました。
    (3) allfonts をインストールするといいという情報がかなりありましたので、Wine4.0で試してみました。
    (wine1.6.2の場合) エラーが出て、allfontsのインストールは出来ませんでした。
    (wine4.0の場合) 赤の警告画面(Runnning・・・)が20回くらい出ました。
    その結果次の20個に丸印がつきました。
    andale,arial,baekmuk,calibri,
    cambria,candara,comicsans,consolas,constantia,corbel,corefonts,
    courier,droid,eufonts,georgia,impact,times,trebuchet,verdana,webdings。
    これは、corefontsをインストールしたときより、baekmukと
    calibri,cambria,candara,consolas,constantia,corbel,droid,eufontsが多かったです。
    (4) fakejapanese をインストールするといいという情報もありましたので、更に追加してみました。
    fakejapaneseでは何も追加されず、fakejapanese_ipanomaではipanomaだけが追加され、fakejapanese_vlgothicでは何も追加されませんでした。
    ■ 1つ設定したら「キャンセル」>「キャンセル」で閉じて、
    コマンドwinecfgで、Wine設定画面を開いて、「画面」の豆腐文字化けをチェックするといいです。
    参考:Wineの文字化け(アルファベットが豆腐)を解消→cjkfonts
  • vb6runのインストール
    古いソフトには、Visual Basic 6(Visual Basicの最後のバージョン) で作られたものがあります。参考:Vectorのソフトライブラリ>windows 
    そういうソフトを使う場合は、vb6が必要になります。
    端末でwinetricks>winetricksの画面>Select the default wineprefix
    >Install a Windows DLL or component>vb6run
    でVB6ランタイムをインストールしておくといいです。
    *Visual Basic 6の画面が開きますので、左側のYesボタンを押します。
  • vcrun6のインストール
    vcrun6(Visual Studio C++ 6)をインストールする例がかなりありますので、これも同様にして、入れておくといいかもしれません。
    *VCRの画面が開きますので、Ja/Neinのうち左側のJaを押します。vcrun6だけに丸印が付く場合もあり、関連のものを含めて4個丸印がつく場合もありました。
  • dotnetのインストールの注意
    Wine Mono で代用できるため、MSの「dotnet」(.Net Framework)はインストールしない方がいいです。WineHQに、dotnetはWineでは動かない確率が高いとあり、どうしても使う必要がある場合は、WineHQにあるコマンドでWine Monoの削除が必要とあります。
    dotnet11,30,35,40,45,46などがあります。
    参考:Wiki バージョン対応表Qiita 下位バージョンの互換性がカオス 通信用語の基礎知識 
    私が試した例:dotnet35をインストールしてみました。難しいです。
    端末でwinetricks>winetricksの画面>Select the default wineprefix
    >Install a Windows DLL or component>dotnet35
    次の警告が出ました。
    dotnet35 dose not yet fully work or install on wine. Caveat emptor.
    (dotnet35はまだ十分に機能していないか、wineにインストールされません。買い手責任負担です。)
    OKを押すと。Mono dose not appear to be installed (Monoがインストールされていないようです)との警告が出て、先に進めると、「netframework3.exeをダウンロードして、/home/~/.cache/winetricks/dotnet30の中に入れてこのscriptをre-runしてください」と出て、そのフォルダと、Firefoxが開いて3.0のダウンロード画面が出ました。下の方から3.5選んで実行したら、
    その後「.net Framework のライセンスの同意画面」が出ました。
    dotnet30でやりなおしたり、何回もいろいろためしてみたのですが、やるたびに違いました。
    この画面は、アルファベットが文字化けして読めない場合も読めた場合もありました。
    左の上から順に、「同意する」、「同意しない」、「フィードバックをMSに送信する」となっているので、「同意する」を選びました。
    下のボタンは左←が「インストール」右→が「キャンセル」となっているので、左←の「インストール」を押しました。
    ダウンロードが完了しました」の画面が出ますが、すぐにインストールの進行が始まりますので、「キャンセル」ボタンを押さないで待ちます。
    ここからかなり時間がかかりました。Wine4.0の場合は「正常にインストールされました」と出て、dotnet35に丸印が付きました。Wine1.6.2の場合は「インストール出来ませんでした」となったり、「すでに新しいバージョンがインストールされています」となる場合もあったり、「64ビットOSではサポートされませんセットアップを終了します」となる場合もあったりで、dotnet30にも35にも丸印が付きませんでした。効果はよくわかりませんでした。
    結果的には、wine mono を削除する必要があるのに削除していなかった事と、wine mono の方がいいということなので、インストールしない方がいいということでした。
  • その他のインストール
    ゲーム用にd3dx9(DirectX)など多数のものをインストールする例がネットにありました。別のテスト用のUSBメモリのMintなどで試したほうがいいかもしれません。
    Wineのインストール・設定方法の記録 - ガラクタプログラム 
    キーワード winetricks d3dx9 d3dx vcrun wmp10 dsound directmusic ffdshow などで検索すれば使用例が見つかるかもしれません。
  • インストールした場所
    winericksでインストールしたもとのものは.cache/winetricksに入っていて、インストールした実際のFontsは.wine/drive_c/windows/Fontsの中に入っていました。

5 Winecfg(Wine設定)

  • コマンドwinecfgで、Wine設定画面を開きます。
  • この画面の「アプリケーション」に、「Windows バージョン」が表示されています。
    Wine1.6では、デフォルトでWindows XPになっていました。
    Wine4.0では、デフォルトでWindows 7になっていました。
    Wine1.6ではWindows8以下が選べます。
    Wine4.0では、XP以上が選べます。
    *通常はWindowsのバージョンは、デフォルトの設定のままで使うといいです。
    それでも動かない場合は使うソフトによって XP, 7, 8, 10, 98, 95, 2000, ME, NT, Vista などを使い分けます。
  • Wine4.0では、オーディオが、Pulseaudioになっていましたので、ソフトウェアの管理からpavucontrol (PulseAudio)をインストールするといいです。
  • 「Wineについて」のタブでWineのバージョンがわかります。

6 メニューの確認

  • 「ソフトウェアの管理」からインストールした場合は、メニューに「Wine」項目が表示されます。
  • WineHQから新バージョンをインストールした場合は、メニューに「Wine」項目が表示されません。
    その場合は、そのままにしておきます。
    メニューに登録する方法は、後の方の「メニューにWine項目がない場合」で説明します。

PlayOnLinux のインストール

PlyOnLinux は、Wineを使うのに必要なものではありませんが、ここでインストールしておくといいです。
後で必要になった時に、インストールしてもいいです。
  • PlayOnLinux は、ソフトごとに適した設定がされている登録リストを使って Windowsソフトをインストールできるアプリです。ソフトごとに別々の環境で動きます
  • PlayOnLinuxのリストにあるソフトが、PlayOnLinuxからインストールすると、最適な状態で使えるようになります。
  • リストにどんなソフトが登録されているかは、Supported software PlayOnLinux のページにカテゴリー別に記載されています。
    Final Fantasyなどの多数のゲーム、Phoshop、Illustlator、MS-Office、Google SketchUpなどのソフトが登録されています。
  • 商用のソフトは、購入したソフトのパスワードが必要です。
  • リストにないソフトを自分で各種の設定をしてインストール出来ることになっていますが、専門家でないと、正常に動かすのは難しいです。
    通常の知識でインストールしても動くソフトもありますが、インストールできない場合やインストールできても正常に動かない場合がかなりあります。
    一般的に、リストにないものは、Wineでインストールする方が簡単で動く確率が高いです。
  • 詳しい説明がPlayOnLinuxのWiki に出ています。
  • 使い方は、後の方で説明します。

1 PlayOnLinux のインストール方法

  • 「ソフトウェアの管理」からインストールする方法
    「ソフトウェアの管理」からWineをインストールした場合になります。
    2019年に「ソフトウェアの管理」にあるのは、4.2.10-2でした。
  • 最新バージョンのインストール方法
    WineHQからWineの最新バージョンをインストールした場合になります。
    2019年の最新バージョンは4.3.4でした。
    PlayOnLinuxDownloadページにしたがって最新版をインストールします。
    コマンドで最新バージョンをインストールします。
    コマンドの例(引用)(ダウンロードのページで確認してください。)
    Type the following commands: (次のコマンドを実行してください。)
    For the Bionic version (Ubuntu18.04, Mint19の場合)
    wget -q "http://deb.playonlinux.com/public.gpg" -O- | sudo apt-key add -
    sudo wget http://deb.playonlinux.com/playonlinux_bionic.list -O /etc/apt/sources.list.d/playonlinux.list
    sudo apt-get update
    sudo apt-get install playonlinux

    For the Xenial version (Ubuntu16.04, Mint18の場合)
    wget -q "http://deb.playonlinux.com/public.gpg" -O- | sudo apt-key add -
    sudo wget http://deb.playonlinux.com/playonlinux_xenial.list -O /etc/apt/sources.list.d/playonlinux.list
    sudo apt-get update
    sudo apt-get install playonlinux

    Mintの元のUbuntuのバージョン名によってbionic, xenialのところが変わります。 Linux Mint Wiki, Ubuntu Wiki
  • インストールしたら、アップデートをし、PCを再起動した方が安心です。
  • PCを再起動
  • インストール後、PCを再起動したら、メニュー>ゲーム>PlayOnLinuxで起動します。
  • 起動時に、「Do you want to help ・・」の画面が出たら、Yesを押します。
  • この時「xtermを発見できません」と出る場合があります。
    xtermはターミナル(端末)と同じようなアプリで必要になります。
    OKを押すとPlayOnLinuxのメイン画面が開きますが、ここで一旦終了して、「ソフトウェアの管理」から、xtermをインストールして、その後PlayOnLinuxを起動します。
  • PlayOnLinuxのメイン画面で+マーク(インストール)をクリック>ぐるぐるマークが回って進行状態が%で表示され>100%になると、上部にカテゴリーのアイコンが並びます。
  • このカテゴリーをクリックすると、登録ソフトの一覧が表示されます。
  • 日本語のPlayOnLinuxは、バグで、ぐるぐるマークが進まない場合があります。
  • その場合は、PlayOnLinuxを閉じてから次のバグ対策をします。

2 PlayOnLinux(日本語) のバグ対策

ぐるぐるマークが進まない場合は次のサイトの方法で簡単に対策できます。
PlayOnLinuxの「インストールメニュー」で止まるバグの根本的な解決法 - Qiita(2018年11月28日)

要旨(一部引用・追記)(正しい方法は上の参照サイトを確認ください)

■いくつかの解決法が既に示されている。
  1. PlayOnLinuxでインストールリストが表示されない場合の対処法 
    /usr/share/playonlinux/python/mainwindow.pyを管理者権限で
    78行目の前に#を挿入し以下のようにコメントアウトする。
    #self.sendToStatusBar(_('Refreshing {0}').format(os.environ["APPLICATION_TITLE"]), True)
  2. PlayOnLinuxが「インストールの間」で止まった時の対処法 – GINNOZA 
    PlayOnLinuxの古いバージョン4.2.2-1をインストールする。
  3. PlayonLinuxのぐるぐるが表示されっぱなしにならない方法 - Qiita 
    ターミナル(端末)上でLC-ALL変数で英語を指定する。
    LC_ALL=C playonlinux
■上の3つの方法には問題もあるので、根本的な解決方法を模索した。
  1. 環境 PlayOnLinux 4.2.12 Ubuntu 18.04
    (Mint18.3でもMint19.1でもできました。)
  2. エラーの発生場所 /usr/share/playonlinux/python/lib/lng.py が参照するファイルpol.moのエラー
  3. エラーが発生する原因 pol.mo の中のコード記載ミスです。
  4. po.moファイルのフォルダを探す
    ★pol.moファイルは、MintのバージョンやPlayOnLinuxのバージョンなどの状況によって、フォルダの場所が変わりますので、ファイルシステム内で、pol.moを検索して見つけます。コマンドfind / -iname '*pol.mo*' 2>/dev/nullでも探せます。
    pol.moファイルは多数あります。jaとあるフォルダーの中にあるpol.moを探します。
    Linux Mint では、 
    /usr/share/locale/ja/LC_MESSAGES/pol.mo
     PlayOnLinux 4.3.4では、 
    /usr/share/playonlinux/lang/locale/ja/LC_MESSAGES/pol.mo
    にありました。
    注意:pol.moは特殊なファイルなので直接開くことはできません。次の方法でpol.poに変換してから修正する必要があります。
  5. mo-po変換方法
    moファイルはバイナリなので、これを編集可能なpoに変換し、修正後にpoをmoに逆変換します。
    先ず、pol.moファイルを、Downloadの中にpol-moというフォルダを作ってその中にCtrl+ドラッグでコピーしておきます。
    次にpol-poというフォルダとpol-mo-newというフォルダを作っておきます。
    .mo ファイルを .po ファイルに戻す方法 - Qiita の方法を使います。
    コマンドによる方法 
     mo-po変換は msgunfmt [moファイルパス] -o [poファイルパス]
     po-mo変換は msgfmt [poファイルパス] -o [moファイルパス]
    例1  po-moのpol.mo を pol-poのpol.po に変換する。
    msgunfmt /home/xxxx/Downloads/pol-mo/pol.mo -o /home/xxxx/Downloads/pol-po/pol.po
    例2  pol-poのpol.po を pol-mo-newのpol.moに逆変換する。
    msgfmt /home/xxxx/Downloads/pol-po/pol.po -o /home/xxxx/Downloads/pol-mo-new/pol.mo
  6. 修正方法
    pol.po の中の 497行?あたりの
    msgstr "{0 }をリフレッシュ中" を
    msgstr "{0}をリフレッシュ中" と修正する。(0の後ろのスペースを削除する。)
  7. 修正後の逆変換
    上のmo-po変換方法で、修正したpol.poをpol.moに逆変換します。
    その(pol-mo-newフォルダにできた)pol.moファイルを元のフォルダの場所に置き換えるのですが、そのままでは置き換えができません。
    次の方法で置き換えます。
  8. 修正したファイルの置き換え方法
    そのままでは、置き換えが出来ません。
    目的のフォルダーの空いている所を右クリック>Rootとして開く>パスワード入力>赤い権限昇格画面になる>このフォルダに、修正ファイルをドラッグする>更新日を確認する。

メニューにWine項目がない場合

  • WineHQから最新バージョンをインストールした場合、メニューにWine項目が出てきません。
  • Wineを削除して、メニューの中に残ったWineも自分で消してしまった場合に、再度WineをインストールしてもメニューにWine項目が出てこない場合があります。
  • その場合、何かのWindowsソフトをインストーラーEXEで(Windowsプログラムローダーで)インストールすれば、Wine項目とそのソフトのアイコンが表示されますので、それまでは、メニューをいじらない方がいいです。
  • Wine項目が表示された後で、その中にWineに必要な次のプログラムのアイコンを登録できますが、登録しなくても、コマンドで起動できます。このプログラムをメニューに登録する必要はありません。
    1. winecfg(Wine設定):コマンドは、winecfg
    2. winetricks:コマンドは、winetricks
    3. wine uninstaller(Wineソフトウェアの削除):コマンドは、wine uninstaller
    4. notopad(メモ帳):コマンドは、notepad
    5. 「C:ドライブを表示」:コマンドは、xdg-open .wine/dosdevices/c:
  • 登録例:
    メニューを右クリック>設定>メニュー>「メニューを編集する」>左欄のWineをクリック>右欄の右>新しいアイテム>Name=winecfg, Command=winecfg, Comment=なし,
    (普通はこのままでいいですが、アイコンを付けたい場合は少し面倒です。左のロケットマークをクリックして、【選択画面】で、
    画像を選びます。(96pxまたは48pxを選びます。)アイコン画像は、いろいろなフォルダに同じような画像がありますので、
    /usr/shareのフォルダ内で検索します。画像が見つかったら、掴んで選択画面にドロップすれば貼り付けられます。
    画像例:wine-winecfg.svg 44.8k winetricks.svg 37.4k wine-uninstaller.svg 89.0k wine-notepad.svg 152.5k folder-wine.png 2.8k 

    以上を記入したら、OKを押して、ランチャを設定すると起動アイコンが追加できます。

Windows アプリ ソフトのインストール方法

最初に、PlayOnLinux を使わない通常のインストール方法を説明します。
使いたいWindowsアプリをネットから、ダウンロード(DL)します。
インストール方法は Windows とほぼ同じ感じです。
Linuxのようにパスワードを入力する必要は無いです。

1 DLファイルの置き場所

  • DLしたファイル名を見ただけではなんのソフトなのかわからず、後で困ります。
  • ソフトがわかるフォルダ(例えば、home/~/Downloads/XXX)を作って、その中に入れておくといいです。
    その中に説明書、参考画像、(アイコン画像、解凍フォルダ)などを入れておくといいです。

2 DLファイルがインストーラーEXEの場合

  • 最初は、EXEファイルを単にダブルクリックすると、解凍モードになってしまいます。
    Mint は、EXEがWindows実行ファイルだということがわかりません。
  • 最初の1回目に、「Windowsプログラムローダー」をデフォルトにしておく必要があります。
  • DLファイルを右クリック>別アプリ>別アプリ>Wine Windows プログラムローダ>デフォルトに設定>OK で次回からダブルクリックするだけでインストールできます。
  • インストールが始まると、Windowsと同じで、必要項目を設定しながらインストールを進めます。
  • インストール途中で、「スタートメニュー項目の作成(←メニューに追加)」と「デスクトップアイコンの作成」が出てきたら、これをONにします。
  • インストール後、起動アイコンをクリックすれば、起動できます。
  • プログラム本体は、/home/~/.wine/drive_c/Program Files に入ります。

3 DLファイルがZIPやLZHの場合

 通常の場合
  • 圧縮ファイル版とインストーラー版の両方ある場合は、インストーラー版を使う方が楽です。
  • ZIPやLZHなどの圧縮ファイルはダブルクリックで解凍できます。
    (p7zipとunarがデフォルトで入っていますのでほとんどの圧縮ファイが解凍出来ます。Mint18ではp7zip-fullも入っています。)
  • 先に解凍したものを入れるフォルダを作っておきます。入れるフォルダを作っておかないで、一般のフォルダに解凍すると、多数のファイルが、混在して入ってしまい大変なことになります。(日付は解凍日ではありませんので回収して戻すのが大変になります。)
  • DLしたファイルをダブルクリックで解凍します。
  • 次に、左上の「展開」ボタンをクリックすると、解凍先のフォルダを選ぶ画面が出てきます。ここで右上の「フォルダ作成」ボタンを押してフォルダを作ることもできます。
  • フォルダを選んで、右下の「展開」ボタンを押して、完了で「終了」を押すと、解凍されます。
 Shift-JISのzipが四角文字に文字化けする場合
  • unzipがインストールされていることを確認します。
  • 解凍するフォルダーにzipを移す>そこで端末を起動>unzip -Ocp932 'XXXX.zip'
    でUTF-8のファイル名になり、文字化けが解消されます。

4 解凍後のEXEがインストーラーEXEの場合

  • DLファイルが圧縮ファイルで、その圧縮ファイルを解凍した中のファイルがインストーラーEXEの場合です。
  • DLファイルがEXE形式のインストーラーの場合と同様です。

5 解凍後のEXEがそのまま起動EXEの場合

  • DLファイルが圧縮ファイルで、その圧縮ファイルを解凍した中のファイルが、インストーラーでなく、そのまま起動(実行)EXEの場合です。
  • インストーラーEXEの場合と同様に、最初の1回目に、「Windows プログラムローダ」をデフォルトに設定しておけば、次回からダブルクリックするだけで、そのソフトを起動できます。
  • この場合、このEXEファイルからしか起動できませんので、起動EXEファイルの入っているフォルダを固定する必要があります。移動すると、ショートカットやメニューが無効になるからです。
    例えば、DLしたファイルを入れたフォルダの中に入れておくといいです。
  • ショートカットは自動的に作られませんので、次の方法で作ります。

6 Windwos ソフトのショートカットを作る方法

◆上の 2 と 4 の場合は、デスクトップや、メニューのWine項目の中にアイコンが作られます。インストールするときに、スタートメニューとデスクトップを指定できる場合は両方選びます。
  • 消してしまうと作成するのが大変ですので、デスクトップに作っておいて、別にWin-Launcherなどのフォルダを作ってその中に保存しておくといいです。
  • この保存フォルダをデスクトップまたはCairo-Dockに登録しておけば、クリックで保存フォルダーを開けますので便利です。
  • メニューのアイコンをデスクトップに登録する方法
    メニューのアイコンを右クリック>デスクトップに追加
  • デスクトップのアイコンをメニューに登録する方法
    すでにあるアイコンの名前をxxx-2のように変えておきます。
    デスクトップを右クリック>「新しいランチャをここに作成」で新規にxxxの名前で登録しなおして、メニューに追加しますかではいを押します。
◆上の 5 の場合(EXEファイルがそのまま起動EXEの場合)は、Windowsのように右クリックで、ショートカットを作るというわけにはいきません。
 ショートカットを作りたい場合は、Mint用語でいう「ランチャ」というものに登録します。
  1. フォルダの開いているところを右クリック>新しいランチャをここに作成>
  2. Name=ソフト名>
  3. Command の所は、EXEファイル置いてある場所に応じて例1、例2、のように記入します。
    フルパスは、\\記号(キーボードの¥記号2個)でフォルダの区切りとします。 
    フォルダ名(パス)の中にスペース括弧()などの特殊記号がある場合は、その前に\記号を1個付けますので複雑になります。  (フルパスを'と'で囲む場合は区切りの\記号は1個になります。)
    (このBlogではたまに半角の\記号1個が複数に増えてしまいますので全角にしました。コピーするときは半角に直してください)
    例1 home内のDownloadsフォルダ内にあるEXEファイル
    env WINEPREFIX="/home/XXX/.wine" wine \\home\\XXX\\Downloads\\Mery\\Mery\\Mery.exe
    半角表示 env WINEPREFIX="/home/XXX/.wine" wine \\home\\XXX\\Downloads\\Mery\\Mery\\Mery.exe
  4. 例2 Wine環境の中の C:内にあるEXEファイル
    env WINEPREFIX="/home/XXX/.wine" wine C:\\Program\ Files\ \(x86\)\\AAA\\BBB\\CCC.exe
    半角表示 env WINEPREFIX="/home/XXX/.wine" wine C:\\Program\ Files\ \(x86\)\\AAA\\BBB\\CCC.exe
  5. または(パスが複雑な文字列の場合)
    env WINEPREFIX='/home/XXX/.wine' wine 'C:\Program Files (x86)\AAA\BBB\CCC.exe'
    半角表示 env WINEPREFIX='/home/XXX/.wine' wine 'C:\Program Files (x86)\AAA\BBB\CCC.exe'
  6. Comment=不要です。
  7. 次にアイコン画像を設定します。画像を設定しない場合は、白い画像になります。
    左の(ロケットの)画像を右クリックします。次の3つの方法があります。
    1. コマンドfind / -iname '*xxxx*' 2>/dev/nullでアプリ名の画像を検索して見つかればそれを使う。
    2. アイコン(ico)をexeから抽出してそのicoを(またはicoをpngに変換して)使う。
    3. 開いた画面の左欄でApplicationsをクリックすると、/home/YYY/.local/share/icons/内のpngの一覧が出ますのでそれを使う。サイズは複数あるなかから自動的に選択されます。
    4. 開いた画面で「ファイラー窓」を開いて画像ファイルを選択。
  8. アイコン画像の場所の検索
    Mintの中にソフト名xxxxのアイコンがある場合はそれを使います。
    次のコマンドでドライブ全体を検索して探します。
    find / -iname '*xxxx*' 2>/dev/null
  9. アイコン画像(ico)を、exeから抽出する方法
    起動exeの中にアイコンが入っています。
    1. 解凍したファイルがそのまま起動exeの場合はこのexeからアイコン(ico)を抽出(Extract)します。
    2. インストーラーexeの場合は、インストールした後の.wine/drive_c/Program Files (x86)/.wine/drive_c/Program Files (x86)/の中に起動exeがありますので、この起動exeからアイコンを抽出します。
    3. 「ソフトウェアの管理」からicoutilsをインストールしておきます。
    4. Downloadフォルダの中に空の一時フォルダ(TEMP-ico)を作っておく>そのフォルダにxxxx.exeをコピー>そのフォルダの空いたところを右クリック>「端末で開く」をクリック>そのフォルダでの端末が開く>
    5. 次のコマンドを実行>
      wrestool -x --output=. -t14 xxxx.exe
    6. そのフォルダに、例えばyyyy.icoなどのファイルが出来るので、このicoをDownloadフォルダ内にicoフォルダを作ってその中にコピーして使います。
    7. icoファイルはそのまま使えますが、png画像に変換して使ってもいいです。
    8. icoをpngに変換する方法:
      ソフトウェアの管理でimagemagickをインストール>
      次のコマンドでpngに変換
      convert "yyyy.ico" "xxxx.png"
    9. 参考:(pngをicoに変換もできます。convert "aaaa.png" "bbbb.ico")("〜"は'〜'でもいいです。)
    10. 複数のpngのアイコン画像ができますので。一番大きいpngをDownloadフォルダ内にiconフォルダを作ってその中にコピーして使います。
    参考
    【Ubuntu】 Windows の exe や dll ファイルからアイコンを取り出す方法 
    wrestool(1) — icoutils — Debian jessie — Debian Manpages 
    ImageMagick - convert コマンドで画像変換! - mk-mode BLOG 
    ImageMagickでマルチアイコンを簡単に作る | Regen Techlog  
  10. アイコン画像を自分で作る方法
    アイコン画像は、(ネットで画像を探してそれを参考にして、)GIMPをつかって96X96pxのpngで作るといいです。ping画像は透過にもできます。
    Ginp>レイヤー>透明部分>アルファチャンネルの追加>右欄の上部で赤いチャンネルを押す>左欄で「ファジー選択」>背景をクリック>Deleteキー>ファイル>名前をつけてpngで保存 
    GIMP で背景を透過する方法(アルファチャンネルを追加) GIMP で画像を切り抜く(トリミング)7つの方法 GIMP で文字に影を付ける方法(フィルター機能を使う) 
  11. アイコン画像をすでにあるショートカットから引用する方法
    ソフトによっては、プログラムの中に入っている画像を使ってデスクトップにショートカットを登録するものがあります。例えば、mp3DirectCutはインストールEXEでインストールすると、デスクトップにショートカットが作られます。一般にデスクトップに作られるショートカットの実態は、xxx.desktopというテキストファイルです。デスクトップで端末を開いてコマンドlsで表示できます。プロパティでパーミッションを見ると「プログラムとして実行可能」になっています。このファイルをテキストエディタ(Kate)で開くとその中のIcon=というところに画像を示す記載があります。mp3DirectCutの場合は、Icon=13C2_mp3DirectCut.0となっていました。試しに別のフォルダで右クリック>「ランチャを作成」で画像無しで登録し、その後テキストエディタで同じIcon=の行を追加すると、そのアイコン画像が付きます。
  12. 以上の設定ができたら
    OK>「メニューの中の「その他」の中にも登録しますか」と出たら「はい」(または「いいえ」)(メニューに登録する/しない)を押します。はいで登録がおすすめです。
    メニューに登録すると、メニューのその他の項目に入ります。
  13. 修正は右クリック>プロパティで設定できます。
  14. メニューに直接登録することもできます。
    その場合は、メニューを右クリック>設定>メニューを編集する>メニュー項目を選択(メニュー項目を追加したい場合は New Menu で追加)>New Item で、登録します
  15. メニューの編集で、削除・移動すると、誤動作するので、表示/非表示の切り替えだけにしておいたほうがいいです
  16. 以上できたら、上と同様に保存フォルダに保存しておくといいです。

7 Windows ソフトをアンインストールする方法

  • アンインストール(削除)しても設定は残りますので、再度インストールすると前の設定が復活します。
  • コマンドwine uninstallerで削除画面を開きます。
  • メニュー>Wine>Uninstall Wine Software(ソフトウェアの削除)でも削除画面を開けます。
  • 開いた画面から、削除したいソフトを選んで削除します。
  • インストーラーEXEでインストールしたものは、だいたいこの画面に出ますが、出ないものもあります。
  • 削除できない場合は、.wineフォルダの中のフォルダを削除すればいいです。
    .wine/drive_c/Program Files (x86)の中にあります。
  • メニューの中に「〜のアンインストール」というアイコンがある場合は、そこから削除することもできます。
  • インストーラーでなくて、EXEファイルで起動するファイルの場合は、そのファイルやフォルダを削除するだけですが設定は隠しフォルダの中に残ります。
  • 設定を削除するのは簡単ではありません。
    home内の隠しフォルダの中から、設定に関係するファイルを探して、リネーム(頭にXXXを付けるなど)するか、削除します。
    コマンドfind /home -iname '*xxxx*' 2>/dev/nullで探せます。
    設定に関係するファイルは、通常は、隠しフォルダ .local .wine .config の中にあります。Application Dataというフォルダ内にある場合もあります。更新日は変わらない場合があります。
    初期設定をコピーしておいたほうがいいです。

8 文章の文字フォントについて

文章の文字フォント
  • 状況によっては、アプリの中の文章が読みにくい場合があります。以下は私が試した方法です。
  • Wineでは文章の文字が12のサイズだと、Mintのように太くぼかさないで、ドットそのものの表示になります。
  • Mintの文字に慣れていると、粗く感じられますが、Takaoの14にすると見やすくなります。
  • 12のサイズなら、VL Gothic にするとアンチエイリアス(ぼかし)がかかります。→フォント比較の図:上4つはWineでの表示(左Takao右VL)下はMintでの表示(標準Takao)
  • どのフォントがいいか、ドットそのものがいいか、ぼかしたほうがいいかなどは好みによりますのでやってみて決めるといいです。
  • VL Gothic は、VLGothic-20140530.tar.bz2をDL>ダブルクリックで解凍>.ttfファイルをダブルクリック、でインストールできました。Gnome で日本語フォントをインストールする | RunDeep 
Windowsアプリ ソフトのメニューなどの文字フォントの調整
  • 文字フォントが気になる場合は、メニュー>Wine>Configure Wineで>デスクトップ統合>「項目」、から変更できます。
  • 機能にはあまり関係ないので、あまりいじらないほうがいいかもしれません。

PlayOnLinux の使い方

  1. インストール後に、home内に、次の設定フォルダが作られます。
    .PlayOnLinux
    PlayOnLinux's virtual drivers(.PlayOnLinux/wineprefisと同じものです。)
  2. 各ソフトの設定は仮想ドライブごとに上のフォルダに入ります。
  3. PlayOnLinux を起動するとメイン画面が開きます。
  4. ここで、インストールボタンを押すと、ソフトの「インストール画面」が出ます。
    最初はぐるぐるマークが回ります。
  5. 「インストール画面」の上部の、各カテゴリーを押すと、使えるソフトの一覧が表示されます。
    商用ソフトのアイコンを押せば商用ソフトが表示されます。
  6. 使用例:
    無料の「Google SketchUp」をインストールしてみました。
    建築物とか、室内などのデザインに適しているソフトです。
    参考: Google SketchUp Beginners House Tutorial in Sketchup - Youtube
  7. 「アクセサリ」のカテゴリを選び、Google SketchUp を選んで画面右下の「インストール」ボタンを押します。
  8. 次々に画面が出て、Wine-Monoのインストール画面が出ますので、インストールします。
  9. 続いてWine-Geckoのインストール画面が出ますので、インストールします。
  10. その後ソフトの場所を選ぶ画面が出ます。
    ソフトがPC内やCDにあれば、
    「Use a setup file in may computer」を選びます。
    Google SketchUp はネット上にあるので、
    「プログラムをダウンロード」を選びます。
  11. 処理が終わると、ソフトの設定画面が出ます。インストール場所が表示されますので、そのまま進めます。
    SketchUpは英語用なので、言語はそのままにしました。
  12. 設定が終わると、メイン画面に、SketchUpのアイコンが表示されます。
    このアイコンから、SketchUpを起動>右下のStart using SketchUP>Architecture Design - Millimetersで始まります。
    SketchUpのバージョンは 8.0.15158 (2010〜2012年ころ)となっていました。
  13. PlayOnLinuxのメイン画面でSketchUpを押して左欄の設定を押して見たら、Wine1.7.22が適用され、右欄のConfigure WineでWindwos XP が適用されていました。
  14. Mint18でインストールしたのはWine4.1でWindows 7 にしてありますから、PlayOnLinuxは特別に専用の環境を作りその中で動くようになっています。
  15. PlayOnLinux のリストにないソフトのインストール方法:
    リストにないものは、専門家でないと、設定が多数あって、正常に動かすのは難しいです。
    ソフトによっては、普通にインストールできて使えるものもありますが、インストール出来ない場合や、インストール出来ても正常に動かない場合がかなりあります。
    一般的には、PlayOnLinuxのリストにないソフトは、Wineでインストールするほうが簡単で動く確率が高いです。
    ■ ソフトごとに、仮想ドライブとして、いろいろの設定(Wineのバージョン、Windowsのバージョン、ライブラリー、各種プログラムの設定など)をしてインストールできます。
    ■ 仮想ドライブは独立した環境で動きます。
    ■ インストーラーexeでないソフトのインストールは難しいです。zipやlzhや起動exeをそのままインストールしたら、Mintに問題が生じました。→対策として、PlayOnLinuxの基本的な使い方 同じ を参考にして試した方法を「zip・lzhの場合」のところで説明しますが難しいです。
    ■ インストーラーexeの場合:
    「インストール」画面の左下の「リストにないプログラムをインストールする」を押します。
    注意1. 「次へ」のボタンを押しても進まない場合があります。その場合はボタン以外の所またはメイン画面をクリックします。
    注意2. 関連画面が開いた場合は、それを閉じるまでは、ぐるぐる回って先に進みません。その画面で必要な設定をしたり確認して閉じると先に進みます。
    注意3. Windwosソフトのオリジナルのインストール画面が起動して、次々と進むときは、Windowsでのインストールと同様の注意が必要ですが、完了の前に、起動させないように、チェックをOFFにした方がいいです。PlayOnLinux の進行がスムーズになります。
    例:virtual drive>仮想ドライブの名前=アプリの代表名など(スペースは不可)>特別に指定したい場合はver,cofig,libにチェック>Wine version:(System←OSに入れたWineのVer) or (Wineのバージョン)←後で設定アイコンから仮想ドライブを選らびWine2, Wine3などを追加してそれに変えられる>Windows-bit:32bit>表示:「/home/.PlayOnLinux//wineprefix/アプリ名にあるWine設定を変更中」>Wne config画面:Windows のVer:XP,95,7,10などを設定>POL Wizard画面:font,vbrun6などを選択?>installするインストーラーEXEファイルを選択>Shortcut(1個目):参照を選ばないで、ソフトの起動アイコンを選ぶ>Shortcut(2個目):ソフトの削除アイコンがあればそれを選ぶ、なければ、I don't wantを選ぶ>以上で完了。
    途中でWine-mono、Wine-gecckoのインストール画面が出たらインストールする。
    以上の設定でうまく行かない時は、メイン画面の右上の設定アイコンを押してconfiguration画面を出して、「標準」でWineバージョンを追加設定でき、「Wine」>「Wine Configure」でWindwosバージョンを変えることができますが、うまく行かない場合の方が多いです。
    それでもダメなら、同じconfiguration画面の左欄のアプリの仮想ドライブを選んで削除できます。(wineprefix/アプリ内に作られた仮想ドライブ約0.5GBを削除できます。)
    わからずにいろいろいじると問題が拡大してMintの再インストールになるかもしれません。
    ■ zip・lzhの場合:
    Terapad.zipで試してみました。
    ソフト名(英数字でスペースは不可)でフォルダを作る>その中に解凍する>そのフォルダを次のフォルダ内にコピー>
    .PlayOnLinux/wineprefix/既に作ってある仮想ドライブ/drive_c/Program Files
    >次のテキストファイルを作る>ファイル名は解凍したフォルダ名と同じ>拡張子なし>プロパティのパーミッションで「プログラムとして実行可能」にする>内容は次のように書く(入れるフォルダの中の他のファイルを参考にする)>
    #!/usr/bin/env playonlinux-bash
    [ "$PLAYONLINUX" = "" ] && exit 0
    source "$PLAYONLINUX/lib/sources"
    export WINEPREFIX="/home/XXXX/.PlayOnLinux//wineprefix/既に作ってある仮想ドライブ"
    export WINEDEBUG="-all"
    cd "/home/XXXX/.PlayOnLinux//wineprefix/既に作ってある仮想ドライブ/drive_c/./Program Files/フォルダ名"
    POL_Wine 起動ファイル.exe "$@"

    そのファイルを.PlayOnLinux/shortcutsフォルダの中にコピーする>
    通常、アイコン画像は.PlayOnLinux/icons内の32とfull_sizeの2つのフォルダの中に作られる。
    *仮想ドライブを作っておく
    仮想ドライブは、何かの(インストーラEXEの)ソフトをインストールして出来る仮想ドライブを利用する。
    試しに、PlayOnLinuxのリストから「Internet Explorer 6」をインストールして、その仮想ドライブを利用してみた。インストール方法は、「Google SketchUp」と同じ。
    IE6で入ったもの:Wine4.xやWinemonoやMS Fonts(Arial,Courier,Times,など20個くらい?)など多数のものがインストールされた。PCの再起動が必要。IE6が起動することを確認した。PlayOnLinuxの画面の右上の設定ボタン>IE6を押す>標準タブ:Wine4.0-rc3となっていた>Wineタブ:Windowsバージョン:windows2000となっていた>デスクトップに作られたショートカットのコマンドは、/usr/share/playonlinux/playonlinux --run "Internet Explorer 6" %Fでした。
    このIE6の仮想ドライブを利用して、Terapadのフォルダとファイルを設定した結果、PlayOnLinuxのメニューに出ましたが、ダブルクリック起動したらエラーになりました。
    Wineなら単に解凍フォルダ内のTerapad.exeをダブルクリックするだけで起動できて使えましたので苦労したメリットはなかったです。
    更に試しに、Terapadのインストーラーexeというのがあるので、それをDLして、PlayOnLinuxにインストールしました。1回目にTerapadの起動ショートカットのアイコンが出てきた時にそれを押せば良かったのですが、間違ってそれを押さずに I
    don't wantを押してしまったので、仮想ドライブだけになってしまいました。なのでそれを削除して、やり直したら何回やっても、起動アイコンが出てきません。代わりに参照でインストーラーexeを選んだら、インストールはできましたが、アイコンがTerapadの設定アイコンになってしまい、起動するたびに、Terapadの設定画面からはじめなければならいないという状態になりました。それでも一応使えました。一度失敗すると、削除しても最初の時と同じにはなりませんでした。

Wineのフォルダ構造

1 ユーザーファイルの場所

  • ホーム>.wine/drive_c/users/ユーザー名/ が Wine のユーザーファイルです。
  • Wineのユーザーファイルの中の、My Pictures, My Music, My Videos, Desctop 
    の4個のフォルダだけは、Mint の Pictures, Music, Videos, Desctopと共通です。
  • Wineのユーザーファイルの中の、My Documents は、Mint のホーム と共通です。
  • My documents の中の Document が、Mint の  Documents と共通です。
  • My documents の中の Pictures, Music, Videos, Desctop も、Mint の Pictures, Music, Videos, Desctop と共通です。

2 フォルダ構造

  • Wine は Windows と似たようなフォルダ構造を作っています。
  • /home/<ユーザー名>/.wine/drive_c/users/<ユーザー名>/My Documents は、Linuxの 
    /home/<ユーザー名> とリンクしています。
  • /home/<ユーザー名>/.wine/drive_c/users/<ユーザー名>/ の後の
    Desktop, My Music, My Pictures, My Videos, の4個は、Linuxの 
    /home/<ユーザー名>の後の
    Desktop, Music, Pictures, Videos, とリンクしています。
  • リンクしていることは、フォルダのアイコンに小さな矢印が付いていることで分かります。
  • リンクした元のフォルダは、下位のフォルダとして表示されますが、同じものです。
    下位のフォルダとして表示されるため、長いパス名になります。

WineとPlayOnLinuxの削除とバージョンアップ

  • Wineの削除は、上の方で説明した「Wine関連のパッケージを完全削除する方法」を参照してください。
    要旨
    コマンドで削除
    sudo apt purge winetricks
    sudo apt purge playonlinux
    sudo apt purge wine

    設定フォルダを削除
    .wine
    .PlayOnLinux
    PlayOnLinux's virtual drivers

  • PlayOnLinuxの削除も同様です。
    コマンドで削除
    sudo apt purge PlayOnLinux
    設定フォルダを削除
    .PlayOnLinux
    PlayOnLinux's virtual drivers
  • メニューは残りますがそのままにしておきます。メニューのアイコンは削除しないほうがいいです。次にインストールした時に使えます。
  • バージョンアップは、上の方法で一旦削除してから、インストールします。

Wineで使えるWindowsソフト

私が使えたソフト

Linux Mint 17やLinux Mint 18の Wine1.6.2とWine4.0で試しました。
Mintのバージョンが上がると一部の機能が動かなくなったものもあり、
Wineを最新バージョンにしたら動いたものもあります。

有名なソフトは使えるものが多いです。
古いソフトやマイナーなソフトは使えないものがありました。
  • Trapad 古いテキストエディター TeraPad 公式サイト 
    TeraPad Vector Vectorレビュー TeraPad 窓の杜       
  • Mery 人気のテキストエディター MeryWiki  Vector:> テキストエディタ  
    日本語入力できない!→WINE 日本語入力ができたよ! Meryで-My いとしのブログ ツール>オプション>基本>変換中の文字列を挿入モードで入力=ON
    デフォルトでUTF-8ですが、Shift_JISのファイルでも開けます。
    Shift_JISのテキストファイルは、Firefoxでも開けますし、Kateでも開けます。
  • NoEditor テキストエディター 
    日本語入力はウィンドウの下になります。
  • Notopad++ 検索時の改行コードが□文字になりますが、そのつもりで使えば使えます。
  • Namery ファイル名、タイムスタンプなどいろいろの変更
  • CrystalDiskMark  SSDやUSBメモリのベンチマーク
    ベンチマーク(測定)するドライブやフォルダは右上のボックスで選びます。測定結果が表示されるまで5分位かかります。測定が終わると、書き込みテストに使ったファイルは自動的に消えます。
    * ある時から数値がデタラメの値になりました。
    再びUbuntu USBブート 日記風の近況報告
    ■ Linux用のベンチマークアプリ→LinuxのI/OベンチマークでCrystalDiskMarkと同等の計測をfioで実現
    CrystalDiskMark 3.0.3b [2014/04/05] CrystalDiskMark 3.0.2 [1212.10.25] 
  • Rainbow keyboard ピアノ鍵盤 他種類の音に対応
    先にTimidityを起動しておきます。おすすめのアプリソフトのVMPKを参照してください。
    (Timidityとfluid-soundfont-gmをインストールしtimidity.cfgの中の、freepats.cfgをfluidr3_gm.cfgに書き変え、timidity -iAで起動します。)
  • Wavetone 音声に含まれる周波数を音階表示 Ackie Sound ダウンロード 
    先にTimidityを起動しておきます。おすすめのアプリソフトのVMPKを参照してください。
  • mp3DirectCut 人気のカッティングソフトです。
    MP3を波形を見ながらカット編集できます。
    MP3の直接録音も簡単にできます。
    mp3DirectCut から exeファイル をDLします。(techspot.comやsoftpedia.comからDownload Nowでmp3DC225.exeがDLできました。)古いバージョン(2.21, 2.15, 2.13, 2.11など)はuptodownなどからDLできますが基本的に同じです。
    インストールすると、デスクトップにアイコンができます。できない場合はしばらく待つかPCを再起動すると出てきます。メニューに登録するには、「Windwos ソフトのショートカットを作る方法」のところを見てください。
    ■ ここで、録音用のLAMEをセットします。下の方で説明する「LAME」をDLして解凍した中の、lame_enc.dllを.wine/drive_c/Program Files (x86)/mp3DirectCutのフォルダにコピーします。
    ■ 最初の起動時にLanguage(言語)を選ぶ画面が出ます。(設定のために)Englishを選んでRestartを押します。後で日本語に変えられます。
    ■ 設定はSettings>Configure の画面でします。
    Layoutで「Default dark theme」(暗いテーマ:デフォルト)を選びます。「Default bright theme」(明るいテーマ)でもいいですが古いです。
    Devices>Maximum wave buffer size=64KB(重要), Max Frames / buffer=2(デフォルト) にします。
    DecoderはデフォルトのACMのままにします。
    Encoderは、44100Hz, Joint Stereo, 192または128k/s(192だと2万Hzまでになりますが、ネットの音源は128が多いです。), High quality, CBR(VBRは圧縮率が少し高くなります。)
    Operation>Language で Japanese を選ぶと一部日本語表示になりますが、一通り見たら英語に戻しておくといいです。
    Settings 画面の各タブ画面で下の「Defaults」を押すとそのタブ画面の設定をデフォルト設定にできます。
    設定を変えたら、開きなおすと反映されます。
    ■ 表示設定は、Settingsを押したままで表示される画面で、Big timer, Show dB, Enable Margin の3つをONにします。デフォルト状態です。追加で、Bifg shows total time, Show timeline もONにするといいです。
    ■ PC上の音を録音する場合は、pavucontrol (PulseAudio)を一度設定しておく必要があります。→設定方法:録音ボタン押してスタンバイの状態にする>PulseAudio(pavucontrol)を起動>録音>「Monitor of 内部オーディオ・・」に設定>閉じる>以後録音ボタンだけでPC上の音を録音できます。詳しくは Linux Mintおすすめの アプリ ソフトをご覧ください。ただしMintのバージョンが上がると機能しない場合があります。その場合はWineの最新版をインストールするといいです。
    ■ 録音のレベルは、再生アプリの音量で決まりますので、再生アプリの音量を最大にしておきます。
    スピーカーから出てくる音量設定には関係しません。スピーカーから出てくる音量はMintのタスクバーの右にある音量ボタンで変えられます。
    マイクを使わない場合は録音スタンバイの状態で、マイクの音量をゼロにします。→マイク音量の設定方法:
    Mint のタスクバーの右にある音量ボタンを左クリック>サウンドの設定>Inputマイク入力の下のバーをゼロにしておきます。(これがゼロ以外だとマイクからノイズが入ります。)
    ■ Mnual は.wine/drive_c/Program Files (x86)/mp3DirectCutの中にあります。ショートカットキーの説明もあります。
  • LAME MP3の録音用DLL
    RareWaresLAME BundlesからLAME 3.99.5 Win32(2012年版)とLAME 3.100 32bit(最新版)の両方をDLして解凍し、どちらかのlame_enc.dllを録音するアプリ(mp3DirectCutなど)のフォルダに入れます。3.99.5でも3.100でも録音できましたが、MintやWineのバージョンによっては取り替えてテストするといいです。
  • mpglib.dll 音声再生用のDLL
    mpesch3 からDLできます。なくても内蔵のACMで再生できます。
  • AIMP 音楽プレイヤー DSPの管理で、エンハンサ、速度、テンポ、ピッチ、エコーなどの設定ができました。
    最新のWineでないと正常に動きません。(Bad DirectSound driverと出たり、一度に一個のソフトの音しか出せなくなります)他の音楽ソフトも同様です。
  • foobar2000 音楽プレイヤー foobar2000からインストール出来ます。
    • 基本的にMusicフォルダー・ツリー内の音楽ファイルをサーチして再生します。
    • プレイリスト内にファイルをドロップしても再生できます。
    • 動画は、音声のみの再生となります。
    • ファイルにタグが付いていないとArtistなどが?と表示されます。
    おすすめの設定
    1. View>Layout>Quik setup>Album List+Property(tabbed)+Visual, White, Default playlist>OK で一般的なレイアウトになります。
    2. View>Layout>Enable=ON>左下ボックスでSpectrogram>ボックスの中を右クリック>Rplace UI>Album Art>OK でこのボックスにアルバムアートが表示されます。
    3. View>Layout>Enable=OFF でレイアウトが固定されます。
    4. ツールバーを右クリック>Lockを解除>Playlistを右クリックで追加・リネーム・削除できるようになります。
    使い方
    1. 左欄の中段でView=by Artist>左欄上のボックスにArtistの一覧が表示>右クリック>Send to Current Playlist>再生が始まります。
    2. 左欄の中段でView=by Artist>Filter=Artist名を記入>左欄上のボックスにArtist名の一覧が表示されます。
    3. プレイリスト欄にファイラーからファイルをドロップしても追加できます。
    4. リピート再生は、Playback>Order>Repeat
    5. 右欄のタブバーを右クリック>Addでプレイリストを追加できます。
    6. 右欄のタブバーのタブを右クリック>Rename・Remove(削除)・Save(m3uもm3u8も特殊形式)・Load(読み込み)ができます。
    7. プレイリストはM3U8で保存します。
    8. Foobar2000と、Linuxプレイヤーでは音楽のプレイリストの互換性はありません。BOM付きでCRLFです。
      ただしLinuxのラジオ局のm3uは使えます。
     Linuxでfoobar2000を動かす 使い方-k本的に Foobar2000文字化け対策 
     foobar2000の使い方まとめ foobar2000-Wiki   
  • Winamp 音楽プレイヤー 
    winamp5.666(2013-12-12:安定版) Winamp5.8β(2018-10-19:テスト版) どちらもインストール出来ました。安定版の方がいいかもしれません。(2013年は10月にWindows8.1がリリース)
    * Wine でも、PlayOnLinux でも動きました。
    * Classic スキンが安定して使えます。
    * インストール時に使いたいファイル形式を指定しておけばファイラーから開けますが、Linuxのプレイヤーがメインなのですべての形式をOFFにしておいたほうがいいです。
    * Media Library はAlt+L で開けました。横に伸ばしたらサイドペインの左欄の項目が表示されました。左欄の「オーディオ」を選び、右欄の左上のボタンを押すたびにアルバムアートの表示がON/OFFできました。
    * 動画はMintのバージョンによっては音だけになります。。
    * MP3ファイルをドロップすれば開けます。
    * Media Libraryにフォルダを追加するには、左下の「ライブラリ」>「メディアをライブラリに追加」。更新するには「ライブラリ」>「監視フォルダの(バックグラウンド)再スキャン」でWinampを開き直します。
    * Media Libraryのわからない設定をクリックするとMintがフリーズしますので、書きかけのアプリは保存してからテストするほうがいいです。
    * 設定のリセットは.wine/drive_c/users/XXX/Application Data/Winampフォルダを削除またはリネーム。
    * Bad DirectSound driver と出て音が出なくなる場合は、(pavucontrolがインストールしてあれば、)Wine設定(winecfg)画面で>オーディオ>出力>Pulseaudio にするといいです。
    * プレイリストの保存は「List Opts」ボタン>Save Listで、m3u8 (Unicode)にする必要があります。
    * Winampと、Linuxのプレイヤーではプレイリストの互換性はありません。BOM付きでCRLFで文字コードがちがいます。Winampで出力したファイルに追記するのはOKです。
    ただしLinuxのラジオ局のm3uは使えます。
    * Enhancerなどのプラグイン(Plugin)は、heritage からDLできます。X印の窓の上の方にある下向きの矢印を押すとDLできます。
  • DFX Audio Enhancer: WinampのSDFをDFXにして使います。
    ◯ dfx10Setup.exe    fxsound.com 
    ◯ dfx11Setup-11.306.exe (2013) ccm.net/download  fxsound.com
    X dfx12setup.exe (2016) download.cnet.com  fxsound.com
    X fxsound_13.025_setup.exe (2018)   softonic.jp/download/
    現在は後継のFxSound EnhancerFxSound Premium (2018)約50ドル
  • Jajuk 高機能な音楽・動画・CDファイルの再生
    インストールする前に、JavaのJRE 8をインストールしておく必要があります。詳しくは、「Linux おすすめの アプリ ソフト」のJajukをご覧ください。
  • JavaのJRE 8 Javaアプリを使うのに必要です。詳しくは、「Linux おすすめの アプリ ソフト」のJajukをご覧ください。
  • Kristal Audio Engine 録音サウンド編集 Kristal Audio Engine 録音  Downloadサイト KRISTAL_AE_Setup.exe 3.5MB
  • echo_chung 音声エコー sourceforge.net からDLできました。
  • カラオケエコー インストールはEXEを実行すると、KCHO10Aという画面が開きます。その中のsetup.exeをダブルクリックすると全面青のインストール画面がでます。設定してインストールした後、青い画面になって消せない場合は、縦と横のスライドバーをずらせば終了ボタンが出てきますからそれを押します。わからない場合はPCのスイッチをOFFにします。
  • ffdshow 動画音声再生用コーディック ffdshow からDL 
    fficial Release>generic build(stable)
    >ffdshow_rev4530_20140209_clsid.exe 2014-02-09    4.8 MB 
  • XnView 2.22 for Windows(XnView Ext.Setup) MP版より高機能です。 
  • ID Manager ver.8.1 ID・パスワード管理 開発元 窓の杜
  • BunBackup バックアップ 作者のサイト Vector 世代管理ができます。
    2019.4.20にVer.6になりました。Ver.5はVectorのzip版だけになりました。
    Windowsでは、ファイルやフォルダ名に「:|"?<>*\」があるとエラーになりますので、バックアップする前にファイル名を変えておきます。バックアップ先のフォルダを後で直すのは後々問題になります。
    フォルダーのエラーはログに表示されませんので特に注意が必要です。
    単にフォルダを定期的にバックアップするなら、LinuxアプリのLuckybackupの方がファイル・フォルダ名の問題がないのでおすすめです。
    世代管理をしたいフォルダの場合は、BunBackupを使うといいです。
    使い方のヘルプ・FAQは作者のサイトに出ています。BunBackupのヘルプも同じです。
    参考:WindowsバックアップソフトBunBackup (7) 世代管理の設定-データ復旧のパソコンサポート
    参考:除外フォルダ(フォルダ内を削除)、高速ファイルチェック、暗号化、は使わないのがおすすめです。
    UNIXの部屋 コマンド検索: find
     正規表現の構文-Microsoft
  • Google SketchUp: 家や室内のデザインが簡単できるソフトです。
    PlayOnLinux でインストールできました。
    Sketchup - The Official Wine Wiki 
    google sketchup 7.1.6860 日本語版 旧バージョンのダウンロード 
    How to Install Google Sketchup 2013 Ubuntu 13.04 | UbuntuHandbook 
    【Linux Mint】wineでGoogle sketchup を入れる | ざかしんく 
  • FileFinder ファイル検索ソフト
  • hott notes 付箋紙 hott notes - 窓の杜ライブラリ  
    アラームは日時指定でmp3, wavを鳴らせます。Hideにしておけばアラーム時に現れて左右に震えます。前面表示は、右クリック>Stay On Top で再起動時でも有効です。
    付箋は消えやすいので、付箋ごとに内容名をつけてSave/Importするといいです。
    月/日/年の順は作成時に書かれるだけで、それ以後は手で修正します。
    1行しか書けない、改行すると表示されない、最後にスペースを入れる必要がある、長い行は折り返しできないので隠れてしまう、など注意が必要です。
  • Kompozer  HTML作成ソフト
    Linux版はLinux Mint 18 以後ではOSのファイルを破壊しますのでWindows版を使います。
    現在SOURCE FORGEから3種類のものがDLできます。
    0.8b3/windows/exe/ 最新版 exe(2010.2.28)
    0.8b3/windows/zip/ 最新版 zip(2010.2.28)
    0.7.10/ または Download1 Download2 旧版 zip(2007.8.30)
    最新版はサイドバーに使うフォルダを表示できます。
    最新版のexeはインストール後、PCの再起動でショートカットのアイコンが表示されます。
    ■ KompoZerでHTML5を使うことが出来ます。その場合は、最初出来たファイルを外部エディタで最初のところを<!DOCTYPE html><html lang="ja">と書き換えれば、以後編集してもそのままになります。後は、<header><main><nav><section><article><footer>などのHTML5用のタグを、<div id="header"><div class="nav">などのdivタグにすればいいです。<audio><video>は使えます。例<video src="xxxx" controls=""></video>、<iframe>でも設定できます。 
    ■ KompoZerでCSS3を使うことが出来ます。その場合は、外部に出力したCSSファイルに手書きでCSS3コードを追加すればいいです。   
    設定例: KompoZer Linux Options
    Kompozer_Linux_Options-1 Kompozer_Linux_Options-2 Kompozer_Linux_Options-3 Kompozer_Linux_Options-4 Kompozer_Linux_Options-5
    使い方
    HTMLファイルを開くには、File>Open fileまたはOpenボタンで開けます。新版ではサイドバーから開けます。
    参考:市販ソフト顔負けの機能を備えるHTMLエディタ「KompoZer」0.8b3
    (以前はKompozerを開いておいて、Ctrl+Shift+LでWeb Locationの記入欄を開いて、何か入っていたらDelで削除して、そこに、開きたいファイルをドラッグ&ドロップ。Createボタンが押せない場合は、一旦Choose Fileボタンを押して戻す。または、ファイラーのファイルを右クリックして、「別のアプリで開く」。または、ブラウザのURL欄の左のマークをWeb Locationの記入欄にドラッグ&ドロップ。Kompozerからブラウザを開くには、メニューの、Browseボタンを押す。)その後以前の方法は使えなくなりました。
  • Password Creator TypeB マウス移動でパスワード生成
  • bkpmaker 複数のバスワードを一括生成
  • タイプランド わにわに Deluxe タイピングソフト。
     ネット・サービスのLearn Touch Typing for free!  無料タイピング練習Pマナビジョン myTyping   もおすすめです。
  • MicroSoftのPaint :PlayOnLinux のリストからインストールして使えました。

使えなかったソフト

  • タイムスタンプ変更ソフト 試した下記のものは使えませんでした。
    あまり需要がないのかも。Linuxでは、コマンドで変更できます。
     Neo FileTimeChange
     EzFileAge
     Moo0 ファイル時刻変更器
     日付、属性変更ツール FTimeEdit
  • ペンちゃんの不思議なけんばん ペンちゃんの不思議なけんばん2015 
  • ココルの森のフィーナ Vector タイピングソフト フォルダやファイルの文字化けを英字に変えたら途中まで行けましたがその先でエラーになりました。
  • ClipGrab Linux版がDLして使えます。
  • PDF Xchange Viewer PDFビュワー エラーやMintのフリーズが起きました。
  • FileSeeker 
  • Mp3tag :使えませんでした。
    LinuxのEasytag がおすすめです。
  • MusicBee 3.2,  2.5 :NET Flamwork 4.0が必要と出てインストールできませんでした。。
    WineHQにはGoldで使えた(Mint19.1, Wine4.0, MusicBee3.0)という記事があります。
    Foobar2000、AIMP、Winamp、Jajuk(Linux,Windows,Mac)、Clementineがおすすめです。

使えるとの記事があるソフト

WineHQのAppDB のページには多数の動作実績が出ています。右上の検索欄にアプリ名を記入するとでてきます。
他にも多数のゲームの動作確認が WINEでWindowsアプリ動作確認 に出ていました。

ゲームは、PlayOnLinuxを使えばリストにある多数のゲームが使えます。
PlayOnLinuxのリストにあるゲーム以外のソフト:

32bit専用のWine環境について

使いたいソフトが32bitで、動作実績があるのに、64ビットのWine環境が適用されてしまって、動かない場合の対策として、32bit専用のWine環境にする方法があります。
Wineは毎月のように開発が活発に進んでいますので、専用にする必要性があるかどうかやってみないとわからない面があります。

32bit専用のWine環境(WINEPREFIX)にする方法の参考サイト

 一部引用 
exportコマンド
export [オプション] [変数名(または変数代入式)]
export -p  環境変数のリストを表示します
export FOO="bar"  環境変数FOOと代入式を追加する
export -n FOO    指定した環境変数FOOを削除します。 
 参考訳
6.5.3 64ビットシステムで32ビットWINEPREFIX(Wine環境)作成するにはどうすればよいですか?
 現在、32ビットのソフトが64ビットのWine環境で動作しないようにするプログラム(←32ビットのWine環境で動作させるプログラム)にいくつかのバグがあります。この問題を回避するために、WINEARCH環境変数を使用して新しい32ビットのWINEPREFIXを作成することができます。その場合は端末で、次のように入力して新しい(32ビット専用)環境を設定します。
WINEARCH=win32 WINEPREFIX=path_to_wineprefix winecfg
このパスは、WINEPREFIXへのパスを指定します。このパスに既存のディレクトリは使用しないでください。Wineはそのディレクトリを新規に作成します。
32ビットのWINEPREFIX(Wine環境)が作成されたら、その環境を使うために、コマンドでWINEARCHを指定する必要はありません。既存のWINEPREFIXのアーキテクチャーは変更できないためです。WINEPREFIXがデフォルト(〜/ .wine)でない場合(別の環境の場合?)は、何か(winetricksなどを)をインストールするときにWINEPREFIX変数を次のように指定する必要があります。
WINEPREFIX=path_to_wineprefix wine start /unix path_to_installer
 正しくは元の英文を参照してください。
 一部引用
64bit版Wineでの32bit専用環境の作成
既に[ホームディレクトリ]/.wine/が存在する場合は移動・削除などする
WINEARCH=win32 wineboot
(環境の場所を指定する形)
WINEPREFIX=[Wine環境の場所] WINEARCH=win32 wineboot
(処理に失敗する例)
mkdir newprefix
WINEARCH=win32 WINEPREFIX=/path/to/newprefix wineboot
wine: WINEARCH set to win32 but '/path/to/newprefix' is a 64-bit installation.

 一部引用
Wine はデフォルトで 64 ビットの環境を作ります。この挙動は WINEARCH 環境変数を使うことで変更できます。あなたの ~/.wine ディレクトリの名前を変更して新しい wine 環境を作って下さい:
WINEARCH=win32 winecfg
これで 32 ビットの wine 環境が作られます。

 一部引用
Wneを起動する前に以下のコマンドを打ち込んでください。
export WINEARCH=win32 winecfg
既にWineを起動してしまっているなら、
rm -r ~/.wine
などで .wineディレクトリを削除しておいてください。
 一部引用
このフォルダ(/wine)が存在しない状態で下記コマンドを叩く。
WINEARCH=win32 wineboot
すると、環境変数「WINEARCH」が設定される。
あと「wineboot」によって作成処理が行われる。
これで「.Net Framework4.0」などがインストールできるようになった。
※注意点※
環境変数を設定するときに様々なサイトで
export WINEARCH=win32 winecfg
または、
export WINEARCH=win32
などのコマンドでの記載があったが、私の環境ではできなかった。

32bit専用のWine環境(WINEPREFIX)にする方法

上の参考サイトをまとめると、次のようになるかと思います。
  • 32bit環境で動作させるためのプログラムにいくつかのバグがあるらしい。確実に32ビット環境で動作させるために、32ビット専用にすることができる。
    (バグに当たる確率がどの程度なのか、バージョンアップでその確率がどうなるのかは不明です。)
  • 通常の、WineインストールとWine設定では、環境変数のWINEARCHは設定されない。
    環境変数は、端末で、export -pを実行すればわかる。
  • 「Wineインストール後のWine設定前」の、.wineフォルダが作られていない状態で環境変数のWINEARCHを32bitとして設定する。
  • 環境変数の設定は、例えば次のようなコマンドを実行する。
    WINEARCH=win32 wineboot この情報が多いみたいです。
    これでダメなら
    export WINEARCH=win32 winecfg
    または
    WINEARCH=win32 winecfg 
    など
  • 既に、Wine設定をして、.wineフォルダができている場合は、
    .wine フォルダの名前を別の名前、例えば、.wine-Xとする。
    その状態で、上のコマンドで環境変数を設定する。
  • 環境変数WINEARCHを設定後、コマンドwinecfgで「Wineの設定」をすれば、.wineフォルダがつくられ、このフォルダは32bit専用となる。
  • 64ビットソフトも使いたい場合は、元に戻す必要がある。
    その場合は、環境変数をexport -n WINEARCHで削除して、フォルダ名をリネームして、元のフォルダの名前を元に戻す。

Linux Mint でのアプリやソフトのインストール方法を説明します。
Mint17、Mint18、Mint19でもだいたい同じです。

「ソフトウェアの管理」からインストールする方法

最初の注意

先に、Mintをアップデートして最新の状態にしておきます。 最新でないと、正常にインストールできません。

アプリの探し方

何万件ものアプリが載っています。
  • 殆どのアプリがここからインストールできます。
  • ただし、中には、数は少ないですが古いバージョンが載っていて、問題になる場合があります。
    詳細のところに書いてあるバージョンを確認しておくといいです。
    例1:Wineは、Linux Mint 16 時代の古いWine 1.6.2のままで、ソフトによっては問題になる場合があります。
    例2:Sublime Text は古いバージョン(3143)のままで、日本語入力化の問題がありました。
  • メニュー>システム管理>ソフトウェアの管理>で開きます。
  • 目的のアプリの探し方
    ■ カテゴリー分けは、あてになりません。例えば、人気のGPartedは注目のアプリに分類されていて、システムツールでは見つかりません。人気のアプリでも、どのカテゴリーにも含まれない場合があります。
    しかも出てくる件数が少なくて、目的にあったアプリが見つからない場合があります。
    ■ アプリ名で、検索しても、検索されない場合がありますし、説明の中に書いてある、アルファベットで検索しても出てこない場合もあります。
    ■ Mint17では、「すべてのバッケージ」(78,878個が利用可能)というカテゴリがあって、レビュー数(0〜2600)(レビュー数はほぼ人気度に近いと考えます)の上位から1000件くらい見ていけば主なものはだいたい見つかりましたが、Mint18から「すべてのパッケージ」はなくなり、どんな検索でも数十件くらいしか表示しなくなりました。レビュー数も一覧には表示されなくなりましたのでわかりにくいです。
    1つの方法としてsummaryと、descriptionのチェックをはずしてアプリ名だけにして、aからzの1文字づつ26回表示させると、かなりの数が見れると思いますが、大変です。
    ■ 対策1:各カテゴリーにあるものを見ておきます。
    ■ 対策2:次に、検索でsummaryと、 descriptionにチェックして、検索欄にスペースを1個入れて、説明の中にスペースが1個含まれるものを検索します。
    ■ 対策3:summaryと、 descriptionにチェックして、探したいアプリに関係する、キーワードをいくつか考えておいて、次々に検索するといいです。
    注意:なぜ複数のキーワードで検索する必要があるかというと、この検索は、不正確で、中に書いてあるワードが検索できない場合があります。このことから、いくつか別のキーワードで探すといいです。
    ■ 【日本語の問題】 : 接続サーバーによっては、かなりの量のアプリの説明が日本語になります。その場合は英語検索では出てきません。
    日本語の説明の中に書いてあっても検索で出てこない場合があります。
    「の」で検索してたくさん出てくる場合は、閉じて、開きなおすと英語の説明になる場合があります。
    (テスト用のMintやDVD-ISOのライブで、USに指定し、英語表示にして検索する方法もあります。)
    ■ 例:プレイヤーを探すキーワード:play,player,music,sound,audio,video,media,record、プレイ、プレイヤ、音楽、音、ビデオ、録音、メディア、マルチメディアなどで何回も検索してみつけます。
    ■ 例:デスクトップの動画録音アプリKazamを探すキーワード:record,deskt,scre,capt、など

インストール方法

  • 使いたいものが見つかったら、アップデートを最新状態にしておき>インストールボタンを押します。
  • インストール中は他のアプリを動かさない方が望ましいのですが、時間がかかるので別のワークスペースで実行させておくという方法もあります。軽い処理ならあまり問題ないです。
  • インストール状態が90%までいって止まったままになって進まない場合がたまにあります。放っておくしかないです。その間に、別のアプリをいくつもインストールしてみましたが特に問題はなかったです。
  • インストールが終わると、メニューにアイコンが現れます。
    ただしCUIソフトはインストールしてもメニューには表示されません。端末での操作になります。
  • アンインストール(削除)は、この画面で、「削除」ボタンを押します。メニューのアイコンを右クリックでも削除できますが結果は不明です、この画面から削除したほうがいいみたいです。
  • バージョンや、アプリ名の確認やアンインストールの場合も考えて、インストールしたら、Alt+PrtScキーでスクリーンショットを撮っておくといいです。

「Synaptic マネージャ」からインストールする方法

  • 上の「ソフトウェアの管理」とほとんど同じものが載っていますが、そこにないものがこちらの方に載っている場合があります。
    同時に起動するとどちらも機能しません。
    使い方が少し複雑です。
  • メニュー>システム管理>「Synaptic パッケージマネージャー」>パスワード>でSynaptic画面が開きます。
  • Synaptic画面で
    設定>設定>「依存関係で推奨したパッケージを考慮する」にチェック>上の「再読込」ボタン を押してで反映させます。
  • Synapticを最初に使う場合はこの「依存関係で推奨したパッケージを考慮する」の設定が必要です。
    この設定は次回以後も有効ですが確認した方が安心です。
  • 次に、
    虫眼鏡の検索ボタンを押す>アプリ名またはキーワードを入力>右欄の目的の名前を右クリック>
    「インストール指定」を選ぶ(既にインストール済みの場合は灰色になっています)>依存により要求された変更を追加しますか?>マークボタン>
  • □に緑のvマーク が付いたら、
    上のメニューバーの「適用」ボタンを押す>以下の変更を適用しますか?>適用ボタン>インストールしています>変更を適用しました>閉じる
    でインストールされます。
  • アンインストール(削除)
    Synapticでインストールしたアプリは、Synapticで削除します。
    削除は、同様にして、
    アプリ名を右クリック(インストール指定の所が灰色になっているはずです)>削除指定
    で同様にします。
  • 参考動画 Synapticの使い方 Ubuntu 12.04

PPAアプリのインストール方法

  • PPAアプリを使う必要性は少ないです。
    ほとんどのアプリは「ソフトウェアの管理」からインストールできますし、それ以外のものは、配布元から対応するdebファイル、appimageファイル、snapをインストールできるからです。
  • PPAとはUbuntu系の有志が作ったパーソナルパッケージ(Personal Package Archive)です。コマンドでインストールします。
  • 安全性に注意が必要です。Mintのバージョンが上がると、前のPPAがほとんど使えなくなります。依存性の問題でMintが問題を起こす場合もあります。
    ある状況で使えても別の状況では使えるかどうかわかりません。
    安全性に問題が生じた場合、対策を見つけるのは簡単ではありません。だいたい再インストールになります。
  • 長いコマンドを何行も打ち込んでインストールするアプリもありますが、それだけ複雑なコマンドになると、MintのバージョンアップでMintに問題を起こしやすくなります。
  • 日本語入力パッケージはMint17ではPPAアプリでした。インストールのコマンドが多種あって難しかったです。バージョンが1つ上がっただけで全て使えなくなりました。
  • 一般的な、インストール/アンインストール(削除)のコマンド例です。実際には複雑な記述になります。
    apt-get は apt と同様ですが、記述が違う場合があります。
    sudo apt install AAA  パッケージAAAをインストール
    sudo apt install AAA BBB CCC 3個インストール
    sudo apt remove AAA  アンインストール
    sudo apt purge AAA  完全アンインストール
               依存パッケージも設定ファイル削除します。
    完全削除の場合は、find / -iname '*xxx*' 2>/dev/nullで、ルート以下の設定ファイルを探します。
    【Ubuntu】apt-getでパッケージをinstall / uninstall 
    [Ubuntu] apt-get まとめ - Qiita 

debアプリのインストール方法

外部のWebサイトからdebファイルをDLしてインストールする方法です。
debファイルは、Ubuntu系、Debian系のファイルです。
  • 使えるかどうかWeb情報を調べます。UbuntuやMintのバージョンに合うものしか使えません。
    バージョンに合わないと、依存関係が満たされないと出ます。無理に入れると、Mintが壊れます。
  • 活動中のアプリで、そのサイトにMint、Ubuntuのバージョンが記載されていれば、だいたい安全です。
  • 32bitと64bitが別々になっている場合は、OSと同じ64bitを選びます。32bitアプリはインストールできても動きません。
  • debファイルのものは、一般的にはダブルクリックするだけで簡単にインストールできます。
    右クリック>「GDebi Package Installer で開く」でもインストールできます。
    単に「インストールする」とだけしか情報がない場合はこの方法でインストールします。
  • コマンドでインストールものもあります。その場合は、そのダウンロード・サイトにコマンドが出ています。
  • 私がWebサイトからDLして使った例は、「おすすめのアプリソフト」のページに書きました。
    ウイルス対策ソフトの Comodoは、Mint17で使えましたが、Mint18以後では使えなくなりました。
    KompozerのLinux版は、Mint17で使えましたが、Mint18ではdebファイルは使えなくなり、コマンドで無理にインストールしたらMintのファイルが破壊されました。
  • debアプリを削除する方法: 上の「PPAアプリのインストール方法」同じです。

tar.gz tgz zipなどのアプリのインストール方法

外部のWebサイトから tar.gz tgz zipなどのファイルをDLしてインストールする方法です。
メジャーのアプリで活動中のもので、そのサイトにMint、Ubuntuのバージョンが記載されている場合はだいたい安全です。
それ以外は、安全性の注意が必要です。
  • これは単なる圧縮ファイルですから、中が何が入っているかは、配布元によります。
  • メジャーのアプリで、Mintのバージョンが対応しているなら使える可能性があります。
  • Mint のバージョンが合わないと、使えないと考えたほうがいいです。
  • インストールの仕方、削除の仕方は、配布元に書いてある場合や、解凍したファイルの中に書いてある場合や、ネットにある場合など、いろいろです。
  • .tar.gz tgz zipなどの圧縮ファイルは、DLしてダブルクリックすればだいたい解凍できます。
  • 解凍したファイルは、ホームフォルダの中に専用のフォルダを作ってその中に入れます。
  • その中のものをインストールすることになります。
    appimage ファイルの場合は、それがアプリの起動ファイルです。
  • 安易にネット情報を見てインストールすると、Mintを壊す可能性があります。
  • 元が配布中止になったアプリは、問題になる可能性が高いです。
  • 信頼できる、ネット情報を調べて、テスト用のMintで試したほうがいいです。

appimage アプリのインストール方法

そのまま起動するタイプです。How To Use Appimage in Linux
  • Appimageは独立した環境で動きますのでOSに与える影響は少ないです。
  • メジャーで、活動中のアプリで、サイトに記載されていれば大体安全です。
  • インストーラーではなく、そのまま起動・実行するタイプです。
  • Appimageファイルは、最初の1回めにパーミッションを実行可能にして起動します。
    起動しない場合は、プロパティ>パーミッション>実行にチェックします。
  • どのフォルダ内にあってもそこから起動できます。
    そのため、「Downloads/アプリ名」などのフォルダを作ってその中に固定しておく必要があります。
  • メニューやショートカット(起動アイコン)は普通は作られませんので、自分で(ランチャで)ショートカットを登録します。(Appimageによってはメニューに追加される場合があります。)
    ただしAppimageを移動すると無効になります。
  • ショートカットとメニューを登録する方法
    デスクトップを右クリック>ランチャを作成>Name=アプリ名>Command=フルパス>左のロケット画像をクリック>ファイラー窓が開く>画像を選ぶ>OK>「メニューのその他のところに登録」=「はい」で登録できます。
  • アイコン画像のある場所
    ファイルシステム内をファイラーで検索、
    またはコマンドfind / -iname '*xxx*' 2>/dev/nullで探します。
    見つからなければ自分で96X96pxのpng画像を作り、Appimageと同じフォルダに入れます。
  • 削除する場合は、普通は、Appimageを削除するだけです。

「Flatpak:Flathub」アプリと「Snap」アプリ

  • 独立した仮想環境(サンドボックス:砂の箱)で最新版のアプリを動かすシステムです。
  • Firefoxのように最新バージョンにアップデートされます。
  • 「ソフトウェアの管理」のアプリは、Mintのリリース時点でアプリのバージョンが固定されて、依存関係が満たされます。そのため以後に出る最新アプリを使うことができません。
    これに対して、「Flatpak:Flathub」アプリや「Snap」アプリは、適宜、最新版にアップデートされます。
  • その代わり、バージョンアップによって以前の設定やプログラムやプラグインが使えなくなるかもしれません。
  • MintはVer.18.3から「Flatpak:Flathub」を進めていて、Ubuntuは「Snap」を進めていて方向が違います。MintでもSnapのアプリが使えることになっています。
  • Flatpak:Flathub」が対象にしているアプリは、「ソフトウェアの管理」のメイン画面の右下の「Flatpak」ボタンを押せば見れます。その中のアプリをクリックすればインストールできます。
    同じソフトでも普通の(バージョン固定の)アプリと「Flatpak」アプリの両方があります。
    Gimp, VLC, Inkscap, Audacity, Bluefish, Blender, Kdenlive は両方あります。
    Code, Shotcut, Avidmux, Steam, Spotfy は、「Flatpak」しかありませんでした。
  • Snap」が対象にしているアプリは、CANONICALのsnap>Storeで見れます。
    その中のアプリをクリック>右上の「Install」ボタンをクリックでインストールできることになっています。
    foober2000(wine), Sublime Text, FFmpeg, VSCode, VLC, Shotcut, Inkscape, Clementine などがあります。foober2000(Wine)はWineのバージョン問題(最新版かどうか)が不明です。Sublime Textは日本語入力の設定方法(複雑です)がバージョンアップでも同じかどうか不明です。
  • Snapを使うには、先に、Installing snap on Linux Mint にしたがって、次のMint用のコマンドでSnap(システム)をインストールしておきます。
    sudo apt update
    sudo apt install snapd
  • どちらの場合でも、信頼できる活動中のメジャーのサイトのアプリを使うといいです。
    過去から振り返るLinuxの次世代パッケージ管理の話 
    新しいパッケージの仕組み,Flatpak - gihyo 
    Linux Mint 18.3 Cinnamon の新機能 - kledgeb ←「Flatpak」がデフォルトでインストールされた。
    これにより「ソフトウェアの管理」に「アプリ名+(Flathub)」というアプリが載るようになった。
    Linux Mint 18 : Linux Mint でも Snap パッケージをインストール 

Wine Windows ソフトのインストール方法(EXE、ZIP、LZH)

アプリをショートカット(ランチャー)やメニューに登録する方法

  • Linuxアプリの場合です。Windowsソフトの場合は、Wine Windows アプリ ソフトのインストール方法 Linux Mint をご覧ください。
  • メニューの中にそのアプリのアイテムが表示されていれば、右クリックで「デスクトップに追加」でデスクトップにショートカット(Mintではランチャといいます)が作られます。
  • メニューとは関係なく、ショートカットを作ることができます。
    その場合は、デスクトップ画面、またはフォルダを開いた画面で右クリックで「新しいランチャをここに作成」で編集画面を出します。その画面で、
    1. Name欄にアプリ名を入れます。
    2. Command欄にアプリのコマンド名を入れます。
      その右のBrowse を押して、アプリの起動ファイルを選んでもいいです。
      コマンドに enb "フルパス" といれても実行できました。
      フルパスだけでいい場合もあります。
    3. Comment欄には記入しなくていいです。
    4. 左の(ロケットの)画像マークを押してファイラー窓を開いて画像を選びます。画像を指定しない場合は、白いアイコンになります。
    5. アイコンは、普通は、96X96pxまたは、48X48pxのsvg(scalable)、svgz、ping画像を選びます。
    6. 画像は、コマンドfind / -iname '*xxx*' 2>/dev/nullで探します。
    7. 見つけた画像ファイルを、開いたファイラ窓の空いているところにドロップすれば登録できます。
    8. アイコン画像がみつからない場合、自分で作ります。その場合は、96X96pxなどの透過png、svgにします。
    9. 以上の設定ができたら、OKで「メニューの中の「その他」の中にも登録しますか」と出ます。既にメニューの中に登録されている場合は、「いいえで」終了します。
      メニューにない場合は、「はい:Yes」で、その他の項目に登録されます。
    10. 「はい:Yes」で登録すると、どのアプリでも「その他」のところに入ります。
    11. メニューのアイコンの場所を変えるなどの編集はメニューが誤動作して戻せなくなる場合があります。
      非表示・追加・自分でランチャで追加したアプリの削除、はあまり問題ないですが、コピー・移動・一般のアプリの削除、は関連アプリに影響したり誤動作する場合があります。
      方法:一度設定すると元に戻せない場合があるのでよく考えて操作します。
      メニューを右クリック>設定>メニュー>「メニューを編集する」のバーをクリック>左欄で項目を選ぶ>右欄でアイテムを選ぶ>非表示・追加・自分でランチャで追加したアプリの削除。
  • Cairo-Dockというランチャーに登録する方法もあります。
    ランチャー Cairo-Dockの使い方」の方で説明します。

アプリの削除(アンインストール)方法

  • それぞれのインストール方法によって違いますので、上の各インストールの所を参照してください。
  • 一般に削除・アンインストールはインストールより難しいです。
  • インストールでMintに問題が生じた場合は、削除してもMintの回復は簡単ではありません。

安全性について

  • 安全性とは、MintのOSに与える影響のことです。
  • 安全でないアプリのインストールや、危険度の高いアップデートによって、Mintが不具合を起こすと、既存のアプリを壊したり、削除したり、OSが起動できなくなったりします。
  • OSに問題が生じた場合、その後の影響は予測ができません。
  • OSの修復は簡単ではなく、ほとんどがOSの再インストールになります。
  • 安全性が確認できないアプリはインストールしないのが無難です。
    むやみにネット上にあるコマンドをコピーして実行するのは危険です。
    PPAアプリや外部アプリは、配布時期と、Mintのバージョンが違う場合は注意が必要です。
  • どうしてもインストールしたい場合は、OSを再インストールをすることも考えて、
    USBメモリーなどにインストールしたテスト用のMint(同じバージョン)などでテストしてから使うといいです。
    linuxのパッケージ破損した時のメモ 
    apt-get install 時の依存関係エラー【トラブル】 
    Ubuntuで依存関係が壊れている時の対応 
    パッケージ管理:apt-getコマンド - kledgeb 
  • アップデートは、Ubuntuのように、sudo apt upgrade でアップデートのインストールをすると、Mintにとって、危険なパッケージも含めてすべてインストールしてしまいます。
    そのため、Mintでは必ず「アップデートマネージャ」からアップデートします。
    ubuntuのコマンドを安易にコピーしてインストールすると、その中にsudo apt upgradeが含まれていて、このような問題が生じます。詳しくは「Linux Mint 最初の設定方法」を参照してください。
  • どの場合でも、データのバックアップは必要です。

Mintのバージョンとアプリのバージョンの関係

  • Mint のバージョンアップによって、使えなくなるアプリもあります。
  • 基本的に、「ソフトウェアの管理」にあるアプリは安全です。
  • 「ソフトウェアの管理」にあるアプリのバージョンは、Mint のバージョンによって決まります。
  • アプリがバージョンアッップしても、「ソフトウェアの管理」のアプリのバージョンアップはされません。
  • ただし、Firefoxは、Mintのバージョンに関係なく、自動的にバージョンアップされます。
    今まで使えた設定が突然使えなくなるという問題もあります。
  • Firefoxのように、アプリの配布サイトでバージョンアップできるシステムが「Flatpak:Flathub」アプリと「Snap」アプリです。

補足

  • このサイトは、はじめ USBメモリー(16GB)にインストールしたMint17RC でテストして、次に、 Mint 16 を別のUSBメモリーにインストールしてそちらで Blogを書いていたのですが、Mint17の正式版がリリースされた日(2014.05.31)に、 Mint 16  が起動できなくなりました。RCだとそういうこともありますが、RCでないのに起動できなくなりました。
    何回もいろいろのキーを押して起動しているうちに、やっと起動出来ましたが、「Cinnamonはクラッシュしました」となって、使えなくなりました。
  • バックアップはHDDに2重にとってありましたが、最近の部分はバックアップにはないので、なんとかデータを救出しようと思いました。
    「代替モードで実行中です」のメッセージが出たままの状態で、つながりましたので、急いでデータをコピーしました。でもその後は、PCに挿してもまったく反応がなくなりました。
  • Mint17の正式版がリリースされた日にMint16が起動できなくなったのは不思議です。でも予備の Mint16 は使えているのでネットにつながることはできました。
  • その後、別のUSBメモリーに、Mint17の正式版をインストールしてそちらに移行しましたが、いろいろな設定に3日かかりました。
  • USBメモリーはいくつも、使いましたが、同じ製品でも当たり外れがあります。SANDISKはやや速めですが発熱の大きいものが多いです。私が使ったものは、Mintのインストールは出来ましたが、USB-MemoryやDVDがマウントできず使うことができませんでした。だいぶ前にSliconPowerのものを使った時も、熱くなって何時間か使っているうちに使えなくなりました。BuffaloやADATAやSamsungやToshibaをいくつか使った中には、何年も快適に動くものもありますし、動かなくなったものや、動くけれど別のOSからマウントできないものもありました。
    なので、USBメモリーは、当たり外れが多いです。Amazonや価格コムのレビューを見ても、同じUSBメモリでも、良・不良の両方のコメントが多いみたいです。SSDでも一個が空き容量が少なくなった頃にCinnamonがクラッシュして使えなくなりましたので絶対に大丈夫だとも言えません。

最初の設定」に続いて普通に使う基本的な使い方や設定方法を説明します。
Linux Mint Cinnamon の例で説明します。Mint 17, 18, 19でもだいたい同じです。
(2019年9月更新)
内容
最初の使い方
 アプリの起動方法
 スクリーンショットの撮り方
 ウィンドウスナップの無効化
 ウィンドウの移動方法
 ワークスーペースとホットコーナー
 数値をマウスホイールで変える方法
 マウスの応答性
 最近使ったファイルの表示/非表示
 デスクトップのアイコンのサイズ、並び順

ファイラー
 ファイラーの使い方
 動画のサムネイル表示とタグ画像表示
 拡張子の関連付け(開くアプリの削除)
 フォルダのショートカットの登録方法
 Linuxのリンクとは

デスクトップ
 デスクトップをすっきりさせる方法
 デスクトップの壁紙を変える方法

アプリ・ソフトのインストール方法
 Linux アプリのインストール方法
 Windows アプリのインストール方法

テキストエディタ
 付属のテキストエディター

端末(ターミナル:gnome-terminal)
 端末の使い方
 端末の設定
 端末:プロンプトの表示と指定
 端末:コマンドの入力
 シェルスクリプトの作り方と実行方法

PDF出力・PDFファイル作成
 文書や画像などをPDFにする方法
 PDFを編集する方法
 PDFをテキストに変換・抽出する方法

サウンドの設定
 再生・出力の設定
  音が出ない!小さい!片方だけ!
 録音・入力の設定

別々のPC同士をLANでつなぐ
 異なる2つのPCでフォルダを共有する
 LinuxとWindowsをLANで接続する
メニューに登録/ショートカットの作成/ランチャを作成
 アプリをメニューに登録する方法
 ショートカットの作成(デスクトップにランチャを作成)
 コマンド(起動プログラム)のある場所
 アイコン画像のある場所
 Windowsソフトをメニューに登録する方法

メ ニュー/パネル/自動起動/効果音
 メニューのカスタマイズ
 パネル/タスクトレイのカスタマイズ
 アプリの自動起動
 イベント効果音のON/OFF

応答が遅い/動かない/フリーズした/起動できない
 応答が遅い メモリーの使用量が多い
 動かない、フリーズした
 Mintが起動できない
 PCが起動できない

シャットダウン/サスペンド/休止状態の違い
 終了のしかた
 シャットダウン
 サスペンド/自動復帰
 休止状態
 違いの表

Firefoxのアドオン
 おすすめの Firefox アドオン
 Yet another smooth scrolling WE:高速スクロール
 Tab Mix Plusの代替
  セッションの復元
  タブの多段表示
 Adblock Plus:遅い広告処理をブロック
 Google Translator for Firefox:全文翻訳
 Page Saver WE:画像キャプチャ
 User-Agent Switcher:Yahoo動画の閲覧

Google の設定
 Gogele にアクセスできなくなったら
  ( I'm not a robot )
 Google 検索の設定
 セルフサーチフィルターと表示件数の設定
 Cookie・検索履歴・プライバシーの管理

Youtube の設定
 Youtube 再生の設定
 不適切な動画を表示させない「制限付きモード」
 Youtube 表示履歴を保存させない設定
 

最初の使い方

アプリの起動方法

  • 画面下のタスクバーの左にある「メニュー」でメニュー画面を開き、各項目のアプリから起動できます。
  • 一般的なアプリはだいたいそろっています。
  • CUIアプリはメニューには表示されません。端末で操作します。

スクリーンショットの撮り方

  • 最初の設定方法」のはじめの方に書いた内容と一部同じですが、ここでは追加の説明をします。
  • 画面の一部や全体をそのまま画像にして保存する方法です。
  • スクリーンショットは、設定のデフォルトの状態の記録や、変更した設定の記録や、アプリをインストールした時の記録に便利です。
  • PrtScキーを押すと、全画面のスクリーンショットが、日時のファイル名で、デフォルトではPictureフォルダに入ります。
  • Alt+PrtScキーを押すと、アプリ画面だけのショットが撮れます。
  • 保存フォルダの指定は、「スクリーンショット」アプリを起動してそちらから、フォルダーを指定して撮れば、次回からそこに入ります。
  • 「スクリーンショット」アプリを起動するには、メニュー>アクセサリ、から「スクリーンショット」アプリをクリックします。
    メニュー>アクセサリーで「スクリーンショット」を右クリックして、パネルに追加をクリックすれば、タスクバーの左側に、「スクリーンショット」アプリのアイコンが追加されます。
  • 画像の範囲を指定して撮る場合は「スクリーンショット」アプリを起動してそちらから取ります。
  • 「スクリーンショット」アプリを起動してそこから撮る場合は、ファイル名の指定、保存するまでの待ち時間の秒数の設定、マウスカーソルの指定、保存フォルダの指定などができます。
  • F11キーでスクリーンを全画面にして、その一部を保存したい場合は、下のツールバーが見えなくなりますので、そのままでは「スクリーンショット」を起動できません。
  • 先にスクリーンショット・アプリを起動しておいてから、全画面にし、次にAlt+Tabキーで、Altキーを押したままTabキーを押してアプリを切り替えて「スクリーンショット」を表示させれば、範囲を指定して保存できます。
  • 「スクリーンショット」画面から現在のウィンドウのスクリーンショットを撮る場合は、境界を含める設定しにします。そうしないと上のタイトル部分が欠けて何の画面かわからなくなります。
  • 「スクリーンショット」を起動してから、撮りたい画面の状態などを変えたいときは、「スクリーンショットの取得」ボタンを押す前に別のところをクリックすれば、やり直すことができます。
  • Firefoxを全画面にした時に、マウスが、リンクの上にあると、画面下にURLが表示されます。マウスカーソルをリンクの位置からずらしておけば、URLは表示されなくなります。
  • 注意:PrtScキーやAlt+PrtScキーで撮ると、選択部が灰色になって保存され、見たとおりにならない場合があります。メニューからスクリーンショット・アプリを起動して保存すれば見たとおりに保存できます。

ウィンドウスナップの無効化

  • アプリを画面端に移動した時に拡大するので使いにくいです、これを無効化できます。
  • メニュー>設定>ウィンドウのタイル表示(Window Tilting)>タイル表示とスナップを有効化をOFFにします。

ウィンドウの移動方法

  • 開いているウィンドウの好きなところを掴んで移動することができます。
  • Alt キーを一時的に押してアプリのウィンドウのどこかをマウスで掴めば移動できます。
  • ただしこの「Alt+マウス」の設定は問題があります。
    Altキーを使うアプリでは、Altキーの機能が使えなくなってしまいます。なのでこのキーを「Windowsキー」(Altキーの横のキー)に変更します。ここにしたがって、メニューの中の設定>ウィンドウ>
    Moving and Resizing Windows>Special key to mov windows>Alt を Super に変更します。LinuxのSuperキーとは、Alttの横にあるWindowsキーです。
  • アプリには、開くウィンドウの位置を覚えている機能が無いものが多いです。
    閉じた位置を覚えているアプリは、VLC, Libre Office, システムモニター, Krusader, SublimeText, Diffuseなど少ないです。

ワークスーペースとホットコーナー

  • 複数のワークスペース(画面)で別々のことができます。。
  • ワークスペースを切り替える方法は2つあります。
  • 1 ■ ショートカットキーによる方 法:Ctrl+Alt+矢印キー(右左上下)で切り替えます。
  • 2 ■ ホットコーナーによる方法: 使いやすいので以下に説明します。
  • ホットコーナーとは、マウスをスクリーンの左上などのコーナーに滑らせて、ワークスペースの一覧表を出してそこから切り替える方法です。
  • この「ホットコーナー」機能を有効にするには、メニュー>設定>ホットコーナー>好きなコーナー(例えば右上)を選ぶ>「Show all workspace」にして>「ホットコーナーアイコンを表示」がある場合はこれをOFFにし、「Hover enabled」をONで有効になります。
  • 複数のワークスペースを出して、中のアプリをつかんで別のワークスペースに移すこともできます。
  • マウスがホットコーナーに当たってしまい、ワークスペースの一覧表が出た場合は、もう一度そのホットコーナーにマウスを滑らせるかEscキーで、一覧表が消えます。
  • ワークスペースの数はデフォルトで2個ですが、3,4,5と増やすことができます。
    ワークスペースを増やすには、ホットコーナーで一覧が出たときに、画面の右端の「+」を押します。減らすときは、一覧の右上の「X印」を押します。

数値をマウスホイールで変える方法

  • アプリの設定項目で数値を変える場合、設定項目の上でマウスホイールを回すと、数値が変わる場合がかなりありますので、速くて便利です。

マウスの応答性

  • マウスの応答性を変えられますが、問題がなければ、変えないでいいです。
  • メニュー>設定>マウスとタッチバッドで設定します。
  • 最初に、初期状態を、スクリーンショットで撮っておきます。
  • 初期状態
     ドラッグ・ドロップのしきい値(Drag-and-drop threshold)=8
     サイズ=真ん中あたりの縦線のある所
     加速=左端、感度=左端(OFF)
     ダブルクリックの間隔=左から35%くらいの所
  • 変えてみました。
     しきい値=12
     加速=中、感度=中
     ダブルクリックの間隔=中
    □ しきい値とは、マウスを押してから離すまでに動かした量が、たとえば12ピクセル以内なら、クリックとみなし、それ以上だとドラッグとみなします。細かいところをクリックする時に差がでます。

最近使ったファイルの表示/非表示

  • メニュー>設定>システム設定>「プライバシー」または「個人情報」で設定できます。
  • Mint17ではメニューを右クリック>設定>開いた「最初の画面」の上から4行目に、「最近使ったファイルを表示」という項目がありましたが、その後その項目はなくなりました。

デスクトップのアイコンのサイズ、並び順の変更

  • アイコンのサイズ変更:デスクトップで右クリック>デスクトップ(Customize)>Icon Size で大・中・小に変更できます。
  • アイコンの並び順の変更:デスクトップで右クリック>デスクトップ(Customize)>Auto-arrangeのチェックを外すと自分で好きなように並べる。並び方を指定するには、指定項目にチェックをする。Verticalで縦に整列。

ファイラー

ファイラーの使い方

  linux_mint_17_nemo_01

  • Mint Cinnamon のファイラー(ファイルマネージャー)は「Nemo」です。
    (MATEのファイラーはCajaで、Nemoとかなり似ていますが、一部の機能は低めです。)
  • Mintの画面の下のタスクバーの左の「ファイル」アイコンをクリックして起動します。
  • Nemoの画面は、左にサイドバーがあります。(サイドバーは画面左下のアイコンで表示/非表示にできます。)
  • OSのシステムファイルは、「ファイルシステム」の中に入っています。ここをルートといいます。
    /と書きます。
  • ホームは、/home/<ユーザー名>/ というフォルダで、ファイルシステム(ルート)の中に入っています。
    ホームフォルダは ~/ と書かれる場合があります。慣用句です。
  • ホームフォルダの中に、デスクトップ(Desktop), Documents, Pictures, Videos, Music, Download などのフォルダが入っています。
  • 自分で作るフォルダやファイルは、ホームフォルダの中に作ります。
  • Nemoの設定方法:
    編集>設定で設定できます。次の図はおすすめの設定です。c
  • フォルダの中の表示を、アイコン表示にするか、リスト表示にするかは、右上のボタンで変えることができます。
  • フォルダ内のアイコンやリストのサイズは、右下のスライドバーで変えられます。表示>「拡大・縮小・普通サイズ」でも変えられます。
  • フォルダーの作成は、空いている所を右クリックします。
  • 拡張子無しのファイルと同じ名前のフォルダ名は同一とされてエラーになります。
  • アプリで使われるフォルダやファイルは、頭に.が付く隠しフォルダ・ファイルになる場合が多いです。
    隠しフォルダの表示・非表示は、空いているところを右クリックで変えられます。
  • ファイル名やフォルダ名は大文字と小文字は区別されます。
  • サイドバーの(フォルダ名)「ブックマーク」: サイドバーに出ている Document などのフォルダ名は、ブックマークといいます。
    ブックマークの名前は実際のフォルダ名と違っていてもいいです。
    ■ ブックマークにフォルダを登録するには、フォルダーを開いておいて、メニューの「ブックマーク」で追加できます。
    ■ サイドバーのブックマークは、掴んで移動できます。右クリックで削除できます。移動できない場合は、「ブックマークの編集」を開いておきます。
  • サイドバーのデバイス名(ドライブ名):これを隠すことはできません。Windowsのドライブが接続されていると、そのドライブの名前が表示されて、中を変更できてしまいます。
    「ディスク」でドライブのパーティションをいじれば非表示にできるらしいですが、「ディスク」は警告なしに何でもできてしまい、表記違い、誤動作など問題が多く、触らないほうがいいです。
  • フォルダをパス指定で開く方法:
    画面右上の「ローケーションパスを切り替える」アイコンをクリックすると、メニューバーに下にあるアドレス表示が切り替わり、フルパスを表示でき、ここにパスを記入するとそのパスのフォルダが開きます。
  • フォルダ表示の前後または上への切り替え移動は、メニューの左の矢印アイコンで切り替え移動できます。
  • ソート: ファイルの並び替えは、ファイルがアイコン表示の時は、右クリックで指定できます。
    リスト表示の時は、上の項目バーをクリックすればできます。その場合、ソートされている項目に▼印または▲印が付きますのでわかりやすいです。
  • 名前順のソートは、ABC・・・XYZ abc・・・xyzの順に並ぶ(英字の大小が区別される)ので注意が必要です。(Krusaderでは、AaBbCc・・・と普通に並びます。)
  • 名前の変更: ファイル名やフォルダ名の変更は右クリック>名前の変更、またはプロパティで変更できます。
    書換え途中で間違って元に戻すにはクリックしないでEscキーを押せば戻ります。または、禁止文字 / を書けばエラーとなって元に戻ります。
  • フォルダの名前を右クリック>プロパティでリネームすると更新日が新しくなります。
  • ファイルの種類は、デフォルト状態では、画像、動画、音楽、テキスト、などの大まかな種類でしか区別できません。ソートしても、拡張子はバラバラに並びます。
    ■ 対策:Nemoの編集>設定>「一覧の項目」で「拡張子順」にチェックします。これで拡張子順に並べることができます。
    ■ 項目バーの上で右クリックして、「拡張子順」にチェックをすると拡張子を表示できます。その場合.txtは「平文」と表示されソートで拡張子なしと混合で最後になります。〜へのリンク(本当の拡張子は.desktop)は「デスクトップ設定ファイル」と表示されます。テキストファイルの拡張子を、xxx.txtからxxx.aaaに変更しても「平文」でしたが、xxx.cssと変更したら区別されました。Krusaderなら拡張子順にソートされます。
    最初からするには、
  • ファイルを選択した状態で並び替えると、画面がスクロールしてしまい使いに くいです。なので何も選択しないかまたは何か適当なフォルダーを選択しておけば、画面のスクロールは小さくてすみ、並び変わったところがわかりやすくなり ます。
  • 移動・コピー:
    ■ フォルダが離れている場合はファイラーを2個起動します。
    ■ 移動は、ファイルやフォルダを掴んで目的のフォルダにドラッグ&ドロップします。
    ■ 複数つかむときは、Shift+矢印、またはCtrl+クリックで選択してから掴みます。
    ■ ドラッグ先の画面が後ろに隠れている場合は、掴んだまま、下のステータスバーの上のアイコンまで持って行きます。するとその画面が前に出てきますので、そこで離せば入ります。途中でやめる場合は、外枠の上で離します。
    ■ドライブ間の移動は、同じドライブ内ではマウスで移動できますが、別ドライブだと、コピーになってしまいます。別ドライブに移動するときはShiftキーを押しながらマウスでドラッグし、ドロップしてからShiftキーを離せば移動になります。
    ■ コピーは、Ctrlキーを押しながらマウスでドラッグしてドロップすればコピーできます。
    ■ 右クリックで「コピー/切り取り/貼り付け」でもできますが、間違いやすいです。
  • コピー・移動の注意: Docments, Music, Pictures, Videos, Downloads などのフォルダ(アイコンに模様が付いています)は、フォルダーごとの移動はできません。
  • リストのツリー表示: リストの一覧で縦に並んでいる左側の▼印をクリックすると▼や▲になってツリー表示になります。
  • タブ式でフォルダーを開くことができます。
    フォルダを右クリック>「新しいタブで開く」で、タブ式に横に並びます。複数並べられます。
    左のサイドバーのフォルダ名(ブックマーク)を右クリックしてもタブで開きます。
  • 2画面式にもできます。表示>「エクストラペイン」にチェックをします。
    編集>設定>挙動>「常に2画面表示で起動する」ではじめから2画面式にできます。
  • ファイラーNemoを閉じるには、画面右上のXを押します。タスクバーのアイコンを中クリックでも閉じます。
  • 上位のフォルダーや下位のフォルダに移動する場合に、右上の「ローケーションパスを切り替える」アイコンをクリックして、アイコン表示にしておけば、そこにドラッグすることで移動することもできます。
  • ファイル検索・フォルダ検索: 左上の虫眼鏡を押すと、ファイル名やフォルダー名が検索できます。アスタリスク*はワイルドカードになりません。文字としてしか使えません。
    検索欄は、スペースで区切ると、アンド検索(and検索)ができます。
    検索結果の画面から移動、コピーすることもできます。
    注意:Nemoの検索は、隠しフォルダや隠しファイル(頭に.が付くフォルダやファイル)の検索ができません。結果=0となります。Nemoのフォルダで隠しファイルを表示にしておくと検索できます。findコマンドやKrusaderを使えば検索できます。
    ■ Nemoの検索は、「拡張子、サイズ、変更日範囲の指定、サブフォルダの除外、正規表現」などの検索はできません。細かい検索はKrusaderを使うといいです。ただしKrusaderでは検索結果の画面からファイルをコピーできますが移動はできません。
  • ゴミ箱の場所: ゴミ箱はNemoの左欄にあります。
    ゴミ箱のデータは /home/xxx/.local/share/Trash に入っています。Trshuの中のfilesの中にデータがそのままあり、infoの中にパスと削除日が書かれています。
    別ドライブのゴミ箱のデータは、そのドライブの中の.Trush-1000の中にあります。
  • ゴミ箱への移動: Delキーまたは右クリックで行います。確認なしで、即座にゴミ箱に入ります。これを変得ることはできません。
    ○ ゴミ箱に入れずに削除する赤マークを出すには、編集>設定>挙動、で「ゴミ箱に入れずに削除」にチェックをします。ファイルを右クリックすると、削除とい う赤マークが表示されますので、それでゴミ箱に入れずに削除ができます。復活はできません。(デフォルトでそうなっていると思います。)
    ○ゴミ箱の中のファイルを選んで削除することができますが、その場合は、編集>設定>挙動、で「(ゴミ箱の中の)ファイルを削除する前に確認する」にチェックしておいた方が安全です。(デフォルトです)
  • 別ドライブのゴミ箱: 別ドライブをつなぐと、そのドライブのゴミ箱も混合で表示されます。
    ゴミ箱のデータは各ドライブ内に保存されていて、Nemo はそれらをまとめて表示します。
  • ドライブの空き容量の表示: サイドバーのホームまたはファイルシステムの上にマウスオーバーすると表示されます。フォルダを右クリック>プロパティでも表示できます。
  • 最近使ったファイルの一覧が見れます。
    左欄の「最近:Recent」で、最近使ったファイルの一覧のリストまたはアイコン表示が出来ます。それをクリックするとそのファイルが開けます。
    移動したファイルは、移動前のアクセス日が表示されます。
    メニュー画面の上部の(アプリの)検索欄に検索語を記入すると、最近使ったファイルも検索表示されます。
    ただし、メニュー>設定>(システム設定>)「プライバシー」または「個人情報」でアクセスしたファイルを表示する設定にしておかないと表示されません。
    (Mint17ではメニューを右クリック>設定>開いた「最初の画面」の上から4行目に、「最近使ったファイルを表示」という項目がありましたが、その後その項目はなくなりました。)
  • 書き変えできないファイル: システムファイルは普通は書き変えできません。特別に書き換える場合は、空いているところを右クリック>Rootとして開く>パスワード入力で、赤の権限昇格画面が出ますので、そこからファイルを開けば書き換えできます。
  • 問題点1:上で述べたように、隠しフォルダ・隠しファイルの検索ができません。検索結果が0となってしまい、無いことになり事実と違います。
    ■対策1: フォルダで「隠しファイルを表示」にしておけば検索できます。
    ■対策2: コマンドfind -iname '*xxxx*' 2>/dev/nullで検索できます。
  • 問題点2: HTMLファイルを移動・コピーするとき、関連フォルダ(_files)が連動してコピーや移動できません。Windowsでは連動して移動・コピーできます。
    関連フォルダ(_files)はFirefoxでページを保存した時に作成されるフォルダです。
    対策: 関連フォルダも忘れずに移動・コピーする必要があります。
  • 問題点3: FAT32やNTFSのドライブに、コピーや移動するとき、ファイル名・フォルダ名に「:|"?<>*\」があると、コピーも移動もできません。(Linuxを使う上での根本的な問題です。)(\または\ はキーボードの¥キーです。)
    ファイラーで、コピーすると : は _ に変更されてコピーされました。バックアップソフトではエラーになります。
    _やスペースなど変えたり全角にして保存すると良いです。
    EXT4では名前に / は使えません。
    ■Wine で、Windowsソフトを使う時も、ファイル名・フォルダ名に :|"?<>*\ があるとエラーになります。
    例えば、WindowsソフトのBunBackupでパックアップをする場合は、ログを取るようにしておいてエラーファイルをチェックする必要があります。 
    ■対策1: :|"?<>*\ は使わないで、全角にするか、スペースまたは_にするなどにするしかないです。(日本のサイトではページのタイトルにするときは全角にすることが多く、Windowsアプリではファイル名を や_に変換することが多いです。) 
    ■対策2: データーのバックアップは重要ですが、Windowsと共通のFAT32のドライブにバックアップする場合はファイル名の注意が必要です。特にHTMLファイルは問題になります。
  • 問題点4:上に関連して、Firefox でページ保存するときには、注意が必要です。
    ページ名のタイトル名に、 :|"?<>* がよく使われていますので要注意です。英語のサイトのページのタイトルではよく使います。
    Windows の場合は、ページを保存すると、自動的に :|"?<>*\ はスペースに置き換えて保存されますので問題が生じません。
    Linuxの場合はそのままファイル名になってしまいますので問題になります。
    ■対策1: 保存する場合には目で見て :|"?<>*\ を_やスペースなど変えて保存すると良いです。(最近、日本語のサイトでは、タイトルに:”?を使う時は全角を使う例が多いようです。)
    もしそのまま保存してしまったら、関連する_filesフォルダと関連していて、HTMLファイルの中でそのフォルダを複数ヶ所で参照していますので、一旦Firefoxで開いてからその文字をスペースにして保存しなおすと良いです。
    ■対策2: コマンド find . -iregex ".*[:\|\"\?<>\*\\].*_files" -type d で :|"?<>*\ を含む _files フォルダを探して、同名のHTMLファイルを対策1で保存しなおします。
    その後 find . -iregex ".*[:\|\"\?<>\*\\].*" で残りのファイルを調べておきます。
  • 問題点5: Firefoxからリンクをドロップした場合に、Nemoでは「XXX へのリンク」という名前で表示されます。問題はこのHTMLのタイトル名と拡張子です。Linuxで使えない / も名前として表示されます。ところが、実際には、 / は \ に変換されて、.desktopという拡張子で保存されます。
     :|"?<>*\ も名前に入りますから、その.desktopファイルは、FAT32, NTFSドライブにバックアップできません。Nemo でリネームして :|"?<>*\ をスペースにすればばバックアップできます。
    Krusaderで表示すれば本当のファイル名と拡張子が分かります。実際の名前と拡張子がNemoではわかりません。(実際にどうなっているかは考えるなということらしいです。)
    これをテキストエディタで開くと、リンク先のWebページのHTMLを表示してしまい変更ができません。Krusaderではそのファイルの中をテキストエディタで変更することができますが、ファイル名を変えても、Nemoで表示されるファイル名は変わりません。
    この名前の変更するには、Nemoで行います。(ファイルの中のname=というところも変わります。)
    Krusaderやコマンドなどで拡張子.desktopを.txtに変えると、単なるテキストファイルになってしまいます。
    ■対策: 以上のことから、リンクをドロップした場合は、Nemoでリネームして :|"?<>*\ をスペースに変えます。
  • 問題点6: Firefoxのリンク先がPC内のhtmlファイルの場合、そのファイルが無いと、クリックした時にリンクできずに、開いている Nemo がクラッシュして全て閉じてしまいます。
  • 注意:ファイルの作成日は調べることができません。(後のバージョン18?では作成日が表示できました。)
    Windowsのように「最初の作成日」情報を持ちません。次の方法で調べることができます。
    表示フォルダを右クリック>「端末で開く」で、端末を開くと、そのフォルダ指定で開くことができます。
    そこにコマンド、 ls -ultr(アクセス時、ソート表示)、ls -ltr(更新時、ソート表示)、ls -cltr(ステータス変更時、ソート表示) などと入れて、日時情報をソート表示できますが、最初の作成日情報はもともと持っていないので出すことはできません。ファイルを書き換えると、ステータスも更新されます。
    cは作成日ではなくてステータス更新日です。Linuxコマンド集 - 【 ls 】
    GNOME Activity Journalを使えば開いた履歴から作成日を推定することはできます。 

動画のサムネイル表示とタグ画像表示

動画のサムネイル表示
  • 動画のサムネイルはファイラーNemoのプレビュー機能で(1/3あたりの画像が)自動的に作成されて、ファイラーに表示されます。
  • この場合プレビューの最大サイズを動画のサイズ以上に設定しておく必要があります。
  • 設定方法:編集>設定>プレビュー>ファイルの最大サイズ=4GB、8GBなどとします。
  • それでもサムネイルが表示されない場合は、ファイル名の変更や、移動などで表示できます。
動画のサムネイルをタグ画像に変更
  • MP4の動画にタグ画像を貼り付けて、サムネイルを変更することができます。Easytagで貼り付けます。
  • Nemoが前のサムネイルを覚えていて、画像が変わらない場合は、別のフォルダに移してから貼り付けて、名前・日付などの変更をしてから戻して、リロードで確認するといいです。
  • Pix, gTumbでも同じ表示になります。

拡張子の関連付け(開くアプリの削除)

ファイラーNemoで開くアプリケーション(関連付け)を変更・削除することができます。
  • ファイルをダブルクリックすると、デフォルトで関連付けられたアプリケーションが起動します。
    また、ファイルを右クリリックして、表示されるリストからデフォルト以外のアプリを選んで起動することができます。
  • 次の方法で、関連付けされたアプリの変更や、開くアプリのリストからの削除ができます。
  • 関連付けのアプリのリストは、4種類に分かれています。
    1 規定のアプリケーション
    2 推奨アプリケーション
    3 関連するアプリケーション
    4 別のアプリケーション
  • この内の1,2,3が右クリックでリスト表示されます。
  • このリストを変更するには、ファイルを右クリック>別のアプリで開く>別のアプリ で設定画面を開きます。
  • 2,3,4にあるアプリを選んで、下の「デフォルトに設定」ボタンを押すと、1になり、それまで1にあったアプリは2に格下げられます。
  • 2にあるアプリは、右クリックで「関連付けの取り消し」ができます。取り消されると、4に格下げになって、リストには表示されなくなります。
  • 3にあるアプリは、この関連付けの取り消しができません。そのため、一旦、1の規定のアプリに上げて、その後、1から格下げになったアプリを、1の規定のアプリに戻せば、2に格下げになります。これで2に入りますので取り消しができます。
  • 4にあるアプリは、下の「リストに追加」ボタンを押すと、2に格上げになり、リストに表示されます。
  • 2,3,4に無いアプリを、1,2に入れたい場合は、下の欄にアプリのコマンドを記入して、「リストに追加」または「デフォルトに設定」ボタンを押します。ただしこの方法ではアイコン画像は表示されません。
  • 以上の変更が終わったら、「キャンセル」ボタンでリストの変更ができます。「OK」ボタンを押すと、1のアプリで起動します。

フォルダのショートカットの登録方法

  • 階層がかなり下のフォルダを出すのは面倒なのでクリックですぐ出したい場合があります。
  • 普通は、Nemoの左欄にブックマークを登録するのが使いやすいのですが、デスクトップにショートカット(ランチャ)を作成登録することもできます。
  • デスクトップにフォルダのショートカット(ランチャ)を作る方法を次に説明します。
  • デスクトップの空いている所を右クリック>ランチャをここに作成>
    コマンド(command)欄に、
    nemo "/home/「ユーザーネーム」/Documents/xxx"
    と記入します。"〜"は登録したいフォルダのパスです。
    nemo -n /home/・・と記入しても同じです。
    home ホルダーのショートカットの場合は、
    Name=Files, Command=nemo %U, Comment=Access and organaize files
    となっていました。後ろのオプション %U はなくても同じでした。
  • アイコンの画像を登録するには、赤いロケットを押して、アイコン画像のファイルを指定します。鉛筆のマークを押して場所の欄に直接、フルパスを記入またはコピペすることもできます。
  • 画像は自分で作ってもいいです。
    nemoの画像は /usr/share/icons/Mint-X/places/64/folder.svg です。この画像と同じにしてもいいです。
  • 設定すると、デスクトップにアイコンとその下に名前が表示されます。
  • ランチャのコマンドや画像の変更は、ランチャを右クリックして、プロパティで変更できます。

Linuxのリンクとは

  • ファイルやフォルダを右クリックすると、「リンクを作成」というのがあります。難しい概念です。
  • Linuxのリンクは、実在のファイルやフォルダのような働きをします。
  • 「XXX へのリンク」はWindowsのショートカットの意味です。
    同じリンクでも意味が違います。ネットのサイトでクリックするリンクとも違います

デスクトップ

デスクトップをすっきりさせる方法

  • メニュー>設定>デスクトップ>で設定画面を出します。
  • コンピュータとホームを非表示にできます。
  • それ以外は、デフォルトのままにしておきます。
  • 注意:設定画面の 「Show desktop icons (primary)」のチェックは、必ずONにしておきます。このチェックをOFFにすると、画面を右クリックできなくなります。
  • よく使うアプリは、一般的な意味でのランチャーアプリ:Cairo-Dockに入れておくと便利です。
    Cairo-Dockの使い方は後で説明します。

デスクトップの壁紙を変える方法

  • デスクトップを右クリック>背景を変更、または、メニュー>設定>背景>画像をクリック で内臓の背景画像を選べます。
    内蔵画像は/usr/share/backgrounds/にあります。
     
    linux_mint_7_desktop_img
  • 背景選択画面の「追加」ボタンで、Picturesフォルダ、自分で作ったWallpaperフォルダなどに保存してある好きな画像を追加することができます。
    追加しても内蔵画像のフォルダー /usr/share/backgrounds/ に追加されるわけではありません。
  • Desktop Wallpaper のサイズは、1920X12000(21.5〜27インチワイド)、1600X1200、1280X1024( 19インチスクエア) などがあります。縦横比が合わない画像は一部カットされます。
  • 無料素材も多数あります。 Free OR 無料 Desktop OR デスクトップ 壁紙 OR Wallpaper
    google_img_desktop_01google_img_desktop_02google_img_desktop_03google_img_desktop_04

アプリ・ソフトのインストール方法

Linux アプリのインストール方法

Windows アプリのインストール方法

テキストエディタ

付属のテキストエディタ

  • Mint18.2以後付属のテキストエディターは「Xed」です。
    シンプルなので、使いやすいです。正規表現ができます
  • 高機能エディターとしては、Visual Studio Code(VS Code), Sublime text, Geanyなどがあります。→「おすすめアプリ」で説明します。
  • テキストエディターは、単に保存すると拡張子は付きません。他のテキストエディタでも同じです。
    拡張子なしで保存したファイルは、Krenemeを使えば、フォルダを選んで、ファイルを選択後、まとめて.txtとリネームすることができます。
  • Mint17に付属していたGedit は次のような問題がありました。
    1. 正規表現はできません。
    2. 行間設定はプラグインが必要です。
      Gedit 2.30.4ですので、gedit-plugins / linespacing.pyedit-plugins / linespacing.gedit-plugin を Raw ボタンを押してDLします。
      /home/xxx/.gnome2/gedit のフォルダの中に plugins フォルダを作ってその中に入れます。
      編集>設定>プラグイン>Line-spacingにチェック>その右の所を右クリック>設定>6 pixels などとします。
      ただし折り返し行は間隔が開きませんので⇒このように修正します。>gedit2の行間調節について
       
    3. 日本語変換の途中にマウスがGeditの外に動くと、閉じてしまいます。
    4. 文字をマウスでつかんで、Geditの枠内にマウスが入った途端にMintがフリーズします。
    5. 端末の枠内に入った時もフリーズします。

端末(ターミナル:gnome-terminal)

端末(ターミナル)は Linuxコマンドを実行する画面です。
アプリ名とコマンドはgnome-terminalですが、メニューに登録されている名前は「端末」です。

端末の使い方

  • タスクバーの左にある黒いアイコン、または、メニュー>システム管理>端末、で開きます。
  • コピー、貼り付け
    端末(ターミナル)にコマンドを一文字づつ打つのは大変で間違いやすいので、次の方法でコピペできます。
    1. 右クリックで貼り付けやコピーができます。
    2. ショートカットキーでも貼り付けやコピーができます。
       デフォルトのショートカットキーは次のようになっています。
       コピー:Ctrl+Shift+C、 貼り付け:Ctrl+Shift+V
    3. ショートカットキーをCtrl+C、Ctrl+Vに変更できます。
       画面を右クリック>メニューバーの表示にチェック>
       編集>(設定)>ショートカット>編集
       1 コピー>その右をクリック(ダブルクリック)>新しいアクセラレータ>CtrlとCのキーを押します。
       2 貼り付け>その右をクリック(ダブルクリック)>新しいアクセラレータ>CtrlとVのキーを押します。
  • 端末(ターミナル)の表示内容を全部コピーする方法
    画面を右クリック>メニューバーの表示にチェック>編集>全て選択>
  • メニューバーを常に表示する方法
    バージョンによってはできない。
    画面を右クリック>プロファイル>プロファイルの設定>全般
  • 作業中の画面を一時的にクリアする方法
    1. Ctrl+L でクリアできます。コマンドの実行は継続します。
    2. 端末のメニューバーの「端末」から、「クリア」または「リセットとクリア」でもできます。

端末の設定

  • 背景、色、サイズ、表示行数などの変更
  • 画面を右クリック>プロファイル>プロファイルの設定。
  • 次のような設定ができます。
    1. 端末の背景を不透明にする。
      (スクリーンショットを撮る時に下の文字や画像を映したくない場合)
    2. 開くサイズの横幅や縦幅を変える。
      (折り返して読みにくい場合、例えば120列30行にしたい場合など)
    3. 何万行も表示させたい場合にあふれてしまう場合、スクロールバックのサイズを無制限(または最大値20億行)にして全部表示させる。
  • 全般(サイズ)/色(文字色・背景色)/背景(単色・透過・画像)/スクロール(スクロールバックの行数)などで設定できます。
    文字色や背景は、デフォルトの「システムのテーマ色を使用する」にしておくと、表示される内容によって各種色分けされます。組み込みスキームのデフォルトはTangoです。
  • (単語単位で選択する文字は、デフォルトで -A-Za-z0-9,./?%&#:_=+@~ となっています。)

端末:プロンプトの表示と指定

  • $ドルマーク(ドル記号)は、プロンプト(コマンドプロンプト:command prompt)といいます。
    命令入力を受け付けられる状態にあることを示すために表示される文字や記号の並びで、入力促進記号ともいいます。
  • 実際のプロンプトは aaa@bbb ~ $ 「ユーザー名」@「コンピュータ名」 ~ $ となります。
    ~はホームフォルダを意味します。
  • アイコンから端末を起動した場合はホームフォルダが基準になっています。
  • フォルダを指して端末を起動するには、フォルダを右クリックして>「端末で開く」、で端末を起動させます。
  • Blogなどで、説明する場合は、プロンプトを全部そのままコピーして書かずに、まとめて $ (ドル記号と半角スペース)に変えて表します。(テキストエディターで置換変換すれば楽です。)
    次の項目のように#となる場合もあります。
  • コマンドをコピペしたり、入力する場合は、ドルマークは入力しません。
  • プロンプトの次に白い四角形が表示されますが、これは次にここに入力できますというカーソルです。

端末:コマンドの入力

コマンドの基本

  • カレントディレクトリとは?
    端末が対象とする現在フォルダのことです。
    端末は通常、ホームフォルダがカレントディレクトリとなって開きます。(プロンプトは~ $)
  • ファイラーで、フォルダ、またはフォルダ内の空いている所を、右クリックして>「端末で開く」で開くと、そのフォルダが現在のフォルダとなって開きます。($マークの前が例えば~/Pictures $ となります。) 
  • 端末の現在フォルダは、cdコマンドで変えられます。
  • ピリオド.の意味は?
    カレントディレクトリを対象にします。
    全体を対象にするコマンドの場合に使います。
    カレントディレクトリしか対象にしないコマンドではなくても同じです。
  • ピリオド2個だと?
    ..は1個上のディレクトリを対象にします。../..は二つ上。/で始まるパスは絶対パス。.で始まるパスは相対パス。
  • 解説などに出ている複数行のコマンドは、複数行まとめて貼り付けてはいけません。
    1行ずつEnterキーを押して実行します。
  • 複数のコマンドを続けて実行したい場合は、 && でつなげれば、連続して実行できます。
  • sudo : システムに関係するコマンドの場合、例えば解説などで root (スーパーユーザー)でコマンドを実行すると書いてある場合は、コマンドの前に sudo をつけます。自分のパスワードで一時的に root 権限が与えられます。
    例: $ sudo xxxx → コマンドxxxxをrootで実行。 パスワードを聞かれます。
  • 「許可がありません」となる コマンド(システムを変更するコマンド)は、 sudo su を実行してroot 権限になってから行います。自分のパスワードを入れた後で$が#に変わります。必要な処理がが終わったら # exit で$ にもどします。端末を閉じてもroot権限は終ります。
  • フォルダ名や、ファイル名限っては原則として '〜' で囲みます。
    ただし、中に ' がある場合は、 "〜" で囲みます。
    ダブルクォーテーション "" は中の文字 - $ ' \\ などがコマンドとして扱われますので、「ファイル名なし」となります。特にファイル名の中に " があると区切りと区別がつかなくなり、面倒な事になります。
    この場合、シングルクォーテーション '〜' を使います。ただし、ファイル名の中に ' があると区切りと区別がつかなくなり予想外のことが起きます。その場合は "〜" を使うといいです。リネームして名前の中の'を削除してもいいです。
    "〜" と '〜'の違いは使用する状況やプログラムやアプリによって異なります。
     Googleでの検索例   
  • 複数行に渡るコマンドは シェルスクリプト で実行できます。
  • ファイラーのフォルダまたはファイルを端末にドロップすると、フルパス名が表示できます。
  • 画面のスクロールは、Shift+PageUp, Shift+PageDown。
  • 端末の画面の表示をクリアする方法 : メニューから「端末」>「リセットとクリア」でできます。
  • 各コマンドやアプリのマニュアル、ヘルプ、Help、使い方
    端末にコマンド名 --helpまたはman コマンド名と入力すると出てきます。

端末の応答表示が途中で止まった場合

  • プログラム処理にエラーが出ると途中で応答が止まってしまいます。
  • Ctrl+Zで応答を終了させて、プロンプトを出すことができます。次のコマンドが打てます。

主なコマンド

apt apt-get
  • apt は apt-get と同様の機能です。記述方法が違う場合があります。
    参考:apt-getコマンド kledgeb apt-get のpurgeとremoveについて
  • sudo apt update 更新リストを入手します。このリストを入手しておかないとアップデートのインストールができません。
  • sudo apt upgrade 注意!
    Linux Mint ではこのコマンドは専門家以外は使わないようにとユーザーマニュアルに書いてあります。Ubuntuとは違うOSだからです。
    このコマンドは一般に「アップデート(Update)」または「アップデートのインストール」といい、PC内にあるパッケージを無条件にアップデートするコマンドです。
    LinuxMintでは、この代わりに、アップデートマネージャーでアップデートします。
  • sudo apt install xxxx 使いたいアプリのパッケージ(xxx)をインストール。
  • sudo apt remove xxxx  削除(アンインストール)
  • sudo apt purge xxx  完全削除 
      依存パッケージも、設定ファイルも削除しますので特別の場合になります。
help  : コマンド名 --helpでcommandの主な使い方Helpが表示されます。 
man  : man コマンド名でcommandの詳しい使い方Helpが表示されます。qで終了できます。
free : メモリーの使用状況
df : ドライブの使用量
lsb_release -a : Linuxのディストリビューションとそのバージョンを確認
         またはcat /etc/lsb-release
uname -a : Linuxのカーネルのバージョンを確認
cd : フォルダ(ディレクトリ)を移動する
   cd 'フォルダのパス'  そのフォルダに移動する
     フォルダを右クリックして端末で開いてもできます。
   cd /  ルート・フォルダに移動
   cd ..  一つ上の(親の)フォルダに移動
   cd   ホーム・フォルダに移動(何も指定しない場合)

ls : ディレクトリ・ファイルの情報
  • ls -latr1 ファイルとフォルダ名の更新時を・古順に隠しファイルも詳細表示
    -オプション l:詳細を表示 t:更新時表示・新順 r:古順に並び替え 1:1行ずつ表示
    R:サブフォルダ以下も対象(ただし-R *〜.〜*はサブフォルダ不可) X:拡張子順になる
    tc:移動リネームステータス時表示・新順 tu:アクセス時表示・新順
    a:隠しファイルも表示 (N:生ファイル名) 注意:大小字区別なしは不可。
  • ls -l1 :名前順、更新時は表示
  • ls . l1 .は現在フォルダの意味 なくても同じ
  • ls -tr1 ファイルネームだけを、古い順に1行ずつ表示
  • ls -latr1 --time-style=long-iso 2019-04-14 15:55表示になります。
  • ls -latr1 --time-style=+"%Y%m%d%H%M.%S" 2019041415.55表示になります。
  • ls -Rltc1 移動・リネーム・ステータス時を新順にサブフォルダ以下も表示。
    (更新してもステータスが変わるので、日時を見て判断します。)
    (フォルダごと移動しても、中のファイルのステータス日時は変わりませんでした。)
    (cをuにするとアクセス日時になりますが、pdfは対象外でした。フォルダの移動でも変わりました。)
  • ls -lt1 *.png 拡張子.pingを指定して詳細新順表示
  • ls -t1 *.{JPG,jpg} 拡張子.JPGと.jpgを指定して詳細新順表示
  • ls -t1 *Aaa* 名前を指定して新順表示
    名前を指定すると、対象フォルダ内をすべて表示します。
    サブフォルダ内も名前を指定したい場合は、-Rとの組み合わせができないので、
    テキストエディターにコピーして名前を含まない行を正規表現:否定的先読みで ^(?!.*\.png).*$\n で不要行を削除するといいです。
  • ls -F | grep /   フォルダ名のみリスト
    ls -F | grep -v /  ファイル名のみリスト
  • 注意:Mint19.Xでは、lsでリスト表示した場合,ファイル名にスペースがあると'XXX YYY'と表示され、Tom's homeは""で囲まれ、フォルダ名の場合は'Tom'\''s home'と表示されます。
    対策 ls -Nとすれば生のファイル名になります。または一旦テキストエディターにコピーして、正規表現で、(^['"])(.+)(['"]$)を\2に全置換して、更に'\\''を'に全置換すれば、普通表示にできます。find -iname '*Tom's home*'では普通に表示されます。←\\は\のエスケープ
  • UNIXコマンド辞典 ls lsコマンドで覚えておきたい使い方 Linuxコマンド集 ls
chown : 所有権変更コマンド
 データー救出時などで、全データの所有者が root になり、アクセスできなくなった時に
 使用者をPCのユーザー名にして、アクセス可能にできます。
 例:ユーザー=root→lake グループ=root→lake フォルダ=green 以下全て変更する場合。
 sudo chown -Rv 'lake':'lake' 'green'
 (この例のlekeはコマンドの前にユーザー名@コンピューター名と出ている。例:lake@wind)
 参照→接続方法 

chmod :パーミッションの読み書き実行の変更
 参照→接続方法 

touch : タイムスタンプ変更(ファイル更新日の変更)
 ○検索したいフォルダを右クリック>端末で開く、で端末を起動させます。
  touch -mt 201405161908.46 'xxx'
  xxxはファイル名またはフォルダ名です。*を使えます。無いと空ファイルが作られます。

find : ファイル検索
 現在フォルダ以下を対象にし、サブフォルダも検索。 UNIXの部屋 コマンド検索: find
 答えの頭につく./は現在フォルダの意味です。
 ○検索したいフォルダを右クリック>端末で開く、で端末を起動させます。
 ○find -name '*AAA*' はAAAを検索。囲み記号'〜'は繋がっていればなくても良い。
  find -iname '*AAA*' iは大文字小文字の区別なしで検索。(Aaaも検索)
  find -name '*Ab*' -type d dはディレクトリだけ検索。
  find -name '*Ab*' -type f fはファイルだけ検索。
  find -maxdepth 1 -name '*Ab*'は1位のフォルダまで対象。下位フォルダは除外。
  find / -iname '*abc*' /はファイルシステム内(ルート内)を検索します。
  find -iname '*abc*' 2>/dev/null は、パーミッションの)「許可がありません」を除きます。
 ○例 名前に「:|"?<>*\」のどれかがあるファイル・フォルダを検索。
  find -iregex ".*[:\|\"\?<>\*\\].*" ←\\は\のエスケープ
  意味:「大文字小文字を区別しないで、正規表現で、前に0文字以上あって、\:*?"<>|を含み、後ろに0文字以上あるファイル、でフォルダ」
正規表現(regex)のメタキャラクタ(メタ文字)は、文字として使う場合は頭に\を1個付けます。
ただし.^$+[]()\&;'#~`<>などは、システムやアプリや用法によって違うので基本的に英数字以外はテストが必要です。
-regexはパス名の/以前も対象になります。
フォルダーを全て変更してからファイルを検索するといいです。
注意:このBlogではたまに1個のバックスラッシュ\または¥が複数に増えてしまいますので、読み替えてください。

 ○拡張子がないファイルを探す方法。
   (検索結果が多すぎると全部表示できないので端末の表示行数を最大に増やしておきます。)
  find -iregex ".*[^\.][^\.][^\.][^\.][^\.]$" -type f 1回め 末尾の5文字に.を含まないファイル .html
  find -iregex ".*/[^\.][^\.][^\.][^\.]" -type f 2回め .を含まない4文字のファイル .txt
  find -iregex ".*/[^\.][^\.][^\.]" -type f 3回め .を含まない3文字のファイル .js
  find -iregex ".*/[^\.][^\.]" -type f 4回め .を含まない2文字のファイル .a
  find -iregex ".*/[^\.]" -type f 5回め .を含まない1文字のファイル a
  以上の5つのコマンドを aaaaa && bbbb のように&&でつなげば1回で済みます。
  * 上の方法だと末尾6文字以上に.が入っていると出てきません。
  find -type d -name "*_files" -prune ! -type d -name "*" -o -type f -name "*" で_filesフォルダ以外の
  全ファイルを表示させて、それをテキストエディターで、おもな拡張子の行を正規表現で削除してから
  探せば確実かもしれません。
  (pruneは前で指定したフォルダの下位を無視、!は否定、-oはor)
   文字列を含まない正規表現  複数の否定文字列を指定  UNIXの部屋 コマンド検索: find
   正規表現の概説-Microsoft  正規表現クイックリファレンス-Microsoft
   正規表現操作  Python 3  正規表現 JavaScript  正規表現-Perl基礎入門  
   正規表現 T2X Perl正規表現雑技 

◆正規表現
  行頭(文頭) ^abc
  行末(末尾) abc$
  メタ文字 .*+?^$\ (メタ文字は前に\をつける)
  +は1個以上、*は0個以上 .は任意の文字
  [^0-9]は数字以外

rename : ファイル名やフォルダ名を一括リネームするコマンド
予想外のファイルを書き換える危険性があります。
実施する前にhomeなどのバックアップを取ってスケジュールバックアップを停止しておくといいです。
rename 's/正規表現検索文字列/検索部を置換する文字列/' 対象名(ワイルドカード*が使えます。)
rename 'y/1対1で置き換えたい文字/対応して置き換える文字//' 対象名(ワイルドカード*が使えます。)
(renameの後に -vを付けると変更結果を表示します。-vの代わりに-nにすると仮のお試しになります。)
'sの正規表現だと最初の1回しかヒットしません。'yの書式は正規表現ではありません。'yは大文字小文字の変換やひらがなカタカナの変換など文字を1対1で置き換える書式です。Ubuntu Rename Command 
rename はパス名の最後の/以後が対象になります。また1階層だけが対象となりますので、例えば現在フォルダから2階層下を対象とする場合は、対象名の頭に階層指定の./*/*/を付けます。 ./は現在フォルダです。
例1: スクリーンショットのファイル名の:を-に変更→rename -v 'y/:/-/' ./Screenshot_from_*.png
1つ下のフォルダを変更する場合→rename -v 'y/:/-/' ./*/Screenshot_from_*.png
現在フォルダから2つ下のフォルダまで変更する場合→rename -v 'y/:/-/' ./Screenshot_from_*.png && rename -v 'y/:/-/' ./*/Screenshot_from_*.png && rename -v 'y/:/-/' ./*/*/Screenshot_from_*.png
例2: ファイル名フォルダ名で、Windowsで使えない文字「:|"?<>*\」の内\を除く7文字を _ に変更します。
   →rename -v 'y/:|"?<>*/_______/' ./* 
1つ下のフォルダは最後を./*/*にします。
    (\はこのコマンドでは機能しませんので find -iregex ".*[\\].*" で探して手で変更します。)
    (このコマンドは、引数リストが長すぎると実行しません。最後の*/が5個以上だと止まります。)
注意点: ・・へのリンクというファイル(URLをドロップした時にできるファイル)は、ファイラーNemoでは実際の名前も拡張子も違って表示されます。そのためコマンドでリネームしてもわかりませんので、Krusaderで確認する必要があります。(Nemoで手で変更すれば両方変わります。)
例3:
rename 's/.TXT/.txt/' a.txt
rename 's/.TXT/.txt/' a.txt b.txt
rename 's/.TXT/.txt/' *.TXT
rename 's/\.bak$//' *.bak (行末の.bakを削除)
rename 's/.htm/.html/' *.htm
rename 's/foo-/bar-/' foo-*.txt
rename 's/^hoge//' hoge*.txt (頭の文字を削除)
rename 's/^/hoge/' *.txt (頭に追加)
⇒Windows と共用するためのファイル名の変更例 

Linuxコマンドの調べ方

シェルスクリプトの作り方と実行方法

  1. シェルスクリプトはコマンドをプログラム的に実行するファイルです。
  2. テキストエディターの1行目に #! /bin/sh と書き、以下に必要なコマンドを書いて拡張子を.shにします。
    1行目はshebang(シバン)といってシェル(処理プログラム)を指定するものです。
    /etc/shells の中に使えるシェルとして /bin/sh /bin/dash /bin/bash /bin/rbash の4つが書かれています。それらのシェルは /bin の中に入っています。
    sh(Bourne Shell:基本的なシェルでシンボリックリンク:121.3KB)、dash(Debian Almquist Shell:高速軽量:121.3KB)、bash(Bourne-Again shell:汎用:1.0MB)、rbash(Restricted Bash:制限付きのbash:1.0MB)
  3. shファイルができたら、そのファイルを右クリック>プロパティ>パーミッション>「プログラムとして実行可能」をONにします。
  4. 実行方法:シェルスクリプト用のフォルダに入れておく>そのフォルダを開く>その中のshファイルをダブルクリック>「端末内で実行」のボタンを押すと実行できます。シェルスクリプト用のフォルダをCairo-Dockに登録しておくと速いです。
  5. ただし、パスワード入力が必要なコマンドがあると、そこでパスワードを入力する必要があります。
  6. 例1:スワップをクリアするシェルスクリプト:Swap-Reset.sh
    #! /bin/sh
    echo "スワップをRAMに戻してリセットします。 - Linux Mint - "
    echo "最初にメモリの状態をMBで表示します。"
    free -m
    echo "パスワードを入力してEnterキーを押してください。"
    sudo swapoff -a && sudo swapon -a
    echo "スワップをリセットしました。
    "echo "結果のメモリの状態を表示します。"
    free -m
    echo "Enterキーを押すと終了します。"
    read wait
  7. 例2:メモリを開放するシェルスクリプト:Clear-Memory-Cache.sh
    #! /bin/sh
    echo "メモリのキャッシュを開放します - Linux Mint -"
    echo "最初にメモリの状態をMBで表示します。"
    free -m
    echo "よろしければEnterキーを押してください。"
    read wait
    echo "パスワードを入力してEnterキーを押してください。"
    sync
    sudo sysctl -w vm.drop_caches=3
    echo "メモリのキャッシュを開放しましました。"
    echo "結果のメモリの状態を表示します。"
    free -m
    echo "Enterキーを押すと終了します"
    read wait
  8. 参考:シェルスクリプト Linux OR Ubuntu 

PDF出力・PDFファイル作成

文書や画像などをPDFにする方法

  • Linux Mint では、文書アプリや画像アプリで、印刷>「ファイルに出力」でPDF化できます。
  • Cups-PDFというアプリを使うと解像度をMintの標準の300dpiからX2、X4、X8倍に上げることができます。印刷用にはX2、X4、X8倍にする場合があるのでその場合は使うといいです。通常は300dpiで十分かもしれません。
    ただし、フォルダ指定やファイル名指定ができず、日本語名が数字に化けてしまいます。
    保存場所は、 ~/PDF に保存されます。
    保存場所は、/etc/cups/cups-pdf.confの43行目のOut ${HOME}/PDF で変更できます。
    インストールして、プリンターに追加すると、デフォルトでCups-PDFになってしまうので、インストールしても通常はプリンターから外しておいた方がいいかもしれません。
    プリンターから削除する方法:メニュー>システム管理>プリンタ>Cups-PDFを右クリック>削除
    プリンターに追加する方法:システム管理>プリンタ>追加でCups-PDFを追加
    「ファイルに出力する」の代わりに「CUPS-PDF」を選べば解像度を選択できます。
  • 余白の設定方法
    余白はA4などのサイズを選ぶと自動で設定されますが、自分用の設定を登録できます。
    印刷>ページの設定>用紙サイズ>その他のサイズ>用紙のマージンで 余白の設定ができます。用紙のサイズは、A4なら210X297ミリです。設定したサイズはその他のサイズ1,2,3の名前をつけておき次回からそれを使うことができます。
    Firefoxの場合は、印刷プレビュー>ページ設定、でも設定できます。
  • テキストファイルをPDFにする方法:
    内臓の「テキストエディター」で、印刷>「ファイルに出力」でPDF化できます。
  • 画像をPDFにする方法:
    内臓の「画像ビューアー」で、印刷>「ファイルに出力」でPDF化できます。
  • HTMLファイルをPDFにする方法:
    Firefoxのファイル>印刷>ファイルに出力する、でPDFにできます。単に印刷すると、デフォルトでは、背景:Backgroundが印刷:PDF化できません。
    背景を印刷するには、印刷>オプション>背景の印刷>背景画像=ON、背景色=ON>全般>ファイルに出力する>ファイル名、フォルダの指定>印刷、でできます。
    CSSやJavaScriptを使った部分が印刷できない場合があります。
    その場合は、Firefoxのアドオンの ScrapBook で一旦PCに保存してから、それをFirefoxで表示して、印刷すると、見た通りに印刷:PDF化できます。
    スクリーンショットで「取得する領域の選択」で1ページずつ画像にしてからPDF化する方法もあります。FirefoxのアドオンのPearl Crescent Page Saverで全部を画像にして、それを切り取って使う方法もあります。
  • LibreOfficeからPDFにする方法:
    "LibreOffice Writer"や"LibreOffice Calc"では、PDFエクスポートで出力できます。
    ファイル>エクスポート>PDF>保存>エクスポート でPDF化できます。
    ファイル>印刷>オプション>ファイルへ出力>ファイル名記入 でもPDF化できます。
  • Wine+Windows ソフトからPDFにする方法:
    Cups-PDFをインストールする必要があります。インストール後、システム管理>プリンタ>追加でCups-PDFを追加しておけば、印刷で、~/PDF に保存されます。
    Mery、NoEditorで試してみましたがファイル名はPDF.pdfとなり警告なしに上書きされます。
  • スキャナーで直接PDFに取り込む方法:
    Xsane で取り込めます。→おすすめのアプリ
  • スキャナーで取り込んだ画像を実寸でプリントする方法:
    Xsane で300dpiで取り込んで、その画像を Office-Drawにドロップして、それをPDFとしてエクスポートしたら、実寸になりました。
    取り込んでから加工するとOffice-Drawの画面いっぱいになってしまいます。横向きで取り込んだ画像はDrawを横向きにしておきます。
    Drawの余白以上のサイズは、縮小されます。画像を右クリック>位置とサイズ、で元の幅をcmで指定してから、トリミングすると実寸になります。

PDFを編集する方法

PDFをテキストに変換・抽出する方法

  • Mint付属のドキュメントビューアーPDFビューアーで表示させてCtrl+Aでコピーできます。

サウンドの設定

再生・出力の設定(音が出ない!小さい!片方だけ!)

  • 音が出ない、音が小さい、片方だけ場合の設定です。
  • 最初にプレイヤーの音量が100%になっているか、OFFになっているかを調べます。
  • プラグを挿したり外したりすると、設定が変わる場合がありますので試してみます。
  • 画面右下のタスクトレイの中の、音量アイコンをクリックして「サウンドの設定」を開きます。
  • 出力Outputタブ
    1. アナログステレオ出力にします。デジタル出力になっていると音が出ません。
    2. 下の方の「出力の音量Volume」を50〜100%にします。(その右のボタンを緑のONにします。)
    3. Balanceを中央にセットします。右や左に寄っていると片方しか音が出ません。
  • 音響効果(Sound Effect):イベント音のタブ
    100%にして、必要な効果音だけにチェック。例:Cinnamonの開始とUSBの付け外しの音。
  • アプリケーションタブ
    アプリが音を出している場合は、ここに表示されます。スライダーを100%まで動かして、その右のボタンを緑のONにします。
  • マイクの音をヘッドホンやスピーカで聞くには、alsamixer を使います。
    ただしマイクを使い終わったら、マイクの音を聞かない設定にしないと、マイクのノイズ音が入ったり、声が入ってしまいます。
    alsamixerの使い方は、 おすすめのアプリ をご覧ください。

録音・入力の設定

 録音アプリで録音する方法、録音できない場合の設定方法です。

 録音できるアプリ
  • 録音できるアプリは、gnome-sound-recorder、MP3DirectCut、Aucacityです。
    おすすめは、MP3DirectCutです。起動してクリックするだけで録音でき、すぐにカッティング・保存ができます。Aucacityは録音後MP3変換が必要です。
  • gnome-sound-recorder、Aucacityの使い方は、「Linux Mintおすすめの アプリ ソフト」を参照してください。
  • MP3DirectCutの使い方は、「Wine Windows アプリ ソフトのインストール方法」 >「使えたWindowsソフト」を参照してください。
 マイク入力とライン入力の録音方法
  • 先に録音アプリを録音にスタンバイしておきます。
  • 画面右下のタスクトレイのスピーカーアイコン>「サウンドの設定」をクリックします。
  • 「入力」は、MicまたはLine inにプラグを挿し込むことによって、フロントマイク/リアマイク/ラインイン/無し、などに自動的に切り替わり、表示されます。
  • その右の、入力の音量は、録音アプリを見ながら行いますが、ゼロにしないようにします。
  • 更にその右のボタンを緑のONにします。
  • 入力音量の調整は、タスクトレイのスピーカーアイコンをクリックして、マイクボリュームが表示される場合はそちらで調整できます。表示されない場合は、入力の設定で行います。
  • PCにLine入力がない場合は、Line入力のある機器を使います。
    例:USB サウンドカード 5.1 PCIe サウンドカード 5.1 USB オーディオインターフェース
 PCで聞いている音、パソコン内の音(デスクトップの音)を録音する方法
  • PC内の音を録音する方法です。再生リダイレクト、ループバック録音ともいいます。
  • pavucontrol (PulseAudio)というアプリを使います。
  • 使い方は、おすすめのアプリソフトの pavucontrol をご覧ください。
    MP3DirectCutで録音する場合は、「Wine Windows アプリ ソフトのインストール方法」 の中の、「使えたWindowsソフト」のところをご覧ください。
  • ノートパソコンで、マイク入力しかないものや、Windowsでステレをミキサーが出てこないPCでも、Linux Mint で、Pavucontrolを使えば、たいがいPC内の音を録音できます。
  • PCによっては、録音できないものがあるかもしれません。中に入っている部品に、その機能がないと録音できません。そいう場合は、Linux Mint で、マイク録音のできるUSBアダプタをつないでおけばできるかもしれませんが試したことがないのでわかりません。
    Windowsの場合は、ステレオミキサーが出てこない場合は、再生リダイレクト(ステレオミキサー)機能のあるUSB機器を使う必要があります。
    例:Sound Blaster X-Fi Surround 5.1
    Line入力(ステレオ)があれば、出力を入力につないでループバック録音する方法もあります。

別々のPC同士をLANでつなぐ

異なる2つのPCでフォルダを共有する

公開する方のPCと、見る方のPCの両方の設定が必要です。
パーミッションや接続の問題がありますので注意が必要です。

  • 最初にファイアウォールの設定をし、Sambaを許可します。
    Gufw(ファイアウォール設定ツール:Firewall configuration)がインストールされてない場合は、インストールしてファイアウォールを設定します。
    インストールするとメニューの「設定」の中に入ってきます。
    通常は外部からのアクセスはすべて拒否しますが、LAN内からのアクセスを許可する必要がありますので、
    Sambaを許可する設定をします。SambaはにGUIのSystem-cofig-sambaに付属しています。
    Gufwの設定: Profile=Home、Status=ON、Incoming=Deny、Outgoing=Allow でFirewallがON(有効)になります。ルールの三角印を押す>表示窓の下の[+]をクリック>ルール追加画面で、ポリシー:Allow、カテゴリー:All、サブカテゴリー:Allとなっている下のApplicationのボタンを押してSAMBAを選び>追加
    ファイアーウォールの設定をする gufw - Ubuntu 14.04 gufwのインストール・設定 - Ubuntu
     
  • 公開する方のMintのPCで共有したいフォルダを公開します。
    1. 共有したいフォルダを右クリックして、「Sharing Options(共有のオプション)」を選びます。
    2. Folder Sharing(フォルダーの共有)画面がでます。
    3. コメントは書かなくてもいいです。
    4. Share tith folder(このフォルダーを共有する)にチェックします。
    5. Allow othes to cteate and delete files in this folder(このフォルダー内でのファイルの作成・削除を他のユーザーに許可する)にチェックします。
    6. Guest access (ゲストによるアクセス)にチェックします。(テスト時)
      ここにチェックしないと見ることができません。
      パスワードなどを設定する場合はSystem-config-samba(CUIアプリ) を使います。インストールしてここのチェックを外してパスワードを求めることができます。 
    7. 以上の設定をしたら右下のCreate Share(共有を作成)ボタンを押します。
    8. Nemo needs to add some permissions to your folder "xxx" in order to share it.
          [The folder "xxx" needs the following extra permissions for sharing to work:
          - write permission by others
          Do you want Nemo to add these permissions to the folder automatically?]

      (共有するには、フォルダーにアクセス権を付与する必要があります)
      という画面が出ますので、右下のAdd the permissions automatically(自動的にアクセス権を付与する)ボタンを押します。
    9. 以上で公開の設定は終わりです。
    10. 公開フォルダを増やしたり、一部のフォルダの公開をやめたりすると、ネットワークから見るとエラーになる場合があります。その場合は、再度設定しなおす、PCを再起動する、他のPCも再起動する、何回か再起動する、などしてみます。
    11. 公開したフォルダはそのフォルダのあるPCのHomeフォルダから見たり、公開をやめたりした場合に問題が起きる場合があります。次の見る方の項目で説明します。
  • 見る方のMintのPCを設定します。(公開した共有フォルダーを見る方法です。)
    1. ファイラーの右サイドバーのネットワークをクリックします。
    2. Windowsネットワークから、見たい名前をダブルクリックします。
      例:Windowsネットワーク>WORKGROUP>・・・
    3. 公開したフォルダ名が出てきますので、そのフォルダをダブルクリックします。
    4. ファイラーの右サイドバーのネットワークの所に、「xxx上のshare-フォルダ名」の名前が出てきます。この名前を右クリックしてアンマウントすると消えます。
    5. PCをシャットダウンするまでは、このアイコンで見ることができます。
    6. テキストファイルに.txtの拡張子が付いていないと、ダブルクリックした時に「プログラムを選択してください」と出てきます。何のファイルなのか分からないので、拡張子は必要です。
    7. ネットワークでプロパティのパーミッションを見ると、「確定できませんでした」となっています。
    8. ネットワークから書き込んだり書き替えたものは(自分のPC のものでも)、homeフォルダから見ると、鍵がかかってプロパティのパーミッションがnobody, nogroupとなっていて書き換えできなくなります。
      その場合ネットワークのフォルダからローカルのフォルダにコピーや移動すれば読み書きできます。
    9. 一度公開して、ネットワークから書き込んだフォルダやファイルは、公開をやめると、自分のPCでも使えなくなります。再度公開してそこから別のフォルダにコピーすれば使えるようになります。
    10. 共有、バックアップ、転送、などの使い方によってテストするなどの注意が必要です。
      例えば大容量のフォルダやファイルを転送したい場合は、送る側で公開にして、受け取る側でそれをローカルにコピーします。終わったあとで公開をやめても問題ありません。
      逆に相手の公開フォルダにコピーすると、相手側は、公開をやめるとそのフォルダは使えなくなりますので、別のフォルダを用意してそこにコピーしなければなりません。
    11. ネットワークに公開側の名前が出てこない場合、公開側のPCで、Guest access (ゲストによるアクセス)にチェックし直したら出てきました。公開をやめて再度公開設定するといい場合もありました。
    12. 開けなくなったりトラブルになったとき、両方のPCを再起動したら良くなりました。
  • LinuxとWindowsをLANで接続する場合は、Windows側でもフォルダを右クリックして共有設定をします。
    WindowsとLinuxではファイル名やその他の違いがあります。
  • 公開するとLANの外からも見てしまうのでしょうか?
    ルーターが外からの侵入を防いでいるみたいです。
    出来るだけの対策をしておくといいです。
    ルータはセキュリティの第一歩~ブロードバンドルータで防げる攻撃と防げない脅威
    セキュリティ講座 - 対策をはじめよう 不正アクセス対策
    不正アクセス対策:IPA
    ブロードバンドルータを用いたワーム対策例 
  • 参考サイト
    Ubuntu Nautilus その44 - フォルダーの共有とSambaのインストールを行う  
    Ubuntu かんたんにWindowsパソコンとファイル共有する方法 « SEECK.JP サポート 
    Ubuntu Nautilus その17 - フォルダーをネットワーク上で共有する 
    Windowsとファイル共有 - Linux Mintのメモ 
    Linux Mint 17 を Windows の代わりに インストールしてみた

メニューに登録/ショートカットの作成/ランチャを作成

アプリをメニューに登録する方法

  • 普通はアプリをインストールすれば、自動的にメニューに入ってきます。
  • インストールしても、メニューに入ってこない場合は、PCを再起動すれば入ってきます。
  • それでも入ってこない場合は、次の2つの方法で、メニューに登録できます。
  • (1) デスクトップにショートカットを作るときに同時にメニューに追加する方法
    比較的安全ですが、すべて「その他」の項目に追加されます。
    下の「ショートカットの作成」をご覧ください。
  • (2) メニューに直接登録・削除する方法
    少し危険です。
    以下に説明しますが、メニューの編集には注意が必要です。
  • メニューを右クリック>設定>メニュー>「メニューを編集する」をクリック>(左欄のメニュー項目を追加したい場合は右上の「New Menu」で名前とアイコン画像を追加)>左欄のメニュー項目を選択>右上の「New Item」でName, Command, アイコン画像, を登録します。Commentは普通は書きません。
  • 「Command」の記入、とアイコン画像の登録は、下の「ショートカットの作成」をご覧ください。
  • メニューの中の項目を、表示/非表示にする方法:
    メニューを右クリック>設定>メニュー>「メニューを編集する」をクリック>左欄のメニュー項目を選択
    >右欄のアイコンを選んで>「Show:表示」のチェックをON/OFFできます。
  • 自分で登録したアプリを削除する方法:(特に注意が必要です)
    メニューを右クリック>設定>メニュー>「メニューを編集する」をクリック>左欄のメニュー項目を選択
    >右欄のアイコンを選んで>削除
    注意:元からあるアプリを削除すると問題になる場合があります。
  • ■ 注意:「コピー・貼り付け・移動・元からあるアプリの削除」は、誤動作したり、関連アイテムが消えてしまう場合があります。アプリをインストールしなおしても戻りません。
  • ■ 注意:すでにあるアプリのコマンド名を間違って書換えてしまうと元に戻せませんので、Escキーでキャンセルして元に戻します。コピーは手で書き写す方が安全です。

ショートカットの作成(デスクトップにランチャを作成する方法)

  • 次の2つの方法があります。
  • (1) メニューの中にあるアプリのアイコンを右クリック>デスクトップに追加します。
  • (2) デスクトップ上で直接作る方法です。
    1. デスクトップ上で右クリック>「新しいランチャをここに作成」で「Launcher Properties」画面を開きます。
    2. Nameにアプリ名を記入します。
    3. Commandにアプリのコマンドを記入します。
      ■ Linuxアプリの場合はアプリの英語名がコマンドになっている場合が多いです。commandoは端末に記入してアプリを起動できます。
      例:「端末」を追加する例: Name=端末、 Command=gnome-terminal、 Comment=なし、 アイコン画像=選択画面で、/usr/share/icons/Mint-X/apps/scalable/utilities-terminal.svgを選択
      横の「Browse」ボタンを押して、アプリの起動ファイルを探して選択することもできます。
      * 実行ファイルをフルパスで記入する方法もあります。
      ■ Windowsソフトの場合は、コマンドの記述が特殊になります。
      Wine Windows アプリ ソフトのインストール方法」をご覧ください。
    4. Commentには、通常記入しません。
    5. 左の(ロケットの)画像をクリックして、画像のあるフォルダを開き、画像を指定します。
      画像は、コマンドfind / -iname '*xxxx*' 2>/dev/nullで検索できます。
      他の方法として、ロケット画像をクリックしたときに開く画面の左欄の「Application」で/home/xxxx/.local/share/icons/の中にあるpng一覧(約1000種類)が開きます。そこに見つかればそれを使ってもいいです。複数のサイズの画像の中からどれかが表示されます。
      ■ Windowsソフトの場合、exeの中に内蔵されているicoファイルを抽出して使うことができます。
      Wine Windows アプリ ソフトのインストール方法」をご覧ください。
      画像が見つからない場合は、自分で作成します。GIMPで96X96pxのpng画像を作るといいです。
    6. 以上の記入ができたら、OKを押します。
      するとメニューに登録する画面が出てきますので、「はい」を押すと、メニューの中の「その他」の項目の中に追加されます。
  • デスクトップにできたランチャは別のフォルダーにコピー・移動できます。

コマンド(起動プログラム)のある場所

  • メニューにアイコンがある場合
    メニューの編集からコマンドを調べることができます。
    ただし、メニューの編集は注意が必要です。むやみにいじると問題が起きる場合があります。 
    メニューを右クリック>設定>メニュー>「メニューを編集する」>左欄でカテゴリを選択>右欄で目的のItemを選択>その左の「プロパティ」でコマンドを見たら、他のところは触らないで、直ぐに「キャンセル」で閉じます。
  • メニューにアイコンがない場合
    ■ コマンドになる起動ファイルは、だいたい次の場所にあります。
    /usr ユーザーの各種アプリ・プログラム、プラグイン等が入るフォルダです。
    中に /usr/lib, /usr/bin, usr/sbin, /usr/src, /usr/shareなどがあります。
    /usr/share には各種アプリの関連ファイルが入っています。
    /usr/share /applications の中に「アプリの起動ファイル」がだいたい入っています。
    /opt  には、サードパーティー製アプリ comodo など が入っています。
    /bin には、 Linuxコマンド:一般的なもの。 ls などのLinuxコマンドが 150個くらいあります。
    /sbin  には、Linuxコマンド:管理的なもの。swapoff などのLinuxコマンド。270個くらいあります。
    ファイルシステムの全体構成は、「Linux Mint の知識」を参照してください。
    ■ インストールしないで、ファイル単独で起動するものもあります。(例:.appimage)(Linux Mint アプリソフトのインストール方法をご覧ください。)
    その場合、一般的には、そのファイルのパスをコマンドに記入します。
  • Windowsソフトの場合は、プログラムは.wineの中にあります。

アイコン画像のある場所

  • アイコン画像は、コマンドfind / -iname '*xxx*' 2>/dev/nullで見つけられます。
  • メニューにあるアプリのアイコン画像は、普通は/usr/share/以下のフォルダに入っている場合が多いです。
    96X96px、48X48pxの、svg、svgz、pngが一般的です。
    他にも、/home/xxxx/.local/share/icons/の中にpng画像があります。
  • Windowsソフトの場合は、exeの中に内蔵されています。コマンドでicoを抽出して使うこともできます。

Windowsソフトをメニューに登録する方法

メニュー/パネル/自動起動/効果音

メニューのカスタマイズ

  • メニューの中の「最近使ったファイル」の項目を消したい場合:
    (Mint17ではメニューを右クリック>設定>開いた「最初の画面」の上から4行目に、「最近使ったファイルを表示」という項目がありましたが、その後その項目はなくなりました。)
    「最近使ったファイル」を「表示する/表示しない」の設定は、
    メニュー>設定>システム設定>「プライバシー:個人情報」でできます。
  • メニュー設定上の注意:
    メニューを右クリック>設定>で出てくる画面にはMint17の場合はアプレットと書いてあり、不適切です。その後のバージョンからは、修正されて、メニュー設定画面となりました。
    この画面の「ブックマークと場所を表示」と「カスタムアイコンを使用」と「アプリのスクロール有効」のチェックは外さないほうがいいです。
    「ブックマークと場所を表示」の意味が分かりにくいです。これをONにすると、メニューの中に「場所」というアイコンが出てきます。これにマウスオーバーすると、ファイラーのサイドバーにあるフォルダーが表示されます。サイドバーのフォルダは、ファイラーで、フォルダを選んでメニューバーのブックマークを押すことによって追加できるものです。
    ファイラーで間に合うものなので、OFFにしておいてもいいかもしれませんが、分かりにくい場合はONのままでもいいと思います。
  • メニューを右クリック>設定>中央の横バー「メニューを編集する」をクリック>使わないアプリのチェックを外すことで、メニューに表示しないようにできますが、ここでの設定は、誤動作がありますので、あまりいじらないほうがいいです。
    注意:同じ名前のものが複数あっても中身が違いますので、同じ名前でも削除しないようにします。プロパティを見れば違いがわかります。
  • メニューを通常のクリック>メニュー項目からアプリケーションを探して右クリック>
    「パネルに追加」、「デスクトップに追加」、「お気に入りに追加」、「アンインストール」、の4つができます。
    「お気に入り」とは、メニューの左欄に出るアイコンです。つかんで上下に移動できます。下の3個のアイコンは触らないようにします。左欄から消す場合は、再度、メニュー項目からアプリケーションを探して右クリック>「お気に入りから削除」をクリックします。
    アンインストールを押すとアプリがアンインストールされてしまいますので間違わないようにします。アプリのアンインストールは、インストールした所(例えばソフトウェアの管理)から削除します。
  • メニューの中のアプリの登録/表示/非表示、は上の「アプリの メニュー登録/ランチャ(ショートカット)/アイコン作成」を参照してください。

パネル/タスクトレイのカスタマイズ

  • パネルとは、デスクトップ画面の下にあるバー(タスクバー)のことです。
  • パネルのデザインは、Mint 19 では、Traditional と Modern に切り替えできます。
    メニュー>設定>Welcom Screen>Desktop Layout で切り替えできます。
    Traditionalは、従来のタイプで、アプリの起動数ごとにアイコンが表示されます。
    Modern:アプリのアイコンがグループ化(grouped windows)されます。
  • パネルの左端は:「メニュー」と「デスクトップ」のエリアです。
    注意:デスクトップのアイコンを押しても何かが(デスクトップというものが)立ち上がるわけではありません。画面上に開いているファイルを下に沈めるだけです。
    メニューとデスクトップは右クリックで削除できますが、消すと復活が大変です。
    ○メニューとデスクトップを右クリックで削除した場合の戻し方:
    パネルの中央あたりの空いている所を右クリック>「パネルにアプレットを追加」をクリック>(アプレット画面の状態:「インストール済み」タブで、表示が「全てのアプレット」の状態で)「Menu」または「Show desktop」の行の右端を右クリック(バージョンによっては画面下の+印を押す)>パネルに追加で緑ボタンを表示>パネルの中央にアイコンが現れる>アプレット画面をXで閉じる。
    ○中央にできたアイコンを左端に移す方法:
    再度パネルの空いている所を右クリック>「パネル編集モード」にする>パネルの中央に出来たアイコンをつかんで左端に移動>パネルの空いている所を右クリック>パネル編集モードを再度クリックして編集モードを終了。
  • パネルの左端から少し右寄りのエリアはFirefox、ファイル、端末などのアプリのエリアです。
    右クリックで削除できます。
    ○Firefox、ファイル、端末などのアプリを消してしまった場合の戻し方:
    その他のアプリを追加する方法も同じです。
    メニュー>メニューの各項目の中から目的のアプリを探す(例:端末はアクセサリ項目の中)>右クリック>「パネルに追加」で追加できます。
    ○ここに、メニューにないランチャを登録することもできます。
    既にあるFirefox、ファイル、端末などのアイコンを右クリック>【追加」でランチャの登録ダイアログがひらいます。後はランチャの登録方法に従って登録します。
    ○パネルの左端のアプリの並び替え:パネルの中に出来たアイコンつかんで移動します。 
  • パネルの右端は: アプレットのエリアです。Windowsのタスクトレイです。
    カレンダー, ネットワーク, サウンド設定, アップデート状況などのアプレットの他に、アラームや付箋紙、日本語入力モード、Kazamなどの常駐アプリもここに表示されます。
  • アプレットとは、トレイに表示するアプリで、操作や表示用のアプリです。アプレット画面の中から必要なものだけ選んでトレイに表示します。
  • アプレットの表示/非表示はアプレット画面から変えられます。
  • アプレット画面の出し方:
    パネル(タスクバー)の中央あたりの空いている所を右クリック>「パネルにアプレットを追加」をクリック>アプレット画面が開きます。
    通常は「インストール済み」タブで、「全てのアプレット」の状態で設定をします。
    項目の列の右端を右クリックすると、緑ボタンが消えます。列を選んでから画面左下の「パネルに追加」で、緑ボタンが付きます。
    緑のボタンが付いているとタスクトレイに出る状態になっています。
    (アプレット画面は、メニュー>設定>アプレット、でも出せます。)
  • アプレット画面の、Menu, Network Manager, Notifications, panel launchers, Removable drives, Sound, System Tray, User Applet, Window list, Window Qick List は消さない方がいいです。消すとそれを使っているアプリは操作できなくなります。
  • アプレットは、アプレット画面の右下の「デフォルトに戻す」で元に戻せます。日時はそのままです。
  • 日時表示は、アプレット画面のCalendarの上(またはトレイの時計)を右クリック>設定>カスタムなフォーマットで変えられます。記号の説明は、フォーマット形式>REFERENCEをクリック。
    例1: %S %a %Y/%m/%d %H:%M = 秒 曜日(水) 年/月/日 時:分
    例2:  %A %B%e日 %H:%M - %S = 水曜日 7月 7日 15:30 - 15
  • 日付・都市の時間・ネットワークタイム取得の設定は、メニュー>設定>日付と時刻で設定します。
  • もしパネルが正常に表示されなくなった場合は、非常事態ですので対策として、パネルの空いている黒い所を右クリック>トラブルシューティング>全ての設定をデフォルトに戻す、でだいたい戻ります。
    その際、ホットコーナーの設定などがリセットされる場合がありますのでいろいろと確認し必要に応じて再設定します。
  • タスクバー(パネル)の高さ(太さ)を変更する
    細くしたり太くしたりできます。メニュー>設定>パネル、でパネル画面を出し、「特別のパネルサイズを利用」をON、「Allow Cinnamon to scale...」(文字サイズの連動)をOFF/ONで、「Panel height」のスライドバーで調節します。
  • 日本語入力表示方法 Fcitx
    パネルの右端(トレイ)の中のアプレットの System Tray が Off になっていると、日本語入力のアイコンが出なくなります。
    どうしても出てこない場合は、代替の「日本語入力アイコン」を出すことができます。
    >メニュー>設定項目の中のFcitx設定>外観>状態パネルを隠すモード=「トレイアイコンが有効なときに隠す」を「自動」に変えます。>適用で完了です。
    日本語入力の時に【ペンギン、あ、あ、スパナ、月、キーボード】のマークが出ますので、ペンギンをつかんでデスクトップの右下に移動します。ペンギンが消えたら、再度漢字キーを押せば出てきます。月のマークはテンキーの半角変換です。 Fcitx 設定画像Fcitx_Configuration

アプリの自動起動

  • アプリを、PCの起動時に自動起動するアプリ・プログラムを追加・削除できます。
  • 追加方法:
    1. 先に、メニュー>目的のアプリを右クリック>デスクトップに追加、でデスクトップにアイコンを作ります。
    2. 次に、メニュー>設定>「自動起動するアプリ」で画面を開きます。
    3. その画面に、先にデスクトップ作っておいたアプリのアイコンをドラッグ&ドロップします。アプリが追加されます。
    4. 別の方法として、追加で、アプリのプロパティ情報から、名前、コマンド、説明、を書き写し、 Startup Delay:に遅延時間を記入しても追加できます。
      ただしこの方法は、記入を間違ったり、プロパティの記載を消したり書換えたりすると、すでにあるアプリに影響が及びますので注意が必要です。
    5. 追加後、有効をONにします。
    6. 遅延時間は、PCの起動時の処理に時間がかかる場合は状況に応じて、3, 6, 10,30,100秒などに設定します。複数ある場合はずらしたほうが動作が安定します。
    7. デスクトップに作ったアプリのアイコンは用が済んだらゴミ箱に移します。
  • ファイラーを自動起動ですぐに開くのは望ましくありません。起動中に開くと後々遅くなります。

応答が遅い/動かない/フリーズした/起動できない

応答が遅い メモリーの使用量が多い

クリックしてからの応答が遅い場合、次のような原因が考えられます。

  • メモリーの使用量が多い場合。
    メニュー>システム管理で、システムモニターを開いて、メモリ使用量の多いアプリ(Firefox, nemo, 画像閲覧アプリなど)を調べます。使用量の多いアプリを開き直すと使用量が下がり、速くなります。
    ◎ Firefoxは使用量がどんどん増えていって何GBにもなります。一度閉じて開き直すと軽くなります。
    ◎ Nemoも使用量が増加していきます。その場合は、システムモニターでNemoを「プロセスの終了」で終了して開き直すと軽くなります。
    ◎ Cinnamon も使用量が増加していきます。
    システムモニターでCinnamonを終了すると動かなくなります、危険です。
    リセット方法:
    1. まず、Desktopで右クリック>ランチャを作成>NameとCommandの欄に、
    cinnamon --replaceと記入>OK>「メニューのその他に追加する」>Yes。
    2. 次に、必ずnemoを起動しておきます。
    3. デスクトップのCinnamonのアイコンが見えるようにしておきます。
    4. Cinnamonが起動している状態でCinnamonのアイコンをダブルクリックします。これでCinnamonが再起動します。
  • アップデートマネージャーが更新情報をチェック中。
  • アップデートが進行中。
  • アプリをインストール中、または削除中。
  • アンチウィルスアプリが常駐し、リアルタイムがONになっている。
  • 常駐アプリが動いている。特にネット関係のアプリ。→常駐アプリを終了させる。
  • 不要なアプリが自動起動で常駐している。
    メニュー>設定>自動起動「自動起動するプログラム」で、明らかに不要なアプリの自動起動をOFFにします。
  • OS起時のアプリの自動起動のタイミングが悪い。
    タイミングが悪いと、起動後に後々遅いかもしれません。
    その場合は、メニュー>設定>自動起動するプログラム(Startup  Applications)>プログラムを選択>編集>Startup delay、で少し時間を遅らせてみます。
    複数ある場合は、それぞれ時間を変えた方がいいかもしれません。あまり使わないものは有効をOFFにするといいかもしれません。
  • Firefoxのスクリプトの実行に時間がかかっている場合。
     「スクリプトは処理に時間がかかっています。停止するか、続行させるか選択してください。」
    と出たら、続行させて待ちます。何回も出る場合は停止するを選びます。
    この表示を出すまでの時間を変えられますが、処理を速くできるわけではないので意味がありません。(→下のFireroxの設定8)
  • Firefoxのプロファイルに問題が起きている場合。
    プロファイルをリセットして、データを引き継ぐと、問題を修復できます。
    Firefoxプロファイルの管理 Firefox をリセットするには プロファイル を参考にしてください。ただしアドオンは引き継げません。
  • スワップが起きている場合。非常に遅くなります。
    その場合は sudo swapoff -a && sudo swapon -a でRAMに移動してリセットできます。その場合Firefoxなどメモリの使用量の大きいアプリは閉じてメモリの使用量を減らしておきます。
    SWAP スワップの防止対策がしてない場合は、最初の設定方法 を参照してください。
  • キャッシュをRAM化していない。
    RAM化する方法は、最初の設定方法 を参照してください。
  • ドライブの読み書きが遅くなっている。
    空き容量が少なくなった場合。→空きを増やす。
    USBメモリやSSDの寿命劣化で遅い、プチフリする。→空きを増やす。→交換。
    HDDの断片化が大量。→交換。
  • 処理中で遅くなっている場合は、しばらく待ったほうがいいです。
    あちこちクリックしたり、何かのキーを押せば動くということはないです。かえって処理を遅らせてしまいます。
  • 処理中にPCをOffにすると後々問題になる場合があります。
  • 処理中のままでフリーズした場合。

動かない、フリーズした

Mintが動かなくなって、フリーズする場合が、まれにあります。

フリーズには次のようなものがあります。

1:特定のアプリで、決まった動作で必すフリーズする場合

  • VLCの再生で、再生ファイルが無い、再生ファイルが異常の場合に必ずフリーズします。
  • Mint17に付属していたGeditで、ある動作をすると必ずフリーズしました。

2:豆腐文字がでて、画面の表示が異常になった場合。

  • Mint(または元のUbuntu)のバージョンとWineとの不整合によるらしい?問題で、たまに何もしない状態で突然起きます。
    何かの操作で起きることもありますし、サスペンドからの復帰で生じる場合もあります。
  • そのような場合は、何もしないで、「シャットダウンの方法」でPCをストップさせます。
  • この場合、むやみに操作するとと問題が起きます。

3:正しい場所をクリックしても反応しなくなった場合。

  • 単に応答が遅いだけの場合もありますので、しばらく待ちます。
  • ネットワーク、USBハブ、Firefoxなどの処理、ファイルの解決、起動プログラムの失敗、USBメモリの問題、ドライブ問題、プチフリ、などが考えられます。
  • 応答がくる前に(処理中に)、無理に操作した場合に、フリーズしたり、OSが壊れて起動できなくなったことがあります。
  • アプリによっては、何かの組み合わせで、異常になることもあります。
  • このような場合、無闇にクリックしたり、無闇にキーを押さない方がいいです。
  • 何分たっても動かない場合は、次の方法でシャットダウンします。

4:フリーズした場合のシャットダウンの方法

  • しばらく待っても動かない場合は、次の方法でシャットダウンします。
  • Alt+PrintScreen を押し続けた状態で、
    R→S→E→I→U→O (アールセイウオー)と約2秒ずつ順に押します。
    忘れないようにメモに書いてPCに貼っておくといいです。
  • それでもダメな場合は、「電源キーを10秒押して」でPCを止めます。
  • シャットダウンに15分かかったことがありました。
    2時間たってもロゴが出たままで止まらないこともありました。その場合は、電源スイッチを10秒押します。
  • 再度起動する場合は。10秒待ってから、電源スイッチを押します。
  • 再度起動すると、Fiferoxだけはフリーズする直前の状態に戻ります。

Mintが起動できない

  • PCやUEFIが起動して、Mintに入る前に、Mintの入り口で止まってしまう場合:
    最低でも15〜30分待ちます。
  • それでも動かない場合は、重症です。Cinnamonが壊れた、ドライブやUSBが不良、USBメモリーがマウントできない、などで起動できなくなります。動かないので復元ポイントも使えません。
  • Safeモードや、Mモードというので動く場合もありますが、期待できません。
  • 動かない場合は、Mintのデータの救出が最優先になります。

PCが起動しない。

  • MBなどハードが問題を起こす場合があります。
    PCに接続しているUSBメモリー、コネクタ、スイッチ、ケーブル類の接続をよく確認します。
    古いものはコンタクトスプレーがおすすめです。
  • 処理中に、PCのスイッチをOFFにしたり、処理中のDVDや、USBメモリを無理やり外すと、問題が起きます。
  • PCに違うOSを接続したことがある場合:
    UEFIが覚えてしまっている場合があります。その場合は、UEFIに入って起動ドライブを再設定します。
  • PCは、静電気で問題を起こします。湿度40%以下の場合は問題が起きやすいです。
  • 電源スイッチを押すときは強く押して、離すときは速く離すと、接触不良を防ぎげます。
  • PCが動かない場合は、このサイトの中のUEFI(BIOS)設定の知識 のページを参照してください。
    その中の、「UEFI(BIOS)の注意事項 CMOSクリアとCMOS電池の交換」や「参考2: PC起動の不具合」が参考になるかと思います。 

シャットダウン/サスペンド/休止状態の違い

終了のしかた

  • メニューからマウスで行います。
  • メニュー>メニューの左欄の下にある「12時の黒いアイコン」を押すと、シャットダウン、再起動、サスペンド、休止状態、キャンセル、が選べます。
    この段階で考えていると、60秒後に自動的にシャットダウンします。どうするか速く判断します。
  • その上の「3時の黒いアイコン」を押すとユーザー名とパスワードの記入が必要になります。
  • シャットダウン、サスペンド、休止状態の違いについて次に説明します。

シャットダウン

  • 電源オフになります。
  • メモリーをリセットしたい時、状態をリセットしたい時、システムに大きな変更を加えた時、PCがおかしくなった時は、シャットダウンします。
  • シャットダウンの前に、起動ファイルはすべて閉じておきます。
    Fifefox は画面が閉じていても、中で起動していて問題を生じる場合があります。システムモニタで確認した方がいいです。
  • シャットダウンに時間がかかっているときは、終わるまで(15分くらい?)待ちます。
  • いくら待っても終わらない時は、上の「フリーズした場合のシャットダウンの方法」で止めます。

サスペンド

休止状態

  • 使うメリットは少ないです。
  • RAMの状態をハードドライブに保存して終了し、起動時にそこから読み込みます。
  • 終わるのにも、起動するのにも時間がかかります。寿命的にも不利です。
  • 消費電力はサスペンドよりわずかに低くなるだけです。
  • 休止状態の選択ボタンは、状況によっては表示されません。

シャットダウン、サスペンド、休止状態の違いの表

違いを表にしてみました。おおよその目安であって正確なものではありません。
Linux Mint 17 の終了と起動時間の比較 (おおよその目安です)

SSD USBメモリ
消費電力

終了 起動 終了 起動
シャットダウンから起動
1〜3秒
10〜15秒
2〜6秒 50〜150秒
1W
サスペンドから起動
1〜2秒 2〜3秒 2〜8秒 2〜6秒 2W
休止状態から起動
10〜20秒 5秒
100〜200秒 10〜20秒
1W
休止状態はデメリットが多いです。特にUSBメモリの場合は休止状態に入るのが極端に遅いです。RAM にある1〜3GBのデータをUSBメモリーに書き込むためです。大量に書き換えますので寿命が低下して遅くなります。

Firefoxのアドオン

おすすめの Firefox アドオン

アドオンを入れると更に使いやすくなります。

Add-ons for Firefoxのサイトから検索して、そのLink画面を開いて+Addボタンを押します。
警告の「このサイトはFifefoxに1個のアドオンを求めています。」と出てきた場合は、その右下の「インストール」をクリックします。Firefoxの再起動が必要とでたらそのボタンを押します。
その後、Firefoxの、ツール>アドオン>拡張機能 で設定をします。
◆Firefoxのツール>アドオン>拡張機能 で開く画面の検索欄にアドオンの名前を入力してインストール出来る場合もあります。

◆2017年、以前のアドオンは全て使えなくなりました。代わりの方法を紹介します。
  • (新) Yet another smooth scrolling WE:高速スクロール
    画面のスクロールを速くできます。
    (検索欄で出てこない場合は ここのAdd-ons からインストールします。)
    スクロールを速くできます。加速がついて更に速くなります。
    設定例: 画面端での跳ね返りは、オプションの跳ね返り効果でOFFにします。キー関係もOFF。
    移動単位105、スムースネス初動20、スムースネス50、加速の感度190、1.0、
    赤緑青の3種類とも同じ設定にして、ゆっくり回せば4行ずつ、速く回すと1回で200行くらい送れます。
    古いVer.は Yet another smooth scrolling でした。
  • Tab Mix Plus の代替
    2017年の新Firefox では使えなくなりましたので、代わりの対策を説明します。
    ■ 前回のセッション(画面・タブ)を復元
    Firefox の設定に、起動時に「復元」する設定があります。
    編集>設定>起動>「前回のセッションに復元する」をONにします。
    この場合、最後に閉じた画面だけが復元されます。
    複数画面を復元するためには、メニューバーの左端のファイル>終了 またはCtrl+Qで全画面を同時に閉じます。
    ■ .mozillaの中のsessionstore.jsonlz4とsessionstore-backupsフォルダの中のものを仮のフォルダTMPに保存して、sessionstore.jsonlz4として入れ替えても復元できます。
    ■ 一画面づつ閉じた場合は最後の一画面だけになります。
    クラッシュした後やシステムモニターでプロセスを終了した場合は、全ての画面が復元されます。
    参考:新アドオンのTab Sesshion Manager でもある程度復元ができますが、タブの送り戻しのボタンの中の内容は復元できません。
    ■ タブの多段表示
    多段表示の方法は有志がネットにアップしています。ただし問題は、Firefoxがほぼ毎月Ver.アップするために、Vre.によっては、以前のものが使えなくなる場合があります。(その場合新しい方法が見つかるまでは、多段タブ表示は諦めて、列がいっぱいになったらFirefoxを複数開くといいです。推測ですがFirefoxの方針として、多数のタブを開くとメモリーが何GBも必要になるので、アップデートによってあえて使えなくしているような気がします。)
    Firefox69(2019.09.05)で、Firefox69で多段タブ表示が使えました。(幅160高さ23にしました。)
     ただしLinux Mint 18と19の場合、Wineをソフトウェアの管理にある古いWineを使うとフリーズします。
    Firefox66(2019.03.20)で、タブ移動も可能 Firefox 多段タブが使えました。(タブをピン留めすると削除しても復活するのはFirefoxの仕様です。コメント欄にしたがって、ダークモードを解除できました。)
    要旨:指示されたzipを解凍>中のchromeフォルダのMultiRowTabLiteforFx.uc.js, userChrome.xml, userChrome.css以外を削除>cssの13行以下を削除>xmlの30〜33行の頭に//を記入>.jsのmin-tab-width:でタブ幅を160に変更>chromeをプロファイルフォルダにコピー。
    Firefox65以前:「タブを多段(2段,3段…)にする方法
    タブサイズを⇒このように変えてみました(高さ23幅160)。.cssコードをuserChrome.cssという名で保存>Firefoxのヘルプ>トラブルシューティング情報>プロファイルフォルダー>ディレクトリを開く>開いたプロファイル・フォルダの中にchromeというフォルダを作る>chromeフォルダの中に、userChrome.cssファイルを移動>Firefoxを起動。
    タブを移動するとタブの並び順が乱れます。一番先頭に移動する場合だけは乱れません。
    他にTab Mix Plus の機能を再現多段表示 がありました。
  • (新) Adblock Plus:遅い広告処理をブロック
    設定で「控えめな広告の許可」をON(デフォルト)にすると、かなりの広告が表示されます。
  • (新) Google Translator for Firefox Webページの全文翻訳が別画面で表示されます。
    Firefoxのメニューバーのアイコン[T]を右クリック>翻訳で翻訳されます。
    設定で日本語を選んでから、その下の[SAVE]をクリックして有効にします。
    この機能が使えなくなっても、Googleの翻訳サイトに、URLを入れてクリックすれば全文翻訳になります。
  • (新) Page Saver WE:Webページの画像キャプチャ
    旧Pearl Crescent Page Saverの代わりです。
    長いページはメモリーオーバーでフリーズします。
    取り込みが終わると、保存先と名前を決めて、保存ボタンを押します。
  • weblioSearch 英単語を選択すると、コンテキストメニュー(窓)に和訳が出ます。
  • (古)ScrapBook(ページの保存)の代替
    Firefoxの保存では、見た通りに保存できない場合が多いです。
    ScrapBookの代わりになるものは見つかりませんでした。
    Save Page WE 1ファイルとして保存されますが、表示出来ない場合があります。
    Print Edit WE 編集して保存できますが使い方が難しいです。参考
    他にScrapbookQ使い方 Web ScrapBook SingleFile Waterfox による方法 など。
    古いScrapBookなら、見た通りに保存できました。(複雑なページもシンプルな構成になります。)
    □インストールするとメニューバーにScrapBookという項目が出てきます。
    その項目をクリックして保存できます。
    □保存したページはその項目からサイドバーを出して、そこから表示出来ます。
    □サイドバーの上のボックスの「ツール▼」>設定>メニューバーに表示、ツールメニューに表示>整理>アイテムを追加する位置=一番上に設定します。
    □上の設定に続いて保存ホルダーを設定します。デフォルトでは、ホームの中にfolders.txtscrapbook.rdf のファイルと、backupdata のフォルダが作られて紛らわしいです。ホームの中で右クリックして隠しファイルを表示させておいて、 .scrapbook(.は隠しフォルダの意味です) というフォルダを作っておきます。その後、ツール>アドオン>拡張機能 からそのフォルダに設定して元の4つをゴミ箱に入れます。
    □保存したファイルを表示したら、下の「DOM」ボタンで不要部を削除して「変更を保存」出来ます。
    □保存したページはFirefoxで保存できます。Firefoxで直接保存するよりきれいに保存できます。
    □保存フォルダは、サイドバーの上のボックスの▼で開けます。
    dataフォルダ内に年月日時分秒名で入っています。その中のindex.htmlで中を見ることが出来ます。
    「サイドバー」内のファイルを右クリックで削除すると保存ファイルのデータも同時に削除されます。
    タイトルとファイル名の対応はscrapbook.rdfの中に書いてあります。
    □ データのエクスポート・インポート:メニューバーのscrapbookからサイドバーを表示>サイドバーの上部のツール>設定>整理、でデータのあるフォ ルダを確認設定>閉じる>サイドバーの上部ツールから「インポート/エクスポート」>開いた管理画面の右上の「インポート/エクスポート」ボタンをクリッ ク>参照ボタンで目的のフォルダーを選択>左欄でタイトルをShift+矢印で選択>右欄の下部の「エクスポート」ボタンを押す。
  • User-Agent Switcher:Yahooの動画が見られます。
     メニュー欄に現れたアイコンをクリック>Firefox のマークを押す>この状態で見れます>見終わったら、丸にチェックのついたアイコンを押して元に戻しておきます。

Google の設定

 https://www.google.co.jp/ で設定する場合です。

1 Gogele にアクセスできなくなったら ( I'm not a robot )

  • Googleの検索数を増やしたり、短時間に何回も検索したりすると、Googleにアクセスできなくなる場合があります。
    IPアドレスが拒否されますので、Google にアクセスできなくなります。
  • その場合の一時対策として、他の検索エンジンも使えるようにしておくといいです。
  • ロボット検索でないことを証明すれば、再び Google にアクセスできるようになります。
    I'm not a robot  (私はロボットではありません)という表示の横にある四角のチェックボックスをクリックします。その次に、
    Select all squares with [ 〜 ] (〜に関係する四角のボックスを選んでください)というメッセージと四角のマスで区切られた多数の画像が表示されます。
    指定された[ 〜 ]のもの(例えば car:自動車 など)が写っている画像をすべてクリックしていきます。
    指定された[ 〜 ]の意味がわからない場合は、丸矢印を押して別の質問を表示できます。
    VERIFY を押して、次々に画面が変わる場合は、すべて指定されたものをクリックして行きます。
    最後に VERIFY  を押して Submit  を押します。 参考:webnots.com
  • 回復するまでの予備として YahooDuckDuckGoBing などをブックマークに登録しておくと便利です。

2 Google 検索の設定

  • 検索結果画面で、検索期間を指定する方法
    1. 「ツール」ボタンを押して、現れる「期間指定なし」を押します。
    2. 「期間を指定」を押すと、開始日を記入できます。
     カレンダーから選んで変更できます。
     終了日を記入しない場合は現在までになります。
  • 検索言語を指定したい場合
    「設定」を押して「言語」を選びます。通常は日本語になっています。
  • 「Googleアプリ」 に移動する方法
    右上の格子状のアイコン(Google アプリ)を押して、Youtube 翻訳 Gmail などを選ぶことが出来ます。

2 セルフサーチフィルターと表示件数の設定

  • 不適切なサイトをブロックして、表示件数を増やす。
    表示件数を増やすと、「I'm not a robot」が出る確率が高いです。サーバーの負荷対策らしいです。
    1. 検索結果画面で「設定」を押して「検索設定」を選びます。
    2. 「セーフサーチフィルター」 にチェック
    3. 「インスタント検索の結果は表示しない」 にチェック
    4. 上の2.の設定をすると、「1ページの表示件数」を設定できます。
     1ページ20件以内が無難です。
    5. 別画面で開きたいときはマウスの中クリックで開けますので、「結果ウィンドウ」はそのままにします。
    6. 「保存」をクリックで設定OK。
    7. 「 戻る」ボタンを押すとリセットされるの、そのままの画面から検索します。

3 Cookie、検索履歴、プライバシーの管理

  • Cookie (クッキー)のアクセス情報は削除できます。
    サイトの Cookieを削除すると、設定がリセットされ、パスワードなどは再度入れる必要があります。
  • Cookie の削除方法
    Firefoxの編集>設定>プライバシー>Cookie・サイトデータ>「データーを管理」>検索欄にGoogle と記入>必要以外のCookieを選択して削除>「変更を保存」。
    Google と Youtube は関係しているみたいです。
  • Googleは検索履歴を保存して、次回の検索結果に似たものを表示します。
    検索履歴を保存させない設定もできるようになっています。
  • Googleに検索結果を保存させない方法
    1. Googleアカウントが必要になりまた。
    2. 検索画面の上か下にある「設定」マークを押して「履歴」を選びます。
    3. 「保存は有効」の横のボタンを動かして無効にします。
    4. 設定したら、戻りボタンは押さないでその状態から検索します。
    5. OKボタンがない場合は戻るボタンを押します。
  • Google アカウントでは、プライバシー・アクティビティ(Web動画のアクセス・アプリの使用・移動場所・音声・行動・IPアドレス・メールデータ・パスワード)の管理ができます。自分しか見れないものですが、同じ種類のものばかり表示させないように設定することもできます。

4 サイトの翻訳で 400. エラーで翻訳できない場合

  • Cookieを削除します。googleで削除すると、すべて消えますので、translateでgoogle関係を削除するといいです。
  • アカウントのパスワードは一応残りますが再確認が必要になります。その他の設定はリセットされます。

Youtube の設定

 https://www.youtube.com/ で設定する場合です。

1 Youtube 再生の設定

  • 自動再生のON/OFF
    Youtube の動画の再生は、デフォルトで自動再生になっていて次の再生に移ります。終わったら止まるようにすることもできます。
    画面右上の「自動再生/Autoplay」ボタンを左にすると止まるようになります。
  • ループ再生
    同じ動画を繰り返すには、画面を右クリックして、ループ再生を押します。
  • 動画の順番を決める方法
    アカウントでログインして、プレイリストを登録すれば好きな順に並べることができます。
  • Youtube の動画に音声の字幕(翻訳文字)を出す方法
    動画画面の下のバーで、字幕ボタン(□またはcc)を押します。
    字幕の言語は上の4で設定した言語になりますが、表示歯車のボタンを押して、一時的に別の言語に設定できます。この設定は、次の動画を見るとリセットされます。
    英語が聞き取りにくい時は、言語を英語にすると分かりやすいです。
  • Youtube の表示言語を変える方法
    画面の右上または下の所で、「設定」または「言語/Language」を押して、その下から言語を選びます。
  • Youtube のコンテンツの国を変える方法
    画面の右上または下の所で、「地域」または「コンテンツの場所」を押して、その下から国名を選びます。

2 不適切な動画を表示させない「制限付きモード」

  • 「制限付きモード」をONにすると不適切な動画や表示を制限できます。
    デフォルトではOFFになっています。
  • 画面の右上または下の所の設定マークを押すと設定できます。
    「制限付きモード オフ(ここを押すとOFFになるという意味)」(Restricted Mode Off)をクリックして、
    「制限付きモード オン(ここを押すとONになるという意味)」(Restricted Mode On)にして保存すると、不適切な動画は表示されなくなります。
  • 動画なしで音だけ聞く場合は、検索欄に「タイトルなど」の次に Lylics と入れれば、画像だけのものが再生できます。

3 Youtube 表示履歴を保存させない設定

  • Youtube は、次回から、同じ種類のものが表示されます。
  • Cookie を使って次の表示を決めています。
  • Youtube の Cookieを削除すれば、リセットできます。
  • Cookie を削除すると、設定がリセットされますので、パスワードなどは再度入れる必要があります。
  • 履歴を保存させない設定は、 Google のアカウントが必要です。
    画面の右上または下(下の場合は右側のスライドバーで一番下を出します)の設定マークで設定できます。■ 設定画面がでたら「プライバシー」または「履歴:History」ボタンを押す。
    1. 最初に「全ての再生履歴をクリア」をクリックして今まで履歴を削除する。
    2. 次に「再生履歴を一時停止」をクリックして「記録を再開(ここを押すと再開するという意味)」の表示にする。
    3. 「全ての検索履歴をクリア」をクリックして今までの履歴を削除します。
    2. 次に「検索履歴を記録しない」をクリックして「記録を再開(ここを押すと再開するという意味)」の表示にする。

内容
Linux Mint 最初の設定
スクリーンセーバー(画面ロック)の解除
スクリーンショットのとり方(設定の記録用)
電源管理の設定
パネルのTraditionalとModernの切り換え
外部ディスプレイの切り替え
ログイン画面(Login Windows)のチェック
初期状態の確認
復元ボイントの設定(TimeshiftとSnapshot)
ドライバーの確認とインストール
マルチメディアコーディックのインストール
アップデート
ファイアウォールを有効にする
時間表示の問題と対策
日本語入力の設定方法
 辞書ツールが使えない
フォルダ名を英語名にする
 
壁紙の変更
ソフトウェアのミラーサイトについて
Firefox の使い方
 Firefoxを使えるようにする
 Firefoxの設定方法
----------
SWAP対策
 SWAP対策はなぜ必要?
 SWAP スワップ率を下げる方法
 スワップのリセット
メモリ対策
 メモリの使用率を下げる
RAMを利用して高速化!!
 システムの一時ファイルをRAM化
 FirefoxのキャッシュをRAM化

2019年9月更新

Linux Mint 最初の設定

Linux Mint をインストール後に最初に行う設定です。

使いはじめるための最小限の設定方法を説明します。
主にCinnamon(一部MATE)の例で説明します。linux Mint 17,18,19でもだいたい同じです。
セットアップできるまでは、他のPCやスマホ で、このページを出しておくと設定しやすいです。
このサイトは、「Linux Mint erina」で検索すれば出てきます。

注意:起動後5分以内にスクリーンセーバーをOFFにしてください。
   スクリーンセーバーが起動すると面倒なことになります。

スクリーンセーバー(画面ロック)の解除

  • インストールしたら2〜3分以内にスクリーンセーバー(画面ロック)を解除します。
  • ロックされると、面倒な設定が必要になります。
  • メニュー>設定>スクリーンセーバー(または画面ロック) で、すべてのロックのチェックを外し、10分を Never(なし) にします。
  • MATEの場合は、メニュー画面の右上を押すと、Cinnamonと同じような項目一覧の画面になります。

スクリーンショットのとり方(設定の記録用)

  • 設定前の画面を画像(スクリーンショット)で撮っておくと戻す時に楽です。
  • PrintScreenキー:PrtSc を押すと、全画面のスクリーンショットがとれます。
    スクリーンショットは、日時の名前で、指定するフォルダ(例えばPictures)に入ります。
  • Alt+PrtSc を押すと、開いている現在のウィンドウのスクリーンショットがとれます。
  • マウスポインターを含めて撮ったり、待ち時間をおいて撮る場合は、
    「スクリーンショット」アプリを開いてそちらから撮ります。
  • 「スクリーンショット」アプリで撮る方法。
    メニュー>アクセサリー>「スクリーンショット」を右クリック>パネルに追加をクリック。これで、タスクバーの左側に、「スクリーンショット」アプリのアイコンが出てきます。
  • これ以後、タスクバーのアイコンから、「スクリーンショット」画面を開けます。
  • 「スクリーンショット」画面から現在のウィンドウのスクリーンショットを撮る場合は、境界を含める設定しにしておきます。

電源管理の設定

  • 次に電源管理のチェックをします。 
  • メニュー>設定>電源管理 で、
    1. ディスプレイをOFFにする時間(Tuen off the screen)
      ディスプレイがOFFになっても、マウスを動かせばONになります。アップデートなど時間がかかることを考えて、30分または3時間または「なし」でもいいとおもいます。
    2. サスペンドする時間>無効
      サスペンドは手でやったほうが無難です。(サスペンド復帰で問題が起きてOSが壊れたことが何回かありました。)
      アップデート中、アプリのインストール中にサスペンドすると問題になります。
      ついでに、サスペンドから復帰できるかどうか何回か確認しておいたほうがいいです。
      メニュー>左列の下の丸印>サスペンド>5秒待つ>何かキーを押す>復帰
    3. ふたを閉じた時>何もしない(サスペンドしない)←重要です
    4. 電源ボタンが押された時(When the power button is pressed) >確認する(質問する)
    5. Start the screensaver ・・・(作動する時間) >無効

パネルのTraditionalとModernの切り換え

  • Linux Mint 19からパネル(タスクバー)の表示方法が TraditionalとModern の2種類になりました。
  • Traditional:細いタスクバーで、アプリのアイコンが起動数ごとに別々に表示されます。
    アプリの起動が10個以内ならクリック数が少なくて効率的です。
  • Modern:太いパネルで、アプリのアイコン1つで複数の起動がグループ化(grouped windows)されます。Windows7 以後のタスクバー(スーパーバー)に相当します。(アプリを何十個も起動させる場合には便利ですが、クリック数が増えます。)
  • 切り替え方法:メニュー>設定>Welcom screen:ようこそ画面>はじめに>Desktop Layout で変更できます。
  • PCの再起動が必要です。

外部ディスプレイの切り替え

  • ノートPCの場合の設定です。
  • PCがOFFの状態で、外部ディスプレイを接続します。
  • 切り替えるには、2種類の方法があります。
  • (1) Mintの起動が完了した後で、蓋を閉じれば外部ディスプレイに切り替わる場合があります。(バージョンやMATEなどによっては切り替わらない場合もあります。)
    この場合、蓋を閉じた時にサスペンドしない設定にしておきます。→(「電源管理の設定」)
  • (2) Mintの機能で切り替える場合:
    両方開いておいて、ノートパソコンのディスプレイ側で、メニュー>設定>表示(Display)>
    (a1) 外部用アイコン画像を選ぶ>下または右上のボタンをONで外部用アイコンを明るくする。
    (a2) 内部用アイコンを選ぶ>ボタンをOFFで内部用アイコンを暗くする。
    (b1) 内部用アイコンを押す>「プライマリ設定」ボタンの字が灰色なら押して、黒い字にする。
    (b2) 外部用アイコンを押す>「プライマリ設定」ボタンの字が灰色なら押さないで、そのままにする。
    (c) 外部用画像が明るくて文字が太くなっている。
    (d)  解像度を確認設定する。
    (e) 「適用」を押す>外部ディスプレイに切り替わり内部ディスプレイは黒色になる。
    (f) 外部ディスプレイ側で「この設定のままにする」を押す>「適用」ボタンは押さないで、Xで閉じる。
    (g) その後蓋を閉じる。
    次回からは、起動完了後に蓋を閉じます。
  • 再起動した場合
    (1)の場合は、蓋は閉じたままで再起動になりますので、起動完了後、いったん、蓋を開けてから蓋を閉じれば外部ディスプレイに切り替わります。
    (2)の場合は、蓋は閉じたままで、外部ディスプレイで再起動画面になります。
  • (2)の方法を(1)に戻す場合は、両方の画面を開いておいて、外部ディスプレイ側で、逆の方法で戻します。
    (a1) 内部用アイコン画像を選ぶ>下または右上のボタンをONで内部用アイコンを明るくする。
    (a2) 外部用アイコンを選ぶ>ボタンをOFFで外部用アイコンを暗くする。
    (b1) 外部用アイコンを押す>「プライマリ設定」ボタンの字が灰色なら押して、黒い字にする。
    (b2) 内部用アイコンを押す>「プライマリ設定」ボタンの字が灰色なら押さないで、そのままにする。
    (c) 内部用画像が明るくて文字が太くなっている。
    (d)  解像度を確認設定する。
    (e) 「適用」を押す>内部ディスプレイに切り替わり外部ディスプレイは黒色になる。
    (f) 内部ディスプレイ側で「この設定のままにする」を押す>「適用」ボタンは押さないで、Xで閉じる。
  • サスペンドから復帰時に、外部ディスプレイが低解像度になった場合は、(2)と同様な方法で、解像度を設定し直します。

ログイン画面(Login Windows)のチェック

  • 必要がなければ、ここは飛ばしてください。
  • バージョンによっては、自動ログインの可/不可の変更ができない場合があります。
    バージョンが上がるたびに、このデザインが変わりますので要注意です。
  • 変更できるのかできないのかをここでチェックします。
  • インストール時にどちらかに決めるのですが、変更したい場合、変更できないとわかったら、この段階なら、再インストールして、インストール時に自動ログインをする/しないの設定をしなおした方が確実で速いかもしれません。
    参考:How do I enable auto-login in Mint 18.2 
       Linux Mint その46 - Linux Mint 18.2の改善点の紹介・LightDMの採用へ - kledgeb 
  • 確認の方法:
    メニュー>システム管理>ログイン画面(Login Winwows)>パスワード入力でログイン画面が開きます。
  • この画面で、自動ログインの設定項目がない場合は、変更はできません。
  • 自動ログインにする方法:
  • バージョンによって次のような方法があります。
    1. Enable Automatic Login (自動ログインを有効にする)のチェックをONにする方法。
    2. Usersで、Automatic Loginno のところにユーザー名を記入して、
      他は、Allow manual login=off, Hide the user list=off, Allow gest sessions=on、とする方法。
  • それ以外の所は、デフォルトのままでいいです。
  • 例えば、Enable Timed Login (時間指定ログインを有効にする)の左のチェックはデフォルトでOFFになっていますが、そのままにしておきます。ONにすると自動ログインになるまでのタイミングをずらす秒数を10秒〜100秒まで指定できます。デフォルトは10秒になっています。
    チェックをOFFにすると時間指定はしないことになります。
  • オプション設定もいじらないほうがいいです。「自動ログインを適用」のチェックはデフォルトでOFFになっていますがそのままにしておいたほうがいいです。
  • 後は、ログイン画面の表示画像など(Appearance)を変える設定です。
  • 自動ログインに設定していても、状況によっては、ログイン画面が出てユーザーネームとパスワードのインプットが必要になる場合があります。

初期状態の確認

1 システム情報やディスクの使用量の確認
  • インストールしたLinux Mintのシステム情報を確認します。
    システム情報は、メニュー>設定>システム情報、で見れます。
    スクリーンショットを撮っておくといいです。
    (MATEの場合は、メニュー>システムツール>システムモニターで見れます。)
  • ディスクの使用量を確認します。
    メニュー>システム管理>システムモニタ>ファイルシステム、で確認できます。
    スクリーンショットを撮っておくといいです。
    SWAP領域の量は、システムモニタのリソースのスワップで確認できます。
2 MATEの場合の警告サウンドの設定
  • MATEでは、起動音、シャットダウン音、USBメモリの抜き差し音は鳴りません。警告音の設定をしても鳴りません。
  • 警告音の設定は意味がありません。例えば、下のタスクバーの右側にあるスピーカーアイコンを右クリック>サウンドの設定>サウンドの効果>「ウィンドウとボタンの音を鳴らす」をON、音量を大、サウンドのテーマ=デフォルトで、デフォルトを押すとその時だけ警告音が鳴ります。
    ただしこの警告音は、いつ鳴るのかの設定がないので、「なし」にしておいた方がいいです。
3 データの読み書き・コピー
  • home内にファイル・フォルダを書き込めるか、そのファイルフォルダーを他のドライブにコピーできるかの確認です。
  • できて当たり前のことですが、Linuxでは何が起きるかわかりません。確認しておくといいです。
  • USBメモリーを使えば簡単に確認できます。
4 データの救出(必要に応じて)
  • OSのドライブから直接データを救出できるかどうかの確認です。(少し面倒です。)
    アップデートの後で確認した方が確実ですが、ここで確認してもいいです。
  • OSのドライブのデータは、普通はバックアップで保護しますが、ここでは、OSのドライブから直接データを救出できるかどうかの確認です。
  • Linuxは何が起きるかわかりません。突然ブート(起動)できなくなって、データを直接救出する必要が生じる場合があります。
  • OSがインストールされているドライブを、他のPC(または他のドライブのOS)から、home内のデータ読めるかどうかの確認です。
    他のPCから読めない状態で使っていると、ブート(起動)できなくなった時に、直前のデータを救出できなくなります。
  • 確認の方法
    次の2通りの方法があります。
    1. インストールメディア(DVDやブータブルUSB)をLive起動してそちらから確認できます。
    Live起動の場合は、時計を合わせておかないと世界時間(日本時間-9時間)になります。
    2. Linux Mint などのOSがインストールしてあるUSBメモリーを挿してそちらから起動して確認できます。
  • 次のようなことがあるか確認をするといいです。
    • 中を全く読めない。(あるUSBメモリーで発生しました。USBメモリの不良。)
    • 暗号化していないのに、暗号化されていて全く読めない。(Mint19の最初のバージョンで発生したことがありました。)
    • 暗号化したものが、復活できない。(機密の使用でない限り、暗号化はしないほうが安全です。)
    • システムファイルは読めるけれど、Home内のデータが読めない。
    • データは読めるけれどコピーができない。
      例えば、「エラー」となる場合または、「あなたは所有者ではないので、パーミッションを変更できません。」または、「You are not the owner, so you cannot change these permissions.」と出る場合。
      この場合は、書き込む先のフォルダの空いているところを右クリックして「Rootとして開く」でコピーできます。
    • コピーできても書き換えできない。
      コピーができていれば、後で、コマンド(chown)で所有者をPCのユーザー名に変更すれば書き換え可能になります。→基本的な使い方(端末>主なコマンド)
    • インスートールしたドライブそのものがマウントできない(接続できない。)
    • 逆にインストールしたMintの方から、USBメモリーをマウントできない、マウントできてもUSBメモリーに書き込みができない。またはバックアップができない。または、DVDもマウントできずDVDを使えない。

復元ボイントの設定(TimeshiftとSnapshot)

  • Mint19から復元ポイントの設定が、できるようになりました。
  • 特別のことをする(Kernelを変更する、危険度の高いパッケージをアップデートする、OSをいじる、無理なコマンド操作をするなどをする)場合に、復元ポイントに戻すシステムです。
    ただしトラブルが起きるときは、Mintが動かなくなる場合が多く、その場合は使えません。
    私の場合Mint19.0(もともとトラブルのあるバージョン)でトラブルが出て、インストール時点に戻しましたが完全には戻りませんでした。復元システムは過信しないほうがいいです。
  • 一般に、ソフトウェアの管理にあるアプリや、外部アプリでも信頼できるアプリしか使わないのであれば、従来通りの使い方でもいいと思います。私の場合はトラブルが増えるので使っていません。Ubuntuでも復元システムは最初の設定になっていません。
  • この機能を使うと、ドライブの容量をかなり(10GB以上?)消費し、処理が複雑になります。
  • この機能を使う場合でも使わない場合でも、この段階でTimeshift(タイムシフト)を起動して、設定する必要があります。
  • Timeshiftの設定:
    メニュー>システム管理>Timeshift で開きます。(MATEの場合はメニュー>システムツールから開きます。)
    Timeshift画面で、Settings または Wizard を押します。
    Type=RSYNC>Location=インストールデバイス>Schedule=日ごと5日分を保存、週ごと3回分を保存、月ごと3回分を保存とし、それぞれの左端のチェックをONにするとそのScheduleが実行されます。使わない場合はすべてOFFにします。その下の、Stop emailsをONにしておきます。>その他の所はそのままにしておきます。
  • 復元ポイントの作成:
    Timeshiiftを使わない場合は、作成する必要はありません。
    Timeshift画面で、「Create作成」ボタンを押すと、Snapshot(復元ポイント)が作成されます。20分位かかり、10GB?以上消費します。
  • 以後、スケジュールに従って復元ポイントが追加されます。
  • 復元ポイントへの戻し方:
    メニュー>システム管理>Timeshift>Restore(復元)、で戻します。30分?くらいかかって、PCを再起動して戻ります。
  • 復元ポイントに戻しても、Home フォルダ内は変わりません。Mintの設定なども変わりません。復元ポイント以後にインストールしたアプリはメニューから消えます。
  • 必ずしも元に戻るとは限りません。ふだんから、無理な処理や、無闇な操作はしない方がいいです。
    普通の使用をしていても、復元が必要になる以前に、殆どの場合、いきなり起動不能になって使えなくなります。起動不能になった場合は、復元ポイントは使えません。再インストールになります。なので、データのバックアップは絶対に必要です。

ドライバーの確認とインストール

  • ここで確認します。
  • Linux Mint には、ほとんどのドライバーが入っていますが無い場合があります。(Ndiviaのビデオカードのドライバなど)
  • メニュー>システム管理>ドラバーマネージャー(Driver Manager)で確認します。
    Mint 19では、「ようこそ」画面からでもできます。メニュー>設定>Wellcome(ようこそ)で開けます。
  • ドライバーが検出されて表示されたら、必要なものかどうか確認してからインストールします。
    intelのCPUのmicrocodeはアップデートしません。そのような注意書きが出ているはずです。
  • 1〜2分ですぐに終わるはずですが、時間がかかる場合は、ubuntuのサーバーが停止している可能性があります。いつも動いているわけではありません。以後問題となりますので、シャットダウンして、時間をおいてから改めてチェックします。

マルチメディアコーディックのインストール

  • ここでインストールしておけば、最初のアップデートで、まとめてアップデートできます。
  • メニュー>「サウンドとビデオ」にVLCのアイコンの代わりに「マルチメディアコーディックのインストール」のアイコンが出ていたら、これをクリックして、インストールします。
    Mint 19では、「ようこそ」画面からでもできます。
  • インストールに5〜10分くらいかかり、その後このアイコンがVLC(動画音楽プレーヤー)に変わります。
  • これ以上時間がかかる場合は、ubuntuのサーバーが停止している可能性があります。時間を改めてインストールします。
  • エラーが出た時は、以後Mintが正常に使えません。「いいえ」でやめます。
  • 中途半端で終わってしまった場合、別途、コマンドでインストールする方法があります。
    次のコマンドでmint-meta-codecs.tgzファイルをダウンロードします。
    apt download mint-meta-codecs
    ダウンロードしたファイルを、例えばcodecという名前のフォルダーを作ってその中に入れてダブルクリックで展開する。
    「./install.sh」を実行または、
    展開したフォルダー内で右クリック>端末で開く>次のコマンドを実行する。
    sudo dpkg -i *.deb
    実行後その端末はそのフォルダ専用になっているから閉じる。
    引用元:Linux Mint その12 - Linux Mint 18 Cinnamonの使用上の注意事項やヒント - kledgeb 
  • インストール出来ると、メニュー>「サウンドとビデオ」にVLCのアイコンが表示されます。
  • PCを再起動します
    再起動:メニュー>左の列の一番下の丸いボタン>「シャットダウン」/「再起動」

アップデート

  • Mintを使い始めるために必要です。Mintの最大の難関です。
  • ◆ 最初に: Mint19では、従来のアップデート方法のマニュアルと違った方法を提案しています。
    Linux Mint その85 - Linux Mint 19の新機能と変更点 - kledgeb」 には、次のような内容が書いてありました。
    • Mint19では従来のアップデートレベルによる選択的なアップデートの提案をやめて、利用可能なすべてのアップデートを提案することになった。システムの安定性の問題は「Timeshift」の復元ポイントで対策し、「Timeshift」によって一般的なユーザーでも、自動アップデートが利用できるようになった。
    Ubuntuでは、デフォルトで全部を自動でアップデートするのが普通になっています。Mint19もその方向になった可能性があります。
  • アップデートが終わるまで、ブラウザ(Firefox)や各種アプリは使わない方がいいです。端末(Terminal)も変です。
  • Mint の場合、ubuntuと違って、コマンドでの「アップデートのインストール」(sudo apt-get upgrade)はしません。アップデートマネージャーでアップデートのインストールをします。
  • コマンドの upgrade はアップデートのインストールであって、「OSのアップグレード」ではありません。
    一般に、アップデート(Update)という場合は、「アップデートのインストール」になります。
    コマンドの update は サーバーにある最新のパッケージのリストを取得するという意味ですから紛らわしいです。このリストによって何をインストールするのかが決まります。
  • Mitは、ベースになっている UbuntuのLTS版に様々な変更を加えた別のOSですので、Mintにとって危険なパッケージがインスト−されて、トラブルを起こしたり起動できなくなる場合があります。専門家は対応ができますので、全てアップデートします。
     このことはUser Guidesに書いてあります。ただしMint19のユーザーガイドは出ていません。
     (Mint 17 Cinnamon (English) User Guides 、Linux Mint 15 MATE (日本語)ユーザーズガイド
     
  • Mintのアップデート問題について:
    Linux Mint のアップデート方法は、バージョンアップするたびに多種のカスタマイズができるような変更が進んでいます。一般には危険なレベル(レベル3,レベル4、レベル5)のインストールも簡単にできる方向になっています。カーネルを選んでのアップデートもしやすくなっています。
    コメントやヘルプをつけているからいい、復元ポイントに戻せばいいというポリシーです。専門家には便利でも、一般の人が複雑化していくシステムを理解するのは困難です。試行錯誤の時間も限られています。
    特にMint19からは危険なものも全部アップデートして、問題が起きたら、復元ポイントに戻してアップデートの対策をすればいいという、方向になっています。戻した後のアップデートはどうしたらいいのか、使うアプリはどうしたらいいのか、一般の人にはわかりません。
    一般の利用者としては、シンプルで無難なアップデートの方がいいのですが、Ubuntuに多数の変更を加えているので無理かもしれません。OSをいろいろいじれるより、安定して使えることの方が重要です。
  • アップデートマネージャーの起動:
    画面右下の菱型のアイコンをクリックしてアップデートマネージャーを出します。(アップデートマネージャーは、メニュー>システム管理>アップデートマネージャー、からでも開けます。)
    (MATEの場合は、かなり違います。最初、メニューからの設定ができません。)
  • アップデートマネージャーの設定:
    この設定は、バージョンによってかなり違いますので要注意です。
    Mint19.1では、最初の画面に、復元ポイントにして、全てアップデートするといいとの記載がありますが、問題が起きたときに次にどのように同アップデートをすればよいのか難しいです。
    私の場合はレベル3,4,5は除外しましたが、デフォルトのままで使っている例が多いようです。
    Mint19.2では、レベルの設定はなくなり、すぐにアップデートになり疑問です。それもあって、Ver.19.2はいろいろ問題含みで使う気にはなれませんでした。2019年12月のMint19.3に期待したいですが、使っていないので不明です。2020年4月に、元のUbuntu LTS がかなり変わってUbuntu 20.04になりました。6月にUbuntuを試しましたがシステムの問題が順次自動修正されている状態です。2020年6月のMint 20は、UbuntuのポイントリリースUbuntu 20.04.1が出た後のMint 20.1がいいかどうか、それとも、Ubuntuと同様に自動的に修正されるのか、バージョン選びは難しいです。
    ■最初に、
    1.安全(Don't break my computerまたはkeep my computer safe)
    2.危険なレベルまですべて表示(Optimizeまたはsensitive)
    3.専門家用(Always updateまたはexperienced users)
    を選ばせる画面がでるバージョンもあります。
    その場合は、1.の安全を選ぶのが無難です。2.で危険なレベルを表示されても専門家でないと判断出来ないからです。3.は危険なものでもすべてインストールします。
    ■ 編集>設定>オプションの項目>パッケージの判断ができない場合は、
    常にセキュリティー更新を表示する(Always show security updates)
    常にセキュリティー更新を選ぶ(Always select security updates)
    常にカーネルの更新を表示する(Always show kernel updates)
    常にカーネルの更新を選ぶ(Always select kernel updates)
    のチェックをOFFにするといいです。
    次に
    近くのミラーサーバーへの切り替えを提案させない」をONにします。
    「・・必要なアップデートを表示する」はONのままにします。
    ミラーサーバーは、安定して動いていることが重要です。遠い近いは関係ないです。Mintの日本ミラーのメインテナンスと安定性はよくなくて、インストール中やアップデート中に何回か止まって、OSが不良になったこともありました。デフォルトの米国の方が止まる確率は低いです。(Ubuntuはデフォルトで日本サーバーになり、アップデート途中で止まって不良になりました。)
    レベルの項目で、危険なレベルがOFFになっているかどうか確認します。
    危険なレベル(5段階の3、4、5、または4段階の3と4)を非表示にして選べないようにしておきます。
    Inpact = Large は影響大
    Inpact = Sensitive は敏感に影響
    Inpact = Dangerous は危険
    となります。
    Youtubeの19.2の例ではこのような設定をしてないみたいなので、これがいいのかデフォルトのままがいいのかわかりません。
    私の場合は、17や18.3や19.1でこのレベル設定でアップデートしました。
    ■自動更新(Auto-refresh:更新リストの自動取得)の項目で、間隔のデフォルトは、最初(PC起動後)=「10分」、以後=「2時間」です。間隔が長いと対応が遅れます。「自動更新」とは、リストを自動的に更新するという意味です。
    このリストの更新によって、アップデートが必要になると、タスクトレイのマークが青に変わりますので、それを見て、アップデートのインストールをすることになります。
    ■Mint 19 から、タイムシフト(Timeshift:復元ポイントの作成)の警告が頻繁に出ます。復元システムを使う場合は、復元ポイントを必要に応じて自分で作ればいいので、この警告表示は OFFにします。
    ■Mint 19 からアップデートのインストールが自動に設定できるようになっていますが、自分でする方が作業の干渉を防ぐ上でも確実です。
    設定が終わったら「Apply;適用」を押します。
  • アップデートの開始:
    アップデートの最初は「更新」ボタンを押します。更新リスト(パッケージ情報)のダウンロードが始まります。
  • 1〜5分位して、パッケージのリストが出て止まります。
  • 全部 Upgrade の欄にチェックが入っていますが、各パッケージのアップグレードであって、MintのOSのアップグレードではありません。そのままにしておきます。(OSのアップグレードは専門家向きで、それなりの対策が必要です。)
  • 危険なレベルのファイルが表示された場合は、危険ですので注意が必要です。
  • 次に「アップデートをインストール」を押します。
  • 注意:「近くのミラーサーバーに変更しますか?」のメッセージが出ても、これをクリックしないようにします。
    デフォルトの米国が安定しています。途中で消えると問題がおきます。サーバーにアクセス時間は短時間でほとんどが内部処理の時間です。遠い近いは関係ないです。
  • 「追加の変更が必要です」と出たら、OKを押します。パスワードを入力します。
  • 途中で、「サービスを再起動しますか」と出たら「Next」で進めます。
  • 途中で、「いくつかの変更に失敗しました」と出たら、「Close」などで先に進めます。
  • 続いて2度めのアップデートをインストール」を押します。「追加の変更が必要です」とでたら、OKを押します。再度パスワードを入力します。同じことのくりかえしになりますが内容が違います。
    (Mint19.2の場合は2度めの「アップデートをインストール」のステップはなくて、そのまま最後まで行きます。)
  • ここから、USBメモリでも、20〜30分?くらいかかります。
    これ以上時間がかかる場合は、問題が起きている可能性があります。インストールドライブ(USBメモリ)、通信状態などの問題に注意が必要です。
  • 途中で「次の設定ファイルを置換しますか」と聞いてくる場合は、「置換する」で進めます。
    途中で「エラーが発生しました」と表示された場合は、「確認」して進めます。
    何かの復元処理に失敗しましたと出ますが、次に進みます。
  • 終了すると「このシステムは最新の状態です」と出ます。
    完了すると、画面右下のアイコンにチェックがついて表示されます。
  • 1回めのアップデート後
    PCを再起動します。
    再起動: メニュー>左の列の一番下の丸いボタン>「シャットダウン」/「再起動」
  • 再起動後のチェック
    システムモニターでディスクの使用量をスクリーショットで撮っておくといいです。
    メニューをクリックして、表示される、各項目の内容を見ておくといいです。
  • アップデート後に、全体として正常に動くようになります。

以後のアップデート

  • 使用中に時々、画面右下の更新マーク見て、チェック印が消えて青になっていたら、アップデートのインストールをします。
  • アプリをインストールする前には、アップデートのマークを見て古い場合はアップデートしておいた方がいいです。
  • 古い状態に新しいアプリがインストールされると問題が生じる場合があります。起動できなくなる場合もあります。
  • OSを起動した直後は画面右下の更新マークがOKになっていても、タイムラグがありますので、更新ボタンを押して確認した方がいいです。
  • 何ヶ月も更新しないと、次に更新したときに状況が変わって、起動できなくなる場合があります。
  • アップデートは、リリース後の最初のうちは、一日に何回も必要になります。
  • パスワードは、右クリックで貼り付けることも出来ますが、取り扱いには注意が必要です。
  • アップデートはかなり時間がかる場合がありますが、終わるまでアップデートを閉じないようにします。
  • 終了すると同時に、アップデートの画面が閉じて消える場合は、アップデートマネージャーの編集>設定>オプションの「Hide the update manager after・・・」をOFFにします。

ファイアウォールを有効にする

Firefoxを使う前にファイアウォールを有効にします。

バージョン18から、「設定」の中に「ファイアウォール設定ツール」(Gufw):(Firewall configuration)が入っています。

  1. デフォルトでは、このファイアウォールが、OFFになっています。
  2. 次のようにして、ONにします。
  3. メニュー>設定>ファイアウォール設定ツール>パスワード>Profile=Home、Status=ON、Incoming=Deny、Outgoing=Allow でON(有効)になります。

バージョン17では、CUIのファイアウォール ufw だけしか付属していません。ufwはCUIのアプリですから、メニューには出てきません。

  • ufwの場合は、次のようにして、ファイアウォールをONにします。
  • 画面下のタスクバーの左から4番目の「端末」をクリックしてsudo ufw enableと入力しEnterを押します。そこでパスワードを入力します。これで有効になります。
  • 次に、sudo ufw default DENYと入力しEnterを押します。これでincoming(外部からのアクセス)は拒否になります。
  • 有効か無効かはsudo ufw statusで確認できます。拒否になっているかは覚えておくしかありません。
  • Gufw というアプリをインストールすれば、端末を使わなくてもONにでき、拒否かどうかの状態の確認やその他の設定ができます。
 これ以後、Firefoxを起動しても大丈夫です。

参考:LAN内のPCを接続する場合は、Gufwで許可できます。
別々のPC同士をLANでつなぐ場合は、「Linux Mint 17 基本的な使い方」を参照してください。
 Ubuntuのソフトウェアファイアウォール:UFWの利用 ufwでファイアーウォールを設定 - Linux Salad 
 gufwのインストール・設定 - Ubuntu ファイアーウォールの設定をする Gufw - Ubuntu 14 Gufw 

時間表示の問題と対策

時間表示には、次のような問題があります。
  • Linux Mintは、デフォルトの状態では、通常はBIOS時間を世界時間(UTC:日本時間-9時間)に書き換えてしまいます。サーバーの場合はこれでもいいのかもしれませんが、デスクトップでは問題となります。
    (新しいPCでは普通は、BIOSを日本時間にセットします。Linuxはデフォルトの状態では起動時に、BIOSを世界時間に設定してしまいます。)
  • Linux Mint と、Windowsを同じPCで使うと、Windows、の時間が世界時間になってしまいます。
  • 被害者はWindosです。しらないで使っていると、日時の、収拾がつかなくなります。
  • Windowsは、起動時にBIOS時間をそのままWindowsの時間とするため、このような問題が生じます。
  • このようなトラブルを避けるために、次のコマンドでMintのデスクトップで設定した時間をBIOSに設定するといいです。
    画面の左下のメニューの右側にある黒いアイコン「端末」をクリックして端末画面を出します。
    ここに次のコマンドを記入します。マウスの右クリックで貼り付けることも出来ます。
    記入したたらEnterを押して実行します。(最近-Dは廃止になり-vに変わりました)
    sudo hwclock -v --systohc --localtime
    確認表示するには、sudo hwclock -v
    メッセージが、「ハードウェアの時刻値を□:□:□に設定しています」と出て、BIOSの時計が日本時間にセットされます。 
    元にもどすには sudo hwclock -v --systohc --utc
  • ネットワーク時間の確認と設定:
    Linux Mint の時計で、ネットワーク時間がONになっているかどうか確認します。
    タスクバーの右の時間の所をクリック>その中の「日付と時刻の設定」で確認します。
    OFFになっていたら、ロック解除>パスワード>ネットワーク時刻をON>ロック、にします。
    正確な時刻はJAL 世界時計などで見れます。
    時計の表示方法は、時間の所を右クリック>設定>カスタム=ON>フォーマット=%A%B%e%H%M%Sの意味は曜日・月・日・時・分・秒です。間に好きな文字を入れることができます。
  • その後 Windows を使うときに、時間をチェックします。違っていたら、タイムゾーンを日本に設定して、ネットワーク時間に設定します。
  • まれに、Linuxのデスクトップの時間が、日本時間に設定していても、世界時間になってしまうことがありました。その場合は、時計を再設定し、場合によってはhwclockも確認するといいです。

日本語入力の設定方法 

日本語入力はできるが辞書ツールが使えない

  • 辞書ツール・文字パレットが使えない。
    めったに使わない機能なので後で確認してもいいです。
    メニュー>その他>テキストエディターで
    全角キーで日本語入力にした時に、右下のアイコンから、辞書ツール、文字パレットが反応しなくて、使えない場合があります。
    この場合、メニュー>システム管理>ソフトウェアの管理から、mozc-utils-guiと、fcitx-config-gtkをインストールします。
    参考:Mozc の設定ツールが表示されないとき(Linux Mint) 

日本語入力が難しいバージョン

  • 2016年6月の Linux Mint 18 以後は最初から日本語入力が可能になっています。
    Languages(言語)は特別必要がなければいじらないようにします。
  • それ以前のMint 17 では、コマンドで設定します。
    ■ コマンドの実行方法
    1 画面下のタスクバーの左から4番目の「端末」をクリック(または、メニュー>アクセサリ>端末)、で端末画面を開きます。
    2 端末の画面にコマンドを1行ずつ記入して実行します。
     マウスの右クリックで貼り付け、コピーができます。(デフォルト状態では「Ctrl+VやCtrl+Cが使えません。)
  • 2014年6月版のMint 17はコマンドで日本語入力ができましたが、その後それでいいのか不明です。(下の方に書いておきます)
  • 2014年12月版のMint 17.1 の場合は、次の2行のコマンドだけで日本語入力が出来ました。
    sudo apt install fcitx-mozc --install-recommends
    im-config -n fcitx

    実行後直ぐにPCを再起動します。
    作業時間は3分くらいで日本語入力が正常にできるようになりました。ネットの参考記事1 の方法で簡単にできました。
    確認:メニュー>設定>「Fcitxの設定」画面で、1行めが「キーボード-日本語」、2行目が「Mozc」の順で並んでいることが重要です。
    注意事項:メニュー>設定>Languages(言語)は特別必要がなければいじらないようにします。いじると予想外の物がいろいろインストールされて一部中国語表示になったりして使いにくくなります。
  • 端末の詳しい使い方は「Linux Mint 17 基本的な使い方」を参照してください。
    ■ コマンドの意味
    「apt-get」はもう古い?新しい「apt」コマンドを使ったUbuntuのパッケージ管理 Linux Fan
    によると、「apt-get」も「apt」も同じとありました。
    sudo apt update パッケージのリストを取得
    sudo apt upgrade 全てのアップデート・パッケージをインストールする。
    sudo apt install xxx 
    パッケージxxxをインストール
    sudo apt remove xxx 
    パッケージxxxをアンインストール
    コマンドの意味は次の様になっています。
    apt-getの主なコマンド_日経 xTECH apt-get_日経 xTECH Debian 管理者ハンドブック Recommends、Suggests よく使う no-install-recommends - sonots blog
    上の図は次のリンクにあったものです。
    apt-getの主なコマンド_日経 xTECH  apt-get_日経 xTECH 
    Debian 管理者ハンドブック Recommends、Suggests  よく使う no-install-recommends - sonots blog
     
  • Mint 17.1でダメだった方法を書いておきます。
    端末で次の4つのコマンドを1行ずつ実行。
    wget -q http://packages.linuxmint-jp.net/linuxmint-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
    sudo wget http://packages.linuxmint-jp.net/sources.list.d/linuxmint-ja.list -O /etc/apt/sources.list.d/linuxmint-ja.list
    sudo apt-get update  ← これに代えて アップデートマネージャから更新しました。
    sudo apt-get dist-upgrade 
     ← これに代えて アップデートマネージャからアップデートしました。
    sudo apt-get install mint-gnome-ja --install-recommends ← no-install-recommendsに変えました。
    参考:3,4行目はカーネルのインストールで、レベル4,5になるのでヤメて、代わりに アップデートマネージャーでアップデートしました。
    5行目は、no-install-recommends としましたが後でnoを外して見ましたが「すでに最新版です」と出ましたからこの場合は同じでした。

    インストール後、再起動しました。
    その後、全角キーでもCtrl+Spaceでも日本語入力ができました。
    でも、タスクバーに[あ]のアイコンが出てきません。
    試しに次のコマンドを追加してみました。
    sudo apt install fcitx-mozc --install-recommends ← no-install-recommendsに変えました。
    im-config -n fcitx
     

    「fcitx-mozcはすでに最新版です。」と出て、やはり[あ]のアイコンが出てきません。
    sudo apt-get install mint-gnome-ja --install-recommends
    とnoを外して実行しても、「fcitx-mozcはすでに最新版です。」と出て、やはりアイコンが出てきません。
    最後にアップデートして再起動しました。でも[あ]のアイコンが出てきません。
    そこで →  メニュー>設定>Languages(言語) の画面で、「システム全体に適用する」を押しても変わりません。それで、imput method の所のFcitx の右の「Add・・・」を押していろいろ追加して、再起動。
    再起動後に、日本語入力ができなくなりました。
    そこで、メニュー>設定>「Fcitxの設定」画面を開いたら、中国語入力の行がたくさん追加表示されていました。「キーボード英語(US)」が一行目になっていましたので、下のボタンで「キーボード日本語」を一行目次に、Mozc、次にAnthyの順にしたら、日本語入力ができるようになりました。
    でもやはり[あ]のアイコンが出ません。
    そこで、メニュー>設定、を見たら、「Anthy辞書管理」というのが新しく追加されました。でもこれから辞書設定しても有効になりません。タスクバーのキーボードを右クリックすると、中国語のメニューが出てきました。
    Languages(言語)で「Add・・・」を押していろいろ追加したからだと思います。Languages(言語)は特別必要がなければいじらない方がいいです。
     アイコンが出なくても、メニュー>設定>「Mozcの設定」>「ユーザー辞書の編集」単語登録ができることが分かりました。なので、アイコンがなくても使えます。ただ日本語入力に切り替わったかどうかはアイコンが出ないのでキー入力してみないとわかりません。でも慣れれば 特に問題はないと思います。
    でも中国語のものがいくつも入ってきて表示も中国語になってしまい直せないので、結局再フォーマット、再インストールしました。
  • 参考記事1
    超簡単!Linux Mint Google日本語入力mozcのインストール方法 | ビバ!Linux に
    sudo apt install fcitx-mozc --install-recommends
    im-config -n fcitx

    でmozcとfcitx の日本語入力ができるとありました。一番おすすめの方法です。インストール以後の設定方法は次に出ています。
    超簡単!Linux Mint 日本語入力の切り替え方法を完全理解 | ビバ!Linux
  • 参考記事2
    「Linux Mint 17.1“Rebecca”xfce」日本語入力 - ハルさん にLinux-Japanの日本語化の方法でできたとありました。 
    端末で次の4つのコマンドを1行ずつ実行。
    wget -q http://packages.linuxmint-jp.net/linuxmint-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
    sudo wget http://packages.linuxmint-jp.net/sources.list.d/linuxmint-ja.list -O /etc/apt/sources.list.d/linuxmint-ja.list
    sudo apt-get update
    sudo apt-get dist-upgrade

    次に「MATE, Cinnamon, Xfce」エディションのコマンドを実行。
    sudo apt-get install mint-gnome-ja --install-recommends
    再起動後、「Ctrl+Space」で入力システムを選択(Anthy/Mozc)する。
     nihogo-nyuuryoku
  • 参考記事3
    Linux Mint 17.1 "Rebecca" インストール 個人的ノート の方法も上と同じですが再起動後に日本語入力環境をfcitxとMozcにするには次の2行のコマンドを1行づつ実行。
    sudo apt-get -y install fcitx fcitx-mozc fcitx-frontend-gtk2 fcitx-frontend-gtk3 fcitx-ui-classic fcitx-config-gtk mozc-utils-gui im-config
    im-config -n fcitx

    再起動。
    インプットメソッドをfcitxでなくibusに戻すには
    im-config -n ibus
    で戻るとありました。
  • 参考記事4
    Linux Mint 日本語支援サイト」(Linux Mint 17.1)
    Synaptic パッケージマネージャを使う方法です。使い方は アプリ ソフトのインストール方法 を参照してください。
    日本語入力はできませんでした。試した方法を参考に書いておきます。
    Synaptic パッケージマネージャで 、Fcitx - Mozc をインストール。
    メ ニュー>システム管理>「Synaptic パッケージマネージャー」>パスワード>Synaptic画面>しばらく待ちます>設定>設定>全般>「依存関係で推奨したパッケージを考慮する」に チェック(Synapticを最初に使う場合は「依存関係で推奨したパッケージを考慮する」にチェックをします。この設定は次回以後も有効です。)>OK
    >上の「再読込」ボタンを押して反映>検索ボタンをクリック>fcitx-mozcと入力して検索>右欄のfcitx-mozcを右クリック>「インストール指定」をクリックする。「依存により要求された変更を追加しますか?」で、マーク ボタンを押す。
    >上の適用ボタンを押す>「以下の変更を適用しますか?」>適用>非常に時間がかかる>インストール完了>Synapticを閉じる
    >Mit のメニュー>設定>「入力メソッド」>設定画面でOKを押す>「明示的にユーザー設定を選択しますか?」で はい として fcitx を選択>説明書きを見てOK>Linux Mint の再起動>メニュー>設定>言語(Languages)>IBusの右のAddを押す>パスワード>Install the optional を押す>パスワード>Fcitxの右のAddを押す>パスワード>
    Install the optional を押す>パスワード>
    Linux Mint の再起動 → 日本語入力ができなかったのでMint17.1を再インストールしました。
  • 2014年6月版のMint 17で日本語入力ができた方法
    以下の設定でできましたが、その後これでできるかどうか確かめてないので不明です。
    ◆画面下のタスクバーの左から4番目の「端末」アイコンをクリック>そこに次のコマンドをコピーして、マウスで貼り付けてEnterを押します。(この画面ではCtrl+VやCtrl+Cが使えません。)
    sudo add-apt-repository ppa:ikuya-fruitsbasket/fcitx
    パスワードを入力します。途中で止まったらEnterを押します。
    ◆このステップが終わったら、ここでアップデートマネージャーからアップデートを行います。コマンドでのアップデートはしません。
    アップデートマネージャーは、画面右下のタスクトレイのアイコンをクリックして開き、更新ボタンを押します。1,2,3の更新が出ていたら、「アップデートをインストール」を押します。
    ◆次の行を貼り付けます。(折り返していますが1行です。)
    sudo apt-get install fcitx fcitx-mozc fcitx-frontend-gtk2 fcitx-frontend-gtk3 fcitx-ui-classic fcitx-config-gtk mozc-utils-gui
    途中で止まったら y キーを押して、Enterを押します。
    ◆次の行を貼り付けます。
    im-config -n fcitx
    シャットダウンして、再起動します。
    ◆その後の対策
    Linuxの日本語入力は、Ctrl+Spaceが基本です。Windowsのように、「半角/全角/漢字」キーで入力するには別途下の*3の設定が必要です。
    *1 Ctrl+Spaceで日本語入力が出来ない場合
    設定>Languageをいじると、英語になってしまいます。Apply System-Wodeを押す度に英語日本語と順番に切り変わります。英語になっている場合にここを押します。再起動が必要です。
    その下の、Install/Remove Languages は言語そのものを削除してしまいますので触らないようにします。
    *2 日本語入力にしたときに、タスクトレイにアイコンが出ない場合
    タスクバーの中央を右クリック>「パネルにアプレットを追加」>System Tray の右端の緑のマークが消えている場合はそこをクリックして緑にします。
    代替手段として、メニュー>設定>Fcitx設定>外観>状態パネルを隠すモードをデフォルトの「トレイアイコンが有効なときに隠す」を「自動」に変更。月のマークはテンキーの半角変換です。
    *3 「半角/全角/漢字」キーで日本語入力を切り替える方法
    メニュー>設定>Fcitx設定>全体の設定>入力メソッドのオンオフの右端の「Zenkakuhankaku」ボタンを押して設定>Mintを再起動して有効になります。Ctrl+Spaceも使えます。
    *4 日本語の再変換が「変換」キーでできるようにする方法
    日本語入力モードになっている時に、画面右下のトレイの「あ」のアイコンを右クリック>Mozcツール>設定ツール>キー設定の選択=MS-IME

フォルダ名を英語名にする

  • デスクトップ下のタスクバーの左側にある「ファイル:Files」をクリックしてファイラー(Nemo)を開きます。
    フォルダ名が日本語名(カタカナ名)になっていますので、パスがカタカナになり、後々問題になりますので、英語名に変更します。コマンドやプログラムを日本語のカタカナにするようなもので使いにくいというよりも後々問題になります。
  • デスクトップ、ドキュメント、ミュージック、ピクチャ、ビデオ、ダウンロード、テンプレート、公開、の8個のフォルダが対象になります。
  • フォルダーの中に何か入っていると変更できません。
    中が空かどうか確認します。右上の「リスト表示」ボタンで一覧できます。
  • もし何かのファイル(スクリーンショットやメモなど)が入っていたら変更前にホームフォルダの中に、自分用のフォルダ(例えば My-Docなど)を作ってそちらに移動しておきます。
  • 画面下のタスクバーの左から4番目の「端末」アイコンをクリック>そこに次のコマンドを入力してEnterを押します。マウスの右クリックで貼り付けることもできます。
    LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
  • 変更画面が出ます。
    ここで必ず「Don't ask me again」(次回から表示しない)に、チェックをして「Update Names」 をクリックして英語名に変更します。「Don't ask me again」(次回から表示しない)に、チェックをしないと、次の起動時に、日本語名にするかどうかの画面が出てきて面倒なことになります。その時は「古 い名前(英語名)を残す(Keep Olde Names)」を押します。
  • 「Don't ask me again」にチェックを入れた場合で、再びフォルダの言語を変更したい場合は、homeの中を右クリックして隠しファイルを表示し、その中の
    .config/user-dirs.localeを別の所に移動しておきます。無いと新たに作成されます。
  • user-dirs.dirs も別の所に移動しておけば、全てリセットされます。
  • ファイルマネージャー(ファイラー)の左欄にある「ホーム」と「デスクトップ」については、右欄の実際のフォルダが英語になってもカタカナ名で表示されますが、別のフォルダではありません。
    実際に指定する場合は、home, Desktopと英語で指定します。(大文字と小文字は違います。)
  • 変更したら、PCを再起動します。 

壁紙の変更

タスクバーの左側Menuアイコンの右にあるデスクトップアイコンをクリック>デスクトップ画面で右クリック>壁紙の変更>好きな画像を選べます。もとに戻すにはLinux Mint Bookwoodを選びます。

ソフトウェアのミラーサイトについて

  • デフォルトの米国のミラーサイトがメジャーで安定して動いているので問題が少ないです。
  • 日本のミラーサイトは、時々停止したり不安定になります。遠い近いは関係ないです。
  • インストールの途中でミラーが停止すると問題が置きます。「ソフトウェアの管理」で接続が不安定になったり、アプリの英語が時々日本語になったりメインテナンスも問題です。
  • 一般的に、アプリのサイズは小さく、DLの時間はわずかで、ほとんどの時間はシステムを変更している処理時間です。システムモニターを見ればわかります。
  • どうしても日本のミラーサイトに変えたい場合の方法:
    メニュー>システム管理>「ソフトウェアソース」>パスワード入力>で設定画面が出ます。
  • ここで中を見たり、切り替えた場合は、右上のボタンで「アップデート」しないと接続に問題がおきます。
  • 「ソフトウェアソース」を閉じる前に、「キャッシュをアップデート」ボタンを押します。

Firefox の使い方

Firefox を使えるようにする

 初期状態だと使いにくいので、最初に次のような設定をすると使いやすくなります。

メニューバーがない! メニューバーの出し方

  • 初期状態では、メニューバーがありません。
  • 画面の上のURLの記入欄の横を右クリックして、「メニューバー」と「ブックマークツールバー」のチェックをONにします。

「最近閉じたタブ」、「最近閉じたウィンドウ」の一覧表示

  • メニューバーの「履歴」から「最近閉じたタブ」、「最近閉じたウィンドウ」で多数表示されますのでその中から選んで再表示することができます。

URL欄の列のツールバーのカスタマイズ

  • URL欄の右端の三のマーク>カスタマイズ>開くカスタマイズ画面でURL欄の列のアイコンをマウスで移動したり出したり消したりできます。
  • 最初に表示されるURL欄の右に検索窓が表示されている場合は、非表示にできます。
    「検索」窓をマウスでドラッグして、カスタマイズ画面に落とせば非表示に出来ます。

ブックマークのツールバーへの登録

  • よく使うサイトを「ブックマークツールバー」登録しておくと便利です。
  • 「ブックマークツールバー」は、画面の上のURLの記入欄の横を右クリックして、「ブックマークツールバー」のチェックをONにすると表示できます。
  • よく使うサイトをツールバーに登録する方法
    そのサイトを表示させておいて、URL欄の中の左端にあるマークをマウスで掴んでツールバーにドラッグすれば登録できます。
    例 Googe https://www.google.co.jp/ Yahoo https://www.yahoo.co.jp/
    Weblio辞書、Google翻訳、天気、など
    登録後、右クリック>プロパティで名前を変えられます。
  • 注意:URL欄の☆印が、登録すると青くなりますが、これをクリックして削除して白くすると、「ブックマークツールバー」に登録したものが消えてしまいます。
    削除する場合は、直接右クリックして削除したほうが確実です。

ブックマークの登録とブックマークを見る方法

  • URL欄の☆印をクリックすると見ているページが登録されます。
  • ツールバーの Ⅲ\ マークからブックマークをクリックすると、「最近のブックマーク」を表示できます。
    「最近のブックマーク」の表示件数は多数です。
  • メニューバーのブックマーク>全てのブックマークを表示>他のブックマーク、で全部のブックマークを見ることができます。

履歴・ブックマークのブラウジングライブラリー

  • メニューバーから、「全ての履歴」、または「全てのブックマーク」で開く画面で、上のバーを右クリックすると表示項目の選択画面が出てきます。その中の「名前」と「最近表示した日時」と「URL」と「追加日」だけにチェックをすると見やすくなります。項目の位置と項目バーの長さはマウスで調節できます。

ブックマークの編集とブックマークのフォルダーの追加

  • メニューバーのブックマーク>全てのブックマークを表示、で「ブラウジングライブラリ」画面を出して編集できます。
  • ブックマークをマウスで掴んで各フォルダー間を移動できます。
  • 左欄のフォルダ(ブックマークツールバーやブックマークメニュー)を右クリック>新しいフォルダー>フォルダ名を記入、でその中にフォルダを追加することができます。
  • これらのフォルダ内のブックマークは、メニューの「ブックマーク」というところを、押して、下に滑らしてから右に滑らすと表示できます。

ブックマークツールバーのカスタマイズ

  • メニューバーのブックマーク>全てのブックマークを表示、で「ブラウジングライブラリ」画面を出します。
  • 左欄の「ブックマークツールバー」を右クリック>新しいフォルダー>フォルダ名を記入、でその中にフォルダを追加できます。
    この追加フォルダーは、Firefox上部の「ブックマークツールバー」の中に灰色のフォルダ名前で表示されます。
    この追加フォルダの中にブックマークを複数入れることができます。URL欄の左側のマークを掴んでドロップすれば入ります。
  • 追加した灰色の名前のフォルダをクリックして、一番下の「タブですべて開く」で、一度に全部のブックマークが開きます。もう一個Firefoxを開いて、全て開くと、まとめて見ることができます。
  • ブックマークツールバーの中のブックマークで、当面必要でないものは、「ブックマークツールバー」内のブックマークをつかんで「ブックマークメニュー」の中にドロップします。

ホイールの送りを高速化!!

長いページはスクロールが遅いと見たいところまで動かすのが大変です。
ホイールを高速化すると便利です。
  • Yet another smooth scrolling WEから、「Add to Firefox」>「追加」>「OK」でインストールします。
  • 速く回すと加速して4回で10メートルくらい送れます。速くても内容はだいたいわかります。
  • ゆっくり回すとゆっくり送れます。
  • 設定例: ツールバーにできたアイコンをクリック>設定>オプションタブ>跳ね返りを0, キーのスクロールをOFFにします。
  • メインタブ>高速設定は赤青緑の3種類のプリセットを設定ます。
  • 設定は、上から順に、105, 20, 50, 190, 1.0 に設定すると、高速から低速まで滑らかに対応します。
  • 赤青緑の3つとも同じにしておくと間違いが無いです。
  • 以上の設定で、速くならない場合は、ツールバーのアイコンを押したり設定をし直したり何回かするといいです。

Firefoxの設定方法

セッションの復元設定

  • Firefox を閉じた後で、前回の状態(セッション)で開くことができます。
  • 編集>設定>起動>「前回のセッションを復元する」をONにします。 

別タブに切り替える

  • リンクを中クリックした時に、そちらに切り替わるように設定できます。
  • 編集>設定>タブグループ>「リンクを新しいタブで開いたとき、すぐにそのタブに切り替える」 で切り替わります。

ホームサイトの設定

  • 最初に開きたいサイト(例えばGoogleまたはYahooなどの検索サイトやポータルサイト、PC内のhtmlページなど)を設定できます。
  • 最初はMintのスタートページが出て、その中にGoogleの検索窓があります。このページは便利ですので、ツールバーに登録しておくといいです。
  • 設定方法1
    編集>設定>ホーム>カスタムURI>URLを直接記入する。
  • 設定方法2
    Firefoxを別にもう一個開く>そこにホームにしたいサイトだけを表示>編集>設定>ホーム>「現在のページを使用」をクリック。
  • 設定方法3
    上の方法2でタフを複数開いていると「現在のタブグループを使用」の表示になり、それをクリックすると、複数のタブが一度に開きます。

位置情報へのアクセスと通知の許可のON/OFF

  • Firefoxであるサイトを開くと「あなたの位置情報へのアクセスを許可しますか」というポップアップが出ます。「通知の許可」のポップアップも出ます。
    このポップアップを表示させない、または許可したものを取り消すことができます。
  • 編集>設定>「プライバシーとセキュリティ」>許可設定>位置情報>設定で、「位置情報の使用許可」または「通知」の画面を出します。
  • その画面の一番下にある「〜をブロックを」ONにして「保存」すればブロックできます。
  • カメラやマイクも同様に設定できます。

ブラウズの設定

  • 編集>設定>一般>ブラウズ のところをON/OFFすると、変わります。
    デフォルトでは「スムーズスクロール」と、「おすすめの拡張機能を紹介する」がONになっていました。

Firefoxの更新のしかた

  • Firefox は、Mintのアップデートによって最新版に更新されます。
  • Firefoxは毎月のように更新が行われます。

Adbe Flash で、音が出ない、動画が動かない

  • FirefoxのURL欄に左端のマークをクリックすると「Adbe Flash Player が有効化されています」とでてきます。→ 許可を続行 (ブロックを押さないように!)」

スクリプト処理で応答待ち

  • 「このページのスクリプトは処理に時間がかかっているか応答しなくなっています」とメッセージが出た場合、「このまま処理を続行させる」か「スクリプトを停止」を選択します。
  • 最初は、「続行」を選び、何回も出るようなら「停止」を選びます。
    停止させると問題が起きたり、回復にもっと時間がかかる場合があります。
  • 応答がなくなってからこのメッセージが出るまでの時間(秒)を変えることができますが、応答が速くなるわけではありません。デフォルトのままがいいです。
  • メッセージが出るまでの時間の変更法
  • URL欄にabout:config と入力>[細心の注意を払って]をクリック>dom.max_script_run_time という行をダブルクリック>秒数を 20 (デフォルトは10)と入力します。
  • 「次回から確認しない」にした場合のリセット方法は、0または[リセット]で戻せます。

Firefox のプロファイルやブックマークの移動、変更、リセット

  • 前のOSから新しいOSに移行したときに、.mozilla内のプロファイルフォルダを前のものに入れ替えたら、前のOSのFirefoxの状態と同じになりました。(下のリンクに書いてありました。)入れ替えるにはデスクトップなどに移したり頭にXXXを付けるなどでリネームして入れ替えます。
    ただしこの方法は危険です。一回入れ替えてから、元に戻したら、Firefoxがくるくる回って一切表示しなくなりました。入れ替えたプロファイルなら表示できます。この場合、下の「プロファイルを新しく作成する方法」で新規にプロファイルを作って、そのプロファイルフォルダを元のフォルダと入れ替えたら表示できるようになりましたが、アドオンは入れ直しになりました。
    古いプロファイルから必要な情報を復旧する」にプロファイルフォルダ全体を入れ替えたり一部入れ替える方法が出ています。
    一部だけを入れ替える場合:
    * ブックマークとページの表示履歴はplaces.sqliteとfavicons.sqlite、
    * パスワードは、key4.dbとlogins.json、
    * Cookieは、cookies.sqlite、
    * など
    プロファイルの場所は、/home/XXXX/.mozilla/firefox/の中の〜.default〜です。複数ある場合は大量のデータが入っている方です。
    メニュー>三をクリック>ヘルプ>トラブルシューティング情報>プロファイルディレクトリーで確認できます。
    プロファイル 
  • プロファイルを新しく作成する方法
    /home/XXXX/.mozilla/firefox/の中のprofiles.iniのファイル名をYYYprofiles.iniなどにリネームして、profiles.iniがない状態にして、ネットに繋いでから、Firefoxを起動すればプロファイルフォルダが新規に作成されます。
    間違った場合に備えて、既存のプロファイルを別のところにコピーで保存しておくといいです。次のサポートページを参考にするといいです。
    プロファイルが存在しないかアクセスできないときに Firefox を起動するには 
  • 別のPCのブックマークをインポートする方法
    バックアップ(エクスポート)しておいてそれをインポートします。
    間違った場合に備えて、今のプロファイルを別のところにバックアップしておくと安心です。
    HTMLでインポートすると、今あるブックマークの、「ブックマークメニュー」の中に追加されますので、つかんで好きなところに移せます。
    Firefoxのブックマークをエクスポートする(HTML,json) 
    Firefox のブックマークの移行(エクスポート・インポート)方法(json) 
    Firefox エクスポート Bookmark 
  • 別のPCの履歴をインポートする方法
    履歴をインポートする方法はありませんが、ブックマークと履歴を合わせて入れ替えることはできます。
    1. places.sqliteとfavicons.sqliteを入れ替える方法
     間違った場合に備えて、前のものはリネームしておきます。
    2. Firefoxプロファイルマネージャーを使ってプロファイルを使い分ける方法
    プロファイルマネージャーを使用して、Firefox のプロファイルを作成または削除する 
    Firefox で複数のプロファイルを使い分ける方法 
  • プロファイルフォルダを別ドライブに移す方法
    .mozilla/firefox/profiles.iniを開くと次のようになっています。
    -----
    [General]
    StartWithLastProfile=1

    [Profile0]
    Name=default
    IsRelative=1
    Path=yyyy.default (フルパスではありません、ファイル名です。)

    この下に、
    Default=1
    などがある場合もあります。
    -----
    プロファイルフォルダを目的のドライブにそのままコピーします。(元のフォルダは消さないでリネームしておきます。)
    次に.mozilla/firefox/profiles.iniを開いて、IsRelative=0 にして、Path を デフォルトのファイル名( yyyy.default)から 変更したいフルパス(例:/media/〜)に変えればそちらに変更されます。
    ただし、目的のドライブがマウントされない場合や故障した場合は、Firefoxが起動しません。
    問題点:場所を変えたことを忘れてしまうと、原因不明で起動しないという事になります。
    (そのような場合、profiles.iniなしで、ネットに繋いで、Firefoxを起動すると、新しいプロファイルフォルダが作成されます。)

SWAP対策

SWAP対策はなぜ必要?

  • 一旦スワップに入ってしまうと、非常に遅くなります。最高速のSSDでもRAMの何百分の1も遅いので、SSDやHDDのSWAP領域に入ってしまうと、非常に遅くなります。
  • 元々のLinuxは、RAMが500MBもない低レベルのミニ・ユニットでも動くように、SWAP率を上げて、できるだけRAMを空けておく仕様になっています。
  • 今のPCは速度も処理量もレベルが違いますので、最低でも4GB以上のRAMを使い、できるだけスワップさせないようにしないと、実用的にはなりません。
    SWAPしたまま使い続けてどんどん(何十GBも)SWAPに溜め込んで行くという使い方はしません。
  • スワップしているかどうかはメニュー>システム管理>「システムモニター」アプリで見れます。
  • RAMがあふれて、スワップしたら、メモリーの使用率を下げておいて、SWAPしたものをRAMに戻す作業が必要になります。
次の対策をするとスワップが起きにくくできます。

スワップ率を下げる方法

  1. ファイラーの「ファイルシステム」フォルダの中の、etcフォルダーの中の sysctl.conf ファイルを書き換えます。
  2. 書き換え不可になっていますので、フォルダー内の空いているところを右クリックして、「Rootとして開く」でパスワードを入れます。
  3. 赤の権限昇格画面が出ます。
  4. その画面の中の sysctl.conf ファイルをダブルクリックしてテキストファイルで開きます。
  5. そのファイルの中の最後に次の1行をコピペで追加します。
    vm.swappiness = 0
  6. 保存します。
  7. 確認コマンド cat /proc/sys/vm/swappiness
  8. 再起動するまでデフォルトの60が表示されます。
  9. 再起動すれば、0と表示されて有効になります。
  10. これでスワップしにくくなります。
    それでも、メモリーの使用量がRAMの容量近くになるとスワップします。

スワップのリセット

  1. スワップして低速になったら、スワップをリセットします。
    SWAPしたままの状態で使い続けてどんどん溜め込むという使い方はしません。
  2. RAMが4GBでFirefoxのタブを20個くらい開くとスワップする確率が高くなります。
    RAMが8GB以上あれば、ほとんどスワップしません。
  3. リセットする前に、メモリの使用量を、SWAPした量を戻せるだけの量に空けておく必要があります。
  4. メモリーの使用量は、メニュー>システム管理>システムモニタで見ます。
    Firefoxなど使用率の高いアプリを閉じれば使用量が下がります。
  5. 次に、端末を開いて、次のコマンドを実行します。
    sudo swapoff -a && sudo swapon -a
  6. これでスワップの中身がメモリーに移って、スワップはゼロになり、動きが良くなります。

メモリ対策

メモリの使用率を下げる方法

使っているとメモリーの使用率が増えると応答が遅くなります。
メモリーの使用率は、時々「システムモニター」で見ます。
「システムモニター」の起動アイコンをタスクバーのパネルに登録しておくといいです。
登録方法:メニュー>システム管理>システムモニタを右クリック>パネルに追加
使用率が上がってきたら、次の方法で、使用率を下げることができます。
  1. Firefoxを時々開き直す。(使っているとどんどん溜まって何GBにもなります。)
  2. 画像処理アプリ、画像表示アプリ、PDF表示アプリなどを閉じる。
  3. nemo の使用量が多い場合は、システムモニターから 「プロセスの終了」で終了させて、直ぐに「ファイル」アイコンで、nemoを起動させます。
  4. Cinnamon の使用量が多い場合は、Cinnamonを開き直すと使用量が下がりますが危険度は高いです。
    その場合は、次の方法でCinnamonを起動するランチャをデスクトップに作っておく必要があります。
    Desktopを右クリック>ランチャを作成>NameとCommandの欄に、cinnamon --replace と記入してOK。
    「メニューの中の「その他」の中にも登録しますか」と出たら、はいを押すとメニューの中のその他に登録されます。こちらから起動することも出来ます。
  5. 一番効果があるのは、PC の再起動です。メモリーは全部リセットされます。

RAMを利用して高速化!!

OSの一時ファイル(/tmp)をRAMディスクに設定する方法と、FirefoxのディスクキャッシュをRAM化する方法です。
  • 空いているRAMメモリーを使って高速化します。
  • メモリーの空き容量に応じて自動的に使われます。
  • 4GBのRAMでもかなり速くなります。
  • RAMはSSDに比べても何百倍も速いのでかなりの高速化になります。
  • SSDやUSBメモリーの書換え寿命対策にも効果的です。
  • USBメモリーやHDDにOSをインストールしている場合は、かなり速くなります。
  • 一時ファイルは、シャットダウンや停電で消えるものですので、DRAMにしても問題ありません。

システムの一時ファイルをRAM化

  1. システムの一時ファイルをRAMディスク(tmpfs)に設定すると高速化出来ます。
  2. ファイラーの「ファイルシステム」フォルダの中の、etcフォルダーの中の fstab ファイルを書き換えます。
  3. 書き換え不可になっていますので、フォルダー内の空いているところを右クリックして、「Rootとして開く」でパスワードを入れます。
  4. 赤の権限昇格画面が出ます。
  5. その画面の中の fstab ファイルをダブルクリックしてテキストファイルで開きます。
  6. そのファイルの中の最後に次の2行をコピペで追加します。
    tmpfs /tmp tmpfs defaults 0 0
    tmpfs /var/tmp tmpfs defaults 0 0
  7. 保存します。
  8. PCを再起動します。再起動しないと有効になりません。
  9. 確認コマンド:df -h
    表示された中のtmpfsがRAMディスクです。
    /tmpと/ver/tmpのフォルダが追加されたRAMディスクです。
  10. RAMが小さい場合にはfstabの最大サイズを小さく制限する方法もありますが、4GBあれば制限しなくても動的に割り当てられます。
  11. /tmp と /var/tmp のフォルダを開ければ中身を見ることができます。そのフォルダに自分で画像とかを書き込むこともできますが、シャットダウンで消えます。
  12. これでOSの応答が速くなります。

FirefoxのキャッシュをRAM化

ブラウザは大量のデータをRAMに書き込んでいますが、それとは別にキャッシュがあります。
キャッシュには、メモリー・キャッシュとディスク・キャッシュがあります。このディスクキャッシュをOFFにして、メモリー・キャッシュだけにします。RAM化するとかなり速くなります。
(Firefoxを2017年11月以後のFirefox57に更新すると、リセットされるらしいので再設定します。)
Fiferoxをこの画面の他に、もう一個立ち上げてそちらで設定するといいです。
  1. 最初に、現在のキャッシュの情報で、Memory(RAM)とDisk(SSDドライブなど)のキャッシュの最大サイズと使用中のサイズを調べておきます。
  2. FirefoxのURL欄をダブルクリックして「about:cache」と書き換えてEnterを押します。
    デフォルトでは、Memory Max=29,696KiBまたは32,768KiB, Disk Max=768,000KiB, 983,040KiB, 993,280, 358,400となっていました。状況によって異なります。
    この値は1024KiBの倍数になっています。(29倍、32倍、750倍、960倍、970倍、350倍)
    実際のメモリー・キャッシュの使用量は大きくても200,000KiB程度です。
  3. 次に、このCacheの設定を変えます。
    DiskをOFFにして、Memoryだけにして、最大値を設定します。
    最大値は、PCのRAMのサイズ近くまで指定できますが、最大値を大きくしても、実際には、Firefoxなどのプログラムが大量に使用していて、その残りの空き容量しか使えません。
    最大値は350倍の358,400KiBと設定します。(ネットに出ていた、1024X227+568=233,016KiB でも同じような感じです。)
  4. FirefoxのURL欄をダブルクリックして「about:config」と書き換えてEnterを押します。
  5. 「動作保証外になります!」と警告が表示されたら、「危険を承知の上で使用する細心の注意を払って使用する」をクリックします。
  6. browser.cache.disk.enable」の項目でダブルクリックして値を false に変更します。
    これでディスク(Disk)・キャッシュには書き込まなくなります。
  7. browser.cache.memory.enable」の項目で値がdefaultの true であることを確認します。
  8. もし何かあって変更されていたら、ダブルクリックして値を true にします。
  9. 次に、キャッシュのサイズを指定します。
    一覧に「browser.cache.memory.capacity」の項目があるかないかを確認します。
  10. 通常は、この項目はありませんので、次の方法で入力します。
  11. 適当な場所(近くの項目の右端でいいです)で右クリックして、
    新規作成(new)  > 整数値(integer) を選択します。
  12. 「設定名を入力してください」という1番目のダイアログが出ますので、そこに
    browser.cache.memory.capacity」と入力して「OK」をクリックします。
  13. すると「整数値を入力してください」という2番めのダイアログが出ますので、そこに -1 と入力します。 -1 ではキャッシュサイズが29,696KiB、32,768KiBなどになります。
  14. 一覧に「browser.cache.memory.capacity」の項目が追加されます。
  15. 間違った場合は、その項目を右クリック>リセットで削除できます。
  16. 次に、デフォルトのキャッシュサイズ -1 を変更します。
  17. 上で追加した「browser.cache.memory.capacity」の項目をダブルクリックして、値をKiB単位で、358400、(または233016)と入力します。どちらでも同じような感じです。
  18. 以上で設定完了です。
  19. 結果の確認:
    URL欄=about:cacheで見ると(すでにある場合はリロードで)有効になっています。
  20. 2017年11月のFirefox57以後では、キャシュサイズの変更は上の〜.memory.capactyですることになりました。以前はFirefoxの編集>設定>詳細>ネットワーク>「キャッシュサイズを変更する」の設定をONにしたり、「現在のキャッシュ量」を「今すぐ消去」で大きく減らせましたが、それはなくなりました。
  21. RAMの中のキャッシュの中身は、URL欄=about:cache で、その中の List Cache Entriesで見れます。
    html,css,js,jpg,pngなどが入っていて、クリックすると見れます。再利用の回数や削除期限が表示されます。Youtubeの削除期限は短いです。削除期限の短い順に削除されます。

補足解説

スワップ問題の解説


RAMが4GBの場合では、システムモニターのリソースのメモリが50%以上使った状態で、その右のスワップを見たら、スワップに入っていました。
注:システムモニターのリソースのメモリ(の使用量)は、プロセスタブに表示されている各プロセス(アプリやプログラム)が使っているプロセスメモリーの合計です。(1つのアプリでも使われたものも残って増えていきます。)例:Firefoxは使っているとFirefoxのプロセスメモリーがどんどん何GBにも増加していきますが、閉じれば消えます。
スワップされるのはプロセスのメモリです。プロセスの実行には、バッファやキャッシュも必要ですので、Mintが全体のバランスを考えてプロセスメモリが100%にならなくてもSWAPに移します。
◆一旦SWAPに入ってしまうとなかなか出て行きません。シャットダウンすればリセットできます。
スワップがおきると、処理がかなり遅くなります。SSDやUSBメモリの場合は寿命的にもよくないです。なので、ファイラーの「ファイルシステム」の中の
/etc/sysctl.confというファイルの最後に、
vm.swappiness = 0
の1行を追加するといいです。
再起動によって、デフォルトの60(MAX100)が0になり、SWAP頻度が少なくなります。
ファイルを開けて中に追加するには、書き換え不能になっていますので、ファイルが入っているフォルダの空いているところを右クリックして、[Rootとして開く]で開いてからその中のファイルをクリックで開いて記入します。
スワップされて困っちゃうのでswappinessを設定する
RAMが1GBもなかった昔は100にして、できるだけSWAPさせて、バッファとキャッシュに使う量を確保したらしいです。
1や10だと時々SWAPに40kBとか入ってきましたので0にしました。
メモリが4GBの場合の例ですが、0でも、たまに入ってきて遅くなります。GREP検索時に350MBもSWAPに入ってきました。シャットダウンしないで使い続けていると、スワップが起きやすくなり、サスペンドでもスワップが起きやすくなります。
SSDにインストールした場合でもRAMが4GBの場合は、ネットの10MBくらいのPDFをFirefoxで3つ開いたところでプロセスメモリーの使用量が3GB位になり、SWAPに500MBくらい入ってしまいPDFの表示が遅くて事実上閲覧できませんでした。でもそれをDLしてPDFビュワーで見たら問題ありませんでした。なぜブラウザだと30MB程度のPDFファイルが何十倍ものメモリを必要とするのかわかりません。
◆SWAPをRAMに移して0にリセットするには: メモリーの空きを確保してから、端末に次のコマンドを入れてパスワードを入れると移動して0にできます。多いと移動に1分くらいかかります。(端末の使い方は、「基本的な使い方」を参照してください。)
スワップをクリアしてリセットするコマンド:sudo swapoff -a && sudo swapon -a
スワップが起きるようでしたら、このコマンドをテキストファイルに書いて、ランチャーに登録しておくといいです。
システムモニターで見ていると、リセット中は、次のような画面になります。34.2MiB/34.2MiBの100%となり、リセット完了後に右のように 0/3.9GiBとなって速くなりました。
swap_system_monitor_01
各プロセスにメモリを割り振った残りをバッファとキャッシュに利用しますので、システムモニターのリソースのメモリ(プロセスメモリの合計)よりも、実際のRAMの使用量はもっと多くなります。
(バッファは処理中のデータをためておくものらしいですが実態は不明です。キャッシュは使ったデータをためておくものらしいですがこれも実態は不明です。)
バッファとキャッシュの量や実際のRAMの空きは、システムモニターではわかりません。
◆メモリの実際の使用状態は、端末に free と入れると見れます。
各プロセスに使われているメモリの使用量は[-/+buffers/cache]の"used"の所に表示されます。
(実used-[buffers & cache]="used"=プロセスメモリー,
 完全free+[buffers & cache]="free"=free+buffers+cacheという意味です。)
(各プロセスにメモリを割り振った残りをバッファとキャッシュに利用)
(プロセスに割り振ったメモリはバッファとキャッシュに割り振ります)
メモリ使用率  freeコマンドってどうなの? ([-/+buffers/cache]などの見方)
Firefoxでタブをたくさん開いていろいろさせたら、vm.swappiness=0でもプロセスのメモリ使用量が2.8GBを超えた頃SWAPに53MiB入って、2.3GBになりました。たったの53MiBですが操作によっては遅くなりました。下はその時の画像です。
memory_used_swap_05
メモリをクリア開放する方法がありますが単にキャッシュ部を一部開放するだけですぐに復活してしまうのであまり効果がありませんでした。
メモリを開放するコマンド:free -m && sync && sudo sysctl -w vm.drop_caches=3 && free -m
メモリのキャッシュをクリアしても、プロセスで使用しているメモリの使用量は変わりませんので、システムモニターのメモリの使用量は少ししか減りません。
◆プロセスで使用しているメモリの使用量を下げるには、①Firefoxを開き直す、②システムモニターでnemoを「プロセスの終了」させる、でかなり(1GBくらいに)下がります。③Cinamonのプロセスの終了でも少し下がりますが、Cinnamonの起動アイコンをデスクトップに作っておいて、nemoを起動しておかないと、Cinamonの起動ができなくなります。
RAMが大きい場合でも、万一の時のためにSWAP領域を1〜4GBくらい設定して、上のような設定をしておくといいかと思います。
◆スワップを無効にする方法。
sudo swapoff -a→スワップが無効になります。
sudo swapon -a→スワップが有効になります。
swapon -s→スワップが有効か無効かの確認コマンド。無効だと何も表示されません。有効だとパーティションとサイズが表示されます。
16GBのUSBメモリにOS、4GBのRAM、スワップ領域無しで、Firefoxに負荷をかけて試してみました。プロセスメモリの使用量が3GBを超えたあたりで10分から1時間くらいフリーズしました。アプリを閉じたら動き出しました。使用量が2.5GBを超えないようにチェックしていれば、全くSWAPしないのでこの方が使いやすいです。
◆RAMの速度とSWAPでの速度の違いは? 
RAMのPC3-の後ろは(MB/秒)の数字です。PC3-10600の速度は10.6GB/秒です。2枚組のデュアルチャネルにすると速度が2倍になり21GB/秒となります。
速いSSDでもSeqReadで500MB/秒, 4KReadで30MB/秒ですので、SWAPで40倍〜700倍も遅くなります。USBメモリやHDDにSWAPするともっと遅くなります。DDR3の後ろはMHzです。
知ってなっとく接続規格 DDR3 DDR3 SDRAM - Wiki モジュール規格互換性 
参考
一般的なSSDやUSBメモリのMLCタイプのNANDフラッシュメモリの書き換え寿命は、
微細化が50ナノ世代で約1万回、20ナノ世代では約3000回らしいです。
 →福田昭のストレージ通信(6):「SSDが壊れる」まで(後編) (2/2) - EE Times Japan 2014年05月16日
NANDフラッシュメモリの読み出しはページ単位(4KB〜8KB)であり、書き込みはブロック単位(512KB〜2MB)になるとのことです。
1ページ書き込む場合、そのブロックにすでに何か書かれていると、そのブロックのデータを別のところに保存して、書きたいデータを加えて、そのブロックを全書き換えする らしいです。
 →【元麻布春男の週刊PCホットライン】 SSDの寿命 2009420
空き容量が少なくなってくると、最大で250倍の書換えがおき、仮に無理にそればかりやらせると3000回の寿命が12回になってしまう?
32GBのUSBメモリにMintを入れて使った場合、空きが1GBくらいになると、処理や応答が極端に遅くなりました。動画をかなり削除したら元の速度に戻りました。
書換え寿命はSLC>MLC>TLC、でも毎年進化しているとか?
なのでできる対策はしておいた方がいいかもしれません。

覚書 (削除予定) Firefoxの使えなくなったアドオンと代替アドオン

新しいアドオンについては、「Linux Mint 基本的設定」にあります。そちらがオーバーフローになったためこちらに一時保管しておきます。

◆2017年、以前のアドオンは全て使えなくなりました。代わりの方法を紹介します。
  • (新) Yet another smooth scrolling WE:高速スクロール
    画面のスクロールを速くできます。
    (検索欄で出てこない場合は ここのAdd-ons からインストールします。)
    スクロールを速くできます。加速がついて更に速くなります。
    設定例: 画面端での跳ね返りは、オプションの跳ね返り効果でOFFにします。キー関係もOFF。
    移動単位105、スムースネス初動20、スムースネス50、加速の感度190、1.0、
    赤緑青の3種類とも同じ設定にして、ゆっくり回せば4行ずつ、速く回すと1回で200行くらい送れます。
    古いVer.は Yet another smooth scrolling でした。
  • (古) Tab Mix Plus:タブの高機能化のアドオン
    使えた時の方法を残しておきます。
    インストール後に「Firefox内臓のセッション復元機能を使用するかどうか」を聞いてきた場合は、Firefoxの方は使わない(Tab Mix Plusの方を使う)と答えます。
    --- 設定例 ---
    オプション画面>表示>タブバー>「タブバーの位置」の下にある「1段に収まらない・・・」の右を「多段表示にする」にすれば、多数開いても見やすくなります。その下の「バーの最大表示段数」で増やせます。
    表示>タブ>でタブ幅指定の設定ができます。(例えば150など)
    表示>タブバー>タブバー表示>「新しいタブボタンを表示」と「タブを閉じるボタンを表示」をOFFにし、表示>タブ>「タブを閉じるボタンを表示」をOFFにして、中クリックで閉じたり戻したりできます。
    マウス>マウスクリック>中クリック=タブ:「タブを閉じる」、タブバー:「最後に閉じたタブを開く」に設定。
    セッション>「Firefox内臓のセッション復元機能を使用する」のチェックを外し、「セッションマネージャーを有効にする」と「セッションリカバリーを有効にする」にチェックをします。
    ----------------
    設定後、Firefoxのツールバーの3本線のアイコンを押して、カスタマイズで、「最近閉じたタブ」、「最近閉じたウインドウ」、「セッションマネージャー」、などのアイコンをメニューバーにセットできます。
  • Tab Mix Plus の代替
    2017年の新Firefox では使えなくなりましたので、代わりの対策を説明します。
    ■ 前回のセッション(画面・タブ)を復元
    Firefox の設定に、起動時に「復元」する設定があります。
    編集>設定>起動>「前回のセッションに復元する」をONにします。
    この場合、最後に閉じた画面だけが復元されます。
    複数画面を復元するためには、メニューバーの左端のファイル>終了 またはCtrl+Qで全画面を同時に閉じます。
    ■ .mozillaの中のsessionstore.jsonlz4とsessionstore-backupsフォルダの中のものを仮のフォルダTMPに保存して、sessionstore.jsonlz4として入れ替えても復元できます。
    ■ 一画面づつ閉じた場合は最後の一画面だけになります。
    クラッシュした後やシステムモニターでプロセスを終了した場合は、全ての画面が復元されます。
    参考:新アドオンのTab Sesshion Manager でもある程度復元ができますが、タブの送り戻しのボタンの中の内容は復元できません。
    ■ タブの多段表示
    多段表示の方法は有志がネットにアップしています。ただし問題は、Firefoxがほぼ毎月Ver.アップするために、Vre.によっては、以前のものが使えなくなる場合があります。(その場合新しい方法が見つかるまでは、多段タブ表示は諦めて、列がいっぱいになったらFirefoxを複数開くといいです。推測ですがFirefoxの方針として、多数のタブを開くとメモリーが何GBも必要になるので、アップデートによってあえて使えなくしているような気がします。)
    Firefox69(2019.09.05)で、Firefox69で多段タブ表示が使えました。(幅160高さ23にしました。)
     ただしLinux Mint 18と19の場合、Wineをソフトウェアの管理にある古いWineを使うとフリーズします。
    Firefox66(2019.03.20)で、タブ移動も可能 Firefox 多段タブが使えました。(タブをピン留めすると削除しても復活するのはFirefoxの仕様です。コメント欄にしたがって、ダークモードを解除できました。)
    要旨:指示されたzipを解凍>中のchromeフォルダのMultiRowTabLiteforFx.uc.js, userChrome.xml, userChrome.css以外を削除>cssの13行以下を削除>xmlの30〜33行の頭に//を記入>.jsのmin-tab-width:でタブ幅を160に変更>chromeをプロファイルフォルダにコピー。
    Firefox65以前:「タブを多段(2段,3段…)にする方法
    タブサイズを⇒このように変えてみました(高さ23幅160)。.cssコードをuserChrome.cssという名で保存>Firefoxのヘルプ>トラブルシューティング情報>プロファイルフォルダー>ディレクトリを開く>開いたプロファイル・フォルダの中にchromeというフォルダを作る>chromeフォルダの中に、userChrome.cssファイルを移動>Firefoxを起動。
    タブを移動するとタブの並び順が乱れます。一番先頭に移動する場合だけは乱れません。
    他にTab Mix Plus の機能を再現多段表示 がありました。
  • (新) Adblock Plus:遅い広告処理をブロック
    設定で「控えめな広告の許可」をON(デフォルト)にすると、かなりの広告が表示されます。
  • (新) Google Translator for Firefox Webページの全文翻訳が別画面で表示されます。
    Firefoxのメニューバーのアイコン[T]を右クリック>翻訳で翻訳されます。
    設定で日本語を選んでから、その下の[SAVE]をクリックして有効にします。
    この機能が使えなくなっても、Googleの翻訳サイトに、URLを入れてクリックすれば全文翻訳になります。
  • (新) Page Saver WE:Webページの画像キャプチャ
    旧Pearl Crescent Page Saverの代わりです。
    長いページはメモリーオーバーでフリーズします。
    取り込みが終わると、保存先と名前を決めて、保存ボタンを押します。
  • (古) WeblioPane Fixed 辞書ツール:Webページの英単語の意味が表示されます。英単語をクリック選択すると、すぐにWeblio辞書の意味が表示されます。
    ここからDLします。中にある「webliopane-fx40fixed.xpi」をFirefoxの画面にドラッグアンドドロップします。
    紹介は→ 難しい単語に出会っても 
    □オフラインのポップアップ英和辞書は、Linuxのアプリ「GoldenDict」があります。ソフトウェアの管理からインストールできます。
    辞書データは入っていないので、Vector:PrepTutorEJDIC(Windows版) 1.0をDLします。
    紹介は→ 便利な辞書アプリ「GoldenDict」 辞書 GoldenDict  
  • weblioSearch 英単語を選択すると、コンテキストメニュー(窓)に和訳が出ます。
  • (古)ScrapBook(ページの保存)の代替
    Firefoxの保存では、見た通りに保存できない場合が多いです。
    ScrapBookの代わりになるものは見つかりませんでした。
    Save Page WE 1ファイルとして保存されますが、表示出来ない場合があります。
    Print Edit WE 編集して保存できますが使い方が難しいです。参考
    他にScrapbookQ使い方 Web ScrapBook SingleFile Waterfox による方法 など。
    古いScrapBookなら、見た通りに保存できました。(複雑なページもシンプルな構成になります。)
    □インストールするとメニューバーにScrapBookという項目が出てきます。
    その項目をクリックして保存できます。
    □保存したページはその項目からサイドバーを出して、そこから表示出来ます。
    □サイドバーの上のボックスの「ツール▼」>設定>メニューバーに表示、ツールメニューに表示>整理>アイテムを追加する位置=一番上に設定します。
    □上の設定に続いて保存ホルダーを設定します。デフォルトでは、ホームの中にfolders.txtscrapbook.rdf のファイルと、backupdata のフォルダが作られて紛らわしいです。ホームの中で右クリックして隠しファイルを表示させておいて、 .scrapbook(.は隠しフォルダの意味です) というフォルダを作っておきます。その後、ツール>アドオン>拡張機能 からそのフォルダに設定して元の4つをゴミ箱に入れます。
    □保存したファイルを表示したら、下の「DOM」ボタンで不要部を削除して「変更を保存」出来ます。
    □保存したページはFirefoxで保存できます。Firefoxで直接保存するよりきれいに保存できます。
    □保存フォルダは、サイドバーの上のボックスの▼で開けます。
    dataフォルダ内に年月日時分秒名で入っています。その中のindex.htmlで中を見ることが出来ます。
    「サイドバー」内のファイルを右クリックで削除すると保存ファイルのデータも同時に削除されます。
    タイトルとファイル名の対応はscrapbook.rdfの中に書いてあります。
    □ データのエクスポート・インポート:メニューバーのscrapbookからサイドバーを表示>サイドバーの上部のツール>設定>整理、でデータのあるフォ ルダを確認設定>閉じる>サイドバーの上部ツールから「インポート/エクスポート」>開いた管理画面の右上の「インポート/エクスポート」ボタンをクリッ ク>参照ボタンで目的のフォルダーを選択>左欄でタイトルをShift+矢印で選択>右欄の下部の「エクスポート」ボタンを押す。
  • (古) ViewSourceWith:ページのソースを外部エディタで表示
    アプリの登録:Settings>Main>New>Editor Path=右上のアイコンから、実行コマンドを選びます。 例:  /usr/bin/kompozer /usr/bin/gedit アプリの登録ができなくなった時は、一旦、ViewSourceWithを削除して再インストール。
  • User-Agent Switcher:Yahooの動画が見られます。
     メニュー欄に現れたアイコンをクリック>Firefox のマークを押す>この状態で見れます>見終わったら、丸にチェックのついたアイコンを押して元に戻しておきます。

2020年6月更新

Linux Mint について

Linux Mint はWindowsに近い使い方が出来て使いやすいLinuxです。
インストール方法は、Mint17、Mint18、Mint19でもだいたい同じです。
  • Linux Mint は世界中で利用者が多くて大人気のLinuxディストリビューションです。
  • Windowsに近い使い方ができ、各種の操作や設定がわかりやすいです。
  • 非常に多数のアプリが使えるのが魅力的です。(Ubuntuの大量のアプリが使えます。)
    同じアプリでも、ディストリビューションとバージョンが対応しないと使えません。
    複数のディストリビューション対応のアプリもありますが、プログラム量が膨大になる上に、アップデートで動かなくなるリスクもあります。
  • UbuntuやMintの豊富なネット情報が利用できるので、わからない時の対策が立てやすいです。
  • Wine や PlayOnLinux が簡単に使えて、多数のWindowsのソフトが使えます。
  • Ver.18(2016.6)からは最初から日本語入力ができるので始めやすいです。
  • 殆どのドライバーが入っていて、それ以外のものも簡単にDLできますので安心です。
  • Linux は、Windows とは違った特徴もありますので、Mint があると何かと便利です。
Linux Mint title 1

Linux のアクセス・ランキング: DistroWatch.com 過去の集計:distrowatch 

 2010年
1 Ubuntu 2185
2 Fedora 1517
3 Mint 1487
4 SUSE 1231
 2012年
1 Mint 3752
2 Mageia 2095
3 Ubuntu 2045
4 Fedora 1560
 2017年
1 Mint 2757
2 Debian 1903
3 Manjaro 1764
4 Ubuntu 1498
 2019年
1 MX 4611
2 Mamjaro 2847
3 Mint 2142
4 Debian 1507
 2020年6月
1 MX 3517
2 Mint 2998
3 Manjaro 2520
4 Ubuntu 1450

Linux ベスト3の比較(2019 Youtube) Mint19.1 Vs MX Mint19.1 Vs Manjaro では8項目について比較しています。1点ずつ得点を加算し、Mint対MXでは、使えるアプリの量とゲーミング対応と対策情報量ではMintの勝ちで+1、安定性とスピードではMXが勝ちで+1点、他は引き分けで両方+1点。Mint対Manjaroでは、安定性とゲーミングと全体ではMintが+1点、スピードではManjaroが+1点、他は両方+1点。総合して、Mint > MX > Manjaroの順位でした。
デスクトップのOSのシェア:statcounter 
Linux のシェア(2018):
 インド 3.6%、ドイツ 3.5%、米国 1.9%、欧州 1.7%、アジア 1.5%、日本 0.9% 
OSのシェア(2018.11): Windows 70%、Mac 12%、Linux 1.5% 
LibreOfficeでシェアの図を作ってみました。
DistoroWatch Ranking 2018-12 Desktop OS Share 2018-11
Share of Linux Distribution 2015-07 Screenshot_from_2016-01-16 08:26:33

このサイトについて

  • Linux Mint の使い方を紹介します。主にCinnamon(一部MATE)の例で説明します。
    初めてLinuxを使う人でもわかるように一番無難で簡単な方法を紹介します。
  • 内容には間違いや勘違いが含まれる場合がありますので、実施されるときは他の情報やテストなども合わせて確認してください。
  • 内容は時々、追加・修正しています。

Mintのバージョンとエディションの選択

  • Linux Mint 17, Mint 18, Mint 19 の例で説明します。
  • Mintのバージョンの選択
    私が使用したVer.の内容:私の環境で使用した感じなので、特別かもしれません。
    2019年秋の時点でのおすすめのVer.は17.xがサポートが終了していますので、18.3か19.1です。
    • Ver.17.0 軽くて安定していて、きれいで、使いやすいです。日本語入力の設定はやや難しいです。
    • Ver.17.1 軽くて安定していて、きれいで、使いやすいです。日本語入力の設定は簡単です。
    • Ver.18.3 軽さや安定度はVer.17よりやや低いですが、使いやすいです。日本語入力の設定は不要です。
      Wineは「ソフトウェの管理」にあるWineは古いままで、アプリによっては一部の機能に問題がおきます。WineHQの最新版を使う方がいいです。2021年4月30日でサポートが終了します。
    • Ver.19.0 2008.06.29にリリース。ネットにもありましたが、重大な問題がありました。私の環境では使えるまでにいたりませんでした。
      このリリース以後、DistroWatchのランキング1位から急落して、中上級者向けの軽量Linuxが次々に上位に上がりました。
    • Ver.19.1 Mint19.0の問題の修正版です。Mint18.3やMint17.1より基本機能の安定度がいいとは感じません。速さはMint18.3より速い感じです。使いやすさは、ほぼ同じです。設定が複雑化してわかりにくいです。基本機能に関係ないデザインや特殊機能に開発リソースを使いすぎている感じがします。
      * コマンドlsでリスト表示した場合,ファイル名にスペースがあると'XXX YYY'と表示され、Tom's homeは"Tom's home"と表示され、フォルダ名の場合は'Tom'\''s home'と表示され、以前と違います。(他のTerminal emulaterの、 Konsole, Guake でも同じでした。) このことはUbuntu20.04でも同じででした。
      →対策1 ls -Nとすれば、生のファイル名を表示できます。
      →対策2 一旦テキストエディターにコピーして、正規表現で、(^['"])(.+)(['"]$)を\2に全置換して、更に'\\''を'に全置換すれば以前と同じになります。
      find -iname 'Tom's home'では普通に表示されます。
      * テスト環境(ノート+USBM+外部ディスプレイ)では、まれにサスペンドからの復帰で問題が起きました。サスペンド前に書きかけのファイルは必ず保存するといいです。
      * LibreOffice Writer でPDF出力したものは、テキストコピーも検索も出来ません。
      * Audacityなどいくつかのアプリで、一部機能が動かないなどの問題があります。Mint19に対応しないアプリもあります。
      * その他の問題もいくつか見つかり、4ヶ月使っている内に起動時にhelpメッセージが出て使えなくなりました。
      * アプリ・ソフトを主に使うのであれば、Mint18.3をメインとして、19.1や元のUbuntuをサブとして使うという方法もあります。ただしMint18.3でも、2020年春頃のアップデートで、いくつかの外部アプリが使えなくなりました。そういう場合は19.1に切り替えて使うといいです。
      Mint 19.1 CinnamonとXfceとMATEの参考動画:
      Linux Mint 19.1 "Tessa" Cinnamon Edition Review 
      【初心者向け】Linux Mint 19.1 Tessa Xfce 古いPCにLinuxをインストールしよう 
      超低スペックPCでもSSD換装してLinuxのせたら大学生活を乗り切れるレベルになった。(Atom PC に Linux Mint 19.1 MATE 32bit) 
    • Ver.19.2 Youtube のいくつかの例が出ていますが、私のセットアップの問題なのか私の環境では、Mint19.1よりも、文字のバランスや細かい動作などで完成度が低い感じがしました。
      リリース前のMint Blog(Blog 2019 April)に、このバージョンの問題が書かれています。開発に問題があり、重要な開発メンバーが一部抜けたとあり、リリースが遅れて8月になりました。このバージョンがいいどうかテストして比較した方がいいです。
      開発リーダーのBlog 2019 Aprilの一部Google翻訳:
      私たちが望むものを達成することは必ずしも容易ではありません。
      時には、達成したいものを定義することさえ容易ではありません。
      私たちは疑問を抱くことがあります。
      それを出荷するかどうかさえ確信できません。
      ネガティブな反応や相互作用によってもやる気がなく、不確実で、落ち込んでしまう可能性があり、
      開発者がプロ​​ジェクトから離れ、休憩を取り、さらには永遠に去ることさえできます。
      私はこれまでのところ、この開発サイクルを楽しんでいません。
      最も才能のある2人の開発者がいなくなりました。
      Muffinウィンドウマネージャー(Cinnamonの元)でのパフォーマンスの向上は、これまでもそうでもなく、今もそうではありません。
      私たちは強く、自信を持ち続ける必要があり、多くの時間を投資するのは簡単ではありません何かしてから1か月後に準備ができていない、または他の問題を引き起こす、または一部の人は満足するが他の人は満足しないかもしれません。 チームが働くためには、開発者はヒーローのように感じる必要があります。〜以下長文。
      Mint 19.2 Cinnamonの参考動画:
      初心者でも安心設計のLinuxMint19.2のインストールと初期設定までの手順 
    • Ver.19.3 Mintのブログをみた感じでは、開発チームが元気になった感じがします。かなりの修正と新機能の追加が行われたとのことです。
      最近一週間のDistroのランキングで3位から2位に上昇し1位になりそうな感じです。19.3が好評かもしれません。MXやManjaroの人気は減少傾向です。
      この世代の最後のバージョン(2019年12月リリース)になりますが、2022年4月まで使えます。
      Mint 19.3 Cinnamonの参考動画:
      Linux Mint19.3 Tricia - Install - Walkthrough - YouTube 
      LINUX MINT 19 3 “Tricia” INSTALLATION VIDEO №1 - YouTube 
      Linux Mint 19.3: 大人気の初心者向け Linux がリリースされたのでさっそく試してみた。 
      Mint 19.3 の参考リンク:
      Linux Mint 19.3がリリースされました・ディスクイメージのダウンロードと変更点 - kledgeb 
      Linux Mint 19.3の新機能と変更点 - kledgeb 
    • Ver.20.X 2020年の6月27日にリリースされました。多数の新機能が追加され、デザインの種類も増えるとのことです。元になるUbuntuはLTSがかなり変わってUbuntu 20.04になります。急がなければUbuntuのポイントリリースが出た後のMint 20.1を待ってもいいかもしれません。
    • Ubuntu 20.04 Mintの元になっているOSの最新LTS版です。アップデートで、自動的にポイントリリース(Ver. 20.04.X)にアップデートされます。強力なバックがいるので信頼度は高いです。Mintの予備として使えるようにしておくといいかもしれません。Mintと同様に膨大な数のアプリが使えます。
      ただし画面上のトップバーの機能、画面左側のドック、全画面に広がるアプリ一覧、メニューの登録など、操作性はMint に比べると煩雑です。端末からコマンドで操作すのであればあまり関係ないかもしれません。各種のカスタマイズをすれば使いやすくなるかもしれませんが、壊れるリスクが増えるとの情報もあります。世代が上がったばかりで多数のバグがあるとの情報があります。→Ubuntu 20.04 LTS. I'm disappointed 
      7月23日のポイントリリース(自動更新)を待ったほうがいいとの情報がありました。(アプリの惨憺たる状況、616回 Ubuntu 20.04 LTSの変更点)
      Ubutu 20.04は2025年4月まで使えます。近日中にテスト比較をアップする予定です。EMS有償10年サポートはサーバー向けコアパッケージのみのサポートで、デスクトップ版は対象外です。
  • Mintのエディションの選択
    Mintには3つのEditionがありますが、Cinnamonが一番のおすすめです。
    MATEは機能が低いです。画面や文字の表示や細かい動作に注意が必要です。Xfceは更に機能が低いです。
    Mintの Choose the right edition のページには次のように書かれています。
    1. Cinnamon
      Sleek beautiful なめらかで美しく modern 現代的で innovative 革新的で full of new features すべての新しい機能を持っています。primarily developed 開発の主力のエディションです。
    2. MATE
      Stable 安定していて robust 丈夫で  faster 速く、 a classic traditional 旧式なGnome2の後継で、2006 〜2011年のデフォルトのデスクトップでした。いくつかの機能を欠いていて、development is slower 開発は遅いです。
      (私が使った感じではメモリの使用量Cinnamonよりは少なめですが、Cinnamonより速いという感じはしませんでした。Firefoxなどのアプリが大量にメモリを使いますので、OSのメモリの使用量はあまり問題になりません。)
    3. Xfce
      most lightweight 最も軽くて simple シンプルで efficient 効率的で most stable 最も安定していて small features 機能は小さくCinnamonやMATEのような多数の機能はなく、use less resources リソースの使用量が少ないです。(参考動画(Linux Mint 19.1 Tessa Xfce 古いPCにLinuxをインストールしよう)を見た範囲ではMATEとXfceは似たような感じです。)
    古くてメモリーが少ないPCの場合は、XfceやMATEの方がいいかもしれませんが、メモリを大量に使うブラウザや画像アプリや動画アプリはほとんど使えません。軽量アプリしか使わないのであればいいかもしれません。
  • 62bit版は、4GB以上のRAMや3TB以上のHDDが使えるのでおすすめです。
    32bit用のアプリや ia32-libs は使えません。コンパイルが必要になります。
  • 62bit版では、32bit用のWindowsアプリも64bitのWindowsアプリも使えます。
    Wine や PlayOnLinux によってWindows 32/64bitのソフトが簡単にインストールできます。
  • どのバージョンも長期サポート版(LTS版)ですので、リリースから5年間使えます。
  • Ver.17 でほぼ実用的なレベルになり、17.1でほぼ完成に達しました。19は多数の変更により一部トラブルがありましたがその後19.1で改善されました。
  • 半年ごとのバージョンアップで、デザイン、設定方法、使い方、対応アプリ、がかなり変わります。バージョンアップで劣化する場合がありますので、乗り換えには、かなりの時間が必要です。
    サポート期限まで同じ使い方ができますので、半年ごとに乗り換える必要はないです。
  • バージョンアップはクリーンインストールがおすすめです。
    アップグレードもできますが、問題もありますので専門家向きです。 

Linux-Mint-18-cinnamon-a Linux-Mint17-Cinnamon Linux_Mint_Share_2014_12

参考情報

MainPage - Linux Mint 英語     LinuxMint Japan 日本語
The Linux Mint Blog(情報) 英語   Linux Mint Japanブログ(情報) 日本語
Linux Mint-Wiki List of Releases-Wiki 英語 Linux Mint - Wiki 日本語

Ubuntu(英語) Ubuntu Japan(日本語) Ubuntu List of Releas(英語)
Ubuntu-Wiki(英語) Ubuntu-Wiki(日本語) 

Linux Mint 公式情報

Installation Guide (英)インストールの方法の詳しい説明。
Troubleshooting Guide (英)
User Guide (Linux Mint 18 Cinnamon) PDF (英)全体の詳しい説明。
User Guide (Linux Mint 17 Cinnamon 日本語) PDF 
Linux Mint Forums (英)
Linux Mint Forums (Japan)

Linux Mint のダウンロード方法

  • Linux Mint のサイト からDownload>All Versions>目的のVer.>Cinnamon (64-bit)を選んで>ISOイメージをダウンロードします。
  • サイズは約1.5〜2.0GBです。5〜10分くらいかかります。
  • DLしたISOファイルは、よほどのことがない限り大丈夫です。何か心配になるなら、ISOイメージのベリファイとDVDのチェック方法をご覧ください。これでアウトになる確率は、MintのOSが壊れて動かなくなる確率より圧倒的に小さいです。

インストールメディアの作成

ダウンロードしたISOイメージを、DVD-Rまたは、USBメモリーに焼いてインストールメディアを作成します。
Linux Mint 19 DVD

DVDに焼く方法

最初にDVDに、その次にUSBメモリーに焼く方法を説明します。
焼いたDVDを入れる不織布ケースやポケットとタイトルを書くサインペンを用意しておきます。
シールは回転中に剥がれやすいので直接書くかインクジェットプリンターで直接レーベル印刷するといいです。
焼いたら内容と日時を書いておきます。(焼いたDVDの中には焼いた日時は入っていません。)
読み取りエラーがありそうな場合は、(DVDまたはブルーレイ用の)レンズクリーナーを使うといいです。
DVDの読み取りエラーが心配な場合は、ISOイメージのベリファイとDVDのチェック方法をご覧ください。表面に傷がついたらエラーと出ました。

 Linux で焼く方法

  • Brasero というアプリをインストールし、それを起動して、次の3ステップで簡単に焼けます。
    「イメージの書き込み」(ISOイメージファイルを選択)>DVDドライブを選択>「書き込み」をクリック
  • 画面に次のように表示されて終了します。
     書き込みの準備中→書き込み中(1〜2分)→ファイナライズ中→チェックサムの作成中(1〜2分)→終了

 Windows(7,8,10)で焼く方法

  • ImgBurn のDownload(Softpediaなど)からImgBrunをダウンロードして次のステップで焼けます。 参考: k本的に 
    Write image file to discのアイコンをクリック>Pleas select a file=Browse a fileでISOイメージを選択>DistinationでDVDを選択>下のディスク・アイコンをクリック

USBメモリーに焼く方法(ブータブルUSBの作成)

USBメモリはFAT32でフォーマットしてあるものを使い、中を空にしておきます。
一度使ったUSBメモリは、下の方の「再インストール時のリセットと、USBメモリーの復活」で復活できます。
そのままではわからなくなりますので、内容日時がわかるようにしておきます。
USBメモリは取り出しにくいので、リボンなどをつけておくと、コネクターを壊す心配がないです。

 Windows(7,8,10), Linux, Mac で焼く方法

  • オープンソースの Etcher で確実に焼けます。(Mintに付属の「USBイメージライタ」は使わないほうがいいです。)
  • Etcher のDownload ボタンを押してダウンロードします。(Linuxの場合は、x64(64-bit)の方を選びます。)
  • Echerの準備
  • 余計なものがインストールされることはありません。
  • ブータブルUSB作成専用なので、設定する項目はなく、簡単に使えます
  • ◆Linux用
     DLファイル(zipファイル)を解凍します。
    最初に展開先のフォルダーを作っておきます(中は空)>zipをダブルクリックで開く>左上の展開ボタンを押す>開くファイラー画面で展開先のフォルダ選んで開く(フォルダを作り忘れた場合は右上のフォルダ作成ボタンで作れます)>右下の展開ボタンを押す>フォルダの中にできたappimageファイルがEtcherの起動ファイルです。
     次に、appimageファイルを実行可能にします。
    プロパティ>パーミッションで、実行可能にします。
  • ◆Windows用
     DLしたInstaller(EXE)を実行します。
  • Etcheによる焼き方
    次の方法で焼けます。(ベリファイをしてくれるので安心です。)
    1. 最初に、焼くためのUSBメモリーを挿して、ファイラーでマウント状態(左サイドバーのデバイス名に▲印がついた状態)にしておきます。
    2. 次に、Etcherの実行ファイル(Linuxの場合はappimage)ファイルをダブルクリックで開きます。
      メニューのアクセサリの中にアイコンができている場合はそこから起動できます。
    3. Select imageをクリック>ISOイメージファイルを選択>Open
    4. Select drive(またはSelect target)をクリック>ドライブが複数表示されます>書き込むUSBメモリーを選択(注意:複数表示されます。間違うと大変なことになります。)>選んだドライブに緑のチェックがつ来ますのでよく確認します。>Continueボタンが青くなりますので、Continueボタンを押します。>画面に表示された書き込むUSBメモリをよく確認します。
    5. Flash(実行)ボタンをクリック>パスワードを入れる>オレンジの四角に%が出てFlashing(書き込み)が始まります。書き込みに5分くらいかかります。
      その後Varidating(ISOとの整合性)が始まります。2分くらいかかります。>
    6. 終了すると Flash Complet! の画面が出ます。>右上のXでこの画面を閉じます。>
    7. ファイラーを開いて、左欄に目的のUSBメモリが表示されて▲がついていない(アンマウント)状態であることを確かめて、そのUSBメモリを引き抜きます。
    8. 以上でブータブルUSBの作成は完了です。
    9. WIndowsの場合、わからない時は k本的に を参考にしてください。だいたい同じです。(途中でコマンドプロセッサの許可が必要な場合があります。)

 Linux 付属のアプリで焼く方法(非推奨)

  • Linux Mint の場合は内臓の「USBイメージライター」で3ステップですぐに焼けますが、問題が起きるかもしれません。
  • 上で説明した Echer で焼くのが確実で無難です。

Linux Mint をインストールできるPC

Windows7, 10 が動くレベルのPCが必要です。

  • 古いPCや、Windows7や8が動かないPCだと高機能LinuxであるMint(Ubuntu)は快適には動きません。大量にメモリを消費するブラウザやビュワーや動画アプリを使わない場合は、軽量のLinuxでもいいですが、軽量Linuxは初心者向きではありません。Mint や Ubuntu は高機能のOSです。
  • RAMは、2GBだとMintは実用的なレベルでは動きません。
    4GBあれば一応使えます。8GB以上あると快適に使えます。
    2枚組でデュアルチャンネルにすると転送速度が2倍になります。規格が1ランク上がると20%くらい速くなります。PC3-の後ろは(MB/秒)、DDR3-の後ろは(MHz)の数字です。DDR4は2倍速いです。
    PC3-10600(DDR3-1333)は2チャンネルで10600X2=21200MB/秒(約21GB/秒)となります。
    速いSSDでも4KWriteが30MB/秒くらいですので、700倍も速いです。
    知ってなっとく接続規格 DDR3 DDR3 SDRAM - Wiki Dell 日本 (Dual Channelは、速度が2倍)
    DOS/V POWERREPORT (デュアルチャンネルは、バス幅が2倍)
  • インストールドライブはSSDが速くて衝撃に対して壊れにくいのでおすすめです。ただし熱には弱いです。
    SSDはUSBケースに入れて使うこともできます。USB3.0のケースだと500MB/Sで転送できますので、高速のSSDでも使えます。
  • 以下主にSSDとして説明します。
    SSDのNANDは書き込み時にかなり大きなエリアを他に移してからエリア単位で書き込みますので、空き容量が少なくなると急速に寿命が低下します。また時代とともに高速高密度化大容量化低価格化が進み、発熱が大きくなっています。アクセスが多くなると耐熱温度(70度)近くなり低速モードになったりデータが消えたりします。プラケースなどの3年保証の格安品は冷却したほうがいいです。(SSDの仕組を大解剖 SSD完全攻略マニュアル HDD・SSDの温度はどのくらいが適切? SSDの寿命は温度と関係あるか・適正温度と測定方法・発熱対策
  • HDDにOSを入れるのはリスクが大きいです。
  • USBメモリにインストールすることもできます。差し替えができますので、テスト用、予備用、バックアップ用、サブPC、などいろいろの場合に使えて便利です。
    ただし2018年以後は低速不良が起きやすく、Mint(やUbuntuのデスクトップ版)の重量化もあって適しません。
    USBメモリの速さは正常な場合はHDD程度ですが、RAMを使う設定にすれば、応答がかなり速くなり、寿命も伸びます。最初の設定を参照)
    USBメモリは、SSDより当たり外れが多いです。OSとして使う場合は、USB3.0で32GB、発熱が高くないもの、速すぎないもの4kの書き込みが0.2MB/S?以上、信頼できるもの、などを目安に選ぶといいです。最近のUSBメモリは、高速化高密度化低コスト化などにより、発熱が高くなっています。熱くなると保護機能が働き速度が1/10以下になってほとんど動かない状態になります。熱い場合はファンで冷却するといいでかもしれません。特に64GB以上だと発熱が多くOSの使用には向かないです。
    UbuntuやMintは2018年頃からプログラムが年々重量化していて、以前使えたUSBメモリーでも発熱低速化が深刻になって使えなくなった場合が多いです。最近はSSDにインストールする方がいいです。USBケースに入れれば、USBメモリーと同じ使い方ができます。
    NANDの耐熱性:フラッシュメモリーの耐熱温度は70度が限界で、それ以上になると動作不良になったりデータが壊れたりします。60度でも長時間使うと問題になります。大きなファイルを書き込んだり、OSのインストールや、最初のアップデートなどで大量の小さいファイルを連続してアクセスすると、熱くなります。発熱保護機能が働くと、ほとんど止まった状態になります。サスペンドにした場合は発熱は止まるようです。USB2.0のコネクターに差したら発熱が少し低くなりました。
    NANDは長時間通電しないと100個?に1個か1000個?に1個くらいの確率でデータが消えるらしいです。
    参考:Mint19.2 CinnamonやMATEをUSBメモリにインストールしたところ、今まで問題のなかった3種類のUSBメモリーとも、インストールに1時間半以上、その後もクリックの応答が5秒〜1分以上。別のミラーサイトからDLしてEtcherでブータブルUSBを作成してやり直しましたがやはりダメ。諦める前に同じ製品の別のものにしたら30分でインストールできアップデートもできました。OSによってもアクセス量が増えて高温不良になりやすいのかもしれません。Ubuntu20.04の場合、USBメモリーへのインストールに10時間もかかりました。SSDへのインストールは10分でした。
  • 独立したPCが望ましいですが、1台でWindows と共用する場合は別のSSDまたはUSBメモリにインストールして、1位のドライブはそのまま起動し、2位のドライブは、ブートメニュー画面で選択して起動します。
  • 1つのドライブを分割して、Windowsと共用したり複数のOSを入れたりするのは、リスクがあり失敗すると両方動かなくなります。専門家向きです。
  • WindwosやMacでもバックアップドライブは必要ですが、フリーのデスクトップ用のLinuxではバックアップ用のドライブは更に必要です。
  • PCは完成品のデスクトップPCや、Windwosが入っているノートパソコンでもいいし、自作PCでもいいし、Windows7以後の中古のPCでもいいです。価格.com - デスクトップパソコン 価格.com - ノートパソコン MintBox ドスパラ-スリムパソコン 価格.com-PCパーツ
    Linux用のPCパーツの例はこの記事の最後にメモしました。
  • CPUは、動画処理やゲームなどをする場合には、i7以上が必要ですが、そうでなければ、i5やCeleronやPentium でもかなり速いです。
    CPUの速度比較サイト: PassMark Software - CPU Benchmark CPUの性能比較:ドスパラ 
  • ゲームなどをする場合は、高性能のビデオカード(CUDAコア数1000以上)が必要です。そうでない場合は、CPUの中のGPUで大丈夫です。
    Wineを使うと、Windowsプログラムをネイティブの速度で動作できるので Final Fantasy XI などの3Dゲームが人気の上位にきています。

インストールの準備

1 ルーターでインターネットにつながっている回線に接続します。

  • ルーターの設定は、Windowsで行いますので、WindowsPCは必要です。

2 Mintをインストールするドライブを用意します。

  • 基本的にSSDがおすすめです。買ったばかりの未フォーマットの状態または、EXE4にフォーマットされていて中が空のものを使います。中にOSが入ったSSDの場合は、インストール途中のフォーマットでエラーが出てインストールできませんでした。
  • USBケースに入れた、SSDにもインストールできます。その場合のSSDは上と同じ状態にします。後はUSBメモリーにインストールするのと同様です。
  • USBメモリの場合は、FAT32で中が隠しファイルを含めて空になったものを使います。挿した時に認識マウント)でき、書き込みと、(ゴミ箱でなく)完全削除ができるか確認します。
    USBメモリの再利用フォーマットは、Mintに内蔵されている「USBメモリフォーマッタ」よりも、Gpartedの方が確実です。使い方は「GPartedの使い方」をご覧ください。
    USBメモリは、挿した時に音がして、USBメモリの画面が開き、左欄の名前の右に▲マークが付きます。
    外す前にこの▲マークをクリックしてアンマウントします。その後外してもいいというメッセージが出てから外します。このとき音が出ます。無理に外すと次回から認識できなくなる場合があります。
    USBメモリは取り出しにくいので、リボンなどをつけておくと、引き抜きやすくなり、コネクターを壊す心配がないです。

3 インストールするドライブを接続します。

  • インストールするSSDを接続します。
  • USBメモリにインストールする場合は、DVD(またはブータブルUSB)のLive起動後に挿します。起動時のトラブルを避けるためです。

4 PCには、インストールドライブだけをつなぐのが安全でます。

  • 他のドライブはできるだけ外しておいた方が安全です。間違うと取り返しがつきません。
  • ノートパソコンなど、事情によって外せない場合は、インストールの工程で何回も、そちらのドライブに選択が移動してしまい、選びやすくなりますので、注意が必要です。
  • ドライブはパーティションを分割しないで、全部にインストールするのが扱いやすく無難です。分割はGpartedの所で説明しますが専門家向きです。
  • 他のドライブは、インストールが終わってから接続します。
  • 参考: /home を別ドライブにする場合は、OSのインストール時に設定しますが、専門家向きです。
    /home にしたいドライブを別にバックアップしておいて、インストール時に「インストールの種類」の所で「それ以外」を選択し、OSを入れるパーティションのマウントポイントは / とし、データの入っているhome にしたいパーティションは初期化にチェックしないで、マウントポイントを /home と設定します。 ただしリスクは増えます。

5 インストールの前に、パスワードなどを決めておきます。(重要です

  1. パスワード」:14文字まで記入できます。簡単だと他からアクセスされてしまいます。
    Linuxは、パスワードを何千回も頻繁に入力しなければならないので慎重に決めます。
  2. 名前」:スペースなしの小文字のアルファベットのニックネームでいいと思います。パーミッションの設定時に、「ユーザー名-名前」の組み合わせで使いますので重要です。
  3. コンピュータ名」:コマンドの前の「@の後」に付きますので長いと使いにくいです。
    スペースなしの小文字のアルファベットで短い方が使いやすいです。
    ・ここで決めておいても、状況によっては「既に使われています」と出ますので、その時は変更する必要があります。
  4. ユーザー名」:コマンドの前の「@の前」やフォルダ名の前に付きますので、長いと非常に使いにくいです。 (ユーザー名@コンピュータとなります。)
    スペースなしの小文字のアルファベットで短い方が使いやすいです。ログオンやOSが止まった時、パーミッションの設定時などにも必要になります。
    ・ここで決めておいても、状況によっては「既に使われています」と出ますので、その時は変更する必要があります。
  5. ホームフォルダ名は、 home/「ユーザー名」となり、
    各フォルダのパスは例えば、/home/「ユーザー名」/Pictures などとなります。
    コマンドの前のプロンプトは、「ユーザー名」@「コンピュータ名」 ~ $ となります。
  6. 4つとも重要です。忘れると困ることになりますので、2枚の紙に書いて、必ず取り出せるところに保管するといいです。頻繁に入力するのはパスワードです。

準備の参考

再インストールのドライブのリセットと、USBメモリーの再利用

  1. 関係ない場合は読み飛ばしてください。
  2. SSDやUSBメモリーにOSを再インストールする場合は、リセットしてからインストールする方が確実です。上書きインストールはトラブルの元です。
    上書きで再インストールしたら、前の画面設定やhomeの内容が残っていました。別の場合では途中でエラーとなったこともありました。GPartedでフォーマットし直します。USBケースに入れたSSDでも同じでした。
  3. USBメモリーにISOを入れてブータブルUSBにしたものを、再利用する場合は、リセットが必要です。
    1. 動いているMintに挿すと、「You have just inserted a medium. chose what application to launch.」(どのアプリを起動しますか)と出る場合があります。ISOイメージですから、そのままの「Ask what to do」でOKを押します。
    2. ISOを入れたUSBメモリのリセットはGpartedではできないかもしれません。Gpartedでリセットしようとすると、「ドライバは物理ブロックサイズが・・・と言っていますが・・・」と出ます。「キャンセル」を押してやめます。「無視」でできるかもしれません。
    3. ISOを焼いたUSBメモリは、一旦OSに付属しているUSBメモリフォーマッタでFAT32にフォーマットします。その前にシステムモニターなどでUSBメモリーに割り当てられたデバイス名を調べておきます。フォーマットしたら、一旦引き抜いて、再度挿し直してマウントしてから、GpartedでFAT32にフォーマットし直すといいです。
      別のPCや状況が変わると、割り当てられるデバイス名は変わりますので、フォーマットする前にデバイス名を調べます。間違うと大変なことになります。
  4. マウントできなくなったUSBメモリーの再利用:
    下の方の「USBメモリーが接続(認識)できない場合」をご覧ください。
  5. ドライブをリセットする時の注意:
    USBメモリーの場合はFAT32がまたはEXT4にフォーマットします。SSDの場合はEXT4が一般的です。
    EXT4にフォーマットした場合は、所有権の設定が必要になります。その際、隠しフォルダの lost+foundの削除をするといいです。USBメモリーの場合、フォルダやファイルの書き込み時にエラーが出る場合があります。その場合は下の方の対策が必要になります。
  6. ドライブをリセットする方法:
    GParted で再フォーマットできます。使い方は、GParted の使い方 を参照してください。GPartedは、Linux MintのISOのDVDまたはブータブルUSBをLive起動してその中のGPartedでもできます。
    USBメモリーの場合は、Mintに付属のUSBメモリフォーマッタ(USB Stick Formatter)でも安易にリセットできますが、トラブルが生じる場合がかなりあります。Gpartedでフォーマットするのが確実です。
  7. ◆ Gpartedでフォーマットする場合:
    Gpartedを使う場合は、ドライブに割り当てられた「デバイス名」が必要になります。
    デバイス名の確認方法:Mintを起動後、USBメモリーを挿す>Mintの下のタスクバーの左の「ファイル」アイコンを開く>開いたファイラーの左欄のデバイスのUSBドライブにマウスオーバー>/dev/sd□がデバイス名。または、メニュー>システム管理>システムモニターで調べます。それでもわからない場合は、メニュー>設定>「ディスク」で調べられますが、「ディスク」はあまり触らないほうがいいです。
  8. ◆ フォーマット後、書き込みができず、「書き込み権限がないので書き込みできません」と出ている場合:
    EXT4フォーマットした場合に生じます。プロパティ>パーミッションで、所有者を調べると、rootになっています。画面下には、所有権の設定が必要と出ます。
    所有権の設定は、ファイラーでドライブを開いておいて右クリックで、「rootとして開く」で赤い帯の権限昇格画面を開きます。
    この画面で、プロパティーのパーミッションで、所有者=ユーザー名-名前を選び、グループ=ユーザー名を選べば、書き込み出来るようになります。
    rootで開いた状態で、隠しフォルダを表示させて、隠しフォルダの lost+foundの削除をするといいです。
    詳しくは「Linux Mint HDD SSD USB の接続方法 マウントとパーミッション」をご覧ください。
  9. ◆フォーマット後、書き込みエラーが発生する場合:
    「〜へのコピー中にエラーが発生」となって書き込みができない場合:
    「Linux Mint HDD SSD USB の接続方法 マウントとパーミッション」の、「〜へのコピー中にエラーが発生。転送先は読込専用です。」と出る場合のところをご覧ください。(PCの再起動などで書き込みができる場合もあります。)
    その他、フォーマットに問題があるか、OSやPCのUEFI(BIOS)がおかしくなっている可能性もあります。
  10. ◆ 「Disks(ディスク)」アプリの注意:
    「ディスク」で、パーティションの操作やフォーマットもできることになっていますが、非常時や特別の設定以外は触らないほうがいいです。
    パスワードも不要で、クリック一つでドライブを操作できてしまい、動作や表示に問題もあって、問題を起こす危険性があります。
  11. ◆ USBメモリーが接続(認識)できない場合:
    USBメモリーにインストールした Linux Mint が動かなくなった場合、ドライブを認識できれば、データーの救出ができます。
    ところが、PCに挿してもUSBメモリーが認識できず、データの救出もできなくなったことが何回もありました。マウントできない(認識できない)と使えません。
    データは、常にバックアップをしておく必要があります。
    このような場合、下記のDisksを使う方法で、データもすべて削除して、リセットして、USBメモリーを再利用できたことがありました。再利用できる可能性があります。
    (ただし、一度認識しなくなったUSBメモリーは、使えるようになってもまた使えなくなってデータを失う場合があります。高温になって遅くなったものや、空き容量が少なくなって書き換え寿命に近づいたものも危険です。)
    接続さえできれば、後は GParted またはUSBメモリフォーマッタでフォーマットできます。
    専門家や業者によっては、認識可能にしたり、ブート可能にしたりできるのかもしれません。
    以下に、「Disks」でリセットする方法を説明します。
  12. Disks(ディスク)」でリセットする方法:
    動作に問題がありますのでDVDまたはブーターブルUSBの Live を使います。
    「ディスク」アプリは問題もあって危険ですので、他のドライブは全て外しておきます。
  13. 注意:Live起動する時に、一瞬、画面にコマンドが流れて error の行が出た場合は、Live起動した段階でシャットダウンしてヤメます。DVDD,DVD,ブータブルUSBに問題があり、ドライを壊す可能性があります。
  14. メニューの「設定」の中の「Disk」アプリを開きます。
    Live起動>Menu(メニュー)>Preferences(設定)>「Disks(ディスク)」で、ドライブを選択します。
  15. 「■ ー 歯車」 の3つのアイコンを使います。その都度アイコンは変わりますが、マウスオーバーで機能が表示されます。
  16. 「ー」(Delete Partition)でパーティションを削除できます。
  17. 「エラーが発生しました」(Error deleting partition)とでた場合は削除できませんのでヤメて次に行きます。
  18. 削除マーク「ー」が出ない場合は、>「歯車」(More actions)でFormatをまたは「初期化」を選び>Eraseの所は、Dont overwite...(Quick)にします(それ以外だと完全フォーマットとなり何時間もかかり、途中でヤメられません。)。次にType を FAT32 に指定し、名前(Label)は必ずつける(簡単な大小英数字-とスペースなし)とし、Formatします。
  19. 「ー」が出たら、パーティションを削除できます。
  20. 「+」(Create a new partition)が出たら、新しくパーティションを作成できます。その際、Eraseの所は、Dont overwite...(Quick)にします(それ以外だと完全フォーマットとなり何時間もかかり、途中でヤメられません。)。次にType を FAT32 にし、名前(Label)は簡単な英数字にしてCreateで作成します。
  21. 「歯車」(More actions)でFormatまたは「初期化」できます。
  22. ■になる場所が▲のアイコンになっている場合は、これをクリックすると、マウントできます。
  23. マウントできたかどうかは、ファイラー(Nemo)を開いて、左欄の下にドライブ名が表示されて▲になっていればマウントできています。ドライブ名が表示されれば右クリック>マウントで▲印にできます。
  24. これで接続できたら、FAT32にフォーマットします。
  25. ◆ Liveの使用上の注意:
    ISOのLiveを一度でも起動すると、BIOSの時計が世界時間(日本時間マイナス9時間)にセットされてしてしまい、問題が生じます。
    この問題を解決するには、Linux Mint で設定をする必要があります。「最初の設定方法」を参照してください。
  Mint 19_1-Cinnamon HP

インストール方法

1 インストール前の確認

  1. インターネットにつないでおきます。
  2. USBドライブにインストールする場合は、インストールメディアのLiveが起動するまで挿さないでください。
    どれがインストールするドライブなのかわからなくなるためです。
  3. 接続機器を再確認します。
    マウス、キーボード、スピーカー、ディスプレイ、LAN、電源コードなど、しっかり接続してあるか、抜けかかっていないか確認します。
  4. ノートパソコンの場合、外部ディスプレイは外しておきます。画面が小さくて、一部がはみ出しても、画面を移動できますので操作できます。Mintの場合は左Alt+マウス、Ubuntuの場合はWinキー+マウスで移動できます。
  5. インストール以外のドライブは外してあるか確認してください。
    別ドライブが付いていると、間違いが起きやすくなります。
    外せない場合は、各工程で選択の注意が必要です。
  6. DVDの場合は、汚れていないかゴミがついていないか、傷がついていないか確認します。

1 インストールメディアのセット

  • インストールメディア(DVD-ISO、ブータブルUSB)をPCにセットします。
    ブータブルUSBの場合、コネクターはUSB2.0でもUSB3.0でも変わりません。
    USBハブは使わない方が確実です。ハブの場合はできるだけ熱くない方のコネクターに挿します。
    ノートパソコンの場合は、(排気口から遠い)熱くない方のコネクターに挿します。
  • DVD-ISOの場合:
    PCが止まっているとDVDが入らないので、UEFI(BIOS)で動かして、その状態でDVDドライブを開けてセットし、PCのスイッチを10秒押してOFFにします。
  • ブータブルUSB(ISO)の場合:
    PCが止まっている状態で、USBポートに指します。

2 UEFI(BIOS)の確認

  1. PCを起動後、F2またはDELキーなどでUEFI画面を出します。
    (GIGABYTEは Delキーが多く、 ASUS, ASRockはF2キーが多いようです。
    Fキーはマニュアルを見て、PCに貼り付けておくととっさの時に便利です。)
  2. UEFIに入り、UEFIのPeripherals (周辺機器)の画面でSATA Mode SelectionAHCIになっているかどうか確認します。どちらがデフォルトになっているかは、マニュアルとは違う場合がありますので、必ず設定項目を出してIDE(昔の規格)になっている場合は、AHCI にして確定し、最後に保存(Save)します。
    インストール後のAHCI/IDEの変更はトラブルを起こすかも知れません。
  3. 接続ドライブにインストールするドライブが出ているか確認します。
  4. ブート順番は、決めてもいいですが、この後のブートメニュー画面を開いて決めますので、違っていてもいいです。
  5. BIOSの時計の問題
    Linux(Live )を一回でも起動すると、BIOSの時計は世界時間(日本時間マイナス9時間)にセットされます。これは後で問題になりますので、インストール後にLinux Mint でこの問題を解決する(最初の設定方法を参照)必要があります。
  6. EXITで抜けて、スイッチを10秒押して、PCをOFFにします。

3 インストールメディアによるPCのLive起動

  1. インストールメディア(DVD-ISO、ブータブルUSB)がセットされていて、PCがOFFになっている状態から始めます。
  2. PCのスイッチを押して、次の方法で、インストールメディアをLive起動します。
  3. 起動したら、すぐに、Fキーを押して、デバイス選択画面(ブートメニュー画面)でストップさせます。(タイミングがわからない場合はすぐに押し続けます。)
    FキーはPCのマザーボード(MB)によって、F8(Asus),F11(Asrock),F12(Gigabyte)など異なります。
    このブートメニュー画面は、OSが複数ある場合に、起動時にドライブを選択するときにも必要です。
  4. 表示されているブートメニューから、DVDDまたはブータブルUSBを選びますが、「UEFなし」と「UEFI付き」の2種類が表示されています。
    3TB以上のドライブにOSを入れてそれで起動する場合は、「UEFI付き」の方を選んで、インストールを進めます。UEFIブートとなります。
    2TG以下のドライブにOSを入れてそれで起動する場合は、特に必要がなければ「UEFIなし」の方を選んで、インストールを進めます。
    その場合は、AHCIブートとなります。(GPartedの使い方の後ろの方を参照してください。)

4 Liveモードのスタート

  1. ブートメニューで選んでEnterを押すと、起動処理が始まります。
    最初に文字が流れてくる画面の文字を見ておきます。(重要)
    **************************************
  2. 注意:処理中に、一瞬ですが、エラーの文字が流れて来る場合は問題です。
    error」の行が出ていた場合は、その後インストール画面が出ても、シャットダウンでヤメます。
    もし、この最初の画面の状態を見逃したら、シャットダウンして再度起動して確認します。
    インストールの途中で、「インストールメディアがエラーです」と警告が出た場合もヤメます。
    エラーの状態でインストールすると、インストールできても問題になります。
    ● DVDに埃や汚れがついていたり、DVDドライブの中が汚れたりしているとエラーになります。
    特に古いDVDドライブは注意が必要です。
    ● DVDドライブまたはブルーレイドライブはレンズクリーナーを使うといいです。
    ● ブータブルUSBにも問題がおきます。
    USBメモリーは、不良品や発熱や劣化でデータが不良になる場合があります。
    ● 壊れている場合は、新しいDVDやUSBメモリーに作成し直します。
    チェックする場合は「ISOイメージのベリファイとDVDのチェック方法」を参照してください。
  3. しばらくすると、Linux Mintの Liveの画面 が出ます。
  4. USBドライブにインストールする場合は、ここでUSBドライブを挿します。
    ●インストールの場合、通常は、コネクターはUSB2.0でもUSB3.0でも変わらないはずですが、Ubuntuの場合、インストール後、USB3.0に変えたらブートできませんでした。使うときと同じコネクターに挿したほうがいいです。USBハブの場合は電源付きの方が安心です。
    ●USBメモリは、放熱が悪く、特にインストール時は発熱に注意が必要です。
    ハブの場合はできるだけ熱くない方のコネクターに挿します。
    ノートパソコンの場合は、(排気口から遠い)熱くない方のコネクターに挿します。
    ●バージョンやUSBドライブによっては「You have just inserted a medium. chose what application to launch.」(どのアプリを起動しますか)と出る場合があります。その場合は、「Opene Folder」にして、OKを押します。
    ●USBドライブのフォルダが開きます。
    ●中が空になっているか確認します。何かあったら完全削除します。(隠しファイルを表示させます。)
  5. インストールするドライブに割り当てられたデバイス名を調べる:【重要です】
    1. 画面下のタスクバーの左のアイコン:ファイル(Files)からファイラーを開きます。
    2. ファイラーの左欄のデバイスのところに、接続されているすべてのドライブ名が出ます。
    3. その中からインストールするドライブを見つけて、マウスオーバーします。
    4. /dev/sd□ とある□の文字をメモしておきます。例えば /dev/sdc という名前の場合もあります。このcとかbとかdとかは、いつも決まっているのではなく、つないだドライブの順番とか状況などによって変わります。
    5. 見つからない場合は、メニュー>システム管理>システムモニター>ファイルシステム>デバイス欄で、調べることができます。
      それでもわからない場合は、メニュー>設定>「ディスク」で調べられます。この「ディスク」は強力ですので危険です。一部画面の説明に問題もありますので、見るだけにして他のところは触らないようにします。
  linuxmintinstall-1
  linuxmintinstall-2 linuxmintinstall-3

5 Liveモードからインストールのスタート

  1. 画面左側の丸いDVDのアイコンを、右クリック>Open でインストールが始まります。
  2. 10分くらいたつとスクリーンセーバーで、画面が見えなくなるので時々マウスを動かします。
  3. ノートPCなどで、インストール画面の下の方がはみ出して操作欄が見えない場合があります。その場合は、Alt+マウス で横枠を掴んで画面を移動すれば、はみ出したところが出てきます。
    Altキーが2つある場合は左側のAltキーを押します。(右Altは使えません。)
    **************************************
  4. 日本語を選択、キーボードレイアウト、(空き容量の確認、ネット接続の確認、)と「続ける」で進めます。
  5. サードバーティーのソフト(マルチメディアに必要なコーディック)をインストールするかどうかの画面が出た場合は、チェックをOFFにして次に進みます。ONにすると、インストール中に余計なことをすることになり、リスクが増えます。普通は、Mintをインストールした後でコーディックをインストールします。
  6. 途中で「使用中のパーティションをアンマウントしますか」と聞かれたら、「はい」で進めます。(USBドライブの場合に聞かれます。)
    **************************************
  7. 次に「インストールの種類」の画面が出ます。(重要な画面です。
    ◆「コンピュータにはWindowsがインストールされています」などと出る場合は、Windowsのドライブが接続されているという意味です。
    事情により、Windowsのドライブをはずさなかった場合は、下の「それ以外」を選びます。(その場合はSWAP領域も指定することになります。)
    暗号化(Encrypt)を選ぶと条件によって(使用環境やバグなどによって)救出が難しく(または不可能に)なります。専門家向きです。
    VLMは、特別なことをする専門家向きです。
    ◆ 「ディスクを削除してインストール」では、どのディスクを削除するのかは、示されていません。
    ■ ドライブが1つしか接続されていなくて、空の状態で、全部を1つとして使用する場合で、UEFIブートでない場合:
    ここを選んで 「続ける」でもいいです。一番簡単なの方法なのでネットでの紹介はほとんどここです。
    ただし、WAP領域を(RAMの何倍か?)大きく取られます。ディスクに十分余裕があって、SWAP領域を大きく取られても気にしない場合になります。
    ■ドライブやパーティションが複数ある場合、中が空でない場合、WAP領域を指定したい場合、UEFIブートの場合、不明の場合は
    「それ以外」
    を選びます。 
    ■ 既にOSが入っている場合、 「ディスクを削除してインストール」では、大体失敗します。
    「それ以外」を選びます。
    ■ USBメモリにインストールする場合は、容量が少ないので「それ以外」を選ぶといいです。
    ■ 今のPCは処理量が多いので、メモリーが4〜8GB以下の場合、使用量が少なくても頻繁にSWAPしてしまい、ほとんど動かなくなる場合があります。なのでSWAP率を小さくして使います。
    Mint18の場合、インストールして、アップデートしてアプリを入れると、11GBくらいになりこれにSWAP領域を4GB以上取られると、15GB以上取られます。 Mint19では復元ポイントをONにすると更に10GB以上取られます。SWAP率をゼロにしてもオーバーフローするとスワップします。オーバーフローする量にもよりますが、通常は、例えば1GBと小さくします。
    ◆上で、「それ以外」を選んで「続ける」を押した場合は、後の方の「それ以外の場合=詳細設定の場合」の所に行きます。
    **************************************
  linuxmintinstall-4 linuxmintinstall-5

6 どこに住んでいますか?

  1. 「どこに住んでいますか?」の画面が出ます。
    ノートPCなどで画面の上下が隠れて見えない場合は、左Alt+マウス で横枠を掴んで画面をずらしてください。
    (「キーボードレイアウト」)と進みます。
  2. その後「あなたの情報入力」画面が出ます。(重要な所です。)
  3. 名前、コンピュータ名、ユーザー名、を入力します。
    (コマンドの前に、 ユーザー名@コンピュータ名 と表示されます。)
  4. 自動的に何かが表示された場合はそれを全て消して、自分で決めたものを記入します。
  5. 続いてパスワードを入力します。(数字はテンキーを使わないようにします)
  6. 次に「自動的にログインする」かどうかを決めます。一度決めると、バージョンによっては後での変更は簡単ではないので、よく考えて決めます。
  7. この画面で暗号化(Encrypt)にチェックをすると、条件やトラブルによりHome内のデータの救出ができなくなります。(専門家向きです。)Mint19ではパスワードもなくていきなり暗号化されてしまい使えませんでした。(Ubuntuには暗号化の項目はありません。)
  8. ここから(USBメモリでも)20分?くらいかかります。これ以上時間がかかる場合は、問題が起きています。(USBメモリ、DVD、ブータブルUSBの不具合、接続サーバーが停止中などで失敗したことがあります。)インストールできても使えない可能性大です。
  9. インストールが終わると、「今すぐ再起動」を押します。
  10. すると、
    DVDの場合、DVDが出てきて、黒い画面に英語が10行くらい出てきてストップします。
  11. DVDの場合はDVDを取り出してから、Enterを押します。
  12. ブータブルUSBの場合は、ブータブルUSBを抜いてから、Enterを押します。
    注意:USBドライブにインストールした場合は、間違ってそちらを抜かないようにします。
  13. すぐに再起動になりますが、そのまま再起動させないで、すぐにスイッチを10秒間押してPCを止めて休んで次の準備をしてもいいです。
    次に、後の方の「インストール後の設定」の所に行きます。
  **************************************

  linuxmintinstall-6

7 それ以外の場合=詳細設定の場合

  • 上の「インストールの種類」で一番下の「それ以外」を選択して「続ける」でここのステップに来ます。
  • WSAP領域について:
    SWAP領域のサイズは、使うアプリの処理量が瞬間的にRAMからあふれる量によって決めます。SWAPしたまま使い続けてSWAPをどんどん溜め続けて行くという使い方はしません。SWAPするとほとんど止まったままの状態になるので、普通は、開放対策をします。開放対策というのは、起動中のアプリを止めてRAMの使用率を下げておいてから、SWAPしたものをすべてRAMに戻すという方法です。
    RAMより多くのデータがSWAP領域に溜まると、すべてRAMに戻せません。
    RAMが4GB以上だと、RAMの使用量が3GB以下なら、SWAP率を0(最低レベル)にしても殆ど問題ありません。
    空き容量が少なくなると、NANDの面積当たりの書き変え回数が増えて、寿命が早く来て低速になるか壊れます。
    なので、容量に余裕が少ないドライブの場合は、SWAPのサイズを無駄に大きくしない方がいいです。
    USB_Flash_Drive_16GB_Linux_Mint_17
  • インストールの種類の「パーティション画面」になった所から説明します。
  • いろいろな場合でのパーティションの設定の参考リンク:
    How to Install Linux Mint 19 from USB Drive – Linux Hint 
    How To Dual Boot Linux Mint And Windows 10 [Beginner's Guide] 
    Installation Guide of Linux Mint 19.2 Codename 'Tina' with Screenshots 
    元のUbuntuと同じですので、kledgebのサイトの
    Ubuntu 18.04 インストール準備 その1  - kledgeb」も参考になります。
    次の動画の説明も参考になります。
    How to install Linux Mint 19 Tara: 3 Minute Guide - YouTube 
    Linux Mint19.3 Tricia - Install - Walkthrough - YouTube 
    LINUX MINT 19 3 “Tricia” INSTALLATION VIDEO №1 - YouTube 
  • 他のドライブが接続されている場合は、複数のドライブが表示されますので、インストールするドライブを選びます。
    下位に何もないドライブは、ISOのドライブです。
  • インストールするドライブに既にOSやデータ用として使用中のパーティションがある場合は、それを残すか、それを削除するか、パーティションを追加するか、いくつかの方法があります。
    下にある、 (空き領域にパーティションを追加)、 (削除)、 変更(既存のパーティションを利用、初期化など)、 「新しいパーティションテーブル」(親の下にパーティションを作成)の、 4つの選択肢がありますので、状況に応じて設定します。
  • 普通は、インストールするドライブの「親の」パーティションの行を選択して、
    「新しいパーティションテーブル」をクリックします。上書きインストールの場合はパーティションを削除して上書きインストールになりますが上書きインストールは失敗する場合があります。
    ■ インストール画面の下の方がはみ出して見えない場合は、左Alt+マウス で横枠を掴んで画面を移動します。(Ubuntuの場合は、Windowsキー+マウスで移動します。)
  • 「ここに空のパーティションを作成しますか?」>「続ける」で、空き領域ができます。
  • 「空き領域」の行を選択して、画面下 の[+:追加]ボタンをクリックします。
  • 「パーティションを作成」窓が開きます。
    1 パーティションのサイズは、ドライブの全部の容量が表示されていますので、そこから、SWAP領域にする量(例えば1000MB)を引いたものに変えます。*テンキーは使わないようにします。
    例えば 全体の容量が32GBの場合は31910と表示されますので1000を引いて→30910と設定します。
    2 「基本パーティション」をONにします。
    3 「新しいパーティションの場所」は[この領域の始点:先頭]にします。
    4 利用方法は、[ext4]とし、
    5 マウントポイントは[/]を選択し、[OK]をクリックします。
  • パーティション画面で、もう一行空き領域が増えます。
  • 増えた[空き領域]の行を選択して、画面下の[+:追加]をクリックします。
    1 このスワップ領域のサイズは、残りの全部(約1000MB)のままにします。
    2 「パーティションのタイプ」で「論理パーティション」を選択します。
    3 新しいパーティションの場所は[この領域の始点:先頭]にします。
    4 利用方法は[スワップ領域]とし、[OK]をクリックします。
  • homeを別のパーティションにする(マウントポイントを/homeにする)こともできますが、専門家向きでリスクが増えます。UEFIブートの場合はUEFIのパーティションを作りますが、UEFIブートは余計なことが増えるだけで専門家向きです。
  • パーティション画面になります。
    インストールするドライブののパーティションを選びます。(その下のパーティションは選びません。)
    次に下の方にある「ブートローダをインストールするデバイス」の所で、インストールするドライブのを選びます。
    間違って他のドライブを選ぶと動かなくなったりします。
  • 画面下の[インストール]をクリックします。
    「ディスクに変更を書き込みますか」と出たら確認して「続ける」を押します。
    「〜に戻りますか〜はフォーマットできません〜既存のものは削除されます〜」と出る場合は、上書き再インストールの場合ですから、「続ける」を押します。(この上書き再インストールはなぜか実際にはHomeが残ってシステムだけの上書きになる場合がありますので要注意です。)
  • ここから、上の方の「どこに住んでいますか?」の画面に行きます。
  linuxmintinstall-7

インストール後の設定


  1. インストール後、PCが起動し始めるのを止めて、一休みして次の準備をするといいです。
  2. 必要に応じて、外しておいた他のドライブを接続します。
  3. ノートPCの場合は、外部ディスプレイは外したままにしておきます。
  4. 準備ができたら、PCの電源SWを押して、次の3種類の方法で起動させます。
    • ドライブの起動順位を設定する場合は、SWをONにし、直ぐにDELキーなどを押してUEFI画面を出して、ドライブの起動順位を設定します。
    • 設定した起動順位で起動させる場合は、SWをONにしてそのまま起動させませす。
    • OSの入ったドライブを複数使い分ける場合は、SWをONにし、直ぐにFキー(F8,F11,F12などPCのいMBによって違います。)を押してブートメニューを出して起動ドライブを選んで起動します。(最初はこの方法がおすすめです。)
  5. Linux Mit が起動したら、使う前に、最初の設定をしますが、
    5分以内?にスクリーンセーバーを止める必要があります。スクリーンセーバーでロックされると面倒なことになります。
  6. セットアップできるまで、設定の仕方などは別のPCかスマホなどで「Linux Mint 最初の設定方法」をごらんください。Linux Mint erina で検索すれば出てきます。
  Linux-Mint-19c1 Linux-Mint-18c3

参考: Linux用 PC パーツの例 
CPU 
MB
RAM
SSD
BDD
CASE
PS
合計
 
アップグレード
CPU
CPU
VC
HDD
Celeron (Kaby Lake)
ATX (LGA1151, Chipset=*270)
4GBX2 DDR4
240GB
BD, DVD, CD
ATX
ATX 500W
 
 
 
i5 (Kaby Lake)
i7 (Kaby Lake)
GTX1060
3TBX2
4,000円
10,000円
10,000円
7,000円
7,500円
4000円
5,000円
47,500円
 
 
20,000円
40,000円
40,000円
26,000円

参考: Linux用 PC パーツの例(旧) 
CPU 
MB
RAM
SSD
DVDD
PC-Case 
合計
Celeron LGA1151(i5は+17,500円)
MicroATX LGA1151 DDR4
4GBX2 DDR4(8GBX2は+3,000円)
120GB(240GBは+2,500円)
 
MicroATX 電源付き
4,500円
7,500円
4,000円
4,500円
2,500円
6,500円
29,500円


このページのトップヘ